小樽の川・橋

2019年9月26日 (木)

信香町と勝納町の間の勝納川に架かる橋の名前がなんで真栄橋!?〜かつてはここまで真栄町が伸びていた!?

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天神・奥沢方面から小樽市街地を流れる勝納川には、たくさんの橋が架かっています。

そんな勝納川に架かる橋の中で、川の下流方面でJRの橋梁のすぐ海側に架かる、真栄橋という橋があります。

※勝納川沿い各所に設置されている「勝納川散策路案内図」。JR線のすぐ海側に真栄橋がある。
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(クリックすると拡大します)

勝納川は町の境になっていることが多いのですが、ここは勝納川を挟んで信香町と勝納町が接していて、真栄橋はその両町を繋ぐ橋になっています。

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ん?信香町と勝納町を繋ぐ橋の名前が「真栄橋」???

そうなんです。以前、この橋の名前を見てから、なんでここに架かっている橋の名前が真栄橋なんだろう?って思っていたんですよね。真栄町といえば、ここから離れたもうちょっと山側にありますからね。

ちなみに地図を見てみると、真栄橋の位置はここです。

対して、真栄町というのは1丁目と2丁目があるのですが、位置は勝納川の国道5号線から上流側にあって、勝納川を境にしてかなり広い範囲に位置してます。

真栄町と真栄橋はかなり離れてるんですよね。

で、少し前のことなんですが、気になって古い地図で確認してみたんです。

すると、市立小樽図書館デジタルライブラリー内に、昭和34年(1959年)から昭和37年(1962年)の間に作成されたという小樽市内図があって、その地図で真栄町を見てみると…

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小樽市全域-古地図No102より(市立小樽図書館所蔵)
※当地図は市立小樽図書館の許可を得て掲載しています。コピー・転載等不可です。

お〜、なんと線路の下流側に架かる橋、つまり現在の真栄橋のところまで、真栄町が伸びてきているではないですが。

ということは、地図の作成された昭和34年〜昭和37年頃までは、橋のあたりまで真栄町だったということなんですね。

さらに、小樽の町名の変遷を調べてみると、真栄町はその後の昭和42年に一部が勝納町や潮見台に(その前年には一部が新富町に)移っているんですね。

どの範囲が移ったのかまでは分からなかったのですが、おそらく、この時に、この橋の場所が真栄町でなくなったと考えてよさそうですね。

※市立小樽図書館デジタルライブラリーにて、昭和22年作成の小樽市地図を確認したところ、同じように真栄橋がすでに表記されていて、真栄町もそこまで伸びてました。

(下の河原橋から真栄橋を見たところ)
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とはいえ、この橋がいつ架けられたもので、橋の名前の由来が本当に町名だったのか、また別の由来なのか、実際のところは分からないんですけどね。

ただ、今回は、かつては真栄橋のとこまで真栄町が伸びてきていた、ということが分かったので、橋の名前と関連づけてブログに書き留めておきました。

(この写真は2015年12月撮影)
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普段から何気に目にしている、街の中に残る様々な名称というのも、その背景を調べると、なかなか興味深いこと分かるかもしれませんね。

※参考:「地図で歴史を探る 小樽の町名変遷を見る」高橋悦郎 著 1979.8(市立小樽図書館所蔵)

【関連記事】
勝納川に架かる真栄橋と真栄橋歩道橋。場所はJRの橋梁のすぐ海側
小樽の勝納川散歩〜勝納川に架かる橋を巡る【まとめ記事】

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2019年9月17日 (火)

勝納川の上流に架かる「清川橋」〜合わせてその上の天神橋から清川橋までの道路脇の散策路の様子も

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少し前の8月上旬のことなのですが、勝納川の奥沢水源地から下流部の橋をたどる形で川周辺を少し歩いてきました。

といっても、川沿いはあまり歩けなかったので、勝納川に架かる橋を目指して歩いてきたのですが、今回は、その橋の中で「清川橋」の様子です。

ちなみに、勝納川沿いには、あちこちに「勝納川散策路案内図」というのが設置されていて、勝納川にかかる橋の名前と、道路脇の散策路や川沿い(水際)の散策路が整備されている区間、さらには川沿いに下りる階段の位置などが表示されています。

