市立小樽文学館・美術館

2026年9月22日 (火)

小樽文学館で写真展「Deep小樽 写真・小樽を発見する」開催中(9月5日~11月8日)

Otaru_20260913-153703

市立小樽文学館で現在、小樽市内の各町の様々な風景を切り取った写真を展示する「Deep小樽 写真・小樽を発見する」が開催されています。

会期は2026年9月5日(土)~11月8日(日)まで。文学館の開館時間は9:30〜17:00です。

※文学館の休館日は基本月曜日(9月21日、10月12日は開館)で、その他9月24日(木)、25日(金)、29日(火)、30日(水)、10月13日(火)、14日(水)、11月4日(水)が休館になります。

Otaru_20260913-154757

小樽写真研究の会員らが23年かけて撮影した小樽市内全地区の様々な写真がびっしりと展示されています。

1989年に発足した小樽写真研究会は、現在は会員による作品展「堂堂展」を年1回開催していますが、その中で「Deep小樽」という企画が2003年から始まったんですね。

「Deep小樽」では、毎回小樽のある地区・町をテーマに、会員の著名な写真家の皆さんが町と向き合い、各自の視点で撮影した写真を展示してきたのですが、2025年に市内全町の撮影を終えたんですよね。

で、今回の企画展は、2003年〜2025年まで続いていきた「Deep小樽」の集大成になるんですね。

※詳細についてはこちらを参照:Deep小樽 写真・小樽を発見する | 小樽市

Otaru_20260913-153637

Otaru_20260913-154100

Otaru_20260913-154205

Otaru_20260913-154347

私も堂堂展でのDeep小樽企画は、毎年とっても興味深く見させていただき、なんとも魅力的で気になる写真が並んでいたんですよね。

ということで、市立小樽文学館で写真展「Deep小樽 写真・小樽を発見する」が、9月5日(土)~11月8日(日)の期間で開催されています。

期間はまだまだあるので、私もこれはもう1回、と言わず2回、3回と見に行きたい、そんな展示でした。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:Deep小樽 写真・小樽を発見する | 小樽市

Otaru_20260913-154913

※参照ニュース
・2026年9月11日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・Deep小樽 写真・小樽を発見する | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
・小樽写真研究会「堂堂展vol.34」が小樽美術館で開催中(11月24日まで)〜今回の「DEEP」企画は幸・有幌町

| | コメント (0)

2026年9月14日 (月)

小樽文学館のカフェスペースで開催中の「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」は9月27日まで

Otaru_20260913-153537

少し前のことですが、2026年7月15日に小樽出身の作家・朝倉かすみさんが作品「けんぐゎい」で直木賞を受賞したのは、みなさんご存知のとおりです。

そのニュースは小樽でも大きくに取り上げられましたが、直後から小樽では市立小樽文学館や市立小樽図書館で特設コーナーが設けらていました。

で、現在も小樽文学館では「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」が開催中です。

会期は2026年7月16日(木)〜9月27日(日)までで、開館時間は午前9時30分から午後5時までです。

休館日は毎週月曜日(9月21日を除く)で、今後の会期中では9月24日(木)、25日(金)も休館日となります。

場所は文学館に入っていすぐ右のカフェスペースで、ここに小さな展示コーナーが設置されていて、ここは無料で見られます(企画展示、常設展示をあわせて見る場合は入館料(一般300円)が必要です)。

Otaru_20260913-153541

Otaru_20260913-153547

Otaru_20260913-153545

すいません、文学に疎い私は朝倉かすみさんの作品を読んだことはないのですが、「けんぐゎい」は、文化・文政の時期の江戸時代が舞台の小説とのことで、展示では「けんぐゎい」の紹介とともに、朝倉さんのこれまでの著書の中から、〈普通〉という枠の中には収まりきれない女性像を描いた作品群を中心に紹介しているとのことです。

以下は、小樽市HP内の「【無料展示】祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」の紹介文からの引用です。

2026年7月15日(水)、朝倉かすみ作『けんぐゎい』が、第175回(2026年上半期)直木三十五賞受賞作に決定しました。

『けんぐゎい』は、文化・文政の時期の江戸時代が舞台の小説です。六つの年に疱瘡(ほうそう)を患い、顔や全身に痘痕(あばた)が残ったふゆは、母親からは女としての幸せなど望めないと言われ、関係を強要された男からも「お前は一生人間の中には入れない、圏外に居る者だ」と侮蔑され虐げられてきました。しかし、女医者の〈おこまさま〉を知ったことが契機となり、ふゆは持ち前の賢さで産医の知識と技術を身につけ、さらには、自分と同じように人の世からはじかれ「圏外」にしか生きられないとみなされた女性たちのために、共同体的な施療院を設立します。他人から酷く扱われても、決して自暴自棄になることなく、力強く生き抜くふゆの姿に、読者は心打たれます。

