小樽の通り

2020年11月23日 (月)

梅ヶ枝町のバス通りと並行する高台の眺めの良い道を歩く

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10月に梅ヶ枝町方面に行ってきたのですが、その際、梅ヶ枝町のバス通りと並行する、高台の眺めの良い道を歩いてきました。

その日は梅ヶ枝町のギャラリー・あとりゑ・クレールに行ったのですが、そのあとりゑ・クレールは、バス通りから少し入った高台にあって、そこからバス通りと並行するように、高台を通る道があるんですよね(あとで地図を掲載しますね)。

ちなみに、この通りを歩いていくと、その先で豊川町に入り、旧手宮市場前の市道「手宮仲通線」に出ることができます。

って、実は以前、梅ヶ枝町のバス通り(梅ヶ枝通りや祝津山手線と呼ばれてますね。市道名は「手宮川通線」)の途中にある野藤坂の記事を書いたときに、この道を歩くと、手宮仲通に出ることができ、眺めもいいと教えていただき、機会を見つけて歩こうと思っていたんです。

では、さっそくあとりゑ・クレール前をスタート地点にして、その高台の通りを歩いていこうと思います。

(あっ、ちなみに、こちらがあとりゑ・クレールのある高台)
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(ここからの眺めもいいんですよね)
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梅ヶ枝町のバス通りと並行する高台の道を歩く

最初に、今回歩いた地図を掲載しますね。実際に歩いたのは手宮仲通線の手前までです。


歩きだしてすぐは、近隣の方々の通り道のような、細い坂道でした。

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で、眺めはすでにいいです。

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上ると住宅があって、道路は高台の際(というか崖の上!?)を通っていました。

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そして、ここから高台の道がしばらく続くのですが、本当に眺めがいいですね。

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(パノラマで撮ってみました)
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あっ、小樽港も見えてきましたよ。
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このような感じの道を進みます。
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ここまでの道を振り返ってみたところ。
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この先で道が舗装道路になり、少し下りになって(その先はすぐに上り)、そこから左に下りていく坂道があります。

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(左に下る坂道があります)
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ここが野藤坂で、下ったところで梅ヶ枝町のバス通りに出ることができます。Otaru_20201020-145811

そうそう、今回の道を高台の道といっていますが、この道を歩いていると、山側となる右手には、さらにこんな階段があったりして、もっと上にも住宅が続いているんですね。

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なんとも気になる階段で、上ってみたくなるのですが、この日は時間もなく断念。機会を見つけて、是非、上ってみたい階段でした。

(こんな階段も)

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さて、高台の道を進みます。

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眺めは変わらずいいです。

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振り返ってみたところ。
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手宮のバスターミナルからのバス通り(常盤通り)が見えます。
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さて、ここで通りが右に大きく曲がっていて、眺めを楽しみながら歩いていきた、高台の道は終了となりました。

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このあたりはすでに梅ヶ枝町から豊川町に入っています。

曲がって出たところは、いくつかの道が集まったところになっていました。

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(地図で見るとここです)

で、ここからの下り坂を下っていくと、旧手宮市場前の市道「手宮仲通線」に出るんですね(実は、この日はここから手宮仲通線に出ずに、別の道を歩きました)。

(下った先に手宮仲通線)
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ということで、今回は梅ヶ枝町のバス通りと並行する、高台の眺めの良い道の様子でした。

今回の道は、初めて歩いたのですが、小樽にはまだまだ、色々と眺めのいい場所、通りがありますね。

【関連記事】
野藤坂(のとざか)〜梅ヶ枝町のバス通り(祝津山手線)から上る急で短い坂道
梅ヶ枝のバス通りを赤岩方面に向かうと現れる巨大な擁壁
梅ヶ枝町のバス通り沿いの梅広会館と宮尾直治翁像
梅ヶ枝町のギャラリー・あとりゑ・クレールは「おたるBook Art Week 2020」に参加しています(10月25日まで)

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2020年9月 6日 (日)

幸町の花や木々が綺麗に整備された「りんご通り」

 

