妙見小僧

2020年12月 5日 (土)

消えた妙見小僧について、なんと北海道新聞小樽・後志欄に記事が掲載されていました!!

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このブログではお馴染みの妙見小僧ですが、その妙見小僧が妙見川沿いから忽然と姿を消した、という記事を書いたのは夏のことでした(こちら:あれ!?妙見小僧がいない!?あっ!看板もない!!)。

なんと、その妙見小僧の消えた理由について、2020年12月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

いや〜、びっくりしました。まさか、道新で取り扱われるとは!!
これは個人的には大ニュースです!!(笑)

掲載されたのは小樽・後志欄の「つれづれ@小樽報道部」というコラムで、タイトルも「消えた妙見小僧」。

記事によると、維持管理していた地元商店街が、高齢化が進み妙見小僧の周りに生茂る草木を刈る人手も足りなくなり、やむなく6月に商店街自ら撤去したのだそうです。

そうだったんですね。

(看板もなくなってました。冒頭とこの写真は2020年8月撮影)
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“妙見小僧”とは、於古発川(このあたりからは妙見川とも呼ばれます)が国道5号線の下へと流れ込むところに、その国道を渡るための歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいる小便小僧のことなんです。

(かつての妙見小僧。この時は寒さ対策なのかビニールを被ってた)
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この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものという、しっかりとした由来があるんですよね(参照:「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス))。

(立派な看板もありました)
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新聞記事によると、寄贈したその商店街は小樽花園北門商店街で、国道の施設用地を無償で使う代わりに、商店街関係者自ら維持管理してきたそうですが、上記の事情で撤去になったんですね。

妙見小僧がいなくなってしまったのはとても残念(というか、なんだか寂しい)ですが、その状況が分かってよかったです(道新に感謝です)。

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※妙見小僧については、このブログでも古くから掲載し、とても愛着があって、カテゴリー「妙見小僧」も作ってます。

【関連記事】
あれ!?妙見小僧がいない!?あっ!看板もない!!

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2020年8月13日 (木)

あれ!?妙見小僧がいない!?あっ!看板もない!!

あれ!?
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妙見小僧がいない!?
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あっ!看板もない!!
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いなくなった妙見小僧

当ブログではおなじみの妙見小僧なんですが、先日、近くを歩いたので、すごく久しぶりに様子を見に行ったところ、その姿が見えず、最初は鬱蒼とした草木に隠れているのかと、ちょっと目を凝らして探してみたものの、どうみても見当たらず。

しかも、よく見ると道路沿いの“妙見小僧”の看板もなくなっているではないですか。

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どこへ行ってしまったのでしょうか…

撤去されたのか、引越ししたのか、はたまた訳あって避難したのか、今のところは全く情報がないのですが、とにかく見に行ったこの日(8月12日)には、その姿は見当たりませんでした。

この“妙見小僧”とは、於古発川(おこばちがわ)が国道5号線の下へと流れ込むところに(このあたりからは妙見川とも呼ばれますね)、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいる小便小僧のことなんです。

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ちなみにこの妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうで、しっかりとした由来があるんですね(参照:「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス))。

ブログでは冬のツララに囲まれた妙見小僧の様子を掲載していて、その後はブログには掲載していませんが、3月末にその様子を撮っていました。

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冬の間は、どなたが着せたか、寒さ対策なのか、ビニールをかぶっていたんですよね。

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そして、今回なくなっていた、この看板ですね。
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その後、妙見小僧にいったい何があったのか…

この妙見小僧については、このブログでも古くから掲載していて、カテゴリー「妙見小僧」まで作っているんですよね。

とても愛着のある妙見小僧がどうなったのか、とても気になっています。

【関連記事】
ん?周囲にツララが伸びて寒そうな「妙見小僧」がビニールをまとってる?
街で見かけた「小樽ツララコレクション2020」〜今シーズンはツララ写真がちょっと少ないです…

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2020年1月11日 (土)

ん?周囲にツララが伸びて寒そうな「妙見小僧」がビニールをまとってる?

