梅ヶ枝町のバス通りと並行する高台の眺めの良い道を歩く
10月に梅ヶ枝町方面に行ってきたのですが、その際、梅ヶ枝町のバス通りと並行する、高台の眺めの良い道を歩いてきました。
その日は梅ヶ枝町のギャラリー・あとりゑ・クレールに行ったのですが、そのあとりゑ・クレールは、バス通りから少し入った高台にあって、そこからバス通りと並行するように、高台を通る道があるんですよね(あとで地図を掲載しますね)。
ちなみに、この通りを歩いていくと、その先で豊川町に入り、旧手宮市場前の市道「手宮仲通線」に出ることができます。
って、実は以前、梅ヶ枝町のバス通り(梅ヶ枝通りや祝津山手線と呼ばれてますね。市道名は「手宮川通線」)の途中にある野藤坂の記事を書いたときに、この道を歩くと、手宮仲通に出ることができ、眺めもいいと教えていただき、機会を見つけて歩こうと思っていたんです。
では、さっそくあとりゑ・クレール前をスタート地点にして、その高台の通りを歩いていこうと思います。
梅ヶ枝町のバス通りと並行する高台の道を歩く
最初に、今回歩いた地図を掲載しますね。実際に歩いたのは手宮仲通線の手前までです。
歩きだしてすぐは、近隣の方々の通り道のような、細い坂道でした。
で、眺めはすでにいいです。
上ると住宅があって、道路は高台の際(というか崖の上!?)を通っていました。
そして、ここから高台の道がしばらく続くのですが、本当に眺めがいいですね。
この先で道が舗装道路になり、少し下りになって(その先はすぐに上り)、そこから左に下りていく坂道があります。
ここが野藤坂で、下ったところで梅ヶ枝町のバス通りに出ることができます。
そうそう、今回の道を高台の道といっていますが、この道を歩いていると、山側となる右手には、さらにこんな階段があったりして、もっと上にも住宅が続いているんですね。
なんとも気になる階段で、上ってみたくなるのですが、この日は時間もなく断念。機会を見つけて、是非、上ってみたい階段でした。
(こんな階段も)
さて、高台の道を進みます。
眺めは変わらずいいです。
さて、ここで通りが右に大きく曲がっていて、眺めを楽しみながら歩いていきた、高台の道は終了となりました。
このあたりはすでに梅ヶ枝町から豊川町に入っています。
曲がって出たところは、いくつかの道が集まったところになっていました。
(地図で見るとここです)
で、ここからの下り坂を下っていくと、旧手宮市場前の市道「手宮仲通線」に出るんですね(実は、この日はここから手宮仲通線に出ずに、別の道を歩きました)。
ということで、今回は梅ヶ枝町のバス通りと並行する、高台の眺めの良い道の様子でした。
今回の道は、初めて歩いたのですが、小樽にはまだまだ、色々と眺めのいい場所、通りがありますね。
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