於古発川(妙見川)

2021年10月 3日 (日)

小樽運河から於古発川に今年も迷い鮭!?が上がってきてます

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数は少ないものの、今年も小樽運河から於古発川(おこばちがわ)の下流(このあたりは妙見川とも呼ばれます)に、鮭が上がっているようです。

昨年はかなりの数が上がってきていて、話題にもなったのですが、今年は少ないようですね。

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ちなみに、9月中旬の新聞報道によると、例年見られるこの小樽運河から於古発川下流への鮭の遡上は、まだ見られてなかったのですが、その後上がってきたようですね。

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ただ、そもそも於古発川は川底も整備されているとても浅く人工的な川なので、運河から於古発川に入っていきても先の堺橋はほぼ越えられず、ここで力尽きてしまうので、その光景は見ていてちょっと切なくなります。

2012年には運河に数百匹という、異例の数の鮭の遡上があって、全国ニュースにもなったことがあり、その時は、この辺り一帯に増え続ける鮭の死骸が問題にもなりました。

これまでの報道などで、専門家らによると、これらの鮭は故郷の川を間違えた“迷いザケ”と思われるそうです。

なぜ、迷い込んできてしまうのか…。街中で鮭の姿を目にするのは、驚きの光景で興味深くはあるものの、ちょっと複雑な思いになるのが、正直なところです。

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※関連ニュース:2021年9月16日・25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※昨年の記事です。
今年も小樽運河から於古発川下流に鮭がきてます〜見ていてちょっと切なくなる
※今年の勝納川の鮭の記事。
勝納川に今年も鮭が上がってきています(2021年)

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2020年12月 1日 (火)

於古発川の下流の端について【覚え書き】

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小樽運河観光で撮影スポットとして人気の浅草橋街園は、ここに浅草橋があるわけですが、街園と道路を挟んだ反対側の橋の欄干には、浅草橋の表示と共に「於古発川」の表示があります。

ということは、浅草橋までが於古発川ということなんですね。そして、そこから先が小樽運河になるんですね。

※この記事は、於古発川(おこばち)の下流端についての覚え書きです。

於古発川の下流はどこまで?

於古発川についての記事は、このブログでも時々登場します(※例えば「小樽の於古発川散歩〜【於古発川を下る】シリーズ【まとめ記事】」といった記事があります)。

また、連載中の小樽チャンネルマガジン11月号のタイトルが、実は「於古発川沿いを歩く」なんです(※こちらから電子版が読めます:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル)。

ただ、於古発川の下流の端がどこまでなのか、私自身ははっきりと分かってなかったので、今回、小樽市建設部用地管理課にお尋ねして、教えていただいたんです(どうもありがとうございました)。

於古発川は、観光で人気の堺町通り入り口に架かる堺橋の下を流れて、その先で、臨港線の堺浜橋の下をくぐり、左に曲がって小樽運河へと続きます。

(堺橋から見た於古発川下流)
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(堺浜橋の下をくぐって左に曲がって小樽運河へ)
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で、左に曲がったところはまだ於古発川で(この部分は於古発川沈砂池というそうです)、浅草橋までが於古発川になるそうです。

(浅草橋から見た於古発川沈砂池)
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そして、そこから先が小樽運河になるんですね(厳密にいうと、於古発川は浅草橋までということで、広場となる浅草橋街園の下の部分は小樽運河になるそうです)。

(浅草橋街園の下からが小樽運河)
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ということで、於古発川の下流の端について、小樽市の担当部署に詳しく教えていただいたので、記録も兼ねてブログに書き留めておきました。

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※於古発川の下流の端について、小樽市建設部用地管理課にて教えていただきました。この場を借りてお礼させていただきます。

※参考:沈砂池 - Wikipedia

【関連記事】
堺浜橋〜そして於古発川は臨港線をくぐって小樽運河へ【於古発川を下る】
小樽の於古発川散歩〜【於古発川を下る】シリーズ【まとめ記事】

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2020年10月 1日 (木)

