小樽市総合博物館

2022年5月 7日 (土)

小樽市総合博物館本館で企画展「おたるの『春』もっと、みーつけた」開催中!!(6月30日まで)

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小樽もようやく春を迎えたと思ったら、桜の季節は早くも終わりになってきてますが(けど、これから八重桜が咲きますね)、小樽の春といえば、何を思い浮かべるでしょうか。

現在、小樽市総合博物館本館では「おたるの『春』もっと、みーつけた」という企画展が開催中なんですよね。

開催期間は2022年4月23日(土)~6月30日(木)までとなっています。

開催時間は9:30~17:00で、場所は、本館2階奥の企画展示室です(以下はチラシより)。

博物館学芸員のおすすめする
「小樽の春といえば…!」を、
資料や写真で紹介します。

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ということで、この企画展では、小樽市内で見ることができる“春”について、御膳水の滝、蜃気楼の高島おばけ、ニシンの群来、桜や植物や蝶、ウミネコの帰還、などといったテーマに分けて、写真や資料と共に展示しています。

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また、「おたるの春」と題して、小樽の写真家・眞柄利香さん撮影の小樽の春らしい、素敵な写真も展示されていましたよ。

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実は、昨年(2021年)にも「おたるの「春」みーつけた」というタイトルで企画展を開催していたのですが、その期間の多くが新型コロナウイルス感染拡大に伴う博物館の休館と重なってしまったんですよね(そのため、当時は小樽市総合博物館のFacebookページで展示内容を紹介してくれました)。

なので、今回は昨年の展示内容のリバイバル展示ということで、タイトルにも“もっと、”が追加になってますね。

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小樽市総合博物館本館での企画展「おたるの『春』もっと、みーつけた」は、6月30日(木)まで開催中です。

展示を見ると、こんな小樽の春があったか!?という発見もあるかもしれませんよ。

【本館の入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は4月29日から夏期料金)。
一般400円、高校生・市在住の70歳以上の方200円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

本館企画展 | 小樽市

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※参考
・2022年4月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
企画展「おたるの『春』もっと、みーつけた」…(4/23 ~6/30)総合博物館本館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
休館中の小樽市総合博物館本館が企画展「おたるの「春」みーつけた」の展示内容をFacebookページ内で紹介

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2022年5月 4日 (水)

小樽市総合博物館本館の敷地内を走る蒸気機関車アイアンホース号の客車がリニューアル!!〜歴史体感プログラム「明治の客車に乗ろう」

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小樽市総合博物館本館で大人気の蒸気機関車アイアンホース号ですが、客車がリニューアルされています。

もともと、昨年(2021年)秋に、先行して新しくなった一等客車のお披露目があったのですが、続いて三等客車と石炭貨車が新しくなったんですね。
小樽市総合博物館本館で蒸気機関車アイアンホース号の新しい一等客車がお披露目されました

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昨年秋に完成した一等客車は、博物館所蔵でホールで常設展示している一等客車「い1号」を参考に整備したそうです。

そして、今回リニューアルされた木の温もりと重厚感あふれる三等客車と、かつての幌内炭鉱の石炭を積んだ貨物列車を模した開放感ある石炭貨車と合わせて、明治時代の貨客混合をイメージした新しい客車編成で運行しています。

昨年完成の一等客車は、アイアンホース号の昨シーズンの運行終了後のお披露目だったので、三等客車と石炭貨車と合わせて、観光客を乗せての運行は、今シーズンからとなってます(あっ、私はまだ乗ってません)。

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石炭貨車は屋根がなく、立って乗車するので、眺めがいいそうですよ。

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今回の整備は、文化庁の補助金を活用した「小樽市の文化財を活かした鉄道歴史体感プログラム」におけるアイアンホース号の客車整備事業によるもので、多くの方からの寄附金も活用しているそうです。

私は行きませんでしたが、4月29日にはお披露目セレモニーも開かれたそうですよ。

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アイアンホース号の運行予定は、小樽市HPに掲載されているので、お出かけの際には要チェックです。
蒸気機関車アイアンホース号の運行予定 | 小樽市

定員は各回20組(先着順)で、ちなみにGW最終日の5月5日は11:30~、13:30~、14:30~、15:30~の運行で、申込は本館特設ブースで「乗車券」を配布してますが、かなり人気で定員いっぱいになっていることもあるようです(5月6日(金)は休館です)。

