小樽の紅葉

2024年11月11日 (月)

小樽の紅葉の季節ももう終わりなので、これまで未掲載の紅葉をまとめて【小樽の紅葉2024】

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小樽は先日雪も降り、冬がもうすぐそこまできていて、紅葉を楽しむ季節も終わりです。

ブログでもいくつかの場所の紅葉の様子を紹介しましたが、掲載してない小樽市内各所の紅葉写真がまだあるので、最後にまとめて掲載したいと思います。

当ブログの紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてますので、過去の投稿などを見たい場合はそちらからどうぞ。

小樽運河ツタなど(11月3日の様子)

小樽運河のツタの紅葉です。
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あっ、植木鉢の人も紅葉してる!
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中央橋の近くの紅葉。
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奥沢記念公園(11月2日の様子)

春の桜が綺麗な奥沢記念公園は紅葉も。ただ、だいぶ散ってました。
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雪と紅葉〜小樽公園と入船公園(11月7日の様子)

雪が降った日の小樽公園。雪と紅葉の風景はこの時期だけですね。
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こちらは読者提供の入船公園。
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旧国際インテリアアカデミー(11月9日の様子)

かつての専門学校「旧国際インテリアアカデミー」(旧寿原産業鳳星寮)の建物に絡まるツタの紅葉は、なんとも趣があるんですよね。
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場所はメルヘン交差点近くの堺町郵便局(ルタオ本店向かい)の脇道を入っていくとあります。Otaru_20241109-154405

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この建物は、現在は使われてないようですが、建物自体がとてもモダンで素敵です。

年によっては、もっと濃く深い赤とオレンジに色づくんですが、今年はそれほど色づきはしなかったようですね。

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※昨年の様子です:旧国際インテリアアカデミー(旧寿原産業鳳星寮)のツタの紅葉(11月9日の様子)【小樽の紅葉2023】

その他をまとめて

コープさっぽろ小樽南店(10月26日)
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日本銀行旧小樽支店金融資料館(11月3日)
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旧手宮線(11月3日)
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紅葉橋(11月3日)
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花園公園通り(11月7日)
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イチョウの黄葉は木によっては葉が散っていたり、まだ緑だったり。
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中央小公園(11月9日)
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花園橋(11月9日)
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水天宮(11月9日)
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もう葉はほとんど散ってしまってました。
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おわりに

ということで、これまで未掲載だった紅葉写真をまとめて紹介してみました。

他にも見に行きたかった場所とがあるのですが、紅葉の季節って思ったより短いんですよね。なので、なかなか行きたいところ全部とはいきませんね。

それでも、今年もあちこちの紅葉を楽しませてもらいました。そして、紅葉の時期が終わると、いよいよ冬ですね。

【関連記事】
※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

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再び紅葉の天上寺へ(11月2日の様子)【小樽の紅葉2024】

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小樽も先日積雪を記録する雪が降って、冬がもうすぐそこまでやってきています。あちこち楽しんできた紅葉の季節ももう終わりです。

このブログでも紅葉の様子を何ヶ所か紹介しましたが、そのうち、10月27日の様子をお伝えした天上寺には、実は11月2日(土)にも再び行ってきたんですよね。

春の桜が人気の天上寺は、紅葉もとても綺麗で個人的にお気に入りのスポットなんですが、10月27日の時点ではまだまだ色づきが進みそうな感じだったので、再度行ってきたというわけです。

で、これがなかなか綺麗だったので、見に行ってからだいぶ時間が経ってしまいましたが、遅ればせながら掲載したいと思います。

天上寺の紅葉は、立派な山門の周囲の大きな桜と、山門から続く短いながらも春には見事に咲く桜並木が、秋に紅葉するんですよね。

それと、天上寺の紅葉が素敵なのは、参道奥にある階段の上の紅葉なんですよね。

その先の奥には、小樽市指定歴史的建造物でもある天上寺の堂々たる本堂が経っているのですが、その雰囲気もとてもいいんです。

では、以下に写真をまとめて掲載しますね。

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奥の階段。
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さらに奥に小樽市指定歴史的建造物でもある天上寺本堂があります。
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堂々たる本堂。
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階段の上からの風景。
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ということで、もう紅葉の季節は終わりですが、11月2日に再び訪れた天上寺の紅葉の様子でした。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
天上寺の紅葉(10月27日の様子)【小樽の紅葉2024】