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幸町の中央バス「おたもい線」のバス通りを幸小学校側から下っていくと、その先で、通りを横切るように、花や木々が綺麗に整備された通りがあります。

ここは「りんご通り」と呼ばれている通りですね。

※写真は2020年7月20日撮影

りんご通りの様子

幸小学校からのバス通りも下ってくるのですが、りんご通りも左から右に向かって下り坂になっています。

(バス通りを振り返って見たところ)
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(りんご通り)
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幸町のこの辺りは、位置的には左方向は赤岩山で、その南側山麓に位置する町、ということになるんですよね。

りんご通りの山側に少し上って振り返ると、りんご通りを綺麗に眺めることができました。

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まっすぐ続く下っていく通りは、途中から上りになっていて、その先で左に曲がっていますね。

ちなみに、バス通りは市道「幸大通線」になるのですが、りんご通りも市道で、バス通りから下っていく道路が幸大通東線で、上ってくる道路が幸本通西線という市道名になります。

りんご通りを下っていきます。

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(下りの途中から振り返って見たところ)
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先ほどの上りに転じる谷の部分には、どうやら小さな川が流れているようですね(後で調べたら、幸町内を流れている三ツ目川という川とのことです)。

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(振り返って見たところ)
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今度は上りになった通りを進みます。

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(上りきったところから振り返って見たところ)
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上ったあたりから通りは左に曲がり、平坦になり。りんご通りの正式な範囲は分からないのですが、花や木々が植えられた中央分離帯がもう少し続いて、その先で終わっています(地図を最後に掲載しています)。

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りんご通りについて

さて、このりんご通りという名称ですが、実際に歩いてきて、りんごと思われる木があるんですよね。

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この通りで植樹が始まったのが昭和63年のことで、以後、5年間に計300本ほどが植えられたそうですが、その中で、かつてこの一帯で果樹栽培が盛んであったことにちなんで、リンゴの木も植えられたそうです。

それで、ここが「りんご通り」と名付けられたそうです。

平成2年からは通りの木に成ったリンゴを味わう、収穫祭となる“りんご祭り”も始まったそうですが、場所的なこともあって食用のリンゴが獲れたのは最初の5年ほどだったそうです。

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その後、りんご祭りは名前はそのままに趣旨を変え、、場所も幸中央公園に移して、現在も地域のお祭りとしては異例ともいえる、大掛かりなお祭りとして開催されています(ん?そういえば、やはり今年は開催されなかったのかな?私はまだ行ったことがないので、行ってみたいんです)。

※参考
・北海道新聞朝刊折り込み紙〈新ねっとわーく小樽〉No.39(2017年10月)「幸」
・オタモイ・幸地区の昔を中心とした郷土誌(小樽市立幸小学校1982/小樽市立幸小学校PTA文化部編)

おわりに

ということで、幸町の花や木々が綺麗に整備された「りんご通り」の様子と、そのいわれについてでした。

幸町が住宅地として開発されたのは、昭和40年代後半からという、住宅街としては比較的新しい地区ですが、やっぱりその歴史は興味深いですね。

※市道及び川の名称については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。いつもどうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※今回歩いたりんご通りは、地図の幸中央公園の左手にある、中央分離帯のある道路です。


【関連記事】
幸小学校前を通って幸会館までのバス通り沿いの様子

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2020年8月27日 (木)

船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた

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平磯岬から西の海岸の東小樽海水浴場(船浜町)は、すぐ後ろを海岸に沿って線路が走っています。

線路を挟んで海岸と反対側は、船浜町の住宅地となっているのですが、その住宅地側に線路に沿って道路があって、先日、船浜町に行った時にその道路を歩いてきました(写真は7月24日撮影)。

船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた

ちなみに平磯岬から朝里方面に細長く位置する船浜町は、線路と山側の国号5号線との間が住宅地となっています。

その細長い町の中を通る道路は、途中から線路に並行して、時折、住宅街に入っていく道はあるものの、ほぼ一本道で線路沿いに続いているんですよね。

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線路の向こうは海です。

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(振り返ってみたところ)
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時折、電車がやってくると、すぐ近くを大きな音と共に通るので、かなりの迫力です。

