忍路地区

2023年8月24日 (木)

忍路の農産物直売所「水車プラザ」に行ってきました

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先日、フルーツ街道沿いの忍路の農産物直売所「水車プラザ」に行ってきました。

場所は街道の忍路環状列石のあるところから、もうちょっと蘭島よりのところにあり、街道沿いに大きな農産物直売所の案内表示が立っています。

忍路地区は忍路漁港があって、綺麗な海でもよく知られてますが、内陸部に入ると畑も多いんですよね。

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水車プラザを運営しているのは、忍路・蘭島地区の農業従事者が集まる「忍路水車の会」で、通常は金・土・日曜日の9時~17時の営業となっています(通常営業は6〜10月とのこと)。

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建物内は思ったよりも広く、旬の新鮮採れたて野菜が並びます。

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ただ、なかなか朝早くに行くことができず、たいてい行く時は他の用事と共に午後に立ち寄ることが多く、すでに野菜は大方売れてしまっているのでちょっと残念。

実は、この日も訪れたのは午後3時半頃で、野菜はだいぶ売れた後で、お目当てのトウキビは売り切れていました。

そうそう、ここ水車プラザでは、時々催し物も行われているようですね。なかなか行く機会はないのですけどね。

小樽フラワーマスター連絡協議会による花が飾られてました。
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敷地内の横には、畑澤孝市さんという方が製作された水車があります。Otaru_20230819-154540

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その横の小さな建物には、忍路中央小学校縄文土器作品の展示がありました。Otaru_20230819-154600

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ということで、忍路の水車プラザの様子でしたが、いや〜、近くにあったら通うんですけどね(笑)

北しりべし直売所・観光農園ガイドマップ » 1忍路水車の会「水車プラザ」

※参考:小樽・水車プラザで「忍路産新ソバ」大盛況-地物野菜の天ぷらも提供 - 小樽経済新聞(2013年の記事です)

【関連記事】
※過去の水車プラザの記事です。
忍路水車の会による産地直売施設「水車プラザ」に行ってきました

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2019年10月 5日 (土)

忍路から蘭島に抜ける観音坂を歩いてきました

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※当記事は、未投稿だった2017年7月6日作成の記事を加筆・修正して新規投稿しました(2019年10月5日)。写真は2017年7月2日撮影です。

先日、忍路地区にいった際、忍路から蘭島に抜ける観音坂を歩いてきました。

観音坂は、忍路半島の西側の岬(ポロマイ岬というそうです)に続く尾根を越えて蘭島へと抜ける、峠越えのように上って下る坂道です。

この観音坂につていは、小樽市HP内広報おたる連載「おたる坂まち散歩」に記載されているのを見てその名前を知ったのですが、小樽の西にある忍路には、年に何度か行くことがあるものの、なかなかこの観音坂を歩く機会がなくて、今回初めて歩いてきました。

まず、忍路湾近くに忍路神社があるのですが、忍路神社の鳥居の向かいの道路を進み、数軒先を左に曲がると、道路はしばらく緩やかに上りながら真っ直ぐ続きます。

(行った日は忍路神社のお祭りの日でした。正面の道を進みます)
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(ここを左に)
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(しばらく真っ直ぐ続きます)
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ん?もう観音坂は始まってるのか?

いつも思うんですが、坂の始まりって、よく分からないんですよね(汗)

そのうち、その道は右に曲がり、徐々に勾配が急になりつつ、その先でなんだか木々に覆われて山の中に入っていくようです。

(道は右に曲がっていきます)
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(先で道は山の中へ)
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民家もここでなくなり、道が木々に覆われ出すところで舗装道路も終わりで、坂も急になります。

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余談ですが、この民家が終わるところに、 「ーようこそ忍路へー旅人の館 たなか」という看板が下に立てかけてありました。

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かつて、ここに旅館があったのですかね。送迎用と思われるマイクロバスもありました。

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さて、それでは山道となる坂道を上りますが、これがなかなか急で、結構大変です。

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ただ、もっと鬱蒼としているのかと思ったのですが、この時は前を歩いている方もいましたし、道には車のタイヤの跡があったりで、思ったよりは“道”でした。