「デビュー当初から時代小説が書きたかった」という朝倉かすみ先生が、「書き継ぐたびに(ストーリーに)はまり込んだ」という熱量の高さで書き上げ、直木賞を獲得するに至った『げんぐゎい』。

当館では、その快挙を祝してカフェに展示コーナーを設け、『けんぐゎい』をご紹介するとともに、朝倉先生のこれまでのご著書のなかから、〈普通〉という枠の中には収まりきれない女性像を描いた作品群を中心にご紹介いたします。
【カフェスペース無料展示】祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展 | 小樽市

ということで、小樽文学館では「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」が、9月27日(日)まで開催しています。

私もまずは何か、朝倉かすみさんの作品を読んでみないと。

※参考ニュース:2026年7月16日付北海道新聞1面、総合欄ひと2026、第2社会欄/7月17日付小樽・後志欄、第3社会欄

Otaru_20260913-153405

Otaru_20260913-154913

【関連記事】
・小樽文学館にて特別展「朝倉かすみ展」が開催中です(8月15日まで)

| | コメント (0)

2026年6月20日 (土)

小樽文学館で「散策・小林多喜二展 作品と共に街を歩こう」が開催中(6月21日まで)

Otaru_20260606-100758

市立小樽文学館で現在、「散策・小林多喜二展 作品と共に街を歩こう」が開催されています。

会期は2026年4月1日(水)〜6月21(日)ということで、すいません、長い会期だったのですが、この投稿の時点でこの週末で終了なんですよね。

文学館の開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30)です。

Otaru_20260606-095408

今回の展示では、小林多喜二の作品から小樽の街を描写している箇所をピックアップして、その場所の写真やその名残の場所の写真とともに紹介しています(展示パネル参照)。

以下は、小樽市HP内に掲載されている、展示についての紹介の引用です(チラシの内容と同じです)。

小林多喜二(明治36・1903~昭和8・1933)が小樽に住んだのは、明治40(1907)年から昭和5(1930)年までの23年間。

短い生涯のほぼ8割をこの地で過ごしました。豊多摩刑務所に投獄されていた時に村山壽子に宛てた手紙にも「ぼくは何処を歩いていようが どの人をも知っている 赤い断層を処々に見せている階段のように山にせり上っている街をぼくはどんなに愛しているか分らない」と故郷・小樽への思いを記しています。

今回の展示では、多喜二が小樽を描いた代表作「工場細胞」「転形期の人々」の他、青年期に書いた習作、短編、そこにさらに小樽の友人たちが語り記した回想エピソードも加味して、多喜二ゆかりのスポットを紹介してゆきたいと思います。

展示を見終わり外に出た時、あなたの目の前には、これまでとは違った小樽がきっと開けてくるはずです。
散策・小林多喜二展 | 小樽市

Otaru_20260606-101527

私は文学には疎くて、小林多喜二の作品内容もよく知らないのですが、それでも作品の描写とともに紹介される写真の数々は古いものが多く、当時の様子を想像しながらとても興味深く見ることができました。

Otaru_20260606-095808

Otaru_20260606-100752

Otaru_20260606-100001

Otaru_20260606-100146

Otaru_20260606-100616

Otaru_20260606-100426

Otaru_20260606-100724

ということで、市立小樽文学館で開催中の「散策・小林多喜二展 作品と共に街を歩こう」は6月21(日)までということで、会期終了直前の紹介になってしまいましたが、気になる方はお見逃しなく。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:散策・小林多喜二展 | 小樽市

Otaru_20260606-102237

※市立小樽文学館トップ | 小樽市

※参考
・2026年4月16日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・散策・小林多喜二展・作品と共に歩こう…(4/1~6/21)市立小樽文学館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・小樽文学館

※現在、小樽文学館の無料展示スペースでは、同じく6月21日(日)までの日程で、小樽生まれのジャズシンガー「ナンシー梅木展」が開催されていますので、一緒に見学するのがいいですね。
・小樽文学館無料展示スペースで小樽生まれのジャズシンガー「ナンシー梅木展」開催中(6月21日まで)

| | コメント (0)

2026年6月19日 (金)

小樽文学館無料展示スペースで小樽生まれのジャズシンガー「ナンシー梅木展」開催中(6月21日まで)

