歴史的建造物 その他

2016年7月29日 (金)

歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)がこの夏も一般公開中です

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小樽市の歴史的建造物に指定されている、小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中です。

一般公開は、2016年5月29日(日)からすでに始まっていて、9月11日(日)までの期間です。

時間は、9:00~17:30まで(夜間催事の日は催事終了時間まで)となっています。入場は基本無料です(有料催事あり)。

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歴史的建造物としては、旧岡崎家能舞台と呼ばれるこの小樽市能楽堂は、小樽公園の北側、市民会館のすぐ近くに建つ小樽市公会堂に隣接して建っているんですよね。

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その小樽市公会堂も小樽市指定歴史的建造物で、とても趣きある和風建築の建物ですが、正面からは小樽市能楽堂は見えません。

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公会堂に入ってすぐ左の階段を下りていった先に、能舞台があります。

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近年は夏の間の長い期間、一般公開されるので、この貴重な建物を間近で見学することができます。

現在、この能舞台は実際に能や狂言に利用されていて、この一般公開中にも有料・無料の様々なプログラムが予定されているようです。
※詳しくは、こちらの小樽観光協会のサイトでどうぞ。
平成28年度小樽市能楽堂夏季公開 | 歴史溢れる運河のまち「おたる」の観光情報をご紹介!観光コースやイベント情報、施設情報など小樽の旬な情報は「おたるぽーたる」で!

「旧岡崎家能舞台を生かす会」が、旧岡崎家能舞台の再建を目指して、そして小樽の能楽文化を広めるために、様々な活動をしているんですよね。

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この旧岡崎家能舞台について、小樽市のHP内に建物概要が記載されているので、引用させてもらいます。

荒物雑貨商として財をなした岡崎謙が、大正15年、入船町の自宅中庭に建てたもので、後に市に寄贈され、昭和36年、公会堂隣接の現在地に移されました。 檜の舞台をはじめ、要所には佐渡産神代杉(じんだいすぎ)が用いられ、格式にのっとった能舞台で東北以北唯一のものといわれています。 鏡板の老松、唐獅子、若竹は狩野派17代秉信(もちのぶ)が描いたものです。 大正15年1月舞台開きを皮切りに、芸道研さんのため中央から再三家元を招いて能楽を開催したといわれます。
小樽市 :旧小樽区公会堂・旧岡崎家能舞台

ということで、大正15(1926)年建築と歴史があります。

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小樽市民でも、このような歴史があって、立派な能舞台がここにある、というのを知らない方も多いかもしれませんね(外から舞台が見えないですからね)。

興味のある方は、期間中に見に行ってみてはいかかでしょうか。
私も今回はちょっと時間がなかったので、また、ゆっくり見学してこようと思います。

※参考ニュース:小樽市能楽堂、夏季公開 大正の栄華伝承を今に伝える - 小樽経済新聞

【関連記事】
※過去の小樽市能楽堂見学時の記事です。
夏季公開中の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)を見に行ってきました
小樽市能楽堂夏季公開〜歴史的建造物の「旧岡崎家能舞台」が一般公開されてます


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2016年6月20日 (月)

小樽・祝津の高台に建つ北海道有形文化財「小樽市鰊御殿」(旧田中家住宅)

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※先日、祝津に行った際の記事を投稿していて、その続きです。

観光地としても人気の祝津地区で、高台に建つ祝津のシンボルのような建物が「小樽市鰊御殿」です。

祝津への道道454号小樽海岸公園線は祝津を起点としているのですが、その端っこの先の高台にこの建物は建っています。

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旧田中家住宅とも呼ばれるこの小樽市鰊御殿は、北海道指定有形文化財でもあるんですよね。

かつてニシン漁で栄えた小樽の祝津では、当時の繁栄を今に伝えるニシン漁場建築がいくつも見ることができ、祝津の三大網元の青山家、茨木家、白鳥家に関する建物などが知られていますが、こちらの小樽市鰊御殿がより有名ですよね。

ただ、なんでこんな高台に建っているんだろうと思う方もいるかもしれませんが、実はこの小樽市鰊御殿は、元々この場所にあったわけではないんです。

※昨年撮影してブログに未掲載の写真もあるので、今回の写真の補完という形で、混在して掲載してます。
※写真中心の長い記事になっているので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

