市立小樽文学館・美術館

2022年9月28日 (水)

小樽文学館で特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」が開催中(10月2日まで)〜2022小樽市制100周年記念事業

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市立小樽文学館では現在、旧小樽地方貯金局竣工70年記念特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」が開催中です。

この展示は「2022小樽市制100周年記念事業」として開催されています。

会期は2022年8月6日(土)から開催されていて、終了が10月2日(日)までともう終盤です。

開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)となっています。

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昭和27年(1952年)竣工で、今年70周年を迎えるという小樽文学館・美術館の建物は、旧小樽地方貯金局の建物で、当時の郵政省建築部の建築家・小坂秀雄の設計による歴史的建造物なんですよね。

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以下は、小樽市HP内の特別展趣旨説明からの引用です。

昭和27(1952)年竣工で今年70周年を迎える小樽文学館・美術館(旧小樽地方貯金局)は、戦後の混乱期を経て逓信・郵政建築の復興を実現した歴史的建築です。
戦前の逓信省営繕課、その後裔であり昭和24(1949)年の2省分離後の郵政省建築部は、日本の公共建築を牽引してきました。吉田鉄郎、山田守、そして小樽地方貯金局設計者、小坂秀雄らが代表的建築家です。
彼らがめざした近代建築は合理主義・機能主義・そして世界で通用する国際主義を共通の理念としていました。後年にはその発展形として、日本の伝統的建築を昇華した「庇の建築」が生み出されます。この小樽地方貯金局、そして小樽郵便局庁舎を含め、全国の代表的逓信・郵政建築の歴史的意義をふり返り、建築家たちが追及した「公共の場のかたち」について考えます。
本展は、小樽市市制100周年と旧小樽地方貯金局70年を記念した特別展です。

特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

展示では、旧小樽地方貯金局、小樽郵便局をはじめ、全国の代表的逓信・郵政建築、そしてその建築家たちについてなどをパネルなどで紹介していて、とても興味深いです。今も「郵政建築」という呼び方があるのですね。

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ということで、小樽文学館で開催中の旧小樽地方貯金局竣工70年記念特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」は、10月2日(日)までともうすぐ終了ですので、気になっている方はお忘れなく。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

特別展・企画展のお知らせ | 小樽市
「2022小樽市制100周年記念事業」について | 小樽市

※参考:おたる文学散歩 第26話 | 小樽市

※小樽文学館・美術館(旧小樽地方貯金局)の建物
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【関連記事】
市立小樽文学館・美術館の建物は旧郵政省小樽地方貯金局

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2022年8月27日 (土)

小樽文学館で「あがた森魚の近代キンダーロック~創業半世紀祭」開催中(無料展示。8月28日まで)

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現在、市立小樽文学館の無料展示スペース・カフェスペースで「あがた森魚の近代キンダーロック~創業半世紀祭」の展示が行われています。

期間は2022年8月13日(土)〜8月28日(日)までということで、もうちょっと早く紹介できればよかったのですが、もうすぐ終了なんです。

開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。

デビュー50周年を迎えるあがた森魚さんに影響を与えた人物や同氏の作品などの資料を展示紹介していて、無料展示スペースでの展示なので、こちらは無料で見ることができます。

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以下は、小樽市HPからの引用です。

1948年に留萌市で生まれたあがた森魚は、一歳頃小樽に転居し、小学3年生の春まで小樽で過ごしました。
本年が「赤色エレジー」で1972年にデビューして 50年の節目にあたるのを記念し、あがた森魚を構成してきた言葉、入船小学校で担任だった佐藤敬子先生はじめあがた森魚に影響を与えた様々な要素を展示します。
【無料展示スペース】あがた森魚の近代キンダーロック~創業半世紀祭 | 小樽市

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ちなみにこの展示は、「あがた森魚デビュー50周年プロジェクト企画 あがた森魚小樽博覧会2022」の一環で、実はあがた森魚さんが先日まで小樽にきていて、すでに小樽でたくさんの関連イベントが開催されたんですよね。

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トークイベントであったり、あがた森魚監督映画「佐藤敬子先生を探して」小樽先行上映会であったり、運河プラザ三番庫ホールでのライブに、市街地をあがた森魚さんが参加者と共に演奏しながら練り歩く音楽パレードもあったそうです。

