【小樽桜巡り2023】晴れの水天宮からの眺めとまだまだ綺麗だった境内の桜(5月2日の様子)
小樽の桜もあちこちで花びらが舞い、葉桜が目立つようになりましたね。
エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いた小樽の桜もこれで一段落で、この後からは八重桜があちこち咲きだすので、それもまた楽しみです。
さて、5月2日(火)の小樽はとてもいい天気だったので、桜はもう終わっているだろうと思いつつも、せっかくの快晴だったので、眺めのいい水天宮に行ってみました。
水天宮も桜の見どころとして人気で、このブログも4月25日に見に行って、その様子をお伝えしたんですよね(見頃のちょっと手前といった状況でした)。
※記事はこちら:【小樽桜巡り2023】中央小公園・花園銀座商店街・花園橋・水天宮・東雲町の坂の桜(4月25日の様子)
さて、水天宮へは花園公園通り側から鳥居をくぐり、急な階段を上って向かいました。
まずはいつものように、階段を上ったら振り返ります(振り返らずにはいられないんですよね)。
花園公園通りが小樽公園まで続く様子がいい感じなんです。
ぐるっと回って水天宮の境内の正面に到着すると…
お〜!!まだ桜が咲いてるではないですか!!
というか、前回見にきた時より花のボリュームもあって綺麗です。
すでに散っているのはエゾヤマザクラかな。けど、ソメイヨシノはまだまだ花が残っているんですね。
趣ある社殿は、本殿、拝殿が小樽市指定歴史的建造物です。
水天宮は境内からの小樽港を一望する眺めが良いことでも知られていて、こちらは海側にある外人坂の上からの眺めです。
この時期は桜の合間から小樽港を眺めることができますね。
いや〜、相変わらずいい眺めです。
ということで、晴れた日の水天宮からの眺めと、まだまだ綺麗だった境内の桜の様子でした。
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