小樽の駅

2019年9月16日 (月)

南小樽駅のバリアフリー化の工事が本格的に始まったようです。で、あの味わい深い跨線橋が…

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JR南小樽駅で、いよいよバリアフリー化の工事が本格的に始まったようです(以降、いつものように南樽駅と呼びますね)。

この話題が最近、ちょっと一部をざわつかせているのですが、というのも、南樽駅といえば、古い駅舎と跨線橋の眺めが、とても味わい深くて人気もありますが、このバリアフリー化の工事で、その跨線橋が架け替えられるということなんですよね。

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このブログでも以前に取り上げたことがあるのですが、もともと、「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想」というのが2017年に策定されていて、その中で南樽駅のバリアフリー化も計画され、実はすでにその一環で、トイレが綺麗になっていて、多目的トイレも新たに設置されています。

そして、そのバリアフリー化の工事で、引き続き、跨線橋の新設やエレベーターの設置、ホームの屋根の工事などが行われることになっていたので、それが始まったということなんですね。

(こちらは札幌方面。線路の左側で何やら工事の準備が進んでます)20190914-143942

実は、南樽駅に行った際に、お客さんがいなくなったところで、ちょっと駅員さんに聞いてみたのですが、工事はもう始まっていて、2年後くらいまでに新しい跨線橋ができるとのことで、現在の趣ある跨線橋は、その後に撤去されてしまうとのことです。

工事開始がすでに予定より遅れているそうなので、完成も当初の予定よりは遅くなるようですが、跨線橋を撤去するのは決まっているとのこと。

現在の南樽駅の駅舎は、昭和33年(1958年)にできた古いもので、なんとも味わい深く趣があるものの、エレベーターなどもなく、利用するにあたっては、何かと不便があるというのも事実なんですよね。

なので、バリアフリー化で駅が利用しやすくなるのは、とても嬉しくいいことなんです。

というのは、分かってはいるのですが、そうか〜、やっぱり撤去されてしまうのか…

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そういえば、桜の木はどうなるんだろう。南樽駅の桜は見事でとても人気があるので、こちらは絶対残してもらいたいですね。

ただ、桜の素敵な景観も、後ろの趣ある跨線橋あっての、というところもあるので、やっぱりこの跨線橋がなくなるのは寂しいですね。

この工事が始まったことについては、まだ正式には報道されてないと思うのですが、詳しいニュースなどがあれば、また報告したいと思います。

【関連記事】
南樽駅のトイレが綺麗になってました〜これはバリアフリー化の一環!?
ニュースより/JR南小樽駅の多目的トイレやエレベーター設置などのバリアフリー化が2020年度に完成予定
ニュースより/南樽駅に2020年までにエレベーターを設置!JR南小樽駅周辺地区のバリアフリー化素案が公表

古い駅舎がとても趣あるJR南小樽駅の様子〜この古いけど味わい深い駅舎は今後どうなるのかな
冬のちょっとした風景〜雪の南樽駅は味わい深いです

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2019年7月 1日 (月)

南樽駅のトイレが綺麗になってました〜これはバリアフリー化の一環!?

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そういえば、6月に入って何度かJR南小樽駅(以降、いつものように南樽駅と呼びますね)に行く機会があったのですが、トイレが綺麗になってました。

これ、恐らく南樽駅のバリアフリー化対応の一環ではないでしょうかね。

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(ちなみに、トイレはロッカーの奥の左)
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このブログでも以前に取り上げたことがあるのですが、南樽駅のバリアフリー化を含む「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想」というものが策定されているんですよね。
※以前の記事はこちら:ニュースより/JR南小樽駅の多目的トイレやエレベーター設置などのバリアフリー化が2020年度に完成予定

現在の南樽駅の駅舎は、昭和33年(1958年)に移転改築したものとのことで、なんとも味わい深く趣があるものの、古いために何かと利用する際に不便があるというのも事実なんですよね。

で、以前のニュースでは、南樽駅のバリアフリー化は2020年度に完成予定とのことで、その中で2018年度には、多目的トイレ1箇所の設置と既存の男女トイレの洋式化が終了予定ということだったので、それで、トイレが綺麗になっていたのでしょうね。

では、多目的トイレはというと、駅に入って改札向かって左角に多目的トイレが新たに設置されていました。

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なるほど、着々と進んでいるようですね。

今後の予定について、以前のニュース時から変更になっていなければ、2019年度はホームの屋根の工事や跨線橋掛け替えの基礎工事を実施し、2020年度に跨線橋の新設、エレベーター1基の設置を行う予定とのことでした。