こちらが、その勝納川散策路案内図です。

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今回も川沿いを歩くのに参考にさせてもらったのですが、そのうち、奥沢水源地からすぐ下流部分の「てんじん橋」と「天神橋」の様子については、すでに掲載しているこちらの記事でどうぞ。
勝納川の奥沢水源地からすぐ下流に架かる「てんじん橋」と「天神橋」の様子

清川橋の様子

奥沢水源地に続く一本道の道道697号天神南小樽停車場線を進んで行き、後志自動車道(北海道横断自動車道)の巨大な高架の下を過ぎると、勝納川のある左方向に入っていく道があります。

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ここを曲がった先に橋が見えてきます。

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この橋が勝納川に架かる「清川橋」です。

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(う〜ん、読みにくいのですが、昭和38年3月竣功かな?)
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結構、幅の広い橋ですね。

(これは渡ってから振り返って見たところ)
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こちらが清川橋から見た下流の眺め。周囲が鬱蒼としてます。

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こちらが上流の眺め。

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道路は橋を渡ったあと、勝納川の上流方面へ向かって川沿いに続いています(橋を渡って左の下流方面への道はありません)。

この清川橋を渡ってからの勝納川の上流方面に向かう道路沿いには、障害者支援の北海道宏栄社、清掃・廃棄物処理関連の小樽浄化センター、同じくごみ収集運搬関連と仮設トイレを扱うクリーンサービス、といった事業所が立ち並んでいるんですよね。

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さらにその先に行くと、小樽市市民消防防災研修センター(小樽市消防訓練場)もあるんです。

なので清川橋は、その事業所などへと往来する大型車などが、バンバン通って行きます。

ところで、先ほどの勝納川散策路案内図を見ると、清川橋を渡る前に短い散策路があるようですが、上流側に荒れ気味の散策路がちょっとだけあって、下流側はすぐ立ち入り禁止になってますね。

(上流側の荒れ気味の散策路スペース)
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(下流側はすぐ立ち入り禁止)
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で、川を渡ってからはというと、先ほどの事業所などが立ち並ぶ上流方面の川沿いの道路脇に、散策路が次の「天神橋」まで続いています(下流部には散策路はありませんね)。

天神橋から清川橋へ道路脇の散策路を歩く

実はですね、この日の行程はというと、清川橋の上流部に架かっている天神橋に先に行っていて、そこから、川沿いの道路をこの清川橋に向かって歩いてきたんです。

先にわかりやすいようにと、清川橋の様子を紹介しましたが、ここで、天神橋から清川橋までの様子も掲載しますね。

ちなみに、天神橋については「勝納川の奥沢水源地からすぐ下流に架かる「てんじん橋」と「天神橋」の様子」で紹介してるのですが、橋は小さな橋で、ちょうど渡ったところに小樽市市民消防防災研修センター(小樽市消防訓練場)があります。

(こちらが天神橋)
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勝納川散策路案内図を見ると、天神橋から次の清川橋までの区間の道路脇に散策路が整備されているのですが、これが勝納川の一番上流部にある散策路になります(ただし、清川橋で一旦散策路はなくなり、その先もしばらくありません)。

で、天神橋を渡って、散策路のスタートですが…

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さすがにここまできて散策する人はいないのか、草ぼうぼうでした。なので、しばらくは車道の端を歩くことにします。

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(後志自動車道(北海道横断自動車道)の巨大な高架が視界に入ります)

それでも、下流に向かって歩いて行くと、その道路脇の散策路スペースも次第に綺麗に歩けるようになってきて、こんなスペースもありました。

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そこから川を覗き込むこともできますね。

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(こちらは上流部)
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さらに進みます。

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(こんな箇所もありました。あらら…)
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(清川橋が近づいてきました)
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(来た道を振り返ったところ)
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道路を挟んで川と反対側には、先ほどあげた会社の建物が立ち並んでいて、車も結構通っていきます。

