塩谷地区

2019年8月 3日 (土)

塩谷の徳源寺前を上って塩谷駅へと通じる「停車場の坂」

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国道5号線で小樽市街地方面から塩谷地区に入ると、国道沿いのバス停「塩谷」のちょっと先に交差点があります。

ここを左に曲がると、坂道になっていて、すぐに徳源寺というお寺が右に建っているのですが、その坂道はその先までずっと続いています。

この坂道には、「停車場の坂」という名前がついているんですよね。

こちらが、国道5号線の徳源寺に入る交差点。
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交差点からすぐは、坂道は曲がりながら上っていて先は見えません。
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右手の徳源寺の門柱から続く長い塀に沿って続く坂道は、さらにそのずっと上まで続いています。
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停車場の坂について

この停車場の坂については、今はそのように呼ぶ人も少ないそうですが、坂を上っていった先に、塩谷駅があることから、そう呼ばれるようになったとのことです。
※参照:小樽市 :おたる坂まち散歩 第47話 停車場の坂(前編) (ていしゃばのさか)(小樽HP内)

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そうなんです、この長くて急な停車場の坂を上って行くと、切り割りになった丘を越え、一旦少し下ってからまた上りになって、その先に塩谷駅があるんですね。

JR塩谷駅は、海沿いを走る国道5号線からは随分と内陸に入った場所にポツンとあって、現在は、小樽市街地と塩谷間は、車やバスで国道5号線を通って行くことが多いでしょうから、塩谷駅利用する機会はあまりないかもしれません。

ただ、車の普及前は街に出るには鉄道を利用するのが一般的で、当時は多くの方がこの停車場の坂を上って塩谷駅に向かったそうです。

塩谷に住んでいた、小樽ゆかりの文学者・伊藤整も、この坂道を歩いて塩谷駅から庁立小樽中学校(現小樽潮陵高校)と小樽高等商業学校(現小樽商科大学)に汽車通学していたそうですよ。

停車場の坂を歩いてみる

※これ以降の写真については、2017年9月に撮影したものなのでご了承を。

以前(2年ほど前なんですが)、この停車場の坂をJR塩谷駅側から歩いたことがあったのですが、その時はブログに掲載するタイミングを逃してしまったので、ここで改めて坂道の様子を掲載したいと思います。

塩谷駅を降りると、すぐ前には最上町から山側を迂回してくる道道956号小樽環状線が通っていて、この道路はそのまま国道5号線に通じているのですが、停車場の坂へは、すぐの交差点を谷に下りて行くように曲がります。

(JR塩谷駅)
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(塩谷駅前の道道956号小樽環状線)
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(交差点を右に下りていく)
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すぐある塩谷川を渡ると、今度は上り坂になり、右手には地層が見えてきます。

(塩谷川を渡ります)
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(塩谷川)
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(上り坂になり、右手に地層が見えます)
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振り返るとこういう眺め。向こうに塩谷駅の跨線橋が見えます。

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曲がりながら坂道を上って行きます。

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実際に、どこからどこまでを停車場の坂と呼ぶのかは定かでないのですが、この坂道も“停車場の坂”なのかな!?

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振り返ってみたところ。

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そうそう、先ほどの川を渡るところにも標識があったのですが、ここの坂には勾配は8%が標識が立ってます。

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で、切り割りになった丘を越えると、前の視界が開けて、今度は下り坂になります。

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坂の上の方には勾配15%の標識が立っていて、なかなか急な坂道です(よく知られた船見坂で勾配15%と16%の標識が立ってます)。

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この坂道が、徳源寺前から続く長い坂道で、ここが停車場の坂というのは、イメージしやすいですね。

(振り返って、今越えた切り割りを見たところ)
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ここから結構下っていきます。

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そして、徳源寺まで下ってきました。

(振り返って見たところ)
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すぐ先が国道5号線ですね。

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(徳源寺の門柱)
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この停車場の坂は、歩いてみると結構長いですね。

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おわりに

ちなみに、徳源寺は本堂が小樽市指定歴史的建造物でもある、とても古く歴史のあるお寺なんですよね。

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もとは文久2年(1862年)に、今より海寄りの場所に創立され、現在の本堂は明治30年(1897年)の建築とのことです。

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また、境内には大きなクロマツとイチョウがあって、小樽市の保存樹木に指定されています。

※参照
小樽市 :徳源寺本堂
小樽市 :保存樹木等の指定 一覧

ということで、今回は国道5号線から入って、徳源寺前を通って塩谷駅へと通じる、停車場の坂についてでした。

かつてはこの坂道に、多くの人が行き交っていたのですね。

※参照
小樽市 :おたる坂まち散歩 第47話 停車場の坂(前編) (ていしゃばのさか)
小樽市 :おたる坂まち散歩 第48話 停車場の坂(後編)

※以前、サイト「おたるくらし」に次のような記事を寄稿してます。
塩谷駅に向かう停車場の坂 | ここかしこが慕わしいまち

【関連記事】
塩谷の徳源寺は本堂が歴史的建造物〜境内には保存樹木の巨木〜お寺の前の坂は「停車場の坂」
塩谷のゴロダの丘に建つ伊藤整文学碑


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2019年8月 1日 (木)

