クルーズ船の風景

2023年6月29日 (木)

勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から眺めてきました(6月19日)

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小樽港へのクルーズ船の寄港は、コロナ禍の影響で2020年、21年と全て中止となり、運行が再開された2022年も日本船籍に限ってでしたが、今年度は外国船籍の受け入れが再開され、以前のようにたくさんのクルーズ船が小樽港に寄港しています。

中でもこの6月は6隻のクルーズ船が寄港していて、特に下旬には6月18日(日)ダイヤモンド・プリンセス、6月19日(月)コスタ・セレーナ、6月21日(水)シーニック・エクリプス、6月25日(日)ハンセアティック・ネイチャー(初寄港)と続けてクルーズ船がやってきました。

そんな中、今月は私は港に見に行くことはできなかったのですが、唯一、少し前の6月19日(月)に勝納ふ頭に寄港したコスタ・セレーナ(イタリア船籍、114,261トン)を高台の水天宮から見てきました。

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水天宮は、境内から一望する小樽港の眺めがとてもよいことで知られていますが、もちろん、勝納ふ頭に停泊しているクルーズ船の姿もよく見えるんですよね。

そのあまりの巨大さに、なんだか周囲との比率がおかしく感じたりもします。

今回は新日本海フェリーと並んで停泊していたのですが、新日本海フェリーも普段は近くで見るとかなり大きく見えるのですが、こうやって並ぶと、なんだか小さく見えてしまいます。

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で、この日はコスタ・セレーナの出港の様子を見たくて、出港時間の18:00に合わせて水天宮に行ったんです。

タグボートのたていわ丸に誘導されて、ゆっくりとゆっくりとバックで進んでいきます。

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一旦止まって、今度は前進して、そして、灯台の間を通って外海へと行きました。

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優雅ですね。

動画も撮ってきたので、掲載しますね。

ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船「コスタ・セレーナ」を水天宮から見てきた様子でしたが、水天宮から見ると、目の前で見るのとは、また違った臨場感がありますね。

それにしても大きい…

※クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

※本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されてますが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

【関連記事】
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年5月28日 (日)

豪華客船「クイーン・エリザベス」が小樽港に初寄港(5月27日)〜その巨大で豪華な姿に圧倒されてきました

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小樽港勝納ふ頭に5月27日(土)、有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」(英国領バミューダ船籍、90,900トン)が小樽港に初寄港しました(当日朝に入港し、夕方にすでに出港しています)。

小樽港へのクルーズ船の寄港は、コロナ禍の影響で2020年、2021年と全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったので、外国船籍クルーズ船の受け入れは今年が4年ぶりなんですよね。

そんな中で、今年度の予定が公表されてから話題になっていたのが、この「クイーン・エリザベス」でした。全長294m、幅32.25m、乗客定員2,081人という大型豪華客船です。

ということで、私も見に行ってきたのですが、いや〜、ほんと巨大で豪華で圧倒されました。

勝納ふ頭に近づいていくと、その姿が見えてくるんですが、遠くから見てもすでに大きくて、周囲との比率がおかしいです。

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なんだか視界からもはみ出しそうな大きさです。

前方から。
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もう船というか、横長の巨大ビルですね。

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後方からです。
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ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船クイーン・エリザベスの様子でした。歓迎式などもあったようですよ。

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ちなみに、本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

クイーン・エリザベス | 公式/キュナード・ライン|歴史と伝統を誇るラグジュアリー・クルーズライン
クイーン・エリザベス|客船紹介|クルーズ - 郵船トラベル株式会社

※参考ニュース
クルーズ船「クイーン・エリザベス」 小樽初寄港(小樽ジャーナル)
・2023年5月28日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
クルーズ船「クイーン・エリザベス」歓迎式(5/27 小樽勝納ふ頭) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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【関連記事】
※今年のクルーズ船の記事です。
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「バイキング・オリオン」が寄港(5月2日〜5月3日)〜今回は小樽駅前からも見れました
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年5月 4日 (木)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「バイキング・オリオン」が寄港(5月2日〜5月3日)〜今回は小樽駅前からも見れました

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小樽港第3号ふ頭に5月2日(火)、クルーズ船「バイキング・オリオン」(ノルウェー船籍、47,842トン)が寄港しました。

2023年5月2日(火)の夕方に入港して、5月3日(水)夕方にすでに出港しています。

今回、バイキング・オリオンは第3号ふ頭の港に向かって右側に停泊したのですが、そうすると、その姿をJR小樽駅前からも見ることができるんですよね。

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小樽駅前から緩やかに下りながら真っすぐ続く中央通りの先に、バイキング・オリオンの巨大な姿が見えるのですが、これは海が近くて、坂の街の小樽ならではの風景ですよね。