これらも前もって紹介できればよかったのですが、実は私も、8月19日(金)に小樽市民センターマリンホールで上映された、映画「佐藤敬子先生を探して」を観に行ったんです。

(小樽市民センター)
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個人の感想ですが、小学生の頃に大きな影響を受けた、担任の佐藤敬子先生を探す旅を通して、あがた森魚さんにとっての小樽を映し出すその映画は、とても興味深かったです。小樽で活躍されてきた方たちもたくさん登場してきて、その中でも重要な存在の蕎麦屋「藪半」の店主だった故・小川原格さんは、なんと小学校の時の同級生だそうです。

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こうやって、あがた森魚さんが小樽を大切に思ってくれて、小樽でも活動してくれるのは、とても嬉しいですね。

イベント関連は終わってしまいましたが、残り期間わずかですが、文学館の「あがた森魚の近代キンダーロック~創業半世紀祭」の展示が開催中ですので、気になる方はお忘れなく。

※参考
【無料展示スペース】あがた森魚の近代キンダーロック~創業半世紀祭 | 小樽市
・2022年8月12・15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄・16日付夕刊
・2022年6月14日付北海道新聞朝刊文化欄(あがた森魚さんデビュー50周年で活動加速)

【関連記事】
※あがた森魚さん関連の過去記事です。
ニュースより/あがた森魚さんが、通っていた入船小学校の11月の閉校式典後にコンサートを開催
あがた森魚さんのトーク&ライブが市立小樽文学館で11月14日(日)に開催されます

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2022年7月15日 (金)

小樽文学館で企画展「増殖する怪異ー朝里樹の仕事展」が開催中(7月31日まで)

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市立小樽文学館では現在、企画展「増殖する怪異ー朝里樹の仕事展」が開催されています。

会期は2022年6月4日(土)〜7月31日(日)までで、開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)となっています。

※休館日は、毎週月曜日(7月18日(月・祝)を除く)と、7月19日(火)、7月20日(水)です。

公務員として働くかたわら、怪異妖怪研究家・作家として活動する、小樽市出身の朝里樹(あさざと・いつき)さんのこれまでの仕事を紹介する企画展ということで、執筆のために集めた参考資料や、怪異を紹介するパネルなどが展示されています。

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以下は、小樽市HP掲載の、この企画展の趣旨についてです。

怪しい現象や存在、また不可思議な現象、存在である「怪異」。それらはいまも新たに生まれ語られています。怪異妖怪に取り憑かれ古今東西の怪異を収集・記録・発表する朝里樹のこれまでの仕事を、怪異妖怪にまつわる様々な話、イラスト、それを伝えてきた資料、収集した記録を発表するために新たに生まれた本を通して紹介します。
不思議で怪しい世界の案内人・朝里樹を辿る展覧会です。
特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

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これ、好きな人にはかなり気になる企画展だと思うのですが、全然詳しくない私も、こういうのってなぜか見ていると、興味津々で引き込まれてしまい、気づけば展示の説明文をじっくり読んでたりしてました。

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※写真撮影は基本OKとのことでしたが、一部撮影禁止表示のある展示物があるので注意です。

ということで、小樽文学館で開催中の企画展「増殖する怪異ー朝里樹の仕事展」は、7月31日(日)までの開催です。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

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※関連ニュース
・2022年6月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
市立小樽文学館…企画展「増殖する怪異ー朝里樹の仕事展」(6/4~7/31) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※参考:小樽文学館

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2022年7月14日 (木)

小樽美術館市民ギャラリーにて「フォトrファイブ写真展」と「須貝恵美子が遺した心と視点展/道新文化センター日本画入門教室展」が開催中(7/18まで)

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市立小樽美術館の1階奥にある市民ギャラリーにて、写真展と絵画展が開催されています。

写真展は「フォトrファイブ写真展」で、絵画展は「須貝恵美子が遺した心と視点」展小樽道新文化センター「日本画入門」教室展です。

両展示共に、開催期間は2022年7月13日(水)〜7月18日(月・祝)までとなっています。

開館時間は10:00〜17:00(最終日16:00まで)で、市民ギャラリーは入場無料で鑑賞できます。

※参考:市民ギャラリー | 市立小樽美術館協力会

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フォトrファイブ写真展

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まず、フォトrファイブ写真展は、市民ギャラリーに入ってすぐ右手の一室で開催してます。

