小樽ゆき物語

2023年11月29日 (水)

JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中!!【小樽ゆき物語2023〜2024】

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小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も2023年11月1日(水)より始まってます。

小樽ゆき物語といえは、今年も小樽運河では約1万個の青色LEDが幻想的に照らす「青の運河」が開催され、運河プラザ内では「ワイングラスタワー」が設置されています。

そしてJR小樽駅構内では、こちららも小樽ゆき物語関連イベントとしておなじみの「ガラスアートギャラリー」が、2023年11月1日(水)〜2024年1月31日(水)の期間で開催されています。

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今年は「新雪」「白雪」など様々な雪の形を工房ごとに表現してもらっているということで、市内6つのガラス工房のアート作品が小樽駅の改札前で展示されています。

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アートディレクション担当は「UNIdesign -ウニデザイン」です。

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展示している6つの工房と作品は、次の通りです(参照:作品展示工房2023 | snowstory)。

アトリエ・セツ(山田セツさん)
作品テーマ:白雪/東海道五拾三次
アトリエ・セツ - 小樽市長橋 - まいぷれ[小樽市]
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イメージ・グラス(木村由紀子さん)
作品テーマ:初雪/「降ってきたね」​
イメージ・グラス gallery&shop
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ザ・グラス・スタジオ イン オタル(成中拓さん)
作品テーマ:新雪/凛として雪
ザ・グラス・スタジオ イン オタル
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小樽il PONTE(永田琢也さん)
作品テーマ:吹雪/外は吹雪
体験工房小樽イルポンテ | 吹きガラス・革小物・サンドブラスト
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創造硝子工房 studio J-45(陳俞沁さん)
作品テーマ:粉雪/うたかた ~瞬~​​
体験 | Studio J-45 創造硝子工房
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KIM GLASS DESIGN(木村直樹さん)
作品テーマ:霙/みぞれ
KIM GLASS DESIGN|小樽の吹きガラス工房
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小樽はガラスの街という面も持ってますので、小樽の玄関口の小樽駅でのこのガラスアートギャラリーは、小樽らしいイベントですよね。

ということで、小樽ゆき物語関連イベント「ガラスアートギャラリー」が、来年2024年1月31日(水)まで開催中です。

観光客の皆さんはもちろん、市民の方も駅を利用の際に、ちょっと足を止めて作品を見てみてはいかがでしょうか。

※今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2023年11月1日(水)から来年2024年2月18日(日)までとなっています(ガラスアートギャラリーは、これより早くに終了します)。
※イベント詳細は公式サイトをご覧ください:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※Facebook:UNIdesign -ウニデザイン-
ガラスアートギャラリー | snowstory

※参考:JR小樽駅ガラスアートギャラリー 6作品で雪を表現(小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」開催中(2023年11月1日〜2024年2月18日)〜青の運河とワイングラスタワーの様子
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2023年11月24日 (金)

小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」開催中(2023年11月1日〜2024年2月18日)〜青の運河とワイングラスタワーの様子

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今年も小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が、2023年11月1日(水)から始まっています。小樽の冬のイベントとしてすっかりおなじみですね。

今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2023年11月1日(水)から来年2024年2月18日(日)までとなっています。

11月1日の開幕日には、私は行けなかったのですがオープニングセレモニーが行われました。ただ、雨のために会場が予定されていた運河の浅草橋街園から、運河プラザに変更になったんですよね。

そして、小樽ゆき物語といえば「青の運河」ですね。

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小樽運河では、小樽ゆき物語の象徴ともいえる「青の運河」が今年も開催されていて、運河の浅草橋~中央橋までの区間を、約1万個の青色LEDが幻想的に照らしています。

小樽運河は1923年(大正12年)12月27日完成ということで、今年で100周年を迎える節目の年でもあるんですよね。

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期間中は、人気の運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られます。Otaru_20231121-163253

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青の運河の開催期間は、2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)で、点灯時間は日没〜22:30までとなっています(公式イベント期間より、少し早く終わります)。
青の運河 | snowstory

私が見に行った時も、大勢の観光客が運河を訪れていて、みなさん記念写真を撮っていましたし、運河クルーズも各便満員のようでした。

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天気予報を見ると、これから雪の予報が出ているので、そろそろ雪景色の中の「青の運河」となるかもしれませんね。そうなると、また雰囲気が変わり、より小樽ゆき物語のイベントらしい風景となるので、それもまた楽しみです。