そして、清川橋に到着です。

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こちらから来ると、道路は清川橋を渡るために左折するしかなく、直進はできません。

散策路もここでまでです。

おわりに

ということで、勝納川に架かる清川橋の様子と、その上流の天神橋から清川橋までの道路脇の散策路を歩いてきた様子でした。

実は、この辺りを散策するのは今回が初めてだったのですが、橋の位置も確認できて、なかなか面白かったです。

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【関連記事】
勝納川の奥沢水源地からすぐ下流に架かる「てんじん橋」と「天神橋」の様子
小樽の勝納川散歩〜勝納川に架かる橋を巡る【まとめ記事】

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2019年9月12日 (木)

勝納川の奥沢水源地からすぐ下流に架かる「てんじん橋」と「天神橋」の様子

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奥沢水源地を通って天神・奥沢方面から市街地を流れる勝納川は、元々大きな川のない小樽の中では“川らしい川”とも言える二級河川で、小樽市民にはとても身近な川ですよね。

かつては、勝納川の豊富で綺麗な水を求めて、小樽の産業を支える様々な工場が建ち並んでいたことでも知られていますが、現在は、静かな住宅街といった感じで、川沿いには散策路も整備され、流域は静かな風景が続いています。

その勝納川の様子は、このブログでも過去に何度か記事にしたことがあるのですが、これまで紹介したのは、天神十字街近くに架かる恩根内橋から下流についてだったんですよね。

で、少し前の8月上旬のことなのですが、ようやく奥沢水源地から恩根内橋までの間を、橋をたどる形で歩いてきました。

といっても、上流部分は川沿いはほとんど歩けなかったので、まずは橋を目指すことになりました。

ちなみに、勝納川沿いには、あちこちにこのような「勝納川散策路案内図」というのが設置されています。

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ここには、勝納川にかかる橋の名前と、道路脇の散策路や川沿い(水際)の散策路が整備されている区間、さらには川沿いに下りる階段の位置などが表示されていて、今回も川沿いを歩くのに参考にさせてもらいました。

と、前置きが長くなってしまいましたが、その勝納川散策路案内図を参考に、まずは奥沢水源地に続く一本道の道道697号天神南小樽停車場線を奥沢水源地から戻る形で歩きました。

今回は、その中から2つの橋について、紹介したいと思います。

てんじん橋

道道を歩き出すと、さすがにこのあたりは川沿いは歩けず、川も見えず、遠くで水の流れる音だけが聞こえてくるのですが、ほどなく、川方面に向かう脇道がって、その先に橋がありました。

(道道697号天神南小樽停車場線。すぐ後ろが奥沢水源地)
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(途中に右に曲がって、川方面に向かう脇道がありました)
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(曲がった先に橋が)
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この橋は、先ほどの案内図を見ると、奥沢水源地からの最初の橋「てんじん橋」ですね。

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ただ、ここには立ち入り禁止の看板が。私有地かな?

なので、てんじん橋は渡らずここまで。

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川を覗き込むと、いかにも上流といった流れで、自然の中を清らかに流れてました。

(上流)
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(下流)
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てんじん橋を引き返して、先ほどの道道に戻って歩きます。

天神橋

道道を少し歩くと、ちょっと分かりにくかったのですが、川方面に降りる道がありました。

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ちょっと草が茂ってますが、その先に橋があります。

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車の通るような橋ではないですね。

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名前を確認するべく、草に隠れた表示(親柱)を探すと、ありました!!