Otaru_20260606-100818

市立小樽文学館の無料展示スペースで、小樽生まれのジャズシンガー「ナンシー梅木展」が開催されています。

開催期間は2026年5月22日(金)〜6月21日(日)までということで、すいません、期間はもうすぐ終了ですね。

文学館の開館時間は9:30〜17:00までで、展示場所の無料展示スペースは、文学館(2階)の受付入ってから右側の小さなスペースです。
※ここは観覧は無料ですが、その先の常設展示コーナーや企画展示コーナーの見学には入館料が必要となります。

※撮影OKでした。
Otaru_20260606-100813

この展示について、以下は小樽市HP内からの引用です。

小樽に生まれ、ジャズシンガーであり、東洋人で初めてアカデミー賞助演女優賞を受賞した俳優でもあるナンシー梅木(本名・梅木美代志、1929‐2007)。
彼女の華々しい活躍や生涯をご紹介します。
【無料展示スペース】ナンシー梅木展 | 小樽市

Otaru_20260606-100809

小樽市生まれのジャズシンガー、ナンシー梅木さんは、1957年のアメリカ映画「サヨナラ」で東洋人の俳優として初のアカデミー賞助演女優賞を受賞したんですね。

展示ではレコードジャケットや「サヨナラ」のポスターやなどが展示されています。

Otaru_20260606-100822

Otaru_20260606-100849

Otaru_20260606-100853

Otaru_20260606-100857

Otaru_20260606-100958

ナンシー梅木さん(本名・梅木美代志)さんは、1929年(昭和4年)に小樽市稲穂の梅木鉄工所の9人兄妹の末っ子として生まれ、小樽緑ヶ丘高等女学校卒業後に米軍専用のナイトクラブなどで歌うようになって、1948(昭和23)年に19才で上京。

その後に人気ジャズシンガーとなって活躍し、1955年に26歳でアメリカへ。映画「サヨナラ」(1957年)に出演して東洋人の俳優として初のアカデミー賞助演女優賞に輝いています。

晩年はずっとアメリカにいて、2007年にアメリカで死去しています。
※展示年表や過去資料などを参照してます。

Otaru_20260606-100902

Otaru_20260606-100909

こんな素敵ですごい小樽出身の方がいるということを、より多くの市民に知ってもらえるといいですね。

小樽文学館の無料展示スペースで開催中の小樽生まれのジャズシンガー「ナンシー梅木展」は、6月21日(日)までともうすぐ終了ですので、気になる方はお見逃しなく。

※無料展示スペース以外の常設展示や企画展示の見学には入館料が必要となります
小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:市立小樽文学館トップ | 小樽市

Otaru_20260606-102237

※【無料展示スペース】ナンシー梅木展 | 小樽市

※参考
・2026年5月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・「ナンシー梅木展・小樽生まれのジャズシンガー」見てきました(5/22) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・ミヨシ・ウメキ - Wikipedia

【関連記事】
※過去には小樽図書館でも2021年にナンシー梅木展を開催していて、今回の投稿にはその時の内容も参照しています。
・市立小樽図書館で「伝説のジャズシンガー小樽出身のナンシー梅木展」開催中(1月28日まで)

| | コメント (0)

2026年3月 5日 (木)

小樽文学館で山田祐嗣氏所蔵「文学のなかのお雛さま展」が無料展示スペースで継続して開催してます(3月22日まで)

Otaru_20260301-150303

市立小樽文学館の無料展示スペースで山田祐嗣氏所蔵「文学のなかのお雛さま展」が、ひな祭りは終わってしまいましたが、その後も継続して開催しています。

会期は2026年2月27日(金)〜3月22日(日)です。

文学館の開館時間は9:30〜17:00で、期間中、毎週月曜日は休館日です。

展示場所の無料展示スペースは、文学館(2階)の受付入ってから右側の小さなスペースで、ここは観覧は無料ですが、その先の常設展示コーナーや企画展示コーナーの見学には入館料が必要となります。

当展示は文学館とウスキ呉服店との共催となっています。

Otaru_20260301-150412

(撮影OKでした)
Otaru_20260301-150231

この展示について、小樽市HP内からの引用です。

皇室・華族はじめ旧家に愛されてきた老舗人形展の雛人形は名家を象徴するものとして文学にも描かれてきました。
谷崎潤一郎の『細雪』にも登場する丸平大木人形店の内裏雛をはじめ雛人形司・山田祐嗣氏が所蔵する戦前の貴重なお雛様を展示します。
【無料展示スペース】文学のなかのお雛さま展 | 小樽市

