JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中!!【小樽ゆき物語2023〜2024】
小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も2023年11月1日(水)より始まってます。
小樽ゆき物語といえは、今年も小樽運河では約1万個の青色LEDが幻想的に照らす「青の運河」が開催され、運河プラザ内では「ワイングラスタワー」が設置されています。
そしてJR小樽駅構内では、こちららも小樽ゆき物語関連イベントとしておなじみの「ガラスアートギャラリー」が、2023年11月1日(水)〜2024年1月31日(水)の期間で開催されています。
今年は「新雪」「白雪」など様々な雪の形を工房ごとに表現してもらっているということで、市内6つのガラス工房のアート作品が小樽駅の改札前で展示されています。
アートディレクション担当は「UNIdesign -ウニデザイン」です。
展示している6つの工房と作品は、次の通りです(参照:作品展示工房2023 | snowstory)。
アトリエ・セツ(山田セツさん)
作品テーマ:白雪/東海道五拾三次
※アトリエ・セツ - 小樽市長橋 - まいぷれ[小樽市]
イメージ・グラス(木村由紀子さん)
作品テーマ:初雪/「降ってきたね」
※イメージ・グラス gallery&shop
ザ・グラス・スタジオ イン オタル(成中拓さん)
作品テーマ:新雪/凛として雪
※ザ・グラス・スタジオ イン オタル
小樽il PONTE(永田琢也さん)
作品テーマ:吹雪/外は吹雪
※体験工房小樽イルポンテ | 吹きガラス・革小物・サンドブラスト
創造硝子工房 studio J-45(陳俞沁さん)
作品テーマ:粉雪/うたかた ~瞬~
※体験 | Studio J-45 創造硝子工房
KIM GLASS DESIGN(木村直樹さん)
作品テーマ:霙/みぞれ
※KIM GLASS DESIGN|小樽の吹きガラス工房
小樽はガラスの街という面も持ってますので、小樽の玄関口の小樽駅でのこのガラスアートギャラリーは、小樽らしいイベントですよね。
ということで、小樽ゆき物語関連イベント「ガラスアートギャラリー」が、来年2024年1月31日(水)まで開催中です。
観光客の皆さんはもちろん、市民の方も駅を利用の際に、ちょっと足を止めて作品を見てみてはいかがでしょうか。
※今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2023年11月1日(水)から来年2024年2月18日(日)までとなっています(ガラスアートギャラリーは、これより早くに終了します)。
※イベント詳細は公式サイトをご覧ください:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]
※Facebook:UNIdesign -ウニデザイン-
※ガラスアートギャラリー | snowstory
※参考:JR小樽駅ガラスアートギャラリー 6作品で雪を表現(小樽ジャーナル)
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・小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」開催中(2023年11月1日〜2024年2月18日)〜青の運河とワイングラスタワーの様子
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。
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