小樽市総合博物館

2024年3月 2日 (土)

小樽市総合博物館運河館では今年もひな人形を展示中(3月3日まで)

Otaru_20240301-150421

3月3日(日)のひな祭りを前にして、今年も市内各所でひな人形が飾られているようですね。

小樽市総合博物館運河館では、今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。

期間は2024年2月22日(木) ~ 3月3日(日)で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。

Otaru_20240301-150309

明治末期、昭和初期、昭和30年代といった時代の段飾りのほか、豆びなや江戸時代の「古今びな」等を展示しています。

Otaru_20240301-150344

Otaru_20240301-150319

Otaru_20240301-150327

Otaru_20240301-150332

Otaru_20240301-150338

Otaru_20240301-150354

Otaru_20240301-150405

Otaru_20240301-150410

やっぱりひな人形は華やかで綺麗ですね。それに、なんだか和みますね。

3月3日(日)の最終日には、「うんがかんのひなまつり」と題して、昨年から復活した着物の着付け(要予約・中学生以下)と、5年ぶりのお茶会も開催されるそうですよ。

※Facebookページ:小樽市総合博物館

ひな祭りに関しては、以前は「おたる雛めぐり」というイベントが開催されていましたが、2016年を最後に中止になってしまいました。それでも伝統行事ということで、その後も市内各所でひな人形が展示されているので、素敵なひな人形にふと出会えるかもしれませんね。

Otaru_20240301-150023

【小樽市総合博物館運河館の入館料について】
※見学には入館料が必要です。
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※運河館は無休です。

【関連記事】
※以前の記事です。
小樽市総合博物館運河館で開催している「運河館ひなかざり」を見に行ってきました(2019年)

| | コメント (0)

2023年10月23日 (月)

小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2023」(10月23日まで)〜マッチ箱から見る街のひとコマ

Otaru_20231016-145200

秋恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」は、実はイベント公式開催期間を終了したのですが、会場によって開催期間が若干違うので、まだ開催しているところもあります。

先日は、今年も会場の一つになっている小樽市総合博物館運河館に行ってきたのですが、ここ運河館の開催期間は10月4日(水)~10月23日(月)となっています(この投稿をしている段階では最終日を残しています)。

小樽市総合博物館運河館では、参加企画としてミニ展示「マッチ箱から見る街のひとコマ」を、入り口入ってすぐ右手のエントランスホールで開催しています。

開館時間は9:30~17:00で、このミニ展示だけであれば、無料で見学できます(その先の展示スペースに入るには、入館料が必要です。一般300円です)。

Otaru_20231016-145152

展示では、博物館所蔵のマッチ箱コレクションの中から、小樽駅周辺から花園地区にかけての飲食店などを中心に、広告マッチを展示しています。

Otaru_20231016-145202

これがなんとも懐かしい店舗のマッチがあったり、中にはこんなマッチまであるの!?といったものや、知らないお店や施設のマッチもあったりして、見ているだけで楽しいです。

Otaru_20231016-145221

Otaru_20231016-145224

Otaru_20231016-145338

Otaru_20231016-145535

さらに、当時の街の風景写真も、一緒に展示されているので、なおのこと展示を楽しむことができました。

Otaru_20231016-145510

イベント公式開催期間は2023年10月9日(月・祝)〜10月22日(日)までということで、すでに終了しているのですが、小樽市総合博物館運河館は10月23日(月)まで開催など、会場によって開催日時が違い、まだ開催中の会場もあるので、フライヤーなどで確認してみるといいかもしれませんね。

ということで、小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2023〜マッチ箱から見る街のひとコマ」の様子でした。

Otaru_20231016-145721

【小樽市総合博物館運河館】
展示:マッチ箱から見る街のひとコマ
開催期間:10月4日(水)~10月23日(月)
開館時間:9:30~17:00
※運河館は無休です。
※参照:開館時間・休館日・入館料 | 小樽市
小樽市総合博物館 | Facebook

