小樽市総合博物館

2021年7月 4日 (日)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」開催中!!(8月12日まで)

小樽にも夏がやってきて、海の季節ですが、小樽市総合博物館運河館でこんなトピック展が開催されています。

集まれ!小樽の海岸性甲虫

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開催期間は8月12日(木)まで。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

元々は2021年4月24日(土)からの開催でしたが、途中にコロナ禍での休館もあって、6月21日(月)から再開しています。

展示は運河館の第一展示室で、途中にあるウインドウ内で開催されています。

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運河館のトピック展は毎回、小規模ながらとても興味深い企画展を開催しているんですよね。

海岸にはたくさんの海岸特有の昆虫が生息しているそうで、今回のトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」では、小樽の海岸に生息するコウチュウ目昆虫の生態や生息する環境について紹介しています。

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小樽市の海岸総延長は約67kmにおよび、そのうち海岸に人工物のない自然海岸が6割以上を占めるそうで、全国平均から見ても小樽には多くの自然海岸が残されているそうです。

展示では岩礁や砂浜といった海岸別で生息する甲虫類を紹介していますが、本当に、いろんな昆虫がいるんですね。

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海岸での昆虫採集お役立ちアイテムなんかも展示してましたよ。

あっ、虫が苦手な方は、遠慮した方がいいかも(汗)
※フナムシは昆虫ではなくて、ワラジムシやダンゴムシの仲間だそうです。

ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」についてでした。

運河館トピック展 | 小樽市

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※運河館は無休です。

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小樽市総合博物館Facebookページより。

※参考
運河館トピック展再開 小樽の海岸性甲虫紹介(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館運河館…トピック展「集まれ!小樽の海岸性甲虫」(4/24~8/12) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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2021年6月10日 (木)

休館中の小樽市総合博物館本館が企画展「おたるの「春」みーつけた」の展示内容をFacebookページ内で紹介

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小樽市総合博物館ではいつもとても興味深い企画展が開催されていて、私もいつも楽しみに見に行っているのですが、現在、小樽市総合博物館は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて休館中です(現在のところ6月20日まで)。

本来であれば、本館では現在、企画展「おたるの「春」みーつけた」が開催されているところだったんですよね。

この企画展の元々の期間は4月17日(土)〜6月27日(日)です。

博物館学芸員がおすすめする「小樽の春といえば…!」を、資料や写真で紹介します”(パンフレットより)ということで、実は私はこの企画展を5月上旬に見に行っていて、ブログで紹介しようと思った矢先に、休館になってしまったんです(写真はその時のもの)。

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で、予定通りに6月21日以降に開館できたとしても、会期が6月27日(日)までなので残りわずかしかないんですが、そこで小樽市総合博物館では現在、Facebookページ内でその展示内容を紹介してくれています。
※こちら:小樽市総合博物館 | Facebook

他の投稿と一緒なので、企画展の紹介を見るにはスクロールしていかないといけないですが、学芸員さんの解説付きで展示内容を紹介してくれているので、お得でより面白いかもしれませんね。

ちなみに、元々の展示はいくつかのテーマに沿って展示されていたのですが、現在のところ、その半分くらいを紹介しています。

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※展示テーマです(全部紹介してくれるのかな?)
はじめに
おたるの春(写真家・眞柄利香さん撮影の小樽の春らしい風景)
御膳水の滝/蜃気楼「高島おばけ」/なつかしの春
鰊来る!/小樽における春の火事/錦絵の春
いきものの春/小樽のサクラ/スプリング・エフェメラル
ウミネコの帰還/はくぶつかんの春

興味のある方は、博物館のFacebookページを見てみてください。
小樽市総合博物館 | Facebook

もし、予定通りに再開できたら、この内容を踏まえて、実際に展示を見に行っても楽しいかもしれませんね(感染が落ち着いて再開できるといいですね)。

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※ツイッターでも投稿しています:小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)

※小樽市総合博物館ご利用案内:開館時間・休館日・入館料 | 小樽市
小樽市総合博物館 | 小樽市

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2021年3月 7日 (日)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」開催中!!

