小樽雪あかりの路

2024年2月26日 (月)

ニュースより/2024年の「小樽雪あかりの路26」の来場者数は25万1,000人で昨年とほぼ同等〜今後の課題について

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日程で開催されました。

このブログでもいくつかの会場に行って、その様子をお伝えしましたが、来場者数のニュースが先日2024年2月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

ニュースより/「小樽雪あかりの路26」の来場者数

ニュースによると、26回目を迎えた今年の「小樽雪あかりの路26」の来場者数は、25万1,000人だったとのことです。実行委より19日に発表がありました。

この数は3年ぶりの通常開催となった昨年(2023年)とほぼ同じということで(昨年は25万2,000人)、新型コロナウイルスの5類移行もあって、来場者数の増加が期待されたものの、初日の大雪や途中の暖気などの影響もあって、思ったよりも伸びなかったようです。

前回大幅に規模を縮小して、今年は以前と同程度の規模に戻した手宮線会場については、10万3,000人が来場したそうですよ。

ちなみに、コロナ禍前の開催となった2020年は、31万5200人の来場者数だったとのことです。

思ったほど伸びなかったとはいえ、25万人もの方が、小樽の夜の街に揺れるロウソクの灯りを楽しんでくれたというのは、嬉しいことですよね。

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ニュースより/小樽雪あかりの路の今後の課題

もう一つ関連ニュースとして、2024年2月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄には、今後の課題について掲載されていました。

ニュースによると、「小樽雪あかりの路」といえばロウソクの灯りが基本ですが、今年はLEDによるオブジェ点灯の使用範囲が増えたそうです(LEDの使用は昨年から)。

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イベント運営は一般的に、ボランティアが強風で消えたロウソクの火をつけ直したり、ロウソクの熱で解けたオブジェを修復したりしてくれているのですが、開催期間中に1日平均200人もが必要だそうです。ただ、ボランティアも減少傾向だそうです。

LEDは強風などの悪天候にも消えないので、メンテナンスを担うボランティアの負担が減るというのは確かなんですよね。

ただ、もちろん反発する意見も出ているとのことですが、悪天候によってロウソクの火が消えてしまうと、イベントそのものが成り立たなくなるので、悩ましいところかもしれませんね。

実行委としてはLEDの使用は試験的な運用で、あくまでロウソクを使うというコンセプトは守りたいとのことで、このあたりは今後の課題になっているようです。

また、期間中には何者かによってオブジェが破壊されるという残念な出来事もあったそうです。

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そして、町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」も担い手不足で縮小傾向になっていて、コロナ禍の中止などで市民の機運も低下気味なのか雪あかりから人が離れたのに加えて、やはり高齢化も原因のようで、こういったことも今後の課題となっているようです(毎年楽しみにしていた塩谷会場が今年は開催されませんでしたね)。

おわりに

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今年もたくさんの観光客が、雪あかりを楽しみに来てくださいましたね。

色々と課題はあるようですが、これだけたくさんの人が集まってくれる素敵なイベントなので、今後も課題を克服しながら、さらに大勢の方に楽しんでもらえるイベントになるといいですね。

ボランティアの皆さん、そして、関係者の皆さん、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

【関連記事】
※昨年の記事です。
ニュースより/3年ぶりの通常開催となった「第25回小樽雪あかりの路」の来場者数は25万2,000人(3年前の約8割)
※コロナ禍前開催の2020年の記事です。
ニュースより/2020年の「小樽雪あかりの路22」の来場者数は31万5,200人(前年比34.1%減)
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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2024年2月25日 (日)

【小樽雪あかりの路26】それぞれの雪あかりの路〜市内のあちこちで目にしたロウソクの灯りをまとめて(イベントは終了してます)

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日程で開催されました。

このブログではイベント中、そしてイベント終了後も投稿を続けていましたが、今回が最後となる予定です。

今年の雪あかりの路の会場は、運河会場A・B、北運河会場と手宮線会場、それに小樽芸術村会場、天狗山会場、そして、今年も町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」が27会場あり、小樽の街全体が灯りが広がりました。