7月に塩谷神社の例大祭に行ってきました〜ちょっとだけ松前奴も

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少し前のことなんですが、塩谷神社例大祭が、7月13日(土)・14日(日)の両日に行われました。

小樽はお祭りがとても多くて、6月から7月中旬にかけては、毎週のようにどこかの神社でお祭りが行われているものの、行ったことのないお祭りもたくさんあるんですよね。

で、その中でも以前から気になっていた塩谷神社の例大祭に、今回、初めて行ってきたんです。行ったのは本祭の14日の午後です。

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塩谷神社の例大祭の様子〜塩谷海岸近くに屋台が

ちなみに、塩谷神社は国道5号線沿いのちょうどバス停「塩谷」前に位置するのですが、お祭りということで、境内にはのぼりや提灯が掲げられています。

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ただ、いわゆる露店などは境内には出ていませんでした。

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そうそう、今回はお祭りの様子ということで、塩谷神社の詳細については、こちらの記事を参考にしてください。
鎮守の森に囲まれた塩谷神社に行ってきました〜新しくなった第二鳥居と小樽市指定の保全樹林

国道近くの朱色の鳥居とくぐると、その先に第二鳥居が建ってますが、老朽化により5年前(2014年)に撤去されていた第二鳥居は、今年(2019年)6月27日に再建されたんですよね。

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参道は坂道になっていて、周囲は木々に覆われていますが、ここ塩谷神社周辺に広がるこの雑木林は、小樽市の保全樹林に指定されているんですよね(参照:小樽市 :保存樹木等の指定 一覧)。

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そして、こちらが坂道の参道の奥に建つ塩谷神社の社殿です。例大祭ということで、飾られてますね。

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こじんまりとしてますが、とても趣があります。

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お参りをしてから、参道を下って神社前の国道を渡り、塩谷の住宅街を抜けて塩谷海岸方面に向かいました。

すると、海岸岸近くの一角に人が集まっていて、数店舗の屋台が出ていました。

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なるほど、ここで地元の方々がお祭りを楽しんでいるのかな?

 

塩谷神社例大祭の松前奴(やっこ)

さて、塩谷神社の例大祭では、明治初期から神輿渡御行列の花形として伝承されている、松前奴(やっこ)という行列があって、今も行われているんですよね。

実は、塩谷神社の例大祭が以前から気になっていたというのは、それも見てみたいと思っていたんです。

ただ、それはどのようなもので、どのように行われているのか、何時にどのあたりにいるのかなど、当日の様子が全く分からなかったので、神社をお参り後、とりあえず塩谷の海岸方面に向かったというわけです。

で、なんと、たまたま遭遇しました!!

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塩谷海岸沿いの、先ほどの屋台のあったところの道路手前で待機をしている行列に出くわして、しばらくすると行列が歩き出し、その様子を少しだけ見ることができました。

(しばらくして、行列が歩き出しました)
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松前奴は、“ヤーキタリ”(「奴か来た」という意味だそうです)の掛け声とともに、先端に房のついた約4メートルの棒を振り、ゆったりと練り歩くのが特徴とのこと。

松前奴は本来は成人26名で編成するものの、近年は担い手不足のために、市内の中高生らで構成して実施されているそうです。

(今回も市内の中高生らによって行われているとのこと)
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(先頭のトラックには神輿が)

そういうこともあって、平成30年11月には「塩谷松前奴保存会」を発足して、松前奴の担い手の育成や伝承に取り組んでいるそうですよ。

どのように町内を練り歩いているのかや、行列の振る舞いの意味など、詳しいことは全然知らないのですが、何はともあれ、初めて塩谷神社例大祭の松前奴を見ることができました。

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伝統あるものですから、せっかくですので、公的に紹介するものが何かあるといいですね。

※参照ニュース
・2019年7月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・2018年11月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・2018年11月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(保存会が設立総会)
※古いニュースから
・2014年7月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
※公式かどうかは分からないのですが、塩谷神社のサイトがあり、そちらでも詳しく紹介されていました。
鹽谷神社 例大祭松前奴

おわりに

ということで、塩谷神社の例大祭の様子でしたが、以前から気になっていた松前奴を少しだけですが、見ることができました。

塩谷神社の例大祭は、松前奴をはじめとして、地元の方々に受け継がれてきた、まさに地元の神社のお祭りと、いった風情ですね。

※参考:小樽市 :お祭り日程

鹽谷神社 鹽谷神社について

【関連記事】
※地域の神社の例大祭には、様々な祭事があるのですね。
忍路神社の例大祭〜船に乗って海を渡る神輿の様子

※塩谷関連の記事は、カテゴリー「塩谷地区」にまとめてます。

※サイト「おたるくらし」には、塩谷関連で次のような記事を寄稿してます。
塩谷神社の鎮守の森 | ここかしこが慕わしいまち
塩谷の歴史的建造物「徳源寺」 | ここかしこが慕わしいまち
塩谷駅に向かう停車場の坂 | ここかしこが慕わしいまち


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2019年7月17日 (水)

鎮守の森に囲まれた塩谷神社に行ってきました〜新しくなった第二鳥居と小樽市指定の保全樹林

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先日、塩谷神社に行ってきました。

小樽中心街方面から国道5号線で塩谷地区に入ると、道路沿いのちょうどバス停「塩谷」前に朱色の灯籠があって、少し入ったところに同じく朱色の鳥居が立っています。ここが塩谷神社です(文末に地図を掲載しました)。