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実は、今年度から第3号ふ頭に新しく旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて稼働しているのですが、そのターミナルは第3号ふ頭の左側にあって、そのため今年最初となるクルーズ船ル・ソレアルは第3号ふ頭左側に接岸したのですが、そうすると小樽駅前からは見られないんですよね。

今後はクルーズ船は第3号ふ頭左側に停泊して、もう駅前からクルーズ船が停泊する風景が見られなくなるのかとも思ったのですが、右側にも停泊することがあるんですね。駅前からの風景は小樽ならではのものだったのでよかったです。

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駅前から第3号ふ頭に向かって中央通りを歩いて行くと、その巨大な船体が少しずつ近づいてくるのですが、その光景はかなりインパクトがあります。

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ちなみに、クルーズ船の小樽港での停泊ふ頭は、第3号ふ頭(6万トン未満)か勝納ふ頭(主に6万トン以上)になるのですが(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)、今回のバイキング・オリオンは47,842トンと第3号ふ頭に停泊する船としてはかなり大きいので、なんだか周囲との比率がおかしくなっているような圧巻の光景です。

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第3号ふ頭までいくと、船の近くまで行けるということで、間近でも見学してきたのですが、近づくとほんと大きくて豪華ですね。

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小樽港へのクルーズ船の寄港は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、今年から再開になった外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりなんですね。

本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

できれば、停泊ふ頭が第3号ふ頭の場合、左右どちらに停泊するかの情報もあると嬉しいですね。

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ということで、第3号ふ頭に寄港したクルーズ船バイキング・オリオンの様子でした。

【関連記事】
ニュースより/小樽港第3号ふ頭に旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)ができて2023年4月から稼働してます
※今年のクルーズ船の記事です。
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)
小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年4月21日 (金)

小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)

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小樽港勝納ふ頭に4月20日(木)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港しました。

クルーズ船の小樽港への寄港は今シーズン(2023年)2回目で、勝納ふ頭に停泊したのは今シーズン初ですね。4月20日の朝に入港して、当日17:00にすでに出港しています。

新型コロナウイルス感染症の影響で小樽港へのクルーズ船の寄港は2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、今年から再開になった外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりになるんですよね。

ちなみにクルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

今回のウエステルダムのようなクルーズ船の中でも大型の船は、勝納ふ頭に停泊するんですよね。

私も当日、勝納ふ頭に見にってきました(勝納ふ頭に見に行くのは久しぶりかな)。

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やはり大きいですね。

近くまで行くことができました。
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けど、近づきすぎると写真に入りきりません。
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少し離れて。
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こちらは後方からですが、あまりに大きくて船という感じがしませんね。
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ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船ウエステルダムの様子でした。

本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

【関連記事】
※今年最初の寄港はル・ソレアルでした。
小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)」
※2019年に寄港したウエステルダムの記事です。
2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました

※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2023年4月12日 (水)

小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)

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小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船ル・ソレアル」(フランス船籍、10,992トン)が寄港しました。

2023年4月10日(月)の朝に入港して、4月11日(火)17時に出港しています。

小樽港へのクルーズ船の寄港は、2020年、2021年と2年連続で新型コロナウイルス感染症の影響で寄港が全て中止となり、運行が再開された2022年は日本船籍に限ってだったのですが(6隻が寄港)、今年から国の外国船籍クルーズ船の受け入れが再開されたということで、2019年以来4年ぶりの外国船籍の寄港となりました。

第3号ふ頭では、クルーズ船は港に向かって右側に停泊することが多いのですが、今回、ル・ソレアルは港に向かって左側に停泊していました。

関連のニュースがあったのですが、実は、岸壁の改修工事が進む第3号ふ頭に、新しく旅客船ターミナル(小樽港クルーズターミナル)が3月に完成し、今回のル・ソレアの寄港から稼働しているのですが、そのターミナルが第3号ふ頭左側にあるので、こちらに接岸しているようです。

この旅客船ターミナルは、税関・出入国審査・検疫(CIQ)機能をもつので、乗船客は下船もスムーズだったようで、その後乗船客らは、大型バスなどで観光に向かったそうですよ。
※関連ニュース:2023年4月11日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

