小樽のお祭り

2023年7月19日 (水)

住吉神社例大祭の百貫神輿の様子をちょっとだけ(2023年)【動画あり】

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先日、7月14日(金)〜16日(日)の3日間の日程で、小樽総鎮守・住吉神社の例大祭(通称“小樽まつり”)が開催されました。

私も7月15日(土)に行って、その様子をこのブログでお伝えしました。
※その様子はこちらで:住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)

例年のことなんですが、15日(金)本祭の夜には、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるので、それも見たくて行ってきました。

実はこの日、朝から強い雨が降り続いて、雨の中の神輿かと心配されたのですが、その少し前に雨が上がりました。せっかくの神輿ですからよかったですね。

ちなみに2020年、21年はコロナ禍で各神社の例大祭は露店やお神輿は中止となり、昨年ようやく感染対策に規模を縮小するなどしながらも露店が並びお神輿も出て、小樽にお祭りの賑わいが戻り、そして今年、各神社でほぼ例年通りに例大祭が行われています。

で、住吉神社の百貫神輿なのですが、実は昨年は百貫神輿渡御が諸事情により見送りとなり、四神神輿渡御に変更になったんですよね。なので、百貫神輿渡御は4年ぶりになるんですね。

百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で溢れる参道を進み、大鳥居を出て国道5号線を渡って近隣を練り歩くのですが、私は国道を渡るまでを見てきました。

では、その様子について、以下に写真を掲載していきますね。

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まず、社殿前から境内の階段を降りてくるんですよね。

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この神輿渡御を楽しみにしている方も多いようで、この時ばかりは参道は見物客で大混雑となり、お祭りは大変な盛り上がりを見せます。

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大鳥居前で一旦止まります。

(住吉歩道橋から。上から失礼します)
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そして、国道5号線を横断します(今回の見学はここまでです)。

ここまで、一部、動画も撮ったので掲載しますね。

いや〜、やっぱりお祭りのお神輿はいいですね。気分が高揚してきます。

ということで、住吉神社例大祭の貫神輿渡御の様子でした。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

【関連記事】
住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)
※昨年の神輿渡御の様子です
住吉神社例大祭の3年ぶりの神輿渡御の様子をちょっとだけ(2022年)【動画あり】

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2023年7月16日 (日)

住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)

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小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれる、住吉神社の例大祭が、7月14日(金)〜16日(日)の3日間の日程で開催されています。

小樽は今はお祭りの季節なのですが、その中でも、水天宮、龍宮神社、そして、この住吉神社の例大祭は小樽の三大祭りと呼ばれたりもしていて、その最後を飾るのか、小樽総鎮守・住吉神社の例大祭で、毎年多くの方がお祭りに訪れてとても賑わうんですよね。

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ただ、2020年、21年はコロナ禍で各神社の例大祭はお神輿や露店は中止となり、昨年からようやく感染対策に規模を縮小するなどしながらも小樽にお祭りの賑わいが戻り、そして、今年は各神社でほぼ例年通りに例大祭が行われています。

で、住吉神社の例大祭に、私も15日(土)の本祭の夕方に行ってきたので、その様子をちょっとだけお伝えしたいと思うのですが、実は初日は雨は降らなかったものの、15日(土)は朝から強い雨が降り続いたんです。

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この日は午後6時45分から道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が予定されていて、天気が心配されたのですが、なんとその少し前に雨が上がったんですよね。

いや〜、せっかくのお祭り、せっかくのお神輿ですから、雨が上がって本当によかったですね。そして、雨が上がったとこもあり、夕方にはたくさん人出でお祭りは賑わっていました。

では、その様子をお伝えしますね。

まず、国号5号線沿いの大鳥居前には、お馴染みの奉納提灯が飾られてます。

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露店は国道5号線沿いの大鳥居から、鎮守の森に囲まれた参道の両脇に並び、これがまた、いかにも神社の夏祭りといった風情で、とてもいい雰囲気なんです。

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最初の階段を上ったところに社務所があって、その前に今回も小樽あんかけ焼そばが出てました。

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露店はここまでですね。
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(社殿です)
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境内の参道の露店以外に、露店は例年、参道と並行する市道にも並び、さらにそこから横に入っていく道路沿いにの先までずっと並ぶんですよね。

(参道と並行する市道の露店。この写真はちょっと早い時間に撮影)
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(さらに横に入っていく道路沿いの露店)
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こちらも相変わらずとても賑わっていましたが、今回、境内と市道含め150店前後出店しているそうです。

そうそう、現在、住吉神社では花手水を開催中で、お祭りの3日間は夜間ライトアップが行われるということだったのですが、あれ?ライトがついてない?