Otaru_20231016-145757

※小樽市総合博物館のFacebookページより。

おたるBookArtWeek
※Facebook:おたるBookArtWeek

【関連記事】
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2023」が市内13会場で開催中!!
※昨年の小樽市総合博物館運河館の記事です。
小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2022」(10月23日まで)〜ミニ展示「文字から広がる宇宙」

| | コメント (8)

2023年9月18日 (月)

ニュースより/PCB除去のため解体予定だった小樽市総合博物館の電気機関車2両が車両を残せる見通しがたち展示再開へ

Otaru_20230915-115200

少し前のニュースですが、解体されて廃棄方針だった、小樽市総合博物館本館屋外展示されている電気機関車ED75 501」と「ED76 509」の2両が、一転して来年(2024年)4月以降に展示が再開できるというニュースがありましたね。

ニュースは、2023年8月30日付北海道新聞朝刊第3社会欄、及び8月31日付小樽・後志欄に掲載されていました。

まず最初6月に、その電気機関車「ED75 501」と「ED76 509」の2両の変圧器に、有害な高濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)が含まれるため、この2両が解体される方針というニュースがあったんですよね。

で、7月には早くも解体が始まって、これはすぐになくなってしまうんだろうな、と思っていたんですが、作業を進めたところ、除去に伴う解体箇所が想定より少なく、車両を残せる見通しがたって、展示が再開できることになったんですね。

ちなみに、ブログでも取り上げましたが、変圧器などの有害なPCBが含まれることが判明した「ED75 501」と「ED76 509」の2両ですが、当初は処理するためのスペースの確保が難しく、また、屋外展示で金属の腐食が進み該当する部品だけを取り出す作業も難しいとのことで、解体することになったんですよね。

それが、ニュースによると、まずJR北海道の準鉄道記念物に指定されている貴重なED75は、天井部分から解体作業を進めて、側面の外観部分を残す手法を選択したところ、結果として天井や台車部分を除く車両外観の多くを残せることになったのだそうです。

一方、ED76については、暖房機器に含まれるアスベストの除去が難しく、全体の保存は断念して、運転台を含む車両前部を展示することになるそうです。

なお、現在小樽市総合博物館本館の当該車両の周囲は、それぞれ作業のために柵が設けられて立ち入り禁止になっているので、見学はできません(他にもホーム縁石崩壊、テラス床面の崩壊、歩行者用通路面の陥没などが発生して、立入規制が設けられているようです)。
※参照:屋外展示場における立入制限について | 小樽市

「ED75 501」の展示場所は、屋外に出て右側ずっと奥です。
Otaru_20230915-115151

Otaru_20230915-115245

ED75は1963年から製造された電気機関車で、その中で「ED75 501」は道内鉄道の電化に伴い試験用に1966年に1両だけ製造された特別仕様車とのことです。1986年に引退していて、2010年にはJR北海道の準鉄道記念物に指定されているんですよね。

こちらが展示中の「ED75 501」(2023年7月撮影)。
Otaru_20230708-152157r

「ED76 509」は屋外に出てすぐ左に展示されています。
Otaru_20230915-115912

ED75の改良型となるED76は、道内電化後の主力電気機関車として、1994年まで現役で使われたそうです。

こちらが展示中の「ED76 509」(2023年7月撮影)。
Otaru_20230708-151647r

ということで、当初のニュースで解体が決まってからも、鉄道ファンから解体反対の声が上がっていたようですので、まずは車両が残せて、展示が再開できるようになってよかったですね。

ただ、ニュースにもあったのですが、ここ本館では多くの車両を屋外展示していて、金属の腐食が進んでいるため、市としても今後の車両の展示方法のあり方に課題を残すことになっています。

※関連ニュース
2023年8月30日付北海道新聞朝刊第3社会欄
2023年8月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

Otaru_20230915-120813

【本館の入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在、夏期料金)。
一般400円、高校生・市在住の70歳以上の方200円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※開館時間:9:30〜17:00
※本館の休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)

【関連記事】
ニュースより【続報】/小樽市総合博物館展示の電気機関車2両に有害なPCB〜早くも解体着手
ニュースより/小樽市総合博物館展示の電気機関車2両「ED75 501」と「ED76 509」に有害なPCB〜8月にも解体方針

| | コメント (0)