2013年にフォトrフォーを結成し、その後、メンバーが5名となりフォトrファイブとなって写真展などを開催しているそうで、7回目の写真展となる今回は、安房啓子さん、小林好江さん、宮崎裕幸さん、渡邊眞一郎さんの4名による作品が展示されています。

テーマは自由ということで、それぞれの個性溢れる写真が展示されています。

※参考
フォトrファイブ写真展 小樽美術館で開催(小樽ジャーナル)
アーティストバンク フォト r ファイブ(写真) | 小樽市

須貝恵美子が遺した心と視点展/道新文化センター日本画入門教室展

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正面の広い市民ギャラリーの一室(多目的室)と、奥の右手の一室で開催されているのが、絵画展です。

小樽道新文化センター「日本画入門」教室展(岡惠子講師)ということで、岡講師と、生徒8名の作品を展示。併せて、その生徒だった古平町出身の須貝恵美子さんの遺作展「須貝恵美子が遺した心と視点」展を開催しています。

※参考:須貝恵美子遺作展と日本画入門教室展開催(小樽ジャーナル)

おわりに

ということで、市立小樽美術館の1階奥にある市民ギャラリーで「フォトrファイブ写真展」と「須貝恵美子が遺した心と視点」展/小樽道新文化センター「日本画入門」教室展が開催中です。

入場無料ですので、近くに行った際に、立ち寄ってみてはいかかでしょうか。7月18日(月・祝)までです。

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2022年7月 1日 (金)

小樽在住のアーティスト11名による「THEY展」が小樽美術館1階市民ギャラリーにて開催中(7月3日まで)

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市立小樽美術館の1階奥にある市民ギャラリーにて、小樽在住のアーティスト11名による「THEY展」が開催しています。

開催期間は2022年6月29日(水)〜7月3日(日)までと、短期間なので注意です。

開館時間は10:00〜17:00(最終日16:00まで)で、市民ギャラリーは入場無料で鑑賞できます。

市民ギャラリーの両側の部屋を使って展示しています。

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THEY展は、小樽のアーティストによるグループ展で、今回は「THEY展vol.7」ということで、7回目の開催なんですね(すいません、初めて見にいきました。)

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今回参加している11名のアーティストはこちら(敬称略)。
上嶋秀俊、小川豊、加藤祐子、かつやかほり、菅原おりえ、saru1、鈴木比奈子、高橋一文、三宅悟、HiNA、村上勢子

それぞれに特徴的な素敵なアート作品が並び、とても興味深く楽しんで見てきました。

7月2日(土)14:00からは、会場でミニ音楽ライブが開催されるようですよ。

THEY展は、7月3日(日)までの開催なので、気になっている方はぜひ。

THEY展 | Facebook
THEY展(@they_museum) • Instagram

※参考:小樽在住アーティスト11名 THEY展vol.7開催(小樽ジャーナル)

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2022年6月17日 (金)

小樽美術館で特別展「小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界」が開催中(7月10日まで)

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市立小樽美術館では現在、特別展「小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界」が、2階企画展示室で開催されています。

会期は2022年5月14日(土)~7月10日(日)までで、開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です(休館日は毎週月曜日)。

(展示の写真はありません)
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小樽には現在、小樽市指定歴史的建造物でもある旧岡崎家能舞台が、小樽市公会堂に隣接して建っています。

旧岡崎家能舞台は、小樽の商人・岡崎謙が大正15年(1926年)に入船町の自宅中庭に建てたもので、後に舞台部分を切り離して市に寄贈、昭和36年(1961年)に旧小樽区公会堂とともに小樽公園内の現在地に移築されています。格式にのっとったこの能舞台は、東北以北唯一のものといわれているそうです。
※参照:小樽市指定歴史的建造物 第12号 旧小樽区公会堂・旧岡崎家能舞台 | 小樽市

※現在、小樽市公会堂に隣接する小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中です(9月4日まで)。併せて見に行くといいかもしれませんね。