ここで、気にななるのは跨線橋の新設という点ですが、その古さがなんとも渋い味わいと風景を見せてくれる南樽駅の跨線橋は、何気に人気があるんですよね。

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もちろん、高齢化の進む小樽ですから高齢者や、障がいのある方、そして観光で訪れる方などみんなにとって駅が利用しやすくなるのは、とてもいいことで嬉しいことですが、この趣ある駅舎の景観がどのように変わるのか、ということもやっぱり気になってしまう、というのも正直なところです。

※参考:小樽市 :南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想

【関連記事】
ニュースより/JR南小樽駅の多目的トイレやエレベーター設置などのバリアフリー化が2020年度に完成予定
ニュースより/南樽駅に2020年までにエレベーターを設置!JR南小樽駅周辺地区のバリアフリー化素案が公表
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2019年6月10日 (月)

小樽の西の端「蘭島駅」はとても静かな無人の駅

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5月に列車で蘭島に行ってきました。

蘭島駅は、小樽の西の端に位置する駅です。
小樽駅からですと、小樽〜塩谷〜蘭島駅となっていて、その先のお隣は余市駅となります。

ということで、今回は、蘭島駅の様子です。

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無人の蘭島駅の様子

蘭島駅の駅舎は、国道5号線から少し入ったところにポツンとがあります。

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駅舎の改築年はわかりませんが、比較的新しいですね。そして、可愛いです。

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駅舎内には券売機も改札機もありませんが、窓口があります。ただ、人はおらず、閉まってました。

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以前、コメントをもらったのですが、ここは簡易委託駅といって、窓口でご近所の方が乗車券類の発売のみ行なっているそうですが、私は出会ったことがないんですよね。で、分類上はあくまで無人駅になるようです(参考:蘭島駅 - Wikipedia)。

そうそう、ドアは重りがついて手動で開けて自動で閉まる半自動です。

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上りと下りのホームは跨線橋が架かっているんですが、その跨線橋がとにかく渋いです

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木がむき出しの階段です。

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跨線橋は渡る時に、そこからの風景を必ず眺めてしまうんですが、ここ蘭島駅の跨線橋からの眺めはこんな感じです。

まず、こちらが小樽駅方面。
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そして、こちらが余市方面。
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何もありませんが、まっすぐで、いい眺めで、ローカル線という雰囲気がぴったりですね。

横を流れるのは蘭島川です。

蘭島駅でのワンマン列車の乗り降り

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小樽から蘭島は、普通列車で乗車時間18分、片道260円(2019年5月現在)。本数はは1時間に1本あるかないかで、小樽駅からこちらの余市・倶知安方面は単線で、架線がない非電化区間なので、電車ではないんですよね(気動車というのかな)。

(2019年5月現在の運賃表)
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ここを走るのはだいたいワンマン列車で、この場合、塩谷や蘭島の無人駅での乗降時は、進行方向一番前のドアだけが開いて、そこから乗り降りするということで、知らないとちょっと戸惑います。

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例えば、小樽駅から乗車の場合、駅で買った切符は、列車を降りる時に一番前にいる運転士に渡します。で、駅は無人なので改札とかもなく、駅舎を通らなくてもそのへんから出て行けちゃいます。

蘭島駅から乗車する際は、切符は売ってないので(窓口が空いていることがあるのかな!?)、乗車時に車内で整理券を取って、小樽駅下車の場合は改札窓口で整理券とともに清算します。

ちなみに、ホームには、乗降時に開く一番前のドアの位置を示す案内がありました。

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駅舎内には、ワンマン列車の乗り降りについて案内が掲示されてます。

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※ワンマン列車の乗り方・降り方について、こちらに詳しく書いたので、参考まで。
今さら聞けない、無人駅の塩谷駅と蘭島駅で列車を乗り降りするにはどうするの?〜余市・倶知安方面ワンマン列車の乗り方

蘭島駅の歴史について

ここでちょっと蘭島駅の歴史について。

明治36年(1903年)6月、函館を小樽を結ぶ路線の蘭島~小樽(小樽中央駅)間が部分開通しているのですが、その前年の明治35年(1902年)12月に、然別駅~蘭島駅間の開通によって蘭島駅が開業してます(明治36年開業という記述もあり)。

