小樽雪あかりの路

2025年2月24日 (月)

ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」の来場者数は前年比7千人減の24万4千人

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。

私もいくつかの会場を見にいって、その様子をブログに掲載してきましたが、今年もたくさんの方が、小樽の夜の街を優しく照らすロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。

※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてますのでどうぞ。

で、今年の来場者数のニュースがありました。
※参照ニュース:2025年2月18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

ニュースによると、第27回小樽雪あかりの路の来場者数は、前年比7千人減の24万4千人だったとのことで、集計方法の違いはあるそうですが、1999年の第1回(18万人)に次ぐ少なさだったようです。

ちなみに、昨年(2024年)の来場者数は25万1千人で、一昨年(2023年)が25万2千人でした。

私が今年の雪あかりの路を見にいった際の感じとしては、いつにも増してとても多くの観光客の皆さんがきていたように感じたので、ちょっと意外でしたが、実際には例年に比べると少なかったのですね。

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来場者の伸び悩みは悪天候によるところも多いようで、期間中の2月12日には雨が降ったんですよね。私は知らなかったのですが、この日は終了を45分前倒しにしたんですね。

ニュースではボランティアについても触れられていて、ボランティアは前年比400人増の約2千人だったとのことで、市内の若い世代や外国人の増加があったそうです。

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ということで、2025年の第27回小樽雪あかりの路の来場者数は、例年に比べて減ってしまったようですが、それでも24万4千人もの方々が、ロウソクのあかりに揺れる小樽の夜を楽しんでくれたというのはすごいことですよね。

これもひとえに、ボランティアの皆さんの活躍あってこそですね。ボランティアの皆さん、そして関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、素敵な雪あかりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)

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※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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2025年2月20日 (木)

【小樽雪あかりの路27】それぞれの雪あかりの路〜市内で目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて、無事閉幕しました。

期間中、気温が上がって雨が降ったりして、ボランティアの皆さんは大変だったと思いますが、今年もたくさんの方が、小樽の夜の街を照らす幻想的なロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。

イベント終了後も未投稿の写真がまだあったので投稿を続けてましたが、今回が最後となる予定です。

小樽雪あかりの路では大きな会場以外にも、町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」というのがあって、今年は23会場が参加しました。

その他にも市民が“あかり人(びと)”として、思い思いに店先や職場、家庭で灯したロウソクの灯りも市内のあちこちで見られました。

ということで、未投稿の残りの写真を“それぞれの雪あかりの路”として、最後にまとめて掲載しようと思います。

小樽未来創造高等学校

天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある小樽未来創造高等学校は、あかりの路会場として参加していたのですが、実は日程が公式開催日より早い2月6日(木)・7日(金)の2日間で開催されたんですよね(おかげで見に行けたとも言えるんですが)。

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あかりは校門周辺で灯ってました。

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すぐ近くに小樽明峰高等学校があって、同じくあかりの路会場として参加していたのですが、日程が合わなくて見られませんでした。残念。

小樽市総合博物館運河館中庭

小樽市総合博物館運河館中庭が、2月8日(土)・15日(土)の18:00~20:00で無料開放されていて、同じ建物内の隣接するルタオ運河プラザ店(旧運河プラザ)の中庭から、運河館の中庭へとこの時だけ通り抜けでがきるんですよね。

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私はたまたま初日の2月8日に見に行くことができたんですが、普段は小樽市総合博物館運河館への入館は有料ですし、そもそも夜間は午後5時で閉館となるので、夜に運河館の中庭に入ることはないんですよね。

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博物館所蔵写真を投影する「雪の幻燈会」
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中庭開放に合わせて星空観望会も予定されていたのですが、行った時は悪天候で残念ながら見られませんでした。Otaru_20250208-181319

都通り商店街

あかりの路会場の都通り商店街では、いつものアイスキャンドルが並んでました。

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北電と中央小公園は点いてなかった

あかりの路会場の北海道電力ネットワーク中央小公園は、見に行ったタイミングが悪かったようで、あかりが灯ってませんでした。雨が降って、その後に大雪になった後だったんですよね。残念。

(北海道電力ネットワーク)
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(中央小公園)
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野外の、しかもロウソクの灯りが主人公のイベントなので、なかなか思い通りにいかないのですよね。

小樽国際インフォメーションセンター

小樽国際インフォメーションセンターもあかりの路会場として、小樽観光協会によってロウソクが灯されてました、

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ただ、行った時にちょうど天気が吹雪いてきてしまい、ロウソクになかなか火がつかずに大変そうでした。