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2024年11月 6日 (水)

もう終盤ですが小樽公園と公会堂の紅葉を見てきました(11月2日の様子)【小樽の紅葉2024】

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11月の連休も過ぎて秋も深まり、紅葉を楽しむには気温も低くて寒い季節になってきました。紅葉もすっかり終盤ですが、それでも場所によってはイチョウなど、まだ綺麗に色づいている木々を見ることができたりしますね。

そんな中、先日11月2日(土)に小樽公園に行ってきました。

広い敷地内のあちこちで紅葉を楽しむことができる小樽公園ですが、全体的には落ち葉が多く、枝だけになった木々が目立ち始めていました。それでも公園内では、場所によってはまだ綺麗な紅葉を見ることができましたよ。

では、その様子をお伝えしますね。

終盤ですが小樽公園の紅葉

まずは、小樽公園内の高台の見晴台の花園グラウンド側にある散策路沿いです。

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かなり葉が散ってしまっていましたが、その落ち葉がなんともいい感じでした。

こちらは見晴台の海側の斜面下にある庭園周辺の紅葉です。

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ここからもう少し下りていったところの紅葉です。

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冬囲いが綺麗にされてますね。

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ここの公園端からは、花園公園通りのイチョウ並木の黄葉の様子が見えるのですが、木によっては色づいてますが、まだ葉が緑の木もありますね。

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さて、場所がぐるっと変わって、こちらは花園グラウンドの旧緑小学校側(現在は駐車場)の桜並木の紅葉です。

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ここの端っこからは天狗山が綺麗に見えるんですよね。
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公園南側(入船町側)の白樺林(ロータリーの杜)の黄葉は、もう葉がほとんど落ちてました。

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こちら側でも冬囲いが。
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こちらは、招魂祭が開催される顕誠塔前広場に向かう坂道に並ぶ八重桜の紅葉ですが、鮮やかに色づいているものの葉がだいぶ散ってますね。

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そして、小樽公園内の高台の見晴台からのお馴染みの街と港の眺めです。

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だいぶ木々の葉が散ってますしたが、いい雰囲気でした。

こちらは小樽公園の市民会館側に建つ、小樽市指定歴史的建造物の小樽市公会堂。庭の木々が綺麗に紅葉するんですよね。

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そうそう、公会堂は今年、瓦屋根を64年ぶりに全面改修工事していたのですが、覆われていた足場なども撤去されていて、屋根の修理は終わったのでしょうかね。
※関連記事:歴史的建造物の小樽市公会堂は瓦屋根を64年ぶりに全面改修工事中

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こちらは公園のちょっと高い所からの眺めです。

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最後にこちらは公園内の体育館壁面のツタの紅葉です。なかなか見事です。Otaru_20241102-152739

ということで、小樽公園の紅葉の様子でした。

もう紅葉の時期もほぼ終わりで、木々の葉は散って落ち葉が目立っている感じですが、秋も深まるこの時期、それもまたいい雰囲気ですね。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
もうすぐ紅葉の季節ですね〜小樽の街も周囲の木々が少しずつ色づいてきました〜小樽公園の白樺林の様子
※昨年の小樽公園の紅葉の様子です。
小樽公園・小樽市公会堂・紅葉橋の坂の紅葉(10月30日の様子)【小樽の紅葉2023】

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2024年11月 4日 (月)

住吉神社の紅葉と小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の黄葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2024】

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11月に入ってすっかり秋も深まり、小樽の紅葉も終盤であちこちで落ち葉が目立つようになっています。ただ、イチョウの黄葉は、今も鮮やかな黄色が目に止まりますね。

さて、そんな中、10月31日(木)に住吉神社の紅葉の様子と、住吉神社前から小樽市立病院前に続く通り(市道・住吉線)沿いのイチョウ並木の紅葉(黄葉)の様子を見てきました。

住吉神社の紅葉

住吉神社では、まず国道5号線沿いの大鳥居から入ってすぐの左手に、何本かの木々の紅葉と1本の鮮やかなイチョウの黄葉を見ることができます。

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大鳥居からの参道脇の木々は、そんなに色づいてはいません。

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住吉神社の紅葉は、最初の階段を上ったところに建つ小樽市指定歴史的建造物でもある社務所がありますが、このあたりから綺麗なんですよね。

