忍路地区

2016年6月 8日 (水)

忍路神社と津古丹稲荷神社本殿〜忍路神社がなにやら修理中でした

先日、久しぶりに忍路(おしょろ)の海を見に行ったのですが、いつも忍路にいった際には、歴史の古い忍路神社にも立ち寄ってきます。

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(2016年5月28日撮影)

小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西にある、海がとても綺麗な地区で、忍路湾の静かな海は隠れ家的でとても素敵なんですが、昔はニシン漁で栄えた、元々歴史のある地区でもあるんですよね。

忍路神社は、国道5号線から忍路地区に入ってからの忍路湾へと真っすぐ続く道沿い、忍路湾の手前に建っています。

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が、あれ?何やら足場が組まれて、修理中かな?

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どこをどうしているのかなどの、工事の詳しい情報は分かりませんでした。

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木々に囲まれるようにひっそりと社殿が建っているのですが、それがまたとても趣があるんですよね。

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忍路神社については、

ここ忍路神社は、忍路場所請負人・西川伝右衛門が漁業の守護として、江戸時代に創建しているそうで、社殿は明治23年(1890年)に火事で焼失後、明治29年(1896年)に落成し、大正9年(1920年)に別の場所から現在地に、解体せずに移転したということです。
(参考:「小樽散歩案内」( 発行:有限会社 ウィルダネス)、「おたる案内人テキストブック」)
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木(当ブログの過去記事より引用)

※参考:忍路神社北海道神社庁のホームページ内)

さらに、この忍路神社の横の奥には、やや褪せてますが朱塗りの小さな、しかし、彫刻が見事な社殿が建っています。

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この建物は「津古丹(つこたん)稲荷神社本殿」といって、実は、小樽に現存する最古の建造物とされているそうで、1849年(嘉永2年)の創建とのことです。

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毎年見にきているのですが、今年もひっそりと佇んでました。

津古丹稲荷神社本殿については、

元々は江戸時代から忍路の漁場を管理していた、近江商人の西川家の番屋の社殿として、国道5号線付近に建っていたそうですが、昭和13年に国道工事のためにいったん解体され、同15年に現在地に移築されたそうです(参考:小樽市HP内の小樽市 :小樽市指定歴史的建造物内「歴史的建造物ガイドマップ ひとくちメモ5」)。
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木(当ブログの過去記事より引用)

ところで、忍路神社周辺は木々が鬱蒼と茂っていますが、境内のひときわ大きい木は、推定樹齢100年以上という小樽市指定の保存樹林でもある「イチョウ」とのことで、これまた木にも歴史がありますね(参考:小樽市 :保存樹木等の指定 一覧)。

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以上、忍路神社と津古丹稲荷神社本殿の様子でしたが、忍路の町を見ていると、石造倉庫や古い建物を所々で目にします。

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中でも目を引く、こちらのひときわ立派な木造の建物は「旧渡辺宅」といって、有数な網元である渡辺家の住宅だったそうで、大正期の建築だそうですよ。

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※参考:書籍「小樽の建築探訪」小樽再生フォーラム編/北海道新聞社(Amazonで「小樽の建築探訪」を探す)

※過去の旧渡辺宅の記事です。
忍路の古く立派な網元の建物「旧渡辺宅」


ということで、毎年、忍路に行った様子を投稿しているために、毎年同じような内容になってしまっているのですが、やっぱり今年も書かずに入られませんでした。忍路は面白いです。

【関連記事】
※今回、忍路に行った際の関連記事です。
久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます
忍路湾の静かで隠れ家的な海を見に行ってきました

※昨年の忍路神社と津古丹稲荷神社の記事です。
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木


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2016年6月 3日 (金)

久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます

先日、久しぶりに忍路(おしょろ)に行ってきたのですが、もちろん、忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」にも行ってきました。

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小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西にある、海がとても綺麗な地区で、忍路湾の静かな海は隠れ家的でとても素敵なんですが、忍路に行った際には、必ず、このパン屋さんエグ・ヴィヴにもよるんです。