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この時、その先の第2号ふ頭に停泊している小樽海上保安部所属の巡視船えさんが、小樽雪あかりの路に合わせライトアップをしているということで、見に行ってきたのですが、吹雪のせいがちょっと控えめのライトアップだったような…(そもそも視界が悪くてよく見えませんでした)

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その他それぞれの雪あかりの路

では、その他の雪あかりをまとめて。

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そうそう、我が家でも自宅前にあかりを灯したのですが、2日目に雪でオブジェが全部埋まってしまって3日目は断念。改めて毎日会場でオブジェのメンテを行っているボランティアさんたちの大変さを実感することになりました。

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おわりに

行けなかった会場がまだまだたくさんあって、例えば今年は天狗山会場に行けなかったのがちょっと残念でしたが、それでも今年もあちこちの雪あかりを楽しませてもらいました。

ボランティアの皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

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2025年2月17日 (月)

【小樽雪あかりの路27】小樽芸術村会場の様子(イベントは終了しています)

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」は、2025年2月8日(土)〜15日(土)の日程を終えて無事閉幕しました。

途中、気温が上がって雨が降ったり、その後に大雪になったりと、ボランティアの皆さんも大変だったと思いますが、今年もたくさんの方が小樽の街を照らす優しいロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。

私もいくつかの会場を見てきたのですが、まだブログで紹介してない写真があるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けています。

今回は今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)の様子です。

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小樽芸術村会場では初日2月8日にオープニングセレモニーが行われて、私も見に行ってその様子はブログでお伝えしたのですが、見物客がとても多く混雑していたので、後日14日に改めて見に行ってきたというわけです。
※オープニングセレモニーの様子はこちら:「第27回小樽雪あかりの路」開幕!!〜初日2月8日にオープニングセレモニーが小樽芸術村会場で開催

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小樽芸術村会場は大きなステージと共に、灯りの通路などがかなり立派なんですが、会場を設営したのは陸上自衛隊第11特科隊とのことで、確か昨年も見事な会場を作っていたので、さすがですね。

これは高いところから見ると、きっとすごいだろうな〜と思っていたら、公式Instagramでイベント時の上からの写真がありました。


ということで、今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場の様子でした。

今年の小樽雪あかりの路も終わってしまいましたが、今年も色々と楽しませてもらいました。ボランティアの皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして素敵な雪あかりをありがとうございました。

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※昨年の様子です。
【小樽雪あかりの路26】小樽芸術村会場で陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ」が数量限定で無料提供(2月16日・17日の2日間)

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2025年2月16日 (日)

【小樽雪あかりの路27】手宮線会場の様子(イベントは終了しています)

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2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)で閉幕となりました。

今年もたくさんの方が、小樽の街を照らす優しいロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。

私もいくつかの会場を見てきてブログで紹介してきましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けますね。

今回はメイン会場の一つである、おなじみの手宮線会場の様子です。

手宮線会場には実は初日と14日(金)の2回見に行ってきました。初日に行った際には、大変な混雑だったのと、ちょっと時間がなくてゆっくり見られなかったので、もう一度も見に行ってきたというわけです。

手宮線会場は中央通りから市立小樽文学館・美術館のある日銀通りまでの区間が会場になっています。

今回は中央通り側から入って見てきたので、その様子を写真中心に掲載しますね(写真は主に14日撮影分です)。

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これは「灯りのコロシアム」というタイトルのオブジェですが、あれ!?初日より高くなってる。Otaru_20250214-184105

ちなみに、こちらが初日。
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こちらが14日。高く立派になってますね。
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こちらは「フクロウの森」で、お気に入りのオブジェです。
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手宮線会場は周囲に人工的な照明が少なく音も静かで、より暗い中でロウソクの灯りが揺れていて、それがとても幻想的でいい雰囲気なんですよね。

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文学館・美術館前のこちらは、いつも大人気のJC(青年会議所)によるチューブ滑り台です。Otaru_20250214-185016

(この写真は2月8日撮影)
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タイヤチューブに乗って滑るんですが、歓声が上がってましたよ。

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ここで教えてもらったのですが、この滑り台の建物側にはヘビの雪像がいました!!Otaru_20250214-185219

お〜、これは大きくて、大迫力!あっ、舌もある。
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ということで、メイン会場である手宮線会場の様子でした。

小樽の冬の一大イベント「第27回小樽雪あかりの路」も終わってしまいましたね。終わってしまうとちょっと寂しいですね。

ボランティアの皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。

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2025年2月15日 (土)

重要文化財・旧三井銀行小樽支店で小樽雪あかりの路関連イベント「日本遺産カフェ」(2月15日まで)