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ただ、電車がすぎると、あたりはとたんに静かな海沿いの町となります。

しばらく歩いていくと、道路は行き止まりになりました。

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歩いた距離としては300mほどと、思ったより短かかったです。

船浜町の範囲としては、この先の朝里川までが範囲になるのですが、歩けるのはここまでなんですね。

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なんか、道路の端っこって、これ以上行けない所まできたという感じで、いいかも(笑)

(あっ、また電車がきた)
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ということで、船浜町の線路のすぐ横の道路を行き止まりまで歩いてきた、その様子でした。

※今回歩いてきた道路。

※船浜町の位置。

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※この時に船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事ですね。

【関連記事】
船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路
船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)
東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景
「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る

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2020年8月25日 (火)

船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)

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東小樽海水浴場は住所は船浜町になるのですが、船浜町の住宅地はというと、海岸沿いを走る線路と山側を走る国道5号線との間に広がっています。

国道5号線を通ると分かるのですが、海側の船浜町とはかなりの高低差があって、海岸と船浜町の住宅街は低い位置で、それに対して国道は壁の上の高い位置を走っているんですよね(ちなみに、国道から山側は桜町になります)。

で、その高い位置の国道側と低い位置の船浜町内との往来は、階段や私が個人的に街歩きで注目している地下歩道「桜地下歩道」といった通路があるのですが(※関連記事:「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る)、車で行くにはどうするの!?

と思ったら、平磯岬の海岸沿いをぐるっと回る道路「小樽港縦貫線」から、船浜町内へと行き来ができるんですね(小樽港縦貫線はその先で国道5号線と合流)。

もちろん、近隣の方にとっては当たり前のことで、地図を見ると分かるのですが、今回初めてその道路を歩いてきました。

その道路は短いのですが、勾配の標識がある坂道になってました。

小樽港縦貫線の国道5号線交差点に向かう車線から船浜町へ

小樽港縦貫線を小樽築港側から平磯岬の海岸沿いをぐるっと回って、その先の国道5号線交差点に向かうと、交差点手前で、船浜町内に降りていく道路がありますね。

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勾配11%の標識がありました。

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(振り返ってみたところ。下にも勾配11%の標識)
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下ると船浜町の住宅街になります。

ちなみに、ここの坂道を下ったところに、桜地下歩道があります。

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桜地下歩道は、船浜町側からはただのまっすぐな通路なのですが、その先で上り階段があって、国道の向こう側の桜町側に出るんですよね。なので、桜町側からは地下へ降りていくことになるわけです。

※小樽港縦貫線の国道5号線との交差点の手前を、船浜町に降りていく坂道。


船浜町から小樽港縦貫線の小樽築港方面の車線へ

船浜町内の住宅街の西端から、小樽港縦貫線の下をくぐって、ぐるりと小樽港縦貫線の小樽築港方面(ウイングベイ小樽の海側へ)の車線へ出る坂道もありました。

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こちらも勾配は11%ですね。

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(振り返ってみたところ。小樽港縦貫線の下をくぐってきてます)
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小樽築港方面の車線に出ます。

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通りの反対側は、先ほどの船浜町に降りる道路ですね。

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※船浜町から小樽港縦貫線の小樽築港方面に向かう車線に出る坂道。


おわりに

ということで、船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路についてでしたが、船浜町は結構特殊な立地になってるんですね。

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※この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところです。

※船浜町の位置。


※道路名「小樽港縦貫線」については、この道路の管轄が小樽市産業港湾部港湾室ということで、港湾室にて確認させていただきました。どうもありがとうございました。

【関連記事】
東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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2020年8月22日 (土)

平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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小樽築港駅から桜町や朝里方面に向かう際、国道5号線ではなくて、ウイングベイ小樽の海側から平磯岬の海岸沿いをぐるっと回っていく道路があります(写真は2020年7月撮影です)。

その先で国道5号線の交差点に至るこの道路の名称は「小樽港縦貫線」といいます。

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ちなみに、道路は平磯岬の高台を迂回するように通っていて、その高台の上には小樽市指定歴史的建造物で料亭・温泉旅館の鰊御殿・銀鱗荘が建っています。