先日、当ブログではおなじみの妙見小僧に会いに行ってきました。

時々、様子を見に行っているのですが、ブログに登場するのは久しぶりですね。

あっ、ちなみに“妙見小僧”とは、於古発川(おこばちがわ)(このあたりは妙見川とも呼ばれますね)が国道5号線の下へと流れ込むところに、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいる、小便小僧のことなんです。

ちゃんと、看板もあるんですよ。

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ここは冬になると、上からツララが伸びてくるんですよね。

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そのうち、氷が妙見小僧を覆ってしまうくらいに、太い塊になることもあるんですよね。

で、こちらが、その妙見小僧ですが…

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あれ?ビニール?かっぱ!?

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それに、マフラーを巻いているのかな?それで濡れないようにビニール?

どなたかが、冬を迎えるのに着せてくれたのかな?

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いや〜、この姿は初めて見ました(なので、ブログに登場していただきました)。

この妙見小僧については、私も愛読している「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)に掲載されていて、それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

その後も、妙見小僧君は面倒を見てもらっているんですよね(以前は、背中にうちわも背負ってたんですよね)。

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※ちなみに、こちらがビニールをまとってない、2019年11月撮影の妙見小僧です。

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※当ブログで時々登場する、妙見小僧の記事については、カテゴリー妙見小僧」まで作っちゃってまとめてます。

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2018年12月11日 (火)

早くも周囲のツララが伸びていた妙見小僧の様子

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小樽もいよいよ本格的な冬に突入しましたが、そうだ!!と思い、このブログではおなじみの妙見小僧に会いに行ってきました。

妙見小僧は、妙見川が国道5号線の下へと流れ込むところに、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっていて、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいます。

(ちゃんと看板もあります)
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(2018年12月9日撮影)

※妙見川は於古発川(おこばちがわ)のこの辺りから下流の呼び方で、このすぐ上流にはカマボコ型が特徴の妙見市場が川の上に建ってます。

早くも周囲にツララが出来てますね。
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寒そうです。
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そのうち真冬になると、このツララがもっと太くなり、氷柱(ツララ)の文字通り太い氷の柱になってくるんですよね。

ちなみに現在の小樽は、ここ数日は厳しい冷え込みで、最高気温も氷点下の状況です。積雪に関しては、12月7日に23cmを記録してから減っていて、12月11日のお昼で15cmになってますが、まあ、これからどんどん積もってくるのでしょうね。

この妙見小僧については、ディープな小樽のガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)で触れられていて、それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

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ということで、厳しい冬に突入して、早くも周囲のツララが伸びていた、妙見小僧の様子でした。

※なんだか、この近くを通ると、ついついその様子が気になって見に行ってしまうんですよね。なので、当ブログで時々登場する、妙見小僧の記事については、カテゴリー「妙見小僧」まで作っちゃってまとめてます。


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2017年12月 2日 (土)

本格的な冬を前に妙見小僧の様子を見てきました

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久しぶりの妙見小僧の登場です。

このブログではお馴染みの妙見川沿いに佇む妙見小僧の様子を、本格的な冬を前に見に行ってきました。

(2017年12月1日撮影)
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先日(11月19日)の大雪はほぼ溶けているんですが、昨日(12月1日)は一日中、気温がマイナス5℃前後で推移するという寒さで、妙見小僧も相当寒そうですね。

ちなみに、この妙見小僧の佇む場所ですが、妙見川が国道5号線の下へと流れ込むところに、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっていて、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいるんです。

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※妙見川は於古発川(おこばちがわ)のこの辺りから下流の呼び方で、このすぐ上流にはカマボコ型が特徴の妙見市場が川の上に建ってます。

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道路沿いにはちゃんと“妙見小僧”の看板も架かっているんです(気づく人は少ないかもしれませんが…)。