なかなか塩谷地区には行く機会がないのですが、行った日は塩谷神社の例大祭で、実はその日に合わせて行ってきたんです。

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ただ、例大祭の話はまた別途ということで、今回は塩谷神社について紹介しようと思います。

※写真については、過去(2017年9月)に撮影したものも含まれています。

塩谷神社について

塩谷神社に到着すると、鳥居とその横には石碑が建っているのですが、そこに記されている塩谷神社の「塩」の文字には、旧字体の「鹽」を用いているんですね。こちらが正式なのかな。ただ、ここでは普段あちこちで用いられている「塩」の表記にしますね。

(ここから2017年9月撮影写真)
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国道沿いの鳥居からは、坂道の参道がまっすぐと続いているのですが、そこからは社殿の姿を見ることはできません。

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ちなみに、参道奥にある社殿がこちらになりますが、そもそも塩谷神社とは!?ということで、まず最初に、ちょっと調べてみた塩谷神社についてです。

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海がある塩谷もやはりかつてはニシン漁で栄えた地区ですが、塩谷神社について、忍路郡郷土誌(昭和32年発行)の中に、寛政2年(1790年)というかなりの昔に、当時この一帯のオショロ場所請負人だった西川家の西川准兵衛という人が塩谷の別の場所に創設した、といった内容の記載がありました。
※参考:忍路郡郷土誌(発行:塩谷村役場 昭和32年発行)

そして、もう少し調べていたら、公式かどうかは分からないのですが、塩谷神社のサイト(→鹽谷神社 鹽谷神社について)があって、そちらによると、創立はさらにその前の延宝2年(1674年)、西川伝右衛門が開いたニシン漁場の番屋内の神殿に、京都・伏見稲荷大社から分霊を勧請し奉斎した事に始まる、といった記述もありました。

手元にその他の公的な詳しい資料がなく、それ以上は分かりませんでしたが、いずれにしても、相当歴史のある神社であるのは間違いないですね。

塩谷神社第二鳥居の再建

さて、坂道の参道に入って最初の鳥居をくぐると、そのすぐ先にもう一つ鳥居が見えます。

(ここからは、2019年7月14日撮影の写真)
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実はここの第二鳥居は、老朽化により5年前(2014年)に撤去されていたのですが、今年(2019年)6月27日に再建されたんですよね。

(ピカピカですね)
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(令和元年六月吉日建立と書かれてます)
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(塩谷神社御創祀350年記念事業の一環とのことです)
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7月1日には清祓(きよはらい)式が行われたそうで、7月13日・14日に行われた例大祭にも間に合いました。

※参照ニュース:2019年7月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

参道を歩く〜塩谷神社の保全樹林

第二鳥居をくぐってからは、坂道になっている参道がその先で木々に覆われていて、まるで森の中に入って行くようです。

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まだ、社殿がよく見えませんね。

木々に囲まれた、静かでひんやりとした参道を上っていくと階段があります。

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これを上った先に、社殿が建っているのですが、周囲の木々はさらに鬱蒼としています。

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実はここ塩谷神社周辺に広がるこの雑木林は、小樽市の保全樹林に指定されているんですよね。

階段手前には、案内板もあります。

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小樽市HP内に保存樹木等の指定一覧があり、案内板と同内容の解説が掲載されているのですが、それによると、塩谷神社の自然林は推定樹齢250年〜300年のハルニレやカエデなどが中心で、樹高は約25m〜30mあるそうです。
※参照:小樽市 :保存樹木等の指定 一覧

(振り返って見たところ)
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そして、階段を上って。

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こちらが塩谷神社の社殿ですが、このあたりの木々もすごいですね(この時は例大祭でした)。

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(階段の上から振り返って見たところ)
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これはまさに、鎮守の森といった雰囲気です。

塩谷神社の社殿の様子

それでは、上ってきた塩谷神社の社殿の周囲の様子です(ここからは、また2017年9月撮影写真です)。

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が、ちょっと調査不足で、現在の社殿の建築年や、周囲に碑などもいくつかあるのですが、詳細は未確認です。すいません。

なので、写真中心に掲載していきます。

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社殿はこじんまりとしてますが、とても歴史を感じさせますね。

(慰霊殿創立の碑)
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(慰霊殿)
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おまけ〜塩谷神社へ今回はバスで

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今回、塩谷神社へはバスで行きました。

バスだと、小樽駅前広場の左側から国道5号線に出たところにあるバス停から塩谷線・余市線に、駅前バスターミナルからだと5番乗り場から余市線・積丹線に乗り、バス停「塩谷」で降りれば、目の前が塩谷神社です。

料金は塩谷までは片道220円です(2019年7月現在。均一区間はバス停「塩谷」または塩谷線なら「塩谷海岸」まで)。

おわりに

塩谷神社の例大祭では、明治初期から神輿渡御行列の花形として伝承されている松前奴(やっこ)という行列があるんですよね。それを含めた例大祭の様子は、また別の機会に紹介したいと思います。