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歩いてみると、比較的新しいこの道路は、平成16年7月に供用開始された道路だそうです。

で、あまりここを歩く人はいないかもしれませんが、ここが海も眺められて、なかなかいい眺めなんですよね。

ということで、今回は平磯岬をぐるっと回る道路からの風景です。

平磯岬をぐるっと回る道路からの風景

今回は、本当に平磯岬周辺の風景なんですが、まずは通りの左手の海に見えるのが、小樽港の南防波堤です。

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道路を先へ進むと、岬の突き出た部分からの眺めがなかなかいい感じなんですよね。

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すぐ下の海を見てみると、岩礁が見えますね。

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(振り返って小樽港・南防波堤方面)
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先に進みます。

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そして、平磯岬の先端も過ぎて進むと、東小樽海水浴場が見えてきます(東小樽海水浴場の開設は8月23日(日)まで)。

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途中で、海岸に降りる道があり、東小樽海水浴場へはここから行くことになります。

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そのまま小樽港縦貫線を進むと線路の上に架かる平磯橋を渡ります。

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この辺りが、海岸と線路と住宅が一度に眺められる、なんともいい風景で、これも小樽らしいですね。

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この角度はいい眺めですね〜

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その先で、今度は船浜町の町内へ降りていく道路があります(線路を挟んで海岸と反対側の船浜町の住宅街はここから降ります)。

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で、小樽港縦貫線は、その先で国道5号線に合流します。

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ということで、平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景でした。

※東小樽海水浴場は住所が船浜町になるのですが、実はこの時、海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といった感じでですね。

小樽市 :海水浴場オープン情報

※道路名「小樽港縦貫線」については、この道路の管轄が小樽市産業港湾部港湾室ということで、港湾室にて確認させていただきました。どうもありがとうございました。

※今回歩いたのは小樽港縦貫線のこの部分です。

【関連記事】
※以前もこの道路の記事を書いてました。
平磯岬の高台を迂回する道路を歩く〜この辺りが平磯岬の先端かな?

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2020年8月10日 (月)

幸会館の交差点から旧国道に出るバス停「幸入口」までのバス通り沿いの様子

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7月に中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

前回投稿では、おたもい線のバス通りの幸小学校前の坂道を下っていき、外観が素敵な「幸会館」の建つ交差点まで歩いたので、今回はその交差点からです。

では、さっそく歩きますが、まず、バス通りはこの幸会館の交差点を右折します。

(バス通りは、写真先の幸会館の交差点を右折)
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で、道路はここからも下り坂になっているんですよね。

(まずは坂道がまっすぐ続いていて、なかなかいい眺め)
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ん?勾配の標識がありますね。勾配は9%です。

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少し下っていくと、次の「幸3丁目」のバス停があります。

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その先の交差点に、なんとも気になるお持ち帰り焼き鳥のお店がありますね。「焼太郎商店」というんですね。

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いや〜、食べてみたいです。

この交差点の一角には、旧まるせんストア跡に7月15日にオープンした「さいわいまるしぇ」の新しい建物が建っています。

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※「さいわいまるしぇ」については、こちらの記事をどうぞ:幸地区に「さいわいまるしぇ」が7月15日にオープン!!場所は旧まるせんストア跡

(交差点から下ってきた道を振り返って見たところ)
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さて、バス通りを下っていきますが、次の交差点まで、まっすぐな坂道が続きます。

(その交差点から振り返って見たところ)
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ところで、このバス通りは市道なのですが、市道名はというと、前回歩いた幸会館の交差点までは市道「幸大通線」で、今回の出発点となった交差点からここまでの下り坂は市道「幸10号線」というそうです。

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ただ、「幸10号線」はここまでで、次は「幸環状3号線」、その先で「常春園通線」、さらに「三ツ目川沿線」という市道が短い区間で連続して、そして、旧国道に出るのですが、う〜ん、思った以上に細かく分かれていました。