博物館本館敷地内を走る蒸気機関車アイアンホース号は、1909年製造の北海道では最も古い動態保存の蒸気機関車で、とても人気があり、過去に故障などのトラブルがありながらも、修理を施しつつ頑張って走り続けています。

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今年は小樽の市制施行100周年(大正11年(1922年)8月1日に市制施行)ということで、色々と関連事業が行われるようなのですが、小樽市総合博物館では、この客車が新しくなった蒸気機関車アイアンホース号に関連した今年度のイベントを「市制施行100周年記念事業」として実施するとのことです。

例えば、この蒸気機関車アイアンホース号がけん引する、明治風の貨客混合列車の体験乗車も、歴史体感プログラム「明治の客車に乗ろう」(市制施行100周年記念関連事業)として、実際されているんですね。

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また、JR南小樽駅前に設置されていた、明治13年から昭和40年まで、列車の発車を知らせるのに使用されたという「鐘」が、4月29日(金)から10月16日(日)まで、アイアンホース号が出発する中央駅に「100年前の鐘」として設置されました。

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市制施行100周年記念事業「歴史体感プログラム・鳴り響け!100年前の鐘」として、予定では、土・日曜日、祝日などに、アイアンホース号の発車の合図に使っていくそうです。

※追記:客車をリニューアルしたアイアンホース号の動画も撮ってきました。

蒸気機関車アイアンホース号 | 小樽市
小樽市総合博物館 鉄道歴史体感プログラム(PDF)
小樽市総合博物館 | Facebook

※参照
小樽市総合博物館 アイアンホース号新客車で初運行(小樽ジャーナル)
・広報おたる令和4年5月号(2022年No.885)
小樽市総合博物館本館…歴史体感プログラム「アイアンホース号新客車編成お披露目」セレモニーに行ってきました(4/29) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
JR南小樽駅の「鐘」は総合博物館の蒸気機関車アイアンホース号の出発する駅に設置中〜市制施行100周年記念事業
【小樽桜巡り2022】見頃を迎えた手宮公園・手宮緑化植物園・小樽市総合博物館本館・運河公園の桜(4月30日の様子)

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2022年3月15日 (火)

小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「Cord Marked Pottery 小樽・余市の縄文文化」は3月31日まで

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小樽市総合博物館本館では現在、企画展「Cord Marked Pottery 小樽・余市の縄文文化」が開催中です。

開催期間は、令和4年1月8日(土)〜3月31日(木)ということで、もう期間終盤なんですが、先日、ようやく見に行ってきました。開催時間は9:30〜17:00です。

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場所は、本館2階奥の企画展示室です。

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小樽・余市にまたがり広がっていた縄文文化を、土器を中心に紹介しているこの企画展ですが、小樽・余市から縄文時代の土器などが、こんなにたくさん発掘されているのかと、あらためて驚きます(90個ほどの土器が並んでいるそうです)。

土器などに詳しくなくても、眺めているだけでも、楽しめます。土偶もありました。

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縄文時代といえば、北海道・北東北の縄文遺跡群が2021年(令和3年)7月に世界遺産に登録されましたが、小樽周辺の遺跡はそこに入ってないんですよね。

それでも、小樽周辺にはたくさんの縄文時代の遺跡があって、こんなに土器が発掘されているんですね。

忍路環状列石(ストーンサークル)とかは、市民にも馴染みがある遺跡ですよね。

今回、展示室内の床には、忍路のストーンサークルの実寸大の石の配置を黒い紙で示しているのですが、展示室内には全体の4分の1しか収まってないそうで、実際がいかに大きいがうかがわれます。

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小樽の遺跡については、小樽市総合博物館運河館第二展示室奥に遺跡の展示があって、忍路の発掘資料なども展示されているので、興味のある方は、併せて見にいくといいかもしれませんね、

ということで、小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「Cord Marked Pottery 小樽・余市の縄文文化」は、3月31日までの開催ですので、興味のある方はお忘れなく。

【入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在は冬期料金)。
一般300円、高校生・市在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

