閉店した店・閉館した施設

2020年6月28日 (日)

ニュースより/中央通り下の寿司と海鮮の店「花ごころ小樽店」が6月28日をもって閉店〜建物は歴史的建造物の旧安田銀行

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中央通り下りていったところに、歴史を感じさせる重厚な小樽市指定歴史的建造物「旧安田銀行小樽支店」が建っていますが、ここで営業する、寿司と海鮮の店「花ごころ小樽店」が6月28日(日)をもって閉店とのことです。

そのニュースは、2020年6月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、いや〜、全然知りませんでした。

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ニュースによると、花ごころ小樽店は、2007年11月に飲食店経営のコモセン(札幌)が展開する和食レストランのチェーン店としてオープンしたお店ですが、今回の新型コロナウイルスの影響で、観光客の利用がゼロになり、2月以降売り上げが激減していたそうです。

家賃を下げてもらう対策も講じてもらったものの、観光客は当面戻らないとの判断で、6月28日(日)をもって閉店することになったとのこと。建物を所有する協和総合管理(若松2)によると、今後の利用は決まってないそうです。

従業員は、系列の小樽運河食堂に配置転換などするとのことですが(運河食堂は系列だったのですね)、運河食堂も現在休業中なんですよね。

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ここの建物「旧安田銀行小樽支店」について補足しておくと、昭和5年(1930年)建築の鉄筋コンクリート造2階建てで、小樽市指定歴史的建造物に指定されています。

小樽市HP内に建物概要の記載があるので、引用させていただきます。

この建物は、第2次世界大戦後、富士銀行が継承した後、昭和45年から新聞社の社屋として使われています。
ギリシャの建築様式をもった昭和初期の典型的な銀行建築であり、重量感あふれる円柱が特徴です。
中央通りの道路拡幅に伴い、平成13年に建物が斜め後方に曳き家され、同時に外観も修復されています。
小樽市 :旧安田銀行小樽支店

※曳家(ひきや)とは建築物をそのままの状態で移動する建築工法とのことですね。

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すいません、実は私は花ごころに入ったことがなかったんですよね。ということは、店内も見たことがない…。残念です…

とうことで、閉店はとても残念ですが、こうなると、今後の利用についても気になろところですので、しばらく気にしておこうと思います。

※閉店のお知らせは運営会社のサイトにも掲載されていました。
【お知らせ】花ごころ小樽店 閉店のお知らせ(pdf)

株式会社コモセン-北海道の魅力ある食材をお届けするレストラン

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【関連記事】
旧安田銀行小樽支店(現 花ごころ小樽店)

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2020年5月31日 (日)

えっ!?入船町の銭湯「南湯温泉」って廃業したの!?

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えっ!?入船町の銭湯「南湯温泉」って廃業したの!?

すいません、全く知らなかったのですが、入船町のバス通り沿いにある銭湯「南湯温泉」(入船4丁目)の前を通ったら、シャッターが閉まっていて、なんかそもそも営業している感じがなくて近づいてみたら、張り紙があったんです。

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なんと、令和2年1月5日(日)をもって営業を中止と書かれています。どうやら廃業のようです。

すいません、本当に全然知りませんでした。張り紙には、健康上の都合と書かれてます。

創業は大正9年(1920年)ということで、100年の歴史がある老舗の銭湯だったのですね。

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実は昨年(2019年)の夏に、定休日が増えたことがあり、このブログでも取り上げたことがあったんですが、銭湯ファンの方から心配の声も寄せられていたんですよね。

地域に愛される銭湯・南湯の廃業は、とても残念ですね。

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ちなみに、小樽市HP内の小樽公衆浴場商業協同組合員名簿一覧では、2020年5月30日現在、南湯温泉は記載されているのですが(→小樽市 :市内の銭湯)、北海道公衆浴場業生活衛生同業組合HP内の小樽市の銭湯一覧(→北海道公衆浴場業生活衛生同業組合 ≫ 銭湯検索 ≫ 地域で探す ≫ 小樽市)からは削除されていました。

北海道公衆浴場業生活衛生同業組合HP内には、南湯温泉廃業のお知らせがありました。
北海道公衆浴場業生活衛生同業組合 ≫ 共通のお知らせ ≫ 廃業店のお知らせ〜ご利用のお客様へ

現在、小樽市HP記載の小樽公衆浴場商業協同組合員名簿によると、市内の銭湯は次の7軒です。
神仏湯温泉(住ノ江1丁目)
中央湯(奥沢3丁目)
朝日湯(緑2丁目)
玉の湯(錦町)
柳川湯(穂3丁目)
大正湯温泉(花園4丁目)
小町湯温泉(信香町)