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ということで、なかなか行く機会がないものの、とても歴史のある塩谷神社の様子でした。

※塩谷神社につては、私も参加する「おたるくらし」に投稿してました。
塩谷神社の鎮守の森 | ここかしこが慕わしいまち

【関連記事】
※塩谷地区の記事は、カテゴリー「塩谷地区」にまとめてます。


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2017年9月24日 (日)

【踏切のある風景】塩谷駅近くの丸山踏切の風景

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久々の踏切の風景シリーズです。

このブログでは、“踏切のある風景”として、小樽市内の踏切の写真を時々掲載しているのですが、踏切って名前が付いているんですよね。

今回は、塩谷駅近くにある「丸山踏切」の風景です。

先日、JR塩谷駅に行ってきた際に、駅周辺を歩いてきたのですが、駅前を通る北海道道956号小樽環状線を駅から蘭島・余市方面に向かうと、すぐにその小樽環状線から左に入る道があります。

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(左に入ります)
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ちなみに駅から続くスロープもあって、それを下り終えたところに、この曲がり道があります。
(振り返って駅側を見たところ)
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やや上り坂になっているその道に入ると、すぐに踏切ありの道路標識がありました。

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そこから道に沿って左に曲がると…

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ありました。踏切ですね。

丸山踏切です。
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実はここに踏切があるとは知らず、この日、周辺を歩いていて、ここに踏切があるのを知りました。

踏切を渡りつつ、こちらが塩谷駅側(小樽駅方面)で、先に塩谷駅のホームと跨線橋が見えます。

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そして、こちらが蘭島・余市方面です。
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この踏切名の丸山ですが、おそらく塩谷地区の南にある、登山でもお馴染みの塩谷丸山からですよね。

ちなみに、踏切の先に見える山が丸山かな(間違っていたらご指摘ください)。

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私は丸山には登ったことがないのですが、そうか、登山をする方はこの踏切を渡って登山口に向かうのですね。

線路を渡ると、右手に広い敷地の施設があるのですが、北海道ガス株式会社塩谷供給所という表札が掲げられてました。

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踏切を渡った先には、塩谷4丁目の住宅地が広がっているのですが、すぐ横に看板があって、平成8年のものですが、塩谷丸山下町会案内図と書かれてました。

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そういう町会名がついているのですね。

この日は踏切を渡ってすぐに引き返したので、ここまでです。

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ということで、今回の“踏切のある風景”は、塩谷駅近くにある「丸山踏切」の風景でした。

【関連記事】
※この日に塩谷に行った時の記事です。
跨線橋も渋く小さな駅舎が可愛い無人駅の「塩谷駅」の様子(補足として塩谷地区について)
JR塩谷駅の小樽駅側すぐ近くの歩道橋(跨線橋)から【歩道橋シリーズ】
【階段のある風景】塩谷駅周辺には高低差と階段がいくつかあった

※踏切のある風景の記事は、カテゴリー「踏切・線路のある風景」にまとめています。


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2017年9月23日 (土)

【階段のある風景】塩谷駅周辺には高低差と階段がいくつかあった

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先日、JR塩谷駅に行ってきたのですが、塩谷の駅前には高低差があって、その高低差をつなぐ階段がいくつかありました。

となると、気になる階段をただただ紹介する、「階段のある風景」シリーズです(笑)

塩谷駅の目の前には、最上町から山の間を通ってくる北海道道956号小樽環状線が通っているのですが、駅は道路に対して高い位置にあるんですよね。

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なので、駅を出てから道路に出るには、階段を降りることになります。

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ということで、塩谷駅から降りる階段の風景ですね。

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階段は2方向に降りてます。

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あっ、道路に並行して、緩やかなスロープもちゃんとあります。

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さて、道路を挟んで駅と反対側はさらに低地になっているんですよね。

そこには民家が広がっていて、塩谷駅前の住宅地となっています。

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で、その住宅地にはどうやって行くのかと思ったら、道路沿いには、何やらありますね。

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階段の降り口のようです。

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この小樽環状線のできる前は、このあたりの道路がどうなっていたのかは分からないのですが、なるほど、低地にある住宅地に降りる歩行者のために、階段が設置されているんですね。

(今回は降りなかったけど、降りてみればよかった…)
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ちなみにこの階段、塩谷駅の目の前ともうちょっと山側の2つあって、上の写真は山側の階段ですが、駅前の方はというと…

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フェイク階段でした…(下が草で覆われてるようでした)

小樽環状線は、山側からきて塩谷駅前を通り、その先の国道5号線方面に向かって下っているのですが、山側にはその住宅街に降りるための道路があり、下って行くと、住宅街に入って行く道路もちゃんとあります。

(山側から住宅街に降りるための道路)
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ということで、今回の階段のある風景は、塩谷駅周辺の高低差をつなぐ階段の様子でした。

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【関連記事】
跨線橋も渋く小さな駅舎が可愛い無人駅の「塩谷駅」の様子(補足として塩谷地区について)
JR塩谷駅の小樽駅側すぐ近くの歩道橋(跨線橋)から【歩道橋シリーズ】

※階段についての記事は、カテゴリー「小樽の階段のある風景」で。


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2017年9月22日 (金)

