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2026年9月14日 (月)

小樽文学館のカフェスペースで開催中の「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」は9月27日まで

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少し前のことですが、2026年7月15日に小樽出身の作家・朝倉かすみさんが作品「けんぐゎい」で直木賞を受賞したのは、みなさんご存知のとおりです。

そのニュースは小樽でも大きくに取り上げられましたが、直後から小樽では市立小樽文学館や市立小樽図書館で特設コーナーが設けらていました。

で、現在も小樽文学館では「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」が開催中です。

会期は2026年7月16日(木)〜9月27日(日)までで、開館時間は午前9時30分から午後5時までです。

休館日は毎週月曜日(9月21日を除く)で、今後の会期中では9月24日(木)、25日(金)も休館日となります。

場所は文学館に入っていすぐ右のカフェスペースで、ここに小さな展示コーナーが設置されていて、ここは無料で見られます(企画展示、常設展示をあわせて見る場合は入館料(一般300円)が必要です)。

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すいません、文学に疎い私は朝倉かすみさんの作品を読んだことはないのですが、「けんぐゎい」は、文化・文政の時期の江戸時代が舞台の小説とのことで、展示では「けんぐゎい」の紹介とともに、朝倉さんのこれまでの著書の中から、〈普通〉という枠の中には収まりきれない女性像を描いた作品群を中心に紹介しているとのことです。

以下は、小樽市HP内の「【無料展示】祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」の紹介文からの引用です。

2026年7月15日(水)、朝倉かすみ作『けんぐゎい』が、第175回(2026年上半期)直木三十五賞受賞作に決定しました。

『けんぐゎい』は、文化・文政の時期の江戸時代が舞台の小説です。六つの年に疱瘡(ほうそう)を患い、顔や全身に痘痕(あばた)が残ったふゆは、母親からは女としての幸せなど望めないと言われ、関係を強要された男からも「お前は一生人間の中には入れない、圏外に居る者だ」と侮蔑され虐げられてきました。しかし、女医者の〈おこまさま〉を知ったことが契機となり、ふゆは持ち前の賢さで産医の知識と技術を身につけ、さらには、自分と同じように人の世からはじかれ「圏外」にしか生きられないとみなされた女性たちのために、共同体的な施療院を設立します。他人から酷く扱われても、決して自暴自棄になることなく、力強く生き抜くふゆの姿に、読者は心打たれます。

「デビュー当初から時代小説が書きたかった」という朝倉かすみ先生が、「書き継ぐたびに(ストーリーに)はまり込んだ」という熱量の高さで書き上げ、直木賞を獲得するに至った『げんぐゎい』。

当館では、その快挙を祝してカフェに展示コーナーを設け、『けんぐゎい』をご紹介するとともに、朝倉先生のこれまでのご著書のなかから、〈普通〉という枠の中には収まりきれない女性像を描いた作品群を中心にご紹介いたします。
【カフェスペース無料展示】祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展 | 小樽市

ということで、小樽文学館では「祝・『けんぐゎい』直木賞受賞 朝倉かすみ展」が、9月27日(日)まで開催しています。

私もまずは何か、朝倉かすみさんの作品を読んでみないと。

※参考ニュース:2026年7月16日付北海道新聞1面、総合欄ひと2026、第2社会欄/7月17日付小樽・後志欄、第3社会欄

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【関連記事】
・小樽文学館にて特別展「朝倉かすみ展」が開催中です(8月15日まで)

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