続きを読む "小樽・祝津の高台に建つ北海道有形文化財「小樽市鰊御殿」(旧田中家住宅)"

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2016年6月19日 (日)

小樽・祝津の古い番屋の形を伝える「旧近江家番屋」

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※先日、祝津に行った際の記事を投稿していて、その続きです。

小樽の祝津は、かつてニシン漁で栄えた地区で、現在も当時の繁栄を今に伝えるニシン漁場建築を見ることができます。

祝津でよく知られたニシン漁場建築といえば、御三家とも呼ばれる三大網元の青山家、茨木家、白鳥家に関する建物や、高台に建つ小樽市鰊御殿(旧田中家住宅。この建物は積丹から移築されたものです)がありますが、今回紹介するのはこちら。

旧近江家番屋

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この建物は、先ほどの小樽市鰊御殿の建つ高台のちょうど手前に建っています。

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他のニシン漁場建築に比べて、旧近江家番屋については、一般に紹介されることがほとんどなくて、内部も公開はされてないので詳細は分からないのですが、祝津地区の活性化をめざして活動する「祝津たなげ会」のサイトに説明がありました。

正面は南を向き、中央の曲面のある屋根がかかっている玄関を入ると土間がつながり、その左を親方家族のための座敷を配置し、右側を漁夫の寝床に区分しています。漁夫用の室内は天井が無く、小屋組みが露出した吹抜けで、その構造は梁が対角に架かる珍しい作りになっています
歴史的建造物(祝津たなげ会のサイトより引用)

ということで、祝津で最も古い番屋の形を伝える建物だそうですよ。

ちなみに番屋とは、網元の住居と、ヤン衆と呼ばれた出稼ぎ漁夫たちの宿泊所が一体となった建物のことで、作業場も兼ねていたそうです。

ところでこの旧近江家番屋、屋根が塗り替えられてますね。

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昨年見にきた時は、何色かよく分からない褪せた色だったのですが、真っ青に塗り直されています。

昨年撮影してブログに未開催の写真があるので、比較も兼ねて掲載しますが、こんな色でした。

(2015年6月6日撮影)
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天気がくもりなのもありますが、屋根の色はかなりくすんでましたね。

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その他にも、昨年撮影の写真があるので、掲載しておきますね。

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そうそう、昨年、祝津のイベントで見たパネルによると、建築は明治初期のようですね。

ちなみに、こちらがそのパネルの写真です。
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(パネル内の写真を見ると、屋根はやっぱり青色だったのかな)

近江家についてはちょっと分かりませんでしたが、旧近江家番屋は、小樽市指定の歴史的建造物ではないですが、登録歴史的建造物ではあるようですね。


ということで、祝津の古い番屋の形を伝える旧近江家番屋の様子でした。

【関連記事】
※この日の祝津に関しては、次のような記事も書いてます。
小樽・祝津を代表するニシン漁場建築の「旧白鳥家番屋」は小樽市指定歴史的建造物
小樽・祝津の三大網元のひとつ茨木家の住宅〜茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)
小樽市都市景観賞受賞の祝津のニシン漁場建築「茨木家中出張番屋」
祝津パノラマ展望台から眺める祝津の海はやっぱり青くて綺麗でした
「第8回おたる祝津にしん群来祭り」に行ってきました

※その他の関連記事
祝津のニシン漁場の建築物「番屋」と恵美須神社
小樽市鰊御殿(旧田中家住宅)


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2016年6月18日 (土)

小樽・祝津を代表するニシン漁場建築の「旧白鳥家番屋」は小樽市指定歴史的建造物

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※先日まで、祝津に行った際の記事を投稿していたのですが、その続きです。

小樽の祝津は、かつてニシン漁で栄えた地区で、現在も当時の繁栄を今に伝えるニシン漁場建築を見ることができます。

祝津のニシン漁の網元の中でも青山家、茨木家、白鳥家が祝津の「御三家」と呼ばれていて、今回はその三大網元のひとつ、白鳥家の小樽市の歴史的建造物にも指定されている「旧白鳥家番屋」の様子です。