ちなみに、今回第3号ふ頭まで行ってみたところ、旅客船ターミナルの前までは行ってもいいということで、ル・ソレアルも間近で見ることができました。

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小樽港クルーズターミナルは乗船客以外立入禁止です。
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ところで、これまで多かった第3号ふ頭右側に停泊すると、小樽駅前からまっすぐ続く中央通りの先にその巨大な姿を見ることができたのですが、今後はきっと左側に停泊することになるのでしょうから、駅前からのあの風景は見ることができなくなるのかな…

では、第3号ふ頭左側に停泊したクルーズ船は、どこからよく見えるかというと、よく知られているのが船見坂の上からなんですよね。

これまでも、たまに第3号ふ頭左側に停泊した際には、船見坂を上って眺めにいったりしましたが、今回もいってきました。

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船見坂の上からだと、ちょうど坂の向こうに船が見えて、これもまた小樽らしい眺めです。

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船見坂は長橋方面への抜け道になっていて、車の通りがとても多いので、写真撮影の際は要注意です。もちろん、道路に出ての撮影は厳禁です。坂を上っていくと長橋方面へは右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでも坂道を正面に見ることができます。

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そして、港の近くですと、運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)の月見橋〜旭橋のあたりから、いい感じで眺めることができます。

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ということで、小樽港第3号ふ頭に寄港した2023年最初のクルーズ船ル・ソレアルの様子でした。

今年はこのル・ソレアルから始まり、英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」(5月27日予定)などの初寄港6隻を含むのべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。

詳しい寄港予定は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

ちなみに、クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。

※参考:国際クルーズ船寄港再開 仏船籍ル・ソレアル小樽港へ(小樽ジャーナル)

【関連記事】
ニュースより/2023年の小樽港へのクルーズ船寄港は22隻予定(2023年3月現在)〜外国船籍の国内運航が再開
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2022年8月30日 (火)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「にっぽん丸」が寄港〜8月下旬〜9月上旬にかけて連続で

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小樽港第3号ふ頭に、クルーズ船「にっぽん丸」(22,472トン)が、8月下旬〜9月上旬にかけて連続で寄港しています。

すでに、2022年8月24日(水)に入港して8月25日(木)に出港、さらに8月28日(日)にも入出港しています。

この投稿を書いている時点での今後予定では、8月31日(水)・9月3日(土)・9月6日(火)にも、それぞれ入出港予定があります。
※詳しくはこちら:小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

これは、にっぽん丸のクルーズで、小樽港発着のコースが設定されているためなんですね。
※参考:【公式】にっぽん丸 オフィシャルサイト|商船三井客船株式会社

で、8月28日(日)に、第3号ふ頭にその様子を見てきました。

クルーズ船の小樽港での停泊ふ頭は、第3号ふ頭(主に6万トン未満のクルーズ船)か勝納ふ頭になるのですが、第3号ふ頭に停泊すると、その姿がJR小樽駅前から見ることができるんですよね。

ということで、まずは小樽駅からの眺めです。

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小樽駅前から緩やかに下りながら真っすぐ続く中央通りの先に、にっぽん丸が見えます。

これも、海が近くて、坂の街の小樽ならではの眺めですね。

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サイズ感がおかしく見えますよね。

そして、第3号ふ頭まで行って、改めてにっぽん丸の姿です。

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現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、接岸岸壁への立ち入りを関係者のみに制限しているので、近くまでは行けません。

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で、実はこの日(8月28日)、第3号ふ頭とお隣第2号ふ頭で、小樽市制100周年記念で港湾関係船舶の一般公開があったんですよね。
※関連記事:小樽市制100周年記念で港湾関係船舶の一般公開があったので見に行ってきました(8月28日)

なので、それらの船と一緒ににっぽん丸を見ることができました。

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写真の右手手前に小樽市のひき船(タグボート)「たていわ丸」、奥の第2号ふ頭に海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」、小樽海上保安部の巡視船「えさん」、上の写真では見えませんがふ頭の先端に水産庁の漁業取締船「白竜丸」が停泊しています。

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関係船舶の一般公開があった第2号ふ頭は、普段は立ち入り禁止なので、第3号ふ頭に停泊しているにっぽん丸を、第2号ふ頭側からという、普段では見ることのできない位置からも眺めることができました。これは貴重かも。

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さらには、港湾関係船舶の一般公開で、船内見学した白竜丸の船上からも眺めることができました。

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これまた貴重かも。

小樽港へのクルーズ船の寄港は、新型コロナウイルス感染症の影響によって、2019年を最後に、昨年、一昨年と2年連続でなかったので、今年が久しぶりの寄港再開となったんですよね。