【補足】(2019年10月5日追記)
この観音坂について、2019年8月に小樽市役所で聞いてきました。
ここは市道で、忍路・蘭島間新道線という名称です。
忍路側からこの観音坂に入った場合、この先で車両通行止めになり、通り抜けはできず、車を停める場所もないので、車では奥に行かないようにとのことです。


(坂道は右に曲がります)
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5分ほど坂道を上ると峠に着いたのですが、そこで左手に入る道があって、そこがちょっとした広場になっています。

(峠で左に入れるようになってます)
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そこには小さな観音堂があって、これがこの坂道の由来となっている徳源寺忍路観音堂なんですね。

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すぐ横には小さな祠があって、観音様が祀られてました。

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※観音堂横の観音坂に通行止めの看板があったのですが、市のものではないそうです(2019年10月5日追記)。

さて、坂道に戻って、ここからは蘭島方面に向かっての下り坂です。

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下り始めると、前が開けて、ん?木々の向こうに見えるのは蘭島の海!?

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お〜!ちらりと蘭島の海が見えてくるのが嬉しいですね。

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途中、畑があちこちにあって、イチゴ栽培なんかもしているようで、農家の方が作業していました。

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最後はくねくねっと坂道は曲がり、目の前にどんどんと開けてくる蘭島の海を見ながら下っていくと蘭島海岸に出ました。

(坂道は左に曲がり)
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(蘭島の海が見えてきました)
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目の前は、お馴染み砂浜の蘭島海水浴場ですね。

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今では歩く人もほとんどいないというこの観音坂ですが、車が普及する前は、この坂道が忍路と蘭島を結ぶ主要道路だったようですね。

振り返って、こちらが蘭島側の観音坂の入り口です。

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あれ?通行止の標識がありますが、すいません、これは歩行者も通行止め?

※小樽市で紹介もしている坂道なので、大丈夫だとは思うのですが…(後日、小樽市に問い合わせたところ、観音坂は市道で通行するのは問題ないとのことです。上記【補足】参照してください。2019年10月5日追記)。

(蘭島側の入り口はここから)
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ということで、忍路から蘭島に抜ける観音坂の様子でした。

※他にも色々と観音坂に関する逸話が、小樽市HP内広報おたる連載「おたる坂まち散歩」に記載されているので、そちらもどうぞ。この観音坂は伊藤整とのも関わりがあるとか。
小樽市 :おたる坂まち散歩 第22話 観音坂(1) (かんのんざか)
小樽市 :おたる坂まち散歩 第23話 観音坂(2)
小樽市 :おたる坂まち散歩 第24話 観音坂(3)

※当記事は、未投稿だった2017年7月6日作成の記事を加筆・修正して新規投稿したものです。

※市道の名称や位置は、小樽市役所の建設部用地管理課にて教えてもらいました。さらに今回は新規投稿に際し、道路の通行の可否などについても調べていただきどうもありがとうございました。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

【関連記事】
忍路神社の向かいの坂が気になったので、上ってみたけど行き止まりでした

※忍路関連の記事はカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。

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2019年7月 9日 (火)

忍路の海を見に行ってきました!!高台から見た旧国道沿いの忍路の綺麗な海と忍路湾の静かな海

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先日の天気の良い日に、久しぶりに忍路の海を見に行きました(「忍路」と書いて“オショロ”ですね)。

忍路は小樽の市街地からずっと西にある地区で、交通の便がよくなく、なかなか行きにくい場所でもあるんですが、静かで隠れ家的な忍路湾や、少し高台から見る忍路の海は本当に綺麗なんですよね。

高台から見た旧国道沿いの忍路の綺麗な海

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昨年(2018年)3月に、桃内〜忍路間の国道5号線が海岸沿いから山側へと切り替わったんですよね。なので現在、忍路の町には、山側の新しい忍路トンネルを抜けてすぐの、信号のある交差点から入っていくことになります。

するとすぐに道路沿いに忍路の人気のパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」があるのですが、この日は日曜日でエグ・ヴィヴは休み。分かってはいたのですが、やはり残念…