Otaru_20260301-150303

Otaru_20260301-150348

Otaru_20260301-150221

Otaru_20260301-150226

Otaru_20260301-150502

こちらは小樽の豪商で知られる寿原家で飾られていたというお雛さまなんですね。Otaru_20260301-150458

Otaru_20260301-150709

展示されているひな人形は、華やかさはもちろんなんですが、人形のほかそれぞれの作品の精巧さに驚きますね。

Otaru_20260301-150742

Otaru_20260301-150445

無料展示スペースの他にも、同会期で文学館カフェスペース(無料コーナー)では、毎年文学館で展示している小樽市内旧家所有の江戸時代後期の京都製内裏雛なども展示しています。

Otaru_20260301-151057

Otaru_20260301-150945

Otaru_20260301-150927

ということで、ひな祭りは終わっていますが、小樽文学館では引き続き「文学のなかのお雛さま展」が開催されていますので、その華やかで貴重なひな人形を見に行ってみてはいかがでしょうか。

※【無料展示スペース】文学のなかのお雛さま展 | 小樽市

※無料展示スペース以外の常設展示や企画展示の見学には入館料が必要となります。
小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:市立小樽文学館トップ | 小樽市

Otaru_20260301-151605

※Instagram:ウスキ呉服店

※参考
・山田祐嗣氏所蔵 文学のなかのお雛さま展(市立小樽文学館無料展示スペース)に行ってきました(2/28) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2026年3月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
・小樽文学館で江戸時代後期の古今雛が展示されています(3月23日まで)(2025年の記事)

| | コメント (2)

2026年2月17日 (火)

小樽文学館で小樽出身の学者・評論家、坂西志保の企画展「生誕130年 坂西志保展」が開催中(3月22日まで)

Otaru_20260127-150526

市立小樽文学館で現在、企画展「生誕130年 坂西志保展ー小樽から世界へ、民主主義を伝えた知の架け橋ー」が開催されています。

会期は昨年から始まっていて、2025年12月13日(土)~2026年3月22日(日)までとなっています。

文学館の開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30)で、休館日は月曜日なのですが、残りの会期中だと2月23日(月・祝)は開館して2月24日(火)・2月25日(水)が休館となります。

今回の企画展では、小樽出身の国際的な学者・評論家、坂西志保(1896〜1976)の生誕130年を記念した企画展示となっているのですが、すいません、勉強不足で坂西志保さんを知りませんでした。

※本企画展は写真撮影NGでした。

Otaru_20260127-145204

坂西志保は小樽市合併前の旧塩谷村生まれで、小樽初の女学校である静修女学校(クララ・ロース設立)卒業後上京し東京女子大(退学)から米国のウィートン大学に留学し、ミシガン大大学院に進んで日本人女性として文系の博士号を初めて取得してとのことなんですね。

後にアメリカの国立議会図書館に勤務し、日本文化に関する書籍・資料の収集と編纂に当たり、石川啄木や与謝野晶子の作品を英訳して、日本文化の紹介に努めたのですが、戦争によって米当局にスパイ容疑で拘束されて日本に強制送還されてます。

戦後はその優れた翻訳能力を買われてGHQに一時勤務。その後は評論家として日本に米国の民主主義を伝えようと言論活動を展開したとのことなんですね。

※参照
・生誕130年坂西志保展 | 小樽市
・2026年1月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

展示では、坂西志保の人生と業績について、その著書などの関連書籍をパネルと共に紹介しています。

ということで、市立小樽文学館で企画展「生誕130年坂西志保展」が開催されていますが、いや〜、こういった小樽出身の方もいらっしゃったんですね。勉強になりますし、とっても興味深い展示です。

Otaru_20260127-150616

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:市立小樽文学館トップ | 小樽市

※小樽市HP内に展示についての記載があるので引用しますね(チラシの内容と同じです)。

坂西志保(1896-1976)は、小樽出身の国際的な学者・評論家です。

父は塩谷村伍助沢の櫻井農園に入植した坂西傳明で、志保は、キリスト教信者であった父の影響で幼少期に洗礼を受けました。

満8歳で塩谷簡易教育所伍助沢分校に入学し、その後、小樽初の女学校であった静修女学校(クララ・ロース設立)に進学しました。やがて単身上京し、捜真女学校英文科を経て、東京女子大学に入学。大正11年(1922)にアメリカ・マサチューセッツ州のウィートン大学(Wheaton Collage)に留学。当初は2年ほどの滞在予定でしたが、関東大震災の報を知り、帰国を断念。奨学金を得てミシガン大学大学院で学び、博士号を獲得します。