(公会堂に隣接する旧岡崎家能舞台)
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で、小樽の能楽文化を紹介するこの特別展では、岡崎家ゆかりの品々として多彩な装束・謡本・扇子類、駒木定正氏による能舞台の建築模型・設計図、さらには能面作家の外沢照章氏制作の様々な能面などを展示しています。

また、旧岡崎家能舞台の再建を目指し、小樽の能楽文化を広めるために様々な活動をしている、この特別展を共催する「旧岡崎家能舞台を生かす会」を立ち上げた、前会長の故三ツ江匡弘氏の活動も紹介しています。

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以下小樽市HP掲載の開催趣旨からの引用です。

小樽はもとより北海道に能楽文化を根付かせる原動力となった歴史的能舞台「旧岡崎家能舞台」にちなみ岡崎家ゆかりの品々、多彩な装束、謡本、扇子類と、駒木定正氏による能舞台の建築模型・設計図、外沢照章氏制作の能面の数々を展覧。
あわせて、小樽に能楽を根付かせた岡崎謙氏の業績とその心を現代に伝えようとした三ツ江匡弘氏の活動を紹介いたします。
特別展 小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界 | 小樽市

ということで、小樽美術館で開催中の特別展「小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界」についてでした。小樽にはこういう文化も根付いていたんですよね。

※当特別展の見学には入館料が必要です。
観覧料:一般700円、高校生・市内高齢者(70歳以上)350円、中学生以下・障がい者無料。
※団体料金、文学館との共通観覧料など、詳しくはこちら:特別展 小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界 | 小樽市 ※当特別展の講演会などの関連事業は終了しています。

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※参考
小樽の能楽―旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界開催(小樽ジャーナル)
・2022年5月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
市立小樽美術館…「小樽の能楽~旧岡崎家能舞台と能面・装束の世界」に行ってきました(6/5) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※その他の関連ニュース
小樽の能楽関連事業 能面展示替え解説会開催(小樽ジャーナル)
市立小樽美術館…「能面作家・外沢照章 公開展示替え・解説会」に行ってきました(6/11) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2022年6月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(旧岡崎家能舞台を生かす会会長・遠藤友紀雄さん)

【関連記事】
小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中です。2019年度は9月1日まで

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2022年5月27日 (金)

小樽文学館で企画展「日蝕(エクリプス)追悼・石原慎太郎展」が開催中(5月29日まで)

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市立小樽文学館では現在、企画展「日蝕(エクリプス)追悼・石原慎太郎展」が開催されています。

会期は2022年4月29日(金・祝)〜5月29日(日)ということで、残すところ、今週末までとなっています。

開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。

2022年2月1日に89歳で亡くなった作家・石原慎太郎さんは、海運会社に勤めていた父親の転勤で、5歳から11歳までの少年期の7年間を小樽で過ごしている、小樽ゆかりの方なんですよね。

以下は、小樽市HP掲載の、この企画展の趣旨についてです。

まだ無名の大学生の頃、作家・伊藤整の心に強い印象を焼き付けた石原慎太郎は、程なく「太陽の季節」で芥川賞を受賞し、小説家として鮮烈なデビューを果たした。その後、氏は、小説・映画・舞台・ルポルタージュから政治参加、トランスパック等の外洋ヨットレース、エベレスト登山等、常に、未知の領域に対して飽くなき挑戦を続けた。
本追悼展では、文学史上に比類無き〈行動する作家〉として人生を全うした石原氏の生涯を、その著作を軸として辿る。
特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

展示には、小説などの作品関連の他に、小樽で撮影した幼少期の写真など、写真も多数ありました。

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ということで、小樽文学館の企画展「日蝕(エクリプス)追悼・石原慎太郎展」は、5月29日(日)までですので、気になっていた方はお忘れなく。

※企画展の見学には入館料が必要です。
小樽文学館の入館料:一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

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※参考
小樽文学館 日蝕(エクリプス)追悼・石原慎太郎展開催(小樽ジャーナル)
・2022年5月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
企画展日蝕(エクリプス)追悼・石原慎太郎展(4/29~5/29)市立小樽文学館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽にもゆかりのある石原慎太郞さん死去のニュース
小樽文学館で常設展示室内に「石原慎太郎追悼コーナー」を開設(3月13日まで)