明治37年10月には函館から小樽までの全線が開通しているのですが、その時に一旦、駅名が「忍路」駅になってます(小樽中央駅は高島駅に)。

この時はまだ、すでにあった幌内鉄道(旧手宮線)とこちらは繋がっていなかったのですが、明治38年8月に2つの路線が繋がると(現在の小樽駅と南小樽駅間です)、同年12月に忍路駅が蘭島駅に、高島駅が中央小樽駅に改称されます。 

蘭島といったら海水浴場

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で、蘭島といったら海水浴場ですよね。

明治36年6月に蘭島~小樽(小樽中央駅)間が部分開通してますが、その年には蘭島海水浴場が開業してるんですよね。

海岸沿いには、北海道海水浴場開設発祥之地の碑が建っています。

かつては海水浴客で駅がごった返したという蘭島駅、特に昭和40年〜昭和50年代くらいまでは、それは大変な混雑ぶりで、車が普及するまでは、蘭島駅から海水浴場まで長い列ができたとかで、臨時列車も出ていたようです。

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ちなみに、この日、蘭島駅に行ったわけですが、蘭島駅で乗り降りした時の利用客は私1人で、他には人影は見られず、静かなものでした。

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おわりに

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ということで、実は以前も蘭島駅の記事を書いたことがあったのですが、今回はよりじっくり蘭島駅を紹介してみました。

もうすぐ北海道も海水浴の季節ですが、現在はどのくらいの利用客がいるのでしょうかね。

※小樽市のHP内に海水浴場オープン情報が掲載されています。
小樽市 :海水浴場オープン情報

※参考
・「小樽散歩案内」発行:有限会社ウィルダネス
・「鉄道と歩んだ街 小樽」発行:有限会社ウィルダネス
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
蘭島駅 - Wikipedia

【関連記事】
蘭島海水浴場の海岸近くに建つ「北海道海水浴場開設発祥之地」の碑
※以前の蘭島駅の記事はこちら。
可愛い駅舎の蘭島駅の様子〜かつては海水浴客で大混雑した駅ですね


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2019年5月29日 (水)

今さら聞けない、無人駅の塩谷駅と蘭島駅で列車を乗り降りするにはどうするの?〜余市・倶知安方面ワンマン列車の乗り方

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先日、小樽駅から列車で蘭島に行ってきました。

函館本線の余市・倶知安方面にある小樽市のJR駅はというと、塩谷駅蘭島駅がありますが、どちらも無人駅です。

塩谷や蘭島方面には、車やバスで行かれる方が多いでしょうから、小樽市民でも、住んでいる方以外はこの両駅を利用する機会はほとんどないのではないでしょうか。

では、この無人駅で列車を乗り降りするにはどうするの!?

ということで今回は、今さら聞けない、無人駅の塩谷駅と蘭島駅での列車の乗り方・降り方についてです(実は私も以前、久しぶりに乗車した際に、結構戸惑ったんです)。

塩谷駅
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蘭島駅
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ワンマン列車の乗り降りは一番前のドアで

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小樽駅から余市・倶知安方面は単線で、架線がない非電化区間なので、電車でなくて気動車というのかな。列車と呼ぶ方が馴染みがあるかな。ちなみに、本数は1時間に1本あるかないかです。

で、小樽駅からこちらを走る普通列車は、だいたいワンマン列車のようですが、このワンマン列車の時に色々と戸惑うんですよね。

(「ワンマン 前乗・前降」の表示)
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まずは何より、ワンマン列車では、乗降時は進行方向一番前のドアだけが開き、そこから乗り降りすることになるんですね。

なので、例えば降りるときに、一番前のドア以外は、待っていても開かないので、ワンマン列車に乗って塩谷駅や蘭島駅で降りるときは、前まで移動しないといけない、というわけです。

※全部のドアが開く列車の場合は、どちらのドアも利用できるとのことです。

小樽駅で乗車して無人駅の蘭島駅(塩谷駅)で降りる

さて、今回は小樽駅から蘭島駅で降りたので、その様子をお伝えしますが、塩谷駅も一緒です。

まず、小樽駅から塩谷・蘭島を含む余市・倶知安方面はICカード乗車券が使えません。

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なので、小樽駅で切符を買って、ワンマン列車に乗車します。

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蘭島駅には、小樽駅から普通列車で乗車時間18分、片道260円(塩谷駅は乗車時間10分、片道220円)です(2019年5月現在)です。