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本館企画展 | 小樽市
小樽市総合博物館 | 小樽市

※こちらは、小樽市総合博物館Facebookページから。

※参考
冊子「小樽の文化財」を発行しました | 小樽市
【公式】世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群

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2022年1月22日 (土)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「特別公開!花園公園設計図」開催中!!(3/31まで)

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小樽市総合博物館運河館では現在、トピック展「特別公開!花園公園設計図」が開催中です。

この花園公園設計図は、昨年(2021年)9月に新しく小樽市指定文化財となったもので、指定されてからは今回が初披露となっています。

開催期間は昨年12月25日から始まっていて、2022年3月31日(木) までとなっています。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

展示は運河館の第一展示室の途中にあるウインドウ内で、そこに大きな図面が一枚ば〜んと展示されています。大きいです。

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今回の花園公園設計図は、札幌の中島公園や円山公園をはじめ、全国各地の公園設計にも携わり、「近代公園の先駆者」とも評される造園家・長岡安平(ながおかやすへい)により、1910年(明治43年)に制作された花園公園(小樽公園)の設計図です(チラシ参考)。

高さ2.4m、幅3.2mという大きさから、普段は非公開ですが、今回、小樽市の文化財指定を記念しての特別公開ということなんですね。

現在の小樽公園と比べるとだいぶ違っていて、最初はよく分からなかったのですが、よく見てみると、地図の下の方には役所の文字が見えたり、横を於古発川(おこばちがわ)が曲がれていて、おおよその位置関係が把握できてくると、なんだかとても興味深くて見入ってしまいました(地図の書かれている文字がよく読めなかったのが、ちょっと残念。視力の問題か…)。

また、樹木の書き込みがすごくて、在来の樹木を墨で書いて、新植の樹木に色をつけているんですね。そして、その色が今も残っているんですね。

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興味のある方は、大きなこの地図を実際に目にして、じっくり見てみてください。

そうそう、昨年の新しく指定された小樽市指定文化財は3件あって、この花園公園設計図の他の西川家文書(もんじょ)、稲垣益穂(ますほ)日誌の2件も、一部がここ総合博物館運河館に展示されているので、一緒に見学することができます。

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ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「特別公開!花園公園設計図」についてでした。運河館のトピック展は、小規模ながら毎回とても興味深い企画展を開催しているんですよね。

運河館トピック展 | 小樽市

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※運河館は無休です。

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小樽市総合博物館Facebookページより。

※関連ニュース
・2022年1月13日付北海道新聞夕刊マイたうん札幌・道央圏
小樽市総合博物館運河館…トピック展 特別公開「花園公園設計図」に行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
ニュースより/小樽市指定文化財に3件が新しく指定されてます〜西川家文書・稲垣益穂日誌・花園公園設計図

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2021年11月 2日 (火)

小樽市総合博物館本館で蒸気機関車アイアンホース号の新しい一等客車がお披露目されました

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小樽市総合博物館本館で、蒸気機関車アイアンホース号の新しい「一等客車」のお披露目のセレモニーが、10月30日(土)に開催されるということで見に行ってきました。

※アイアンホース号の今季の運行は終了しています。

新客車のお披露目は10月30日(土)・31日(日)、11月3日(水・祝)の3日間で行われるとのことで、初日の10月30日(土)には、11:00からお披露目セレモニーが、敷地内にある国指定重要文化財旧手宮鉄道施設前で行われたんですよね。

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セレモニーでは、最初に機関車庫三号から新客車の一等客車が転車台に出庫してきたのですが、先頭で旗を振っていたのは、なんと迫市長でした。

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アイアンホース号のこれまでの3両の客車を改修し、新客車は明治期の客車をイメージしたものにするということで、この新客車は1892年(明治25年)に道内で初めて製造された博物館所蔵の一等客車「い1号」を参考に、車両の基盤部分を残して、上部を手作りしたそうです。

今回お披露目された一等客車の他、三等客車と石炭貨車もこれから改修されて、来春のアイアンホース号運行開始に合わせての公開を目指しているとのことですよ。

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その後、転車台で方向転換してお披露目し、敷地内の中央駅に停車中のアイアンホース号がやってきて連結、そして、アイアンホース号に牽引されて中央駅へ移動しました。

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※アイアンホース号と連結する演出は、初日30日限定とのことです。