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次の階段を上ったところの鳥居から振り返って見たところ。
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この周辺も、特にイチョウの黄色が綺麗です。
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ここには手水舎がありますが、先月まで開催されていて、今年もとても楽しませてもらった小樽フラワーによる花手水ですが、今はいつもの手水舎に戻ってます。

そして、社殿へと向かう最後の階段を上ります。

こちらは社殿です。
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住吉神社に行った際には必ず眺めるといってもいいくらいの、社殿前から振り返って見た参道の風景です。

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この時期は周囲の紅葉と相まって、とっても素敵な風景を見せてくれます。

そして、正面の遠くには、住吉神社前から小樽市立病院方面へとまっすぐと続く道路(市道・住吉線)沿いに、イチョウ並木の黄葉が綺麗に見えます。

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ここからの眺めは、さらにその先に海も見えるんですよね。

では、続いて今見えた、住吉神社前からのイチョウ並木の黄葉を見に行きます。

小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の黄葉

住吉神社前から小樽市立病院やJR南小樽駅方面にまっすぐと続く道路(市道・住吉線)沿いには、小樽市立病院前あたりまでイチョウ並木になっていて、これがこの時期鮮やかな黄色に色づくんですよね。

まずは、は住吉神社の大鳥居から見たところ。
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こちらは、神社前の住吉歩道橋の上から見た眺めです。
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イチョウの黄葉って木によってばらつきがあり、まだうっすらと葉の緑が残っている木もあるのですが、全体的にはかなりいい感じで色づいていました。

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下を見ると、だいぶ葉も散ってきているようでしたが、このイチョウ並木の黄葉はもうちょっと楽しめそうですね。

ということで、住吉神社の紅葉と、神社前から小樽市立病院前に続く通り沿いのイチョウ並木の黄葉の様子でした。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
※昨年の住吉神社と小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の様子です。
住吉神社の紅葉と小樽市立病院前の通りのイチョウ並木の黄葉(10月29日の様子)【小樽の紅葉2023】

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2024年11月 2日 (土)

奥沢水源地の水すだれの紅葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2024】

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小樽の紅葉も気がつけばもう終盤で、落ち葉が目立ってきてますね。

そこで10月31日(木)に、奥沢水源地階段式溢流路(かいだんしきいつりゅうろ)、通称・水すだれを見に行ってきました。

水すだれは周囲を木々に囲まれている中を流れ落ちてくるのですが、秋は周囲の木々が紅葉で色づき、これがまたいい雰囲気なんですよね。

ただ、この水すだれを正面に見ることのできる水管橋の一般開放は、2024年(令和6年)は11月3日(日・祝)までと、もう開放期間が終了となります。

開放時間は午前10時から午後4時までで、現地の天候状況などによっては、一般開放を中止する場合があります。
※参照:令和6年度奥沢水源地水管橋の一般開放について | 小樽市

奥沢水源地へは、奥沢十字街から奥沢・天神方面へと入ってずっと進み、天神十字街も超えてその道(道道697号天神南小樽停車場線)を民家がなくなる先まで進みます。

すると道路が右に曲がりながらやや細くなって上りになるのですが、そこを曲がるとすぐ左に「←水すだれ」の看板があるので、その指示の細い道を入っていくと、水すだれと水管橋があります。

ちなみに、この曲がり角の正面が、一般開放中に利用できる駐車場になっています(私が行った時は工事車両が出入りしていたのですが、駐車場の係の方がいて、駐車場の右奥に停めさせてもらいました)。

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(この先に水管橋)
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一般開放中の水管橋です。
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こちらが水管橋から見た水すだれのおなじみの風景です。

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紅葉としては、もうだいぶ木々の葉が散ってしまっていましたが、それでも深まる秋の中流れ落ちてくる水すだれの様子は、やはりなんともいい雰囲気ですね。

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そうそう、いつも書いているのですが、実際の水すだれを目の前にすると、実はその音と水の勢いがかなりの迫力なんですよね。

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こちらは水管橋から見た下流側の眺めですが、これもまたいい雰囲気です。
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夏は涼やかに、秋は紅葉の中味わい深く流れ落ちてくるこの水すだれにつていは、、小樽市HPに詳しい説明が記載されているので、毎回のことですが引用させていただきます。