列車は2両編成ですが、結構人が乗っているんですよね。

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乗り降りする一番前のドア付近には、自動両替機が付いた運賃箱と整理券発券機がありますが、小樽駅から切符を買って乗車する時には、整理券は必要ありません。

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で、蘭島駅での降り方ですが、今回は小樽駅から切符を買って乗車したので、駅到着に合わせて、乗降口となる進行方向一番前のドアまで行って、駅で買った切符を降りる時に、そこにいる運転士に渡します。これでOKです(今回は運賃箱には入れませんでした)。

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あとは、駅は無人なので改札とかもなく、駅舎を通らなくてもそのへんから出て行けます。

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無人駅の蘭島駅(塩谷駅)で乗車して小樽駅で降りる

では、無人駅の蘭島駅から乗車するにはどうするのか。

蘭島駅には券売機も(もちろん自動改札機も)ないので、切符を買うことはできません。

なので、勝手にホームに入って、ワンマン列車がきたら、一番前のドアから乗車します。

そして、乗車したら整理券発券機で整理券をとります!!(←ここ重要!!)
整理券が乗車証明書になるんですね。

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今回は小樽駅で降りるんですが、運賃の清算は車内ではせずに、そのまま小樽駅の改札窓口にいって、窓口で整理券とともに清算します。

(運賃箱は利用しません。というか小樽駅到着前にカバーがかけられました)Otaru_20190508-151558

これら一連のワンマン列車の乗り降りについては、塩谷駅・蘭島駅に案内が掲示されてます。
※全部のドアが開く列車の場合は、整理券は必要ないとのことです。

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無人駅(蘭島駅)で乗車して無人駅(塩谷駅)で降りる

ちなみに、今回は降りてませんが、例えば無人駅の蘭島駅で乗車して、同じく無人駅の塩谷駅で降車する際はどうするかというと、ここで自動両替機付き運賃箱の登場です。

蘭島駅からの乗車時に整理券発券機で整理券をとるのは一緒です。

そして、塩谷駅で降りる際には、バスと同じようにデジタル式運賃表示器に表示された整理券番号の金額をその場で運賃箱に支払って降りればOKです。

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おわりに

私自身が利用時にちょっと戸惑ったので、書き留めておきましたが、こういうのって、ひょっとしたら、観光客より小樽市民の方が知らないかもしれませんね。

ちなみに、小樽市の無人駅には朝里駅もあるのですが、同じ無人駅でも朝里駅には自動改札機や券売機が設置されています。

ということで、無人駅の塩谷駅と蘭島駅での列車の乗り降りする方法についてでした。


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2019年5月21日 (火)

小樽の東の端「銭函駅」の様子【銭函特集】

4月に銭函方面に行ったのですが、その際、JR銭函駅を利用しました。

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小樽の東の端に位置して、札幌市(手稲区)と隣接している銭函は、海があるという点では小樽のイメージ通りですが、札幌圏に近く工業地帯があったりすることもあって、小樽とは違った独自色も感じますよね。

銭函駅には、小樽駅から普通列車で乗車時間18分、片道360円(2019年4月現在)です。個人的にはなかなか行く機会がないのですが、今回は、久しぶりに行ったので、銭函駅の様子をお伝えしますね。

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銭函の地名の由来

駅の様子の前に、銭函という地名の由来についてなんですが、次のような諸説あるそうです。

・昔この地はニシンの豊漁に沸き、お金がザクザクと箱に入れられたため。
・ニシンの大漁により親方や漁師の家に実際に銭箱があったため。
・この地はアイヌ語で「シェニボコ」(「シェニ」皮の固い木・カシワの木、「ボコ」「ハコ」ホッキ貝を指す)と呼ばれたため。

※参照
・銭函駅スタンプ
・雑誌「HO」2017年10月号Vol.119
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
銭函 - Wikipedia

ちなみに、こちらは以前は吊られていた千両箱ですね。今はホームに置かれてます。

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銭函駅スタンプ。用紙には駅の歴史と地名の由来について書かれてます。
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銭函駅の歴史について

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銭函駅の歴史についてですが、銭函駅は1880年(明治13年)に開業していて、北海道で最初の幌内鉄道の開業当初からある駅(停車場)ということで、歴史のある駅なんですね。

現在の駅舎は、1931年(昭和6年)竣工とのことです。

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ちなみに、銭函駅は2017年秋にバリアフリー化が実施されているんですよね。