すいません。私は銭湯に行くことがなくて、小樽の銭湯が次々に廃業していくのを見て、あ〜、なんで行かなかったんだろうって、後悔と焦りを募らせています。


※こちらは過去の営業中の写真です。
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2020年5月 8日 (金)

妙見市場の歴史と閉店間際の様子〜2020年3月31日をもって閉店した“妙見市場の想い出”

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市民の台所として、長年、小樽市民に親しまれてきた妙見市場が、2020年(令和2年)3月31日をもって閉店しました。

閉店が決まってから、何度か市場内のお店の方の許可をいただき写真を撮影して、その様子はこのブログでも掲載して、あちこちから閉店を惜しむコメントなども寄せられました。

改めてここで“妙見市場の想い出”ということで、閉店間際に撮影した未掲載の写真中心に、過去に撮影した写真なども併せて掲載しようと思います。

その前に、まずは妙見市場の歴史について、書き留めておきますね。

※とても長い記事になっているので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

続きを読む "妙見市場の歴史と閉店間際の様子〜2020年3月31日をもって閉店した“妙見市場の想い出”"

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2020年4月18日 (土)

ニュースより/メルヘン交差点の歴史的建造物に入っていた土産店「スーベニールオタルカン」が4月15日をもって閉店

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堺町通り商店街のメルヘン交差点近くにある、小樽市指定歴史的建造物に入っていた土産店「スーベニールオタルカン」が、2020年4月15日(水)をもって閉店しています。

実は先日、ちょうど15日にお店の前を通ったところ、店頭に張り紙が貼ってあって知ったのですが(下の写真)、詳しい事情などが分からず、本当!?って感じで、情報を探していたところ、2020年4月17日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に閉店のニュースが掲載されました。

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まず、ニュースによると、この閉店は新型コロナウイルスによるものではなくて、運営の北海道観光物産興社(札幌)がすでに昨年暮れに決断していたそうで、競合店との差別化に苦戦して売り上げが低迷したためとのことです。

貼り紙に“21年間ありがとうございました”と書かれていますが、スーベニールオタルカンは、1999年6月の開業とのことで、世界各国のカレイドスコープ(万華鏡)ギャラリーがあり、小樽をはじめ北海道各地から集めた人気の銘菓や民芸品、雑貨等を扱うお土産店だったんですよね。

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スーベニールオタルカンの入っている建物は、冒頭にも書きましたが小樽市指定歴史的建造物で、大正15年(1926年)建築の「旧戸出(といで)物産小樽支店」の建物です。

左右非対称で、窓を含めた外観が可愛くて印象的な建物で、今後どうなるのかも気になるところですが、先ほどの新聞記事によると、すでに別の土産店が入る予定にはなっているようですが、その開業時期は未定とのことです。

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ということで、メルヘン交差点にある小樽市指定歴史的建造物「旧戸出物産小樽支店」に入っていた土産店「スーベニールオタルカン」の閉店のニュースについてでしたが、やっぱり、閉店のニュースは寂しく、残念ですね。

【関連記事】
スーベニールオタルカン/旧戸出物産小樽支店

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2019年11月14日 (木)

稲北十字街近くの味たつ亭が閉まっている!?【情報提供】

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2週間ほど前に、読者さんから稲北十字街近くの国道5号線沿いのラーメンやトンカツの店「味たつ亭」が閉店しているようだという情報をもらいました。

で、見に行ってみると…

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確かに、のれんや看板は出てなくて、営業している感じはもうなく、一階部分の駐車場は、横で行われている道路工事の資材置き場みたくなっていました。

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情報によると、数ヵ月前には臨時休業の掲示があったそうですが、現在は店頭に張り紙等のお知らせは見当たらず、実際にはどういう状況なのか、いつからか閉まっているのか、休業なのか閉店なのか、などといった詳細は分かりません。すいません。

もし、詳しいことをご存知の方は、コメントにでも情報をいただけると、助かりますので、よろしくお願いいたします。

すいません、私はお店に食べにいったことがなかったのですが、閉店となると残念ですね。

※以下は、2016年4月撮影の営業中の写真です。
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(グーグルマップでも閉鎖と表示されてました)

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2019年11月 6日 (水)

国道5号線のJR高架下の長井生花店が2019年9月7日をもって閉店してました

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国道5号線にかかる、JRの高架と並ぶ稲穂横断歩道橋を海側に下りたところにあった長井生花店が、2019年9月7日をもって閉店してました。

実は、少し前に読者さんから情報をいただいていたのですが、先日、お店の前を通ったら張り紙がありました。

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50年という長きにわたって営業していたお店だったんですね。

線路の高架が国道を過ぎて、花園銀座商店街の上を通るまでの区間は、高架下が商店街になっているのですが(花園高架下商店街)、その国道側の端に長井生花店があったんですよね。