階段式溢流路(いつりゅうろ)は、奥沢ダムと勝納川の水を放流するために、大正3年に造られた施設です。

放流の目的の他に、水の激しい流れにより護岸などが削り取られることを防ぐ働きもしていました。ダムから溢れた水を、落差約21メートル、距離約100メートルの10段の階段で流下させることで、水流の勢いを和らげます。

この階段の縁には、長い石と短い石が交互に組まれています。その隙間から流れ落ちる水がすだれ状になって見えることから「水すだれ」と呼ばれています。流れ落ちる水の清らかな音とともに、周囲を囲む深い木々の緑が爽やかな涼感を誘い、自然と調和した景観美をつくり出します。

また、階段式溢流路を含む奥沢水源地水道施設は、現在はその役目を終えていますが、その歴史的価値から、昭和60年に「近代水道百選」、平成20年には「土木学会選奨土木遺産」に選ばれています。

この階段式溢流路を期間限定で間近に見ることができるのが、奥沢水源地水管橋です。先人から引き継いできた歴史的な遺産でもある「水すだれ」に目と耳を澄ませてみませんか。
令和6年度奥沢水源地水管橋の一般開放について | 小樽市

現地にはその土木学会選奨土木遺産のプレートが、案内板とともに設置されています。

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奥沢ダムは1914年(大正3年)完成と、とても歴史のあるダムでしたが、ダム堤体に陥没が見つかって2011年(平成23年)8月に廃止になり、ダム自体はもうありません。

奥にはかつての奥沢ダム内にあった取水塔と、それにつながる2つの赤いアーチ橋(夫婦橋と呼ばれているそうです)が現在も見ることができます。

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こ奥沢水源地は、水道施設としての役目はすでに終えていますが、今も奥沢水源地という名称とこの水すだれは残っていて、奥沢浄水場の施設もまだ残っています(立ち入り禁止です)。

以前から一帯の観光資源としての活用方法を模索中のようでしたが、ここ数年は大きな動きはないようですね。この美しい景観と歴史的価値を後世に長く伝えていけるといいですね。

ということで、11月3日で一般開放が終了する奥沢水源地の水管橋から見た、紅葉の中流れ落ちてくる水すだれの様子でした。

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【関連記事】
奥沢水源地の水すだれを正面に見ることのできる水管橋が2024年も一般開放中です(11月3日まで)【動画もあります】
奥沢水源地の水管橋への道から上の広場に通じる階段とその広場の様子
※昨年の水すだれの紅葉の様子。
紅葉の中流れ落ちてくる奥沢水源地の水すだれ(10月31日の様子)【小樽の紅葉2023】〜水管橋の一般開放は11月3日まで

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2024年11月 1日 (金)

天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中の「もがみ公園」と小さな滝の紅葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2024】

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秋も深まり、小樽の紅葉ももう終盤で、落ち葉が目立ってきてますね。

そんな中、先日10月31日(木)に天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にある「もがみ公園」の紅葉を見に行ってきました(公園名はひらがなで表記されてます)。

もがみ公園は千秋通りの坂をず〜っと上っていって、もうすぐ天狗山という坂の上の方の左側にあって、公園は3段になっていて、1番上の段にひらがな表記の門があります。

(千秋通りの坂の上の方の左側にもがみ公園)
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真ん中の段に遊具があって、1番下の段は広場になっています。

(こちらは真ん中の段)
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1番上の段の門から公園内に入ると、奥の木々が綺麗に紅葉しています。

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もがみ公園には紅葉の時期によく来るんですが、門から入って奥にいくと右手に、千秋通りや公園入口からは見えないんですが、人知れず小さな滝があるんですよね。

奥までいくと、右側が少し広くなっていて、その先に滝があります。

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小さな滝で特別なものではないのですが、公園内に人知れずひっそりあるのがなんだか気に入っていて、この時期は紅葉に囲まれてなかなかいい雰囲気なんですよね。

なので、ここは毎年のように紅葉の時期にブログに登場しています。

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そして、その度に紹介しているのですが、ここもがみ公園はかつて「二楽園」と呼ばれていたんですよね。

では、二楽園についてをいつもの引用で紹介します。

この公園は、元々はこの付近一帯の大地主さんが個人的に造った公園とのことです。
で、この公園のすぐ上には神社があって、その神社で楽しみ、そしてこの公園で楽しむという、2つの楽しみがあるということで「二楽園」と称したそうです。
その後、昭和33年に小樽市に寄付され、この一帯の最上町民の希望により、最上公園と改称したそうです。
※参考:緑・最上両町史(続編)
もがみ公園と小さな滝〜ここはかつての二楽園: 小梅太郎の「小樽日記」