今年最初の寄港が、7月9日(土)の「ぱしふぃっくびいなす」で、その後に予定されていた「飛鳥II」の寄港は中止になり、今回のにっぽん丸の一連の寄港で今年のクルーズ船の寄港は終了となります。

まだまだ、本格的な再開とはいきませんが、クルーズ船の姿をまた見られるようになりましたね。

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ということで、第3号ふ頭に寄港したクルーズ船「にっぽん丸」の様子でした。

※参考:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

【関連記事】
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が寄港(7月9日)〜小樽港へのクルーズ船の寄港が再開
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事は、カテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2022年7月10日 (日)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が寄港(7月9日)〜小樽港へのクルーズ船の寄港が再開

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小樽港第3号ふ頭に2022年7月9日(土)、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」(26,594トン)が寄港しました。

新型コロナウイルス感染症の影響によって、2019年を最後に、昨年、一昨年と2年連続で小樽港へのクルーズ船の寄港がなかったので、3年ぶりの寄港再開(2年10ヶ月ぶりの寄港)となったんですよね。

寄港再開のニュースは6月にあって、このブログでも取り上げたのですが(こちら→ニュースより/クルーズ船の小樽港への寄港が再開へ)、今年最初の寄港が、このぱしふぃっくびいなすです。

クルーズ船の小樽港への寄港の際の停泊ふ頭は、第3号ふ頭(主に6万トン未満のクルーズ船)か勝納ふ頭になるのですが、第3号ふ頭に停泊すると、その姿がJR小樽駅前から見ることができるんですよね。

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小樽駅前から緩やかに下りながら真っすぐ続く中央通りの先に、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」の姿が見えます。

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これもまた、海が近くて、坂の街の小樽ならではの風景ですよね。

駅前から中央通りを第3号ふ頭に向かって歩いて行くと、その巨大な船体が少しずつ近づいて、大きくなっていくんですが、その光景はなかなかインパクトがあります。

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そして、第3号ふ頭基部まで行って、ぱしふぃっくびいなすの姿を見てきました。

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迫力ありますし、綺麗ですよね。

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ぱしふぃっくびいなすは、7月9日朝に入港し、同日19:00に出港していきました。

感染対策として、岸壁への立ち入りは禁止で、入港時には出迎えのイベントを行わず、関係者による見送りイベントだけを実施したようです。

今後は、「にっぽん丸」が8月24日から9月6日にかけて、5回の寄港を予定しています(いずれも第3号ふ頭)。小樽港クルーズ寄港情報は、小樽市HP内に詳しく掲載されていますので、2022年寄港予定の詳細を確認したい方は、こちらから。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

ということで、クルーズ船の寄港が再開し、小樽港第3号ふ頭に寄港した、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」の様子でした。

※参考:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市

※関連ユース:クルーズ客船“ぱしふぃっくびいなす” 小樽寄港(小樽ジャーナル)

【関連記事】
ニュースより/クルーズ船の小樽港への寄港が再開へ
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事は、カテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2019年9月 5日 (木)

小樽港第3号ふ頭にクルーズ船2隻、バイキング・オリオンとにっぽん丸が同時に寄港(9月2日)〜船見坂・小樽駅前・第3号ふ頭で眺めてきました

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今年もたくさんのクルーズ船が小樽港に寄港していますが、9月2日(月)、小樽港第3号ふ頭クルーズ船が2隻同時に寄港したんですよね。

この日、小樽港に寄港したのはバイキング・オリオン(ノルウェー船籍)とにっぽん丸(日本船籍)で、バイキング・オリオンは第3号ふ頭の海に向かって右側の岸壁(14番岸壁)に、そして、にっぽん丸は左側の岸壁(17番岸壁)に停泊しました。

このことは、小樽観光協会からのお知らせ「9月2日小樽第3号ふ頭にクルーズ客船が2隻同時寄港 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」」で知ったのですが、第3号ふ頭に同時に2隻って、結構、珍しいですよね(勝納ふ頭と第3号ふ頭なら時々あるんですけどね)。

※そうそう、上に書いてますが、岸壁には番号が付いているんですね(参考:小樽港 | 環日本海クルーズ)。

で、この知らせを聞いて、せっかくだから見に行こうと、私が向かったのは、船見坂でした。

船見坂からクルーズ船「にっぽん丸」を眺める

第3号ふ頭の左側の岸壁にクルーズ船が停泊すると、小樽駅からは見えないのですが、船見坂の上からだと、ちょうど坂の向こうに船が見えるんですよね。

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まさに“船見坂”ですね。

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第3号ふ頭の左側の岸壁にクルーズ船が停泊することって、あまりないと思うんですが、ずいぶん前に、その様子をここから見ることができて、なんとも小樽らしい、いい眺めだな〜って思ったんですよね。

