クルーズ船の風景

2025年3月31日 (月)

クルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(3月29日〜31日)〜2025年小樽港クルーズ船寄港予定が小樽市HPに掲載されています

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小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」(フランス船籍、9,988トン)が、3月29日(土)〜3月31日(月)の期間で寄港しました。小樽港には初寄港でした。

小樽港への2025年度のクルーズ船の寄港としては、2月のコスタ・セレーナに続いて2隻目となります。

ル・ジャック・カルティエは3月29日(土)7:00に小樽港に入港して、31日(月)夜にすでに出港しているのですが、珍しく小樽に3日間に渡って停泊していたのですね。

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ル・ジャック・カルティエは船の大きさや乗客数では、2月のコスタ・セレーナに比べると10分の1ほどと小さなクルーズ船ですが、見た目もとても美しく、小型ならではの一人一人の乗客に対する温かいサービスが魅力だそうです。

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第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、昨年(2024年)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となっています。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

以前は大型のクルーズ船は中心街から離れた勝納ふ頭に停泊していたのですが、中心街により近い第3号ふ頭が受け入れ可能になって以来、全てが第3号ふ頭に停泊していて、市の経済効果にも好影響を与えているようです。

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今年度のクルーズ船は、2月に真冬としては初めてコスタ・セレーナが寄港して、続いて今回のル・ジャック・カルティエが寄港してますが、2025年の小樽港のクルーズ船寄港予定が小樽市HP内に掲載されています。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

それによると、今年は現在のところのべ33回の寄港が予定されていて、まずは4月が7回と多いようです。

ということで、小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」が寄港しましたが、今年もたくさんのクルーズ船がその豪華な姿を見せてくれるようです。

※参考
ル・ジャック・カルティエ 2025年小樽港初寄港(小樽ジャーナル)
クルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」…3/29小樽第3号ふ頭初寄港 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
ル・ジャック・カルティエ - 船の紹介 | 株式会社グローバル ユース ビューロー

【関連記事】
2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が2月6日に小樽港第3号ふ頭に寄港しました〜真冬2月のクルーズ船寄港は初【動画追記】
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2025年2月 7日 (金)

2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が2月6日に小樽港第3号ふ頭に寄港しました〜真冬2月のクルーズ船寄港は初【動画追記】

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2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」(イタリア船籍、114,261トン)が2月6日(木)に小樽港第3号ふ頭に寄港しました。

真冬にクルーズ船とは珍しいなと思ったら、真冬の2月にクルーズ船が小樽港に入港するのは初めてのことだそうです。

コスタ・セレーナは2月6日(木)のお昼に入港して第3号ふ頭に接岸、今回は1泊して2月7日(金)14:00に出港予定とのことですので、小樽を楽しんでいってもらいたいですね。

私も2月6日の入港に合わせて第3号ふ頭へと見に行ってみたところ、12時入港予定からちょっとだけ遅れて小樽港にその優雅で巨大な姿を見せました。

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コスタ・セレーナは2024年の最後として12月26日にも小樽に寄港していて、それに続いての冬の寄港となっているんですね。

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そして、第3号ふ頭に接岸です。

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第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、2024年4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となったんですよね。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

それによって、これまでは大型のクルーズ船は中心街から遠い勝納ふ頭に停泊していたのですが、中心街により近い第3号ふ頭が受け入れ可能になって以来、全てが第3号ふ頭に停泊していて、市の経済効果にも好影響を与えているようです。

(大型バスがずらりと並んでました)
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今回、真冬初のクルーズ船の入港ということで、第3号ふ頭に整備されている大型バス駐車場の除排雪や、2023年3月にもともとあった上屋を改修してできた旅客船ターミナルには暖房設備がないために寒さ対策が必要など、今後増える可能性もある冬のクルーズ船寄港に対応するための課題もあるようです。

(大型バス駐車場は綺麗に除排雪されてました)
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ということで、初の真冬2月の寄港となった、2025年最初のクルーズ船「コスタ・セレーナ」の様子でした。

小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

※参考:2025年2月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【追記】(2025.3)
ちょっとだけですが、第3号ふ頭に入ってきた時の動画も撮ってました。
 