これまでは主な会場の様子を投稿してきましたが、あかりの路会場などで未掲載の写真がまだあるので、それらを“それぞれの雪あかりの路”として、まとめて掲載しようと思います。

梁川商店街

あかりの路会場の梁川商店街では、各店舗前にロウソクが灯され、オリジナルガラスキャンドルのオブジェなどもありました。

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都通り商店街

あかりの路会場の都通り商店街では、暖気のためにアイスキャンドルが溶けてしまい、予定を早めて2月13日(火)をもって終了したんですよね。

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初日の2月10日(土)に見ることができました。

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※参考:小樽雪あかりの路26…あかりの路会場『都通り商店街』は暖気の為2/13で終了 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

運河プラザ中庭再び

あかりの路会場の運河プラザには、初日に行ったのですが、その日は大雪でオブジェも雪をかぶって、ロウソクの火も消えがちだったんですよね。なので、2月16日(金)に再び行ってきて、中庭の様子を見てきました。

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※関連記事:【小樽雪あかりの路26】小樽市総合博物館運河館の中庭を期間限定で夜間開放(2月10日・11日、17日

日銀通り(文学館・本局)

文学館前やその下の本局(小樽郵便局)横にロウソクの灯りが揺れてましたが、ここはあかりの路会場の日銀通り会場になるのかな。

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小樽未来創造高校

天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある、小樽未来創造高等学校もあかりの路会場として参加していて、2月13日(火)〜17日(土)の期間で校門前にロウソクが灯りました。

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オブジェもなかなか凝っていた、素敵な雪あかりですね。

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実はすぐ近くの小樽明峰高校も、あかりの路会場として2月13日(火)~16日(金)の期間で参加していて、小樽未来創造高校と一緒に見に行ったのですが、オブジェが前日の暖気で解けてしまったのが、開催されてなくて見られませんでした。残念。

その他たくさんのそれぞれの雪あかりの路

小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)前の雪あかり。
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大正硝子館本店の雪あかり。
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ミユキソーイング株式会社小樽工場(トップジェント・ファッション・コア)前の雪あかり。
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ウイングベイ小樽の5番街1階ネイチャープラザ(屋外)にロウソクが灯ってました。灯りは少しでしたが、ここもあかりの路会場のひとつです。
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あっ、これは!!
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中央通りの北陸銀行横。
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雪あかりではないですが、この雪をまとった木、綺麗じゃないですか!?
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おわりに

ということで、今年も小樽雪あかりの路をずいぶんと楽しませてもらいました。

今回の雪あかりの路は、イベント期間中に途中で暖気に見舞われ気温がとても上がって、ほとんどのオブジェが一旦溶けてしまったようで、ボランティアの皆さんは修復や再作成に大変だったんですよね。

ただ、おかげでイベントは無事に最後まで開催できました。ボランティアの皆さん、そして、関係者の皆さん、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。

そして、来年もまたよろしくお願いします。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

【関連記事】
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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2024年2月21日 (水)

【小樽雪あかりの路26】天狗山会場の様子〜小樽雪あかりの路は終了してますが「天狗山の雪あかり」は2月29日まで

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて無事閉幕しました。

このブログでも、いくつかの会場に行って様子をお伝えしてますが、未投稿の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。

今回は公式会場の一つ、天狗山会場の様子なんですが、日程的になかなかタイミングが合わずに、なんとか小樽雪あかりの路のイベント最終日の2月17日(土)に行くことができました。
※天狗山の雪あかりは、2月29日(木)まで開催しています。点灯時間は17:30〜20:30まで。

ただ、これが間違いだった…。って、実は週末でイベント小樽雪あかりの路の最終日ということもあってか、上りのロープウエイも乗車待ちで建物の外まで長蛇の列でしたが、それより山頂がとんでもない大混雑で、帰りのロープウエイは実際に乗れるまでなんと約1時間待ちでした。

