飲食店

2023年11月23日 (木)

長崎屋1階のいきなり!ステーキ跡に「oj珈琲 小樽店」が2023年11月17日にオープンしてます(まだ行ってませんが…)

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長崎屋1階の国道5号線側の2023年4月で閉店した「いきなり!ステーキ 長崎屋小樽店」跡に、新しく「oj珈琲 小樽店」が2023年11月17日(金)にオープンしてます。

少し前から、そのままだったいきなりステーキの看板が、oj珈琲のものに変わっていたんですよね。

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まだ、私はお店に入ってないのですが、先日ちょっとのぞいてみたら、お客さんも多く入っていて、とても賑わってましたよ。

店名となっているコーヒーなどの飲み物メニューはもちろん、食事メニューがスープカレーなどのカレーをはじめとして充実しているとのことです。

あっ、なので看板に「oj珈琲~食べ物屋cafe~」となってるんですね。

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このoj珈琲は札幌の会社のお店で、どうやら長崎屋1階の同じフロアに入るそばの「葉実皮(はみかわ)」と「らーめん むくげ」は系列店のようですね。
Brand | 有限会社アニスト

ということで、長崎屋1階に「oj珈琲 小樽店」がオープンしてます。

いきなりステーキ閉店後、この場所が空き店舗状態だったのは寂しかったので、新しいお店が入ってよかったですね。

機会があったら行ってみたいと思います。

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【店舗情報】(お店情報は2023年11月時点でのものです)
営業時間:11:00~20:30/20:00(LO)
定休日:なし
※食べログ情報:oj珈琲 小樽店
小樽店の店舗情報・WEBチラシ|驚安の殿堂 ドン・キホーテ
長崎屋 小樽店の店舗情報・WEBチラシ|長崎屋
Brand | 有限会社アニスト

有限会社アニスト|札幌市中央区|外食産業
【11月17日オープン】 oj珈琲 小樽店 | 有限会社アニスト

【関連記事】
いきなり!ステーキ長崎屋小樽店が2023年4月16日をもって閉店

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2023年8月14日 (月)

小樽市公会堂に8月15日までの夏限定でオープンしているカフェ「能-cafe」にいってきました

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和風建築が歴史を感じさせる小樽市指定歴史的建造物の小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)には、同じく小樽市指定歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が隣接して建っています(昭和36年に公会堂の移築拡張に伴い能舞台が移築されました)。

ここ小樽市公会堂に夏限定のカフェ「能-cafe」が、2023年7月30日(日)~8月15日(火)の期間限定でオープンしているんですよね(期間終了間際の紹介ですいません)。

場所は公会堂1階に入って左奥にある、計40畳の広々とした和室です。

カフェは、アフターヌーン・カフェ(12:00~17:00)、イブニング・カフェ(18:00 00~21:00)という営業時間になっています。

さらに、 公会堂の地下から能舞台へと続く普段の展示室には「能-Bar」がオープンしていて、バーは7月30日(日)~ 9月18日(月・祝)(※8月26・27日、9月3・7・15・16日を除く)とカフェより期間が長くなっていて、営業時間は18:00~21:00となっています。

9月18日(月・祝)までの期間中は、建物前の庭園のライトアップや能楽堂もライトアップされているとのことです。

でですね、8月15日で終わってしまう「能-cafe」のほうに、ギリギリになってしまいましたが(ちょっと慌て気味に)行ってきましたので、今回は能-cafeの様子をちょっとだけお伝えしますね。

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庭園のライトアップ
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ようやく「能-cafe」に行ってきました

「能-cafe」が開設されている1階の広間は、私は入ったことはなかったのですが、とても落ち着いた雰囲気の和室で、とってもいい雰囲気です。

公会堂入って左に進みます。
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ここがカフェが開設されている広間。
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縁側の古い窓ガラス越し(外の窓は開きません)に日本庭園を眺めることができ、こちらがライトアップされていました。

縁側
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(窓ガラス越しなので、庭園ははっきりとは見えませんでした)
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ちなみに、今回は2人で行って、アイスオレと生ビールを(笑)
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なんだか素敵で落ち着きますね。

今回は「能-cafe」に慌てて行ってきましたが、「能-Bar」にも期間中に行ってみたいと思ってますので、そちらに行くことができたら、その際にまた報告しますね。 「能-Bar」は9月18日までです。

