小樽堺町通りに梅の専門店「梅の石頭」が5月にオープンしています〜建物は歴史的建造物「旧北海雑穀株式会社」
観光客で賑わう小樽堺町通り商店街に「梅の石頭」という、ちょっと変わったネーミングの梅の専門店が2026年5月にオープンしています。
ちょっと紹介が遅れてしまいましたが、様々な種類の梅や梅加工品を扱っているこのお店は、堺町通りにも複数店舗を構える、「七日食べたら鏡をごらん」「お父さん預かります」でお馴染みの昆布専門店「利尻屋みのや」が運営する新しいお店なんですね。
梅専門店というのも、珍しいですよね。私はまだ購入はしていないのですが、店内にちょっとだけ行ってみて、いろんな梅干しはもちろん、梅関連の商品がずらりと並んでいました。
ところでこちらの店舗、歴史を感じさせる石造りの倉庫建物ですが、これは小樽市指定歴史的建造物の旧北海雑穀株式会社の建物なんですね。
以前は、とんぼ玉の製作体験が人気だった「小樽硝子の灯・彩や」が入っていたのですが、いつからか閉店していたんですよね(確認したのは2024年のことでした)。
その後、どうなるのか気になっていたのですが、「梅の石頭」という新しいお店が入って、歴史的建造物の活用という点でもよかったですね。
旧北海雑穀株式会社の建物は明治42年以前に建てられたものということで、平成29年(2017年)に小樽市指定歴史的建造物に指定されています。以下は小樽市HP内からの建物概要についての引用です。
この建物は、木材の骨組みの外側に軟石を積んだ木骨石造と呼ばれる構造で、瓦葺の切妻屋根、開口部には鉄扉が納められています。また、正面両脇には、小屋根付きの袖壁が設けられています。2階には竿縁天井や床の間があり、和室の面影が残っているほか、彫刻模様付きのカーテンボックスや上げ下げ窓が取り付けられており、和洋折衷の意匠になっています。堺町通りに建つ明治時代の貴重な建物のひとつです。
小樽市指定歴史的建造物第85号【旧北海雑穀株式会社】 | 小樽市
ということで、小樽市指定歴史的建造物の旧北海雑穀株式会社の建物にて、利尻屋みのやが運営する梅専門店「梅の石頭」が営業しています。
なんか酸っぱそうですが、とっても美味しそうなので、今度何か買いに行ってみようと思います。
【店舗情報】(お店情報は2026年7月時点でのものです)
営業時間:9:40〜18:00
定休日:無休
※instagram:利尻屋みのや 小樽
※梅の石頭 | 小樽堺町通り商店街
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