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小樽市総合博物館運河館では、現在、トピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」が開催中で、これが、小規模な展示ながらとっても興味深い企画展なんですよね。

このトピック展「小樽八景・八名所」は昨年の12月26日から始まっていて、4月22日(木)までの開催となっています。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

展示は運河館の第一展示室で、途中にあるウインドウ内で開催されています。

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主に1950年代の小樽の名所について紹介しているこの企画展ですが、面白いのが展示の中心になっている、1950年代に選定された「小樽八景」と「小樽八名所」についてで、新聞記事やパンフレット、個別写真などで紹介しています。

ちょっと内容を紹介すると、1952年(昭和27年)の観光パンフレット「港おたる」(小樽観光協会)に掲載された「小樽八景」で選ばれているのが、水天宮、小樽公園、金比羅大本院、五百羅漢、松山逍遥道路、手宮観光ライン、オタモイ、祝津日和山となっています。

そして、1952年(昭和27年)9月の北海タイムス掲載の「小樽八名所」の順位を見ると、天狗山金比羅、オタモイ、手宮観光地ライン、五百羅漢、銀鱗荘、豊楽荘、小樽公園、松山逍遥道路となっています。

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2つの名所をみると、6箇所が共通していて、当時の人気のスポットは概ね共通認識になっているんですね。

そして、現在も観光地として人気のスポットもありますが、中には「ん!?」という場所もありますね。

例えば、小樽八名所1位で小樽八景にも選ばれている天狗山金比羅(金比羅大本院)については、あれ?天狗山の麓の松ヶ枝町の「天狗山 金毘羅大本院」のこと!?と思って尋ねてみたら、そうとのこと。

現在は、観光地といった雰囲気は全くない、自然のなかにある静かな金毘羅大本院ですが、どうやら当時は行楽スポットとしてとても人気だったようで、展示されていた当時の写真を見ると行楽地として整備されていたようですね。

あと、手宮観光地ラインは手宮公園一帯のことだそうで、松山逍遥道路は旭展望台への道路、豊楽荘は現在のミルクプラントの近くにあった結婚式場や宴会場があったところですね。

当時の小樽は、現在のような観光の街ではなく(もちろん、当時は運河は観光スポットではないですしね)、色々とアピールポイントを模索していた頃だったそうですが、この展示で今とは違う当時の人気スポットを知ることができて、とても興味深かったです。

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ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」についてでした。

運河館で開催されるトピック展は、規模は小さな展示ながら、毎回とても興味深い企画で、楽しみにしています。

小樽市 :運河館トピック展

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※運河館は無休です。

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小樽市総合博物館 | Facebook

※参考
総合博物館運河館「小樽八景・八名所」を見てきました。 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
1950年代小樽八景・八名所 魅力再発見(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館運河館で「小樽八景・八名所」展 観光黎明期の小樽、資料で振り返る - 小樽経済新聞
・2021年1月28日付北海道新聞夕刊

【関連記事】
天狗山の麓のこんぴらさんこと「天狗山 金毘羅大本院」のお堂に入ってみました
今年で最後、松ヶ枝町にある金毘羅さんの火渡りを見てきました

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2021年3月 5日 (金)

小樽市総合博物館運河館の館内がバーチャルで観覧できます〜バーチャル博物館

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少し前に、小樽市総合博物館から公開されているバーチャル博物館を当ブログで紹介しました。

その際に紹介したのは、屋外展示場VRツアーという、本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVR博物館ツアーを楽しむことができるというものでした。
小樽市総合博物館本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVRツアーが公開されてます

で、それに続いて今度は、運河館の館内がバーチャルで観覧できるようになっています。

まずはこちら。クリックすると小樽市総合博物館運河館のVRツアーが始まります。
小樽市総合博物館 運河館

今回も色々と仕掛けがあって、各所にある色のついた丸印をクリックすると、展示品やテーマごとの説明を見ることができ、青が動画、赤が概要説明、緑が個別の展示品紹介とのことです。

ちょっと面白いのが、第一展示室奥の大正時代頃の復元商家の展示で、普段は中には入れないのですが、バーチャルということで、中まで入って自由に動いて見学することができます。バーチャルならではですね。

また、運河館は小樽の歴史と自然環境についてを展示で紹介している博物館ですが、そもそも建物が明治26年建築の小樽市指定歴史的建造物「旧小樽倉庫」ということで、建物自体をじっくり見るのもいいですね。

まだ、私も全部見て回ったわけではないですが、コロナ禍の今、このようにWeb上で博物館を体験できるというのは、とてもいいですよね。というか、普通にすごく面白いです。

