爽やかな新緑に彩られる小樽公園の白樺林と見晴台からの眺め
小樽は爽やかな新緑の季節を迎えてます。
先日、5月15日(水)に小樽公園の顕誠塔前広場で第79回招魂祭が開催され、その際に公園内を散歩してきたのですが、周囲の木々はすっかり新緑に彩られてました。
この新緑の時期によく訪れているのが、小樽公園南側(入船町側)にある白樺林です。
この時期ならではの淡い緑色がとても清々しいんですよね。
いや〜、爽やかです。
この白樺林は、小樽ロータリークラブが創立30周年を記念して昭和39年に植樹したものとのことで、「ロータリーの杜」と名前がついてます。
春は新緑、夏にはより濃い緑の葉をたたえ、秋には紅葉、冬は雪景色に白い幹が凛と立ち並んでと、四季折々の表情を見せてくれるので、この白樺林には季節ごとによく訪れています。
街中にありながらも自然に接することのできる、素敵な場所でもあるんですよね。
さて、この日は天気も良かったので、公園内の小高い丘の見晴台にも行ってきました。
小樽公園の見晴台は、小樽の街と港の眺めが良いことでも知られてるんですよね。
木々の葉が茂ってくると、ちょっと視界が遮られてくるのですが、新緑の木々の向こうに見える小樽の街と港の風景はやっぱりいい眺めです。
ということで、爽やかな新緑に彩られる小樽公園の白樺林の様子と、見晴台からの眺めでしたが、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、そして八重桜と続いた桜の季節ももう終わりで、続いて小樽公園ではツツジが咲き始めています。いい季節ですね。
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・【小樽桜巡り2024】小樽公園の八重桜も終盤へ〜続いてツツジと藤の花が咲き始めてます(5月15日の様子)
・第79回招魂祭が今年も5月15日に小樽公園の顕誠塔前広場で開催されました
※過去記事から
・新緑に色づく小樽公園の白樺林〜小樽はすっかり新緑の季節です(2021年)
・小樽公園の白樺林が爽やかな新緑に彩られていました(2020年)
・暑い日の小樽公園の見晴台と白樺林の風景(2020年)
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