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ただ、このすぐ前からの眺めがいいんですよね。

高台になっているここから見ると、今はもう立ち入ることのできない旧国道沿の忍路の海を眺めることができるんです。

こちらは、小樽市街地方面の眺めになるんですが、ここは本当に綺麗です。

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ちなみに、こちらは反対の忍路半島側の眺めですが、こちらもいい眺めですね。

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忍路湾の静かで穏やかな海

さて、高台から続く道路をまっすぐ下っていくと忍路湾に出ます。

忍路湾は小さな湾ですが、周りを囲む地形のおかげで、海がとても静かで穏やかで、なんだか隠れ家的な雰囲気を醸し出しているんですよね。

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忍路は昔はニシン漁で栄えた歴史のある地区でもあるんですが、今もここ忍路湾は忍路漁港でもあって、湾内にはあちこちに漁船が停泊しています。

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ちなみに、湾の左手に建つ建物は北海道大学忍路臨海実験所の建物です(参考記事:忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所)。

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いや〜、それにしても忍路の海は、なんだかぼ〜っといつまでも見てられます。

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そして、何と言っても綺麗です。

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こちらは先行してツイートした、忍路湾の短い動画です(何にも変化はしません)。

おわりに

ということで、高台から見た旧国道沿いの忍路の海と、忍路湾の静かで穏やかな海の様子でした。

忍路については、毎年、同じような投稿をしてしまっているんですが、今年もやっぱり忍路の海が綺麗で載せてしまいました。

※忍路には毎年のように海を見に行き、その様子を記事に書いていて、それらのを記事をカテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2018年4月 7日 (土)

忍路に行ったら人気のパン屋さん「エグ・ヴィヴ(Aigues Vives)」へ

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3月に忍路にいく機会が2回あったのですが(行ったのは3月14日と29日)、せっかくの忍路ですから、もちろん人気のパン屋さん「エグ・ヴィヴ(Aigues Vives)」にも行ってきました。2回とも(笑)

エグ・ヴィヴはこのブログでも何度も登場してますが、本当に美味しくて、忍路に行く時には必ず立ち寄るようにしてます(というか、ここのパンを買いに忍路に行くことも)。

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(エグ・ヴィヴは、数年前にお店を建て替えたんですよね)

小樽の市街地からずっと西にある忍路は、バスは通っているものの、車でないとなかなか行きにくく、そうはしょっちゅう行くことができないのですが、そういう場所柄にもかかわらず、とにかく人気があって、お店は行くたびにいつも数組のお客さんがいる印象です。

まあ、そのくらい美味しいということですよね。

今回忍路に行ったのは、3月17日に桃内〜忍路間の国道5号線が、安全対策のため、崖崩れなどの危険箇所が多くあったそれまでの海岸沿いから山側へと切り替わったため、その前後の様子を見に行くためでした。

それでエグ・ヴィヴへの行き方がどうなったかというと、切り替わった国道の新道を小樽市街地側からきた場合、新しくできた忍路トンネルを抜けてすぐの交差点を右折すると、忍路の町中へ向かうのですが、その途中すぐにエグ・ヴィヴがあります。

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(お店の前の通り。道を上っていけば切り替わった国道に出ます)
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(この通りも国道の切り替えに合わせて綺麗になってます)

以前より、行きやすくなったかもしれませんね(海岸沿いの旧道は、もう通行できません)。ちなみに、私はバスで行ったのですが、忍路のバス停もその交差点にあって、そこからエグ・ヴィヴまでは歩いて3〜4分とすぐでした。

で、今回も2回とも数人のお客さんが買いにきていて、さすがの人気ぶりでした(店内の撮影は禁止です)。

買ったのは、まずはこの大きなクロワッサン。

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ここのクロワッサンは大好きなんですが、人気で売り切れていることもしばしば。でも今回は買えました。外はサックサクで中はふわふわしっとりで、ほんのり甘みがあって風味が抜群です。

こちらはチーズと珍しくユリ根が入っているというパンで、ユリ根の食感が面白く、もちろん美味しかったです。

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そして、こちらは、ずっしりと重いイチジクとクルミのパン(小)。