小樽の於古発川散歩〜【於古発川を下る】シリーズ【まとめ記事】

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小樽市街地を流れて運河に注ぐ於古発(おこばち)川は、市民には馴染みのある川ですが(普通だと漢字が読めませんよね)、どこからどこを通って流れているのかとなると、なんとなく分かっていても、なかなかそれをたどることはないですよね。

実は、昨年(2019年)秋に於古発川を上流部の最上町をスタート地点として終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、橋などをたどって歩き、【於古発川を下る】シリーズとして数記事を投稿しました。

そこで、それらの記事をまとめておきたいと思います(この投稿はまとめ記事になります)。

それぞれに記事へのリンクを貼ってあるので、気になる橋や場所の記事があったら、読んでみてください。ちなみに、於古発川は準用河川に指定されいてる小樽市管理の川です。

それでは、於古発川散歩、スタートです。

上流部の北照高校近くの様子

今回、スタート地点としたのが、於古発川の上流部の北照高校の近くです。

この辺りから住宅があって、合間を川が流れていくのですが、川は住宅の裏を流れていくので近づくことはできませんでした。記事では少し下流側にあった橋(名前はないようでした)まで下ってます。

※掲載記事はこちら:於古発川の上流部、北照高校近くの様子【於古発川を下る】

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※歩いた坂道の記事がこちら:北照高校へ続く最上町のまっすぐで急な坂道

最上橋とその周辺の様子

しばらく近づけなかった川は、塩谷方面に抜ける道道956号小樽環状線沿いで、その流れを見ることができました。

そして、その少し先に架かるのが、赤い欄干が目に止まる道道956号の最上橋です。記事ではその先の中央墓地へ向かう道路の下を流れるところまでたどっています。

※掲載記事はこちら:於古発川にかかる最上橋とその周辺の様子【於古発川を下る】

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睦橋

於古発川は一旦、民家や道路を離れて、次に川の様子を見るのは、少し先の睦橋になります。最上町と緑町の住宅街をつなぐ道路に架かる、本当に小さな橋で、睦橋から下流に少しだけ川沿いを歩くことができました。

※掲載記事はこちら:睦橋〜最上町と緑町の住宅街をつなぐ道路の小さな橋【於古発川を下る】

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安楽橋

また、川から一旦離れて、次に川の様子が見られたのは、最上線のバス通りでもある緑第二大通りの安楽橋でした。ここからは川の流れを見ながら歩くことができました。

※掲載記事はこちら:安楽橋〜緑第二大通りの最上町と緑町の境にかかる橋【於古発川を下る】

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後楽橋

安楽橋の次の橋が、道道956号小樽環状線の最上1丁目交差点のすぐ下に架かる後楽橋です(ここの道路は次の洗心橋から上ってくる道路ですね)。

※掲載記事はこちら:後楽橋〜道道956号小樽環状線の最上1丁目交差点のすぐ下にかかる橋【於古発川を下る】

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洗心橋

後楽橋から、於古発川は道道沿いを並行して流れていき、次の橋が三叉路の交差点で、松ヶ枝町方面に向かう道路に架かる洗心橋です。

※掲載記事はこちら:洗心橋〜緑町、最上町、入船町(松ヶ枝町方面)に分かれる三叉路の交差点横に架かる橋【於古発川を下る】

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千歳橋〜ラルズマートおたる山の手店横

洗心橋を過ぎると、於古発川は緑第一大通りの方向に流れていき、川からはまた一旦離れて、次の橋がその先のラルズマートおたる山の手店横に架かる千歳橋です。

千歳橋を過ぎると、於古発川は山の手小学校の裏手を流れていきます。ちなみに、ここからしばらくは、於古発川が緑町と花園町の境になります。

※掲載記事はこちら:千歳橋〜ラルズマートおたる山の手店のすぐ横に架かる小さな橋【於古発川を下る】

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山の手小から旧緑小の裏手の様子

ここから於古発川は、山の手小から旧緑小の裏手を流れていきます。また川沿いから離れるのですが、途中から旧緑小学校の裏手にかけての川沿いを歩くことができました。

※掲載記事はこちら:山の手小から旧緑小の裏手を流れる於古発川の様子【於古発川を下る】:

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初音橋

旧緑小の裏手を流れる於古発川の次に架かる橋が、2018年3月で閉校した旧緑小学校の正門すぐ手前の初音(はつね)橋です。

※掲載記事はこちら:初音橋〜旧緑小の正門手前に架かる橋【於古発川を下る】

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紅葉橋

初音橋からまたしばらくは川に近づくことができず、一旦離れることになり、次に様子を見ることができるのが、緑町の緑第一大通りから花園町に通じる道の途中に架かる紅葉橋です。ここから市民会館や公会堂に向かっての上り坂は、紅葉橋の坂としても知られていますね。

紅葉橋から下流側で、所々で川の流れを見ることのできる場所があるのですですが、この辺りから、於古発川は緑第一大通り沿いから離れて港方面へと流れの向きを変えていきます。

※掲載記事はこちら:紅葉橋〜昭和10年竣工の趣のある橋。その下流の川沿いの様子も少しだけ【於古発川を下る】

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図書館横からの様子

また川を離れて、次に様子を見られるのは市立小樽図書館横でした。

於古発川は図書館横から前の道路の下に入り、道路の反対側の結構下ったところから顔を出し、そこから旧妙見市場に向かって真っ直ぐに流れていきます。

※掲載記事はこちら:市立小樽図書館横から前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子【於古発川を下る】

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旧妙見市場から国道5号線の下へ

真っ直ぐに流れてきた於古発川は、旧妙見市場(2020年3月末で閉鎖)の下へと流れ込み、そこからさらに真っ直ぐと進んで、国号5号線に架かる稲穂横断歩道橋のところから、国道の下へと流れ込んでいきます。

※掲載記事はこちら:妙見市場の下へと流れ、その先で国道5号線の下へと流れ込む於古発川の様子【於古発川を下る】

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妙見橋〜ここから再び於古発川が顔を出す

国号5号線の下に流れ込んだ於古発川は、寿司屋通り方面に向かうもののしばらくは暗渠になって、次に顔を出すのが、寿司屋通りの政寿司のさらに下にある妙見橋です。

※掲載記事はこちら:妙見橋〜ここから再び於古発川が顔を出す、片側が暗渠の橋【於古発川を下る】

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高島橋

妙見橋から顔を出した於古発川は、ここから真っ直ぐに運河へと向かいます。そして、次の橋がとても風情のある高島橋です。記事では高島橋の次の名前のない橋まで下っています。

※掲載記事はこちら:高島橋〜もとは大正時代から架かっていたという風情ある橋【於古発川を下る】

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堺橋

そして於古発川は、観光スポットでもある堺町通り入り口に架かる堺橋の下を流れていきます。

※掲載記事はこちら:堺橋〜観光で人気の堺町通り入り口に架かる橋【於古発川を下る】

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堺浜橋〜そして小樽運河へ

於古発川は堺橋の先で臨港線の下を流れて小樽運河へと流れていくのですが、その臨港線に架かる橋が堺浜橋です。

堺浜橋を過ぎると、左に曲がって小樽運河へと続くので(※運河の浅草橋にも於古発川の表示がありました)、一連の【於古発川を下る】シリーズは、この時の記事が最終回となりました。

※掲載記事はこちら:堺浜橋〜そして於古発川は臨港線をくぐって小樽運河へ【於古発川を下る】

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おわりに

ということで、長くなりましたが、於古発川を最上町の上流から小樽運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩いてきて書いた【於古発川を下る】シリーズの記事をまとめてみました。