(外から見たカフェの広間)
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ちなみに、現在、小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)は9月24日(日)まで夏季公開中で、基本9:00〜17:30までは無料で一般公開されています(有料や申込みが必要な催事が開催されていることもあります)。

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なので、能楽堂の一般公開の時間終了後に「能-Bar」がスタートするんですね。また、能楽堂の催事がある時は「能-Bar」の営業がお休みとなっています。
※参考:2023年6月4日(日)~9月24日(日) 小樽市能楽堂夏季公開|お知らせ|小樽市民会館

おわりに

今回のこの事業は、小樽観光協会と赤井川村国際リゾート推進協会との共同事業とのことで、市内のホテルとの無料シャトルバスを運行していて、滞在型観光の目玉スポットに育てたい考えとのことなんですね。

一般市民としましては、噂は耳にしていたものの、詳細がよく分からなくて、ちょっと行きにくかったというのが正直ありましたので、一般的な利用を促すには、もう少しSNSなどを活用した告知があればよかったかもしれませんね。

また実際に行ってみて、暑かったです(汗)。冷房設備は扇風機対応で、今回は夜に行ってビールを飲んだので、そんなに気にはなりませんでしたが(笑)、昼はちょっと暑さが厳しそうですね。

あと、思いのほか、庭のライトアップがよく見えないのは、窓ガラスと光の加減や写り込みなどでもやむを得ないのですが、ちょっともったいない気がしました。

と、私としては珍しく意見を書いてみましたが、せっかく趣ある歴史的建造物を活用して、こんな素敵なスポットを生み出してくださったので、ぜひ来年以降もオープンしてもらいたいです!!そして、観光客はもちろん、市民などたくさんの方に利用してもらいたいですね。

ということで、小樽市公会堂に夏限定でオープンしている「能-cafe」の様子でした。

(窓越しに庭園を見ると室内の写り込みが…)
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(外から見るライトアップは、それだけでも素敵でした)
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小樽公会堂 能カフェ - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト

※参考ニュース
小樽公会堂 「能-Café・小樽」7/30 オープン! - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト
小樽市公会堂「能-Bar」7/30オープン! - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト
[プレスリリース]ナイトタイムコンテンツ-小樽市公会堂・能楽堂活用事業 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2023年8月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※参考:施設案内|小樽市公会堂

【関連記事】
歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中(2023年度は9月24日まで)
小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)と紅葉

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2023年7月26日 (水)

奥沢の小さなカフェ「coco kitchen(ココ キッチン)」のソフトクリームを食べてきました

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天神十字街から松ヶ枝方面へ抜ける坂道を少し上ると、左に天満宮の鳥居があって、道路を挟んだその向かいに小さなカフェがあります。

coco kitchen(ココ キッチン)」です。

通り沿いにはソフトクリームのオブジェが飾られていて、のぼりも立ち、その少し奥に可愛い店舗があります。住所は奥沢4丁目になります。

向かいの天満宮には、桜の季節や8月の例大祭で訪れることがあって、その際にここのソフトクリームの看板が気になっていたんですよね。

で、先日ようやく行ってきました。

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本当に可愛い店舗ですね。ご自宅前なのかな。奥にはドッグランもあるんですね。

実は行った時が、ちょうど3周年記念ということで、coco kitchenは2020年7月23日オープンなんですね。おめでとうございます。

今回は、気になっていたソフトクリーム(通常300円、この時は3周年記念でなんと200円でした!!)をいただきました。

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しっかりとコクのある、けど食べやすいソフトクリームで、もちろん美味しかったです!!

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行った時間はテイクアウトのみということで、店先で食べさせてもらいました。

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今回はあまり考えないで目的のソフトクリームをいただいて、他のメニューをよく見るのを忘れてしまったのですが、カフェとしてパフェやプリン等のスイーツを揃えているそうです。

ということで、奥沢にある小さなカフェ「coco kitchen」で、ソフトクリームを食べてきました。天満宮へ行く時にはセットで立ち寄りたいです。

【店舗情報】(お店情報は2023年7月時点でのものです)
営業時間:13:00〜18:00
定休日:水・木曜日
※駐車場はお店前に止めさせていただきました(詰めて2台可)、未確認ですが、坂を少し降りたところにも駐車場を確保しているそうです。
※Instagram:@tomococomomo
ココから皆様へ楽しいメッセージ♡