※今回の忍路の海の記事はこちらです。
忍路湾の静かで隠れ家的な海を見に行ってきました

場所は、国道5号線から忍路地区に入り、緩やかな坂を上りきったところで左に折り返すように曲がった先にあります。

以前は知る人ぞ知る、という感じだったようですが、特に宣伝などはしてないと思うのですが、今ではとにかく人気があって、この日は土曜日だったのですが、通り沿いの駐車場には車がひっきりなしにやってきてました。

ところで、エグ・ヴィヴはお店を建替えたんですよね。

話には聞いていたのですが、建替え後、新しい店舗に今回初めて行ったんです。

駐車場と入口横の塀の看板。そこから店舗までの階段は変わってませんでした。

(ここは以前と同じですね)
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以前は階段の正面に、一軒家のような店舗があったのですが、新しい店舗は、階段上がって左に位置して、木の素材感をそのまま生かした温かみのある素敵な建物でした。

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店内も落ち着いた雰囲気で、前より随分と広くなってました。
それもで、この日はお客さんがどんどんくるので、並んでいっぱいになってました(汗)

で、パンなんですが、美味しいと評判で私も大好きなクロワッサンは、売り切れで…、というか、お店にはお昼に行ったのですが、もうパンはほとんど売り切れていて、数えるほどしか並んでませんでした。

エグ・ヴィヴ人気ありすぎ…

それでも、並んでいた商品を3つ買って美味しくいただきました(商品名の確認を忘れてしまいました)。

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以前キッシュを買ってものすごく美味しかったのですが、この日はアスパラのキッシュが残っていたので、ちょっと高いんですが、思い切って買いました。

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もう、これは本当に美味しいです。

それと、ここはお店の前の道路から見た景色も抜群なんですよね。

(こちらが小樽市街地方面)
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(忍路半島方面)
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けど、駐車場には次から次へとお客さんが来るので、混雑時の長居は迷惑になっちゃいますね。


小樽市民といっても、忍路は交通の便がよくないので、なかなか気軽にはこられないのですが、それにしても、土曜日は混雑していて、パンがなくなるので避けた方がいいのかな。

できれば平日に来て、クロワッサンとハード系のパンなんかも色々とあるので、ゆっくり選んで買いたいですね。

あ〜、エグ・ヴィヴのパン、いっぱい食べたい!


▶︎食べログ情報:エグ・ヴィヴ

定休日は、日曜・月曜 (冬季・夏季休暇もあるそうです)とのことです。
(お店情報は2016年5月時点でのものです)

【関連記事】
※昨年のエグ・ヴィヴの記事です。店舗は建替え前です。
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら

※過去のエグ・ヴィヴのよく読まれている記事です。
景色も絶景、小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」

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2016年6月 2日 (木)

忍路湾の静かで隠れ家的な海を見に行ってきました

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天気のよかった5月28日、忍路の海を見に行ってきました。
※「忍路」と書いて「おしょろ」と読みます。

小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西にある、日本海にちょっと付きだした半島とその内陸部に位置する町で、海が綺麗なことでも知られています。かつてはニシン漁で栄えた、歴史のある地区でもあるんですよね。

交通の便がよくないので、なかなか気軽に行くことができない場所なんですが、毎年その海を見たくて行ってるんです。なので、投稿は毎年同じような内容になるんですが、せっかくの忍路の綺麗な海の様子ですので、今年も掲載しますね。


忍路湾の隠れ家的な海

ちなみに、忍路にはいつも車で行くのですが、蘭島・余市方面に国道5号線を海沿いに向かい、蘭島手前の忍路トンネンルの直前を右折して上っていくと、その先が忍路の町になります。バスでも来られるのですが、バス停は国道沿いまでです。

(右手に見えてくる忍路半島方面の眺めも抜群です)
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(忍路トンネンルの直前を右折します)
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(この上り坂の横に壁ができましたね)
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で、忍路に入り、この先真っすぐで緩やかな下り坂を進むと、目の前に小さな湾が現れるのですが、ここが忍路湾です。