於古発川といっても、こうやって市内のあちこちを流れていくので、最上町や緑町、花園町、図書館、妙見市場、観光スポットの運河近くなどなど、きっとその場所に関わりにある人によって於古発川の風景は違うでしょうね。

於古発川って、こんな場所を流れていて、こんな橋があるんだ、などといった、ちょっとした再発見があれば嬉しいです。

【関連記事】
小樽の勝納川散歩〜勝納川に架かる橋を巡る【まとめ記事】※改訂版

※於古発川(妙見川)関連の記事は、カテゴリー於古発川(妙見川)にまとめてます。

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2020年9月23日 (水)

今年も小樽運河から於古発川下流に鮭がきてます〜見ていてちょっと切なくなる

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今年も小樽運河から於古発川(おこばちがわ)の下流(このあたりは妙見川とも呼ばれます)に、が上がってきてます。

今年は結構その数が多いようで、SNSなどでも話題になっていて、堺町通り入り口の堺橋周辺では、たくさんの観光客が川を覗き込む姿が見られます。

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例年、この時期には、数の多い少ないはあれ、鮭の姿が見られる小樽運河から於古発川下流にかけてですが、街中で鮭の遡上の様子を見られるというのは驚きの光景で、とても興味深くはあるものの、正直、この話題は扱いが難しいです。

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というのも、鮭が小樽運河の浅草橋から於古発川に入るには、段があって柵もあるところを越えて入っていくようなのですが、於古発川は川底も整備されているとても浅く人工的な川なので、その先の堺橋もほぼ越えられず、そこで力尽きてしまうんです。見ていてちょっと切ないです。

(堺橋を越えた鮭が数匹いました)
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実は、2012年に小樽運河に数百匹という、異例の数の鮭の遡上があり、全国ニュースでも流れたことがあって、その時は、この辺り一帯に増え続ける鮭の死骸が問題にもなりました。
※その時の記事がこちら:今もまだ遡上が続く小樽運河のサケ

当時のニュースでは、これらは故郷の川を間違えた“迷いザケ”と思われ、鮭の出生地は不明という報道もありました(非公式に放流されたものである可能性につていも言及していました)。
※その時の記事がこちら:昨秋の小樽運河のサケは出生地は不明

けど、なぜ、こんなに迷い込んでくるのでしょうかね。

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なかなかこうなると、感動的だと喜んでばかりもいられず、ちょっと複雑な思いなのが、正直なところです。

※参考:小樽運河に鮭が戻ってきました。 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
今年も小樽運河から妙見川下流にサケ(鮭)が遡上してます(2016年の記事)
※今年の勝納川の鮭の記事。
今年も勝納川に鮭が上ってくる季節になりました

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2020年3月22日 (日)

堺浜橋〜そして於古発川は臨港線をくぐって小樽運河へ【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、サブタイトルを【於古発川を下る】としてシリーズ化してきました。

前回投稿が堺橋〜観光で人気の堺町通り入り口に架かる橋【於古発川を下る】で、今回はその次の橋となる「堺浜橋」の様子なんですが、長々と続けてきたシリーズも、実は今回が最終回になります。

※写真が昨年11月上旬撮影のもので、現在と風景が違うのでご了承願います。

臨港線の堺浜橋の様子〜そして小樽運河へ

於古発川は、観光スポットの堺町通り入り口に架かる堺橋を過ぎると、そのまままっすぐと臨港線の下へと流れ込んでいきます。

その臨港線の橋が「堺浜橋」です。

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臨港線は幅も広く、車の通りも多いので、堺浜橋は一見は橋とは分からないかもしれませんね。

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こちらが堺浜橋から上流を見た眺めですが、ちょうど川の上流の向こうに天狗山が見えて、これがなかなかいい眺めです。