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小樽のパン屋では珍しく、ハード系のパンが色々揃っていて、いつも何を買うか悩むんですよ。
実は値段は安くはないのですが、また食べたくなる美味しさということですね。

エグ・ヴィヴの定休日は、4月までは基本は日・月曜予定(冬季営業)とのことで、夏季は昨年は土・日・祝が定休日だったんですよね。

パンの焼き上がりの時間などもありますし、定休日などは事前に確認したほうがいいかもしれませんね。なにせ、気軽に行ける場所ではないので、行って休みだったらショックですからね。

▶︎食べログ情報:エグ・ヴィヴ

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ということで、今回も美味しかったエグ・ヴィヴのパンでした。次はいつ行けるかな。

そうそう、海岸沿いの旧道からの忍路の海の風景はとても綺麗だったのですが、残念ながら今回の切り替えで旧道には立ち入ることができなくなりました。けど、エグ・ヴィヴの前からの眺めは変わらず抜群に綺麗でしたよ。

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(お店情報は2018年3月時点でのものです)

【関連記事】
※前回のエグ・ヴィヴの記事です。
久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます
※店舗建て替え前の記事です。
小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」でクロワッサンやらキッシュやら

※今回の国道切り替え関連の記事です。
国道5号線の桃内〜忍路間の新しい忍路トンネルを抜けて忍路の町中へ向かう
【動画】忍路の海岸沿いの国道5号線(切り替え前)からの風景
ニュースより/国道5号線の桃内〜忍路間の新忍路トンネルが3月17日に開通。海岸沿いの旧道は通行できなくなります

※忍路関連の記事は、カテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2018年4月 5日 (木)

忍路湾の静かな海と高台から見た旧道沿いの忍路の海(旧道は通れません)

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3月は桃内〜忍路間の国道5号線が海岸沿いから山側へと切り替わるということで、忍路に2回行ってきて、切り替え前の海岸沿いの様子などを当ブログでも紹介したのですが、せっかくの忍路なので、もちろん忍路湾にも行ってきました。

行ったのは、まだ周囲に雪が残る3月14日と、国道が17日に新道に切り替わった後の29日で、どちらも天気に恵まれて、忍路湾の静かな海を眺めることができました(写真は2日分が混在してます)。


忍路湾の静かな海

忍路湾は、現在の新しい国道5号線だと、小樽側からきて新しい忍路トンネルを過ぎてすぐの交差点から忍路の町中に入り、そのまま道なりにまっすぐ進んで行けば忍路湾に出ます。

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忍路湾は小さな湾ですが、隠れ家的でとても静かで、いつまでもぼ〜っと海を眺めていられるような素敵なところです。

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ここは忍路漁港でもあるので、漁船があちこちに停泊してますね。

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湾の左手に建つ建物は北海道大学忍路臨海実験所の建物です(参考記事:忍路湾に行ってきました〜忍路の海は静かで綺麗なんです〜可愛い建物は北海道大学忍路臨海実験所)。

今回は2日間とも天気もよく、忍路の海も穏やかで、とても綺麗でした。


高台から見た旧道沿いの忍路の海

(3月14日撮影。国道切り替え前)
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さて、冒頭にも書きましたが、国道5号線が山側に切り替わり、以前の海岸沿いの道路(旧道)には入ることができなくなりました。

海岸沿いの道路から見る眺めはとても素敵だったのですが、道路沿いには落石や岩盤崩落の危険箇所が多数あり、安全対策のためのこの度の切り替えということなので、しょうがないですよね。

現在はもう旧道には入れませんが、その旧道が走る海岸沿いの眺めは、忍路の高台から見ることができます。

(3月29日撮影。国道切り替え後)
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これは、ちょうど忍路の人気のパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」の前あたりからの小樽市街地方面の眺めです。

