爽やかな新緑の季節を迎えた小樽公園の白樺林と見晴台からの様子(2025年5月24日)
先日5月24日(土)、小樽公園にツツジと藤の花を見に行ってきたのですが(記事はこちら:小樽公園ではツツジと藤の花が綺麗に咲いています(2025年5月24日の様子))、公園内の木々はすっかり新緑に覆われていました。小樽は爽やかな新緑の季節になりましたね。
この日はツツジのの花と一緒に、公園の新緑も楽しんできたのですが、こういう時によく訪れるのが、小樽公園南側(入船町側)にある白樺林です。
ここの白樺林は小樽ロータリークラブが創立30周年を記念して昭和39年に植樹したものとのことで、「ロータリーの杜」と名前がついていて、街中にありながらも自然に接することのできる、素敵な場所でもあるんですよね。
春は新緑、夏には濃い緑の葉に覆われ、秋には紅葉、冬は雪景色に白い幹が凛と立ち並んでと、四季折々の表情を見せてくれるので、私も季節ごとによく訪れます。
この時期ならではの淡い緑色がとても爽やかです。
上の写真の道路を挟んで左は、2018年春に開校した山の手小学校です(実はこの日、運動会が行われていて、たくさんの見物客に囲まれた学校のグラウンドには、児童の元気な声が響いてました)。
そして、こちらは公園内の小高い丘の見晴台からの眺めです。
木々が新緑に彩られてますが、木が育ってきたのか葉がとても茂っていて、小樽の街と海の景色がちょっと遮られるようになってきましたね。
それでもいい眺めです。
ということで、爽やかな新緑に彩られる小樽公園の白樺林と見晴台からの様子でしたが、小樽は散策にはとてもいい季節になってきましたね。
小樽公園は広い公園内に今はツツジもたくさん咲いているので、のんびり散歩するのもいいかもしれませんね。
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※昨年(2024年)の記事から。
・爽やかな新緑に彩られる小樽公園の白樺林と見晴台からの眺め
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