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詳しい事情は知らないのですが、私も花や野菜の苗を買いに春には時々買いにいったので、閉店は残念ですね。

【関連記事】
雪の花園高架下商店街

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2019年10月19日 (土)

ニュースより/緑町のバス通り沿いにあった「城小児科クリニック」が閉院しています〜長年に渡る貢献に小樽市から感謝状

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緑町のバス通り(緑町第一大通り)沿いにあった病院「城小児科クリニック」が、2019年9月27日をもって閉院しています。

このニュースは、SNSでもいくつかの投稿で目にしたのですが、閉院を惜しむ声に加えて、感謝の気持ちを伝える投稿が多く目にとまりました。

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また、2019年10月18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、長年に渡って地域医療を支えて、多くの公職も務めた城さんに、10月15日に小樽市から感謝状が贈られたとのことです。

ニュースによると、城さんは城小児科クリニックを1981年に開業し、翌年から旧最上小など市内小学校で、学校医を36年間務められたそうで、さらには、小樽市教育委員会委員長や小樽市医師会会長などの公職を歴任しているんですね。

閉院は高齢や体調によるものとのことですが、引き続き保育所の嘱託医は務めるそうです。

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長きに渡り地域医療を支えてきたということで、お世話になった市民も多いのでしょうね。閉院は残念ですが、感謝ですね。

※通りを挟んですぐ隣のなの花薬局小樽山の手店も、2019年9月30日をもって閉局しています。
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※そうそう、山手線のバス停「柏通」は“城小児科前”ですね。
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※この写真は10月25日撮影(2019年11月12日追記)
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※こちらは小樽市役所のFacebookページより。

(2019年10月19日現在のGoogleマップではまだ表示されました)

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2019年10月13日 (日)

若松町にあった「らーめん本気(マジ)」が閉店しています

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若松2丁目にあったラーメン屋さん「らーめん本気(マジ)」が閉店しています。

ツイッターで閉店しているという情報を目にして、先日店頭まで行って見たら入り口に張り紙が。

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“10/1本日を以って閉店します。
十二年間ありがとうございました”

ということで、10月1日で閉店してしまったようです。

若松町のサツドラのある交差点の角にあったラーメン屋さんで(本気と書いて“マジ”と読みます)、南樽市場の海側から車で移動するときなどに、よくのれんやのぼりを目にしていたものの、すいません、一度しか食べに行ったことがなくて…(普通に美味しかったのですが…)

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ただ、先ほどの張り紙には“スタンプカードは復活した時に。”と書かれているので、店主は復活を目指しているようですね。

それにしても、最近、小樽では店舗の閉店情報が多くて、ちょっと寂しいですね。

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2019年10月 6日 (日)

ニュースより/錦町のそば処「十間坂」が閉店してます

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錦町にある建物も印象的だったそば処「十間坂」が、2019年9月30日をもって閉店しています。

2019年9月28日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄でのニュースで知ったのですが、店主が高齢となり体力的にも厳しく、後継者も不在などの理由により、閉店決めたとのことです。

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そば処「十間坂」の開店は1989年にということで、もちろん、店名は手宮地区でよく知られた急な坂道「十間坂」にちなんだ名前ですね。

バス通り沿いにある十間坂は、手宮地区に行くたびに目にはしていのたですが、残念ながら行ったことがなかったんですよね(行けばよかった…)。

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閉店のニュースを聞いて、お店の前まで行くと、張り紙がありました。

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地域に愛されたお店が閉まるのは残念ですね。

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2019年10月 1日 (火)

ニュースより/堺町通りのホクレンふうど館が9月30日で閉館してます

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いつも観光客で賑わう、堺町通りの陶芸品とお土産の専門店「ホクレンふうど館」が、2019年9月30日で閉館しました。

2019年10月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、このニュースを見るまで私は知らなくて、ちょっとびっくりしました。

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ニュースによると、ホクレンふうど館は、1992年(平成4年)に道産食品の知名度アップを目的にホクレン発祥の地・小樽に開業したということで、近年は1階は北海道のお土産品や道内の陶芸家の陶芸作品を取り揃え、2階は道内陶芸家の代表作品を展示する陶芸ギャラリーとなっていました。

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(定礎平成4年9月)
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物販収入の低迷に加え、建物の老朽化もあって、営業継続には大規模な改修が必要ということで、閉館を決めたそうです。

気になる建物の今後についてですが、ニュースによると、売却後にドラッグストアとして活用される見通しとのことで、どうなるのか気にしておこうと思います。

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【関連記事】
「おたる雛めぐり2016」で運河ターミナルから堺町通りをめぐってきました〜運河ターミナル・利尻屋みのや・ホクレンふうど館・北一硝子アウトレット

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