そして、運河プラザ内には、こちらも小樽ゆき物語ではおなじみのワイングラスタワーが飾られています。

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ワイングラス2,000個で高さ3mあるこのワイングラスタワーは、小樽未来創造高校生徒が制作したもので、色が変わるんですよね。

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設置期間は2023年11月1日(水)〜2024年2月18日(日)で、運河プラザ開館時間は通常9:00~18:00となっています(※営業時間変更の場合有り)。
ワイングラスタワー | snowstory

運河プラザ前には小樽運河100周年記念のイルミネーションも。
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その他、恒例のJR小樽駅構内のガラスアートギャラリー(2023年11月1日(水)〜2024年1月31日(水)まで)に夜のまちなみ散策ガイドツアー、SNSキャンペーンや小樽と余市を巡るスタンプラリーなんかも開催されています。

詳しくは公式サイトをご覧ください。
北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

ということで、今年も小樽ゆき物語が開催中です。

これから迎える長くて厳しい冬ですが、せっかくですから、そんな小樽の冬も楽しんで過ごせるといいですね。

※参考
The SNOW STORY 小樽・余市ゆき物語(2023.11/1~2024.2/18) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
雨の中開幕! 小樽ゆき物語・余市ゆき物語2023(小樽ジャーナル)
・2023年11月2日付北海道新聞朝刊第2社会欄/11月3日付小樽・後志欄

【関連記事】
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2022年12月26日 (月)

雪景色の中の「青の運河」と運河プラザで開催された「北運河クリスマスナイト」の様子

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現在、小樽では冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が開催中で、そのイベントの一環で小樽運河では「青の運河」が開催中です。

また、北運河クリスマスナイトという素敵なイベントが、運河近くの運河プラザで、2022年12月24日(土)・25日(日)の2日間で開催されました(23日は前夜祭)。

どちらも日が暮れてからの灯りの演出が素敵なイベントで、ちょうど一緒に見にいくことができたので、合わせて紹介しますね。

雪景色の中の「青の運河」

小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を、約1万個の青色LEDで幻想的に照らす「青の運河」は、小樽ゆき物語の象徴ともいえるイベントですよね。

青の運河の開催期間は、2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)で、点灯時間は日没〜22:30までとなっていて、実はこのブログでもすでに紹介はしているのですが、クリスマス前の12月23日(金)に、再び見てきました。

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青の運河は雪の降る前の11月1日からスタートしていたのですが、やっぱり周囲に雪が積もると、とってもいい雰囲気になります。

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実は小樽は22日から気温が上がってずっとプラスの気温が続き、この23日も湿った雪が降って道路がひどい状況になってしまっていたんです。ただ、それでも周囲に雪のある青の運河の風景は、なかなか素敵でした。

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浅草橋街園には、ランタンツリーも飾られてました。
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観光客もたくさんきてましたよ。
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※今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2022年11月1日(火)から来年2023年2月19日(日)までとなっています(青の運河は、これより早くに終了します)。
※イベント詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

北運河クリスマスナイトの様子

今回初めて開催された「北運河クリスマスナイト(KITAUNGA CHRISTMAS NIGHT)」は、“街の未来を灯す 非日常のクリスマスへようこそ”ということで、運河プラザの三番庫と中庭を主な会場にして、12月24日(土)・25日(日)の2日間で開催されました。

開催時間は15:00~21:00で入場は無料。主催は小樽北運河ツーリズム推進協議会でした。

実は23日(金)が前夜祭ということで、イベント当日は行けるか分からなかったので、前夜祭に行ってイベントの告知も兼ねてこちらの投稿をしたんですよね。
北運河クリスマスナイト〜KITAUNGA CHRISTMAS NIGHT〜が運河プラザで12月24日・25日で開催!!