【関連記事】
ニュースより/大型クルーズ船の2025年の寄港打診が33回に〜「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」特別賞に小樽港第3号ふ頭の再開発
2024年最後のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が12月26日に小樽港第3号ふ頭に寄港〜冬のこの時期としては初
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2024年12月28日 (土)

2024年最後のクルーズ船「コスタ・セレーナ」が12月26日に小樽港第3号ふ頭に寄港〜冬のこの時期としては初

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今年最後の、そして冬のこの時期としては初めてのクルーズ船が2024年12月26日(木)、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。

寄港したのは「コスタ・セレーナ」(イタリア船籍、114,261トン)で、12月26日午前に入港し、同日19:00にすでに出港しています。

2024年度の小樽港へのクルーズ船の寄港回数は全部で32回となり、これは2014年の41回に次いで過去2番目の多さとのことです。

実はこの日は、昼頃までは晴れ間も見える天気だったのですが、私が見に行った午後にはなんと吹雪いてきてしまい、雪の中のクルーズ船になってしまいました。

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第3号ふ頭は、かねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度(2024年度)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となったんですよね。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

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第3号ふ頭では2023年春には旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができていて、大型バス専用駐車場も整備され、乗客の利便性も高まって市中心部へのアクセスがより便利になっています。

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これまでは、大型のクルーズ船は市中心部からやや離れた勝納ふ頭に停泊していたんですよね(6万トンを境に第3号ふ頭(6万トン未満)か勝納ふ頭(主に6万トン以上)かに分かれていました)。

結局、今年は全てのクルーズ船が第3号ふ頭に入港しています。

第3号ふ頭という市の中心部により近いふ頭に着岸できるようになって、クルーズ船のツアー会社などにも評価されているようで、乗船客がそのまま市中心部で観光を楽しむ流れもできてきて、経済効果にも好影響を与えているようです。

今年(2024年)3月25日には小樽国際インフォメーションセンターが旧おたるマリン広場にできていますしね。

ちなみに、第3号ふ頭の岸壁の改修工事は海に向かって左側で行われ、主にはそちらにクルーズ船が停泊しているのですが、ここに停泊すると船見坂の上からその姿がよく見えるんですよね。

ということで、この日は船見坂の上からも見てきました。

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ちょっと雪が降っていたので視界があまりよくなかったのですが、この風景が冬に見られるというのも珍しいかも。

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ということで、珍しく12月の寄港となった、今年最後のクルーズ船「コスタ・セレーナ」の様子でしたが、来年はさらに多くのクルーズ船が寄港する見込みとなっているそうで、見学するのも楽しみですね。

小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

※関連ニュース:2024年12月25日・27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※参考
クルーズ船「コスタ・セレーナ」…12/26小樽第3号ふ頭寄港予定 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
真冬の小樽にクルーズ客船コスタ・セレーナ寄港(小樽ジャーナル)

【関連記事】
勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から眺めてきました(6月19日)(2023年)
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2024年4月23日 (火)

豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(2024年4月21日)

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今年も4月から小樽港へのクルーズ船の寄港が始まってますが、4月21日(日)にはひときわ豪華で巨大なクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(イギリス船籍、115,906トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。

ダイヤモンド・プリンセスは4月21日(日)の朝8時に入港して、夕方17時にすでに出港しています。

ダイヤモンド・プリンセスは、これまでは勝納ふ頭に寄港していたのですが、今年は第3号ふ頭に寄港しました。

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第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度(2024年度)4月から14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となったんですよね。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

昨年(2023年)までは、6万トンを境に第3号ふ頭(6万トン未満)か勝納ふ頭(主に6万トン以上)かに受け入れふ頭が分かれていたのですが、これでほとんど第3号ふ頭で受け入れ可能になり、ダイヤモンド・プリンセスも第3号ふ頭に停泊しているというわけです。

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第3号ふ頭では、昨年(2023年)春に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができ、大型バス専用駐車場が整備され、乗客の利便性も高まり、小樽市街地へのアクセスもより便利になっています。

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今年はほとんどのクルーズ船が第3号ふ頭に停泊する予定になっていて、経済効果への好影響も期待されています。

さらに、先日3月25日には小樽国際インフォメーションセンターが旧おたるマリン広場にオープンしていて、小樽市は新しい観光拠点として、第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業を進めているんですよね。

こちらは、その小樽国際インフォメーションセンターの2階の屋上デッキからの眺めです。

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第3号ふ頭で見るダイヤモンド・プリンセスは、より巨大に見えて、まるでふ頭からはみ出しているような、遠近感が狂ってしまったように感じます。

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こちらは運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)の月見橋〜旭橋のあたりからの眺めです。

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さらにこちらは、第3号ふ頭の隣の色内埠頭公園からの眺めです。

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いや〜、大きい!長い!!