2023年9月17日 (日)

小樽市総合博物館本館の蒸気機関車アイアンホース号がブレーキシステムの不具合で2023年度の運行を終了してます

Otaru_20230915-114904

小樽市総合博物館本館の敷地内で実際にお客さんを乗せて運行する、大人気の蒸気機関車アイアンホース号ですが、2023年9月3日、ブレーキシステムに不具合が発生し、安全な運行に支障があるとのことで、今年度の運行を終了しています。

当初は4月から10月15日までの運行予定だったのですが、残念ながら終了が早まってしまったんですね。

アイアンホース号は、2017年10月にはボイラー部分の重大な故障が発生して、大規模な修理が行われたりもしましたが、1909年製の古い蒸気機関車のため、どうしても度々トラブルが発生してしまうようで、これはしょうがないですよね。

なかなか大変なようですが、しっかり修理をして、来春に運行再開できるといいですね。

※アイアンホース号乗り場(中央駅)
Otaru_20230915-115737

Otaru_20230915-114844

※こちらが運行中のアイアンホース号(2022年4月30日撮影)。
Otaru_20220430-142741r

Otaru_20220430-144345r

※小樽市総合博物館本館のFacebookページより。

蒸気機関車アイアンホース号 | 小樽市

※参考:2023年9月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
小樽市総合博物館本館の敷地内を走る蒸気機関車アイアンホース号の客車がリニューアル!!〜歴史体感プログラム「明治の客車に乗ろう」
蒸気機関車アイアンホース号は故障で大阪で修理中〜クラウドファンディング制度を利用して修理費の寄付を募っています

| | コメント (0)

2023年9月16日 (土)

「海図で見る小樽港と運河の変遷」パネル展が小樽市総合博物館本館エントランスホールで開催してます(9月11日〜25日)

Otaru_20230915-113412

小樽市総合博物館本館エントランスホール(入ってすぐのところ)で、第一管区海上保安本部(小樽)主催による「海図で見る小樽港と運河の変遷」パネル展が開催されています。

開催期間は9月11日(月)〜25日(月)までで、火曜が定休日になります。開館時間は9:30〜17:00となっています(エントランスホールのみは無料で見学できます) 。

海上保安庁では、日本における海図を作成する機関(兵部省海軍部水路局)が設立された「9月12日」を「水路記念日」としているとのことなんですね。

そして、9月12日の水路記念日にあわせた企画展示を例年開催しているとのことで、今年は1923年(大正12年)に小樽運河が完成してから100年となることから、これを記念して小樽運河100年プロジェクトの一環として、このパネル展「海図で見る小樽港と運河の変遷」を開催することになったそうです。

Otaru_20230915-113618

展示では、明治から現在までの8枚海図から、小樽運河や小樽港の変遷をパネルでたどっていますが、まだなかった防波堤や運河、埠頭が順にできてきて、これはなかなか興味深いですね。

Otaru_20230915-113714

Otaru_20230915-113652

ちなみに“「海図」とは、船を進めるときに使う、海の深さをあらわす「水深」や位置確認の目印となる灯台等を記した地図”とのことです(展示パネルより)。

Otaru_20230915-113711

その他、展示では海図作成の関わる業務の紹介もパネルでしています。

Otaru_20230915-113626

Otaru_20230915-113704

ということで、小樽市総合博物館本館エントランスホールで開催されている、「海図で見る小樽港と運河の変遷」パネル展についてでした。

なお、博物館本館では、9月16日(土)より2階企画展示室で、企画展「収蔵資料展ーコレクターが遺した鉄道史」が開催されるので、一緒に見学するのもいいかもしれませんね。

本館企画展 | 小樽市

Otaru_20230915-113254

※なお、企画展を見学するには入館料が必要です。
一般400円、高校生・市在住の70歳以上の方200円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※本館の休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)

※参考
・2023年9月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市総合博物館本館…水路記念日パネル展『海図で見る小樽港と運河の変遷』(9/11~25) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
終了してしまったのですが「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」が小樽市総合博物館本館で開催してたんです~2022小樽市制100周年記念協賛事業~

| | コメント (2)

