再び勝納川の鯉のぼり〜今回は川沿いの散策路から(2024年)【動画あり】
小樽の春の風物詩としてすっかりお馴染みの勝納川の鯉のぼりは、ゴールデンウィーク中も元気に泳ぎ、今年は5月12日(日)まで飾られる予定です。
例年、地元の若松2丁目会の皆さんを中心に、主に4月の第2日曜日に飾られるということで、今年も4月14日(日)から始まっていて、このブログでも開始直後に紹介させてもらいました。
※小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も気持ちよさそうに泳いでいます(2024年)【追記あり】
鯉のぼりが飾られた時にはまだ少し残っていた雪もすっかりなくなり、天気も暖かな春の陽気となっていて、鯉のぼりが飾られた時は、まだ降りれなかった川沿いの散策路にも降りれるようになっています。
ということで、今回は川沿い散策路から、再び勝納川の鯉のぼりの様子です。
下に降りて目の前で見る鯉のぼりは、なかなか迫力があるんですよね。
今年は若松2丁目会会員と消防団第7分団、小樽潮陵高校ラグビー部員とOBらの協力で、大漁旗55枚と鯉のぼり345枚の合計400枚を設置されているとのことです。感謝ですね。
この勝納川の鯉のぼりは2002年から始められているそうで、コロナ禍で2020年、2021年と続けて中止したのですが、2022年からまた再開してくれています。
ちょっとですが動画も撮影してきました。
ということで、こどもの日、そしてゴールデンウィークは終わってしまいましたが、もうちょっと勝納川の鯉のぼりを見ることができので、南樽市場に買い物に行った際などに一緒に見学するといいかもしれませんね。
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