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実は、この日はそもそも祝津で開催されたイベント「第8回おたる祝津にしん群来祭り」に行ったのですが、そのイベント期間中は、祝津に残る代表的なニシン漁場建築の旧白鳥家番屋、茨木家中出張番屋、小樽市鰊御殿(旧田中家住宅)が無料で一般公開されるので、毎年楽しみにしてるんです。

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※昨年撮影してブログに未開催の写真があり、今回はあまり撮影できなかったので、補完として以下は昨年撮影の写真です。


小樽市指定歴史的建造物の旧白鳥家番屋

こちらが祝津を代表するニシン漁場建築の旧白鳥家番屋

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場所は、おたる水族館の駐車場の前、道道454号小樽海岸公園線の道路沿いです。

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旧白鳥家番屋は、白鳥家が明治10年代(1877年)に建てた番屋で、小樽市指定歴史的建造物です。白鳥永作番屋とも呼ばれますね。

数年前に壁の色を塗り直したようで、黒々としてます。

小樽市HP内に建物概要についての記載があるので、引用させていただきます。

祝津は、北海道の初期漁村集落の様子を伝える貴重な地区です。
海岸沿いに鰊漁家の住宅、番屋、倉庫などが建ち並び、丘には神社があります。
旧白鳥家番屋は主人と漁夫の住居部分が大屋根で一体になっています。主人のすまいには、床の間や欄間を設け和風住宅の特徴を示します。漁夫の寝床は、吹き抜けに巡らされていました。
大工は、大棟梁が小林秀作、脇棟梁が土門倉次です。
平成7年に建物の補修工事が行われ、翌年、小樽市都市景観賞を受賞しています。
小樽市 :旧白鳥家番屋

ということで、平成8年(1996年)に小樽市都市景観賞も受賞してるんですね。

ただ、その小樽市都市景観賞は、以前、「群来陣(くきじん)」という郷土料理店として再活用された際に受賞したのですが、群来陣は残念ながら2010年で閉店してます(私は入ったことがありませんでした。残念)。

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旧白鳥家番屋の建物内

おたる祝津にしん群来祭りのイベント期間中は、一般公開していたので、建物内に入ることができました。

番屋とは主人となる網元の住居と、ヤン衆と呼ばれた出稼ぎ漁夫たちの宿泊所が一体となった建物で、作業場も兼ねていたようです。

で、この旧白鳥家番屋は主人(親方)と漁夫の住居部分が大屋根で一体になっているということで、建物に入って右側が漁夫、左側が主人の住居部分になってます。

右側の漁夫の居住部分は、今年はそばを食べるスペースになっていたので、入らなかったのですが、昨年撮った写真があるので、掲載しますね。

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周囲が寝床になっていて、上が吹き抜けになっています。

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入って左側の主人の住居部分は座敷になっていて、以前の料理店の名残りもあるのか、とても落ち着いた雰囲気の内装で綺麗です。

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奥は大広間になってす。
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梁とか天井部は、やはり立派ですね。
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おわりに

ということで、小樽市指定歴史的建造物の旧白鳥家番屋の様子でしたが、この時は建物内も一般開放してくれてましたが、その他の時期はどうしているのかな?

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このような歴史的にも貴重なニシン漁場建築ですから、何か、有効に活用されるといいですね。

そうそう、建物周囲に石造倉庫が建ってたのですが、関連あるのかな。

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【関連記事】
※この日の祝津に関しては、次のような記事も書いてます。
小樽・祝津の三大網元のひとつ茨木家の住宅〜茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)
小樽市都市景観賞受賞の祝津のニシン漁場建築「茨木家中出張番屋」
祝津パノラマ展望台から眺める祝津の海はやっぱり青くて綺麗でした
「第8回おたる祝津にしん群来祭り」に行ってきました

※以前の旧白鳥家番屋関連の記事ですが、この時の写真は壁を黒く塗る前です。
旧白鳥家番屋の建物内を見学
旧白鳥家番屋


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2016年6月15日 (水)

小樽・祝津の三大網元のひとつ茨木家の住宅〜茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)

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かつてニシン漁で栄えた小樽の祝津地区には、現在も当時の繁栄を今に伝える、立派なニシン漁場建築を見ることができます。