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岸壁の改修工事は第3号ふ頭左側で行われ、そちらにクルーズ船が停泊しているのですが、ここに停泊すると船見坂の上からよく見えるんですよね。

ということで、最近、よく行っているのですが、今回もまた船見坂にいってきました。

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今年度から、昨年までは見られなかった、より大型のクルーズ船が停泊している様子を、ここ船見坂から見られるようになったわけですが、ほんと巨大でやっぱり遠近感がおかしくなったような感覚になりますね。

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ちなみに、第3号ふ頭の海に向かって右側に停泊すると、JR小樽駅前からクルーズ船を見ることができるのですが、残念ながらその機会は今後は減りそうですね。

※船見坂は長橋方面への抜け道になっていて、車の通りがとても多いので写真撮影の際は要注意です。もちろん道路に出ての撮影は厳禁です。坂を上っていくと長橋方面へは右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでも坂道を正面に見ることができます。

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ということで、小樽港第3号ふ頭に寄港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の様子でしたが、より大きなクルーズ船も市街地に近い第3号ふ頭に寄港するようになったので、その非日常の巨大で豪華な姿を間近で見に行ってみるのもいいかもしれませんね。ほんと想像以上に大きいですよ。

※2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定されていて、詳しい寄港予定は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

【関連記事】
ニュースより/2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定(2024年3月現在)〜岸壁改修工事によって今年は第3号ふ頭に集中
ニュースより/小樽港第3号ふ頭及び周辺再開発関連〜小樽港クルーズターミナル/新観光船ターミナル/小樽国際インフォメーションセンター(2023年5月の記事)
※過去のダイヤモンド・プリンセスの記事から。
小樽港の勝納ふ頭に寄港した豪華クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を見に行ってきました〜寄港5周年の潮太鼓大打演も実施
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2024年4月13日 (土)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港しました(2024年4月10日)〜前年まで勝納ふ頭に停泊していた大型クルーズ船

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小樽港第3号ふ頭に4月10日(水)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港しました。

クルーズ船の小樽港への寄港として、2024年度2隻目となるウエステルダムは、4月10日(水)の朝7時に入港して、同日夕方4時にすでに出港しています。

それにしてもこのウエステルダムですが、とても大きくて、小樽港第3号ふ頭に停泊していると、なんだか遠近感というか、周囲の風景との距離感がおかしくなったように見えます。

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実は、このウエステルダムは昨年は勝納ふ頭に停泊したんですよね。

第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、14万トンクラスまでのより大型のクルーズ船の受け入れが可能となったんです。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

昨年までは、6万トンを境に第3号ふ頭(6万トン未満)か勝納ふ頭(主に6万トン以上)かに受け入れふ頭が分かれていたのですが、それがほとんど第3号ふ頭で受け入れ可能になったというわけです。なので、今年はほとんどのクルーズ船が第3号ふ頭に停泊する予定だそうです。

第3号ふ頭では、昨年(2023年)春に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて大型バス専用駐車場が整備され、乗客の利便性も高まり、小樽市街地へのアクセスもより便利になるので、経済効果への好影響も期待されています。

また、先日3月25日には小樽国際インフォメーションセンターが旧おたるマリン広場に新しくオープンしていて、小樽市は新しい観光拠点として、第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業を進めているんですよね。

で、岸壁の改修工事後、今回のウエステルダムが、これまで第3号ふ頭では停泊できなかったより大型のクルーズ船の、第3号ふ頭初停泊となったんですよね。

第3号ふ頭こんなに大きなクルーズ船が停泊するのは初めて、というわけなんですが、いや〜、それにしても大きい。

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新しくできた小樽国際インフォメーションセンターの2階の屋上デッキからも眺めてみました。

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いや〜、ふ頭からはみ出しそうです。

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こちらは運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)の月見橋〜旭橋のあたりからの眺めです。

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(あっ、運河クルーズの船だ!!)