2016年(平成28年)6月から、国と小樽市の協力で、銭函駅のバリアフリー化の整備が行われて、2017年10月に完成して、完成式典が行われました。

※参考
銭函駅バリアフリー化完成!地域住民長年の要望 (小樽ジャーナル)
JR銭函駅 – 小樽バリアフリーガイド

銭函駅の様子

それでは、バリアフリー対応状況を含めて、現在の銭函駅の様子を写真中心に掲載していきますね。

(駅前広場)
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まず、入り口横にはスロープがあって、入り口は自動ドアですね。

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駅舎に入って、改札口はこんな感じ。

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点字表記
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多機能トイレ(入らなかったのですが、車椅子での利用に対応できるようになってるんですね)。

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ホームに出るところにICカードチャージ機。
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こちらはホームから見た小樽方面。
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こちらが札幌方面。
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上りと下りのホームは跨線橋で繋がっていますが、もちろん、エレベーターで行き来できます。

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エレベーター
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跨線橋内
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エレベーターでホームへ。
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これは手すりに点字シート。
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こんな感じで、銭函駅はバリアフリー化の整備が行われて、とても使いやすくなってますね。

ちなみに、こちらはその前の2015年9月撮影の駅舎の写真なんですが、入り口部分はやはり随分と変わったようですね。

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正面の時計がなくなったんですね。

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跨線橋からの眺めと駅の裏からの眺め

先ほどの跨線橋ですが、個人的に跨線橋があったらそこからの風景を眺めずにはいられません(笑)

ということで、跨線橋を上ります。

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そして、こちらが跨線橋から見た札幌方面
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こちらが小樽方面。
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やっぱり、跨線橋からの風景はいい眺めです。

おまけで、こちらは、駅の裏にある通りから見た銭函駅。

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おわりに

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電車に乗っていると、小樽築港駅を出て、トンネルを抜けてからこの銭函駅までは、電車は小樽の海岸線を走るんですが、ここ銭函からは海を離れて札幌の内陸部に入っていくので、小樽の街はここまでなんだとしみじみ思ってしまう場所が、この銭函駅です。

反対に札幌方面から小樽に向かうと、銭函に着くと、そこから海が見えてくるので、あ~!小樽に帰ってきた〜!!って心踊ったりするんですよね。久しぶりの小樽だったりすると、なおさらではないでしょうか。

そういう点では、銭函駅は、小樽の入口の駅であり、出口の駅ですね。

ということで、以上、現在の銭函駅の様子でした。

【関連記事】
趣きある銭函駅の駅舎と札幌寄りの銭函東部踏切
※銭函関連の記事は、カテゴリー「銭函地区」にまとめてます。

小樽の車窓から〜冬の海岸線と張碓の恵比須島【動画あり】
【動画】冬のちょっとした風景〜小樽の車窓から:札幌方面から小樽に向かう際の張碓・恵比須島周辺の海岸線


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2018年10月18日 (木)

すぐ目の前が海でのどかな雰囲気が漂う無人駅「朝里駅」の様子

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先日、JR朝里駅に行ってきました。

JR小樽駅からだと、札幌方面に向って南小樽駅、小樽築港駅、そして、朝里駅という順番ですね(朝里の次は銭函駅です)。

※写真は10月4日撮影
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JR小樽駅から札幌へ向かうと、電車は小樽築港駅を出てトンネルを抜けてからは銭函駅までずっと海岸線を走ります。つまり、ここ朝里駅は海のすぐそばにあります。

実際、駅から道を一本隔てて、民家の向こうは海岸です。

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小樽駅から普通列車で乗車時間10分、片道220円。区間快速「いしかりライナー」は停車しますが、快速「エアポート」「ニセコライナー」は止まりません。


朝里駅の様子

朝里駅は無人駅です。

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夏場は朝里海水浴場が開設されますが、普段は地元の利用者以外は、小樽市民でもなかなか利用する機会はないかもしれませんね(私も朝里駅に降りたのはいつ以来かな…)。

駅には上り小樽方面(1番線)と、下り札幌方面(2番線)のホームがあって、跨線橋で繋がってます。

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う〜ん、これはまたなんとも渋い跨線橋ですね。

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(跨線橋から見た小樽駅方面。右にすぐ海)
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(札幌方面)
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駅舎は海側の札幌方面行きのホームにあって、電車を降りて駅舎のドアを開けて中に入ると自動改札機が設置されています。

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駅舎内はこんな感じです。

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(券売機があります)
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駅舎を出て、海側の通りから見た所。

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このすぐ反対側の民家の後ろがもう海です。

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ところで、駅舎と反対側の小樽方面(1番線)のホームを見ると、待合室内に自動改札機が設置されています。

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これ、ちょっと前にTwitterで話題なった、奥が壁で行き止まりの通り抜けできなり自動改札機で、このブログでも取り上げました。
なるほど!!これが噂の朝里駅にある行き止まりの自動改札機か!!