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明かりがなくても綺麗でしたが、どうしたでしょうかね。

※関連記事:住吉神社の今年5回目の花手水が始まっています〜7月は連続開催で第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜7月22日)

さて、実はここまでの様子は、百貫神輿が社殿前を出発して、境内を渡って行った後に撮影したものなんですが、その百貫神輿渡御も見てきました。

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百貫神輿が境内の階段を降りて進んでいく姿は本当に迫力があるんですよね。

これを楽しみにしている方も多いと思います。

この時ばかりは、見物客でさらに参道は大混雑になるんですよね。

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やっぱり祭りのお神輿はいいですね。

ということで、住吉神社の例大祭(小樽まつり)の様子でしたが、みなさん、雨が上がるのを待ったいたのでしょうね、ほんとたくさんの方がお祭りを楽しんでいました。

最終日の16日(日)は天気は大丈夫そうなので、さらにたくさんの人出で賑わいそうですね。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

【関連記事】
※昨年の様子です
住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催〜3年ぶりの露店と神輿で賑わいが戻ってきました(2022年度)
住吉神社例大祭の3年ぶりの神輿渡御の様子をちょっとだけ(2022年)【動画あり】

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2023年6月20日 (火)

龍宮神社のお祭り(例大祭)が6月20日〜22日の3日間で、今年は制限なく例年通りに開催(2023年度)

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小樽はお祭りの季節です。令和5年度の龍宮神社例大祭が、6月20日(火)〜22日(木)の3日間の日程で開催されています。

この時期小樽では、例年毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われるのですが、2020年、21年はコロナ禍で各神社の例大祭はお神輿や露店は中止となり、昨年からようやく感染対策に規模を縮小するなどしながらも、小樽にお祭りの賑わいが戻ってきたんですよね。

そして、今年ですが、各神社でほぼ例年通りに例大祭が行われていて、ここ龍宮神社の例大祭も制限なく行われているようです。

龍宮神社のお祭りは、梁川通りにずらりと露店が並びます。

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初日の6月20日(火)に少しだけ様子を見に行ったのですが、まだ初日の午後だったので、準備中の露店もまだあり、まだまだ人出もまばらでしたが、時間と共に賑わってきて、さらに本祭の21日(水)はお神輿も出るので、より賑わうでしょうね。

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龍宮神社のお祭りは、中心街でのお祭りということもあって、いつもとっても賑わうんですよね。

梁川通りにあるお店の屋台もあったりして、それもまた、商店街がお祭り会場になる、龍宮神社のお祭りならではで、夜がまた楽しそうなんですよね。

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梁川通りの途中からの、龍宮神社に向かう竜宮通り沿いにも露店が少し並びます。

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竜宮通りを上り、国道5号線沿いの鳥居をくぐって、坂道を少し上り、その先にある階段を上ると境内になります。

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下からは神社の社殿は見えなくて、階段を上ると、右手に堂々とした社殿が建っています。

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龍宮神社は、幕末・明治に活躍し、ここ稲穂町一帯の土地を所有していた榎本武揚(えのもと たけあき)が建立したことでも知られる神社で、露店が並ぶ梁川通りは、榎本武揚の雅号の梁川(りょうせん)を訓読みにしたのが、名前の由来となってます。

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そうそう、境内への階段の上からの風景も、まっすぐ続く竜宮通りの先に海が見えていいんですよね。

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中心街で開催される龍宮神社のお祭りはいつも賑わい、小樽のお祭りの中でも水天宮、住吉神社の例大祭と合わせて、小樽三大祭りと呼ばれたりもします。