2023年7月18日 (火)

小樽市総合博物館運河館ミニ展示『写真で見る「運河100年」』開催〜12月までテーマ別に月替わりで展示〜7月は『「運河」前夜の小樽港』

Otaru_20230716-151027

今年で完成100年を迎える小樽運河ですが、小樽市総合博物館運河館ではその小樽運河の移り変わりを博物館所蔵の写真などで伝えるミニ展示『写真で見る「運河100年」~誕生・栄光そして衰亡を経て~』を開催しています。

これ、ちょっと気になる展示だったので、先日、見に行ってきました。運河館の開館時間は9:30~17:00で、運河館は基本無休です。

展示場所は運河館の入り口ロビーにあるポスター掲示用のボードに展示していて、ちなみにこのミニ展示だけであれば、無料で見学できます(その先の展示スペースに入るには、入館料が必要です。一般300円です)。

Otaru_20230716-151036

このミニ展示『写真で見る「運河100年」』ですが、7月から9月を除いて運河完成日の12月27日まで、テーマ別に月替わりで展示を入れ替えていくんだそうです(9月は例年開催されているブックアート企画になります)。

この展示については、2023年7月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄でも紹介されていたのですが、記事によると、展示では運河100年の歩みを、建設前、完成前後、はしけが活躍した最盛期、貨物量が減った衰退期、観光地としての再生、の5つに区分するそうです。

毎月テーマに合わせて12枚の写真で展示・紹介していくとのことで、12月27日まで5回、計60枚の写真で小樽運河の誕生前から現在の姿までを紹介していくことになるんですね。

Otaru_20230716-151045

で、第1回目となる7月は運河建設前ということで、『「運河」前夜の小樽港』と題して、明治以降の小樽港とその海岸線の変化を中心に紹介しています。展示は7月31日(月)までの予定です。

Otaru_20230716-151030

Otaru_20230716-151033

小樽運河のできる前の様子ということですが、すでに当時の小樽の繁栄を伺うことのできる写真を見ていると、今とは全然違う地形や、反対に今でも分かる地形や建物などが見られ、ついつい見入ってしまいました。

大正12年(1923年)に完成した小樽運河は、今年で完成100年を迎えますが、その歴史の変遷を写真で辿ることができる、ミニ展示ではあるのですが興味深い展示ですね。

興味のある方は、せっかくですから今月7月から連続して見に行ってみてはいかがでしょうか。

Facebook(小樽市総合博物館)
開館時間・休館日・入館料 | 小樽市

Otaru_20230716-150935

Otaru_20230716-150939

| | コメント (0)

2023年7月11日 (火)

ニュースより/小樽市総合博物館展示の電気機関車2両「ED75 501」と「ED76 509」に有害なPCB〜8月にも解体方針

Otaru_20230708-152157

小樽市総合博物館本館で屋外展示されている電気機関車ED75 501」と「ED76 509」の2両の変圧器に、有害な高濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)が含まれるため、この2両が8月にも解体される方針というニュースがありました。

2023年6月8日、及び6月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

ニュースによると、今年4月の専門業者による調査で判明したとのことで、現状は処理するためのスペースの確保も難しく、また、屋外展示で金属の腐食が進み該当する部品だけを取り出す作業も難しいとのことで、8月にも解体する予定とのことです。

ED75は1963年から製造された電気機関車で、その中で「ED75 501」は道内鉄道の電化に伴い試験用に1966年に1両だけ製造された特別仕様車とのことです。1986年に引退していて、2010年にはJR北海道の準鉄道記念物に指定されています。
Otaru_20230708-152206

ED75の改良型となるED76は、道内電化後の主力電気機関車として、1994年まで現役で使われたそうです。
Otaru_20230708-151647

ちなみに、同じくED76を静態保存する三笠市の三笠鉄道記念館では、2014年に解体はせずにPCBを含む変圧器だけを撤去し・外観を残したまま、現在も見学が可能になっているんですね。