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2022年3月17日 (木)

小樽文学館にてゲームの雑誌・攻略本・同人誌などの本に焦点を当てた企画展「ゲームの本」開催中(4月24日まで)

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市立小樽文学館では現在、企画展「~ザッシ・コウリャクボン・ドウジンシ~ゲームの本」が開催されています。

会期は2022年3月5日(土)〜4月24日(日)で、開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。
※期間中の休館日は3/7(月)・14(月) ・22(火)・23(水)・28(月) 、4/4(月) ・11(月) ・18(月)

この企画展「ゲームの本」は、ビデオゲームそのものではなく、ゲーム文化を陰で支えた雑誌・攻略本・同人誌などの“ゲームの本”に焦点を当てて、それらの変遷や、つながりを紹介するという、なかなか珍しい視点からの展示なんですよね(チラシより)。

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会場には、それは数多くの“ゲームの本”が展示されています。

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ゲームセンターで一部のプレイヤーがゲームを楽しんでいたころに作成されていたという、プレイヤー同士の情報共有を目的とした同人誌、そして、家庭用ゲームの普及と共に次々と刊行されたゲーム雑誌や攻略本の数々。中でもずらりと並んだ多種多様な雑誌の多さにはちょっと驚きます。

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きっと多くの方が目にしたことがありそうな雑誌などもあって、懐かしさを感じるかもしれませんね。

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展示は4章で構成されいます。
第1章:誕生!ゲームの本
第2章:最新情報はまかせろ!ゲーム雑誌
第3章:プレイヤーをサポートした攻略本の数々!
第4章:キーワード展示(「高橋名人」など)

一部の資料は、下記の日程で展示替えをするとのことです。
第1期:3月5日(土)~3月25日(金)
第2期:3月26日(土)~4月8日(金)
第3期:4月9日(土)~4月24(日)

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奥には1996年の部屋を再現したというスペースがありましたよ。

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チラシなどにも書かれているのですが、文学館としてはゲーム展第五弾となるそうで、いや〜、今回も力をいれてますね。

ということで、小樽文学館で開催中の企画展「雑誌・攻略本・同人誌 ゲームの本展」についてでした。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

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※関連ニュース
・2022年3月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽文学館企画展“ゲームの本” 雑誌・攻略本・同人誌(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※過去の投稿から。
小樽文学館の無料展示スペースにてミニ企画展「ゲーセン物語展2」開催中(10月3日まで)
小樽文学館にてミニ企画展「ゲーセン物語展」が開催中です(3月28日まで)

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2022年2月20日 (日)

小樽文学館で常設展示室内に「石原慎太郎追悼コーナー」を開設(3月13日まで)

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2022年2月1日に亡くなった作家、政治家の石原慎太郞さんの訃報は、ゆかりの街でもあるこちら小樽でも大きく報道され、このブログでも取り上げさせていただきました(→小樽にもゆかりのある石原慎太郞さん死去のニュース)。

市立小樽文学館では現在、常設展示室内に「石原慎太郎追悼コーナー」を開設しています。

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開設期間は2022年2月19日(土)〜3月13日(日)までで、期間中の休館日は、月曜日と2月24日(木)となります。

石原慎太郞さんは、弟の故石原裕次郎さんとともに、海運会社に勤めていた父親の転勤で、1936年(昭和11年)からの幼少期の7年間を小樽で過ごしていて、小学校は稲穂小学校(当時は稲穂国民学校)だったんですよね。

なので、小樽ともとても縁のある方で、小樽文学館でも過去に企画展が開催され、ご本人がその期間中に講演も行っているんですね(すいません、私は参加してませんが…)、

以下は小樽市HP内から今回の趣旨の引用です。

当館では、過去の展覧会ならびに講演会に際してご縁のありました作家・石原慎太郎氏の御逝去の報を受け、この度、常設展示室内に【石原慎太郎追悼コーナー】を開設することとしました。
生前に御寄贈を受けましたドローイング「十代のエスキース」、ならびに、「天才」「新解釈現代語訳 法華経」など後半生の作品を中心に展示し、死の直前まで執筆活動に全力を尽くされた石原慎太郎氏の人生に対する姿勢をご紹介したいと思います。
【常設展特別コーナー】石原慎太郎追悼コーナー | 小樽市