市道の名称については気になるところもあるのですが、ひとまず参考までに書き留めておきます。

さて、再び歩きますが、ここからバス通りは少し曲がりながら下っていきます。

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次のバス停が「幸2丁目」がありました。

(振り返って見たところ)
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(そういえば、道路表示には「幸線」とあるんですよね。これはどこの管轄による名称なのかな?)Otaru_20200720-153931

次のバス停が「幸2丁目中央」。

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下っていくと長橋なえぼ公園を案内する看板があって、その先に交差点があります。

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(振り返って見たところ)
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そして、その交差点の先で今回の終点となる「幸入口」のバス停があって、旧国道(長橋大通り)に出ました。

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(旧国道(長橋大通り)に出ました)
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(旧国道から。右に入ると今回歩いてきた通り)
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ということで、以上、幸会館の交差点から、旧国道に出るバス停「幸入口」までのバス通り沿いの様子でした。

結局、4回の投稿に渡った、今回の中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」までのバス通り沿いの様子は、ひとまずこれで終了です。

※今回のおたもい線バス通り沿いの他の記事はこちら。
幸小学校前を通って幸会館までのバス通り沿いの様子
オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く
オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道


【補足】
そうそう、文中で出てきた「常春園通線」と「三ツ目川沿線」という市道名がどうにも気になるのですが、まず、かつてこの幸地区が住宅街として整備される前、今回歩いた通りの周辺には農地が広がり、果樹園や植林、鯉の養殖などが行われていたそうです。

で、その果樹園一帯を常春園と呼んでいたそうなんですね。

また、市道名「三ツ目川沿線」の三ツ目川についてですが、今回の「おたもい線」のバス通り近くの幸町内には、小さな川が流れているのですが、それが三ツ目川なんですね。

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市道名もちょっと興味深い名前がついてますね。

※市道と川の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※参考
・北海道新聞朝刊折り込み紙〈新ねっとわーく小樽〉No.39(2017年10月)「幸」
・オタモイ・幸地区の昔を中心とした郷土誌(小樽市立幸小学校1982/小樽市立幸小学校PTA文化部編)

※この記事で歩いたルートはこちら。

【関連記事】
幸地区に「さいわいまるしぇ」が7月15日にオープン!!場所は旧まるせんストア跡
長橋の旧国道(長橋大通)を歩く〜長橋さんぽ【まとめ記事】

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2020年8月 4日 (火)

幸小学校前を通って幸会館までのバス通り沿いの様子

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先日、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

前回は、バス通りのオタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道の様子で、その坂道を上り切ったところまででしたので、今回はその続きです。

おたもい線のバス通りは、国道5号線のオタモイ入口からオタモイ1丁目の町内へと入り、前回の坂道を上ったところで幸4丁目に入り、今回の場所からは下り坂になります。

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ここは市道「幸大通線」となるんですが(地元の呼び方とかあるのかな?)、ちなみに、市道はオタモイ入口からオタモイ町内へと入ってからしばらくはオタモイ通線で、途中(オタモイ駐在所の手前)から幸大通線と名前を変えて勾配13%の坂道を上り、そのまま幸町内へと入っていきます。

それでは、さっそくバス通りの幸大通線を下っていきます。

少し歩くと、右手に小樽杉の子幼稚園があって、その先に小樽市立幸小学校があります。

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幸小学校は昭和47年開校という、比較的新しい小学校で、大きな校舎と広いグラウンドを備えてますね。

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バス通りは、さらに下っていきます。

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すると、左手に大きな建物が見えてきます。

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目の前のバス停が「公務員宿舎」という名称なので、それなのかな?(ごめんなさい、詳細未確認です)。

(バス停から通りを振り返って見たところ)
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先を進むとすぐに、通りを横切るように、花や木々が綺麗に整備された通り(グリーンベルトというのかな)があるのですが、ここは「りんご通り」と呼ばれている通りですね。

(バス通りから右側を見た眺め。下り坂)
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ここは、左から右に向かって坂になっているんですが、この辺りは位置的には左方向は赤岩山で、その南側山麓に位置する町、ということになるんですよね。