これは、ICカード乗車券での入出場記録を取るための簡易自動改札機なんですね。

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これに乗降時にICカード乗車券をタッチすれば、駅舎の改札機を通らなくてもいいということですね。

ちなみに、朝里駅の周囲を見渡すと、線路沿いに民家が建っていて、なんとも静かでのどかな雰囲気が漂っていますが、他には何もないんですよね。

海側と反対側を見ると、かなりの高台になっているのですが、実はその高台の向こうに、国道5号戦が走っていて、朝里・新光町といった朝里地区の市街地が広がっているんですよね。

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なので、朝里駅はそっちからの利用者が多く、無人駅の朝里駅には高台側の小樽方面(1番線)のホームにも直接入れるようなんです。

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そこで、先ほどの行き止まりの自動改札機が利用されるんですね。

高台側のホームには、乗車駅証明書発行機も設置されていました。

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こんな案内看板もありました(ホームの簡易自動改札機については書いてないな…)、
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通勤時なんかは、駅の利用客も多いようですね。

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ということで、以上、目の前が海でのどかな雰囲気が漂う、無人駅の朝里駅の様子でした。

※参考
朝里駅 - Wikipedia
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)


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2018年10月17日 (水)

なるほど!!これが噂の朝里駅にある行き止まりの自動改札機か!!

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ちょっと前のことですが、朝里駅の自動改札機がTwitterで話題なったのをご存知ですか!?

ネットで目にした方も多いかと思うのですが、私もその話題を見て、地元・小樽の話題だったので、気になっていたのですが、実際にちゃんと目にしたことがなかったので、先日、遅ればせながら見に行ってきました。

それがこちら、奥が壁で行き止まりの自動改札機です(写真は10月4日撮影)。

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自動改札機なのに、通り抜けできません。

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これが通過できない自動改札として、話題になったんですよね。

朝里駅は無人駅なので、これはICカードでの入出場記録を取るための簡易自動改札機なんですね。

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設置されているのは、高台になっている側の小樽駅方面行きのホームの待合室内です。

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自動改札機には、それぞれ「乗るとき」と「降りるとき」と表示されているので、乗降時それぞれの際に、ICカードをタッチして(もちろん、通り抜けできませんので)そのまま電車に乗ったり、駅から出たりします。

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実は、朝里駅の駅舎は海側の札幌方面行きのホーム側にあって、その駅舎には普通に自動改札機が設置されているので、そちらでは普通にICカードをタッチして通り抜けて利用するんですよね。

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(駅舎の自動改札機)
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ただ、朝里地区の市街地が広がるのは高台側で(海側は本当にすぐに海ですからね)、そちらから小樽駅方面行きのホームには、海側の駅舎に回らなくても直接出入りできるので、そういう時にこの簡易自動改札機が活躍するんでしょうね。私も実際にタッチして電車に乗ってきました。

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このような行き止まりの簡易自動改札機が設置されていたとは、今まで朝里駅を通過する時に目にしていたのかもしれませんが、気づきませんでした。

小樽市民にはおなじみの朝里駅ですが、利用しているかというと、地元の方以外は乗り降りする機会はあまりないかもしれませんから、小樽市民でも知らない方は多かったかもしれませんね。

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ということで、小樽巡りブログとしては、どうしても書き留めておきたかった、Twitterで話題になった、朝里駅にある行き止まりの自動改札機の様子でした。


※話題になったのは、もとはこの方のツイートが発端とのことです。小樽にきてくれてありがとうございます!