※こちらは、小樽市総合博物館Facebookページでの紹介です。

※観光協会のポータルサイト「キタル、オタル。」内の「#おうちでおたる オンラインで楽しむ小樽コンテンツ(VR)|キタル、オタル。」(ぐるっと小樽 VR&360°カメラ)では、小樽市総合博物館やその他のVR映像をまとめて紹介しています。

※参考
小樽市 :バーチャル博物館
小樽市 :小樽市総合博物館
小樽市 :旧小樽倉庫

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2021年1月26日 (火)

小樽市総合博物館本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVRツアーが公開されてます

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小樽市総合博物館からバーチャル博物館というものが公開されています。

今回公開されたのは、屋外展示場VRツアーということで、小樽市総合博物館本館の機関車庫、蒸気機関車資料館、屋外展示車両のVR(パノラマ)博物館ツアーを楽しむことができます(映像は2020年10月撮影とのことです)。

コロナ禍でなかなか博物館に来ることができないという状況で、Web上で博物館を体験してもらおうということで、バーチャルで博物館展示を見て回ることができるんですね。

こちらをクリックすると、VRツアーが始まります。
小樽市総合博物館VRツアー

あちこちクリックしながら進んでいくと、色々と仕掛けがあって、かなりのヴォリュームで楽しいですね。学芸員による展示案内もあるんですね。

このパノラマ映像の特徴などについて、小樽市総合博物館Facebookページで紹介されていました。

ちょっと内容から引用させてもらうと。
・ドローンによる全景360度撮影
・”フォトグラメトリ”による展示車両の3DCG表示
・「バーチャル学芸員」演出
・BGMのオリジナル制作(「線路は続くよどこまでも」のピアノ・ストリングスアレンジ)
が特徴になっているそうです。

小樽市総合博物館のVR映像は他にもあるのですが、観光協会のポータルサイト「キタル、オタル。」内の「ぐるっと小樽 VR&360°カメラ|キタル、オタル。|小樽を楽しむ時間を育てるための超発信型小樽ファンサイト」にて、その他のVR映像とともに紹介されています。

コロナ禍のこういう状況なので、こういったサービスも増えてくるのでしょうね。

小樽市 :小樽市総合博物館
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2020年12月 7日 (月)

小樽市総合博物館本館で企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催中

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小樽市総合博物館本館では、現在、企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催しています。

開催期間は2020年11月21日(土)〜2021年3月28日(日)まで、開催時間は9:30〜17:00となっています。

場所は本館2階奥の企画展示室ですね。
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小樽の中心市街地の商店街やデパートなどの昭和の小樽の様子を、多数のマッチ箱や包装紙など、観光物産プラザ内「喫茶一番庫」マスターの佐々木一夫氏のコレクションを中心に、当時の写真などどともに展示して紹介しています。

時代は昭和の中期(戦後から昭和50年代くらい)ということで、一時は人口が20万人を超えた小樽の市街地が活気に満ちていた頃ですね。

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展示は、以下の8章に分けて展示されていました。

小樽駅前:小樽の玄関口
梁川通り・静屋通り:小樽駅近くの個性あふれるストリート
都通り:小樽随一の繁華なアーケード
銀座一番街(現サンモール一番街):小樽のデパート街
デパート:大國屋・丸井・ニューギンザ
花園銀座街界隈:小樽の代表的飲食店街
カクテルハウス「エーワン」:花園歓楽街の最古参
看板・アーチ・街路灯:商店街のイメージアイテム
※エーワンは、花園地区で半世紀以上営業を続けて、今年6月に惜しまれつつ閉店した老舗バーです。

展示されているマッチ箱や包装紙のコレクションが、とにかくすごいですね。喫茶店からバーやスナックなど、行きつけだった懐かしいお店のマッチがあるかもしれません。デパートの様子とかも懐かしかったです。

(是非、実際に見に行ってみてください)
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ということで、小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」。かなり懐かしく楽しく興味深い展示でしたよ。

【入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在は冬期料金)。
一般300円、高校生・市在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

小樽市総合博物館 | Facebook(Facebookページ)

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※参考
昭和の小樽を振り返る企画展 総合博物館(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館本館…企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」(11/21~2021.3.28) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽市総合博物館本館…企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」に行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」小樽市総合博物館で企画展「ノスタルジア・ヲタル」 資料で振り返る昭和の小樽 - 小樽経済新聞
・2020年11月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2020年10月21日 (水)