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この妙見小僧については、小樽のディープなガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)でも触れられていて、それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

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真冬になると、この妙見小僧の佇む柱の周囲には氷柱(ツララ)というか、文字通りの氷の柱ができて、妙見小僧もその氷に覆われてしまうこともあるんですよね。

なので、その前に妙見小僧の元気な姿を見に行った、というわけです。

※この妙見小僧の近くを通ると、ついついその様子を確認せずにはいられず、当ブログでもよく登場するので、カテゴリー「妙見小僧」まで作っちゃってます。


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2017年1月21日 (土)

この冬初めて妙見小僧に会ってきたけど、やっぱり寒そうでした

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妙見川沿いに佇む妙見小僧に、この冬初めて会いに行ってきました。

う〜ん、この時期はやっぱり寒そうですね。

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夏は草に覆われてしまうんですが、この時期はツララに囲まれるんですよね。

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ツララは漢字で書くと氷柱ですが、文字どおり氷の柱ができてますね。

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時期によっては、妙見小僧がすっぽりと氷に覆われることもあるんですよね。


さて、なんの説明もなくここまで紹介してる、この妙見小僧ですが、当ブログでは時折登場する常連さんで、近くまで行くとその様子を伺わずにはいられないんですよね。

カテゴリー「妙見小僧」まで作ってます(笑)

場所ですが、妙見川が国道5号線の下へと流れ込むところに、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいます。

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国道5号線沿いの歩道橋の下の歩道から見ることができるのですが、かなり小さいので気づかない人の方が多いんですよね。

実は、道路沿いにはちゃんと看板も架かっています。

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※妙見川は於古発川(おこばちがわ)のこの辺りから下流の呼び方で、このすぐ上流にはカマボコ型が特徴の妙見市場が川の上に建ってます。

この妙見小僧については、ディープな小樽のガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)でも触れられていて、それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

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ということで、この冬初めて見に行った、妙見小僧の様子でしたが、掲げている旗の色もだいぶ褪せてきましたね(以前は、背中にうちわも背負ってたんですよね)。


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2016年7月18日 (月)

草に埋もれる7月の妙見小僧

このブログでは、すっかりお馴染みといった感じの、「妙見小僧」の様子を久しぶりに見に行ってたところ、何だか草に覆われてしまって、顔だけしか出ていませんでした。

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撮影は7月12日なんですが、この時期はこんなに草が生い茂ってたんですね。いままで夏には見にきたことがなかったかも…

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ほんと、身体はすっかり草に埋もれてしまってますね。

さて、知らない方は全く知らない、この妙見小僧ですが、この子は妙見川沿いに佇む“小便小僧”で、妙見川が国道5号線の下へと流れ込むところに国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分にいるんです。

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ちなみに妙見川は、於古発川(おこばちがわ)のことで、このあたりから妙見川と呼ばれます。

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道路沿いには、看板も架かっています。

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ディープな小樽のガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社 ウィルダネス)によると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣も務めた国会議員、故・箕輪登氏が政界引退後の1993年、地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。


それにしも、これでは知らない方は、全然分からないままなので、以前の写真から全体像を。

(2015年12月5日撮影)
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妙見小僧はこんな姿です。
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ということで、久しぶりに見に行ったものの、草に埋もれていた妙見小僧の様子でした。

※ちょくちょくブログに登場するので、妙見小僧関連の記事は、カテゴリー「妙見小僧」にまとめてます。


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2015年12月 6日 (日)

本格的な冬を前に久しぶりに妙見小僧に会ってきました

このブログでは、時々登場する「妙見小僧」ですが、本格的な冬を前に、随分と久しぶりですが会ってきました。

って、ご存じない方は“妙見小僧ってなに?”って感じでしょうが、妙見川沿いに佇む“小便小僧”です(笑)

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妙見小僧のいる場所は、妙見川が、国道5号線の下へと流れ込む場所で、ここには国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっていて、その歩道橋の柱の根元部分にいるんです。

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その手前の歩道沿いには、看板も掲げられていて、知る人ぞ知る小僧ですね。

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この妙見小僧については、ディープな小樽のガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社 ウィルダネス)でも触れられていて、それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が政界引退後の1993年、地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

Otaru_20151205_114300t

以前はうちわを背負ってたんですが、朽ちちゃって今はないですね。
現在もどなたかが管理してるのかな?