JR塩谷駅の小樽駅側すぐ近くの歩道橋(跨線橋)から【歩道橋シリーズ】

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久しぶりの歩道橋のある風景の「歩道橋シリーズ」です。

今回は、JR塩谷駅から小樽駅側のすぐ近くの線路の上に架かる歩道橋です。

線路を渡るので、跨線橋といった方がいいのかな。

いつものように、名前の表示がないか探したのですが、見つけられませんでした。

(塩谷駅ホームから見た歩道橋)
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JR塩谷駅の前には、最上町から山の間を通ってくる北海道道956号小樽環状線が走っています。

(道道956号小樽環状線。右側に塩谷駅から続く歩道)
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塩谷駅前から直接続く歩道部分は、その小樽環状線に沿うようにあるのですが、線路の上に差し掛かる手前で小樽環状線とは別れて歩道橋へと通じてます。

歩道橋に向かって歩いて行ったのですが、近くから歩道橋の様子はよく見えませんでした。

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(小樽環状線と離れて右に歩道橋があります)
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こちらが歩道橋から見た塩谷駅側。
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こちらが小樽駅側。目の前の橋は小樽環状線ですね。
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歩道橋を渡ります。
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ちなみに、この歩道橋を渡った先は…

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う〜ん、特に何も見えなかったので、ここから先に行くのはやめたのですが(右手はJR用地内で立ち入り禁止)、地図を見ると、ポツポツとある民家に通じる道のようで、どうやら小樽環状線のできる前からある道のようですね。

というわけで、歩道橋を戻りました。
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ところで、一番最初の写真を見ると、線路が2つあるんですが、もともとこの区間は単線で、左側にある線路は歩道橋の下あたりで終わってるんですよね。
(こちらの写真ですね)
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歩道橋から見ると、右側の線路が古いのが分かります。
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かつては何かに使っていた線路跡なんでしょうかね。


ということで、今回は歩道橋シリーズとして、JR塩谷駅から小樽駅側すぐ近くの線路の上に架かる歩道橋の様子でした。

【関連記事】
跨線橋も渋く小さな駅舎が可愛い無人駅の「塩谷駅」の様子(補足として塩谷地区について)

※これまで渡った小樽の歩道橋については、カテゴリー「歩道橋からら」にまとめてますので、そちらもどうぞ。


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2017年9月21日 (木)

跨線橋も渋く小さな駅舎が可愛い無人駅の「塩谷駅」の様子(補足として塩谷地区について)

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先日、JR塩谷駅に行ってきました。

塩谷駅は、小さな駅舎がある無人駅です。

普段、塩谷方面に行くには、ほとんどの方はバスが車で行くと思うのですが、私もそうで、塩谷駅に降り立ったのは、いつ以来だろう(あれ?ひょっとして初めてだったかも…)。

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塩谷駅の様子

塩谷駅は、JR小樽駅の隣駅で、小樽駅からは函館本線の余市・倶知安方面普通列車で乗車時間10分、片道220円です。

小樽〜塩谷〜蘭島〜余市という駅の順番ですね。
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さて、塩谷駅ですが、ホームは上りと下りが別々で、小樽方面(下り)に駅舎があります。

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上りと下りのホームは跨線橋で繋がってます。

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いや〜、この跨線橋がなんとも渋い。

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小樽駅から塩谷駅に到着すると、この跨線橋を通って駅舎側に渡ります。

※ちなみに、小樽駅で買った切符は、列車を降りる時に運転士に渡しました。乗った列車はワンマン列車といって、乗降時に進行方向一番前のドアだけが開いて、そこから降りるんですね(危うく降り損ねるとこでした)。

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(跨線橋の上から見た小樽駅方面。窓がちょっと汚れてます)
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(蘭島・余市方面)
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無人駅で改札口とかはないので、駅舎を通らずも、その辺から駅の外に出ることになります。

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こちらが駅舎内です。

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無人駅なので、駅舎内はガランとしていて、券売機などもありません。

塩谷駅 - Wikipediaによると、塩谷駅は1903年(明治36年)に開業している古い駅で、現在の可愛い駅舎は、1989年(平成元年)に建てられた、比較的新しいものです。

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駅の境目が分かりませんが、駅を出ると、目の前を最上町から山の間を通ってくる北海道道956号小樽環状線が走っています。

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ところで、この日私が乗車した2両編成の列車の座席は、ほぼ埋まっていて、学生さんらしき乗客中心に結構な混雑だったのですが、塩谷駅に降り立ったのは、私と1組の観光客(この方たちは塩谷駅で撮影をしていました)のみだったので、乗客はその先の蘭島、余市に向かったようです。

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そもそも塩谷地区といえば、多くの方が砂浜の綺麗な塩谷海岸を思い浮かべると思うのですが、ここ塩谷駅は海から随分と内陸部に入ったところにあります。

塩谷の海は国道5号線からすぐですし、塩谷方面に行くには車はもちろん、国道を通る路線バスがたくさん走っているので、そちらが便利です。列車は上り下りともに1時間に1本あるかないかですしね。

車が普及する前は、街に出るのに塩谷の多くの方が塩谷駅を利用していたとのことですが、現在は塩谷の方々もあまり利用してないでしょうね。

駅としてはちょっと寂しい状況です。

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塩谷という地区について

補足として塩谷という地区についてですが、塩谷には海水浴場でお馴染みの塩谷海岸があって、塩谷漁港もあり漁業も行われてますが、山側では畑や果樹園が広がり、農業も盛んな地区です。