その祝津のニシン漁の網元の中でも青山家、茨木家、白鳥家が祝津の「御三家」と呼ばれていて、この三大網元に関連する建物が残ってるんですね。

で、海沿いの道道454号小樽海岸公園線で祝津に入ってしばらく進むと、道路沿い左側にひときわ立派な歴史を感じさせる建物が建っています。

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この建物は、その三大網元のひとつ、茨木家の住宅なんですね。

今回は、その茨木家の住宅についてです。

※昨年撮影してブログに未開催の写真もあるので、今回撮影の写真の補完という形で、混在して掲載してます。


祝津三大網元・茨木家の住宅

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堂々とした佇まいと趣があり、道路と敷地を隔てて並ぶ花崗岩も印象的な茨木家の住宅ですが、祝津にある他のニシン漁場建築が歴史的建造物として公開されたりしているのに対して、こちらは表札もある一般住宅なので、もちろん公開などはされていません。

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現在、この建物がどういう状況なのかまでは分からないのですが、歴史的にとても貴重なので、書籍「小樽の建築探訪」や、祝津地区の活性化をめざして活動する祝津たなげ会のサイトなどで、この茨木家住宅について紹介されています。

ここでは、祝津たなげ会のサイトから、建物概要について引用させていただきます(サイトでは、茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)という名称で紹介されています)。

住宅は、道路に面して立つ平屋の主家とその裏側にある2階建てのはなれからなっています。前庭の周囲には四角形の花崗岩を立てて道路との仕切りとし、また、建物の正面右には庭を取り囲む板塀と門を設けています。玄関は来客用と家族用に区別され、それぞれ異なった屋根を持っています。建物細部には草花をモチーフとした彫刻が見られ、当時の大工らの細やかな装飾が見所でもあります。
祝津の見所|祝津たなげ会

ということで、玄関が来客用と家族用に区別されてるんですね。

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どっちが来客用?

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確かに、建物の横にも塀が続いて門があるんですよね。凄いですね。

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で、正面からは分からないのですが、主屋の裏側には、2階建てのはなれがあるんですね。

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このはなれが、とてつもなく威厳があって驚きます。

建物の横には、石造倉庫も2棟建っています。
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茨木家の住宅について、建築年度の詳細は分からないのですが、祝津のイベントで見たパネルによると、昭和初期のようですね。

ということで、個人所有の住宅ということなんですが、書籍や地元祝津のサイトでも紹介されている建物だったので、当ブログでも掲載しました。
可能であれば、他の歴史的建造物と同じように、一般公開されると嬉しいのですが、さすがに住宅は無理かな…

ちなみに、もうちょっと先には、この茨木家が漁夫の住宅として建てた「茨木家中出張番屋」があります。
茨木家中出張番屋については、こちらの記事をどうぞ。
小樽市都市景観賞受賞の祝津のニシン漁場建築「茨木家中出張番屋」

※参考サイト:祝津の見所|祝津たなげ会

※参考書籍「小樽の建築探訪」小樽再生フォーラム編/北海道新聞社(Amazonで「小樽の建築探訪」を探す)

【関連記事】
小樽市都市景観賞受賞の祝津のニシン漁場建築「茨木家中出張番屋」

※以前の茨木家住宅の記事です。
祝津三大網元のひとつ茨木家の住宅


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2016年4月 9日 (土)

小樽市指定歴史的建造物に新たに4件が指定されそうです【平成28年度】【追記:結局3棟が追加】

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先月のことなんですが、新たな小樽市指定歴史的建造物についてのニュースが新聞に掲載されていました。

2016年3月25日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄によると、今回、新たに6件を市の「登録歴史的建造物」として登録して、そのうち4件を「指定歴史的建造物」として指定することに決まったそうです。

といってもまだ、これは「小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観審議会」が選定を行い、市長に答申した段階で、建物の所有者の同意が得られれば、夏にも正式に決まるそうです。