※食べログ情報:ココ キッチン

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【関連記事】
天神の天満宮で紫陽花が咲いているというので見に行ってきました

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2023年7月12日 (水)

勝納町の隠れ家的な古民家カフェ「cafe ku-pe(カフェ クーペ)」に行ってランチをいただいてきました

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少し前ですが、勝納町のとある通りの突き当たりにある、まさに隠れ家的な古民家カフェcafe ku-pe(カフェ クーペ)」に行ってきました。

なんともお店の佇まいが可愛いというか趣があって素敵で、行ってみたかったんです。

お店は2020年5月24日にオープンしていて、時々SNSで目にして気になっていたんですよね。

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ここ、本当に場所が分かりにくいんですが、場所を探しながら向かって、お店を見つけた時はなんだかとっても嬉しくて、それ込みでのクーペの楽しみ方かもしれませんね。

最後にGoogleマップを掲載しますが、国道5号線を小樽築港駅へ向かい、札樽自動車道の高架下をくぐるとその先左に小樽市消防署の建物があるのですが、その手前の道を入って住宅の中の道を線路側まで降りていきます。

すると、線路と平行する道路の端っこの線路際にお店があります。直前まで看板なども見えないため、本当に道があっているのか不安にもなりそうですが、突き当たりにあるんですね、この可愛い店舗が。

築約70年の古民家をセルフリノベーションしてカフェにしたそうです。

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あっ、冬は雪のために冬季休業しているそうです。

カフェ クーペでランチ

今回はランチを食べに行ったのですが、ランチは要予約です(カフェ利用は予約不要)。

店内はカウンター2席、4人がけテーブル1つ、2人がけテーブル3つあり、古民家の落ち着いた雰囲気がとても居心地のよい空間です。

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クーペのランチは、まず「月めぐりごはん」というのがあって、月のサイクルは新月→上弦→満月→下弦と大きく分けられ、その月のリズムに合わせてメニューを変えるという、ちょっとユニークなメニューです。

メインは肉か魚を選ぶのですが、今回は肉が豚ロースソテー梅ジャムソースということでそちらを。

で、この月めぐりごはん(1650円)にドリンクとスイーツをつけた「ご褒美ランチセット」(2300円)というのがあるので、今回はこのセットで。ちなみにスイーツもメニューから選べるんですが、今回は“店主がワクワクるんるんで作った”という「るんるんスイーツ」をたのみました。

この日は二人で行ったのですが、もう一つはランチメニューにある鹿肉のカカオ赤ワイン煮込(1870円)をたのみました。こちらも飲み物はセット価格になります。

まず、こちらがメインが豚ロースソテー梅ジャムソースの月めぐりごはん。
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いや〜、小鉢がたくさんあって、色々楽しめますね。

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ボリュームある豚ロースソテーは柔らかくて、さっぱり梅ジャムでご飯が進みます。

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こちらが鹿肉のカカオ赤ワイン煮込。
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右側の蓋をとると。
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蝦夷鹿のスネ肉を赤ワインでじっくり煮込んだというとこで、鹿肉がほろほろで、う〜ん、これは美味しい!!

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月めぐりごはんのご褒美ランチセットでたのんだ、この日のるんるんスイーツは、平飼い卵のアメリカンチェリーアイスとパウンドケーキでした。

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飲み物はこちらもこだわりのあるというコーヒーを。器が可愛いですね。Otaru_20230623-132603

飲むとお店のマークが。
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いや〜、美味しかったです。

周囲はとても静かですが、時折電車が通り過ぎて行きます。そのガタンゴトンという音もBGMですね。

お値段は決して安くはないですが、ゆったりとした空間と時間、そして美味しい料理と、大満足のランチでした。

店内の様子〜2階はレンタルスペース

今回、料理に加えて店内の撮影もOKとのことでしたので、1階の様子と、現在はレンタルスペースとして使用しているという2階の様子も見させてもらい、写真も撮らせてもらったので、掲載しますね。

まずは1階です。

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落ち着いた雰囲気がいいですね。

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あっ、テーブルの脚がミシン!?
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店内では玄関側横で、雑貨の販売もしています。

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トイレも渋い。
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2階へ。
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階段の上から。
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そして、こちらがレンタルスペースと使用している2階です。