ここは以前から、眺めが良くて個人的にも結構撮影スポットでもあるんです。

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これはもうちょっと下がったところからの眺めですね。

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海岸沿いを走る旧道と忍路の海がいい眺めです。

そして、こちらが忍路半島方面です。
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こちらも綺麗です。

旧道がこれからどういう扱いになるのかは分かりませんが、忍路の海は、これからも美しい眺めをみせてくれることでしょうね。

(3月14日撮影。国道切り替え前)
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ということで、忍路湾の静かな海と、高台から見た旧道沿いの忍路の海の様子でした。

【関連記事】
国道5号線の桃内〜忍路間の新しい忍路トンネルを抜けて忍路の町中へ向かう
【動画】忍路の海岸沿いの国道5号線(切り替え前)からの風景
ニュースより/国道5号線の桃内〜忍路間の新忍路トンネルが3月17日に開通。海岸沿いの旧道は通行できなくなります

※忍路関連の記事は、カテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2018年4月 4日 (水)

国道5号線の桃内〜忍路間の新しい忍路トンネルを抜けて忍路の町中へ向かう

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国道5号線の桃内〜忍路間が新しい忍路トンネルの開通により、2018年3月17日からそれまでの海岸沿いから山側へと切り替わったニュースは各所で報じられて、このブログでも取り上げました。

海岸沿いを走る旧道からの眺めは人気があったので、その風景が見られなくなって残念がる声も多かったのですが(私も残念でした)、旧道は落石や岩盤崩落の危険箇所が多数あり、安全を確保のための切り替えでした。

実は先日、新しい忍路トンネルを通る新道に行ってきたんです(撮影は2018年3月29日)。

切り替わった新しい国道は、旧桃内トンネルから旧忍路トンネルを含む区間で、小樽市街地側から来ると、旧桃内トンネルの手前で山側の新道に入り、すぐに新しい忍路トンネルに入ります。

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(こちらは忍路トンネルと出たところ)

新しい忍路トンネルは、全長1742mと結構長いです。

そして、この新しい忍路トンネルを過ぎるとすぐに、信号のある交差点があるのですが、この交差点から忍路の町中へと向かうことができます。

(トンネルを出てすぐの交差点を右折すると忍路の町中)
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この日は実はバスで行ったのですが、もちろんバス停も、以前の旧忍路トンネル直前の海岸沿いから、山側の新道沿いに移ったわけで、この交差点を過ぎたところにバス停がありました。

(バス停を降りて振り返って見たところ)
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(交差点を入って行けば、忍路の町中)
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で、交差点から忍路の町中に向かうと、ほどなく右手に忍路の海が見えてきます。

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そしてそのまま道なりに進むと、左手に車が数台止まっているのが見えてきました。

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そうです、ここは忍路の人気のパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」の駐車場です。

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つまり、先ほどの交差点から曲がってきたこの道路は、エグ・ヴィヴの前の通りに繋がっているんですね。

そういえば、以前からエグ・ヴィヴの前のこの通りを山側に入っていけば、忍路環状列石(ストーンサークル)などがあるフルーツ街道に出ることができたので、その道が整備されたということなんですね。

ここの道路も以前より綺麗になってますね。
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バス停からここまで、歩いてものの3〜4分といったところでしょうか。

そうそう、ここから眺める忍路の海も綺麗なんですよね。

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遠くに海岸沿いの旧道が見えます。

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眺めは相変わらずいいですが、なにやら工事車両も入っているようですね。

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そして、エグ・ヴィヴの前からまっすぐ進んでいくと、忍路湾まで行けるのは、これまでと変わりません。

(まっすぐ行くと忍路湾)
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ちなみに、以前の海岸沿いの旧道から上がってくる道路は、もちろん通行止になってます。

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ということで、国道5号線、桃内〜忍路間の新道から忍路の町中へのルートの様子でした。

海岸沿いの風景が見られなくなったのは残念ですが、安全確保のためですからやむを得ないですね。ただ、旧道では小樽市街地側から来て、旧忍路トンネル直前で右折して忍路の町中に入るのは、トンネルから出てくる車が見えにくくて怖かったので、以前より、忍路の町中には行きやすくなったかもしれないですね。