かつて一帯は塩谷村で、小樽市と合併したのが昭和33年(1958年)4月と、それほど昔のことではありません。

現在の塩谷は国道を挟んで海側の1丁目に山側の2丁目、そこからさらに山側に3、4、5丁目とかなり広範囲にわたってます。

ちなみに、道道956号小樽環状線を最上町から上って行くと、左に天狗山に入って行く道路(市道天狗山観光線)があって、その先に北照高校の野球場があるのですが、なんとここからすでに住所は塩谷になるんですよね。


おわりに

最近は塩谷海岸でのシーカヤック体験や青の洞窟ツアーが人気だったり、個人的には小樽の冬のイベント・雪あかりの路での塩谷会場の様子が好きで、ここ数年見に行っているのですが、それでもやっぱり塩谷方面にはあまり行く機会がないですよね。

ましてや今回の塩谷駅となると、なおさら行く機会はないかもしれませんね。

それでも、塩谷地区は歴史のある地区ですし、なかなか興味深いスポットもあるので、それらを少しずつでも紹介できればと思ってます(ということで、カテゴリー「塩谷地区」を設定しました)。

※参考
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
塩谷村 (北海道) - Wikipedia
塩谷駅 - Wikipedia

【関連記事】
可愛い駅舎の蘭島駅の様子〜かつては海水浴客で大混雑した駅ですね
小樽雪あかりの路19/「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の雪あかりの路


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2017年2月14日 (火)

小樽雪あかりの路19/「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の雪あかりの路

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2月3日(金)から始まった小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路19」も、2月12日(日)で終了しました。

期間中はメーン会場の運河会場と手宮線会場の他、小樽市内の“あかりの路会場”などでロウソクが灯され、たくさんの方が雪あかりの路を楽しんだのでのではないでしょうか。

このブログでも、いくつかの会場の様子をお届けしましたが、まだ紹介していない会場の写真がいくつかあるので、当ブログでは、もう少し雪あかりの路の様子を投稿しようと思ってます。

その中から今回は、最初の週末の2月4日(土)・5日(日)の2日間だけの日程で開催された、「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子です。

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「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の雪あかりの路

塩谷会場には昨年初めて訪れて、その規模の大きさと見事な雪あかりを目にして、今年も必ず行こうと、開催日をチェックしていました。

塩谷会場は、開催が2日間だけで、さらに小樽の市街地からは離れているので、なかなか行きにくいというのもあるんですよね。

会場となっているのが、塩谷の伊藤整文学碑前の広場と、その横に作られた広い会場です(この辺りは、ゴロダの丘と呼ばれる高台です)。

昨年に続いて、今年もバスで行ったのですが、私はバス停「小樽駅前」(小樽駅前広場の左側から国道5号線に出たところにあるバス停)から塩谷線(または余市線)に乗りました。降りるのはバス停「塩谷」です。

(バス停「小樽駅前」から乗車)
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(バス停「塩谷」で下車)
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バスの乗車時間は20分ほどで、料金は市内均一区間なので、片道220円です(2017年2月現在)。

国道5号線沿いのバス停「塩谷」で下車すると、周辺は真っ暗で会場のような場所が見当たらずに、初めて行くとちょっと焦るのですが、そのまま進行方向に向かって少し歩くと、左手に伊藤整文学碑への上り道があるので、そこを上っていけば会場となっている伊藤整文学碑の広場になります。

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(上り道の入り口に小さな案内板があります)
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その上り道もちょっと距離があるのですが、道路脇にはロウソクが灯っていました。

そして、伊藤整文学碑広場の入口に到着です。

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「小樽雪あかりの路」の名称は、小樽ゆかりの文学者・伊藤整の詩集「雪明りの路」にちなんでつけられた名前なんですが、その伊藤整は、幼少期から青年期までを塩谷で暮らしていたんですよね。

なので塩谷会場は、まさにこのイベントにふさわしい会場とも言えますね。

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伊藤整文学碑広場のロウソクの灯りを見ながらさらに奥へ行くと…

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見事な雪あかりの路が広がってます。

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広い会場に灯されたロウソクが、本当に綺麗なんですよね。

では、ここからは塩谷会場の写真を掲載していきます。

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ここは斜面になっているのですが、雪山の展望台が作られていて、上から眺められるようになってます。

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それがこちら。

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会場の様子を動画で撮ってきました。全体の雰囲気が伝わるかな。

いや〜、やっぱりこの規模の大きさは、見事ですね。

会場入口横で火を焚いていて、ここで暖まってから、会場を後にしました。

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おわりに

ということで、今年も見事だった塩谷会場の雪あかりの路の様子でした。

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小樽の市街地から離れて、行き方もよく分からないということもあると思うので、そんなにたくさんの方が見にくる会場ではないのですが、これだけの規模の雪あかりの路は、もっと多くの方に見てもらいたい、と個人的には思ってしまいます。