以来、なかなか見る機会がなく、久しぶりに眺めることができました。

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※以前、ここから見たときの記事がこちら。
第3号ふ頭に寄港したクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」を船見坂から眺める

ちなみに、船見坂は長橋方面への抜け道になっていて、車の通りがとにかく多いので、写真撮影は要注意です。もちろん、道路に出ての撮影は厳禁です。坂を上っていくと長橋方面へは右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでも坂道を正面に見ることができます。

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やっぱりいい眺めですね。

う〜ん、けど、ここからは今回同時に寄港して、右の岸壁に停泊しているバイキング・オリオンは見えないんですよね。ちょっと残念。

ということで、せっかくなので、船見坂を下りながらにっぽん丸を眺めつつ、小樽駅に向かいました。

(船見坂の下の方から)
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小樽駅〜中央通りからクルーズ船「バイキング・オリオン」を眺める

で、小樽駅にきました。そして、この眺めですね。

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駅前から緩やかに下りながら真っすぐ続く中央通りの先に、クルーズ船「バイキング・オリオン」の姿が見えます。

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すっかりおなじみのこの眺めですが、海が近くて、坂の街の小樽ならではの風景ですね。

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今回は、駅前から中央通りを第3号ふ頭に向かって、その巨大な船体が少しずつ近づいてくる様子を見ながら歩いていきました。

小樽市民センター(マリンホール)近くの交差点付近から。
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色内大通り付近から
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そして、運河を越えて第3号ふ頭に近づくと、もうなんだか巨大すぎて、縮尺がおかしいです(笑)

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第3号ふ頭でクルーズ船バイキング・オリオンとにっぽん丸を眺める

第3号ふ頭基部まで来ると、かろうじて第3号ふ頭の両岸に停泊している、バイキング・オリオンとにっぽん丸を見ることができましたが、にっぽん丸は上の部分だけですね。

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では、近づいて見てみます。まず、第3号ふ頭の海に向かって右側の岸壁に停泊しているバイキング・オリオン(47,842トン)です。

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大きいですね。

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そして、第3号ふ頭左側の岸壁に停泊してるにっぽん丸(22,472トン)です。

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こちらは、近くの月見橋から見たにっぽん丸です。

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向こうにバイキング・オリオンの上部が、少しだけ見えました。

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おわりに

ところで、結局、2隻を同時にちゃんと眺めることができなかったのですが、どうやら旭展望台から見られたんですね。

で、さすが小樽市です。Facebookページで、旭展望台から見た第3号ふ頭に停泊するバイキング・オリオンとにっぽん丸の様子が掲載されていましたので、他力本願で申し訳ありませんが、埋め込み機能で掲載させていただきます(フェリーまで写ってますね。さすが)。

 

ということで、第3号ふ頭に同時に寄港したクルーズ船、にっぽん丸とバイキング・オリオンの、船見坂と小樽駅前から、そして、第3号ふ頭での眺めでした。なかなか珍しいですよね、第3号ふ頭に2隻同時は。

※ちなみに、クルーズ客船が停泊するのは、水深の関係もあり、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参考:小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭について)。

※クルーズ船の寄港予定は小樽市のHPに掲載されています。天候、運行スケジュールなどの事情によって、急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前に確認した方がいいですね。
小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定

【関連記事】
小樽駅前から続く中央通りの先の第3号ふ頭にクルーズ船「にっぽん丸」が停泊する風景〜ところで、なんで第3号ふ頭と勝納ふ頭にも停泊するの?
2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました

撮影スポットとしてすっかり人気の「船見坂」に車道に出て撮影しないように注意書きが貼られてます
久しぶりに船見坂から〜お馴染みの風景はやっぱり小樽らしくていい眺め

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2019年9月 1日 (日)

小樽駅前から続く中央通りの先の第3号ふ頭にクルーズ船「にっぽん丸」が停泊する風景〜ところで、なんで第3号ふ頭と勝納ふ頭にも停泊するの?