小樽市の歴史的建造物、登録と指定について

ちなみに、上記の「登録」と「指定」についてが分かりにくいのですが、小樽市HPによると、

小樽市では、1983(昭和58)年に「小樽市歴史的建造物及び景観地区保全条例」を制定し、31棟の「歴史的建造物」を指定しました。
さらに1992(平成4)年には、前条例を発展的に解消し、総合的な都市景観の保全を図るために「小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例」を制定し、これら貴重な建物の保存を図るための基礎的な資料を作成するため、市内全域を対象に歴史的建造物の実態調査を行いました。
(中略)
これらの調査を経て景観審議会からの答申を受け、保全すべきものを「小樽市登録歴史的建造物」として登録し、このうちからさらに所有者の方々の同意を得て指定したのが「小樽市指定歴史的建造物」です。
小樽市 :小樽市指定歴史的建造物

ということで、先ほどの新聞記事によると、現在は登録が92件で、うち指定が75件とのこと。指定の建物は小樽市HPなどで公開されてますが、登録のみは非公開のようですね。

登録・指定されると、外観の補修に助成金が支給されますが、解体や増築には、市への届け出が必要になるそうです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回、新たに指定するように答申された4件の歴史的建造物についてです。


指定するように答申された4件の歴史的建造物

旧磯野支店倉庫

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色内町の海猫屋といえば、皆さん“あ〜!”と思うお馴染みの建物ですが、レンガ造りが小樽では珍しいですね。1906年建築。

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※関連記事:色内2丁目の旧早川支店周辺の気になる建物


旧北海雑穀株式会社

注) 何故かは分からないのですが、旧北海雑穀株式会社(現 彩や)は最終的に指定されませんでした(追記は2017年3月25日)。
注) 結局、旧北海雑穀株式会社(現 彩や)は平成29年度に指定されました(追記は2017年5月18日)。

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堺町通り沿いに建つ、現在は土産物店「彩や」の建物ですが、小樽らしい石造りの建物ですね。1909年以前の建築だそうです。

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※関連記事:旧北海雑穀株式会社(現 彩や)


旧杉森喜一郎邸

緑町に建つ、現在は宿泊施設の小樽ゲストハウス&パスタクラブの建物。昭和初期の建築ですが、鉄筋コンクリート造りの素敵な洋館です。

が、すいません、一度パスタを食べにいったのですが、建物の写真を撮り忘れてしまいました。

(写真と関連記事追加:2017年3月25日)
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※関連記事:緑町の高台に建つ小樽市指定歴史的建造物の旧杉森喜一郎邸(現 小樽ゲストハウス/パスタクラブ)


旧小樽保証牛乳株式会社

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花園町の公園通りにある、お馴染みの人気のソフトクリーム屋さん「小樽ミルク・プラント」の建物ですね。1936年建築。

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※関連記事:夏は終わってしまいましたが、建物が印象的な「小樽ミルクプラント」のソフトクリーム食べてきました


以上の4件ですが、これらの指定が正式に決まれば、また発表があるでしょうね。


《追記》
正式な指定時のニュースを目にしなかったので、詳しいことは分からないのですが、答申された4件の歴史的建造物のうち、平成28年7月25日付けで小樽市の歴史的建造物に指定されたのは、旧北海雑穀株式会社(現 彩や)以外の3件でした。

※小樽市HPより:平成28年度(3棟)(PDF)

何故、旧北海雑穀株式会社が指定されなかったのか、それに関するニュースは、見つけることができませんでした。

(以上、追記は2017年3月25日)

《追記 2017.5.18》 
旧北海雑穀株式会社(現 小樽硝子の灯・彩や)は、平成29年(2017年)4月25日付で小樽市指定歴史的建造物に指定されました。
旧北海雑穀株式会社(現 小樽硝子の灯・彩や)が新たに小樽市指定歴史的建造物に【平成29年度】


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2015年12月28日 (月)

ニュースより/現在未使用の歴史的建造物「旧越中屋ホテル」がホテルとして再開の予定

色内大通り沿いに建つ、小樽市指定歴史的建造物でもある「旧越中屋ホテル(旧小樽グランドホテルクラシック)」は、現在は未使用の状態なんですが、先日、ホテルとして再開の予定というニュースが新聞に掲載されていました。

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2015年12月25日付北海道新聞朝刊経済欄によると、さいたま市の精密機器製造販売「八洲(やしま)エンジニアリング」が買収したとのことで、現在は空き家となっているホテルを改装し、来夏にも営業を始める計画で、外国人富裕層を主なターゲットにするそうです。