来年も是非訪れたいと思ってます。


そうそう、バスを利用する際、1日4回以上バスに乗るなら、中央バスの「おたる市内線バス1日乗車券」がお得です。
小樽観光で4回以上バスに乗るなら中央バス「おたる市内線バス1日乗車券」がお得〜小樽雪あかりの路の会場巡りにも
周囲には何もないので、バスの時間はしっかりと調べておいた方がいいですね。

それと、会場横に駐車場もあったようですが、結構すぐにいっぱいになっていたようです。

以上、来年の参考までに。


※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路

【関連記事】
※昨年の塩谷会場の様子はこちら。
小樽雪あかりの路18「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場がとても綺麗で規模の大きさに驚き【動画の追加あり】

※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめていきますので、そちらもどうぞ。


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2016年2月 7日 (日)

小樽雪あかりの路18「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場がとても綺麗で規模の大きさに驚き【動画の追加あり】

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雪の小樽をロウソクの温かな灯りが照らす、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路18」が、2月5日(金)からいよいよ始まりました。

このブログでも、当分は雪あかりの路関連の記事が続きそうですが、2月6日(土)は「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場に行ってきました。

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塩谷会場は、市内各所に設置される“あかりの路会場”の1つなんですが、行くのは初めてだったんです。
ただ、ここの雪あかりは見事で、とても綺麗だと聞いていたので、行ってみたかったんです。

塩谷会場の開催期間は、2月6日(土)・7日(日)の2日間だけです。
時間は17:00〜20:00までで、実施は塩谷雪あかりの路実行委員会によります。
※公式サイト内の塩谷会場のページはこちら:小樽雪あかりの路 » 「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場

塩谷地区は、市街地から結構離れているので、なかなか行きにくいのですが、この日はバスで行きました、

会場となっているのが、塩谷の伊藤整文学碑前の広場と、その横に設置された散策路です(ゴロダの丘と呼ばれる高台です)。

国道5号線沿いのバス停「塩谷」で下りて、ちょっとだけ進行方向に歩くと、左手に伊藤整文学碑への上り道があるので、そこを上っていけば、塩谷会場となっている伊藤整文学碑の広場です(車道と散策路の2つ上り道があります)。

(国道沿いに小さな案内板が)
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(伊藤整文学碑広場の入口)
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到着したのは17:30頃で、伊藤整文学碑の周辺には、ロウソクが綺麗に灯っていました。

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ご存知の通り、小樽ゆかりの文学者・伊藤整は、幼少期から青年期までを塩谷で暮らしたんですよね。
しかも、このイベント「小樽雪あかりの路」の名称は、伊藤整の詩集「雪明りの路」にちなんでつけられた名前なんですよね。

なので、この塩谷会場は“隠れたメーン会場”といった感じですね。

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すぐ横では、甘酒無料サービスがあったので、バスで来たのでいただきましたが、暖まって美味しかったです!

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そして、その伊藤整文学碑の広場のさらに奥に出てみると…

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お〜!これは凄い!

奥がこんなふうになっていたとは。
正直、これを見て、会場の広さにびっくりしました。

そして、そこに灯されたロウソクの綺麗なこと!

では、ここで塩谷会場の様子ということで、写真を掲載していきますね。

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ロウソクが灯る広い会場内には、散策路が張り巡らされているので、雪のオブジェとロウソクの灯りを間近でも見られますし、雪山の展望台もあるので、上からも眺められます。

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いや〜、話には聞いていましたが、塩谷会場の雪あかりは思った以上に綺麗でしたし、何と言っても、規模の大きさに驚きました。

ちなみに、会場の下には国道5号線が走り、向かいには車屋の照明があって、その向こうには塩谷の海が薄らと見えました。

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ここは近くに民家もほとんどない、とても暗く静かな場所なんですが、それが一層幻想的なんですよね。

会場入口横には、火を焚いていて、これがまた暖かかったです。
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ここ塩谷会場はこの日、来場者はそこそこいましたが、混雑しているというほどではなくて、もっとたくさんの方に見てもらいたいな〜、って私が勝手に思ってしまうくらいでした。

ただ、やっぱり小樽の市街地からはちょっと遠いんですよね(というか、行き方が分からない方も多いかも)。

ちなみに、私はバス停「小樽駅前」(小樽駅前広場の左側から国道5号線に出たところにあるバス停)から塩谷線(または余市線)に乗って、バス停「塩谷」で下車しました。あとは会場まで歩いてすぐです。

(国道沿いには建物がない…)
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バスの乗車時間は20分ほどで、料金は市内均一区間なので220円です(2016年2月現在)。

実際に行くと、近いもんなんですが、近くに休憩するような場所やお店はないので、特に帰りのバスの時間はしっかり調べておくことをお勧めします。じっと待っていると凍えます。

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車の場合、会場のすぐ先に駐車場がありましたが、この日ですでにいっぱいで、あまり大きな駐車場ではないようです。


ということで、初めて行った小樽雪あかりの路の塩谷会場の様子でしたが、ちょっと驚くくらいの見事な雪あかりで、とても楽しく感動してきました。来年も是非、行きたいです。


塩谷会場の開催期間は2月6日(土)・7日(日)の2日間ですが、「小樽雪あかりの路18」の開催期間は、2月5日(金)〜14日(日)までとまだまだ続きますので、皆さん、小樽の冬を楽しんでください。

そして、いつもの一言ですが、“お出かけの際は、暖かな服装で!”