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2階も素敵ですね。

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窓からは線路が見えます。
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おわりに

ということで、勝納町にある隠れ家的な古民家カフェ「cafe ku-pe(カフェ クーペ)」で、ランチを堪能してきました。

午後にカフェ利用で訪れるのもよさそうですよね。居心地の良さについつい長居をしてしまいそうですね。

cafe ku-pe - 小樽の古民家カフェ 月の巡りご飯カフェ
カフェ クーペ(@cafe_ku_pe) • Instagram

【店舗情報】(お店情報は2023年6月時点でのものです)
営業時間:11:30~17:00(ランチLO14:00)
ランチ予約要/カフェ利用予約不要
定休日:火・水・木(不定休あり)
※冬の間は雪のために冬季休業になります。
※駐車場はお店の横にあって、5台ほど停められます。
※駐車場での待ち合わせはご遠慮願いますとのことで、1グループ1台での来店の協力もあわせてお願いしています。
※食べログ情報:カフェ クーペ

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(裏はすぐ線路です)
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2023年6月22日 (木)

小樽の老舗の蕎麦屋「籔半(やぶはん)」に行って初めてコースメニューをいただいてきました

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今年4月とちょっと前のことなのですが、静屋通りにある小樽の老舗の蕎麦屋「籔半(やぶはん)」に行く機会がありました。

小樽・蕎麦屋・籔半」といえば、昭和29年(1954)創業の小樽の老舗蕎麦屋で、ここは市民のみならず観光客にもとても人気で、いつも混んでいるんですよね。

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行くのはかなり久しぶりだったのですが、実はこの時はちょっと特別な集まりで、一緒に行った方に予約をとってもらい、初めて2階席でコースメニューをいただいたんです。

以前から、ここ籔半でゆっくりと食事をしてみたかったので、行く前からもう楽しみで楽しみで(笑)

籔半について

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籔半は店舗外観からしてとても趣があり、店内もとても素敵なんですが、その建物について、ちょっと調べてみました。

※参照:蕎麦屋ひすとりー | 籔半

籔半は1976年(昭和51年)に、もともと現在地にあった古い割烹を再生再活用して、籔半三代目店舗として竣工しオープンしていますが、ここはもとはニシン漁で財を成した祝津の三大網元のひとつ・白鳥家の別宅の土地・建物だったそうです。

しかし、1986年(昭和61年)1月にその店舗が消失し石蔵だけが焼け残るという事態にあってしまいます。

その再建にあたって、ちょうどその時に解体されることになっていた富岡町の地獄坂にあった、五楽園とも呼ばれた旧金澤友次郎(ともじろう)邸の豪邸の母屋部分を解体後に移築再利用するんですね。

この時の店主は、小樽運河の保存運動の中心的な役割を担い、その後も運河を中心としたまちづくりに取り組み、小樽の、さらには後志の観光振興に尽力し続けた、二代目故小川原格氏です。

そして、1986年(昭和61年)に現在の店舗の姿になったそうなんですが、店内に入ると、その味わい深く趣ある雰囲気に目を奪われるほどです。

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籔半2階奥の石蔵座敷の様子

料理の前に、この日の部屋は2階奥の石蔵座敷で、まずはこの部屋がなんとも素敵でした(写真撮影OKとのことでした)。

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祝津の三大網元のひとつ、白鳥家の残した石蔵内ですね。

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もちろん、2階に上がったのは初めてでしたが、いや〜、素敵です。

籔半のコースメニューを堪能する

では、ここからは、当日にいただいた料理写真を中心に掲載したいと思いますが、この日たのんだのは「粋に鯔背に宴会コース」4,950円 (4,500円+税)で料理9品のコースです。もちろん、籔半でコースをいただくのは初めてです。

飲み物は最初はビールで乾杯。
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先付け:自家製蕎麦味噌
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これはちびちびといかせていただきましたが、お酒が欲しくなりますね。

刺身:南蛮海老、帆立貝柱、ばち鮪
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この段階で、すでに笑みがこぼれてきます。

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汁物:親鳥かしわヌキ
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これは、かしわ蕎麦の蕎麦を抜いたものですね。