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旧越中屋ホテルは、色内大通りを日銀通りのと交差点から北側(中央通り方面)に向かってすぐ左に建つ、昭和6年(1931年)建築、鉄筋コンクリート造4階建ての格調高い外観の建物です。

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最近まで小樽グランドホテルクラシックとして営業していたのですが、2009年2月をもって閉館してしまい、その後は活用されないままだったんですよね。

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旧越中屋ホテルは小樽市の歴史的建造物に指定されていて、建物概要について小樽市HP内に記載されているので、引用させていただきます。

越中屋は、明治30年代以降の英国の旅行案内書にも載った旅館です。
この建築は外国人利用客のための別館で、国際貿易港小樽を象徴する建築のひとつです。
正面から見る姿は、中央にある縦2列のベイウィンドウや両脇の丸窓と垂直の窓割りなどが特徴です。
また内部にちりばめられているステンドグラスに第一次大戦後のアール・デコ様式の影響がみられます。
設計は倉澤国治です。
小樽市 :旧越中屋ホテル

ということで、小樽の老舗旅館「越中屋」によって、外国人利用客のためのホテルとして建設されたんですね。
戦後は米軍に接収され、その後は北海製罐の独身寮と貸事務所として転用されたようです。
※参考:書籍「小樽の建築探訪」小樽再生フォーラム編/北海道新聞社(Amazonで「小樽の建築探訪」を探す)

その後、1993年4月に再び「小樽グランドホテルクラシック」として営業を始めたものの、2009年2月15日をもって閉館してしまい、現在に至ってました。

(こちらは2015年11月撮影)
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今回、この歴史的な建物が、再びホテルとして再開するというのは、本当に楽しみです。
外国人富裕層をターゲットにするということで、人気のホテルになるといいですね。


《追記 2016.5.12》
まだ、ホテル再開のニュースは聞かないのですが、冬の間に撮影した写真があったので、掲載します。

(2016年1月23日撮影)
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というのも、今は小樽グランドホテルクラシックで時は止まってますが、新しくなってどのように変わるか分からないので、現状を記録するということで。

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例えば、こちらにはレストラン「ラ・メール」と表示されているのですが、これもきっとなくなるのでしょうね。

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【関連記事】
旧越中屋ホテル
色内大通り/中央通り〜日銀通り


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2015年8月12日 (水)

夏季公開中の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)を見に行ってきました

先日、夏季公開中の「小樽市能楽堂」に見学に行ってきました。

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(見学に行ったのは8月3日です)

小樽市能楽堂の夏季公開ですが、公開自体は5月31日から始まっていて、期間は9月6日(日)までです。

時間は、9:00~17:30までなのですが、夜に催事がある日は、その催事終了時間までとなってます。

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小樽市能楽堂は「旧岡崎家能舞台」とも言って、小樽市指定歴史的建造物なんですよね。

その小樽市能楽堂は、小樽公園の北側の市民会館のすぐ近くの、小樽市公会堂の敷地内に公会堂と隣接して建っているのですが、外からはその様子が見えません。

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ちなみに、趣きある和風建築の小樽市公会堂も小樽市指定歴史的建造物です。

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公会堂に入って、すぐ左の階段を下りていくと、能面やパネルなどが展示しているスペースがあります。

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そして、そこから正面に、外から見えなかった能舞台を見ることができます。

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これが、小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)ですね。

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一旦外に下りて、能舞台を近くで見ることもできますが、舞台に上がるのはNGです。

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この能舞台は、大正15年(1926年)の建築で、荒物雑貨商として財をなした岡崎謙という方が自宅に建てたものを後に市に寄贈して、昭和36年に公会堂の移設に伴って、現在地に移されました。

小樽市のHP内に、建物概要の記載があるので引用させていただきます。

荒物雑貨商として財をなした岡崎謙が、大正15年、入船町の自宅中庭に建てたもので、後に市に寄贈され、昭和36年、公会堂隣接の現在地に移されました。
檜の舞台をはじめ、要所には佐渡産神代杉(じんだいすぎ)が用いられ、格式にのっとった能舞台で東北以北唯一のものといわれています。
鏡板の老松、唐獅子、若竹は狩野派17代秉信(もちのぶ)が描いたものです。
大正15年1月舞台開きを皮切りに、芸道研さんのため中央から再三家元を招いて能楽を開催したといわれます。
小樽市 : 旧小樽区公会堂・旧岡崎家能舞台