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第3号ふ頭の海に向かって右側に停泊すると、JR小樽駅前からクルーズ船を見ることができるのですが、岸壁の改修工事は第3号ふ頭左側で行われ、より大型のクルーズ船はそちらに停泊するので、すると残念ながら小樽駅からはクルーズ船は見ることができないんですよね。

では、第3号ふ頭左側に停泊し場合はというと、今年最初に入港したル・ソレアルの時も見に行きましたが、船見坂の上からよく見えるんですよね。

ということで、今回も船見坂に行ってきました。

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この船見坂からの風景においても、岸壁の改修によって、これまでこの場所に停泊したことなない規模のクルーズ船が、今回初めて停泊したわけですが、いや〜、これまでとはやはり存在感が違いますね。

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なんだか、やっぱり周囲とのサイズ感が狂っている感じがしてしまいます。

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※船見坂は長橋方面への抜け道になっていて、車の通りがとても多いので、写真撮影の際は要注意で、もちろん道路に出ての撮影は厳禁です。坂を上っていくと長橋方面へは右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでも坂道を正面に見ることができます。

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ちなみに、船見坂への途中の道からも、ちらちらとその巨大な姿が見え隠れしてました。Otaru_20240410-144926

ということで、小樽港第3号ふ頭に寄港したクルーズ船「ウエステルダム」の様子でしたが、以前は勝納ふ頭に寄港していたより大きなクルーズ船が、より市街地に近い第3号ふ頭に寄港するようになり、その豪華で巨大な非日常の姿を間近に見に行きやすくなりましたね。

※2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定されていて、詳しい寄港予定は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

※参考:クルーズ船「ウエステルダム」…4/10小樽第3号ふ頭寄港(出港) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
ニュースより/2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定(2024年3月現在)〜岸壁改修工事によって今年は第3号ふ頭に集中
ニュースより/小樽港第3号ふ頭及び周辺再開発関連〜小樽港クルーズターミナル/新観光船ターミナル/小樽国際インフォメーションセンター(2023年5月の記事)

※昨年は勝納ふ頭に寄港したウエステルダムの記事。
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)

※今年最初に寄港した「ル・ソレアル」の記事。
2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(4月8日〜4月9日)

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2024年4月 9日 (火)

2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(4月8日〜4月9日)

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2024年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が、小樽港第3号ふ頭に寄港しました。

4月8日(月)の朝に入港したル・ソレアルは、4月9日(火)18時(予定)に出港します。

今回は小樽港第3号ふ頭の海に向かって左側の岸壁に停泊したということで、この位置に停泊すると船見坂の上からよく見えるんですよね。

ということで、船見坂に行ってきました。

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船見坂の上から、ちょうど坂道の向こうにクルーズ船が見えて、これまた小樽らしい眺めです。

船見坂は長橋方面への抜け道になっていて、車の通りがとても多いので、写真撮影の際は要注意です。もちろん、道路に出ての撮影は厳禁です。坂を上っていくと長橋方面へは右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでも坂道を正面に見ることができます。

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ちなみに、第3号ふ頭の海に向かって右側に停泊すると、JR小樽駅前からクルーズ船を見ることができ、小樽駅から中央通りの向こう側に非日常的な大きさのクルーズ船が見える風景は、これまた海と街の近い小樽ならではの風景なのですが、今回の停泊はふ頭左側でしたね。

こちらは運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)の月見橋〜旭橋のあたりからの眺めです。Otaru_20240408-151747

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第3号ふ頭はかねてから行われていた岸壁の改修工事によって、今年度4月から大型クルーズ船対応岸壁の供用が開始しとなり、14万トンクラスまでのクルーズ船の受け入れが可能となったんですよね。
クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

今回のル・ソレアルはトン数的に昨年もここ第3号ふ頭に停泊していますが、今後はこれまで勝納ふ頭でしか停泊できなかったより大型のクルーズ船もこちらの第3号ふ頭に停泊できるようになり、今年はほとんどのクルーズ船が第3号ふ頭に停泊する予定だそうです。