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この忍路湾が静かで隠れ家的で、とても素敵なんですよね。

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いや〜、やっぱりここの海は綺麗ですね。

湾内右側に付き出すように、新しい岸壁ができてます(昨年、来た時にはもうできてました)。

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ここは忍路漁港でもあるので、漁船がいっぱい泊まっていて、おそらく朝は活気があるのでしょうが、行ったのは昼過ぎで、この時間だととてもひっそりしてるんですよね。

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湾の左側には、趣があってちょっと可愛い建物が建ってます。

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これは、北海道大学忍路臨海実験所の建物です。

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自分のブログの昨年の記事からの引用ですが、

北海道大学忍路臨海実験所は、明治41年(1908年)北大水産学部の前身・東北帝国大学農科大学水産学科の付属臨海実験所として設立されたものだそうで、大正13年(1924年)に改修されて、現在の本館になっているそうです。

平成13年(2001年)4月に、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターが設立され、忍路臨海実験所は、水圏ステーションの施設として再編され、現在に至っているとのことです。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所

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残念ながら敷地内は、関係者以外立ち入りは禁止で、近くでは見られません。


ということで、以上、忍路湾の様子でしたが、本当に忍路の海は綺麗で、ここは何度でも訪れたい場所です。

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【関連記事】
※過去の忍路関連の記事から。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木
忍路までの国道5号線の海沿いの景色があまりにも素晴らしいんですが、別線ルートを整備中?

※忍路には毎年海を見に行ってるのですが、忍路関連の記事はカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2015年8月28日 (金)

忍路水車の会による産地直売施設「水車プラザ」に行ってきました

先日、忍路(おしょろ)方面に行った際に、忍路水車の会による、農作物などの産地直売施設「水車プラザ」に行ってきました。

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※今回の一連の忍路関連の投稿については、この記事の最後にリンクをまとめてます。

ここ忍路地区は、忍路漁港があって綺麗な海でよく知られてますが、実は内陸部に入ると、畑も多いんですよね。

で、ここ水車プラザですが、時々ここで催し物が行われていて、名前は目にしていたので、行ってみたかったんですよね。個人的に野菜は栽培するのも食べるのも好きなもので。

場所はフルーツ街道沿いで、前回投稿した忍路環状列石のあるところより、もうちょっと蘭島よりです。

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街道沿いに大きな案内表示が立っているので、すぐ分かります。

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そこから入る広い敷地内に「水車プラザ」と手書きの看板が掲げられた販売所が建ってます。

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案内によると、6月〜10月までの金・土・日、9時~17時まで営業しているとのことです。

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建物内に入ると思ったよりも広くて、行ったのが昼過ぎで、既に売り切れてしまったものもあったようですが、色んな野菜が並んでましたよ。

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全体的に普段のお店で買うより安くて、ものによっては半値くらいで販売されていたと思います。

結局、ぐるっと見て回り、トウキビ、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、枝豆、スナップエンドウ、ミョウガ、茎ブロッコリーと買ってしまいました。

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もちろん、美味しかったですよ。

ところで、この水車プラザを運営している「忍路水車の会」ってどんな会なのか、帰ってきてから調べたのですが、詳しく紹介されているサイトとかがあまりないんですよね。

そんな中、過去のイベント時の小樽経済新聞のニュースで、次のように触れられていました(記事は2013年のものなので、内容に変更があるかもしれないのはご了承を)。

水車プラザは、忍路・蘭島地区15の農園が集まって結成した「忍路水車の会」によって運営。5月の大型連休後の土曜から10月の最終日曜までの金曜・土曜・日曜に開催され、同地区で収穫された野菜や果物、蜂蜜などの加工品を販売する。敷地内には、小樽職人の会会員・畑澤孝市さんによる水車も設置されている。
小樽・水車プラザで「忍路産新ソバ」大盛況-地物野菜の天ぷらも提供 - 小樽経済新聞

忍路水車の会は、忍路・蘭島地区の農園の方々によるもので、ここ水車プラザは、その方々によって自主運営されているんですね。

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横の建物の脇に、小樽職人の会会員・畑澤孝市さん製作による、水車が設置されていました。