だた、24日にちょっとだけですが、見にいくことができて、やっぱり前夜祭より装飾は素敵になっていましたし、お客さんもたくさんきていました。

こちらは運河プラザ入って左奥の三番庫でのイベント「三番庫キャンドルカフェ」の様子です。

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運河プラザは小樽市指定歴史的建造物の小樽倉庫でもあるのですが、ツリーとイルミネーションで、とっても素敵な空間になっていました。

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ここではホットワインを提供していたのですが、三番庫ではよくイベントが開催されてますが、こうやってカフェになるのは記憶にないかも。

また、中央のツリーの前には、無料で参加できるメッセージキャンドルが、たくさん並んでました。

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こちらは中庭ですが、ここでは「クリスマスキャンドルナイト」ということで、キャンドルが幻想的に飾られてました(キャンドルアーティストは、candle tomato(キャンドルトマト)さん)。

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実は前夜祭の時にあったツリーが、風で倒れてしまったとかで、それは残念でしたが、それでもとっても素敵にキャンドルが飾られていました。

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運河プラザ内では、もう一つのイベント、おたるハート缶の製作体験が行われていて、これは、缶にメッセージやギフト(缶に入る食品以外の物)を詰めて、世界にひとつだけのクリスマスプレゼントとなるオリジナル缶を製作体験するというものでした。

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このおたるハート缶製作体験は、ウイングベイ小樽で今年11月に開催された「otaruスイーツフェスタ2022」で同時開催されていて、私も体験してきたんですが(※その時の記事はこちら:「おたるハート缶製作体験」イベントがウイングベイ小樽で開催〜小樽のお土産にオリジナル缶詰!?)、缶のデザインは、今回はクリスマス仕様になっていました。

参加無料で各日先着100名までで、私は今回は参加しなかったのですが、両日とも定員に達したそうですよ。

その他、運河プラザ前庭もイルミネーションで飾られていて、キッチンカーも出店していました。

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おわりに

北運河クリスマスナイトは、クリスマスに素敵なイベントでしたね。青の運河も一緒に楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

ということで、雪景色の中の「青の運河」と、クリスマスに合わせて運河プラザで開催された「北運河クリスマスナイト」の様子でした。

【関連記事】
北運河クリスマスナイト〜KITAUNGA CHRISTMAS NIGHT〜が運河プラザで12月24日・25日で開催!!
小樽は湿った雪が降り続いて道路がひどい状況に(12月23日の様子)

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2022年11月 9日 (水)

JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中!!【小樽ゆき物語2022〜2023】

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今年も小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」が、11月1日(火)より始まってます。

まずはこのブログでも、運河で行われたオープニングセレモニーと「青の運河」の様子をお伝えしました(記事はこちら:小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2022〜2023)が11月1日に開幕〜青の運河もスタート)。

そして、JR小樽駅構内では、小樽ゆき物語の関連イベントとしてお馴染みの「ガラスアートギャラリー」が、今年は少し遅れて11月5日(土)から始まっています。

開催期間は2022年11月5日(土)〜2023年1月31日(火)です。

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今年の硝子作品のテーマは「和」ということで、市内6つのガラス工房のアート作品が小樽駅の改札前で展示されています。アートディレクション担当は「UNIdesign -ウニデザイン」です。

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(全体写真)
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展示している6つの工房と作品は、次の通りです。

アトリエ・セツ(山田セツさん)/観音菩薩立像
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glasswork・fu~ga(廣川雅恵さん)/ガラスのリース
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ザ・グラス・スタジオ イン オタル/Pliability
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KIM GLASS DESIGN(木村直樹さん)/視線
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イメージ・グラス(木村由紀子さん)/花曼荼羅〜平和への祈り〜
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小樽イルポンテ(永田琢也さん)/金魚
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小樽ゆき物語の際に、小樽駅で開催されるこのガラスアートギャラリーは、ガラスの街でもある小樽らしいイベントですよね。

小樽駅を利用したり、駅方面に出かけた際に、ちょっと足を止めて見学してみてはいかがでしょうか。

※今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2022年11月1日(火)から来年2023年2月19日(日)までとなっています(ガラスアートギャラリーは、これより早くに終了します)。
※イベント詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

UNIdesign -ウニデザイン- | Facebook

※関連ニュース
小樽ゆき物語「ガラスアートギャラリー」小樽駅コンコースに展示 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
ゆき物語の関連イベント 小樽駅ガラスアートギャラリー(小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2022〜2023)が11月1日に開幕〜青の運河もスタート
※昨年の様子です。
JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中です【小樽ゆき物語2021〜2022】

※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2022年11月 2日 (水)

小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2022〜2023)が11月1日に開幕〜青の運河もスタート

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今年も小樽の冬を彩る、おなじみのロングランイベント「小樽ゆき物語」が、11月1日(火)から始まりました。