小樽市総合博物館運河館で展示「物語と昆虫」開催中(10月25日まで)【おたるBook Art Week 2020】

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小樽市総合博物館運河館では、市内で開催中の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2020」に今年初参加していて、現在、入ってすぐの無料スペースで「物語と昆虫」というテーマで展示を行なっています。

「おたるBook Art Week 2020」は、今年は10会場で開催されていて、参加する各店舗・施設で本に関連する様々な作品や資料などが展示されているんですよね。

小樽市総合博物館運河館の展示「物語と昆虫」について、以下、パンフレットからの引用です。

昆虫が重要な役割を演じる文学作品について、登場する昆虫の標本・写真を本と一緒に展示します。

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紹介している本は6作品で、本に登場する昆虫を、実際の標本で展示するというのは、博物館ならではかもしれませんね。

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「おたるBook Art Week 2020」の期間は、会場によってやや違いがあるのですが、小樽市総合博物館運河館の開催期間はイベントの基本開催期間と同じ、10月12日(月)〜10月25日(日)までとなっています。

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おたるBook Art Weekではスタンプラリーも行っていて、全部集めると記念品(フレディくんキーホルダー)がもらえるそうです(景品がなくなり次第終了)。スタンプは受付でもらえます。

(あっ!!販売もしてるんだ)
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通常は、入館料(一般300円)がかかるのですが、この展示だけの見学は、エントランスの無料スペースで展示されているので、入館料はかかりません。

ということで、「おたるBook Art Week 2020」の小樽市総合博物館運河館の展示、「物語と昆虫」についてでした。

小樽市総合博物館運河館「物語と昆虫」開催情報
開催期間:10月12日(月)〜10月25日(日)
9:30〜17:00
休館日:期間中は定休日なし

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小樽市 :小樽市総合博物館
おたるBookArtWeek
※参考:おたるBook Art Week初参加 「物語と昆虫」(小樽ジャーナル)

【関連記事】
「おたるBook Art Week 2020」が10会場で開催中!!
市立小樽図書館で「なんて素敵に氷室冴子展」が開催中(10月25日まで)【おたるBook Art Week 2020】

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2020年10月15日 (木)

小樽市総合博物館運河館でトピック展「額縁の世界〜名脇役のお仕事」が開催中

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小樽市総合博物館運河館では、現在、トピック展「額縁の世界〜名脇役のお仕事」が開催中です。

9月12日(土)からすでに開催していて、期間は12月24日(木)まで。運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

展示では額縁の歴史や額装について紹介しています。

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で、私は美術関係は疎いのですが、個人的に興味が引かれたのが、この企画展に協力している、市内の2店の額縁店についての紹介でした。

その2店は、花園銀座商店街にお店がある宮井額椽店石井ガクブチ店で、お店の歴史についても紹介されていました。

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宮井額椽店が明治39年(1906年)創業で、石井ガクブチ店が大正2年(1913年)創業という、とてつもない老舗のお店だったんですね。

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※石井ガクブチ店の写真を差し替えました(2020.10.16)

展示は運河館の第一展示室途中にあるウインドウ内で開催されていて、規模は小さな展示ですが、毎回、このトピック展では興味深い企画展を行っているんですよね。

ということで、小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「額縁の世界〜名脇役のお仕事」、興味のある方は見に行ってみてはいかかでしょうか。

小樽市 :運河館トピック展

【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※運河館は無休です。

小樽市総合博物館 | Facebook
額縁・絵画(油絵・版画)販売|小樽市 宮井額椽店

※関連ニュース:運河館トピック展 額縁の世界を紹介(小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「蜃気楼の美術工芸品〜高島おばけの時代背景〜」を見てきました【期間延長】

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2020年6月14日 (日)

再開後の小樽市総合博物館本館で蒸気機関車アイアンホース号が元気に走ってました〜当面は乗客を乗せずに運行の様子を見学

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小樽市総合博物館は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館を経て、6月1日(月)から再開しています。

ただし、開館時間は当面の間、午前10時〜午後4時に短縮していて、館内でのマスクの着用や客同士の距離の確保などなど、感染予防対策を引き続きお願いしています。

さて、本館で人気といえば、蒸気機関車のアイアンホース号ですが、現在は乗客を乗せずに走行の様子、連結作業、転車台での方向転換などの様子を見学してもらうという形で運行しています。