その昭和33年に公園はかなり改修されたそうで、滝についてはいつからあるのかは分かりませんが、その頃には既にあったようです。

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こちらはもがみ公園前から見た千秋通りの坂の眺めです。
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(坂道の先に見える黄葉は小樽公園の白樺林です)
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天狗山へ向かってまっすぐと続く千秋通りと呼ばれる急な坂道は、道路脇にナナカマドがあって、以前は秋になると坂道を縁取るように赤く紅葉していたのですが、数年前に木が剪定されたようで、ちょっと目立たなくなっていますね。

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ということで、天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中にあるもがみ公園と、公園奥に人知れずある小さな滝の紅葉の様子でした。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
※昨年のもがみ公園の様子。
天狗山へ向かう千秋通りの坂の途中の「もがみ公園」と奥の小さな滝の紅葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2023】

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2024年10月30日 (水)

天上寺の紅葉(10月27日の様子)【小樽の紅葉2024】

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小樽の紅葉もあちこちですっかり綺麗に色づいてます。

先日10月27日(日)には入船4丁目にある天上寺に行ってきました。

桜のスポットとしてとても人気のある天上寺では、その桜が秋に紅葉するんですが、加えて境内の奥にある小樽市指定歴史的建造物でもある天上寺本堂周辺の木々が、とっても綺麗に色づくんですよね。

訪れた日の様子はというと、道路沿いの立派な山門横の大きな桜はまだ色付いてなく、山門からの短いながら春には見事な桜並木となる桜の紅葉は、ようやく色づき出したといった感じでした。

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天上寺本堂は、参道奥にある階段の先にあるのですが、その周辺の紅葉はなかなか綺麗に色づいてましたよ。

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階段を上った先に、小樽市指定歴史的建造物の堂々たる天上寺本堂が建っています。

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本堂周辺の木々の紅葉は、とってもいい雰囲気ですが、こちらの木々も、まだ深く色づきそうですね。

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ということで、天上寺の紅葉の様子でしたが、ここ天上寺の紅葉はまだ進みそうなので、もうちょっと楽しめそうですね。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
※昨年の天上寺の様子。
天上寺の紅葉(10月30日の様子)【小樽の紅葉2023】

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2024年10月29日 (火)

手宮緑化植物園・手宮公園・小樽稲荷神社の紅葉(10月26日の様子)【小樽の紅葉2024】

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10月下旬になって、小樽の紅葉もかなり進んでいます。って、実は先日、かなり強い風と雨の日があって、そのため木によっては葉が早々に散ってしまっているんですよね。紅葉の見頃って、やはり結構短いですね。

さて、そんな中、先日10月26日(土)に手宮公園とその奥にある手宮緑化植物園、そしてすぐ近くの小樽稲荷神社の紅葉を見に行ってきました。

手宮緑化植物園の紅葉の様子(手宮公園もちょっとだけ)

まず向かったのが、手宮公園の奥にある手宮緑化植物園です。

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ちなみに、手宮緑化植物園の今年(2024年)の開園期間は10月31日(木)までとなっているので、見に行ったのが最後の週末でした。
※参照:手宮緑化植物園の開園日について | 小樽市

実は昨年(2023年)は、手宮緑化植物園の閉園日を勘違いしていて、見にいくことできなかったんですよね(見に行ったらすでに期間が終わっていて閉鎖していたんです)。

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手宮緑化植物園は、綺麗に整備された園内でゆったりと時間を過ごすことができ、春は桜の人気のスポットでもあり、何より斜面にあるので木々の向こうに小樽港を眺めることができるそのロケーションが素晴らしいんですよね。

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上の広場には小樽市重要眺望地点の看板が設置されています。
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奥には園内を下っていく桜並木があるのですが、ソメイヨシノの桜の葉はすでに散っていました。

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それでも、園内の紅葉をまだまだ十分楽しむことができました。

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(こちらは八重桜。まだ葉が残ってました)
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この日はちょっと曇りだったのですが、やはりここ手宮緑化植物園の紅葉は綺麗ですね。