ちなみに、公会堂の移設というのは、元々公会堂は現在の市民会館の場所に建っていたそうで、市民会館の建設の際に、公会堂は現在地に移設されたとのことです。

上記引用文中の鏡板の老松、唐獅子、若竹というのはこちらですね。

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いや〜、実際に見ると、とても趣があって、本当に格式と歴史を感じます。

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この見学の時、係の方が色々と説明をしてくれて、とても興味深く話を聞かせていただきました。

その話の中で、実はこの能舞台を移築する際に、後ろの控え室(楽屋)がない状態で移築されてしまったそうです(舞台奥に小さな出入り口があるのですが、その向こうは何もないということですね)。

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なので、正式な能楽堂とは呼べないそうで、そういう意味では“能舞台”ということになるそうです。

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それでも、最近はここで様々な催事が開かれていて、公開期間中も有料・無料様々なプログラムか実施されています

「旧岡崎家能舞台を生かす会」が、ここ小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)の再建を目指し、そして小樽の能楽文化を広めるために、様々な活動をしています。

ということで、小樽市能楽堂夏季公開についてでしたが、ここが外から見えないというのもあって、公会堂に入って階段を下り、初めてこの能舞台を見たときは、こんなところにこんな立派な能舞台があるのに、結構驚いたものです。

小樽市民でも見たことがない方が多いかもしれませんね。

一般公開は9月6日(日)までです。興味のある方は見学に行ってみてはどうでしょうか。

※小樽観光協会のサイト「おたるぽーたる」にて、小樽市能楽堂夏季公開の案内が掲載されているので、有料のプログラムの開催日など、催事の予定を確認できます。
小樽市能楽堂夏季公開 | 「おたるぽーたる」
※小樽市の公会堂のサイトはこちら。
小樽市公会堂

ちなみに、ここは秋になると、周囲に柱が立てられ、冬を迎えるためにしっかりと雪囲いされるそうで、冬の間はかなりの雪に埋もれるそうです。

※小樽市能楽堂については、小樽市の公会堂のサイト内にも説明が記載されています。
小樽市公会堂 [能楽堂について]

※参考:能楽 - Wikipedia

【関連記事】
※昨年の様子です。
小樽市能楽堂夏季公開〜歴史的建造物の「旧岡崎家能舞台」が一般公開されてます

※公会堂に関する記事です。
小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)と紅葉

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【おまけ画像】

能舞台から公会堂の建物を見たところ。
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公会堂横の紅葉橋の坂からみた能舞台。
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2015年7月 3日 (金)

小樽市指定歴史的建造物の旧花園町会館(現花園会館)

前回投稿の「花園グリーンロード」についての記事で少し触れたのですが、今回は小樽市指定歴史的建造物のこちらの建物についてです。

旧花園町会館(現花園会館)

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場所は第三大通り沿いで、花園グリーンロードとの交差点からちょっとだけ公園通り方向に入ったところです。

ちなみに第三大通りとは、小樽警察署から続く、国道5号線と平行に山側を走る道路のことですが、実際には今はそう呼ぶことはほとんどないようです。

まあ、私はそもそも“第三大通り”と呼んだことはなかったのですが…
(ちなみに、国道5号線が第二大通りで、稲穂大通りからサンモール一番街と続く通りが第一大通りです)

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さて、ベージュの壁が優しい印象も与えるこの旧花園町会館は(以前より壁の色がちょっと色濃くなったようにも見えますが…)、昭和2年(1927年) 建築と古い建物ですが、現在も花園会館として利用されているとのことです。

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小樽市指定歴史的建造物に指定されていて、小樽市のHP内に建物概要の記載があるので引用させてもらうと、