山頂でロープウエイを待つ行列が、建物から外に出て、奥の展望台まで続いてましたから(待つ間、寒かった〜)。

考えが甘かったです。地元民なら日にちをずらして行くべきでした。さらにいうなら、天狗山の雪あかりは2月いっぱいまで続くので、後日行けばよかったかも…。

とはいえ、目的の天狗山山頂の雪あかりはというと、やっぱり山頂からの小樽の夜景とのコラボレーションがとっても綺麗でしたよ。

では、帰りの大変さは置いといて、山頂での雪あかりの様子を山頂からの小樽の夜景と共に、いいとこだけ(笑)お伝えしますね。

ちなみに、ロープウエイの山頂までの所要時間は約5分で、通常12分間隔で運転していますが、この混雑で臨時便が出っ放しで、確か常に6分おきに出発していました。ロープウエイは30人乗りで、料金は往復大人1,600円です。

まずは山麓の様子です。

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ロープウエイ乗り場は、乗車待ちの行列が建物の外まで…
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あれ、乗車券が可愛い。
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山頂に到着すると、すでに下りのロープウエイ乗車待ちの大行列が、奥の天狗桜展望台まで続いてる…(これを見て、しまった…という気分でした 笑)
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こちらが、ロープウエイ乗り場の建物の奥にある天狗桜展望台に作られた、ロウソクの灯りが揺れる雪あかりの路。
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この先には「雪のハートオブジェ」があって、小樽の夜景を背景に、記念撮影のスポットになってます。

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いいですね〜、綺麗ですね〜

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山頂の木々もライトアップ。
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こちらはさらに奥の第2展望台からの小樽の夜景。
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ここから奥には行けないようでした。

天狗山神社もライトアップ。
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可愛い雪だるま。
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こちらはロープウエイ乗り場の建物内からのゲレンデの眺め。
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こちらは屋上展望台からの夜景。
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屋上展望台自体も混雑してました。
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で、帰りなんですが、長蛇の列は変わらず、この後、1時間かかってロープウエイに乗って帰りました。Otaru_20240217-181443

これだけたくさんの方が、天狗山の雪あかりを楽しんでもらえたのは、とても嬉しいことですね。とはいえ、正直、山頂でのロープウエイを待っている間は、寒くて寒くて大変でした。なんとか暖をとれる方法があればよかったのですが。

ということで、天狗山会場の様子でした。「小樽雪あかりの路26」は終了しましたが、天狗山の雪あかりは2月29日(木)まで開催しています。

TOP・Winter - 【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景
※Facebookページ:小樽天狗山ロープウエイ・スキー場

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

【関連記事】
※昨年の記事です。
【小樽雪あかりの路25】天狗山会場の様子〜悪天候で夜景は全く見えずに残念…(イベントは終了してます)
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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【小樽雪あかりの路26】再び手宮線会場へ〜今年は日銀通りから中央通りまでの区間で開催(イベントは終了しています)

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて無事閉幕しました。

このブログでも、いくつかの会場に行って様子をお伝えしてますが、未投稿の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。

各会場の中で、昨年(2023年)大幅に規模を縮小して、市立小樽文学館・美術館前のみでの開催だった手宮線会場については、今年は以前と同程度の規模に戻すということで、日銀通りから中央通りまでの区間を会場に開催されました(以前は日銀通りから寿司屋通りまでも会場でしたが、そこまでは戻らなかったようです)。

手宮線会場については実は初日に行って、その様子を投稿しているのですが、その日はあいにくの大雪の天気だったので、天気の穏やかだったた2月16日(金)に、再び手宮線会場に行ってきました。
※初日の様子はこちら:【小樽雪あかりの路26】手宮線会場〜今年は日銀通りから中央通りまでの区間を会場に開催

ということで、今回は再び見に行ってきた手宮線会場の様子です。

まずはこちらは日銀通り側の様子。ここから会場に入っていきます。Otaru_20240216-175714t

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すぐ横にはタイヤチューブでのスノー滑り台が設置されていて、歓声が聞こえてきました(昨年は芸術村会場にありましたね)。Otaru_20240216-175802

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こちらは「フクロウの森」。初日は雪がかぶってしまってましたが、この日は綺麗になってました。Otaru_20240216-180125

キノコですね。
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あっ、カオナシ!?
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撮影スポットの「光の回廊」は周囲からも“綺麗〜!!”と歓声が上がってました。Otaru_20240216-180318