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Googleマップはまだ旧道ですね(4月4日現在)。

【関連記事】
【動画】忍路の海岸沿いの国道5号線(切り替え前)からの風景
ニュースより/国道5号線の桃内〜忍路間の新忍路トンネルが3月17日に開通。海岸沿いの旧道は通行できなくなります

小樽市忍路にある国指定史跡「忍路環状列石」(ストーンサークル)を見に行ってきました

※忍路関連の記事は、カテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2018年3月17日 (土)

【動画】忍路の海岸沿いの国道5号線(切り替え前)からの風景

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国道5号線の忍路〜桃内間は、新しい忍路トンネルの開通により、2018年3月17日午後3時に海岸沿いから山側へと切り替わり、 以降、現在の桃内トンネルと忍路トンネルを含めた海岸沿いは旧道となり、通行できなくなります。

※詳しくはこちらの投稿で:ニュースより/国道5号線の桃内〜忍路間の新忍路トンネルが3月17日に開通。海岸沿いの旧道は通行できなくなります

落石や岩盤崩落の危険箇所が多数あり、安全を確保するための切り替えとのことですが、この区間の海岸沿いの道路から見える忍路の海の風景はとても素晴らしくて、この風景がお気に入りの方も多かったのではないでしょうか。もちろん、私も大好きでした。

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ということで、先日(3月14日)、最後にその風景を見るために忍路に行って、国道からの風景を動画に撮ってきました。

今回はバスで行ったのですが、もちろん、バスの路線も新道に移るので、現在の忍路トンネルのすぐ近くにある「忍路」バス停も移動することになります。

まず、小樽市街地に戻る方向なんですが、忍路から桃内に向かう動画で、忍路トンネルを出たところにある「忍路」バス停から、桃内トンネルまでの風景です。こちら側は、車線の左側が海岸線になるので、より海が近いんですよね。

そして、こちらが桃内トンネルを出てから、忍路のバス停までの動画です(本当は忍路に向かったこちらが先の撮影なんですけどね)。ちょっとバスの窓が曇ってたのか、映像が曇ってます。

ということで、やっぱりこの区間の眺めは抜群に美しいですね。

もちろん、安全面が最優先ですが、この風景が見られなくなるのは、ちょっと残念ですね。

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最後に動画を撮影に行くことができてよかったです。

【関連記事】
忍路までの国道5号線の海沿いの景色があまりにも素晴らしいんですが、別線ルートを整備中?

※忍路関連の記事は、カテゴリー「忍路地区」にまとめてます。


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2018年3月15日 (木)

ニュースより/国道5号線の桃内〜忍路間の新忍路トンネルが3月17日に開通。海岸沿いの旧道は通行できなくなります

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国道5号線忍路に向かうと、塩谷からトンネルが3つ続き、最後の桃内トンネルを抜けると、国道は海岸沿いに出て、これがまた良い眺めなんです。

けど、その先の忍路トンネルまで続くこの海岸沿いの道路は、2018年3月17日から通行できなくなります。

この国道5号線の桃内〜忍路間で山側に建設していた新しい忍路トンネルが完成して、国道が現在の海岸沿いから山側へと3月17日に切り替わるんです。

2018年3月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄によると、この桃内から忍路にかけての海岸線を走る国道5号線沿いには、落石や岩盤崩落の危険箇所が多数あり、1998年以降、17回もの土砂崩れなどの災害が発生していたとのことです。

この国道には路線バスや観光バス、救急車などの利用もあり、安全面の確保はもちろん、通行止めになると迂回にもかなりの時間を要することになるので、それも回避できるようになる見通しです。

新道は桃内トンネルの手前の笠岩トンネルを過ぎてから山側に入り、新しくできた忍路トンネルを通って、現在の忍路トンネルの先で元の国道に戻る形になります。

この切り替えによって、現在の桃内トンネルと忍路トンネル(もうすぐ旧桃内トンネルと旧忍路トンネルという表記になりますね)を含めた、海岸沿いを走る道路は旧道となり、通行ができなくなるそうです。

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(ここのバス停も場所が変わります)
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となると、現在の道路から見られる素晴らしい海沿いの景色が、見られなくなるということですかね。

安全の確保は何より重要ですが、個人的にはお気に入りの風景だったので、ちょっと残念です。


ちなみに、この忍路トンネルが2017年度開通するというのを正式に知ったのは、2016年11月のことだったと思うのですが、いよいよなんですね(2016年11月16日付の北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載)。

新しい忍路トンネルが開通して、国道5号線の旧道から新道への切り替わるのは、3月17日午後3時予定とのことで、切り替え時は10分程度の通行止めが発生するそうです。

【関連記事】
忍路までの国道5号線の海沿いの景色があまりにも素晴らしいんですが、別線ルートを整備中?

