小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでます(2025年)【動画あり】
春を迎える小樽のこの時期の風物詩として、すっかりおなじみの勝納川の鯉のぼりが今年も登場して元気に泳いでいます。
毎年、地元の若松2丁目会の皆さんが中心になって、主に4月の第2日曜日に飾られることが多いのですが、今年もどうやら4月13日(日)に設置したようです(写真は4月13日撮影)。
鯉のぼりが飾られるのは、勝納川の国道5号線の高砂橋から南樽市場横の真砂橋、そして、そのちょっと先までの区間で、そこに大漁旗を含む大小様々な鯉のぼりが飾られるんですよね。
早速、小樽ジャーナル(360匹の鯉のぼりが大漁旗ととも勝納川に出現!)や2025年4月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄、といったニュースにも取り上げられてました。
ニュースによると、今年は大漁旗を含む鯉のぼり約400枚ほどが、若松2丁目会の皆さんの他、例年参加している小樽潮陵高校ラグビー部員や市消防団第7分団の団員ら約50名によって設置されたとのことです。
作業にあたられた皆さんのおかげで、今年もこの鯉のぼりを見ることができるんですよね。感謝ですね。
この勝納川の鯉のぼりは2002年から始められているそうで、コロナ禍で2020年、2021年と連続して飾り付けを中止したのですが、2022年からまた再開しています。
ちょっとだけ動画も撮影してきました。
ということで、今年も小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが飾られています。
今年は5月18日(日)まで飾られる予定とのことですので、南樽市場への買い物の際などに、一緒に見学するといいかもしれませんね。
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※昨年の様子です。
・小樽に春の訪れを告げる勝納川の鯉のぼりが今年も気持ちよさそうに泳いでいます(2024年)【追記あり】
・再び勝納川の鯉のぼり〜今回は川沿いの散策路から(2024年)【動画あり】
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