まだブログでは紅葉の投稿をしていますが、もうこのイベントの始まる季節なんですよね。

今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2022年11月1日(火)から来年2023年2月19日(日)までとなっています。

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イベント開幕にあたって、11月1日(火)16:30から小樽運河の浅草橋街園にて、オープニングセレモニーが行われたんですよね。

で、私も見に行ってきたのですが、たくさんの人が集まっていましたよ。

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ホットココアの無料配布がありました。美味しかった〜!
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セレモニーでは、司会の方によるイベント紹介の後、小樽観光協会の西條会長の挨拶があって、その後に「浅原富希子&ゴスペルクワイア小樽Sea of Grace」によるミニライブが始まり、歌声が周囲に響くと、運河に青のイルミネーションが一斉に点灯され、拍手が起こってました。

小樽ゆき物語の象徴ともいえる「青の運河」のスタートですね。

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今年も小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を、約1万個の青色LEDで幻想的に照らしています。

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青の運河の開催期間は、2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)で、点灯時間は日没〜22:30までとなっています。公式イベント期間より、少し早く終わるんですよね。

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この日は強風で運休していましたが、運河クルーズも期間中は青色のイルミネーションで飾られます。

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青の運河は、日没後のまだぼんやりと周囲が明るい時間帯も、なかなか幻想的で素敵なんですよね。

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そして、周囲に雪が積もると、また違った雰囲気になるんですよね。

いや〜、やっぱり「青の運河」は綺麗ですね。

(セレモニー後もたくさんの方が記念撮影をしていました)
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そして、小樽ゆき物語といえば、今年も運河プラザ内にお馴染みワイングラスタワーが設置されています。

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このワイングラスタワーは小樽未来創造高校の学生によるプロデュースで、ワイングラス約2,000個を積み上げていて、今年はタワーの形がこれまでの四角錐から円錐に変わったそうです。

設置期間は2022年11月1日(火)〜2023年2月19日(日)で、運河プラザ開館時間は通常9:00~18:00となっています(※延長営業の場合有り)。

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恒例のJR小樽駅構内のガラスアートギャラリーは11月5日(土)からの開催で、その他には、同時開催の小樽と余市をつなぐスタンプラリー企画なども開催されます。

小樽市内3箇所と余市町内2箇所の計5箇所巡るスタンプラリーは、スタンプを重ねていくと、地域の“宝の絵”が完成する仕掛けになっているそうで、コンプリートした方の中から抽選で30名に、小樽か余市の特産品詰め合わせセットが当たるそうです。

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その他のイベントも含めて、それぞれのイベントについては、機会があれば、また個別に紹介しようと思います。

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ということで、今年も小樽ゆき物語が始まりました。長くて厳しい冬が小樽にももうすぐやってきますが、せっかくですから、小樽の冬を楽しみたいですね。

※イベント詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※関連ニュース
ブルーと琥珀のイルミネーション!小樽・余市ゆき物語開幕(小樽ジャーナル)
11/1開幕! 2022-2023小樽・余市ゆき物語(小樽ジャーナル)
・2022年10月28日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽ゆき物語・余市ゆき物語(2022.11/1~2023.2/19) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2022年1月12日 (水)

小樽運河を幻想的に照らす夕暮れ時の「青の運河」【小樽ゆき物語2021〜2022】

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小樽運河では現在、小樽ゆき物語の一環で運河を青いイルミネーションで彩る「青の運河」が開催中です。

青の運河の点灯時間は日没〜22:30までとのことなんですが、先日、まだ日が落ち切っていない、夕暮れ時の青の運河を見ることができました(2022年1月2日撮影)。

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周囲の雪景色と相まって、この時間の青の運河もなかなか幻想的で綺麗です。

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運河クルーズも​期間中は青色のイルミネーションで飾られています。

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(この日はたくさんの観光客の姿が見られました)
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昨年11月から始まっている青の運河の開催期間は、2022年1月31日(月)までで、小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を1万個の青色LEDで照らしています。

そうそう、もうちょっと日が暮れると、こんな感じになります(こちらは、2021年12月24日撮影)。

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ということで、夕暮れ時の「青の運河」の様子でしたが、冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」自体は、今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」として、2021年11月1日〜2022年2月14日(月)までの開催となっています。

※イベント詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

【関連記事】
小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2021〜2022)が11月1日より始まってます〜青の運河など
小樽運河浅草橋街園にランタンツリー!!〜堺町通り商店街による運河クリスマスが12月24日・25日の2日間で開催

