雪解け進むもまだまだ雪が残る小樽公園から(3月15日の様子)
小樽は3月中旬のここにきて、雪はほとんど降らずに、気温も比較的高く推移していて、雪解けがどんどん進んでいます。
3月16日(水)には、日中にちょっと雨が降り、気温はプラスなのでまた少し雪解けが進みましたね。
小樽の現在の雪の状況については、前回投稿の「3月に入って小樽は雪がほとんど降らず雪解けが一気に進んでます〜3月15日(水)夜の積雪深は47cm」でお伝えして、その中で触れたのですが、もう街中の道路には雪はなく、わずかに道路脇に残っているくらいなものの、住宅街周辺や公園などにはまだまだ雪はたくさん残っているんですよね。
で、公園といえば、こういった季節ごとの様子を見るのによく訪れているのが小樽公園なんですが、その小樽公園に3月15日(水)に雪の様子を見に行ってきました。
まず、いつものように小樽公園の小高い丘の見晴台からで、小樽公園の見晴台は、小樽の街と港の眺めが良いことでも知られてますが、例年、冬の間は眺めの良い海側の場所までは、人もほとんど立ち入ることがなく、雪が積もったままになっているんですよね。
雪はだいぶ解けていますが、まだまだ残っていますね。
ゆっくり、途中でズボッと埋まりながら、眺めの良い、まだ青いビニールシートに覆われているベンチとテーブルの近くまでいって、小樽の街と港を眺めてきました。
公園海側には、まだまだ雪が積もっていて、降りてはいけないみたいですね。
ちなみに、小樽の積雪深は3月16日(水)夜の段階で、アメダスの記録上は44cmまで減ってはいますが、このあたりはそれ以上に積もっているでしょうね。
そうそう、冬の間は例年雪で入れなくなる、見晴台の駐車場は、もうすっかり雪はなくて、車も止められるようになってました。
そして、こちらもまだまだ雪で真っ白な公園内の花園グラウンドです。
足跡がたくさあって、遊んだ跡かな。
そのうち、例年やっているグラウンド内の雪割作業があるかもしれませんね。
グラウンドの周囲の道路は、もうすっかり雪はありませんね。
公園南側(入船町側)にある、ロータリーの杜という名称がつけられいる白樺林にも行ってきました。
林の中はもちろん、まだ雪が残ってますが、林の中を通るジョギング用のコースにはもう雪がありませんでした。
ということで、雪解けが進んでいるこちら小樽ですが、とはいえまだまだ雪が残る小樽公園の様子でした。
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