日本の女性で、文系で学び博士号を得た例はこれが初めてでした。のち、アメリカの国立議会図書館に勤務し、まもなく課長に就任。日本文化に関する書籍・資料の収集と編纂に当たりました。この時期、石川啄木の『一握の砂』や与謝野晶子の『みだれ髪』、狂言の演目等を英訳して、日本文化の紹介に努めました。

日本人として、また女性として輝けるキャリアの道を歩いた志保でしたが、急転直下、真珠湾攻撃の当日にFBIにスパイ容疑で連行され、移民局の施設に収容されてしまいます。

翌年、日本へと強制送還されてからは、外務省の嘱託やNHKの論説委員として働いたものの、今度は〈親米の危険分子〉と疑われて憲兵にマークされ続けました。そのような波乱の時期を経験した志保でしたが、戦後はその優れた翻訳能力を買われて、GHQ民政局長のホイットニー少将から直接の協力要請を受け、GHQに一時勤務。その後は評論家として日本にアメリカの民主主義の真髄を伝えるべく、言論活動を展開。その、歯に衣を着せない切れ味の良い考察は、一般書として数多く刊行されただけではなく、『暮らしの手帖』などの家庭向け雑誌にも発表され、戦後の日本人に広く享受されました。

今回の展示では、坂西志保の人生とその業績について、その著作を中心にご紹介したいと思います。

生誕130年坂西志保展 | 小樽市

※参考
・生誕130年 坂西志保展…(12/13~2026.3/22)市立小樽文学館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・クララ・ロース - Wikipedia

雪明りの路ミニ展示第10回 伊藤整と坂西志保展

Otaru_20260127-150234

上記の企画展の見学は有料ですが、文学館の無料展示スペースでは、その「生誕130年坂西志保展」と先日まで開催されていた「小樽雪あかりの路」に関連して「雪明りの路ミニ展示第10回 伊藤整と坂西志保展」を開催しています。

会期は2026年1月17日(土)〜2月23日(月・祝)までです。

展示場所の無料展示スペースは、文学館(2階)の受付入ってから右側の小さなスペースです

※こちらは撮影OKでした。
Otaru_20260127-150232

小樽雪あかりの路は、伊藤整の詩集『雪明りの路』から名前が採られたイベントですが、文学館の無料展示スペースでは、小樽雪あかりの路開催時期に合わせて毎年伊藤整に関するミニ展示を開催していて、今年が10回目となるそうです。

伊藤整と坂西志保は塩谷の伍助沢でそれぞれ幼少期を過ごしていて、展示では二人のその後の交流を『伊藤整日記』より紹介しています。

Otaru_20260127-150240

Otaru_20260127-150242

Otaru_20260127-150244

こういう繋がりもあったんですね。それもまた、とても興味深いですね。

※参照:【無料展示スペース】雪明りの路ミニ展示 伊藤整と坂西志保展 | 小樽市
※参考:小樽雪あかりの路28…雪明りの路ミニ展示第10回『伊藤整と坂西志保展』(1/17~2/23 市立小樽文学館) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※市立小樽文学館トップ | 小樽市

| | コメント (0)

2025年11月22日 (土)

小樽写真研究会「堂堂展vol.34」が小樽美術館で開催中(11月24日まで)〜今回の「DEEP」企画は幸・有幌町

Otaru_20251119-104918

小樽写真研究会によるおなじみの写真展「堂堂展vol.34」が、今年も市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで開催されています。入場無料です。

開催期間は2025年11月19日(水)〜11月24日(月・祝)で、開催時間は10:00〜17:00(23日と最終日24日は16:00まで。23日(日)は16:00より会場にてギャラリートークがあるそうですよ)。

Otaru_20251119-104922

Otaru_20251119-104929

小樽を拠点に活動する写真家による小樽写真研究会「堂堂展」は「DEEP」と「FREE」の2部構成となっていて、興味深いのが「DEEP」なんですよね。

「DEEP」企画では、毎回小樽のある地区・町をテーマに、会員の著名な写真家の皆さんが町と向き合い、各自の視点で撮影した写真を展示しているんですが、これが普段、街歩きをしている私にとっては、新たな発見の宝庫で、本当に興味深くて面白いんですよね。

今回の「DEEP」の町は幸・有幌町で、小樽写真研究会の会員13人による作品が展示されているのですが、毎回のことながら、なんとも気になる写真が並んでいます。

で、2003年から始まったというこの「DEEP」は、今回で小樽市内全町の撮影を終えたということで、なんとこれで「DEEP」は最後なんだそうです(個人的にはもう一周してもらいたいくらいです…)。