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実は、6月7日にボイラーの安全装置に不具合が発生したとのことで、修理完了まで当面運休となってしまったんですが、その修理も比較的すぐに終わったようで、6月12日(金)から運行を再開しているようです。

※以下は、小樽市総合博物館Facebookページからです。

私は6月5日に再開した小樽市総合博物館の本館へ行って、走行中のアイアンホース号を見てきました。

客車ではなくカブース(車掌車)のみを連結して運行しているということで、この様子もまた、普段とちょっと違う姿らしいです。

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やっぱり蒸気機関車の走る姿は、なんだかワクワクしますね。

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アイアンホース号の製造は1909年ということで、走行している姿を見られるだけもで貴重ですね。

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転車台から機関車庫に入るところも見られました。

(車掌車を切り離して)
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(転車台へ)
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(回転して機関車庫へ。あ〜、逆光…)
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ということで、小樽市総合博物館本館再開後の蒸気機関車アイアンホース号の様子でした。

※運行予定と運休日について(2020年6月14日現在の情報です)。
運行予定は、午前11時30分・午後1時30分・3時30分(各日3回運行)。
6月の運休日は、6月8日(月)・15日(月)・22日(月)・24日(水)・29日(月)の全便と、3日(水)・10日(水)・17日(水)の11時30分発の便は整備点検のため運休予定。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

※参照:小樽市 :蒸気機関車アイアンホース号

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【入館料について】
※見学には入館料が必要です。
本館の入館料は、一般400円(冬期300円)、高校生・市内在住の70歳以上の方200円(冬期150円)、中学生以下無料。
その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。

小樽市総合博物館 - ホーム(Facebookページ)
小樽市 :小樽市総合博物館(小樽市のサイト内)

※参考
総合博物館本館「アイアイホース号」当面の間運休のお知らせ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
総合博物館本館「アイアンホース号・無乗客で運行開始」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽市総合博物館本館・運河館は6月1日から開館時間を短縮して再開してます〜企画展は期間延長
小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」を見てきました【期間延長】
小樽市総合博物館運河館で開催中のトピック展「蜃気楼の美術工芸品〜高島おばけの時代背景〜」を見てきました【期間延長】

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2020年6月13日 (土)

小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」を見てきました【期間延長】

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小樽市総合博物館は本館・運河館ともに、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館を経て、6月1日(月)から再開しています。

先日(6月5日)、その再開した小樽市総合博物館の本館へ行ってきたのですが、現在、本館では企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」が開催中です。

開催期間は、2020年4月11日(土)〜8月16日(日)までです。

もともと7月5日までだったのですが、ほとんどが休館期間とかぶってしまったので、会期を延長して開催してくれています。

ただし、開館時間は当面の間、午前10時〜午後4時に短縮しています。

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また、館内でのマスクの着用や客同士の距離の確保などなど、感染予防対策は引き続き求められていて、小樽市総合博物館では、これらのお願いを記載した「注文の多い博物館」と題したユニークなポスターを作っているので、そのポスターを読んでみるといいかもしれませんね。

で、企画展の話ですが、場所は本館2階奥の企画展示室ですね。

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この企画展では、長橋なえぼ公園の歴史と貴重な自然環境を過去の調査研究事例などをもとに紹介しているのですが、長橋なえぼ公園が開設されたのは、平成9年(1997年)と比較的最近なんですね。

で、それ以前はというと、植林するための苗木を育てる施設「苗圃(びょうぼ)」として、営林署が管理を行っていて、その開設はというと、明治26年(1893年)と一気に長い歴史あるものになるんですね。

今回、そんな歴史的背景や植物・生き物などの自然環境についての展示を、とても興味深く見させてもらいました。

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以下は、小樽市総合博物館Facebookページの企画展開始時の投稿からです。

ということで、小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」についてでしたが、この展示を見て、改めてなえぼ公園をゆっくり散策してみたくなりました。

【入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です。
本館の入館料は、一般400円(冬期300円)、高校生・市内在住の70歳以上の方200円(冬期150円)、中学生以下無料。
その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

小樽市総合博物館 - ホーム(Facebookページ)
小樽市 :小樽市総合博物館(小樽市のサイト内)

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※参考
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
小樽市総合博物館本館…企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」8/16まで会期延長 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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