入って右側にコーナーがあります。

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もともと文学館には、小樽ゆかりの石原慎太郞さんを紹介するコーナーがあって、現在も右手一番奥に、そのコーナーがあるので、一緒に見学するといいですね。

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※見学には入館料が必要です。小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:【常設展特別コーナー】石原慎太郎追悼コーナー | 小樽市

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※現在、文学館では企画展「後志インフラ文学展」が開催中です(2月27日まで)。こちらもとてもボリュームがあって見応えある企画展なので、時間をとって一緒に見るといいかと思います。
小樽文学館で企画展「後志インフラ文学展」開催中(2月27日まで)〜昨年コロナ禍で中止になってリベンジ開催!!

※関連ニュース:2022年2月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2022年2月10日 (木)

小樽文学館で企画展「後志インフラ文学展」開催中(2月27日まで)〜昨年コロナ禍で中止になってリベンジ開催!!

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市立小樽文学館にて、企画展「後志インフラ文学展」が開催されています。

会期は2022年2月5日(土)〜2月27日(日)で、開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)です。
※期間中の休館日は月曜日と2月15日(火)、2月24日(木)となっています。

この企画展「後志インフラ文学展」ですが、ポスターやチラシの左上に、「ご要望にお応えして!!リベンジ開催が決定しました!!」と書かれています。

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というのも、実はこの企画展は昨年(2021年)5月に開催される予定で、かなり力を入れて準備をされていたようなんですが、ちょうど新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、文学館が休館していまい、展示もそっくり中止になってしまったんですよね。

その際、会場の準備はすでにされていたようで、そのまま中止はもったいないと、展示をオンラインで開催しました。
※その時の記事がこちら:休館で中止になった小樽文学館の企画展「後志インフラ文学展」がオンライン開催に

で、今回、改めて開催することになって、“リベンジ開催”ということなんですね。

ただ、今回もちょうど北海道全域にまん延防止等重点措置が1月27日〜2月20日の期間で適用されてしまい、またどうなるかと思ったのですが、今回は公共施設は休館せず通常通り開館するということで、開催することができてよかったですね。

展示は「インフラと文学で巡るShiriBeshi」というキャッチコピーがついていて、小樽市HP内の特別展・企画展のお知らせから趣旨を引用させていただくと。

北海道最古の鉄道、北海道の開拓の礎となった港、北海道の経済発展を支えた商業の都、これらは全て後志にありました。
険しい地形を、どのように切り拓き、どのように人と人を、町と町を、つなげていったか、人々の暮らしを支えたインフラ整備の歴史と、それによって生まれた文学をたどり、後志の文学をひもときながら後志の開拓を支えたインフラ整備の歴史を鉄道やトンネルの模型、それにまつわる文献とともにその歴史を辿れる展示です。
特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

ということで、後志の鉄道、トンネル、道路などのインフラ整備の歴史を、それに関連する文学とともに辿っていくという企画展なんですね。

この企画展は、小樽開発建設部の協力のもと、構想期間も長く、かなり力を入れた企画と聞いているのですが、展示が本当にボリュームがあります。

正直今回見に行った際には、ちょっと時間がなくて、全てをじっくりと見ることができなかったので、また見に行こうと思っているくらいです。

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(この写真のみ、2回目見に行った時のもの。2022.2.26追記)
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(文豪カード)
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ということで、小樽文学館でリベンジ開催となっている「後志インフラ文学展」は2月27日(日)までですので、興味のある方は見に行ってみてください。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

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※2月11日(金・祝)に予定していた夜間開館は中止になっています。
特別展・企画展のお知らせ | 小樽市
※Facebookページ:後志インフラ文学展 | Facebook

※参考
小樽文学館
後志インフラ文学展「インフラと文学で巡るShiriBeshi」…(2/5~2/27)市立小樽文学館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※昨年、中止になった際の記事です。
休館で中止になった小樽文学館の企画展「後志インフラ文学展」がオンライン開催に

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