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中央通り側の入り口に飾られているのは、パールキャンドルと呼ばれるオブジェとのことです。Otaru_20240216-180610

いや〜、結構な人出でしたよ。
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ということで、手宮線会場の様子でしたが、ここは周囲の騒音はあまり聞かれず、とても静かな中で灯りを楽しむことできるんですよね。

また、周囲に人口の照明などがあまりないというのも、ロウソクの灯りを際立てていて、より素敵な雰囲気を醸し出しています。

今回の雪あかりの路は、イベント期間中、途中で暖気に見舞われ気温がぐんと上がって、ほとんどのオブジェが一旦溶けてしまったようで、ボランティアさんたちは修復や再作成に大変だったと思いますが、そのおかげで無事に最後まで開催できました。

ボランティアの皆さん、そして、関係者の皆さん、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします(投稿はまだ続きます)。

※公式サイト:小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

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※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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2024年2月19日 (月)

【小樽雪あかりの路26】再び運河会場へ〜運河会場A・B、北運河会場の様子(イベントは終了しています)

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終えて閉幕しました。

このブログでも、いくつかの会場に行ってその様子をお伝えしましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。

今年の会場は、運河会場は前年同様に運河会場A・B北運河会場と設置し、前回大幅に規模を縮小した手宮線会場をまた以前の規模に戻した他、小樽芸術村会場、天狗山会場、そして、今年も町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」によって、小樽の街全体が灯りが広りました。

メイン会場となる運河会場については、初日の2月10日(土)に旧北海製罐小樽工場第3倉庫前の北運河会場で行われたオープニングセレモニーを見に行った際に、全体も見てきたのですが、実はその日は荒れた大雪の天気だったんですよね。
※こちら:「小樽雪あかりの路26」がいよいよ開幕!!初日の2月10日に北運河会場にてオープニングセレモニーが開催

そこで、穏やかな天気だった2月16日(金)に、再び運河会場に行ってきたので、今回はその様子をお伝えしますね。

運河会場については、浅草橋から中央橋のエリアが運河会場A、中央橋から竜宮橋のエリアを運河会場B、旧北海製罐小樽工場第3倉庫前が北運河会場、となっていて、この日は北運河会場→運河会場B→運河会場Aという順番で見てきたので、その様子を写真中心に掲載していきます。

北運河会場

ライトアップされた旧北海製罐小樽工場第3倉庫前の運河の散策路が広場のようになっていて、そこが会場となっています。

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ここには「北運河あかり横丁」と称して屋台が並んで、飲食できるスポットとなっていて、初日は大雪の中でも大混雑でしたが、この日は平日で、まだ灯りがついたばかりの17:20分頃ということもあってか、人はまばらでした。

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運河会場B

運河会場Bは、中央橋から竜宮橋のエリアとなります。

こちらは竜宮橋からの眺め。
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ここも運河沿いの散策路にオブジェが作られてます。

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まだ、ロウソクが灯り出したばかりで、ボランティアさんたちが作業してました。

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運河会場A

普段から観光客で賑わう浅草橋から中央橋のエリアが、運河会場Aになります。

こちらは中央橋からの眺め。
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やはり、こちらは人も多く、みなさん記念撮影をしていました。

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こちらはおなじみの浅草橋街園からの眺めです。
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実はこんなに混雑していたんです。
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おわりに

やっぱり、運河の雪あかりは素敵ですね。

荒れた天気の初日も、この日の16日(金)も、本当にたくさんの観光客の方々が運河会場を訪れて、雪あかりのイベントを楽しんでました。

今回の雪あかりの路は、イベント期間中、途中で暖気に見舞われ気温がぐんとあがって、ほとんどのオブジェが一旦溶けてしまったようで、ボランティアさんたちは修復や再作成に大変だったと思いますが、おかげで無事に最後まで開催できました。

ボランティアの皆さん、そして、関係者の皆さん、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします(投稿はまだ続きます)。

【関連記事】
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。

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【小樽雪あかりの路26】マリンウェーブ小樽/ホープ・ワンによるマリーナ会場の様子(2月10日〜12日の3日間で開催)