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2017年7月 3日 (月)

忍路神社の例大祭〜船に乗って海を渡る神輿の様子

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6月から7月にかけての小樽はお祭りの季節で、毎週どこかの神社でお祭りが行われているんですよね。

もちろん、小樽市内の神社のお祭りとはいえ、行ったことのないお祭りがいくつもあるのですが、その中で、気になっていて、見に行ってみたかったのが、忍路神社の例大祭です。

今年の忍路神社の例大祭は、7月1日(土)・2日(日)の開催ということで、2日に行ってきました。

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先ほど、“見に行ってみたかった”といったのは、忍路神社の例大祭では、本祭で神輿が船に乗って海を渡るというのを聞いていたので、それを見てみたかったんです。

ただし、そもそも忍路神社のお祭りが、どんな雰囲気で行われているのかなど、前情報は一切なし。

午前10時半頃から、神社から神輿が運ばれるようだ、という情報を目にしていたので、それだけを頼りに思い切って行ってみたんです。

ちなみに、忍路は小樽の市街地からずっと西にある、漁港でもある小さな忍路湾の静かな海が隠れ家的でとても素敵な地区なんですが、交通の便が悪くて、なかなか行きにくい場所でもあります。昔はニシン漁で栄えた歴史のある地区でもあるんですよね。

(忍路地区に入って、忍路湾に向かうまっすぐな道路)
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忍路神社は、漁港のある忍路湾からすぐ近くにあるんですが、着いたのが10時半過ぎで、ちょうど神輿の一行が神社から出発するところでした。

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祭囃子が流れる中、神社を出発した神輿は漁港まで進み、その後、聞いていた通りに船に乗りました。

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見ていると、港には数隻の漁船が待機していたのですが、神輿が乗せられたのは、木製の小さな手漕ぎの船でした。

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その神輿を乗せた船は、歌とともに忍路湾内をゆっくりと回ります。

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まさにお祭りの儀式といった、なんとも趣のある光景です。

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そして、しばらく神輿を乗せて湾内をぐるりと回った手漕ぎの船は、大きな漁船に近づき…

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なんと海上で神輿をその大きな船へと乗せ替えたではないですか。

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なるほど、ここで大きな漁船に乗った神輿は、これから外海を渡るんですね。

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数隻の船とともに出た、神輿を乗せた船は、その後どの辺りを回ったのかは分かりませんが、外海に出た後、30分ほど経って忍路湾に戻ってきました。

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その後、神輿は再び陸に戻り、漁港から町中方面へと進み出したのですが、途中、ゆっくり休憩もしながらといった雰囲気だったので、この後、お神輿がどう練り歩き、お祭りがどのように進むのかは知らないのですが、今回の見学はここまでにして、忍路を後にしました。


ちなみに、お祭りといっても露店は出てなくて、神輿をはじめとして地元の方々に受け継がれてきた地元の神社のお祭りと、いった雰囲気ですね。

地元の子供たち(と思われる)も参加してましたし、さらにちびっ子の子供神輿もありました。

そういった雰囲気なので、ふらっと見学に行った私のような関係者以外は、ややその場にいずらかった、というのが正直にところなんですが、なかなか興味深い、海上を渡る神輿の様子を見学できて、とても面白かったです。


そうそう、神輿を乗せた船が外海に出ている間、忍路神社にお参りしてきました。

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忍路神社の左奥に建つのは「津古丹(つこたん)稲荷神社本殿」で、小樽に現存する最古の建造物とされているそうで、1849年(嘉永2年)の創建とのことです。