これから本格的な冬に入ると。場合によっては妙見小僧が大きな氷柱に覆われたりするんですよね。

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また、そのうちに様子を見に行ってみようと思います。


※妙見川は、於古発川(おこばちがわ)のこの辺りの呼び方で、このすぐ上流には妙見市場が川の上に建ってます。
Otaru_20151205_114326

※妙見小僧関連の記事は、カテゴリー「妙見小僧」にまとめました。


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2015年1月15日 (木)

久しぶりの「妙見小僧」は氷柱に囲まれ寒そうでした

当ブログでは時折登場する「妙見小僧」の様子を、久しぶりに撮ってきました。

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この「妙見小僧」がいる場所は、国道5号線を渡る歩道橋「稲穂横断歩道橋」の柱の根元部分で、於古発川(おこばちがわ)(このあたりは妙見川と呼ばれます)が国道5号線の下へと流れ込む場所ですね。

歩道沿いには、ちゃんと看板も掲げられているんですよね。

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両側に多きな氷柱ができてますね。

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時期によっては、妙見小僧がすっぽりと氷に覆われることもあるんですよね。

いや〜、寒そう。

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さて、この妙見小僧についてですが、いったい誰が設置したのかな〜、と思っていたら、ある本にそのことについての記載がありました。

その本は、私も普段から色々と参考にしている、ディープな小樽のガイドブック「小樽散歩案内」(発行:有限会社 ウィルダネス)で、妙見川についてのページで、この妙見小僧について触れられていました。

それによると、この妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が政界引退後の1993年、地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうです。

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なんだか、ちゃんとしてました!
看板が掲げられているくらいですからね。

ということで、素性が分かった「妙見小僧」には、今後も近くに行った際には会いにいきたいと思います。

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【関連記事】
※昨年の妙見小僧の記事から。
すっかり氷も溶けて「妙見小僧」がいつもの姿を見せてました
久しぶりの「妙見小僧」は氷に覆われて姿が見えませんでした

※書籍「小樽散歩案内」については、こんな記事を書いてます。
小樽散歩案内〜小樽をディープに知りたいならば、是非手元に置きたい本

(稲穂横断歩道橋から妙見川上流を見たところ)
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2014年4月17日 (木)

すっかり氷も溶けて「妙見小僧」がいつもの姿を見せてました

すっかり当ブログではお馴染みの感もある「妙見小僧」は、国道5号線を渡る歩道橋「稲穂横断歩道橋」の柱の根元部分にいます。

実は前回、近くを通って見に行った時は、氷に覆われていて姿が見えず、いったいどうなったかと心配しましたが(笑)、先日、様子を見に行った所、いつもの姿を見せてくれていました。

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氷も溶けて、「妙見小僧」登場です!

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ちなみに、前回はこんな感じで完全に氷に覆われてたんですよね。すごい氷でした。

(3月24日撮影)
Otaru_20140324140900


ところで、いつも思うのですが、きちんと看板があるということは、この「妙見小僧」は普段から管理されているということなんですかね。

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ちなみに、ここでカメラを構えていると、道行く人が怪訝そうな顔をして通り過ぎていくんですよね(汗)

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そんな視線にもめげず、今後も妙見小僧に会いにいきます(笑)


【関連記事】
久しぶりの「妙見小僧」は氷に覆われて姿が見えませんでした
久しぶりの妙見小僧はちょっと寒そうでした


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