ここでここでワインを。小樽の街なかワイナリー「オサワイナリー」の「おタテワイン」です。

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小樽祝津産ホタテを“おタテ”とネーミングして、ブランド化を目指していますが、そのおタテをさらに美味しく楽しむために作られたという、やや辛口の白ワインです。

巻物:鉄火巻とカッパ巻の蕎麦寿司
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これが中が米ではなくて、蕎麦なんですね。驚きと共に実に美味しい。

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焼物/焚物:北海道滝川産合鴨照焼/小樽産にしん棒煮
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これは今回のコースはどちらかということなんですが、それぞれが別なのをたのんで、どちらも味わいました。

お浸し:そばもやし
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そばもやしというのがあるんですね。知りませんでした。

日本酒もたのみました。

(こちらがメニュー)
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日本酒のメニューに隠し酒と称して銘柄を伏せ、ちょっと変わった名前がつけられているものがありましたので、今回はそれを。

いただいたのは、蕎麦屋親爺の隠し酒(超辛口の本醸造酒)と蕎麦屋板長の隠し酒(キレのある辛口の純米吟醸酒)です。すいません、それぞれの元の銘柄は失念…

飲み比べが分かりやすいようにと、グラスを別々なものを用意していただきました。いや〜、お心遣いに感謝です。

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いや〜、それにしても、日本酒が料理にあいますね。たまりません。

料理は続きます。

天麩羅:海老、パーナ貝、エリンギ、茄子、シシトウ
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お酒が進みます(笑)

そして、メインのお蕎麦です。

蕎麦:北海道産蕎麦せいろ
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いや〜、これはありきたりな表現ですが、本当にコシや喉越し、風味が素晴らしくて美味しいです(もっと食べたい)。

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蕎麦湯もいただきました。

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デザート:柚子シャーベット
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以上が籔半「粋に鯔背に宴会コース」でした。いや〜、堪能しました!こちそうさまでした!!

※参照:酒宴 | 籔半

おわりに

とっても美味しくて、贅沢すぎるひと時を過ごさせてもらいました。

また行きたいけど、次はいつになることやら。さすがにコースメニューはそうそう食べにいけませんから。けど、お蕎麦は食べにいきたいですね。

ということで、籔半2階の座敷でいただいた、大満足の宴会コースの様子でした。

籔半 | おたる・蕎麦屋・籔半 麺遊倶楽部

【店舗情報】(お店情報は2023年4月時点でのものです)
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:00(ラストオーダー)
定休日:毎週火曜、月2回水曜不定、月2回月曜は昼のみの営業
※食べログ情報:蕎麦・料理 籔半

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※参考:書籍「小樽の建築探訪」小樽再生フォーラム編/北海道新聞社(Amazonで「小樽の建築探訪」を探す)

【関連記事】
【訃報】小樽運河保存、その後の小樽の観光振興に尽力した小川原格さん死去のニュース
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2023年4月16日 (日)

花園銀座商店街のJR高架下にあったラーメン屋「右衛門」が花園公園通りに移転しています(4月3日オープン)

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花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」が移転しています。

移転先は花園公園通りで、2023年4月3日(月)に再オープンしています(場所は最後に地図を掲載してます。すいません、まだ行ってません)。

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以前お店のあった花園銀座商店街のJRの高架下ですが、JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと、線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下は飲食店などが入る「花園高架下商店街」となっていました。

その花園高架下商店街は、建物の老朽化もあって2023年3月末で閉鎖されたんですよね。
※関連記事:ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?

閉鎖後に高架下の建物は解体予定ということで、花園銀座商店街のJR高架下にあった右衛門もどうなるのかと思ったのですが、移転となったんですね。

※こちは移転前の様子です。
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(花園高架下商店街の看板。2023年3月15日撮影)
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※こちらは高架下の移転後の店舗跡の様子です。 
(3月28日撮影)
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(この張り紙はもうありません)
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(4月6日撮影)
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ごめんなさい、ラーメンの右衛門は私はだいぶ前に一度しか食べたことがないのですが、小樽ではあまりない油そばがあったり、遅くまで営業していたりで、利用している方も多かったと思いますが、移転ということで閉店ではなくてひとまずよかったかもしれませんね。

営業時間は17:00〜翌2:00までと、かなり遅くまでやってますね(すいません、定休日が未確認です)。

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ということで、花園銀座商店街のJRの高架下にあったラーメン屋「右衛門」は、花園公園通りに移転しています。