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ということで、忍路の水車プラザの様子でしたが、フルーツ街道を車で通る時には、またちょっと立ち寄ってみたいですね。

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※参考:北しりべし直売所・観光農園ガイドマップ » 1忍路水車の会水車プラザ

さて、今回、ここまで続けた忍路特集は、これでひとまず終了です。
次はいつになるか分かりませんが、やっぱり忍路地区は面白いですね。

【関連記事】
※今回、忍路に行った際の記事です。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木
「忍路通り踏切」の風景〜塩谷・蘭島間の単線にある踏切
小樽市忍路にある国指定史跡「忍路環状列石」(ストーンサークル)を見に行ってきました

※忍路には毎年海などを見に行って、その様子を記事に書いているので、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2015年8月27日 (木)

小樽市忍路にある国指定史跡「忍路環状列石」(ストーンサークル)を見に行ってきました

先日、忍路(おしょろ)方面に行った際の様子を、いくつかの記事にしています。
※今回のこれまでの忍路関連の投稿については、この記事の最後にリンクをまとめてます。

ところで、小樽の忍路といえば、見所スポットとしてよく耳にするのが、ストーンサークル忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)ですよね。

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忍路環状列石は、国指定史跡でもありますからね。

しかし、忍路環状列石って、有名ではあるのですが、子供のころに学校の行事が何かで見に行ったきり、ほとんど見に行くことがなかったんですよね(汗)
正直に言いますと、場所もどこだったかもよく分からないくらいでした。

実は、数年前にものすごく久しぶりに見に行ったのですが、ブログに書きそびれていたので、今回改めて見に行ってきました。

場所は、忍路湾から続く一本道から山側の高台を通って、フルーツ街道(北後志東部広域農道)に抜ける道路があるのですが、その道でフルーツ街道に出て左折すると、すぐに街道沿い右手に案内表示があって、そこからちょっと入ったところに、ひっそりとあります。

(フルーツ街道沿いの案内表示。塩谷側からきたところ)
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案内板がひとつあって、道沿いにちょっとした囲いがあるだけで、これが国指定史跡なのかとちょっと戸惑うくらいです。

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(案内板。この画像はクリックすると拡大します)
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国の史跡に指定されたのは、昭和36年3月10日とのことですが、そもそも忍路環状列石ってなんなのか、小樽市HP内の「小樽市内の文化財」というページに説明があるので引用させてもらいます。

忍路環状列石は三笠山山麓の緩斜面を平坦にカットし、その面に、大きな立石とその周囲に小石を並べたものを大きな楕円形(33m×22m)にめぐらせているものです。この遺跡は、縄文時代後期(約3.500年前)のもので、この時代に出現する「区画墓」と呼ばれる集団の墓地と考えられています。文久元(1861)年に発見され、大規模な土木工事の結果つくられたこの環状列石から、この地域に住んでいた集団の力を読み取ることができます。この環状列石の北側に隣接する同じ時代の忍路土場遺跡からは発掘調査で巨大木柱が発見されており、環状列石と関連する祭祀的な遺跡と考えられています。
小樽市 : 小樽市内の文化財

ということで、まずは、この遺跡が縄文時代後期(約3.500年前)という、とてつもなく古いものと推定されていて、そして、何のために作られたかというと、集団の墓地と考えられているんですね。

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ちょっと全体を写すことができなかったので、写真ではよく分かりませんが、確かに石が楕円形に並べられてます。

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この忍路環状列石の北側に隣接して、同じ時代の忍路土場遺跡という遺跡もあるとは知りませんでした(汗)

さらに、近くには、地鎮山環状列石(道指定史跡)というのもあるんですね。そちらも知りませんでした(参考:小樽市 : 小樽市内の文化財)。

ということで、以上、知ってはいるけど、なかなか見に行く機会のない国指定史跡「忍路環状列石」(ストーンサークル)の様子でした。

※参考
忍路環状列石 - Wikipedia
忍路環状列石 文化遺産オンライン
地鎮山環状列石 文化遺産オンライン

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【関連記事】
※今回、忍路に行った際の記事です。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木
「忍路通り踏切」の風景〜塩谷・蘭島間の単線にある踏切