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小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路26」も、2月10日(土)〜2月17日(土)の8日間の日程を終え、無事閉幕しました。

私もいくつかの会場を見に行き、その様子をブログでお伝えしましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、もうしばらく小樽雪あかりの路の投稿を続けさせてもらいます。

今回掲載するのは、マリンウェーブ小樽/ホープ・ワンによる築港地区のマリーナ会場の雪あかりです。マリンウェーブ小樽と総合人材サービス会社のホープ・ワンが共同でオブジェの制作をしている会場です。

こちらの会場は、2月10日(土)〜12日(月)の3日間の日程で開催されました。

小樽雪あかりの路の会場は、運河や旧手宮線といったメインとなる会場の他、町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」があって、マリーナ会場もあかりの路会場のひとつです。

ガイドブックにマリーナ会場の表記はないのですが、皆さんそう呼んでいるみたいなので、ここでもそう呼びますね(ガイドブックでは「マリンウェーブ小樽/ホープ・ワン」会場です)。

場所はウイングベイ小樽のすぐ前の、ヨットやボートがたくさん停泊している小樽港マリーナ(マリーナプロムナード)です。

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横にはすべり台があって、14時~16時はソリ遊びができるようになっていたようです。ロウソクは17時~19時で灯りました。

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毎年、この会場では、とても長い、まさにあかりの路ができて、それが毎回とっても綺麗なんです。

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奥から振り返って見ると、ちょうどウイングベイ小樽の建物の灯りを背景にした眺めになって、これがまたなんとも素敵なんですよね。

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場所的にもともと人が集まる場所ではないので、いつも静かでひっそりとした中で、ロウソクの灯りが優しく灯っているのですが、穴場スポットともいえる会場なんですよね。

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動画も少し撮ってきました。

とぃうことで、2月10日(土)〜12日(月)の3日間の日程で開催された、マリンウェーブ小樽/ホープ・ワンによる築港地区のマリーナ会場の様子でした。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

※X(旧Twitter):ホープ・ワン おたる(@Otaru_Hope_One)
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※昨年のマリーナ地区会場の様子です。
【小樽雪あかりの路25】マリンウェーブ小樽とホープ・ワンによるマリーナ会場〜長さ40mの滑り台に灯る雪あかり
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2024年2月18日 (日)

【小樽雪あかりの路26】小樽市立病院の様子〜「病院の雪あかりの路2024」は2月12日・13日の2日間で開催

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2024年2月10日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らすイベント「小樽雪あかりの路26」が2月17日(土)に閉幕しました。

私も会場のいくつかを見に行って、ブログでもお伝えしましたが、未投稿の会場の写真が結構あるので、もうしばらく小樽雪あかりの路の投稿を続けさせてもらいます。

さて、今回掲載するのは小樽市立病院です。小樽市立病院でも2024年2月12日(月)・13日(火)の2日間、「病院の雪あかりの路」が開催されてロウソクが灯りました。

小樽市立病院は「小樽雪あかりの路26」のあかりの路会場といった公式の会場にはなってないので、公式ガイドブックには掲載されていないのですが、毎年、「小樽雪あかりの路」の開催期間に合わせて、「病院の雪あかりの路」を開催しているんですよね。

基本的には、患者さん、そして来院者の皆さんに楽しんでいただこうと、病院職員がスノーキャンドル、オブジェを制作しているんですね。

場所は病院正面右手から入っていく、建物横にある量徳小学校メモリアルガーデン内の建物の大きなガラス張りの前で、入院中の患者さんが見られるようにと、ここで実施しているんですね。

(建物横のこの位置で、通りから少し見えます)
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(病院正面右手から入っていきます)
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公式ガイドブックに掲載されていないので、開催日時を知らなかったのですが(病院にはポスターが貼っていたそうです)、1日目の様子が小樽市のFacebookページに投稿されていて、そこに日程が書かれていたのを見て、2日目の13日に見に行ってきました。

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点灯は17時から19時ごろまで行われたようで、私は17:30頃に行きました。あたりが暗くなり出した頃で、いい時間ですね。