(通りから左側を見たところ。上り坂)
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住所はここまでが幸4丁目で、このりんご通りから幸3丁目になります。

ここのりんご通りについては、また別記事でその様子をお伝えしようと思ってますので、今回はバス通りを先へ進みます。

すると、左手にとても立派な建物が建っているのですが、ここは「幸会館」ですね。

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ぱっと見て、町内会館とは思えない素敵な建物ですね。

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竣工したのは、平成16年(2004年)だそうです。

この幸会館の建つ交差点で、バス通りとしては右折して、坂を下っていきます。

(バス通りは、先の交差点を右折)
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そして、市道幸大通線もこの交差点までなんですね。

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区切りがいいので、今回はここまでにしますね。

次回はここを右折して下っていくバス通りの様子です。ちなみに、ここの交差点をまっすぐいくと、赤岩の町中へと通じています。

(交差点を右折して下っていくバス通りの様子は次回)
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ということで、今回は幸町内の幸小学校前を通って幸会館までの、バス通り沿いの様子でした。

※この記事で歩いたルートはこちら。

※市道の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※参考
北海道新聞朝刊折り込み紙〈新ねっとわーく小樽〉No.39(2017年10月)「幸」
・オタモイ・幸地区の昔を中心とした郷土誌(小樽市立幸小学校1982/小樽市立幸小学校PTA文化部編)
・※小樽市立小中学校

【関連記事】
オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く
オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道

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2020年8月 2日 (日)

オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く

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先日、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

そこで、その通りと周辺の様子を、何回かに分けて投稿しようと思います。

で、今回は国道5号線のオタモイ入口の交差点(バス停「おたもい入口」)から、オタモイ町内へと入っていくバス通り沿いの様子です。

ちなみにここは市道で「オタモイ通線」という名称になります(地元の通称の通り名とかあるのかな?)。通り沿い周辺は、オタモイ1丁目になりますね。

さて、さっそくローソンのあるオタモイ入口から歩き出すと、通りは左に曲がりながら、緩やかに上っています。

(オタモイ入口の交差点から入っていくバス通り。市道オタモイ通線)
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(通りは左に曲がってから、緩やかに上っていきます)
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通りの右には、所々脇道となる上り坂があって(この先にも何箇所かありました)、どうやら坂道の高台の先は幸町につながっているんですね。

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本当は、道からそれてあちこち歩きたかったのですが、この日はまずはオタモイ通線を進むことにしました。

さて、オタモイ通線に戻り通りを進むと、左にオタモイバッティングセンターがあります。

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ここ、確か小樽市内で唯一のバッティングセンターですよね。行ったことはないのですが、今度行ってみたいですね。

その横はテニスクラブですね。
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少し歩いていると、龍徳オタモイ保育園の看板があって、オタモイ簡易郵便局があります。

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さらに、オタモイ通線を歩いていくと、右にオタモイ会館がありました。

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ここにバス停があって「育成院前」という名称なんですが、この左手に養護老人ホーム「小樽育成院」があるんですね。

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育成院といえば、かつて奥沢に院舎があって、その院舎の前には坂道があり、元育成院の坂とも呼ばれていますね。奥沢からオタモイに移転したのは、昭和39年7月とのことです(参照:沿革 | 小樽育成院)。

その先に、あっ、食堂がありますね。お食事の店「湖月」。

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すいません、ここは知らなくて、この日も前を通り過ぎただけなのですが、地元に方にはおなじみのお店なのでしょうね。なんだかいいな〜

続いて右手に大きな団地が見えてきます。オタモイ団地(市営住宅オタモイ住宅)ですね。

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その先左手には、見事にツタが建物に絡まっているお店があって、お店にはオタモイフードの表示があります。バス停「おたもい団地」の待合所にもなっているのかな。

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この時はお店には入りませんでしたが、ここはどんなお店なのか、ちょっと気になりますね。

そして、そのすぐ先左に、オタモイ海岸へと向かう道の入り口があります。

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子供の頃には、よくオタモイ海岸へ行ったのですが、現在は土砂崩れで海岸の遊歩道は立入禁止ですし、駐車場までも久しくいってないですね〜
小樽市 :オタモイ海岸 遊歩道の立入禁止について