会館の維持管理は、周辺の6町内会が出資する有限会社でおこなっています。
外観正面は、左右対称のデザインとなっています。縦長の正面は、マンサード屋根のつく玄関から2階上部小屋裏の窓上まで、変化のある形が並び、最上部に切妻の三角屋根をのせています。
設計者は地元小樽の萩原米治郎です。
平成12年に外壁や屋根などの補修工事が施されています。
小樽市 : 旧花園町会館

とのことで、目立つ建物ではないですが、シンプルな洋風の作りが可愛くて、確かに正面の入口上部や窓周辺のデザインが印象的な建物ですね。

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そして何より、元々会館だったのが、今も町内会館として現役で活用されているという点が素晴らしいですよね。

【関連記事】
※以前の旧花園町会館(現花園会館)の記事です。
旧花園町会館(現花園会館)


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2014年8月 5日 (火)

ニュースより/小樽市指定歴史的建造物の活用に課題

先月(7月)、小樽市が平成26年度「小樽市指定歴史的建造物」に新たに2棟追加し、このブログでもその話題を建物とともに取り上げました。
平成26年度「小樽市指定歴史的建造物」に新たに2棟追加されました〜旧前堀商店・旧丸ヨ白方支店

その小樽市指定歴史的建造物ですが、1985年(昭和60年)から始まったこの制度も色々と課題があるようです。
2014年8月2日付 北海道新聞小樽・後志欄に掲載されていたニュースからです。

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まず、この小樽市指定歴史的建造物についてですが、元々、「小樽市登録歴史的建造物」として指定候補があり、そこからさらに所有者の方々の同意を得て指定したのが「小樽市指定歴史的建造物」とのことで、小樽市HPによると、

本市では、昭和58年に「小樽市歴史的建造物及び景観地区保全条例」を制定し、以来、「歴史的建造物」の保全に取り組んでいます。
その後、平成4年には、前条例を発展的に解消し、「小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例」を制定するとともに、貴重な建物の保存を図る上で基礎的な資料を作成するため、市内全域を対象に歴史的建造物の実態調査を行いました。
 この調査を踏まえ、歴史的建造物として、保存すべきものを「登録歴史的建造物」として登録し、そのうち特に重要と認めるものを「指定歴史的建造物」として指定しています。
 現在までに、「登録歴史的建造物」は90件登録され、そのうち73件は「指定歴史的建造物」として指定されています。
小樽市 : 「小樽の歴史と自然を生かしたまちづくり景観条例」に基づく登録歴史的建造物の保全事業について

とのことで、もう候補自体も少ないようですね。

新聞記事によると、小樽市指定歴史的建造物は、国や道で指定されていない建物のうち「戦前の建築」「保存状態の良さ」などの条件を満たす中から選ばれるそうです。

指定されると、外壁の色や素材を変えるといった、外観の変更は勝手にできないなどの制約がある代わり、現状を維持する外観の補修費は、600万円を上限に3分の1の費用を市が助成するとのことです。

ただ、それでもやっぱり、建物の維持・管理の所有者への負担はかなりのもののようです。


そして、課題となっているのが、未利用の歴史的建造物です。

新聞記事に掲載されていたのは、色内大通りに建つ「旧越中屋ホテル」について。

1931年(昭和6年)建築の鉄筋コンクリート造4階建のこの建物は、再活用された「小樽グランドホテルクラシック」が2009年2月15日(日)をもって閉館して以降、空き家状態となっているそうです。

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(2012年4月25日撮影)

そういえば、旧小樽商工会議所も利用されてなかったと思うのですが、どうなってるんだろう。

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(2012年4月25日撮影)

他にも、見晴らし坂の上に建つ旧板谷邸は、未利用の状態が続いた後、マンション建設の際に半分が取り壊されましたよね(修理を重ねても追いつかない状態だったようです)。

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こちらの記事をどうぞ。→見晴らし坂を上って旧板谷邸へ

このブログでも、古い気になる建物はよく掲載してますが、なかでも小樽市指定歴史的建造物に関しては、小樽市による詳しい解説を引用させてもらいつつ、紹介させてもらってます。

建物の歴史的背景についても、容易に知ることができるので、とても助かりますし、より興味もわくんですよね。

小樽の歴史ある、そして趣のある街並を形作ってもいるこのような歴史的建造物が、今後も維持されて、一層活用されるようになるといいのですがね。


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