ただ、岸壁の改修工事は第3号ふ頭左側で行われ、大型のクルーズ船はそちらに停泊するので、そうなると小樽駅前からは残念ながら見ることができず、それはちょっと残念ですね。

とはいえ、第3号ふ頭では昨年(2023年)春に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができ、先日3月25日には小樽国際インフォメーションセンターが旧おたるマリン広場に新しくオープンしたので、第3号ふ頭周辺を中心として、より市内中心部への乗客の流れが期待されています。

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ということで、小樽港第3号ふ頭に寄港した2024年最初のクルーズ船ル・ソレアルの様子でしたが、今年はこのル・ソレアルから始まって、ダイヤモンド・プリンセスやクイーン・エリザベスといった、よく知られたより大型の豪華クルーズ船も小樽に寄港するようなので楽しみですね。

2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定されていて、詳しい寄港予定は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

※参考:クルーズ船「ル・ソレアル」…4/8.9小樽第3号ふ頭寄港予定 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
ニュースより/2024年の小樽港へのクルーズ船の寄港は30回予定(2024年3月現在)〜岸壁改修工事によって今年は第3号ふ頭に集中
※昨年も年度最初に寄港した「ル・ソレアル」の記事。
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン

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2023年6月29日 (木)

勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から眺めてきました(6月19日)

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小樽港へのクルーズ船の寄港は、コロナ禍の影響で2020年、21年と全て中止となり、運行が再開された2022年も日本船籍に限ってでしたが、今年度は外国船籍の受け入れが再開され、以前のようにたくさんのクルーズ船が小樽港に寄港しています。

中でもこの6月は6隻のクルーズ船が寄港していて、特に下旬には6月18日(日)ダイヤモンド・プリンセス、6月19日(月)コスタ・セレーナ、6月21日(水)シーニック・エクリプス、6月25日(日)ハンセアティック・ネイチャー(初寄港)と続けてクルーズ船がやってきました。

そんな中、今月は私は港に見に行くことはできなかったのですが、唯一、少し前の6月19日(月)に勝納ふ頭に寄港したコスタ・セレーナ(イタリア船籍、114,261トン)を高台の水天宮から見てきました。

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水天宮は、境内から一望する小樽港の眺めがとてもよいことで知られていますが、もちろん、勝納ふ頭に停泊しているクルーズ船の姿もよく見えるんですよね。

そのあまりの巨大さに、なんだか周囲との比率がおかしく感じたりもします。

今回は新日本海フェリーと並んで停泊していたのですが、新日本海フェリーも普段は近くで見るとかなり大きく見えるのですが、こうやって並ぶと、なんだか小さく見えてしまいます。

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で、この日はコスタ・セレーナの出港の様子を見たくて、出港時間の18:00に合わせて水天宮に行ったんです。

タグボートのたていわ丸に誘導されて、ゆっくりとゆっくりとバックで進んでいきます。

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一旦止まって、今度は前進して、そして、灯台の間を通って外海へと行きました。

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優雅ですね。

動画も撮ってきたので、掲載しますね。

ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から見てきた様子でしたが、水天宮から見ると、目の前で見るのとは、また違った臨場感がありますね。

それにしても大きい…

※クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

※本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されてますが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

【関連記事】
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年5月28日 (日)

豪華客船「クイーン・エリザベス」が小樽港に初寄港(5月27日)〜その巨大で豪華な姿に圧倒されてきました

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小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。

小樽港へのクルーズ船の寄港は、コロナ禍の影響で2020年、2021年と全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍クルーズ船の受け入れは今年が4年ぶりなんですよね。

そんな中で、今年度の予定が公表されてから話題になっていたのが、この「クイーン・エリザベス」でした。全長294m、幅32.25m、乗客定員2,081人という大型豪華客船です。

ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。

勝納ふ頭に近づいていくと、その姿が見えてくるんですが、遠くから見てもすでに大きくて、周囲との比率がおかしいです。

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なんだか視界からもはみ出しそうな大きさです。

前方から。
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もう船というか、横長の巨大ビルですね。

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後方からです。
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ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船クイーン・エリザベスの様子でした。歓迎式などもあったようですよ。

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ちなみに、本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