さて、手宮緑化植物園の手前にある手宮公園も木々が生い茂っていて、紅葉を楽しむことができるんですよね。

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手宮公園も桜が人気のスポットで、ここも公園が斜面にあるので、木々の向こうに小樽港を眺めることができるのですが、なんだかここ最近は、公園内の木々が育って視界をだいぶ遮るようになり、以前より港が見えなくなってきていますね。

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小樽稲荷神社の紅葉の様子

手宮公園と手宮緑化植物園の紅葉を見に行った時に、必ず立ち寄るのがすぐ近くにある小樽稲荷神社です。

手宮公園の上の駐車場からすぐで、励ましの坂とも呼ばれる急な坂道を上りきったところに小樽稲荷神社は建っています。

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小樽稲荷神社の木々は、小樽市から保全樹林として指定されていて、明治43年の神社の新築移転当時よりあったという貴重な自然林だそうです(※参照:保存樹木等の指定一覧 | 小樽市)。

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その木々が色とりどりに紅葉するんですが、趣ありますよね。

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この日はちょうど落ち葉の片付けをしていたのですが、すごい量の落ち葉でした。

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おわりに

ということで、天気はちょっと曇りでしたが、手宮緑化植物園と手宮公園、そして小樽稲荷神社の素敵な紅葉を見ることができました。

つい先日、木々が色づき始めたと言った小樽の紅葉も早くも終盤といった様子なのですが、それでもまだまだ市内のあちこちで木々が綺麗に色づいているので、短い紅葉の季節ですがもうちょっと楽しめそうです。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
※2022年の記事です。
手宮緑化植物園・手宮公園・小樽稲荷神社の紅葉(10月30日の様子)【小樽の紅葉2022】

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2024年10月22日 (火)

朝里ダムと朝里ダム記念館に行ってループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました(10月20日の様子)【小樽の紅葉2024】

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小樽も日に日に秋も深まってきて、気がつけば街の木々や周囲の山々が色づいてきて、どんどん紅葉が進んでますね。

ということで、まだちょっと早いかなと思いつつ、先日10月20日(日)に、朝里ダムとその先の朝里ダム記念館に行って、ループ橋オタルナイ湖周辺の紅葉を見てきました。

行ってみると、思ったよりいい感じで色づいていて、紅葉の時期って結構短いので、まだちょっと早いかなと思っても、やっぱり行ける時に行った方がいいすね。

実は、昨年はタイミングが合わずに朝里ダムと朝里ダム記念館には行けなかったので、行くのは2年ぶりとなりました。

朝里ダムから見たループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉

朝里川温泉方面へ道道1号小樽定山渓線を車で向かってどんどん奥へと進んでいくと、目の前に巨大なループ橋(朝里大橋、通称“朝里スカイループ”)が見えてきます。

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その先に朝里ダムが見えてきて、ループ橋をぐるっと回って上るとダムの上部に着きます。

(この時はちょうど放流してました)
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ダムの上部の道路沿いには小さな駐車場があって、そこに車を停めてダムの上を散歩できるのですが、紅葉の季節は、駐車場がすぐにいっぱいになってしまうんですよね(その際は、後で掲載する駐車場の広い朝里ダム記念館に先に向かいます)。

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ダムの上からは、今、車で上ってきたループ橋を目の前に眺めることができ、これが雄大で小樽では他にあまり見ることができないスケールの大きな景色を楽しむことができるんですが、この時期はその景色が紅葉に彩られるんですよね。

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やはり、ちょっとまだ紅葉時期としては早いようですが、色とりどりの木々のコントラストが綺麗です。

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真下で放流が。足がすくみます…
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(ここから遠くに海も見えるんですよね)
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ループ橋と反対の山側は、朝里ダムによってできた人造湖「オタルナイ湖」(市民公募により名付けられました)で、こちらも湖を囲む山々が紅葉で色づき、雄大な風景を眺めることができます。

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小さく見える建物が朝里ダム記念館です(あとで行きます)。
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朝里ダム記念館とオタルナイ湖周辺の紅葉

朝里ダムから車でもう少し先に進むと、右手に朝里ダム記念館があります。

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ここは駐車場も結構広いのですが、紅葉スポットとして人気なのでしょうね。この時期は、いつも多くの車が停まっています。

