ニュースより/小樽市が祝津と天狗山の再開発の前提となる独自の「小樽市観光開発計画」を策定
小樽市が祝津と天狗山両地区の再開発の前提となる、独自の「小樽市観光開発計画」を策定した、というニュースがありました。2026年9月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
このニュースについては、以前から再開発に着手する方針が発表されていましたが、今回はその前提となる「小樽市観光開発計画」を策定したというニュースですね。
ニュースによると、都市計画法では市街化調整区域内でも観光資源の有効活用につながる開発行為は限定的に認められていて、北海道が2024年12月、市との協議で祝津・天狗山両地区が「観光資源」に該当するとの見解を示したことから、市が開発エリアや建築物の用途などの開発に必要な基準を定める計画の策定に着手したそうです。
ちょっと難しいですが、これで祝津・天狗山でも、市街化調整区域として開発が制限されているエリアで宿泊施設建設などが可能になるということですね。
計画では、その開発を可能とするエリアを祝津地区ではおたる水族館やホテルノイシュロス小樽周辺、天狗山地区ではロープウエイ山麓駅と山頂駅周辺に設定し、建物の用途は宿泊施設や展望所、飲食、物販施設などとしているとのことです。
また、眺望の維持などから、建物の高さやデザイン、色彩などに基準が定められます。
これによって、市内中心部に集中する観光客の分散化や滞在型観光の促進への足がかり、観光消費の拡大などの経済効果などが期待されているとのことです。
確かに、今や小樽では祝津と天狗山の両地区は、本当にたくさんの観光客が訪れる小樽でも有数の観光スポットとなっているので、より充実した観光施設が必要とされているのかもしれませんね。
※小樽市観光開発計画(PDF)(市長記者会見記録令和8年8月26日 | 小樽市より)
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