クイーン・エリザベス | 公式/キュナード・ライン|歴史と伝統を誇るラグジュアリー・クルーズライン
クイーン・エリザベス|客船紹介|クルーズ - 郵船トラベル株式会社

※参考ニュース
クルーズ船「クイーン・エリザベス」 小樽初寄港(小樽ジャーナル)
・2023年5月28日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
クルーズ船「クイーン・エリザベス」歓迎式(5/27 小樽勝納ふ頭) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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【関連記事】
※今年のクルーズ船の記事です。
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「バイキング・オリオン」が寄港(5月2日〜5月3日)〜今回は小樽駅前からも見れました
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年5月 4日 (木)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「バイキング・オリオン」が寄港(5月2日〜5月3日)〜今回は小樽駅前からも見れました

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小樽港第3号ふ頭に5月2日(火)、クルーズ船「バイキング・オリオン」(ノルウェー船籍、47,842トン)が寄港しました。

2023年5月2日(火)の夕方に入港して、5月3日(水)夕方にすでに出港しています。

今回、バイキング・オリオンは第3号ふ頭の港に向かって右側に停泊したのですが、そうすると、その姿をJR小樽駅前からも見ることができるんですよね。

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小樽駅前から緩やかに下りながら真っすぐ続く中央通りの先に、バイキング・オリオンの巨大な姿が見えるのですが、これは海が近くて、坂の街の小樽ならではの風景ですよね。

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実は、今年度から第3号ふ頭に新しく旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて稼働しているのですが、そのターミナルは第3号ふ頭の左側にあって、そのため今年最初となるクルーズ船ル・ソレアルは第3号ふ頭左側に接岸したのですが、そうすると小樽駅前からは見られないんですよね。

今後はクルーズ船は第3号ふ頭左側に停泊して、もう駅前からクルーズ船が停泊する風景が見られなくなるのかとも思ったのですが、右側にも停泊することがあるんですね。駅前からの風景は小樽ならではのものだったのでよかったです。

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駅前から第3号ふ頭に向かって中央通りを歩いて行くと、その巨大な船体が少しずつ近づいてくるのですが、その光景はかなりインパクトがあります。

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ちなみに、クルーズ船の小樽港での停泊ふ頭は、第3号ふ頭(6万トン未満)か勝納ふ頭(主に6万トン以上)になるのですが(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)、今回のバイキング・オリオンは47,842トンと第3号ふ頭に停泊する船としてはかなり大きいので、なんだか周囲との比率がおかしくなっているような圧巻の光景です。

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第3号ふ頭までいくと、船の近くまで行けるということで、間近でも見学してきたのですが、近づくとほんと大きくて豪華ですね。

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小樽港へのクルーズ船の寄港は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、今年から再開になった外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりなんですね。

本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

できれば、停泊ふ頭が第3号ふ頭の場合、左右どちらに停泊するかの情報もあると嬉しいですね。

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ということで、第3号ふ頭に寄港したクルーズ船バイキング・オリオンの様子でした。

【関連記事】
ニュースより/小樽港第3号ふ頭に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて2023年4月から稼働してます
※今年のクルーズ船の記事です。
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年4月21日 (金)

小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)

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小樽港勝納ふ頭に4月20日(木)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港しました。

クルーズ船の小樽港への寄港は今シーズン(2023年)2回目で、勝納ふ頭に停泊したのは今シーズン初ですね。4月20日の朝に入港して、当日17:00にすでに出港しています。

新型コロナウイルス感染症の影響で小樽港へのクルーズ船の寄港は2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、今年から再開になった外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりになるんですよね。

ちなみにクルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

今回のウエステルダムのようなクルーズ船の中でも大型の船は、勝納ふ頭に停泊するんですよね。

私も当日、勝納ふ頭に見にってきました(勝納ふ頭に見に行くのは久しぶりかな)。

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やはり大きいですね。

近くまで行くことができました。
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けど、近づきすぎると写真に入りきりません。
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少し離れて。
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こちらは後方からですが、あまりに大きくて船という感じがしませんね。
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ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船ウエステルダムの様子でした。

本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

【関連記事】
※今年最初の寄港はル・ソレアルでした。
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)」
※2019年に寄港したウエステルダムの記事です。
2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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