※忍路には毎年海などを見に行って、その様子を記事に書いているので、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2015年8月26日 (水)

「忍路通り踏切」の風景〜塩谷・蘭島間の単線にある踏切

先日、忍路(おしょろ)方面に行ってきたのですが、何気に忍路特集になってます。
※前回までの忍路関連の投稿については、この記事の最後にリンクをまとめてます。

今回はちょっとした風景ということで、「忍路通り踏切」の風景です

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踏切のある風景って何だか好きで、このブログでも、時々小樽の踏切の風景を掲載してます。
特に鉄道好きという訳ではないのですが、踏切を渡る時にはついつい写真を撮ってしまうんですよね。

ということで、今回は忍路にある「忍路通り踏切」という名前のついた踏切ですが、まず、その場所ですね。

忍路地区を通る忍路湾から続く一本道は、海沿いの国道5号線へ合流する下り坂と、高台へと上っていく道とに分かれています。

この高台方面に上っていくと、その途中に人気のパン屋さんの「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」があるのですが、そこも過ぎると、一旦山のようなところに入っていきます(現在は、何やら工事中でした)。

ちょうど忍路トンネルの上を通るかたちですが、その先で道路は下り坂になり、その途中に今回の「忍路通り踏切」があります。

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(下ってきた坂を見上げたところ)
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ちなみに、この道路をこのまま進むと、海岸線を走る国道5号線に対して、山側を走り余市町から仁木町へと抜ける「フルーツ街道」(北後志東部広域農道)に出ます。

(踏切を越えたとこからの眺め)
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で、線路の位置的には、小樽駅から塩谷駅を過ぎて、蘭島駅の手前になりますね。

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小樽駅からこちら側は単線なんですが、単線の風景も、何だかいいですね。

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ということで、こんなところで、踏切のある風景に出くわすとは思ってませんでしたが、「忍路通り踏切」の風景は、なかなか素朴な眺めでした(ところで、ここの通りを“忍路通り”と呼ぶのかな?)。

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【関連記事】
※今回、忍路に行った際の記事です。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所: 小梅太郎の「小樽日記」
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら: 小梅太郎の「小樽日記」
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木: 小梅太郎の「小樽日記」

※忍路には毎年海などを見に行って、その様子を記事に書いているので、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2015年8月25日 (火)

忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木

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先日、忍路(おしょろ)方面に行ってきました。

小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西の、日本海にちょっと付きだした半島に位置する町で、海が綺麗なことでも知られていて、毎年その海を見に行って、そして、あちこち見てくるんです。

なので、毎年同じような投稿を繰り返しているのですが、今年も書いてます(笑)

すでに、忍路湾と忍路の美味しいパン屋さんについて投稿したのですが、その続きということで、今回は忍路の歴史ある神社についてです。

忍路地区は、かつてはニシン漁で栄えた歴史のある地区でもあるんですが、今も古い神社が建っているんですよね。


忍路神社

国道5号線から忍路地区に入ってから、忍路湾へと真っすぐ続く道沿いを進んでいくと、忍路湾の手前に「忍路神社」が建ってます。

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通り沿いには比較的新しい鳥居が建ってますが、その奥に、忍路神社の社殿がひっそりと佇んでいるんですよね。

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ここ忍路神社は、忍路場所請負人・西川伝右衛門が漁業の守護として、江戸時代に創建しているそうで、社殿は明治23年(1890年)に火事で焼失後、明治29年(1896年)に落成し、大正9年(1920年)に別の場所から現在地に、解体せずに移転したということです。
(参考:「小樽 散歩案内」( 発行:有限会社 ウィルダネス)、「おたる案内人テキストブック」)

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屋根の作りや彫刻が見事です。

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参考:忍路神社北海道神社庁のホームページ内)