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2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、この記事を書いている時点で最終日を残すのみですね。

今年はメイン会場におなじみの運河会場、手宮線会場に加えて小樽芸術村会場が加わりました。

その小樽芸術村の施設の一つでもある会場横に建つ、国指定重要文化財の旧三井銀行小樽支店では、小樽雪あかりの路関連イベント「あったまってって!日本遺産カフェ」が開催されています。

これは、先日「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が小樽市単独の日本遺産に認定されたのを記念しての日本遺産カフェで、旧三井銀行小樽支店はその日本遺産の構成文化財の一つになっているんですよね。

期間は2月9日(日)~15日(土)ということで、こちらも残すところ最終日のみです。時間は17:00~21:00までとなっています。

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期間中、旧三井銀行小樽支店1階部分を夜間無料開放し、館内にて飲み物の販売を行っています。

通常は開館時間が17:00までで、入館料もかかるのですが、それが普段は入れない夜の旧三井銀行小樽支店に無料で入館することができるんですね。

私は飲み物をいただく時間がなかったのですが、雪あかりを見学途中にここで一息つくのもいいですね。

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カウンターのランタンですが、これには1月に募集のあった「北海道の『心臓』と呼ばれたまち小樽」川柳コンテスト(Otaru Next 100 実行委員会主催)の入賞作品が記されて展示されているんですね。

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写真撮影はOKですが、動画撮影・フラッシュは禁止です。その他注意事項を確認しましょう。Otaru_20250214-181146

ということで、旧三井銀行小樽支店の日本遺産カフェと第27回小樽雪あかりの路は、この記事の投稿時点で残すところ最終日2月15日(土)のみですが、雪あかりの見学の途中にこの歴史ある建物で温まるのもいいかもしれませんね。

「小樽雪あかりの路」関連イベントのおしらせ | 小樽芸術村

小樽芸術村公式サイト 似鳥美術館
旧三井銀行小樽支店 | 小樽市
「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が日本遺産に認定されました。 | 小樽市
ストーリーの概要と構成文化財(北海道の「心臓」と呼ばれたまち・小樽) | 小樽市
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽 川柳コンテスト 🖌 - Otaru Next 100 実行委員会

※参考:2025年2月11日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2025年2月14日 (金)

【小樽雪あかりの路27】「小樽水産加工業協同組合」会場の様子(2月11日の1日限りで開催)

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2月8日(土)に始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)までということで、もう終盤ですね。

小樽雪あかりの路は、公式会場以外にも市内の各所で明かりが灯っているのですが、先日、2月11日(火・祝)に1日限りで開催された「小樽水産加工業協同組合会場」の雪あかりを見に行ってきました。

場所は手宮1丁目で、マックスバリュ手宮店のすぐ近くです。

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小樽水産加工業協同組合は、今年は町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」にも公式には登録してはいないのですが、実は以前から人気のある会場なんですよね(昨年は、あかりの路会場として2日間開催していたんですね)。

私はここ小樽水産加工業協同組合会場には初めて訪れたのですが、同組合の田宮昌明さんを中心として、本当に素敵な雪あかりを見せてくれているんですね。

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点灯時間は17:00~20:00ということで、私が見に行った始まってまもなくの時間帯はちょっと風が強かったんですが、その後はしばらく経ってから風も収まったようで、会場ではBGMも流れていたようです。

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アイスプレートとかアイスキャンドルがたくさんあって、本当に綺麗です。

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アイスプレートは、他の会場用にも作成して配っているとか。

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これはアイスバケツというそうです。綺麗で面白いですね。
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ということで、2月11日の1日限りの開催だった小樽水産加工業協同組合会場の雪あかりの様子でしたが、いや〜、噂通りのとても素敵な雪あかりで、1日限定はもったいないくらいでした。

小樽水産加工業協同組合

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※第27回小樽雪あかりの路は2025年2月8日(土)〜15日(土)までで、ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00となっています(会場や天候によって変更があります)。
小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)

※参照
小樽雪あかりの路27…小樽水産加工業協同組合会場(2/11) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
一夜限りの雪あかり!小樽水産加工業協同組合の250灯(小樽ジャーナル)

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2025年2月13日 (木)

【小樽雪あかりの路27】運河会場(初日の様子)

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。

この小樽の冬のおなじみのイベントももう終盤ですが、初日の2月8日に、今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場で行われたオープニングセレモニーを見て、その後に運河会場へと行ってきたので、今回はその運河会場の様子をお伝えしますね。