その他にも、以前から気になっていた方はいたようですね(※参考:花いっぱいの無人駅★JR朝里駅|グランドパーク小樽)。

※参照サイト:通り抜けできない!? 壁際の自動改札機…JR北海道に使い方を聞いた - FNN.jpプライムオンライン

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2018年1月 8日 (月)

冬のちょっとした風景〜小樽築港駅と連絡通路のマリンロードから

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先日(1月7日)、小樽築港駅に行く機会があって、雪景色の築港駅周辺の様子を撮ってきたので、冬のちょっとした風景シリーズとして掲載しますね。

まずは、こちらが国道5号線側から見た小樽築港駅ですが、現在の駅舎はあまり駅っぽくはないかも。

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小樽築港駅といえば、元々は小樽港南防波堤の建設工事の拠点として、1910年(明治43年)に開業した駅で、その後、昭和初期には機関区や石炭積み出し施設が設けられるなどして活気を見せていたものの、やはり時代とともにその役目を終えていったんですよね。

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あっ、電車が入ってきました。
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駅のホームから。
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で、転機は当時のマイカル小樽(現在のウイングベイ小樽)の開業ですよね。

現在の駅舎は、そのオープンに合わせて1999年(平成11年)2月にできたもので(マイカル小樽は1999年3月開業)、駅と施設をつなく自由連絡通路「マリンロード」もできました。

こちらはマリンロードから見たウイングベイ小樽。
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こちらは小樽駅方面の線路の風景。
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右側の線路はかつての名残かな。

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こちらが札幌方面。
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ちなみに、小樽築港のランドマーク的な存在だった、ウイングベイ小樽横にあった大観覧車は、2015年9月に解体撤去されたんですよね(→もうすぐ撤去されるウイングベイ小樽の大観覧車の見納めに行ってきました【写真追記あり】)。

ということで、今回の冬のちょっとした風景は、小樽築港駅からの風景でした。

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※参考
・書籍「小樽散歩案内」発行:有限会社ウィルダネス(Amazonで「小樽散歩案内」を探す)
小樽築港駅 - Wikipedia

【関連記事】
小樽築港駅周辺を眺めてみる
夜の小樽築港駅
小樽築港のマリンロード歩道橋から


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2017年9月21日 (木)

跨線橋も渋く小さな駅舎が可愛い無人駅の「塩谷駅」の様子(補足として塩谷地区について)

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先日、JR塩谷駅に行ってきました。

塩谷駅は、小さな駅舎がある無人駅です。

普段、塩谷方面に行くには、ほとんどの方はバスが車で行くと思うのですが、私もそうで、塩谷駅に降り立ったのは、いつ以来だろう(あれ?ひょっとして初めてだったかも…)。

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塩谷駅の様子

塩谷駅は、JR小樽駅の隣駅で、小樽駅からは函館本線の余市・倶知安方面普通列車で乗車時間10分、片道220円です。

小樽〜塩谷〜蘭島〜余市という駅の順番ですね。
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さて、塩谷駅ですが、ホームは上りと下りが別々で、小樽方面(下り)に駅舎があります。

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上りと下りのホームは跨線橋で繋がってます。

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いや〜、この跨線橋がなんとも渋い。

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小樽駅から塩谷駅に到着すると、この跨線橋を通って駅舎側に渡ります。

※ちなみに、小樽駅で買った切符は、列車を降りる時に運転士に渡しました。乗った列車はワンマン列車といって、乗降時に進行方向一番前のドアだけが開いて、そこから降りるんですね(危うく降り損ねるとこでした)。

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(跨線橋の上から見た小樽駅方面。窓がちょっと汚れてます)
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(蘭島・余市方面)
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無人駅で改札口とかはないので、駅舎を通らずも、その辺から駅の外に出ることになります。

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こちらが駅舎内です。

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無人駅なので、駅舎内はガランとしていて、券売機などもありません。

塩谷駅 - Wikipediaによると、塩谷駅は1903年(明治36年)に開業している古い駅で、現在の可愛い駅舎は、1989年(平成元年)に建てられた、比較的新しいものです。

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駅の境目が分かりませんが、駅を出ると、目の前を最上町から山の間を通ってくる北海道道956号小樽環状線が走っています。

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ところで、この日私が乗車した2両編成の列車の座席は、ほぼ埋まっていて、学生さんらしき乗客中心に結構な混雑だったのですが、塩谷駅に降り立ったのは、私と1組の観光客(この方たちは塩谷駅で撮影をしていました)のみだったので、乗客はその先の蘭島、余市に向かったようです。

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そもそも塩谷地区といえば、多くの方が砂浜の綺麗な塩谷海岸を思い浮かべると思うのですが、ここ塩谷駅は海から随分と内陸部に入ったところにあります。

塩谷の海は国道5号線からすぐですし、塩谷方面に行くには車はもちろん、国道を通る路線バスがたくさん走っているので、そちらが便利です。列車は上り下りともに1時間に1本あるかないかですしね。