先日、水天宮の例大祭が開催され、今回の龍宮神社と続き、最後に住吉神社の例大祭が7月14日(金)〜16日(日)に行われます。

ということで、龍宮神社のお祭りが開催しています。小樽はお祭りの季節真っ只中ですね。

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龍宮神社公式ウェブサイト

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※昨年の様子です
龍宮神社のお祭り(例大祭)が6月20日〜22日の3日間で開催〜3年ぶりに賑わいが戻ってきました

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2023年6月16日 (金)

水天宮のお祭り(例大祭)が6月14日〜16日の3日間で開催(2023年度)

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小樽はお祭りの季節を迎えています。

令和5年度の水天宮の例大祭が、6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。

この時期小樽では、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。

ちなみに、2020年、21年はコロナ禍で、各神社の例大祭はお神輿や露店は中止となって神事のみが執り行われていたのですが、昨年から感染対策に規模を縮小するなどしながらも、小樽にお祭りの賑わいが戻ってきたんですよね。

そして、水天宮のお祭りですが、露店は花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。

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私は15日(木)の午後に訪れたのですが、日程が平日で訪れたのがまだ午後2時くらいと早めということもあってか、人出はまだこれからといった感じでしたが、時間と共に子供たちが少しずつ集まってきてましたよ。

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露店が途切れ、その先のいつもの急な階段を上って境内へ向かいます。

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階段を上ったら、振り返らずにはいられない、いつもの風景です。
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境内では、これも水天宮のお祭りのいつものことなのですが、ステージが組まれてカラオケ大会が開催されるんですよね(14日と15日のみの開催)。

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私が訪れた時にも、歌声が境内に響いてました。

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水天宮といえば、境内から小樽港を一望する眺めがとても良いことで知られていますが、この時期は周囲の木々のだいぶ茂ってきて、視界を遮るようになってきましたね。

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それでもやはりいい眺めです。

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こちらは外人坂から。木に覆われてきてます。
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水天宮の社殿は、大正8年(1919年)建築で、本殿、拝殿が小樽市指定歴史的建造物となっていて、とても趣があるんですよね。

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お参りをして、境内を後にしました。

そうそう、これも例年のことですが、近くの花園銀座商店街ではお祭り協賛の、おなじみ水天市が開かれています。

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お祭り期間中は、花園銀座商店街を通行止めにして、ビアガーデンや路上パフォーマンスなどが行われています。

(花園銀座商店街)
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この日はまだ時間が早くて、各お店の方が色々と準備をしているところでした。

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夜は楽しそうですね。

ということで、水天宮のお祭りが6月14日(水)〜16日(金)の3日間の日程で開催されています。

市街地で開催される水天宮のお祭りは、市民にとても馴染みがあって、小樽のお祭りの中でも、龍宮神社、住吉神社の例大祭と合わせて、小樽三大祭りと呼ばれたりもします。

その中で、この水天宮の例大祭が最初に行われ、龍宮神社が6月20日(火)〜22日(木)、住吉神社が7月14日(金)〜16日(日)と続きます。

そして、市内の他の神社の例大祭もこの時期に行うところが多いので、小樽では7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が開催されるんですよね。

いや〜、小樽はお祭りの季節です。

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【関連記事】
※昨年の様子です。
水天宮のお祭り(例大祭)が6月14日〜16日の3日間で開催〜久しぶりに賑わいが戻ってます

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2023年6月11日 (日)

小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月9日〜11日の3日間で開催(2023年度)

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2023年の小樽稲荷神社例大祭手宮まつり)が、6月9日(金)〜11日(日)の3日間の日程で開催されています。

小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところに建つ神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われていますが、祭りの露店などが並ぶのは、坂を下りてきた能島通りから十間通りにかけてです。

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この時期小樽はお祭りの季節で、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われるのですが、2020年、21年はコロナ禍で各神社の例大祭はお神輿や露店は中止となって神事のみが執り行われ、昨年ようやく感染対策に規模を縮小するなどしながらも露店にお神輿も出て、3年ぶりにお祭りが戻ってきたんですよね。