※食べログ情報:右衛門

【関連記事】
ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?
花園銀座商店街のJR高架下の「寿司処きた家」が閉店!?【情報提供】

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2023年1月30日 (月)

ウイングベイ小樽のフードコートの旧丸亀製麺跡に「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます(まだ行ってません)【情報提供】

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私はまだ食べに行ってないのですが、ウイングベイ小樽の1番街2階フードコートに2023年1月6日、「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます。

オープンは読者さんから早々に教えてもらっていたのですが、すいません、掲載が遅れてしまいました。場所は丸亀製麺ウイングベイ小樽店があった場所です(丸亀製麺ウイングベイ小樽店は、2022年2月28日をもって閉店してます)。

お店の情報があまりなくて、どのようなお店か分からないのですが、表のメニューを見ると、スパチキンカツ、チキンオーバーライスといった、なかなかボリューミーな料理が並んでいますね、

(写真は1月8日撮影)
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機会があったら、行ってみようと思います。

ということで、まだお店には行ってないのですが、せっかくのオープン情報なので、遅ればせながら掲載しました。

※情報提供をありがとうございました。

※食べログ情報:HUNTER'S TABLE

※こちらはウイングベイ小樽のFacebookページ(1月6日投稿)より。

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2022年12月17日 (土)

花園の「cafe chobicha(カフェ チョビチャ)」で人気のホットケーキを食べてみた

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少し前なんですが、花園の「cafe chobicha(カフェ チョビチャ)」にようやく行ってきました。

チョビチャは手作りの焼き菓子とコーヒー、そして、食事のできるカフェということで、とっても人気があるんですよね。 

そして、チョビチャで食べたみたかったのが、噂のホットケーキ。なのですが、その話はまたあとでということで、まずはお店についてなんですが、場所は花園銀座商店街の先の、花園銀座三丁目商店会になります。

※店舗写真はまだ雪のない11月6日撮影なのでご了承を。
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で、この可愛くて素敵な店舗は、もとは旧花園郵便局の建物だったんですよね。

「カフェ チョビチャ」のオープンは2014年6月23日で、当時は郵便局が喫茶店に再生と、ちょっと話題になったんですよね。
※オープン時には、北海道新聞朝刊小樽・後志欄(2014年6月21日付)にも掲載されました。

当時のニュースからですが、建物は1966年に新築されたもので、1981年7月に花園郵便局が移転してからは33年間空いたままだったそうで、チョビチャはご夫婦でやられているのですが、この建物を見つけて気に入ったご夫婦が、自らリフォームを行ったそうです。

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店内はとても居心地のよい雰囲気で、4人がけ1つ、2人がけ2つ、カウンター2〜3席が2箇所、店内奥には、子様連れでもゆっくりと過ごせるという半個室があるんですね(私は入ったことはないんですが)。

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ほんとに人気のお店で、この日も入れ違いでギリギリ入ることができましたが、つねに満席でした。

さて、そしてたのんだのが、メディアでも取り上げられることのある「ホットケーキ」(850円)です!!

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そうそう、ホットケーキの注意事項として、できあがるまで30分ほど(状況によってはそれ以上)時間がかかるということと、1グループ2枚までです。

こちらがそのホットケーキ(これは焼き時間がかかりそう!!)。
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このまん丸で分厚くて、見事な焼き具合のホットケーキ!!

バターが乗って、はちみつが付いているのですが、はちみつはたっぷりつけると美味しいですね。

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外側がサクッと、中はふわっふわです。
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一緒にコーヒーをたのみましたが、これがまたホットケーキにあって美味しい!!

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もちろん、量的にも大満足で、これは人気があるのも納得です。

トッピングソース(100円)として、ブルーベリーとクリームチーズのソースがある他、はちみつ・バターは各100円で追加できるそうです。次に来た時は、はちみつ・バターを追加したい!!