そのため、来年に市立小樽文学館で「DEEP」小樽総集編企画展を開催予定とのことで、それも楽しみですね。

ということで、小樽写真研究会「堂堂展vol.34」は、11月24日(月・祝)までの開催ですので、気になっている方はお見逃しなく。

Otaru_20251119-104732

【関連記事】
※昨年の記事です。
・小樽写真研究会「堂堂展vol.33」が小樽美術館で開催中(11月24日まで)〜今回の「DEEP」企画は松ヶ枝・最上・天狗山

| | コメント (0)

2025年10月30日 (木)

市立小樽文学館の「おたるBook Art Week 2025」(無料展示スペースで11月3日まで)〜回想・工藤書店

Otaru_20251016-151718

小樽市内の店舗や公共施設などを会場に、本や本に関連する様々なアート作品・資料などを展示する、秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」は、イベント公式開催期間をすでに終了しているのですが、実はこのイベントは例年、各会場によって開催期間が若干違っているんですよね。

今年は9会場で開催され、イベント公式開催期間としては2025年10月12日(日)〜10月25日(土)だったのですが、その後もまだ展示を続けている会場がいくつかあります。

市立小樽文学館の「おたるBook Art Week 2025」も開催期間が10月12日(日)~11月3日(月・祝)となっていて、まだ展示が続いています。

文学館の開館時間は9:30~17:00(入館は16:30まで)で、展示場所は文学館(2階)の受付から入って右側の無料展示スペースです(そこから先の常設展示コーナーや企画展示コーナーの見学には入館料が必要となります)。

今回の小樽文学館では「回想・工藤書店」と題して、1903年の創業から2016年の閉店まで小樽で113年にわたり営業した工藤書店の歴史を、写真など残された資料によってたどってます(フライヤーより)。

Otaru_20251015-004903r

(訪れたのは10月16日です)
Otaru_20251016-151647

あの花園銀座商店街にあった、老舗の工藤書店についてということで、なかなか興味深い展示ですね。

Otaru_20251016-151718

Otaru_20251016-151859

Otaru_20251016-151932

こちらは花園銀座商店街で営業中の工藤書店(2016年6月撮影。当ブログより)Otaru_20160621-150015r

そういえば、ちょっと前にずっと空き店舗だった花園銀座商店街の工藤書店跡で、なにやら工事が行われていたんだけど、なんの工事でどうなっただろう。今度見てこないと(関連記事:花園銀座商店街の旧だるま湯の建物の向かって左側でなにやら工事中!?【状況詳細未確認】)

ということで、公式開催期間は終了していますが、11月3日(月・祝)まで展示を続けている市立小樽文学館の「おたるBook Art Week 2025」の様子でした。

【市立小樽文学館のイベント情報】
開催期間:10月12日(日)~11月3日(月・祝)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:基本月曜(10/13・11/3は開館)、10/14.15
※【無料展示スペース】おたるBook Art Week2025 | 小樽市
※小樽文学館

※この展示は無料で見学できますが、企画展示コーナーや常設展示コーナーの見学には入館料が必要となります。
・小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:【無料展示スペース】おたるBook Art Week2025 | 小樽市

Otaru_20251016-152255

※おたるBookArtWeek
※Facebookページ:おたるBookArtWeek

【関連記事】
・秋恒例「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2025」が市内9会場で開催中(公式開催期間:10月12日〜25日)
・小樽の老舗の本屋さん「工藤書店」が6月末で閉店(2016年の記事です)

※これまで行った今年の各会場の様子。
・小樽図書館の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜千葉茂樹さんが訳した本展
・Bar琥珀-OTARU-の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜NaNa.さんによる絵画・写真・立体作品などが展示
・塩谷の「がたんごとん」の「おたるBook Art Week 2025」(10月24日まで)〜木平千尋「風のうた」展
・Jeans Shop LOKKI(ジーンズショップロッキ)の「おたるBook Art Week 2025」(10月25日まで)〜「2019」by saru1/「オタルル」by ホリイヒトシ
・小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2025」(10月27日まで)〜展覧会の記録―図録の楽しみ方

| | コメント (2)

2025年10月 4日 (土)

令和7年度第76回小樽市文化祭が今年も市立小樽美術館などを会場に9月25日〜11月3日の期間で開催されています

Otaru_20250930-111454

令和7年度(2025年度)の第76回小樽市文化祭が、今年も市立小樽美術館などを会場に、9月25日(木)〜11月3日(月・祝)の期間で開催されています。芸術の秋ですね。

※令和7年度第76回小樽市文化祭 | 小樽市

小樽市では毎年秋に小樽市文化祭を開催していて、今年も市立小樽美術館を主会場に、生涯学習プラザ・小樽市民会館・小樽市民センター(マリンホール)の4会場で、様々な種目の展示会や発表会が期間中に順次開催されていきます。

