中央卸市場の建物が完全に解体されて更地になってます(※中央卸市場は中央市場とは別です)
2024年3月末をもって閉鎖した小樽中央卸市場の建物が解体中という話題は、このブログで少し前にお伝えしました。
※記事はこちら:閉鎖した旧小樽中央卸市場の建物が解体中(※中央卸市場は中央市場とは別の市場です)
その後の様子を先日7月20日(土)に見に行ったところ、もう建物はすっかりなくなっていて、更地になっていました。
解体作業が始まるとすぐですね。
やっぱり、あれだけの建物がなくなると広いですね。
そして、周囲の風景というか、見通しが全然違います。
小樽中央卸市場は、樺太などからの引き揚げ者が戦後間もない1947年に開設した歴史ある市場で、老朽化の進んでいた解体前の建物は、1957年(昭和32年)に完成した鉄筋コンクリート造りの4階建てで、こいういう建物でした。
ところで、気になるのはこの後にここに何ができるのか。特に建物の高さが気になります。というのも、ここから山側に続く坂道は、小樽でもよく知られる急坂の船見坂ですが、船見坂の上からの風景は、坂道の先に小樽の港が続く、多くの方にお馴染みのこれぞ小樽という眺めなんですよね。
その坂の上からの風景において、ちょうど坂の下のところにかつての中央卸市場の建物が位置していたのですが、その高さが眺めを遮らないちょうどいい高さだったんです。
なのでもし今後、旧中央卸市場より高い建物が建つと、そのこれぞ小樽という船見坂からの風景を遮ってしまうんですね。
それは避けてもらいたいので、どのような建物ができるかはとても気になっています。
※ここが旧中央卸市場の位置です(2024年4月10日撮影)。
ということで、旧小樽中央卸市場の建物の解体作業が終了して、建物はすっかりなくなってしまいましたが、せめて、記録としてブログにその様子を書き留めておきました。
※注意:中央卸市場と中央市場は別の市場です…国道5号線から同じような建物が並んでいたので混同されがちなのですが、国道沿いにあった今回解体された1棟が中央卸市場で(中央卸市場はその1棟のみ)、その先に続く3棟が中央市場です。中央市場は元気に営業しています。
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