小樽運河を幻想的に照らす夕暮れ時の「青の運河」【小樽ゆき物語2021〜2022】
小樽運河では現在、小樽ゆき物語の一環で運河を青いイルミネーションで彩る「青の運河」が開催中です。
青の運河の点灯時間は日没〜22:30までとのことなんですが、先日、まだ日が落ち切っていない、夕暮れ時の青の運河を見ることができました(2022年1月2日撮影)。
周囲の雪景色と相まって、この時間の青の運河もなかなか幻想的で綺麗です。
運河クルーズも期間中は青色のイルミネーションで飾られています。
昨年11月から始まっている青の運河の開催期間は、2022年1月31日(月)までで、小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を1万個の青色LEDで照らしています。
そうそう、もうちょっと日が暮れると、こんな感じになります(こちらは、2021年12月24日撮影)。
ということで、夕暮れ時の「青の運河」の様子でしたが、冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」自体は、今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」として、2021年11月1日〜2022年2月14日(月)までの開催となっています。
※イベント詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]
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