ただ、三笠では屋内展示なのに対し、小樽市総合博物館では屋外展示のために金属の腐食が激しく、そのためもし部品除去をしようとした場合、屋根や外壁が崩れ落ちる恐れも高いそうです。

現在も鉄道ファンから解体反対の声が上がっていることもあり、市幹部は解体はやむを得ないが、少しでも保存展示できる部品を増やしたいとのことです。

で、先日見に行ってきたので、写真を掲載しますね。

まず、こちらが「ED75 501」。屋外に出て右側ずっと奥に展示してます。Otaru_20230708-152055

Otaru_20230708-152103

Otaru_20230708-152116

Otaru_20230708-152127

Otaru_20230708-152147

Otaru_20230708-152153

Otaru_20230708-152306

「ED76 509」は屋外に出てすぐ左に展示。
Otaru_20230708-151636

Otaru_20230708-151658

Otaru_20230708-151711

Otaru_20230708-152751

Otaru_20230708-152807

Otaru_20230708-152828

この件に関しては、小樽市HP内に小樽市総合博物館の石川直章館長から「小樽市総合博物館所蔵の電気機関車内で確認されたPCBを含む機器の処理について」という状況の説明が掲載されていますので、参考までに。
電気機関車のPCB処理について | 小樽市

それによると、大型変圧器以外にもコンデンサの一部にPCBが含有されていることが判明しているそうで、これら以外にもPCBが使用されている可能性のある部品が1両当たり数百点あると指摘されているとのことです。なので、現実的にも“解体せざるをえない”とのことなんですね。

解体の具体的な日程は未確認ですが、8月にも解体される方針とのことですので、気になる方は小樽市総合博物館本館に早めに見学に行ってみてはいかがでしょうか。

電気機関車のPCB処理について | 小樽市
※参照ニュース:2023年6月8日・6月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
※参考
・「小樽市総合博物館公式ガイドブック」(有限会社ウィルダネス)
環境省_ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト_PCBとは?なぜ処分が必要か?

Otaru_20230708-151202r

【本館の入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在、夏期料金)。
一般400円、高校生・市在住の70歳以上の方200円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※本館の休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)

| | コメント (4)

2023年7月10日 (月)

小樽市総合博物館本館で企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が開催中(8月20日まで期間延長)

Otaru_20230708-153729

小樽市総合博物館本館では現在、企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が開催されています。

この企画展は2023年4月22日(土)から始まっていて、当初は7月17日(月・祝)までの開催予定だったのですが、好評につき、8月20日(日)までと開催期間を延長しています。

開催時間は9:30~17:00(最終入館は16:30まで)で、場所は本館2階奥の企画展示室です。

Otaru_20230708-153303

遅ればせながら、私も見に行ってきました(※以下、年代などはパンフレット参照)。

小樽市青少年科学技術館(以下「科学館」)は、1963年(昭和38年)8月2日に道内3番目の科学館として開館し、体験型の展示やプラネタリウムなど、手作り感あふれる館内には、子供の頃に行った記憶がある方も多いのではないでしょうか。

科学館のあった場所は、緑町の小樽市勤労青少年ホームの横で、現在のサツドラ小樽緑店のところですね。

科学館としては、2006年(平成18年)12月28日に閉館し、2007年(平成19年)7月14日に開館したここ小樽市総合博物館に科学館の機能や展示物は引き継がれています。

で、この企画展では、1963年の開館から今年で60年となる科学館の歩みを資料や写真などを通して振り返っています。

Otaru_20230708-153550

展示室入り口で出迎えるのは、実際に科学館の入り口で来館者を出迎えていた案内ロボット「コロット」が17年ぶりに復活しています(う〜ん、私は記憶になんです…)。

Otaru_20230708-153729t

Otaru_20230708-153736

Otaru_20230708-155125

Otaru_20230708-153842

Otaru_20230708-154251

Otaru_20230708-154318

Otaru_20230708-154333

あっ、残念、ソニーのAIBO(愛称「タルボ」)はおでかけ中でした。
Otaru_20230708-154454

科学館には科学教育の一環として1963年の科学館の開館と同時に誕生した「ジュニアクラブ」というのあって、それに関しての展示もあったのですが、市内在住の小・中学生を対象に学芸員らが担任となって実験や工作の指導を行うジュニアクラブは、確か私も受講した記憶があるので、なんとも懐かしかったです。