その後、新客車の完成を祝うテープカットがあって、新客車の一等客車の内部公開がありました。

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これが明治期の雰囲気なんですね。内部は良い雰囲気ですね。

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関係者を含め見学者も多く、子供たちが楽しそうに内部を見学していましたよ。

今回はイベントとして、新客車のお披露目を午前11時00分から11時10分で行い、午前11時20分から午後3時までは、新客車の内部を公開しています

この記事を書いている時点で、残すところ11月3日(水・祝)のみですので、新客車を見学したい方は、要チェックですね。

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今回の整備は、文化庁の補助金を活用した「小樽市の文化財を活かした鉄道歴史体感プログラム」におけるアイアンホース号の客車整備事業によるもので、多くの方からの寄附金も活用しているそうです。

あっ、横にあった、こちらは以前の客車かな!?
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※動画も撮ってきました(2021.11.2追記)。

ということで、アイアンホース号の新客車「一等客車」のお披露目イベントについてでした。

※11月3日の文化の日は、小樽市総合博物館本館・運河館、市立小樽美術館・文学館などの市の施設が無料開放されますね(参照:11月3日文化の日…小樽市施設無料開放のご案内 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

蒸気機関車アイアンホース号 | 小樽市
国指定重要文化財・旧手宮鉄道施設 | 小樽市
イベント・講座 | 小樽市(小樽市総合博物館)

※関連ニュース
・2021年10月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽総合博物館 アイアンホース号新客車お披露目(小樽ジャーナル)
歴史体感プログラム「アイアンホース号新客車『一等客車』お披露目…(10/30)綜合博物館本館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※小樽市総合博物館のFacebookページより。

※新客車「一等客車」整備動画(小樽市総合博物館YouTubeチャンネルより)。

小樽市総合博物館 - YouTube

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2021年10月20日 (水)

小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2021」(10月24日まで)〜『きょうも星パン』駄菓子屋物語展

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今年で10回目を迎える、この時期恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」が、市内12会場で開催中です。

小樽市総合博物館運河館も会場の一つで、運河館では参加企画として、ミニ展示『きょうも星パン』駄菓子屋物語展を開催しています。

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会場ごとにイベントの会期が異なっていて、小樽市総合博物館運河館は10月11日(月)~10月24日(日)の期間で開催しています。

開館時間は9:30~17:00で、展示期間中は無休になっています。

展示は入り口から入ってすぐのスペースで行っていて、通常は入館料(一般300円)が必要ですが、この展示だけであれば、無料で見学できます。

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『きょうも星パン』は、ある駄菓子屋の一年を描いた物語とのことで、小樽出身の児童文学作家・脚本家の水谷章三氏の作品の紹介となります。

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その他、昭和30年代~現在までの小樽の駄菓子屋マップや、実際のおもちゃも展示されていましたよ。

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小樽市総合博物館 | Facebook

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本や本に関連する様々なアート作品などを展示する「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」の開催期間は、基本は10月11日(月)~10月24日(日)となっていますが、会場ごとに会期が異なるので注意してください。

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入場は基本無料で、飲食店の会場では鑑賞のみでもOKとのことで、12会場全てを回ってフライヤーにスタンプを押してもらうと、パンフレット掲載のキャラクター「ホンモリ」をデザインした、オリジナルのキーホルダーがもらえるそうですよ。

おたるBookArtWeek

【関連記事】
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」が12会場で始まってます(まだ行ってませんが…)
市立小樽図書館の「おたるBook Art Week 2021」(10月24日まで)〜学年誌でタイムトリップ ぼくもわたしも昭和の子どもたち

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2021年7月 4日 (日)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」開催中!!(8月12日まで)

小樽にも夏がやってきて、海の季節ですが、小樽市総合博物館運河館でこんなトピック展が開催されています。

集まれ!小樽の海岸性甲虫

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開催期間は8月12日(木)まで。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

元々は2021年4月24日(土)からの開催でしたが、途中にコロナ禍での休館もあって、6月21日(月)から再開しています。

展示は運河館の第一展示室で、途中にあるウインドウ内で開催されています。

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運河館のトピック展は毎回、小規模ながらとても興味深い企画展を開催しているんですよね。