※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2022年1月10日 (月)

小樽芸術村中庭でプロジェクション・マッピングイベント「Cross Mapping つながり灯る、光のアート。」開催中(2/14まで)/小樽ゆき物語・余市ゆき物語コラボ企画【追記】

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小樽芸術村の中庭と旧三井銀行小樽支店の壁面を用いて、プロジェクション・マッピングイベントが行われています。

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つながり灯る、光のアート。

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開催期間は2021年12月17日(金)から始まっていて、2022年2月14日(月)までで、時間は16:00〜22:30 21:00。映像は計15分の投影の繰り返しとのことです。
※北海道へのまん延防止等重点措置の適用を受け、2022年1月27日より上映時間を21:00終了に変更して実施しています(2022.1.31追記)。

これは、現在開催中の小樽の冬のロングランイベント「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」とのコラボ企画で、今年度限定開催なんですね。

小樽ではここ小樽芸術村で、余市ではJR余市駅前で開催されています(余市会場は16:00〜22:00で計5分の投影の繰り返し)。主催は北海道中央バスです。

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で、小樽芸術村の様子ですが(すいません、余市会場は見に行ってません)、雪景色の中のプロジェクション・マッピングということで、光による映像が幻想的でとっても綺麗です。

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ちょっとだけ、動画にも撮ってきたので雰囲気だけでも(一部分だけです)。

屋外での開催なので、入場無料です。ちょっと寒いですが、しばし足を止めて、幻想的な光のアートをじっくり見てみてはいかがでしょうか。実際に見ると、見応えあって本当に綺麗でした。

ということで、小樽芸術村の中庭で開催中のプロジェクション・マッピングイベント「Cross Mapping つながり灯る、光のアート。」についてでした。

Cross Mapping -つながり灯る、光のアート。 | snowstory
【開催中】プロジェクション・マッピングイベント「Cross Mapping つながり灯る、光のアート。」 | 小樽芸術村

北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※参考
・2021年12月18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽・余市ゆき物語コラボ企画 プロジェクションマッピング -Cross Mapping- つながり灯る、光のアート…小樽会場に行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2021年11月25日 (木)

小樽ゆき物語新企画「冬の便り」〜投函したポストカードが1年後の冬の始まりに届く【小樽ゆき物語2021〜2022】

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今年も11月1日より始まっている、小樽の冬の彩る冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」では、新企画「冬の便り」が開催されています。

今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、開催期間は2021年11月1日(月)から来年2022年2月14日(月)までです。

新企画「冬の便り」は期間中、運河プラザ・余市駅案内所で雪だるまをデザインしたポストカードを1万枚配布しているそうです。

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ポストカードに友だちや家族、または自分などに宛ててメッセージを書いて、両案内所に設置されている雪だるまポストに切手を貼らずに投函すると、約1年後(2022年11月初旬)に届くそうです。届いたカードのQRコードから特典もあるそうです。

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※参照:冬の便り | snowstory

1年後に思いがけず、ふとポストカードが届くというのは、ちょっとしたサプライズになりそうで楽しそうですね。出してみようかな〜

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小樽ゆき物語では、今年も小樽運河を青いイルミネーションで彩る「青の運河」や運河プラザ内のワイングラスタワー、JR小樽駅構内でのガラスアートギャラリーなどのお馴染みのイベントが開催されています。

雪が降ったので、青の運河も印象が変わって、また幻想的で素敵になっているのではないでしょうかね。私も雪景色の中の青の運河を見に行かないと。

※公式サイト:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※参考
2021-2022小樽余市ゆき物語 11月1日開幕(小樽ジャーナル)
小樽ゆき物語・余市ゆき物語(2021.11/1~2022.2/14) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2021年10月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中です【小樽ゆき物語2021〜2022】
小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2021〜2022)が11月1日より始まってます〜青の運河など

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2021年11月13日 (土)

JR小樽駅でガラスアートギャラリーが今年も開催中です【小樽ゆき物語2021〜2022】

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小樽の冬の彩る冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も11月1日(月)より始まってます。