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関係者の方に少し話を聞くことができたのですが、13日の暖気の影響で、1日目に作ったオブジェなどがかなり溶けてしまったそうで、2日目は新たに作り直して開催したそうです。なので、1日目と2日目は違ったオブジェになったそうですよ。

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とても綺麗な雪あかりですよね。

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ということで、小樽市立病院の「病院の雪あかりの路」の様子でした。

小樽市立病院の雪あかりの路、点灯しました | 小樽市立病院
病院の雪あかりの路2024、終了しました | 小樽市立病院

※小樽市Facebookページ:Otaru City,Hokkaido

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2024年2月17日 (土)

【小樽雪あかりの路26】小樽芸術村会場で陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ」が数量限定で無料提供(2月16日・17日の2日間)

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2月10日(土)から始まった「小樽雪あかりの路26」も、この投稿を書いている時点で残すところ最終日の2月17日(土)のみとなってます。

その小樽雪あかりの路の関連イベントとして、小樽芸術村会場で2月16日(金)・17日(土)の2日間、陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ炊き出し」が行われています。無料提供で各日500食限定です。

時間は16:30〜18:00ですが、なくなり次第終了です。

ということで、気になって私も行ってきました。

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会場に着いたのは、開催時間の16:30を少しまわっていたのですが、なかなかの行列ができてましたよ。

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写真を撮りつつ、私も食べたいので行列に並びました!!(笑)

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並ぶこと6分ほどでもらうことができました!!

その後、程なく行列も解消して、並ばなくてももらえるようになっていました。

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ザンギは揚げたてで、カップに入って3個入り。塩・醤油・カレー味の3個が入っています。

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その場ですぐに食べら得れるように串が入っていますね。

ザンギは温かくて、外の衣と皮の部分がカリッとして中がジューシーで美味しい〜!!

寒い中で、温かいのがいいですね。

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17日(土)も無料提供があるので、名物山吹ザンギを食べてみたい方は、行ってみてはどうでしょうか。16:30からの提供です。

ただ、17日は土曜日なので、この日よりさらに行列ができるかもしれませんね。

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小樽芸術村は家具・インテリアのニトリによる、小樽の歴史的建造物を活用して開設した複合的な芸術空間で、その施設である旧三井銀行小樽支店・似鳥美術館・ステンドグラス美術館に囲まれた中庭が会場となっています。

今年の芸術村会場の雪あかりは、とても作り込まれた見事なオブジェなんですよね。

今年は会場造成に陸上自衛隊第11特科隊(真駒内駐屯地自衛隊)が協力してくれたそうで、その関係で今回の名物山吹ザンギの無料提供ということなのかな。

ロウソクの基本点灯時間は1700〜21:00までで、上記のザンギの提供開始時間はまだロウソクはついてないので、時間のある方はロウソクに明かりが灯る頃にまた会場に行ってみるといいかもしれませんね(17:30を過ぎた頃がいい雰囲気ですよ)。

(17:40頃の会場の様子)
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陸上自衛隊第11特科隊による「名物山吹ザンギ炊き出し」【無料提供】 – 小樽雪あかりの路

※参考
自衛隊第11特科隊 小樽雪あかりの路で山吹ザンギ振舞う(小樽ジャーナル)
小樽雪あかりの路26…小樽芸術村会場 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽雪あかりの路 関連イベント開催のおしらせ | 小樽芸術村
小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

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【小樽雪あかりの路26】小樽芸術村会場〜会場のオブジェが見事!!2月10日・11日はアカペラ・ステージ開催!!