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さて、橋の下流側(海側)を見るには、臨港線を渡るのですが、ここには横断歩道がないのでぐるりと小樽出抜小路のある交差点から向こう側に渡ります。

(臨港線左に日銀通りの小樽出抜小路のある交差点)
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そして、こちらが臨港線を渡って振り返って上流側を見たところ。

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海側の橋の欄干はデザインが施されてますね(竣工年は未確認です)。

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そして、この臨港線の堺浜橋の下を流れた於古発川は、臨港線に平行するように左に折れるのですが、ここで川の流れはほぼ止まってます。

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で、川はその先の浅草橋の下を通って、ご存知小樽運河とつながるわけですが、ん?於古発川はどこまでだ!?

(浅草橋)
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小樽運河を眺めるスポットとして人気の浅草橋(広場は浅草橋街園といいます)ですが、浅草橋の小樽運河と反対の川が流れてきた側の橋の欄干を見てみると、そこには「於古発川」の表示があります。

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(浅草橋に於古発川の表示)
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となると、於古発川はこの浅草橋までで、ここを境にして、その先が小樽運河ということでいいのかな!?(詳細は未確認です)

いずれにしても、ここで於古発川は終了ですね。


(そして於古発川は小樽運河へ。この写真は2020年3月16日撮影)Otaru_20200316-151234

おわりに

最上町から長々と続けてきた【於古発川を下る】シリーズですが、臨港線の堺浜橋から小樽運河へと流れこんだ今回で最終回となります。

於古発川は、市民も観光客もその流れを目にする機会は結構あると思うのですが、街中のあちこを流れているので、人によってその風景もそれぞれでしょうね

今回はそんな於古発川が小樽市内のどこを流れているのか、上流から下流まで辿って川の流れ全体を紹介してみましたが、於古発川が、より身近に感じてもらえたかもしれませんね。

シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます(近いうちに、シリーズのまとめ記事を作ってみようと思っています。そうすれば、川の各場所の記事を探しやすくなると思います)。


【おまけ】
以下は、2020年3月6日撮影の様子です。

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※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

【関連記事】
於古発川(おこばちがわ)再び

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2020年3月21日 (土)

堺橋〜観光で人気の堺町通り入り口に架かる橋【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、サブタイトルを【於古発川を下る】としてシリーズ化してます。

前回投稿の高島橋〜もとは大正時代から架かっていたという風情ある橋【於古発川を下る】からちょっと間隔が開いてしまいましたが、今回はその次の橋となる「堺橋」の様子です。

※写真が昨年11月上旬撮影のもので、現在と風景が違うのでご了承願います。

堺町通りの入り口に架かる「堺橋」の様子

寿司屋通りで暗渠になっていた於古発川は、妙見橋から再び顔を出し、風情ある高島橋の下を流れ、もう一つ名前のない橋をすぎて、まっすぐと海(小樽運河)に向かって流れていきます。

そして、次の橋が、観光スポットでもある堺町通り入り口に架かる「堺橋」です。

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この橋は車もよく通る車道ですが、観光客の往来も多く、堺橋の欄干は周囲の景観を意識したものとなっていますね。

橋の表示を見ると、もともとは昭和9年11月竣功となっているので、古くからある橋なんですね(現在の橋はいつのものかな!?)

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この堺橋の両側にはとても歴史を感じさせる建物が建っていますが、海に向かって左が、大正硝子館本店(旧名取高三郎商店)で、右が小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)で、どちらも小樽市指定歴史的建造物です。

左が大正硝子館本店(旧名取高三郎商店)。
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右が小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)。
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右の堺町通りに対して左は色内大通りとなっていて、この辺りは古い建物も多く、観光スポットとしてとても人気です。

(右手に堺町通り)
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(左手の先に色内大通り)
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で、こちらが堺橋からの上流の眺め(柳の木が風情あります)。
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こちらが下流の眺め。
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そして、於古発川はその先で臨港線の下を流れて小樽運河へと流れていくのですが、その臨港線に架かる橋が、次回予定の「堺浜橋」となります。