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先日、JR小樽駅に行ったのですが、この日(8月30日)は小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「にっぽん丸」が停泊していて、その姿が駅前から続く中央通りの先に見えました。

この風景、時々、このブログでも紹介していて、駅前の中央通りが、港に向かって緩やかに下っているので、こういう風景が見えるんですが、これもまた、海が近くて、坂の街の小樽ならではの風景ですよね。

(小樽駅から中央通りの先にクルーズ船が)
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(拡大してくと)
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この日は港までは行かなかったのですが、もう少し中央通りを下っていって、稲穂大通り(第一大通り)との交差点あたりからも撮ってみました。

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第3号ふ頭の海に向かって右側にクルーズ客船が停泊した際に、この風景がみられるのですが、これだけ巨大な船体が港に停泊している姿はなかなか非日常的で、インパクトのある眺めですよね。それを近くで見られるのですが、なんだか縮尺がおかしく見えます。

第3号ふ頭の整備事業について

毎年たくさんのクルーズ船が小樽港に寄港していますが、今年の場合(28回予定)、そのうち3分の2は第3号ふ頭に停泊しているものの、他の3分の1は、中心街からかなり離れた勝納ふ頭に停泊しています。

実は、大きなクルーズ船は、水深の関係で第3号ふ頭(水深9メートル)には停泊できず、勝納ふ頭(水深10メートル)に停泊してるんですよね(小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭についてによると、主に6万トン未満のクルーズ船が第3号ふ頭で、6万トン以上が勝納ふ頭で受け入れているとのことです)。

より中心街に近い第3号ふ頭を利用できた方が、クルーズ船の乗客の方々にとっても利便性が高く、観光振興で期待している小樽市としても都合がいいのはもちろんですよね

で、実は、第3号ふ頭の岸壁で水深9メートルを10メートルにする工事(3〜4後の完成を目指しているとのこと)など、第3号ふ頭を含めた周辺の整備事業が進められているんですよね。

数年後には、第3号ふ頭でさらに巨大なクルーズ船を目にできるようになるんですね。それに、“周辺”の整備事業というのも気になりますね。

あれ?水深の工事って、第3号ふ頭の海に向かって右側?左側?
今、駅前から見えるのは、右側の岸壁で、左側だと駅前から見えないので、右側を工事してくれといいですね。

(今回は第3号ふ頭まで行きませんでした。これは2018年夏の第3号ふ頭の「飛鳥II」です )Otaru_20180726-145541r

※クルーズ船の寄港予定は小樽市のHPに掲載されています。天候、運行スケジュールなどの事情によって、急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前に確認した方がいいですね。
小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定

※参考
・2019年8月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(迫市政検証記事より)
・2018.12.18北海道新聞朝刊小樽・後志欄(第3号ふ頭の改修記事より)

【関連記事】
2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました
小樽港第3号ふ頭に停泊中のクルーズ客船「飛鳥II」を見に行ってきました(2018年7月26日)

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2019年4月26日 (金)

2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました

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小樽港には毎年、豪華で巨大なクルーズ客船がたくさん寄港するのですが、4月24日(水)に2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が、勝納ふ頭に寄港しました。

ということで、4月24日午後に見に行ってきました。

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勝納ふ頭に向かうと、クルーズ客船の視界に入りきれない巨大な姿が徐々に見えてきて、毎回のことなんですが、あまりに巨大で豪華な姿に圧倒されます。

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なんだか凄すぎて、現実味がないですよね。
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オランダ船籍のウエステルダムは小樽港初寄港で、総トン数82,862トンで全長285.24m。運航会社はホーランド・アメリカ・ラインで、アメリカやカナダを中心とした約1,700人が乗船されていて、寄港中に小樽観光などに出かけたようですよ。

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前には、出店もありました。
あっ、移動販売車「タルシェ号」だ。

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歓迎セレモニーやお見送りイベントも催されたようですね。

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ということで、勝納ふ頭に寄港した、2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」の様子でした。

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※小樽港へのクルーズ客船の寄港予定日時や停泊ふ頭は、小樽市HPに詳しく掲載されています。今年は4月から9月にかけて、今回も含めて29回の寄港を予定しているようですが、予定は直前に変更になることもあるので、見学などに行く際は、直前にでも小樽市HPにて 確認するのがいいと思います。
小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定

※ちなみに、クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参考:小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭について)。

※関連ニュース
・2019年4月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
初寄港"ウエステルダム" オランダの豪華客船 (小樽ジャーナル)

【関連記事】
2019年度の小樽港クルーズ客船寄港予定が小樽市HPに掲載〜2019年3月現在、30回の寄港を予定。今年度は初寄港が多い!!


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