小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)も、昨年は露店の数を減らし、かつぎ神輿やイベントは中止だったのですが、今年は神輿や太鼓、イベント関連も4年ぶりに復活しているんですね。今年は各神社とも、コロナ禍前の規模で例大祭が行われるみたいですよ。

私は10日(土)の午後に少しだけ様子を見に行ってきたのですが、通りは地元の子供たちや親子連れなどでとても賑わっていて、みなさんお祭りを楽しんでいました。

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潮太鼓が響いていました。
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こちらは、十間通りの先の十間坂の途中から見たところです。
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正面の丘の上に小樽稲荷神社があるのですが、すいません、今回は行きませんでした。

ということで、小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)の様子でした。残すは最終日の11日(日)ですが、天気が良いといいですね。

ちなみに、6月10(土)・11日(日)は、張碓稲荷神社の例大祭も開催されています。本格的なお祭りの季節を迎えている小樽では、7月中旬まで毎週のように市内のどこかの神社で例大祭の開催が続きます。

※関連ニュース
小樽稲荷神社例大祭 こども神輿でわっしょい!(小樽ジャーナル)

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※昨年の手宮まつりの様子です。
小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月10日(金)〜12日(日)の3日間で開催

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2023年6月 4日 (日)

潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が6月3日・4日の2日間で開催〜小樽にお祭りの季節がやってきました!!

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潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和5年(2023年)の例大祭が、6月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催されてます。

いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきましたね。

例年小樽では、6月から7月中旬まで、毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われるんですよね。

ただ、2020年、21年はコロナ禍で各神社の例大祭は、お神輿や露店は軒並み中止となって神事のみが執り行われ、昨年2022年にようやく感染対策に規模を縮小するなどしながらも、露店にお神輿も出て、3年ぶりにお祭りが戻ってきました。

そして今年ですが、今年の例大祭は各神社とも、コロナ禍前の規模で行われるみたいですよ。

そんな小樽の本格的なお祭りの季節の先陣を切るのが、この潮見ヶ岡神社の例大祭なんですよね。ということで、私も3日(土)にちょっとだけお祭りの雰囲気を味わいに行ってきました。

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実はこの日は、昼過ぎまでずっと雨が降ってたんですよね。せっかくのお祭りなのに、と思っていたのですが、2時すぎ頃から雨が上がり青空も広がって、よかったです。

こちらは境内ですが、ここではステージもあって、様々な行事が行われているようですが、アニソンライブも開催されたようですよ。

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キッチンカーが出店してましたよ。

通り沿い並ぶ露店の出店も、コロナ禍以前に戻っているそうです。

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雨も上がって、徐々に人出が増えてきたようで、子供たちや親子連れの楽しそうな様子がたくさん見られました。

4日(日)にはお神輿が出て、境内では松前神楽奉奏や午後4時から再びアニソンライブがあるそうです。天気が良いといいですね。

ということで、潮見ヶ岡神社のお祭りの様子でした。

いや〜、小樽にお祭りの季節がやってきました。やっぱりいいですね、お祭り。

※例大祭の様子は、潮見ヶ岡神社のSNSでも報告されています。
・Twitter:潮見ヶ岡神社(@siomigaokajinja)
・Instagram:潮見ヶ岡神社【公式】(@siomigaokajinja)
・Facebookページ:潮見ヶ岡神社 | Otaru-shi Hokkaido

潮見ヶ岡神社【公式】ー小樽市鎮座 | 松前神楽ー国の重要無形文化財を伝承しています | カラフル御朱印人気 | 厄払い | 小樽市 | 神葬祭 | 神社 | ホーム | 北海道

※関連ニュース:2023年6月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
小樽の若竹町にある「潮見ヶ岡神社」
※昨年の潮見ヶ岡神社のお祭りの様子です。
潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が6月4日・5日の2日間で開催〜小樽にお祭りの季節が戻ってきました

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2023年5月16日 (火)

第78回招魂祭が5月15日に今年も小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました

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第78回招魂祭が2023年も5月15日(月)11時から、小樽公園顕誠塔前広場で開催されました。