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なんとか写真に収めることができましたが、ここは「天神橋」ですね。

先ほどのは、ひらがなで「てんじん橋」で、こちらは漢字で「天神橋」なんですね。先ほどの案内図でも確認できます。

昭和38年10月竣功の文字も、確認できました。
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(で、天神橋です)
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橋の上から見た、こちらが上流。
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(段々になってますね)
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こちらが下流。
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とても綺麗ですね。
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(橋を渡って振り返って見たところ)
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案内図を見ると、ここから川沿いの道路脇に散策路が整備されているということで、確かに散策路は川を渡ったところからあるのですが…

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草ぼうぼうですね。さすがに、この辺りを散策する人はいないのかな。

ちなみに、川沿いの道路はこちら側しかないですね。

そうそう、橋を渡る前の道道からも建物が見えていたのですが、天神橋を渡るとその正面に、グラウンドのような広い敷地と右手に大きな建物が建っています。

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ここは、小樽市消防訓練場/市民消防防災研修センターになっています。

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おわりに

ということで、今回はここまで。奥沢水源地から下流側すぐにある、てんじん橋と天神橋の様子でした。

なかなかここを歩く機会がなかったのですが、今回ようやく歩いて、橋も確認することができました。

ここ天神橋から下流については、また追って紹介したいと思います。

【関連記事】
小樽の勝納川散歩〜勝納川に架かる橋を巡る【まとめ記事】

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2019年7月 3日 (水)

新富町の住宅の間を流れる小さな川「潮見台川」の様子

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5月下旬に新富町をあちこち巡ってきたのですが、その際、今まで気づかなかったのですが、国道5号線から海方面に向かう数本の道路を横切るように、住宅の間を小さな川が流れていました。

※地図は文末に掲載したので、参考にしてください。

ちなみに、新富町というと、南樽市場の住所が新富町になりますね。で、実は、連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)で、2019年6月号(Vol.43)は“新富町を歩く”だったのですが、それであちこち歩いてきたんです。

で、小樽チャンネルマガジンの記事でも、今回のこの小さな川について少し触れているのですが、この小さくて水路のような川は、どうやら潮見台の高台方面から流れてくる潮見台川になるようです。

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高台から流れてきた潮見台川は、国道5号線の下を横切って新富町に入り、住宅街の間を流れて、その先で南樽市場の下に入って、勝納川に合流しているんですね。

(こちらは、国道5号線の潮見台側を流れる潮見台川)
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私もこの小さな川がこんな住宅街の中を流れているというのは知らなかったので、とても興味深くて、ついつい川沿いを歩いてしまいました。

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もともと、このあたりの勝納川流域は、町が作られたのも古くて、ちょっと懐かしい感じのする住宅街なのですが、そこを流れるこの小さな川が、なんだかこの辺りの静かでちょっと懐かしいような下町感を一層漂わせていました。

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ということで、新富町の住宅の間を流れる小さな潮見台川の様子でした。

そうそう、この潮見台川について、最初はここが何川なのか、なんとなくは思い当たっていたのですが、ちゃんとは分からなかったんですよね。

で、その後、市立小樽図書館に行って、その旨説明して協力してもらい、ゼンリン住宅地図(201806)や小樽市津波ハザードマップ(港湾地区)などで、潮見台川と確認することができました。

市立小樽図書館の担当者様、どうもありがとうございました。

【関連記事】
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2019年6月号(Vol.43)が発行・配布されています。連載中の町を歩くシリーズ、今回歩いてきたの新富町
潮見台の急な坂道「五百羅漢の坂」を上る


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2019年6月 9日 (日)

蘭島駅の横を流れる蘭島川とモチヤ沢橋

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5月に列車で蘭島に行ったのですが、蘭島駅のすぐ横には川が流れてます。

蘭島駅のすぐ先には、その川にかかる橋があったので、そこまで行ってみました。

駅の横を流れるこの川は蘭島川

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そして、ここに架かっている橋にはモチヤ沢橋という名前が付いてます。

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(橋を渡って振り返ったところ)
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蘭島川は、この先で右に曲がって蘭島海岸へと流れているんですが、地図を見ると、途中でモチヤ沢川(餅屋沢川)と合流していて、その“餅屋沢”という名称がついた橋なんですね。

こちらがモチヤ沢橋から見た下流方面。

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水の流れがよく分からないくらい、ゆったりでした。

こちらがモチヤ沢橋の上流側で、左手に蘭島駅があります。

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駅の近くということは、すぐ横を線路が走っているので、このモチヤ沢橋を渡る道路にむかうには線路を渡ることになり、そこには「餅谷沢踏切」という名前の踏切があります。

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その踏切については、当ブログでおなじみの“踏切のある風景”シリーズとして、こちらの記事で投稿してます(字が餅屋沢ではなくて、餅谷沢なんですよね)。
【踏切のある風景】蘭島駅のすぐ先にある「餅谷沢踏切」(あれ?字が餅屋沢でない!?)