展示室前通路にも懐かしい写真が展示されていました。
Otaru_20230708-153333

ということで、小樽市総合博物館本館で、企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」が、期間を延長して8月20日(日)まで開催しています。

実は私は期間延長を知らずに、そろそろ会期終盤だと慌てて見に行ったのですが、期間延長ということでまだまだ間に合いますので、気になっていた方は子供の頃の懐かしい思い出を探しに行ってみてはいかがでしょうか。

本館企画展 | 小樽市
Facebook(小樽市総合博物館)

※参考
小樽市総合博物館本館…企画展「放課後の寄り道ー小樽市青少年科学技術館の60年」(4/22〜7/17)開催中 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2023年4月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【本館の入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在、夏期料金)。
一般400円、高校生・市在住の70歳以上の方200円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」で確認してください。
※本館の休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)

Otaru_20230708-151202r

| | コメント (0)

2022年10月19日 (水)

小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2022」(10月23日まで)〜ミニ展示「文字から広がる宇宙」

Otaru_20221012-152238

この時期恒例の「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2022」が、今年は市内14会場で開催中です。

小樽市総合博物館運河館では、参加企画としてミニ展示「文字から広がる宇宙」を入ってすぐのエントランスホールで開催しています

会場によって、開催期間が若干異なっているのですが、小樽市総合博物館運河館は公式開催期間と同じ、10月10日(月・祝)〜10月23日(日)の開催となっています。

開館時間は9:30~17:00で、展示期間中は無休になっています。

エントランスホールでのミニ展示ということで、この展示だけであれば、無料で見学できます(その先の展示スペースに入るには、入館料が必要です。一般300円です)。

今回の展示「文字から広がる宇宙」では、文学作品に登場する恒星や惑星、星座について紹介していて、身近なものから、全然知らない星座なんかも紹介されていました。

Otaru_20221012-152253

Otaru_20221012-152257

(天球儀)
Otaru_20221012-152246

そうそう、小樽市総合博物館の本館には、プラネタリウムがあるんですよね。見てみたいな。Otaru_20221012-152525

「おたるBook Art Week 2022」は、イベント公式開催期間は10月10日(月・祝)〜10月23日(日)となっていますが、会場によって若干期間が違い、定休日や時間も異なるので、事前にフライヤーなどで、各会場の開催日時を確認してから行ったほうがいいですね。入場は基本無料で、飲食店の会場では鑑賞のみでもOKとのことです。

Otaru_20221017-142754

そして、今年も各会場を巡るスタンプラリーが行われていて、全会場のスタンプを集めると、今回のフライヤーを制作した、小樽在住のイラストレーター、SARU1さんデザインのオリジナルステッカーがもらえるそうですよ。

ということで、小樽市総合博物館運河館の「おたるBook Art Week 2022」のミニ展示「文字から広がる宇宙」の様子でした。

Otaru_20221012-152804

小樽市総合博物館 | Facebook

※イベントサイトはこちら:おたるBookArtWeek

おたるBookArtWeek | Facebook
おたるBook Art Week公式(@bookartOtaru)/Twitter

※以下は小樽市総合博物館のFacebookページより。

※参考:おたるBook Art Week 2022… ⑦小樽市総合博物館 運河館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2022」が市内14会場で開催中!!
小樽図書館の「おたるBook Art Week 2022」(10月23日まで)〜本のフルコースセレクション~選書はひとを映す鏡

| | コメント (0)

2022年9月22日 (木)

終了してしまったのですが「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」が小樽市総合博物館本館で開催してたんです~2022小樽市制100周年記念協賛事業~

Otaru_20220921-151124

すいません、もう終了してしまったのですが、「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」が小樽市総合博物館本館エントランスホール(入ってすぐのところ)で、開催されていました。

展示期間は2022年9月12日(月)~9月21日(水)ということで、開催中にお知らせも兼ねて投稿できたらよかったのですが、終了してからの投稿になってしまいました(終了日を勘違いしてまして…)。