※オープニングセレモニーの様子はこちら:「第27回小樽雪あかりの路」開幕!!〜初日2月8日にオープニングセレモニーが小樽芸術村会場で開催

運河会場については、2年続いた運河の北側の北運河会場は今回は設置してなくて、それ以前と同様に浅草橋~中央橋間を会場としています。

まず、浅草橋街園へと向かったのですが、ものすごい人出で大混雑でした。

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こちらはおなじみの浅草橋街園からの眺めです。
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人がいっぱいなので後ろからズームで。
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浮き玉キャンドルが綺麗ですね。

もともとここは広場になっていることもあって、記念撮影ポイントとして人気があり、いつもたくさんの観光客が来ているのですが、それにしても人で溢れてました。

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あまりの混雑に、散策路を歩くか躊躇したのですが、せっかくですので、その混雑具合も実感しながら歩いてきました。

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前に進むのも大変な状況ではありましたが、散策路沿いのオブジェに灯ったロウソクの灯りはとても綺麗で、みなさん楽しそうに写真を撮っていましたよ。

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(オブジェコンテストの投票がありました)
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そして、こちらは中央橋からの眺め。
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道路を挟んで反対側の広場・中央橋街園では、小樽雪あかりの路に合わせて「Welcome Soup Bar(ウェルカムスープバー)」が出店しています。これが身体が温まって美味しいんですよね。

営業時間は17:00〜21:00(※週末・祝日は16:00〜)となっています。
※ウェルカムスープバーについてはこちら:第27回小樽雪あかりの路で小樽運河の中央橋街園に「ウェルカムスープバー」が出店してます

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(こちらは中央橋街園の雪あかり)
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ということで、第27回小樽雪あかりの路の運河会場の様子でした。今年の小樽雪あかりの路は2月15日(土)までの開催です。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)

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2025年2月12日 (水)

第27回小樽雪あかりの路で小樽運河の中央橋街園に「ウェルカムスープバー」が出店してます

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現在、小樽では夜の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。

この小樽雪あかりの路に合わせて、小樽運河の中央橋の北側の広場・中央橋街園で「Welcome Soup Bar(ウェルカムスープバー)」が出店しています。

開催期間は小樽雪あかりの路と同じ2月8日(土)〜15日(土)で、営業時間は17:00〜21:00(※週末・祝日は16:00〜)となっています。

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中央橋街園は、中央橋の観光客の皆さんが記念撮影をしているところの道路を挟んで反対側にある広場です。

(こちらは中央橋からのおなじみの風景)
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広場に入って行ったところに出店しています。
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メニューは下記にようになっていて、全て1杯500円です。
・お魚つみれ汁
・韓国スープ(スンドゥブ)※数量限定
・台湾スープ(麻油鶏)※数量限定
・スリランカスープ ※数量限定
・北海道コーンスープ
・お汁粉(焼き餅入り)
・ホットチョコレート
・ホットワイン
・熱燗
※提供メニューは、予告なく変更になる場合があるとのことです。
※参照:小樽雪あかりの路 Welcome Soup Bar ☕️ - Otaru Next 100 実行委員会

出店しているのは、小樽の若手会社員らでつくる有志団体「Otaru Next 100(オタルネクスト100)実行委員会」です。

私も初日に運河会場を見に行った際に立ち寄ったのですが、初日からたくさんのお客さんが来ていましたよ。

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で、私も。
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二人で行っていて、たのんだのは台湾スープとスリランカスープです。

台湾スープは鶏肉とたっぷりのショウガがガリガリっと。これは美味しくて温まりますね。そして、スリランカスープは卵とコーンのまろやかなスープで、あれ、なんだろう、ほんのりスパイシーで、これがいいアクセントですね。

いや〜、ここまで雪あかりを見てきて冷えた身体が温まって、これは嬉しいですね。元気が出ます。

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そういえば、昨年の北運河会場があった時に、確か炭火で暖をとれるようになっていたと思うのですが、そういうのがあるともっと嬉しかったかも(それはちょっと欲張りすぎかな)。

それにしても、これは冬の屋外の寒いイベントに最高ですね。この場所に出店しているのを気づかない方もいそうなので、ぜひ、たくさんの方に味わってもらって、温まっていってもらいたいですね。

ということで、小樽運河の中央橋街園に出店している「Welcome Soup Bar」は、小樽雪あかりの路に合わせて2月15日(土)までですので、雪あかりと一緒にいってみてはいかがでしょうか。

小樽雪あかりの路 Welcome Soup Bar ☕️ - Otaru Next 100 実行委員会

※参考:2025年1月16日・2月11日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2025年2月11日 (火)