海岸にはたくさんの海岸特有の昆虫が生息しているそうで、今回のトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」では、小樽の海岸に生息するコウチュウ目昆虫の生態や生息する環境について紹介しています。

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小樽市の海岸総延長は約67kmにおよび、そのうち海岸に人工物のない自然海岸が6割以上を占めるそうで、全国平均から見ても小樽には多くの自然海岸が残されているそうです。

展示では岩礁や砂浜といった海岸別で生息する甲虫類を紹介していますが、本当に、いろんな昆虫がいるんですね。

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海岸での昆虫採集お役立ちアイテムなんかも展示してましたよ。

あっ、虫が苦手な方は、遠慮した方がいいかも(汗)
※フナムシは昆虫ではなくて、ワラジムシやダンゴムシの仲間だそうです。

ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」についてでした。

運河館トピック展 | 小樽市

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※運河館は無休です。

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小樽市総合博物館Facebookページより。

※参考
運河館トピック展再開 小樽の海岸性甲虫紹介(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館運河館…トピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」(4/24~8/12) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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2021年6月10日 (木)

休館中の小樽市総合博物館本館が企画展「おたるの「春」みーつけた」の展示内容をFacebookページ内で紹介

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小樽市総合博物館ではいつもとても興味深い企画展が開催されていて、私もいつも楽しみに見に行っているのですが、現在、小樽市総合博物館は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて休館中です(現在のところ6月20日まで)。

本来であれば、本館では現在、企画展「おたるの「春」みーつけた」が開催されているところだったんですよね。

この企画展の元々の期間は4月17日(土)〜6月27日(日)です。

博物館学芸員がおすすめする「小樽の春といえば…!」を、資料や写真で紹介します”(パンフレットより)ということで、実は私はこの企画展を5月上旬に見に行っていて、ブログで紹介しようと思った矢先に、休館になってしまったんです(写真はその時のもの)。

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で、予定通りに6月21日以降に開館できたとしても、会期が6月27日(日)までなので残りわずかしかないんですが、そこで小樽市総合博物館では現在、Facebookページ内でその展示内容を紹介してくれています。
※こちら:小樽市総合博物館 | Facebook

他の投稿と一緒なので、企画展の紹介を見るにはスクロールしていかないといけないですが、学芸員さんの解説付きで展示内容を紹介してくれているので、お得でより面白いかもしれませんね。

ちなみに、元々の展示はいくつかのテーマに沿って展示されていたのですが、現在のところ、その半分くらいを紹介しています。

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※展示テーマです(全部紹介してくれるのかな?)
はじめに
おたるの春(写真家・眞柄利香さん撮影の小樽の春らしい風景)
御膳水の滝/蜃気楼「高島おばけ」/なつかしの春
鰊来る!/小樽における春の火事/錦絵の春
いきものの春/小樽のサクラ/スプリング・エフェメラル
ウミネコの帰還/はくぶつかんの春

興味のある方は、博物館のFacebookページを見てみてください。
小樽市総合博物館 | Facebook

もし、予定通りに再開できたら、この内容を踏まえて、実際に展示を見に行っても楽しいかもしれませんね(感染が落ち着いて再開できるといいですね)。

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※ツイッターでも投稿しています:小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)

※小樽市総合博物館ご利用案内:開館時間・休館日・入館料 | 小樽市
小樽市総合博物館 | 小樽市

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2021年3月 7日 (日)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」開催中!!

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小樽市総合博物館運河館では、現在、トピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」が開催中で、これが、小規模な展示ながらとっても興味深い企画展なんですよね。

このトピック展「小樽八景・八名所」は昨年の12月26日から始まっていて、4月22日(木)までの開催となっています。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

展示は運河館の第一展示室で、途中にあるウインドウ内で開催されています。

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主に1950年代の小樽の名所について紹介しているこの企画展ですが、面白いのが展示の中心になっている、1950年代に選定された「小樽八景」と「小樽八名所」についてで、新聞記事やパンフレット、個別写真などで紹介しています。

ちょっと内容を紹介すると、1952年(昭和27年)の観光パンフレット「港おたる」(小樽観光協会)に掲載された「小樽八景」で選ばれているのが、水天宮、小樽公園、金比羅大本院、五百羅漢、松山逍遥道路、手宮観光ライン、オタモイ、祝津日和山となっています。