まずは最初に美術市展(公募)が市立小樽美術館にて9月25日(木)〜10月5日(日)の期間で開催されています。

場所は美術館1階奥の多目的・市民ギャラリーと2階展示室で、開催時間は午前10時〜午後5時(最終日午後4時まで)で、入場は無料です。

Otaru_20250930-111923

Otaru_20250930-111505

Otaru_20250930-111022

今後、各種目の展示が順次開催されていきます。それぞれの日程などについては、小樽市HPやチラシに掲載されているので、見学の際に参考にするといいと思います。
※令和7年度第76回小樽市文化祭 | 小樽市

参考までに、ここにも会場と各日程をざっと書いておきますね。

市立小樽美術館

※基本開催時間午前10時〜午後5時
美術市展(公募):9月25日(木)〜10月5日(日) 
書道市展(公募):10月9日(木)~10月12日(日)
写真市展(公募):10月16日(木)〜10月19日(日) 
盆栽展 :10月17日(金)〜10月19日(日)
お茶会(表千家):10月18日(土)~10月19日(日)※なくなり次第終了
書遊展:10月22日(水)〜10月26日(日)
合同華展:10月24日(金)〜10月26日(日)
小樽ユース展(市内の高校生、公募):10月29日(水)〜11月3日(月・祝)
押し花アート展:10月29日(水)〜11月3日(月・祝) 

※最終日の終了時刻は基本午後4時まで(書道市展、小樽ユース展は午後3時まで)。
※お茶会は両日とも午後3時まで。

※展示ごとに、美術館内の1階の多目的・市民ギャラリーや2階展示室などと、会場が異なります。
※美術館の基本開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。
※休館日は基本月曜日・祝日の翌日(土・日・祝の場合は休まず翌平日に振替)。

Otaru_20250930-111927

生涯学習プラザ「レピオ」

俳句大会(公募):10月26日(日)午後0時30分から
短歌大会(公募):10月26日(日)午後0時30分から
川柳大会(公募):10月26日(日)午後1時から

※ 俳句・短歌・川柳大会の入賞作品は、大会終了後に市立小樽美術館にて展示予定(10月29日(水)~11月3日(月・祝))

小樽市民会館(ステージ)

日本舞踊の集い
11月3日(月・祝)午後1時30分~午後3時30分終了予定(開場:午後1時)
【実施団体】藤間流扇玉会、正派若柳流若力会、吉松派若柳流旭甫会

小樽市民センター(マリンホール)(ステージ)

もう一つの合唱祭~心と体を癒すひととき~
11月3日(月・祝)午後1時30分~午後5時終了予定(開場:午後1時) 
【実施団体】小樽合唱連盟、だいどうファミリーコール

おわりに

ということで、第76回小樽市文化祭が今年も9月25日(木)〜11月3日(月・祝)の期間で開催されています。

いずれも入場無料となっているので、近くに立ち寄った際には、会場に出向いて作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか。

※美術館では文化祭以外の展示は有料になります。
※市立小樽美術館利用案内はこちら。
・利用案内(開館時間・休館日・アクセス) | 小樽市

Otaru_20250930-112029

※参考
・令和7年度 第76回小樽市文化祭 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・美術市展皮切りに第76回小樽市文化祭開幕!(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※昨年の記事です。
・令和6年度第75回小樽市文化祭が小樽美術館などで9月26日〜11月3日の期間で開催してます

| | コメント (0)

2025年9月14日 (日)

小樽美術館で小樽のガラス造形作家・浅原千代治さんの特別展「浅原千代治展」が開催(9月15日まで)

Otaru_20250913-122829

市立小樽美術館で現在、小樽のガラス造形作家、浅原千代治さんの特別展「浅原千代治展」が開催されています。

で、実は会期が2025年7月5日(土)〜9月15日(月・祝)ということで、この記事を書いている時点でもう最終盤なんです。

美術館の開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30)です。

Otaru_20250913-122755

浅原千代治さんは、1979年(昭和54年)に大阪から小樽に移住して「ザ・グラス・スタジオ イン オタル」を設立し、今ではガラスの街としても知られる小樽でその先駆けとして知られる方で、日本を代表するガラス造形作家のひとりなんですね。