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「小樽雪あかりの路18」塩谷会場の様子【動画】《追記 2016.2.8》 

なかなか行く機会のない塩谷会場だと思うので、広い会場の様子が分かるように、動画を撮ってきました。
短い動画ですが、何となくでも雰囲気が伝わると嬉しいです。


※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路

【関連記事】
塩谷のゴロダの丘に建つ伊藤整文学碑: 小梅太郎の「小樽日記」

※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてますので、どうぞそちらも。


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2015年10月 6日 (火)

塩谷の徳源寺は本堂が歴史的建造物〜境内には保存樹木の巨木〜お寺の前の坂は「停車場の坂」

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国道5号線沿いのバス停「塩谷」の近くの交差点の横に、曹洞宗「徳源寺」というお寺への案内板があります。

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この徳源寺は、本堂が小樽市指定歴史的建造物でもあるとても古く歴史のあるお寺で、以前から気にはなっていたのですが、ようやく行くことができました。

行ったのが、ちょっと前の8月なので、今の時期と木々の様子が変わっていると思いますので、ご了承を。

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(写真は8月25日撮影)


塩谷の徳源寺は本堂が小樽市指定歴史的建造物

先ほどの国道5号線の交差点から、山側に入ると、道路は坂道になっていて、上ってすぐにお寺の門柱があります。

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その横に、お馴染みの小樽市指定歴史的建造物の案内板があります。

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徳源寺の創立は文久2年(1862年)と古く、小樽市指定歴史的建造物に指定されているのは現存する本堂で、明治30年(1897年) 建立ととても歴史があります。

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小樽市のHP内に徳源寺本堂の建物概要が掲載されているので、引用させていただきます。

このお寺は、文久2年(1862)年塩谷村吉原に創立され、その後、現在の場所にこの本堂が建てられました。
棟梁は、水天宮と同じ伊久治三郎です。本堂の屋根は入母屋造りで正面中央に唐破風をつけています。
本堂の平面は奥から内陣、外陣、廊下からなり、内陣の左右に脇陣があります。
本堂と左手の龍神堂が並ぶ形式は、小樽市真栄の龍徳寺と共通しています。
境内には、小樽市の保存樹木に指定されているクロマツとイチョウがあります。
小樽市 : 徳源寺本堂

趣というか風格がありますよね。

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こちらが龍神堂かな?

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装飾が細かくて凄いですね。

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こちらの建物は何だろう…
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行ったのが8月ということで、周囲は濃い緑に囲まれていたのですが、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。

それにしても、ここ徳源寺の境内はとても大きな木々に覆われています。

先ほどの建物概要にも記載されていますが、境内の木々には、小樽市の保存樹木に指定されているクロマツとイチョウがあるそうです。


小樽市保存樹木のクロマツとイチョウ

境内には、大きなクロマツとイチョウの木がどうやら3本ずつあって、小樽市の保存樹木に指定されています。

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境内には案内板もありました。

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小樽市HP内の保存樹木等の指定一覧のページに、説明があるので引用させていただきます。

龍神堂横の黒松は明治30年塩谷村吉原より移転し、本堂が建築された以前からあったものと思われ、大変立派な樹木である。また、本堂左の公孫樹(イチョウ)は、2本が合体しており珍しい。黒松は、樹高約18m、平均幹周2m、推定樹齢250年以上。公孫樹は、樹高15m、平均幹周1.4m、推定樹齢150年以上。
小樽市 : 保存樹木等の指定 一覧

ということですが、推定でクロマツの樹齢が250年以上、イチョウが150年以上なんですね。

ただ、すいません、境内のどの木も立派で、どれがどれだかよくわからないのですが、本堂前の左にある、二本の木の枝が繋がっている珍しいイチョウというのがこちらですね。

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繋がってますね。
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そして、クロマツはこれかな?巨木です。
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徳源寺の前の坂は「停車場の坂」

帰ってから知ったのですが、この徳源寺の前の坂は「停車場の坂」というそうです。

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今はそのように呼ぶ人も少ないそうですが、坂を上っていった先に、塩谷駅があることから、そう呼ばれるようになったとのことです。

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塩谷に住んでいた、小樽ゆかりの文学者・伊藤整も、この坂を歩いて塩谷駅から庁立小樽中学校(小樽潮陵高校の前身)、小樽高等商業学校(小樽商科大学の前身)に汽車通学していたそうですよ。

この坂を上ると、切り割りになった峠に出て、その先が塩谷駅になるそうで、機会があったら、この停車場の坂を上り、塩谷駅まで歩いてみたいですね。

※参考:小樽市 : おたる坂まち散歩 第47話 停車場の坂(前編) (ていしゃばのさか)


おわりに

なかなか塩谷方面には行く機会がなかったのですが、ようやく歴史ある「徳源寺」を見に行くことができました。

小樽市指定歴史的建造物の本堂に、境内の保存樹木、さらにはお寺の前は伊藤整も歩いた坂道と、何だかとても歴史が詰まったスポットでした。

行ったのが8月で、掲載時期が随分と遅れてしまったのですが、これから秋が深まってくると、境内の様子も一層趣があるものになるのではと、ちょっと気になります。


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