ところで、この蘭島駅の横を流れる蘭島川ですが、地図を見ると駅の手前途中で分かれて蘭島の街中を流れる流れもあって、そちらにも蘭島川という名前がついてるんですよね(旧蘭島川という表記もありました)。

今回は資料を調べきれなかったのですが、蘭島川 - Wikipediaによると、街中を流れる方が、もともとの本流で、洪水防止の観点から河川改修が行われて、駅の横を流れる新河道が作られた、ということのようです(蘭島の方、間違っていたらご指摘ください!!)。

ちなみに、こちらが街中を流れるほうの蘭島川で、橋は旭涛橋からです。

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こちらの橋は、名前は確認できませんでした。

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ということで、以上、蘭島駅の横を流れる蘭島川とモチヤ沢橋の様子、そして、街中を流れるほうの蘭島川の様子でした。

※参考:蘭島川 - Wikipedia

小樽市 :小樽市津波ハザードマップ


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2019年5月17日 (金)

旧星置川河口付近と東橋の様子【銭函特集】

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4月に銭函方面に行ってきたのですが、銭函駅から東側(札幌方面)に少し歩くと道路はYの字に分かれ、それを海沿いに左手に進むと川が流れていて、小さいな橋が架かっていました、

今回は、その橋と川の様子なんですが、川の名前が、え〜と、旧星置川

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ん?旧ということは、あれ?現在は…

この時は分からなかったのですが、ここは現在は谷地川になるようですね(銭函出身の方、あってますか!?)。ちなみに、駅を挟んで反対側には銭函川流れてますね。

で、ここに架かっている橋の名前は東(あずま)橋です。

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川下は、すぐに銭函の海ですね。銭函駅は海のすぐ近くにあるので、この川も橋からすぐ先は海に注いでいます。

こちらが川上。
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現在の橋は昭和36年竣工。

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ところで、ちょっと話はそれるんですが、銭函にも運河があったそうですね。

その「銭函運河」は、明治30年という古い時代の完成で、先ほどの東橋の川上に見える橋が伍生橋という名で、そのあたりが運河の船入場だったそうです。そこから札幌方面に繋がる、かなり長い運河だったそうですね。

ただし、実質的に利用されたのは7年ほどという短い期間だったとのこと。

銭函運河の名残として、この近くに銭函運河線という名前のついた道路が札幌方面に伸びています。また、その銭函運河線の道路に並行して、かつての運河の一部がコンクリートで固められた排水路となって残っているそうです。

今回は銭函運河線は歩かなかったのですが、機会があったら、その銭函運河の名残も見てみたいですね。

もうひとつ余談ですが、途中の写真でちらっと写っていた石蔵は、「ストアハウス大坂屋」というカフェですが、時々メディアで目にする人気のお店ですよね。

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渋い!!

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まだ入ったことがないので、こちらも機会があったら入ってみたいです。

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ということで、以上、旧星置川河口付近と東橋の様子でした。


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2019年5月14日 (火)

銭函川河口付近の様子〜銭函下の橋と銭函橋【銭函特集】

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4月に銭函を少し巡ってきたのですが、海の近くにある銭函駅のすぐ西側(小樽駅方面)には、銭函川が流れていて、そのすぐ先で海に注いでいます。

今回は、その銭函川の河口付近の様子です(写真は2019年4月10日撮影)。

ちなみに、銭函川に渡る線路を挟むように、橋が2つ架かっています。

川上側の橋は「銭函下の橋」という名前で、ここの道路は、銭函駅のすぐ裏手(山側)を通っている道ですね。

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ここからは、ここに流れてくる銭函川の様子がよく見えます。