今回もこちらの道に入って行きたいところでしたが、歩きですからね、それはまた別の機会ということで、我慢です。

で、元のバス通りの「オタモイ通線」に戻りますが、実はここまでが市道「オタモイ通線」のようですね。

ちなみに、このすぐ先右に小樽警察署オタモイ駐在所(すぐ前にはバス停「おたもい交番」)があって、その先で道路は右折と直進に分かれるのですが、右折がバス通りで幸町方面に向かうことになり、直進は山中海岸へと向かう道となります。

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(まっすぐいくと山中海岸方面。手前右に曲がると幸町方面)
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(今きた道を振り返って見たところ)
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今回はバス通りを歩いていったので、この後、通りを右折して幸町方面に向かったのですが、まずは、バス通りの市道「オタモイ通線」の様子ということで、ここまでとします。

書き終わってみると、本当に、ただの通りの様子になってしまいましたが、せっかく歩いてきたので、市道「オタモイ通線」の様子を書き留めておきました。

※市道の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※ちょっと古い記事ですがこちらも参照:2017年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽唯一のバッティングセンター「オタモイバッティングセンター」の話題)

小樽育成院 | 小樽育成院

※この記事で歩いたルート(市道「オタモイ通線」)。

【関連記事】
旧国道のオタモイ入口の交差点から
奥沢から入船に抜ける坂道「元育成院の坂」

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2019年9月30日 (月)

入船通りと市道「入船線」についての覚え書き

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入船町というと、山側から海側まで長く広い範囲に広がる町ですよね。

その町中を山側から海側へと通り抜ける、バス通りにもなっている通りがあります。

その通りをよく「入船通り」と呼んでますが、では、入船通りの範囲はいったいどこからどこまでだろう!?

感じとしては、入船十字街から海側の通りを指すことが多いようにも思うのですが…

(入船十字街)
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(入船十字街から海側へ続く入船通り)
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そこで、道路のことということで、小樽市役所を訪ねて聞いてきたところ、結論から言うと、入船通りは通称になるので、その正確な範囲というのは分からなかったのですが、このあたりの通りは市道で「入船線」という名称が付いているということなんですね。

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(メルヘン交差点)
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では、その市道入船線の範囲はというと、海側がメルヘン交差点を越えた臨港線のさらに先の道路が端で、そこから山側は入船十字街を越えた先にある、入船小公園の脇の道路に入ったところまでとのことで、Googleマップに入船線にマークをつけると、次のようになります。

なるほど、入船線は入船十字街〜メルヘン交差点間より、もうちょっと延びているんですね。

(入船十字街からさらに山側の入船線を山側から見たところ)
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(入船小公園横の道路。ここまでが入船線)
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※入船線の入船小公園からさらに山側のバス通りは、市道入船南線という名前で、松ヶ枝町に入って、バス通りも通り過ぎて、喫茶店ルナパークまで続くそうです(一部道道を挟みます)。

(入船小公園横に続くバス通り。ここから山側が入船南線)
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ちなみに、入船十字街を境に、海側は入船1丁目となり、観光客で賑わうメルヘン交差点まで続く入船通り沿いに細長く1丁目が続いていて、山側はもうすぐ天狗山というところまで、広範囲に2〜5丁目まで広がっているんですよね。

 

実は私・小梅太郎が連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2019年9月号(Vol.46)が現在発行されていて、今号のテーマは「入船通りを歩く」なんです。

記事では、入船通りの入船十字街からメルヘン交差点まで、つまり入船1丁目を歩いて、その周辺の興味深いスポットを紹介しています(入船陸橋などを紹介してます)。

(入船陸橋)
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で、その記事を書く際に、入船通りと入船線のことを調べてみたというわけなんです。

聞きにいった市役所で、入船線について色々と教えていただいたので、今回、記録も兼ねてブログに書き留めておきました。

※市道の名称や位置は、市役所の建設部用地管理課にて教えてもらいました。今回も個人のために対応していただき、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