(川はそのまままっすぐと小樽運河方面へ)
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(川下から振り返って堺橋を見たところ)
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(川はその先で臨港線の下を流れて小樽運河へ。そこに架かるのが堺浜橋)
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ということで、今回は観光で人気の堺町通りの入り口に架かる「堺橋」の様子でした。


【おまけ】
2020年2月28日撮影の冬の様子です。

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※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

※シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

【関連記事】
於古発川(おこばちがわ)再び
色内大通り/日銀通り〜堺橋まで(最終回)
今年も小樽運河から妙見川下流にサケ(鮭)が遡上してます

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2020年3月 5日 (木)

高島橋〜もとは大正時代から架かっていたという風情ある橋【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、サブタイトルを【於古発川を下る】としてシリーズ化してます。

前回投稿が妙見橋〜ここから再び於古発川が顔を出す、片側が暗渠の橋【於古発川を下る】で、今回はその次の橋となる「高島橋」の様子です。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬のものもあり、現在と風景が違うのでご了承願います。

風情のある高島橋の様子

寿司屋通りで暗渠になっていた於古発川は、前回の妙見橋から再び顔を出して、そこからまっすぐと海(小樽運河)に向かって流れていくのですが、次に架かっているのが「高島橋」です。

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この辺りは、於古発川は妙見川とも呼ばれてますね。

さて、この高島橋ですが、橋の表示を見ると、もともとは大正11年8月に架けられた橋で、昭和60年8月に修復されたものとのことです。

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そして、かな表示では“たかしまは志”と表示されてます。

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見るからになんとも風情のある橋で、街灯もなんだかレトロな雰囲気です。

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ところで、ここを流れる於古発川は、その昔、南側(南樽側)のオタルナイ場所と、北側(手宮側)のタカシマ(高島)場所の境界だったそうです(“場所”とは、江戸時代に蝦夷地を治めた松前藩が、交易地域として定めた区域のこと。参照:書籍「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス))。

そんな話を聞くと、この高島橋もより味わい深く見えてきますね。

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(高島橋から上流を見たところ)
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この辺りは、川沿いに柳の木があったり歩道が整備されていたりして、実はとてもいい雰囲気なんですよね。

(高島橋から下流を見たところ)
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上の写真で見える、高島橋の次にある橋について、車も通れる橋なのですが、橋の表示などは見当たらず、おそらく名前はないのかな。

(名前の見当たらない、高島橋の次の橋)
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(その橋から上流の眺め)
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(下流の眺め)
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ということで、今回はもとは大正時代から架かっていたという風情ある高島橋の様子でしたが、【於古発川を下る】シリーズもだいぶ後半まできていますね。

於古発川は、ここからさらにまっすぐに小樽運河へと向かって流れていきますが、次回は次に架かる、多くの観光客が渡っている「堺橋」の様子です。

【おまけ】
2020年2月28日撮影の冬の様子です。

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※高島橋については、過去にこのような詳しい記事も書いています。
於古発川(妙見川)に架かる「高島橋」〜元は大正時代に架けられた橋


※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

※シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

【関連記事】
於古発川(おこばちがわ)再び

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2020年3月 3日 (火)

妙見橋〜ここから再び於古発川が顔を出す、片側が暗渠の橋【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、サブタイトルを【於古発川を下る】としてシリーズ化してます。

前回投稿が妙見市場の下へと流れ、その先で国道5号線の下へと流れ込む於古発川の様子【於古発川を下る】で、その続きとなる今回ですが、於古発川は、国道の下へと流れ込んでから寿司屋通り方面に向かうものの、しばらくは暗渠になっていて、その流れを見ることができなくなるんですよね。