この忍路神社のすぐ左の奥には、朱塗りの小さな建物が、さらにひっそりと建ってるんです。


小樽最古の建造物・津古丹稲荷神社本殿

忍路神社の趣きある社殿の横に、やや色あせながらも朱塗りが目に付く、こちらも趣のある小さな社殿が建っているのですが、こちらが「津古丹(つこたん)稲荷神社本殿」です。

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実は、この建物は、小樽に現存する最古の建造物とされているそうで、1849年(嘉永2年)の創建とのことです。

いや〜、失礼ながら、こんなところにひっそり建ってるこの建物が、そんな歴史ある建物とは驚きです。

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こちらも正面の細かな彫刻が、何とも素晴らしいですね。

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元々は江戸時代から忍路の漁場を管理していた、近江商人の西川家の番屋の社殿として、国道5号線付近に建っていたそうですが、昭和13年に国道工事のためにいったん解体され、同15年に現在地に移築されたそうです(参考:小樽市HP内の小樽市 : 小樽市指定歴史的建造物内「歴史的建造物ガイドマップ ひとくちメモ5」)。

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この津古丹稲荷神社本殿も先ほどの忍路神社も、小樽市指定歴史的建造物には指定されていないのですが、どちらも歴史ある貴重な建物ですね。


忍路神社の小樽市指定の保存樹木

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忍路神社の周りは木々に囲まれているのですが、社殿の横のちょっと広くなっている境内に、ひときわ大きな木がそびえてます。

この木は、小樽市指定の保存樹林の「イチョウ」で、木の前には案内板も立ってます。

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小樽市HP内の「小樽市 : 保存樹木等の指定 一覧」のページの説明によると、いつ植えられたかは定かでないけど、推定樹齢100年以上だそうです。

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大きすぎて、カメラに収まりきりません(汗)

(縦撮りで何とか収まりました)
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大忠寺の小樽市指定の保存樹木

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忍路湾へと真っすぐ続く道沿いに、「大忠寺」というお寺があるのですが、この大忠寺の境内に、通りからも分かる樹皮が赤褐色の立派な松の木が目に入ります。

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この立派な松はアカマツ(赤松)で、先ほどの忍路神社のイチョウ同様、小樽市の保存樹木に指定されている木なんですよね(案内板は見当たりませんでした)。

小樽市HP内の「小樽市 : 保存樹木等の指定 一覧」のページの説明によると、推定樹齢250年以上だとか。

その眺めは堂々としつつもとても趣のあるものですね。

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(こちらも縦方向で何とか全体を)
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※大忠寺の保存樹木についての過去の記事です。
忍路の大忠寺の立派な樹木は小樽市指定の保存樹木だと知ったのは帰ってから

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ということで、以上、忍路神社と津古丹稲荷神社本殿について、そして忍路神社と大忠寺にそびえる小樽市指定の保存樹木の様子でした。

実は、忍路地区の様子はまだまだ続くんです。

【関連記事】
※今回、忍路に行った際の先行記事です。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら

※忍路神社のについての過去記事です。
忍路神社 前編
忍路神社 中編:津古丹稲荷神社本殿〜小樽最古の建造物
忍路神社 後編

※昨年(2014年)の忍路の投稿はひとつの記事にまとめてました。
隠れ家のような忍路の海は、静かでやっぱり抜群に綺麗でした

※忍路には毎年海を見に行き、その様子を記事に書いているので、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2015年8月24日 (月)

小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら

先日、久しぶりに忍路(おしょろ)にある美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」に行ってきました。

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忍路といえば、隠れ家のような忍路湾の美しい海があって、時々、その海を見たくて出かけるのですが、その際には、必ずこのパン屋さんにもよるんですよね。

※今回の忍路湾の海の様子は、こちらの記事で。
忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所

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エグ・ヴィヴはお店の宣伝などは見たことがないのですが、知る人ぞ知るどころではなくて、もう小樽のパン屋でパン好きならば誰もが知っている、といった感じの人気のパン屋さんです。

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行ったこの日も、お客さんがひっきりなしにきていました。小さなお店なので、複数のお客さんが来ると、店内はすぐにいっぱいになるんですよね。