以前は5月14日・15日の2日間の日程でしたが、2016年からは15日の本祭1日のみの開催となっています。

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招魂祭は小樽で一番早くに開催されるお祭りとして知られていて、かつては広場から下っていった花園グラウンド沿いに、お祭りならではの露店がずらりと並んでいたのですが、その露店も今は出てなくて、お祭り色はほとんどなく、式典がしめやかに執り行われています。

(今は露店は出ていません)
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招魂祭は、郷土の発展に尽くして亡くなった合祀者・郷土功労者を慰霊するお祭りなんですよね。

なので、現在は会場には関係者以外の一般の来場者はごくわずかです。

(顕誠塔前広場)
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会場となっている広場に建つ「顕誠塔」については、広場前に案内板があるんですが、当ブログの過去記事でそれをまとめた内容を引用しますね。

1923年(大正12年)5月に建立されたもので、戦前は「昭忠碑」と呼ばれて戦没者を慰霊していたのが、戦後は軍事色を取り除き、郷土小樽市に貢献のあった人々を合祀することとしたそうです。招魂祭は、顕誠塔のできた翌1924年から始まっているそうです。
小樽で一番早いお祭り「招魂祭」と小樽公園の八重桜

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招魂祭の日は雨が降る、なんてよく言われているのですが、この日は朝方に少し降った後に止んで、今年はもう降らないかなと思ったら、薄曇りの中、開始の11時頃にパラパラ〜っとちょっとだけ降ったんですよね。招魂祭だしな〜なんて思った方も多かったかもしれませんね。

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例年この招魂祭の時期には、八重桜が綺麗に咲いているのですが、顕誠塔前広場に向かう坂道は、八重桜の並木道になっていて、先日、その様子をブログにも掲載しましたが、この日もまだ綺麗に咲いていましたよ。

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小樽公園内はその坂道の他、園内各所にまだまだ八重桜が咲いています。

(花園グラウンド横)
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そうそう、花園グラウンド横の淡い緑色の花を咲かせる珍しい御衣黄が今年も咲いていて、その特徴として次第に花の中心部分が赤く染まっていくんですが、この日見てみると中心部が赤みがかってきてました。

(御衣黄)
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御衣黄も含めて、小樽公園の八重桜の様子は、先日のこちらの記事に詳しく紹介しているので、よければどうぞ。
【小樽桜巡り2023】小樽公園の八重桜が見頃です〜御衣黄も咲いてます(5月9日の様子)

気がつけばツツジも咲き始めていました。
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ということで、小樽で一番早くに開催されるお祭り、第78回招魂祭が5月15日(月)に開催されました。

小樽では例年6月〜7月中旬にかけて、毎週のようにどこかの神社で例大祭が行われるのですが、2020、2021年とコロナ禍でお神輿や露店は軒並み中止となり、各神社では神事のみが執り行われるといった状況だったのですが、昨年2022年から各神社でほぼ通常通りに例大祭が開催されたんですよね。

今年ももうすぐ、小樽にお祭りの季節がやってきますね。

【関連記事】
※昨年の記事です。
第77回招魂祭が今年も小樽公園の顕誠塔前広場で5月15日に開催されました
※今年の小樽公園の八重桜の記事です。
【小樽桜巡り2023】小樽公園の八重桜が見頃です〜御衣黄も咲いてます(5月9日の様子)

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2022年8月26日 (金)

天神町にある天満宮の例大祭が開催されていたのでちょっとだけ(2022年度)

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8月24日(水)の夕方、まだ日が明るい時間に、ドン!ドン!という花火の音が聞こえました。

ん!?この時間の花火?というと、これはお祭り!?

と思って調べてみると、天神町にある天満宮の例大祭が、今年は8月24日(水)・25日(木)の日程で開催とのこと。

今年は全ての神社ではないですが、久しぶりにいつものように露店が並ぶお祭りが行われているんですよね。

ちなみに、例年、小樽は6月から7月にかけて集中して神社のお祭りが開催され、お祭りの季節になるんですが、7月中旬の住吉神社の例大祭(小樽まつり)を区切りとして、しばらく間があいてから、この天満宮のお祭りが開催されます。

ということで、ちょっとだけですが、25日に様子を見てきました。

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天満宮の場所は、天神十字街から松ヶ枝方面へ抜ける坂道を少し上った左で、通りから少し入ったところに立派な鳥居が建っています。