で、次に流れを見ることができるのは、寿司屋通りの政寿司のさらに下の信号の先にある「妙見橋」です。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬のものもあり、現在と風景が違うのでご了承願います。

於古発川が再び顔を出す妙見橋の様子

寿司屋通りの政寿司の下の信号も超えて、海側に下っていくと、道路を挟んで中央部分に駐車場があります(月極の市営花穂駐車場)。

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この駐車場の端から、また於古発川が姿を現します。

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で、ここには欄干が設けられて、ここが「妙見橋」になるんですよね。

つまり、妙見橋は海側で川の流れを見ることができるものの、反対の山側は暗渠の上の駐車場になっていて、何だか橋という感じではないですね(もちろん、山側が暗渠になる前は、普通の橋だったのでしょうね)。

(妙見橋から山側を見たところ)
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現在の橋は、平成17年3月竣工です。

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この近くには妙見堂という小さなお堂もあるのですが、於古発川の名前も妙見市場から下流側は、妙見川とも呼ばれてますね。

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ということで、今回は於古発川が再び顔を出す妙見橋の様子でした。

於古発川は、ここからほぼ真っ直ぐに小樽運河へと向かって流れていくのですが、その途中にまだいくつか橋があるので、次回は次の「高島橋」の様子です。

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【おまけ】
2020年2月28日撮影の冬の様子です。
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※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

※シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

※過去にこのような記事も書いています。
於古発川(おこばちがわ)再び

※参考ニュース:街角景観を破壊する小樽市 「於古発川河川"改悪工事"」

【関連記事】
閉店していた銭湯「瀧の湯温泉」の建物が解体されていました
こんなところにお堂〜妙見堂

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2020年2月29日 (土)

妙見市場の下へと流れ、その先で国道5号線の下へと流れ込む於古発川の様子【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、サブタイトルを【於古発川を下る】としてシリーズ化してます。

実は投稿が少し途絶えていたのが、また再開して、前回投稿が市立小樽図書館横から前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子【於古発川を下る】で、その続きとなる今回ですが、於古発川はその先で妙見市場の下へと流れていき、さらに妙見市場を過ぎると、その先で国道5号線の下へと流れ込んでいきます。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬のものもあり、現在と風景が違うのでご了承願います。

妙見市場の下へと流れていく於古発川

前回、市立小樽図書館横を流れて、図書館前の道路の道路の下をくぐって渡って流れ出てきた於古発川は、そこからまっすぐと流れていき、その先で妙見市場の下へと流れ込んでいきます。

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手前の建物は市場のトイレですね。

(振り返って見たところ)
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さて、かまぼこ型の建物が印象的な妙見市場は、なんと川の上に建っているんですよね。珍しいですよね。

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ところが、ご存知の方も多いと思いますが、この妙見市場は3月末で閉鎖することが決まっているんですよね(こちらの記事をどうぞ:ニュースより/妙見市場を3月末で閉鎖することを建物を所有する小樽市が正式決定)。

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ここでちょっと妙見市場についてですが、戦後、於古発川(この辺りからは妙見川と呼ばれます)の川べりに露店を開いたのが始まりとのことで、その後、立ち退きを求められた際に、川の上に建物を建てたのだそうです。

昭和37年(1962年)に洪水で建物が流されるという災難があった後、昭和39年(1964年)に現在のカマボコ型の建物ができたそうで(参照:「小樽散歩案内」発行:有限会社ウィルダネス)、当初はA・B・C棟と3棟あり、100店が軒を連ねたとか。

その後、店舗が徐々に減って2012年にA・B棟が解体され、現在は山側にあったC棟のみで営業しているのですが、建物も老朽化がかなり進み、維持費も負担になっていたとのことで、建物を所有する小樽市が正式に閉鎖を決定したとのことです。

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妙見市場については、また別に記事を書こうと思っていますので、ここは川の様子に戻りたいと思います。

妙見市場を過ぎて国道5号線の下へと流れる於古発川

で、妙見市場の建物の下を流れる於古発川は、妙見市場の海側の道路を渡ったところから、再びその姿を見せます。

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ここからまた下流へまっすぐと流れていくのですが、ちなみにこの下流部分は、先ほど書きましたが、かつては川の上に妙見市場のA・B棟があったわけで、その建物が解体されて約50年ぶりに姿を現した区間になります。

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途中で新しく橋がかけれています。名前はあるのかな?