それにしても、この忍路地区は、小樽の西の海沿いにある地区なんですが、元々交通の便が悪くて、なかなか気軽には来られないんですが、それでもこの人気ですからね。

ちなみに場所は、国道5号線から蘭島の手前の忍路トンネンルの直前を右折して忍路地区に入り、緩やかな坂を上ったところを左に折り返して、さらに進んだ右手にあります。

エグ・ヴィヴの美味しいクロワッサンやらキッシュやら

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エグ・ヴィヴにきて必ず買うのが、クロワッサンなんですが、人気があるようで、売り切れていることも結構あります。

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外はサックサクで、中はフワフワしっとり。ほんのり甘みがあって、しっかりとした味わいが美味しいんですよね。

いつも待ちきれなくて、車中で食べるんですが、サクサクすぎて、ボロボロこぼれるので要注意です(笑)

そして、今回、初めて買ったのがキッシュ

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買う予定ではなかったのですが、一目見て食べたくなっちゃいました。

こちらの三角のがブロッコリーとホタテとエビの入ったキッシュ(500円)。

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四角のがラタトゥイユのキッシュ(700円)で、鶏肉が入ってました。

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で、これがまた絶品で、また食べたい美味しさでした!

そして、パンの名前をメモし忘れたのですが(名前が難しくて、覚えられないんです…)、今回思い切ってこちらも購入。

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上の写真は、家に帰ってから皿に乗せて撮ったものですが、大きいです。

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皿の大きさが23cmくらいなので、かなりの大きさですね。

元々はさらに大きなパンで、2分の1カットを買ってきたのですが(600円)、外はパリッとしっかりしていて、中はフワフワで、噛めば噛むほど美味しいパンでした。

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他にクロワッサン生地にチョコレートが入った、パン・オ・ショコラも買って、今回も大満足のエグ・ヴィヴのパンでした。

この日は午前中に買いに行ったので、その他のパンもたくさんありましたが、ここはハード系のパンも色々とあって、買う時に目移りするんですよね。早くも次が楽しみです。


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(お店を出たところ)

で、ここエグ・ヴィヴといえば、お店の前からの景色が絶景なんですよね。

(前の道路から見た小樽市街地方面)
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(忍路半島方面)
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パンを買いにきて、さらにここで海をバックに記念撮影している方も多いです。


そうそう、今回、パンを買った時に、紙袋に入れてくれたのですが(今回初めてかも)、

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後で気が付いたのですが、反対側を見るとこうなってました!

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▶︎食べログ情報:エグ・ヴィヴ

(お店情報は2015年8月時点でのものです)

【関連記事】
※過去のエグ・ヴィヴのよく読まれている記事です。
景色も絶景、小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」


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2015年8月23日 (日)

忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所

先日、忍路方面に行ってきました(「忍路」と書いて「おしょろ」と読みます)。

目的はいくつかあったのですが、そのうちのひとつが、忍路の海を見ること。

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小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西の、日本海にちょっと付きだした半島に位置する町で、かつてはニシン漁で栄えた歴史のある地区でもあります。

小樽市ではあるのですが、交通の便が悪いことから、なかなか行く機会がない地区でもあるんですが、ここの海はとてつもなく綺麗なことでも知られていて、毎年、夏になるとその忍路の海を見たくなって、出かけるんです。

なので、毎年同じようなことを書いているのですが(汗)、今年も書きます!

忍路の静かで綺麗な海

蘭島・余市方面に国道5号線を海沿いに車で向かい、蘭島の手前の忍路トンネンルの直前を右折して上っていくと、その先が忍路の町になります。バスでも来られるのですが、バス停は国道沿いまでです。

忍路の町に入り、そのまま真っすぐ道なりに緩やかな下り坂を進むと、忍路湾に出ます。

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できれば青空が広がっている時に行ければ良かったのですが、そうそうタイミングも合わずに、この日はちょっと曇り空ではあったのですが、目の前に開けた忍路の海はやっぱり綺麗でした。