そして、お祭りの時は、この道路から鳥居の先までの参道脇に、露店が並びます。

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小さなお祭りですが、子供たちもたくさん来ていて、地元の方々が皆さん本当に楽しそうで、まさに地域の神社のお祭りといった風情です。

(鳥居の先から振り返ったところ)
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社殿は、坂道の参道を少し上った先にあります。

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鳥居前後の露店の賑わいからちょっと離れて、ひっそりと佇む天満宮の社殿は、とても雰囲気があります。

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※神社の由来等については、北海道神社庁のホームページ内に記載があったので、参考までに:天満宮 - 北海道神社庁のホームページ

ということで、天神町の天満宮のお祭りの様子でした。

※参照:令和4年小樽市内お祭り情報 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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【関連記事】
※以前の天満宮の例大祭の記事です(2016年)。
天神町にある天満宮の例大祭を見に行ってきました
※天満宮は、桜も綺麗なんですよね。今年の記事から。
八重桜も散って小樽の桜の季節も終わりですね〜これまで未掲載の桜の写真をまとめて

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2022年7月19日 (火)

住吉神社例大祭の3年ぶりの神輿渡御の様子をちょっとだけ(2022年)【動画あり】

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小樽総鎮守・住吉神社の例大祭(通称“小樽まつり”)が、7月14日(木)〜16日(土)の3日間の日程で開催されました。

ここ2年はコロナ禍で神輿や露店はなく、神事のみが行われていたのですが、今年は3年ぶりに神輿が出て、露店も並んでと、いつものお祭りの賑わいが戻ってきたんですよね。
※お祭りの様子はこちら:住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催〜3年ぶりの露店と神輿で賑わいが戻ってきました(2022年度)

で、例年のことなんですが、15日(金)本祭の夜19時から、お祭りのクライマックスともなる神輿渡御が行われるということで、見に行ってきました。

例年ですと、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御なのですが、今年は諸事情により見送りとなり、四神神輿渡御に変更となりました。

まずは、動画をちょっとだけ撮ってきたので、迫力の神輿渡御と参道の熱気の雰囲気が、少しでも伝われば。

威勢のよい掛け声と共に、19時に社殿前を出発すると、神輿を囲んだ大勢の見物客の中、まずは神輿が境内の階段を下りて行くんですよね。

以下は、写真を掲載していきますね。

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この住吉神社の神輿渡御は、楽しみにしている方々も多く、また、ちょうどお祭りにきていて、祭りの華でもあるお神輿を見ようと集まってきた方々で、参道は大混雑になります。

(参道は人で埋まっています。この中に神輿が)
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神輿は、いつものように国道沿いの大鳥居のところで一旦止まって休憩し、しばらく経って国道を渡っていきました。

(上から失礼します)
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今回、ここまで見て、住吉神社を後にしたのですが、いや〜、3年ぶりの神輿渡御でしたが、やっぱり祭りの神輿はいいですね。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

※参考
・2022年7月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽住吉神社例大祭 3年ぶりの露店と神輿渡御(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※前回2019年の百貫神輿渡御の様子。
小樽住吉神社例大祭の百貫神輿の様子をちょっとだけ(2019年)【動画あり】

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2022年7月16日 (土)

住吉神社の例大祭(小樽まつり)が7月14日〜16日の3日間で開催〜3年ぶりの露店と神輿で賑わいが戻ってきました(2022年度)

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いや〜、お祭りの季節が戻ってきています。

住吉神社の例大祭、通称“小樽まつり”が、7月14日(木)〜16日(土)の3日間の日程で開催されました。

ここ2年の例大祭は、コロナ禍で神輿や露店はなく、神事のみが行われていたのですが、今年は神社によってですが、3年ぶりに神輿が出て、露店も並んでと、いつものお祭りが戻っているんですよね。

で、小樽総鎮守・住吉神社にもいつものお祭りが戻ってきたということで、私も15日(金)の夕方に行ってきました。

(国号5号線沿いの大鳥居前の奉納提灯)
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参道と周辺に並ぶ露店の様子

いや〜、3年ぶりに露店が並ぶいつものお祭りが戻ってきたということで、やはり楽しみにしていた方が多いのでしょうね、大変な人出でした。

露店は、まずは国道5号線沿いの大鳥居から、鎮守の森に囲まれた参道の両脇に並ぶのですが、これがまた、いかにも神社の夏祭りといった風情で、とてもいい雰囲気なんですよね。

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最初の階段を上ったところから振り返った風景が、これまたなんともいい感じ。

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この階段を上ったところには、社務所があって、その前に今回も小樽あんかけ焼そばのテントが出てました!!