朝里ダム記念館周辺は、整備された広い敷地内に散策路があって、オタルナイ湖と周囲の紅葉を眺めながら、のんびり湖畔を散歩できるのがいいんですよね。

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小樽のは大きな湖がないので、こういう景色も珍しいですね。

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朝里ダム記念館は入場無料の小さな施設で、中に朝里ダムや水道施設に関する紹介パネルが展示されいて、トイレもあります。

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朝里ダム記念館の令和6年度の開館期間は11月3日(日)までで、開館時間は10時〜16時です。
朝里ダム記念館 | 小樽市

おわりに

ということで、朝里ダムとその先の朝里ダム記念館に行って、ループ橋とオタルナイ湖周辺の紅葉を見てきたので、その様子をお伝えしました。

紅葉の時期としては、まだちょっと早かったですが、十分に綺麗な紅葉を見ることができました。おそらくあと数日でさらに深く色づくでしょうね。

そうそう、詳細未確認ですが天狗山で10月20日(日)に初冠雪を記録したとか。気温も低くなって小樽も寒くなってきていて、紅葉も一気に色づきが進みそうですね。

短い紅葉の季節ですが、できるだけあちこち見に行きたいと思っています。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
もうすぐ紅葉の季節ですね〜小樽の街も周囲の木々が少しずつ色づいてきました〜小樽公園の白樺林の様子

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2023年11月17日 (金)

小樽の紅葉はもう終わりですが、これまで未掲載の紅葉をまとめて【小樽の紅葉2023】

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小樽は雪も降って木々の葉も落ち、冬がもうそこまできていますね。

先日まで、ブログで投稿を続けていた小樽の紅葉ももう終わりですが、タイミングを逃して掲載していない小樽市内各所の紅葉写真がまだあるので、最後にまとめて掲載したいと思います。

ちなみに、紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてますので、過去の投稿を見たい場合はそちらからどうぞ。

旧手宮線(10月22日・25日、11月2日)

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文学館・美術館前の様子で、上が10月22日、下が10月25日撮影です。

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こちらは、旧手宮線沿いのひまわり公園横の八重桜の紅葉。
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二段公園(10月22日、11月6日)

色内大通り沿いにある、桜のスポットで知られる二段公園(良い子の遊び場)の紅葉です。Otaru_20231022-142220

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奥沢記念公園(10月29日)

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奥沢記念公演も桜が紅葉してます。
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入船公園(10月30日、11月9日)

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(この写真のみ11月9日撮影)
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小樽稲荷神社(11月2日)

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運河公園(11月2日)

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中央小公園(11月2日)

寿司屋通りを上って行き、国道5号線とぶつかるところにある小さな中央小公園は、桜のスポットで知られてますが、その桜の紅葉ですね。
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花園橋(11月9日)

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こちらも桜スポットですね。
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花園公園通り(11月9日)

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小樽公園から下る花園公園通りは、道路脇がイチョウ並木になっているんですよね。結構、遅くまで散らずに色づいてました。

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旧水上歯科医院(11月9日)

旧水上歯科医院(現:個人宅)は小樽市指定歴史的建造物でもあります。Otaru_20231109-144432

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※関連記事:平成25年度「小樽市指定歴史的建造物」に新たに2棟追加〜旧水上歯科医院・旧光亭

その他

中央通りにて(10月22日)
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コープさっぽろ小樽南店(11月4日)
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天狗山(下界から)(10月28日)
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南小樽駅(11月9日)
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おわりに

以上、これまで未掲載だった、主な紅葉写真をまとめて掲載してみました。

紅葉の季節って、思いのほか短かくて、今年は朝里ダムと朝里ダム記念館に行けなかったんですよね。残念。

それと、手宮公園内の手宮緑化植物園も、実は閉園日を勘違いしていて、11月に行ってみたら、すでに今年は閉園していて(10月31日まで)、見ることができなかったんです。晴れの日を狙って行ったのにこれまた残念…。私の確認不足でした。

ほかにも、長橋なえぼ公園や長橋大通りのイチョウ並木も見に行きたかったのですが…。なかなか行きたいところ全部は難しいですね。

それでも、今年もあちこちの紅葉を楽しませてもらいました。また来年ですね。

さて、紅葉の時期が終わると、いよいよ冬です。気合い入れていきましょう!!

【関連記事】
※昨年の記事です。
小樽の紅葉はもう終わりですが、これまで未掲載の紅葉をまとめて【小樽の紅葉2022】

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