このパネル展は「2022小樽市制100周年記念協賛事業」として開催されているもので、主催は第一管区海上保安本部です。

まず、9月12日が日本における海図を製作する機関(兵部省海軍部水路局)が設立された日で、「水路記念日」としているんですね(なので、今回は「水路記念日企画展示」という扱いでもあるようです)。

で、小樽港の海図が誕生したのが明治5年(1872年)だそうで、それから150周年、そして、小樽市は大正11年(1922年)に市制を施行してから100周年、という節目なんですね。

以下は、小樽市HPから内容についてです。

明治5(1872)年に小樽港最初の海図が発行され、今年で150周年を迎えました。これを記念して「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」を実施。海図で見る小樽港の変遷を示すパネル展示・海洋情報業務150年の歴史を示すパネル展示など。
「2022小樽市制100周年記念協賛事業」について | 小樽市

ちなみに“「海図」とは、船を進めるときに使う、海の深さをあらわす「水深」や位置確認の目印となる灯台等を記した地図”とのことです(展示パネルより)。

150年前の小樽港の海図のほか、いくつかの時代の海図が展示されてましたが、当時の関連地図や写真などもあって、なんとも興味深い内容でした(映像も流れてました)。

その他、海上保安庁海洋情報部の業務を紹介したパネルなど、かなりのボリュームの展示でした。

Otaru_20220921-151140

いや〜、こういうとっても興味深い展示は、できればネット上で各パネルの内容を閲覧できるといいのですが、それはちょっとわがままですかね。

ということで、すいません、展示はもう終了してしまったのですが、「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」についてでした。

「海図(小樽港)誕生 150 周年記念パネル展」を実施(PDF)
北海道の海(海上保安庁 第一管区海上保安本部海洋情報部)

「2022小樽市制100周年記念協賛事業」について | 小樽市
小樽市総合博物館本館…水路記念日パネル展(9/12~21) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

Otaru_20220921-150948

※以下は海上保安庁のツイートから。

| | コメント (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

イベント 小樽のお祭り おたる潮まつり 小樽ゆき物語 小樽雪あかりの路 歴史的建造物 銀行 歴史的建造物 倉庫 歴史的建造物 店舗 歴史的建造物 教会・神社・寺 歴史的建造物 邸宅 歴史的建造物 事務所 歴史的建造物 その他 その他の気になる古い建物 その他の気になる建物 小樽のなくなった建物 小樽市都市景観賞関連 小樽市総合博物館 市立小樽文学館・美術館 小樽の公園 児童公園(街区公園) 小樽公園の白樺林 小樽の坂 小樽の通り 小樽の駅 小樽の地下歩道 小樽の石垣のある風景 小樽の階段のある風景 小樽の丘のつく地名 於古発川(妙見川) 勝納川 小樽の川・橋(その他) クルーズ船の風景 海・港・運河・海岸 踏切・線路のある風景 旧手宮線関連 天狗山 奥沢水源地(水すだれ) 歩道橋から 水天宮 住吉神社 小樽の市場 妙見市場 雑貨・食料品店 飲食店 グルメ 小樽あんかけ焼そば 小樽のお餅屋 小樽のパン屋 小樽洋菓子舗ルタオ 海の幸 家庭料理 小樽のスポット(その他) 学校関連情報 生活密着情報 閉店した店・閉館した施設 サンモール一番街新築移転工事関連 塩谷・桃内地区 忍路地区 蘭島地区 長橋地区 オタモイ・幸地区 祝津・高島地区 桜・船浜地区 朝里地区 張碓地区 銭函地区 小樽の古い町名の痕跡 小樽の桜 小樽の紅葉 小樽でスキー 小樽の猫 小樽ゆかりの人物 ちょっとした風景 冬のちょっとした風景 北海道限定商品 妙見小僧 アンケートのお願い(終了) スポーツ ニュース 北海道胆振東部地震小樽関連 新型コロナウイルス関連情報(小樽) 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 道内巡り(小樽以外) 音楽