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で、参道の露店はここまでなんですが、露店は例年のように、参道と並行する横の市道にも並んでました。

(参道と並行する市道の露店)
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こちらも人が溢れてました。

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そして、こちらも例年通り、下から少し上ってすぐ右に曲がった道路沿いにも、先までずっと露店が並ぶんですよね。

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やっぱり、小樽の神社の祭りの中では、ここ住吉神社のお祭り、小樽まつりが一番の賑わいを見せるのではないでしょうかね。特に、たくさんの子供たちや若い人たちの楽しそうな姿が見られて、みんな、きっと楽しみにしていたんでしょうね。

花手水のライトアップと社殿前からの眺め

さて、参道に戻りますが、社務所前から次の階段を上ると、現在、住吉神社では花手水を開催中なんですよね。

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今年4回目となる花手水が、7月13日(水)〜7月22日(金)の期間で行われていて、今回は胡蝶蘭をメインにした、とっても素敵な花手水が見られます。ちなみに、お祭りの3日間は、花手水の水中からのライトアップも実施していたんですよね。

※関連記事:住吉神社の今年4回目の花手水〜夏は連続開催で7月第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜22日)

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で、社殿に向かいますが、その先の階段から振り返ったところです。Otaru_20220715-173542

そして、階段を上って社殿です。

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たくんさんの方が、参拝されてましたよ。

こちらが、社殿前から振り返った眺めです。いつ見てもいい眺めです。

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夜の神輿渡御(境内での様子)

例年、15日の夜に道内最大級といわれる百貫神輿の渡御があるのですが、今年は諸事情により見送りとなり、四神神輿渡御に変更になっていました。

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とはいっても、19時に社殿前を出発すると、例年のように神輿が境内の階段を下りていくんですから、やっぱり大迫力です。

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この時は、見物客でさらに参道は大混雑になるんですよね。

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神輿は、いつものように国道沿いの大鳥居のところで一旦止まり、しばらく経って国道を渡っていきました。

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今回はここまで見て、住吉神社を後にしました。

やっぱり祭りのお神輿はいいですね。

おわりに

ニュースによると、今年の露店の出店数はコロナ禍前の7割程度(約85店舗)とのことですが、それを感じさせない賑わいっぷりでした。

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小樽では6月から本格的なお祭りの季節を迎え、その中でも、水天宮、龍宮神社、そして、ここ住吉神社の例大祭は、小樽の三大祭りと呼ばれたりもしているのですが、その最後を飾るのが、この住吉神社の例大祭なんですよね。

今年は水天宮と龍宮神社も3年ぶりにお祭りの賑わいが戻ってきて、この住吉神社の例大祭も無事開催されて、よかったですね。

今年は私もしっかりお祭りを楽しんできて、たこ焼き、フライドポテト、お好み焼きに小樽あんかけ焼そば、そしてビールをいただきました!!

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ということで、住吉神社の例大祭(小樽まつり)の様子でしたが、いや〜、やっぱりお祭りはいいですね。

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小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

※参考
・2022年7月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽住吉神社例大祭 3年ぶりの露店と神輿渡御(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※露店が並んだ前回2019年の様子。
小樽総鎮守・住吉神社の例大祭(小樽まつり)に15日に行ってきました。百貫神輿の様子もちょっとだけ(2019年度)
小樽住吉神社例大祭の百貫神輿の様子をちょっとだけ(2019年)【動画あり】
※昨年(2021年)の静かな例大祭の記事です。
住吉神社の例大祭(小樽まつり)は2021年も神輿や露店が中止で神事のみ〜夜は副参道鳥居や花手水がライトアップ

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