【関連記事】
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2019年9月号(Vol.46)が発行・配布中!!今回はちょっと趣旨を変えて「入船通りを歩く」です

古い記事ですが、こんな入船通り関連の記事もありました。
入船十字街/国道5号線と入船通りの交差点
入船通り/南小樽駅下方面の古い建物

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2019年9月27日 (金)

小樽にかつてあった町名をつけた市道「住初線」

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小樽には、かつてあったけど今はもうないという、町名改正でなくなった町名が結構あって、そういう古い町名の名残を時々見つけることがあります。

で、今回はそんな町名の名残についてなんですが、今回は道路の名前でありました。

その道路は、市道「住初(すみぞめ)線」です。

住初(すみぞめ)町は、入船通りと平行した、南樽方面側の線路をまたぐ通り沿いにあった、細長い町でした。

この住初線があるというのは、実はだいぶ前に読者さんから教えてもらったのですが、今回、きちんとその市道住初線について確認してみました。

この住初線は、入船のバス通り(入船通り)に並行する道路で、入船町と住ノ江町、そして住吉町との境界にもなっています。

(一本左側に入船のバス通り)
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地図に住初線のマークをつけると、このようになります。

住初線の山側の始まりはというと、入船町のバス通り沿いにある入船小公園の交差点で、ここから横の坂道に入って、この先には住之江の高台に上る階段があるのですが、その階段の手前で海側に曲がり、そこからまっすぐと、入船通りに並行しながら、この住初線が伸びています。

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(途中に線路の陸橋があります)
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(住初線を横切る線路の陸橋を海側から見たところ)
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住初線はメルヘン交差点からの三本木急坂にぶつかるまでとのことです。

この市道の名前と範囲は、小樽市役所に行って確認してきました。

ここで、住初町についてですが、住初町は明治14年に付けられた町名で、大正時代にも近隣の町との移動があったようですが、最終的には昭和42年に住ノ江町、入船町、そして住吉町へと編入されて、住初町はなくなっています。

その町の範囲については、市立小樽図書館デジタルライブラリー内の昭和34年(1959年)から昭和37年(1962年)の間に作成されたという小樽市内図で確認できました。

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小樽市全域-古地図No102より(市立小樽図書館所蔵)
※当地図は市立小樽図書館の許可を得て掲載しています。コピー・転載等不可です。

なるほど、確かに現在の住ノ江町、入船町、そして住吉町にかかってますね。

そして、住初町の真ん中を通っている道路が、市道住初線になっているんですね。

いつから住初線という名前がついているのかは、分からないのですが、今はない住初町の名残を市道の名前で見つけることができました。

(住初線を海側から見たところ)
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小樽に残る古い町名の痕跡を探すというのも、なかなか興味深くて、このブログでは、昔あった町名の名残りとして、南樽駅周辺の踏切名を掲載してます。曙町通り踏切、開運町踏切、新地町踏切などがそれですね。その他にも、長橋の端にある砂留トンネルなどの「砂留」も、昔の町名です。

ということで、今回は、小樽にかつてあった町名をつけた、市道住初線についてでした。

ちなみに、住初町の名残としては、他にこのようなものも近くにありました。

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※こちらは以前、記事にしています:・小樽にかつてあった町名の名残り〜「住初町」の住初町会広報板

※市役所の建設部用地管理課にて、市道の名称や位置を教えてくれるんですね。今回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※参照:「地図で歴史を探る 小樽の町名変遷を見る」高橋悦郎 著 1979.8(市立小樽図書館所蔵)

【関連記事】
南小樽駅周辺の踏切のある風景〜相生町踏切〜曙町通り踏切〜開運町踏切〜新地町踏切
長橋へ向かう国道5号線に架かる「砂留横断歩道橋」を渡る

入船町から住ノ江町の高台へと上る急な階段は106段
住之江会館前の坂道を上った先の左に曲がる急坂が気になって
住ノ江町の坂と火の見やぐら
入船陸橋の入船通りから南樽駅側の鉄橋下が綺麗になって古い橋脚も出現してます

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