雪もほぼ溶けた晴れた日の小樽公園から
4月下旬になって、いよいよ小樽も春らしくなっています。
そんな中、天気がよくて青空が広がった4月15日(金)に、小樽公園に行ってきました。
小樽公園へは、季節の変わり目に小樽の様子をお伝えするのによく訪れるんですが、この日も、市街地ではほとんど溶けている雪はどうなっているかな、なんてところも気にしつつ、行ってきました。
小樽公園の小高い丘の見晴台は、冬の間、眺めの良い海側までは、雪で入っていけなかったのですが、もうすっかり雪はなくて、久しぶりに見晴台からの小樽の街と港の眺めを楽しむことができました。
この時期は、木々の葉がないので、色的には茶系のみですが、とても見晴らしが良くて、街と港がよく見渡せます。
公園海側は日当たりの関係で、毎年雪が遅くまで残るのですが、こちら側ももうほとんどなかったです。
見晴台から戻って、小樽公園内の花園グラウンドの様子を見ると、こちらももうすっかり雪はなくて、土手の一部にわずかに残っているだけでした。
ちなみに、4月1日にも小樽公園に行ってみているのですが、その際の花園グラウンドには、まだこんなに雪が残っていたんですが…
そして、公園南側(入船町側)にある白樺林(ロータリーの杜)にも行ってきましたが、こちらももう雪は一部に残っているだけで、ほぼ溶けていましたよ。
ということで、雪もほぼ溶けた、晴れた日の小樽公園からでした。
そして、4月下旬になって、そろそろ小樽にも桜の便りが届きそうですね。
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※こちらは昨年の記事です。
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