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ここ忍路湾は、まるで隠れ家のように、ひっそりとしてるんですよね。

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ここは忍路漁港でもあるので、漁船もたくさん停まってます。

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きっと、朝の早い時間だと、この忍路湾も漁師さんたちで活気づいているのでしょうね。

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実は、昨年来た時には、何やら湾の右側で工事をしていたのですが、湾の横から付き出すように岸壁(っていうのかな?)が新しくできてました。

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(昆布も干してました)
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この写真の向こう側に見える、ちょっと可愛い建物は、北海道大学忍路臨海実験所の建物です。

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北海道大学忍路臨海実験所

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北海道大学忍路臨海実験所は、明治41年(1908年)北大水産学部の前身・東北帝国大学農科大学水産学科の付属臨海実験所として設立されたものだそうで、大正13年(1924年)に改修されて、現在の本館になっているそうです。

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平成13年(2001年)4月に、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターが設立され、忍路臨海実験所は、水圏ステーションの施設として再編され、現在に至っているとのことです。

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歴史を感じさせつつ、何だか可愛い建物ですよね。

敷地内は立ち入りは禁止でした。

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参考:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター水圏ステーション忍路臨海実験所

※参考にした過去の小樽ジャーナルの記事。
北大忍路臨海実験所、開設100周年!  (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)

※北海道大学忍路臨海実験所については、こんな記事も書いてます。
北海道大学忍路臨海実験所

ということで、実は、この日は忍路地区の気になるところをあちこち回ってきたので、それらは追々。

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※忍路には毎年海を見に行き、その様子を記事に書いているので、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2014年8月 2日 (土)

忍路までの国道5号線の海沿いの景色があまりにも素晴らしいんですが、別線ルートを整備中?

先日、忍路の海を見に行ってきたのですが、小樽市街地から忍路やその先の蘭島・余市方面に車で向かう時、国道5号線を利用すると、塩谷から塩谷トンネル、笠岩トンネル、桃内トンネルとトンネルが3つ続きます。

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そして、最後の桃内トンネルを抜けると、道路は海岸線沿いを走るんですよね。

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で、ここから忍路トンネルまでの国道5号線の海沿いの景色が、とにかく素晴らしいんです。

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行った日は休みの日で、道路が混んでいたために時折ノロノロ運転になるので、これ幸いと車の中から写真を撮りました。
(あっ、運転は奥さんがしてます)

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この日は天気もよくて、忍路半島方面の眺めは最高ですね。

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途中の忍路覆道です。

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これらの景色も小樽市内なんですよね。

そして、この海沿いの道路は忍路トンネルまで続き、この日はそこから忍路の町に入り忍路湾へと向かいました。
※その時の様子はこちら。
隠れ家のような忍路の海は、静かでやっぱり抜群に綺麗でした


忍路防災〜桃内から忍路の別線ルートを整備中?

さて、この素晴らしい眺めの国道沿いですが、実は、この区間は落石や崖崩れがあって危険なんですよね。

そこで「一般国道5号 忍路(おしょろ)防災」という事業名で、やや内陸部に別線ルートを整備するそうです。

実際に、桃内トンネルの横で新しいトンネル工事もしてます。

Otaru_20140721113311

もちろん関係者ではないので、細かいはっきりとしたことは分かりませんが、小樽道路事務所内のPDF「一般国道5号 忍路防災(osyoro.pdf)」にそのことが掲載されていました。
そこで、事業の目的として書かれているのが、

一般国道5号忍路防災は、小樽市忍路から小樽市桃内を結ぶ路線の落石崩落等による危険箇所の解消を図り、道路の安全な通行の確保を目的とした防災対策事業です。この事業では、別線ルートを整備することで危険箇所を回避します。

とのことで、そうなると、今の美しい海岸線からの眺めは見られなくなるということですよね。

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何か事故が起こってからでは遅いので、やむを得ないのかもしれませんが、何とももったいな気がします。

そもそも、別線ルートとやらが開通したら、現在の道路は封鎖されるのかな?

う〜ん、情報が少ない…

※参考:忍路防災


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