車が普及する前は、街に出るのに塩谷の多くの方が塩谷駅を利用していたとのことですが、現在は塩谷の方々もあまり利用してないでしょうね。

駅としてはちょっと寂しい状況です。

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塩谷という地区について

補足として塩谷という地区についてですが、塩谷には海水浴場でお馴染みの塩谷海岸があって、塩谷漁港もあり漁業も行われてますが、山側では畑や果樹園が広がり、農業も盛んな地区です。

かつて一帯は塩谷村で、小樽市と合併したのが昭和33年(1958年)4月と、それほど昔のことではありません。

現在の塩谷は国道を挟んで海側の1丁目に山側の2丁目、そこからさらに山側に3、4、5丁目とかなり広範囲にわたってます。

ちなみに、道道956号小樽環状線を最上町から上って行くと、左に天狗山に入って行く道路(市道天狗山観光線)があって、その先に北照高校の野球場があるのですが、なんとここからすでに住所は塩谷になるんですよね。


おわりに

最近は塩谷海岸でのシーカヤック体験や青の洞窟ツアーが人気だったり、個人的には小樽の冬のイベント・雪あかりの路での塩谷会場の様子が好きで、ここ数年見に行っているのですが、それでもやっぱり塩谷方面にはあまり行く機会がないですよね。

ましてや今回の塩谷駅となると、なおさら行く機会はないかもしれませんね。

それでも、塩谷地区は歴史のある地区ですし、なかなか興味深いスポットもあるので、それらを少しずつでも紹介できればと思ってます(ということで、カテゴリー「塩谷地区」を設定しました)。

※参考
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
塩谷村 (北海道) - Wikipedia
塩谷駅 - Wikipedia

【関連記事】
可愛い駅舎の蘭島駅の様子〜かつては海水浴客で大混雑した駅ですね
小樽雪あかりの路19/「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の雪あかりの路


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2017年9月10日 (日)

古い駅舎がとても趣あるJR南小樽駅の様子〜この古いけど味わい深い駅舎は今後どうなるのかな

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小樽市民のほとんどが「南樽駅(なんたるえき)」と親しみを込めて呼ぶJR南小樽駅

先日、この南樽駅で下車した際に、久しぶりにホームからの写真を撮ってきました。

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現在の駅舎は昭和33年(1958年)に移転改築したものとのことで、見るからにもとにかく古いのですが、その佇まいはなんとも味わい深いんですよね。

特に改札をホームをつなぐ跨線橋が渋くて、この雰囲気が好きという方も多いですよね。

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ただし、実際にはエレベーターなどの設備がないので、ホームに降りるには階段しかなく、ちょっと不便ではあるんです。

実は現在、近くの病院なども含む南樽駅周辺のバリアフリー化が検討されていて、ここ南樽駅にはエレベーター、自動ドア、視覚障害者誘導用のブロック、多機能トイレなどの設置が盛り込まれた、「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想」というものも策定されています

※詳しくは小樽市HP内のこちら。
小樽市 :南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想

現在のところ、この基本構想の目標年次は、平成38年度(概ね10年以内)ということです。

もちろん、駅が使いやすくなるのはとてもいいことで嬉しいことですが、それとは別に、この趣ある駅舎がどう変わるのかな、ということが気になるというのも正直なところです。

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南樽駅については、このブログでも何度か紹介してますが、この界隈はかつて繊維問屋が集まり、とても賑わっていた地区で、現在も周辺には古い建物が残っていたりもします。

そして、元々ここが初代の小樽駅だったということで、駅名の変遷については、駅前に立つ案内板に次のように書かれてます。
明治13年(1880年)11月 開運停車場(開運町駅)
明治14年(1881年) 住吉停車場(住吉駅)
明治33年(1900年)6月 小樽駅
大正9年(1920年)7月 南小樽駅

ということで、この歴史を感じさせてくれる南樽駅の駅舎も、いつかは変わってしまうのでしょうね。

変わるのなら、利用しやすい素敵な駅になるといいですね。

南樽駅の駅舎を上から眺める量徳橋からの写真がなかったので、以前の写真から掲載します。

(2013年11月撮影)
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(2015年7月撮影)
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【関連記事】
ニュースより/南樽駅に2020年までにエレベーターを設置!JR南小樽駅周辺地区のバリアフリー化素案が公表
南小樽駅のホームから〜古いホームが味わい深い、通称「南樽駅(なんたるえき)」


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