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この橋から見た上流。
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下流。
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さて、そして於古発川は、国号5号線に架かる稲穂横断歩道橋のところから、国道の下へと流れ込んでいきます。

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こちらは歩道橋の上から振り返って川を見たところ。
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ちなみに、こちらは2012年のA・B棟解体直後の様子です(2012年5月撮影)。
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護岸や橋が新しくて、周辺に木々もないので、よく見通せますね。

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そうそう、この稲穂横断歩道橋の柱の根元には、当ブログではおなじみの妙見小僧がいるんですよね(妙見小僧関連の記事はカテゴリー妙見小僧でどうぞ)。

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ちゃんと、看板もあります。

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おわりに

国道5号線に下に流れ込んだ於古発川は、国道5号線を渡ってその後しばらく、暗渠になっていて(寿司屋通りの上の方)、川の流れを見ることができなくなります。

次に流れを見ることができるのは、寿司屋通りの下の方になるのですが、それはまた次回ですね。

ということで、今回は、妙見市場の下へと流れて、市場を過ぎてからその先で国道5号線の下へと流れ込んでいく於古発川の様子でした。

【おまけ】
2020年2月6日撮影の冬の様子です。

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※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

※シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

【関連記事】
ニュースより/妙見市場を3月末で閉鎖することを建物を所有する小樽市が正式決定
ニュースより/妙見市場が老朽化と店舗数減少で来年(2020年)にも閉鎖される見通し

※過去にこのような記事も書いています。
於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館
妙見市場下から顔を出した於古発川のその後於古発川(おこばちがわ)再び

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2020年2月26日 (水)

市立小樽図書館横から前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、【於古発川を下る】というサブタイトルでシリーズ化して投稿していたのが少し途絶えていましたが、また再開したいと思います。

前回投稿が紅葉橋〜昭和10年竣工の趣のある橋。その下流の川沿いの様子も少しだけ【於古発川を下る】で、その続きとなる今回ですが、於古発川はその先で市立小樽図書館横を流れていくんですよね。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬のものもあり、現在と風景が違うのでご了承願います。

小樽図書館横から道路をくぐって流れていく於古発川

紅葉橋を過ぎてから、下流の様子は少しだけ近づいて見ることができたのですが、そこから一旦川を離れて、次に川を目にできたのは、市立小樽図書館横でした。

こちらは図書館横の駐車場から見たところで、川が横を流れていきます。

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川は図書館横を過ぎて、図書館前の道路に沿うように曲がってからすぐに、その道路の下に潜ります。

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川は道路の下をくぐってから、次に顔を出すのは、道路の結構下の方からなんですよね。

(ここです)
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道路の下をくぐってはいますが、橋という感じではないですね。

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道路の下から再び顔を出した於古発川は、そのまま真っすぐに下流へと流れていきます。

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川が道路の下から流れ出てくるところは、こんな感じです。

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実は、2月に入ってここを通ったら、何やら工事をしてました。

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そして、於古発川はこの先で妙見市場の下へと流れ込んでいきます。

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ということで、今回は、図書館横から図書館前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子でした。

次回は、その先の妙見市場前後の様子になりますね。

【おまけ】
こちらは2020年2月6日撮影の図書館横を雪の中流れる、於古発川の様子です。Otaru_20200206-142117

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※過去にこのような記事も書いていました。
於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館
於古発川を遡る〜紅葉橋から洗心橋まで

【関連記事】
シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

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