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ということで、忍路神社例大祭の海を渡る神輿の様子でしたが、実はこの日は天気が曇りがちで今ひとつだったんですよね。

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とにかくここは景色が美しいので、夏の間の天気の良い日を狙って、またきたいですね。

【関連記事】
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木

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2016年6月 8日 (水)

忍路神社と津古丹稲荷神社本殿〜忍路神社がなにやら修理中でした

先日、久しぶりに忍路(おしょろ)の海を見に行ったのですが、いつも忍路にいった際には、歴史の古い忍路神社にも立ち寄ってきます。

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(2016年5月28日撮影)

小樽市忍路は、小樽の市街地からずっと西にある、海がとても綺麗な地区で、忍路湾の静かな海は隠れ家的でとても素敵なんですが、昔はニシン漁で栄えた、元々歴史のある地区でもあるんですよね。

忍路神社は、国道5号線から忍路地区に入ってからの忍路湾へと真っすぐ続く道沿い、忍路湾の手前に建っています。

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が、あれ?何やら足場が組まれて、修理中かな?

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どこをどうしているのかなどの、工事の詳しい情報は分かりませんでした。

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木々に囲まれるようにひっそりと社殿が建っているのですが、それがまたとても趣があるんですよね。

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忍路神社については、

ここ忍路神社は、忍路場所請負人・西川伝右衛門が漁業の守護として、江戸時代に創建しているそうで、社殿は明治23年(1890年)に火事で焼失後、明治29年(1896年)に落成し、大正9年(1920年)に別の場所から現在地に、解体せずに移転したということです。
(参考:「小樽散歩案内」( 発行:有限会社 ウィルダネス)、「おたる案内人テキストブック」)
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木(当ブログの過去記事より引用)

※参考:忍路神社北海道神社庁のホームページ内)

さらに、この忍路神社の横の奥には、やや褪せてますが朱塗りの小さな、しかし、彫刻が見事な社殿が建っています。

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この建物は「津古丹(つこたん)稲荷神社本殿」といって、実は、小樽に現存する最古の建造物とされているそうで、1849年(嘉永2年)の創建とのことです。

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毎年見にきているのですが、今年もひっそりと佇んでました。

津古丹稲荷神社本殿については、

元々は江戸時代から忍路の漁場を管理していた、近江商人の西川家の番屋の社殿として、国道5号線付近に建っていたそうですが、昭和13年に国道工事のためにいったん解体され、同15年に現在地に移築されたそうです(参考:小樽市HP内の小樽市 :小樽市指定歴史的建造物内「歴史的建造物ガイドマップ ひとくちメモ5」)。
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木(当ブログの過去記事より引用)

ところで、忍路神社周辺は木々が鬱蒼と茂っていますが、境内のひときわ大きい木は、推定樹齢100年以上という小樽市指定の保存樹林でもある「イチョウ」とのことで、これまた木にも歴史がありますね(参考:小樽市 :保存樹木等の指定 一覧)。

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以上、忍路神社と津古丹稲荷神社本殿の様子でしたが、忍路の町を見ていると、石造倉庫や古い建物を所々で目にします。

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中でも目を引く、こちらのひときわ立派な木造の建物は「旧渡辺宅」といって、有数な網元である渡辺家の住宅だったそうで、大正期の建築だそうですよ。

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※参考:書籍「小樽の建築探訪」小樽再生フォーラム編/北海道新聞社(Amazonで「小樽の建築探訪」を探す)

※過去の旧渡辺宅の記事です。
忍路の古く立派な網元の建物「旧渡辺宅」


ということで、毎年、忍路に行った様子を投稿しているために、毎年同じような内容になってしまっているのですが、やっぱり今年も書かずに入られませんでした。忍路は面白いです。

【関連記事】
※今回、忍路に行った際の関連記事です。
久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます
忍路湾の静かで隠れ家的な海を見に行ってきました

※昨年の忍路神社と津古丹稲荷神社の記事です。
忍路神社と津古丹稲荷神社本殿、そして神社にそびえる小樽市指定の保存樹木


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