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段々になってるんですね。

川下側を見ると、線路とその向こうにもう1つの橋が見えます。

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で、線路の川下側に架かる橋が「銭函橋」で、銭函駅前から続くこの道路は、道道225号小樽石狩線になります(銭函橋という名前ですが、銭函川に架かる国道5号線の橋も同じ名前なんですね)。

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川上側を見ると線路と、その向こうに「銭函下の橋」が架かってます。

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海側を見ると、もうすぐに銭函の海になるので、まさにここが河口付近になります。

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そうそう、この時はちょうど、小樽沿岸にカモメの大群がやってきた時期でした。
※こちらの記事をどうぞ:小樽沿岸にカモメの大群がやってきているというので見に行ってきた

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あっ、電車が来た!!

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ということで、銭函川の河口付近と銭函下の橋と銭函橋の様子でした。

※参考:銭函川 - Wikipedia


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2017年6月25日 (日)

中央ふ頭と勝納ふ頭をつなぐ赤色が印象的な「勝納大橋」の風景

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小樽の高台にある水天宮は、境内から見渡すことのできる小樽港の眺めがとてもいいのですが、港の右側に赤色が印象的な橋が見えます。

フェリーターミナルのある方向なんですが、ここですね。

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この橋は、中央ふ頭と勝納ふ頭を結ぶ「勝納大橋」です。

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ということで、今回はその橋「勝納大橋」の風景です。

※写真は主に5月22日とちょっと前の撮影なのでご了承を。

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この勝納大橋の北側は、中央ふ頭の根元の部分になるのですが、そのまま運河方面に進むと、運河の一本海側を走る道路に続いていて、勝納大橋を渡ると勝納ふ頭になり、そのまま進むとウイングベイ小樽に続いてます。

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車の通りはかなり多いです。

ここ勝納大橋の下はほとんど流れがないのですが、ここは勝納川から続く第二期運河の河口になります。

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ここを遡ると勝納川に続いているのですが、勝納川に架かる臨港線の勝納橋から先で第二期運河に入り、その流れが小樽港へと注ぐ場所にこの勝納大橋が架かっているということですね。

勝納大橋の山側には、静かな第二期運河の様子を見ることができます。

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橋を渡った左手にあるのは、かつない臨海公園ですね。

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(かつない臨海公園から見た勝納大橋)
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下の写真は橋の上から山側を見たところですが、中央の丘が水天宮です。

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冒頭の写真は、あそこからこちら方面を見た風景ということですね。

ちなみに、この勝納大橋周辺の岸壁は、冬の雪捨て場になっていて、ショベルカーによる海中で雪を融かす作業が見られる場所でもありますね(その様子はこちらの記事をどうぞ:中央ふ頭の雪捨て場に雪山はありませんでしたが、ショベルカーによる融雪作業は続けられてます

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ということで、今回は中央ふ頭と勝納ふ頭をつなぐ、赤色が印象的な「勝納大橋」の風景でした。

【関連記事】
小樽の勝納川散歩〜勝納川に架かる橋を巡る【まとめ記事】
勝納川は第二期運河へ


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2017年4月23日 (日)

小樽運河と港をつなぐ水路に架かるアーチが印象的な「旭橋」の風景

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小樽運河沿いにはよく知られた臨港線が走ってますが、運河をはさんだ海側にももう一本道路が走っていて、この道路には運河と港をつなぐ大きな2つの水路の上を通る橋が架かってます。

観光船乗り場のある交差点から、その道路を手宮方面(北側)に向かうと、まず月見橋を通り、次に綺麗に円弧を描くアーチがとても印象的な橋が見えてきます。

今回は、その橋「旭橋」の風景です。

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※写真は3月31日と4月14日撮影のものが混在していて、3月撮影分にはまだ雪が残っているのでご了承を。