浅原千代治さんはそれまでデザインと制作が分業だったのを一人で両方を担う技術をもった、現代ガラスアートの先駆け的存在とのことなんです。

現在の工房は1986年に新築移転した天狗山の麓にありますが、工房で市民や観光客に制作過程を公開するのも当時は珍しかったそうです。

小樽市HP内に展示の趣旨についての記載があるので引用しますね(チラシの内容と同じです)。

 ガラス作家淺原千代治は大阪のガラス製造会社の長男として生まれ、少年期からガラスづくりの現場を肌で感じながら育ちました。大学卒業後は実家で職人としての技術を身に付けるとともに強い作家意識に根ざしたオブジェ作品を各地の展覧会に発表。1970年代、草創期の日本のガラスアート界に頭角を現します。
 1979年には大阪から小樽に移住し「ザ・グラス・スタジオ イン オタル」を設立。オープンな姿勢で市民や観光客にガラスの魅力を伝え、また親方として多くの後進を育てました。小樽では1980年代以降ガラスショップや工房、美術館が相次いで誕生し、「ガラスの街」として全国的に知られるようになりますが、その重要な牽引役を担ったのです。
 ガラスの流動性と小樽の風土を感じさせる伸びやかなオブジェ、日本の伝統的な美意識を込めた「源氏物語」シリーズ、さらに使い勝手にも配慮した少量制作の日用品・・・。その制作は多彩かつ独創的です。作品は皇室をはじめ、京都国立近代美術館、アメリカのコーニング・ガラス美術館など国内外の美術館に収蔵されています。
 本展は、日本を代表するガラス作家の一人であり、小樽の文化・観光振興における功労者でもある淺原千代治の足跡を一望しようとするものです。
淺原千代治展 | 小樽市

ということで、小樽のガラス造形作家、浅原千代治さんの特別展「浅原千代治展」が9月15日まで開催されています。

Otaru_20250913-123651

Otaru_20250913-123303

Otaru_20250913-123315

Otaru_20250913-123644

この記事を書いている時点で、残り2日間なんですが、展示を見るとガラスのオブジェに対するイメージが変わるかもしれません。タイミングが合えば見に行ってみてはいかがでしょうか。

※この展示の入館料は、一般700円・高校生・市内高齢者(70歳以上)350円、中学生以下無料。
※その他、文学館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:淺原千代治展 | 小樽市

Otaru_20250809-113713_20250914025001

Otaru_20250913-122803

※こちらが天狗山の麓の「ザ・グラス・スタジオ イン オタル」(2019年撮影)。
Otaru_20190921-114303

Otaru_20190921-114351

※関連ニュース
・2025年7月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・浅原千代治・ガラスの世界①②③④⑤/2025年8月5日・6日・7日・8日・9日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※ザ・グラス・スタジオ イン オタル - Wikipedia

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

イベント 小樽のお祭り おたる潮まつり 小樽ゆき物語 小樽雪あかりの路 歴史的建造物 銀行 歴史的建造物 倉庫 歴史的建造物 店舗 歴史的建造物 教会・神社・寺 歴史的建造物 邸宅 歴史的建造物 事務所 歴史的建造物 その他 その他の気になる古い建物 その他の気になる建物 小樽のなくなった建物 小樽市都市景観賞関連 小樽市総合博物館 市立小樽文学館・美術館 小樽の公園 児童公園(街区公園) 小樽公園の白樺林 小樽の坂 小樽の通り 小樽の駅 小樽の地下歩道 小樽の石垣のある風景 小樽の階段のある風景 小樽の丘のつく地名 於古発川(妙見川) 勝納川 小樽の川・橋(その他) クルーズ船の風景 海・港・運河・海岸 踏切・線路のある風景 旧手宮線関連 天狗山 奥沢水源地(水すだれ) 歩道橋から 水天宮 住吉神社 小樽の市場 妙見市場 雑貨・食料品店 飲食店 グルメ 小樽あんかけ焼そば 小樽のお餅屋 小樽のパン屋 小樽洋菓子舗ルタオ 海の幸 家庭料理 小樽のスポット(その他) 学校関連情報 生活密着情報 閉店した店・閉館した施設 サンモール一番街新築移転工事関連 塩谷・桃内地区 忍路地区 蘭島地区 長橋地区 オタモイ・幸地区 祝津・高島地区 桜・船浜地区 朝里地区 張碓地区 銭函地区 小樽の古い町名の痕跡 小樽の桜 小樽の紅葉 小樽でスキー 小樽の猫 小樽ゆかりの人物 ちょっとした風景 冬のちょっとした風景 北海道限定商品 妙見小僧 アンケートのお願い(終了) スポーツ ニュース 北海道胆振東部地震小樽関連 新型コロナウイルス関連情報(小樽) 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 道内巡り(小樽以外) 音楽