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2024年2月16日 (金)

【小樽雪あかりの路26】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月11日・12日の2日間の開催)

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小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されています。

会場は運河や旧手宮線といったメインとなる会場の他、今年も町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」が27会場あって、市内各所でロウソクが灯っています。

あかりの路会場は、日程や時間が会場それぞれになっているので、すでに終了しているところもあります。

そんなあかりの路会場の一つ、2月11日(日)・12日(月)の2日間で開催された「朝里十字街」会場に12日に行ってきました(朝里十字街会場の雪あかりはすでに終了しています)。

国道5号線とその国道から新光の市街地へと入っていく道道1号線との交差点は、朝里十字街と呼ばれてます。

その一角の広場を会場にして、ここでは日中は朝里十字街雪まつりが開催されて、そして、夜にはロウソク灯って雪あかりの路の会場となるんですね。

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ロウソクの点灯は、午後5時から8時ころまで時間で実施されていました。

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シャチホコですね。
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かなり大きな雪像が作られてますね。

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横には大きなオブジェも。

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運がっぱですね。
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会場奥には大きな滑り台も作られてましたが、日中には子供たちの歓声が響いたことでしょうね。

日中に行われていた朝里十字街雪まつりについて、見には行けませんでしたが、ちょっと触れておきますね。

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今年で14回目を迎えたという「第14回朝里十字街雪まつり」は、2011年にスタートしたイベントで、地域町会・団体が「実行委員会」を組織して、毎年2月開催の「小樽雪あかりの路」に合わせて開催されている、地域の根付いたイベントなんですよね。

2021年〜23年の3年間はコロナ禍で、雪中運動会のようなイベントやすべり台は自粛して、雪のオブジェに雪あかりだけを灯す活動で継続してきたそうです。

で、今年は2020年以来4年ぶりに、イベントステージ、雪中運動会、滑り台付きの雪のオブジェ、そして飲食売店が復活したそうで、小樽・朝里のまちづくりの会のサイトで2日間の様子が伝えられているですが、本当に子供たちを中心にたくさんの人出で大賑わいだったようです。
小樽・朝里のまちづくりの会 | 地域住民による活動のご案内や報告を発信します。

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いや〜、こういう地域に根付いたイベントっていいいですよね。関係者のみさなん。お疲れ様でした。そして、夜には素敵な雪あかりをありがとうございました。

ということで、2月11日(日)・12日(月)の2日間で開催されたあかりの路会場「朝里十字街」の様子でした。

小樽・朝里のまちづくりの会 | 地域住民による活動のご案内や報告を発信します。

小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る

【関連記事】
国道5号線と道道1号線の朝里十字街(朝里川温泉入口)から

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2024年2月14日 (水)

【小樽雪あかりの路26】小樽市総合博物館運河館の中庭を期間限定で夜間開放(2月10日・11日、17日)

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小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「小樽雪あかりの路26」が、2024年2月10日(土)~17日(土)の日程で開催されています。ロウソクの基本点灯時間は1700〜21:00になります(会場や天候によって変更になります)。

小樽市総合博物館運河館では「小樽雪あかりの路26」と連動して、2月10日(土)・11日(日)、そして2月17日(土)の18:00〜20:00の期間限定で中庭を夜間無料開放して、ロウソクを灯しています。

この投稿をしている段階で、残すはイベント最終日の2月17日(土)のみですね。

普段は小樽市総合博物館運河館への入館は有料ですし、そもそも夜間は午後5時で閉館となるので、夜に運河館の中庭に入ることはないんですよね。

同じ建物内の隣接する運河プラザの中庭から、運河館への中庭へと、この時だけ通り抜けできます(普段は通り抜けできません)。

運河プラザはあかりの路会場の一つで、前庭と中庭でロウソクが灯っているので、上記日程で運河館へと通り抜けができ、一緒に灯りを楽しむことができるというわけですね。

(運河プラザの中庭)
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(無料開放中の運河館の中庭へ)
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私が行ったのが、初日の大雪(ほとんど吹雪)の時だったので、ロウソクがいくつか消えてしまっていたのですが、ここは静かな雰囲気の中、素敵な灯りを楽しむことができます。

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残すはイベント最終日の2月17日(土)のみですが、運河プラザには休憩がてら立ち寄ったりすると思いますので、その際にはせっかくなので、運河プラザの中庭から、運河館への中庭へと通り抜けてみるといいかもしれませんね。

(運河プラザ)
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(運河プラザ前庭の雪あかり)
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※参考
小樽雪あかりの路26…小樽市総合博物館運河館中庭の夜間開放(2/10.11.17) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽雪あかりの路26・運河プラザ前庭.中庭(2/11) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

小樽市総合博物館(Facebookページ)

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