旭橋から

旭橋に向かうと、遠くから見てもこの大きなアーチ状の橋は目に止まります。

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実際に橋に差しかかると、このアーチがかなり大きくて、結構な迫力です。

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しかも、なかなか綺麗なんですよね。

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橋の中ほどに、ちょっとしたスペースがありました。

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ここから見た港側の風景がこちらで、左側に見えているのが色内ふ頭です。

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右側に見えるのが第3号ふ頭。
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こちらはさらに右側(今きた方向)の眺めです。
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そして、こちらが運河側の風景です。

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この運河からの水路をはさんで、両側に北海製罐の建物が建ってます。

左側が小樽市の歴史的建造物に指定されている北海製罐の建物群の一つ、第3倉庫です。

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普段は小樽運河側の特徴ある外観を目にしているのですが、こちらは建物の裏側(?)ですね。

右側は工場の建物ですね。

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運河側からこの旭橋を見ると、こういう眺めになります。

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あっ、小樽運河クルーズの船が。
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ということで、今回は小樽運河と小樽港をつなぐ水路に架かる旭橋の風景でした。

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【関連記事】
小樽運河と港をつなぐ水路に架かる「月見橋」の風景とすぐ近くウミネコの群れの様子
運河沿いの歴史的建造物「北海製罐」の第3倉庫にショッカーがいた
北運河に並ぶ北海製罐の工場群

※旭橋って勝納川にもあるんですよね。小さな橋ですが。
勝納川に架かる小さな河原橋とその下流の旭橋


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2017年4月22日 (土)

小樽運河と港をつなぐ水路に架かる「月見橋」の風景とすぐ近くウミネコの群れの様子

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小樽運河沿いには交通量の多い臨港線が走ってますが、運河をはさんだ海側にももう一本、道路が走っています。

そちらもトラックなど交通量が多いのですが、この道路には運河と港をつなぐ水路をまたぐ橋が架かってるんですよね。

今回は、その橋のひとつ「月見橋」の風景です。

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※写真は3月31日と4月14日撮影のものが混在していて、3月撮影分にはまだ雪が残っているのでご了承を。


月見橋から

中央通りを港方面に向かい、臨港線を渡って運河に架かる中央橋を過ぎると、次に観光船乗り場のある交差点に出ます。

(観光船乗り場がある交差点)
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ここを左に曲がると、すぐに橋があって、そこが「月見橋」です。

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遠目に見ると、あまり橋という感じはしませんね。

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こちらが、月見橋から見た港側の風景で、右に見えているのは第3号ふ頭です。

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そうそう、ここは、おたる潮まつりの際に、花火の見物客でいっぱいになるんですよね。

こちらが運河側の風景。
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運河の向こうが臨港線で、臨港線沿いの左に見える建物が運河プラザと小樽市総合博物館 運河館の入る旧小樽倉庫の建物です。

ちなみに、運河側からこの月見橋を見ると、こういう眺めです。

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月見橋近くのウミネコの群れ

ところで、この月見橋横の運河側がちょっとした空き地になっているのですが(上の写真の右側)、ここが今、ウミネコ(たぶん)だらけになってるんですよね。

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昨年の確か6月頃に、ここでウミネコの群れが営巣しているというニュースがちょっとだけ話題になり、実際にものすごい数のウミネコが鳴き声と共に飛び交い、ヒナもかえっていて、その様子はこのブログでも紹介しました(その時の記事はこちら:小樽運河沿いの空き地でウミネコの群れが営巣しているというので見に行ってきました)。

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そのウミネコ、冬の間はいなくてどこにいっていたのかと思ったら、真冬の間は南下して小樽から一時いなくなり、冬を越して春に戻ってくるそうです。

このことは、小樽市博物館のFacebookページで以前紹介されていて、初めて知りました。
小樽市博物館の投稿はこちら(Facebookページの埋め込み機能を使ってます)。


ということで、今回は運河と港をつなぐ水路に架かる月見橋の風景と、すぐ近くのウミネコの群れの様子でした。

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※参考:ウミネコ - Wikipedia

【関連記事】
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事


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