JR小樽駅構内では、小樽ゆき物語のイベントの一環としてお馴染みの「ガラスアートギャラリー」が、今年も開催されています。

開催期間は2021年11月1日(月)〜2022年1月31日(月)です。

今年は「愛」をテーマに、市内6つのガラス工房のアート作品が小樽駅の改札前で展示されています。

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展示している工房と作品は、次の通りです。

glass art N+(川田伸行さん・由香里さん)/守りたいもの
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アトリエ・セツ(山田セツさん)/Te Amo 愛
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ザ・グラス・スタジオ イン オタル(成中拓さん)/紡ぎ合い
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KIM GLASS DESIGN(木村直樹さん)/full of love
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イメージ・グラス(木村由紀子さん)/愛猫
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小樽il PONTE(永田琢也さん)
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ガラスの街でもある小樽らしいこのイベント、駅を利用したり駅方面に出かけた際に、ちょっと足を止めて見学してみてはいかがでしょうか。

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ということで、今年も小樽駅で開催中のガラスアートギャラリーの様子でした。

※今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2021年11月1日(月)〜2022年2月14日(月)までとなっています。期間中のイベントなどの詳細は公式サイトで。
北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※関連ニュース
小樽ゆき物語「ガラスアートギャラリー」(2021.11/1~2022.1/31)小樽駅コンコース | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
2021-2022小樽余市ゆき物語 開幕!(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※今年の小樽ゆき物語の記事です。
小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2021〜2022)が11月1日より始まってます〜青の運河など
※昨年のガラスアートギャラリーの様子です。
今年もJR小樽駅でガラスアートギャラリー開催中!!【小樽ゆき物語2020〜2021】

※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2021年11月 9日 (火)

小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2021〜2022)が11月1日より始まってます〜青の運河など

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小樽の冬の彩る冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も11月1日(月)より始まってます。

まだ、まとまった雪が降っていませんが、もうそん季節なんですよね。

今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2021年11月1日(月)から来年2022年2月14日(月)までとなっています。

小樽ゆき物語では、今年もこのイベントの象徴ともいえる「青の運河」、運河プラザのお馴染みワイングラスタワー、JR小樽駅でのガラスアートギャラリーなどが行われています。

まずは先日、小樽運河を青いイルミネーションで彩る「青の運河」を見に行ってきました。

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青の運河の開催期間は2021年11月1日(月)〜2022年1月31日(月)で、点灯時間は日没〜22:30までです。

今年も小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を1万個の青色LEDで、幻想的に演出しています。​期間中は、運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られます。

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ただ、現在、浅草橋街園がガス灯工事中ということで、11月中は浅草橋街園の欄干のイルミネーションが点灯されないということなので、ご了承を。

(手前の欄干のイルミネーションがまだありません)
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そして、運河プラザ内に設置されている、お馴染みワイングラスタワーの期間は、2021年11月1日(月)〜2022年2月14日(月)で、運河プラザ開館時間は通常9:00~18:00となっています(※延長営業の場合有り)。

(これは外から撮ってます)
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すいません、まだちゃんと撮影した写真がないんですが、今年も小樽未来創造高校の生徒らが、2,000個のワイングラスを積み上げたそうですよ。


関連イベントとして、こちらもお馴染みの、JR小樽駅構内で開催されるガラスアートギャラリー

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開催期間は2021年11月1日(月)〜2022年1月31日(月)で、市内6つのガラス工房が「愛」をテーマに制作したアート作品が展示されています。

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そのほか、新企画「冬の便り」と題して、2021年11月1日(月)〜2022年2月14日(月)の期間中、運河プラザ・余市駅案内所で雪だるまをデザインしたポストカードを1万枚配布しているそうです。

友だちや家族、または自分などに宛ててメッセージを書いて、両案内所に設置されたポストに切手を貼らずに投函すると、1年後に届くそうですよ。届いたカードのQRコードから特典もあるそうです。

ということで、今年も小樽ゆき物語が始まりました。まだまだコロナ禍で様々な制限はありますが、せっかくのイベントですので小樽の冬を楽しみたいですね。

個別のイベントについては、また機会があったら紹介したいと思っています。雪景色の中の青の運河は、雰囲気がまた違って幻想的で素敵なので、雪が積もったらまた訪れたいと思ってます。

※公式サイト:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※関連ニュース
小樽ゆき物語・余市ゆき物語(2021.11/1~2022.2/14) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2021年10月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
2021-2022小樽余市ゆき物語 開幕!(小樽ジャーナル)
2021-2022小樽余市ゆき物語 11月1日開幕(小樽ジャーナル)

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