【小樽雪あかりの路27】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月8日〜10日の3日間で開催)

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。

会場は運河会場、手宮線会場、今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場、いつもの天狗山会場(山頂)の他、今年も町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」が23会場あって、小樽の街のあちこちであかりが灯っています。

そんなあかりの路会場の一つ「朝里十字街」会場に2月9日(日)に行ってきました。

あかりの路会場は日程や時間が会場それぞれになっているのですが、朝里十字街会場は2月8日(土)〜10日(月)の3日間の開催とのことで、すでに終了しているのでご了承願います。

国道5号線とその国道から新光の市街地へと入っていく道道1号線との交差点が朝里十字街と呼ばれていて、その一角の広場を会場にしています。

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会場には大きな船のオブジェがあり、そこにロウソクやLEDが灯っていたのですが、これはクルーズ船「飛鳥II」の雪像です。

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見事に作り込んでますね。全長10メートル、高さ3.6メートルあるとか。

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これはもともと「第15回朝里十字街雪まつり」として開催されていて、夜にロウソクが灯って雪あかりの路の会場となるんですね(今年はインフルエンザなども流行っているため、日中のイベントは行いませんでした)。

灯りは午後5時から9時ころまでの時間で点灯されました。

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ということで、2月8日(土)〜10日(月)の3日間で開催された、朝里十字街会場の雪あかりの様子でした。

※参照
朝里十字街広場で雪のオブジェ制作開始! | 小樽・朝里のまちづくりの会
・2025年2月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)

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※昨年(2024年)の朝里十字街会場の様子。
【小樽雪あかりの路26】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月11日・12日の2日間の開催)

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2025年2月 9日 (日)

「第27回小樽雪あかりの路」開幕!!〜初日2月8日にオープニングセレモニーが小樽芸術村会場で開催

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす、小樽の冬の一大イベント「第27回小樽雪あかりの路」がいよいよ開幕しました。

27回目を迎える今年の「小樽雪あかりの路」の開催期間は2025年2月8日(土)〜15日(土)で、ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。

今年はおなじみの運河会場、手宮線会場に加えて、小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)がメイン会場に加わり、初日2月8日のオープニングセレモニーは、その小樽芸術村会場で17:00から開催されました。

ということで、私もその様子を見に小樽芸術村会場へ行ってきました。

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オープニングセレモニーといえば、以前は小樽運河の記念撮影スポットとして人気の浅草橋街園で行われていたのですが、昨年は北運河会場(旧北海製罐小樽工場第3倉庫前)で行われたんですよね。

運河会場については、2年続いた運河の北側の北運河会場は今回は設置してなくて、以前同様に浅草橋~中央橋間を会場として、より市の中心部に会場を集約してコンパクトにしたんですね。

さて、17:00頃に小樽芸術村会場に到着すると、すでに多くの方がオープニングセレモニーのスタートを待っていました。

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オープニングセレモニーが始まると、ステージ上でこの会場を設営した陸上自衛隊第11特科隊から西條実行委員長への会場の引き渡し式が開かれ、それに続いて西條実行委員長、迫俊哉市長の挨拶がありました。

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そして実行委員長や市長ら10名によって「小樽雪あかりの路27」の文字が書かれたプレートが飾られ、イベントの開幕を告げられました。

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「小樽雪あかりの路27」のスタートです。

ステージでは、引き続きおなじみのゴスペルライブが行われて、会場には素敵な歌声が響いていました。

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(会場の様子)
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で、オープニングセレモニー後に運河会場や手宮線会場を見て回ってきたのですが、その様子はまた別途報告しますね。ちなみに、両会場共にものすごい混雑で、特に運河会場は歩くのもままならないくらいでしたよ。

ちょっとだけその様子を。

(運河会場)
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(手宮線会場)
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ということで、「第27回小樽雪あかりの路」がいよいよ始まりました。開催期間は2025年2月8日(土)〜15日(土)の8日間です。

屋外で開催されるロウソクの灯りが主役のイベントなので、天気が気になるところです。初日は夜に雪の予報だったのですが、オープニングセレモニーの時はそれほど降らなくて、なんとか天気がもってくれました。

イベント期間中は穏やかな天気だといいですね。そして、小樽の夜の街で揺れるロウソクの灯りをたくさんの方に楽しんでもらえるといいですね。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)

※参考
冬の大イベント 第27回小樽雪あかりの路開幕!(小樽ジャーナル)
・2025年2月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」は運河、手宮線に加えて小樽芸術村もメイン会場に〜日程は2025年2月8日〜15日
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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