そして、1952年(昭和27年)9月の北海タイムス掲載の「小樽八名所」の順位を見ると、天狗山金比羅、オタモイ、手宮観光地ライン、五百羅漢、銀鱗荘、豊楽荘、小樽公園、松山逍遥道路となっています。

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2つの名所をみると、6箇所が共通していて、当時の人気のスポットは概ね共通認識になっているんですね。

そして、現在も観光地として人気のスポットもありますが、中には「ん!?」という場所もありますね。

例えば、小樽八名所1位で小樽八景にも選ばれている天狗山金比羅(金比羅大本院)については、あれ?天狗山の麓の松ヶ枝町の「天狗山 金毘羅大本院」のこと!?と思って尋ねてみたら、そうとのこと。

現在は、観光地といった雰囲気は全くない、自然のなかにある静かな金毘羅大本院ですが、どうやら当時は行楽スポットとしてとても人気だったようで、展示されていた当時の写真を見ると行楽地として整備されていたようですね。

あと、手宮観光地ラインは手宮公園一帯のことだそうで、松山逍遥道路は旭展望台への道路、豊楽荘は現在のミルクプラントの近くにあった結婚式場や宴会場があったところですね。

当時の小樽は、現在のような観光の街ではなく(もちろん、当時は運河は観光スポットではないですしね)、色々とアピールポイントを模索していた頃だったそうですが、この展示で今とは違う当時の人気スポットを知ることができて、とても興味深かったです。

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ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」についてでした。

運河館で開催されるトピック展は、規模は小さな展示ながら、毎回とても興味深い企画で、楽しみにしています。

小樽市 :運河館トピック展

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※運河館は無休です。

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小樽市総合博物館 | Facebook

※参考
総合博物館運河館「小樽八景・八名所」を見てきました。 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
1950年代小樽八景・八名所 魅力再発見(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館運河館で「小樽八景・八名所」展 観光黎明期の小樽、資料で振り返る - 小樽経済新聞
・2021年1月28日付北海道新聞夕刊

【関連記事】
天狗山の麓のこんぴらさんこと「天狗山 金毘羅大本院」のお堂に入ってみました
今年で最後、松ヶ枝町にある金毘羅さんの火渡りを見てきました

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2021年3月 5日 (金)

小樽市総合博物館運河館の館内がバーチャルで観覧できます〜バーチャル博物館

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少し前に、小樽市総合博物館から公開されているバーチャル博物館を当ブログで紹介しました。

その際に紹介したのは、屋外展示場VRツアーという、本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVR博物館ツアーを楽しむことができるというものでした。
小樽市総合博物館本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVRツアーが公開されてます

で、それに続いて今度は、運河館の館内がバーチャルで観覧できるようになっています。

まずはこちら。クリックすると小樽市総合博物館運河館のVRツアーが始まります。
小樽市総合博物館 運河館

今回も色々と仕掛けがあって、各所にある色のついた丸印をクリックすると、展示品やテーマごとの説明を見ることができ、青が動画、赤が概要説明、緑が個別の展示品紹介とのことです。

ちょっと面白いのが、第一展示室奥の大正時代頃の復元商家の展示で、普段は中には入れないのですが、バーチャルということで、中まで入って自由に動いて見学することができます。バーチャルならではですね。

また、運河館は小樽の歴史と自然環境についてを展示で紹介している博物館ですが、そもそも建物が明治26年建築の小樽市指定歴史的建造物「旧小樽倉庫」ということで、建物自体をじっくり見るのもいいですね。

まだ、私も全部見て回ったわけではないですが、コロナ禍の今、このようにWeb上で博物館を体験できるというのは、とてもいいですよね。というか、普通にすごく面白いです。

※こちらは、小樽市総合博物館Facebookページでの紹介です。

※観光協会のポータルサイト「キタル、オタル。」内の「#おうちでおたる オンラインで楽しむ小樽コンテンツ(VR)|キタル、オタル。」(ぐるっと小樽 VR&360°カメラ)では、小樽市総合博物館やその他のVR映像をまとめて紹介しています。

※参考
小樽市 :バーチャル博物館
小樽市 :小樽市総合博物館
小樽市 :旧小樽倉庫

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