もちろん、チョビチャではホットケーキが大人気ですが、もともと焼き菓子も人気なので、食べてみたいですし、メニューを見ると、オムライスにハンバーグ定食に生姜焼定食、マカロニグラタンにバターチキンカレー、パスタと、どれも美味しそうで食べてみたいです。

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ということで、今回はチョビチャで大人気のホットケーキを食べてきました。ごちそうさまでした。

cafe chobicha (サイト)
cafe chobicha(@cafe_chobicha) • Instagram
「cafe chobicha」 | Otaru-shi Hokkaido | Facebook

【店舗情報】(お店情報は2022年11月時点でのものです)
営業時間:11:00〜19:00(ラストオーダー 18:30)
※食事&ホットケーキは18:00ラストオーダー/ドリンク&焼き菓子は18:30ラストオーダー
定休日:水曜・ 木曜
禁煙です。専用の駐車場はありません(向かいにコインパーキングあり)。
※食べログ情報:カフェ チョビチャ

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2022年10月18日 (火)

宅配寿司「銀のさら 小樽店」がグリーンホテル別館1階のスペースにオープンしてます〜冷凍の自動販売機の箱市場はなくなってます

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駅前から中央通りを下りて行った交差点にある、小樽グリーンホテル(THE GREEN OTARU)別館1階に、宅配寿司の「銀のさら 小樽店」が、2022年10月5日(水)にオープンしてます。

新聞チラシも入っていて、あれ?どこだろうと思ったのですが、ここにできたのですね。

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もともと、ここは広いスペースがあって、ついこの前までは、箱市場と称して、冷凍の自動販売機がずらりと並んでいたんですよね。

銀のさらのオープンに伴い、それらの自動販売機群は、全てなくなってます。ちなみに、冷凍の自動販売機が並ぶ箱市場は、台数の多い少ないはあるのですが、市内各所にあります。

ところで、看板を見ると一緒に「釜寅」の表示もあります。

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宅配釜飯「釜寅」は、銀のさらと同じ系列のお店ということで、その表示があるということは、一緒の店舗ということのなのかな!?

ただ、今のところ、釜寅のサイトには小樽店はまだないようで、その情報もなかったので、そのうち何か、サイトや広告でお知らせがあるかもしれませんね。

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ということで、グリーンホテル別館1階のスペースに、宅配寿司の「銀のさら 小樽店」がオープンしてます。

全国展開の宅配寿司の銀のさらが、小樽に出店するというのは、ちょっと意外な感じもしたのですが、機会があったら、たのんでみようと思います。

【店舗情報】(お店情報は2022年10月時点でのものです)
営業時間:11:00~21:30(チラシより)
受付時間:10:00~21:00(チラシより)
テイクアウト:11:00〜21:00(店舗表示より)
年中無休
最低配達金額:1,500円(税込)
【銀のさら】銀のさら 小樽店 | お寿司の宅配・出前・デリバリー
※食べログ情報:銀のさら釜寅 小樽店

宅配寿司【銀のさら】 | お寿司の出前・デリバリー・配達注文
宅配御膳【釜寅】 | 釜めし・御膳釜飯(食事)の出前・デリバリー・配達注文

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2022年10月 7日 (金)

入船の「喫茶ハシビロコウ」でパエリアとナポリタンを食べて大満足!!

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先日、入船の天狗山がかなり大きく見える山側にある「喫茶ハシビロコウ」に、お昼を食べに行ってきました(訪れたのは2022年10月1日です)。

ここはSNSなどでも結構話題になっていて、朝からモーニングもやっている喫茶店なんですが、食事も美味しいとの評判で、前から気になっていて、行ってみたかったんです。

場所は入船3丁目の本当に山側で、すぐ先は松ヶ枝町といったころのバス通り沿いの、周囲には飲食店はほとんどない住宅街にありあます。

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お店は懐かしい雰囲気のかわいい一軒家といった建物で、古民家カフェですね。オープン日は未確認ですが、そんなに前ではないような。

入り口のハシビロコウの看板もかわいいですね。

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で、この日はちょっと遅めのお昼だったのですが、直前まで満席のところ、入れ違いで出てきた方がいて、ぎりぎり入ることができました。

入ってすぐに5席のカウンターがあって、奥に小さな2人掛けテーブルが2つ、大きなテーブルが1つあります。落ち着いた雰囲気の店内は、全席禁煙です。

食事のメニューの中で、実は噂にも聞いていたパエリアを食べてみたかったんです!!

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ということで、今回は2人できたので、パエリアともう一つは、メニューで目に止まったナポリタンをたのみました(価格は税込)。

まずは、こちらがパエリア1人前(1,200円)ですが、パエリアはテーブルに到着後、蓋をしたままそのまま3分待って、お米を蒸らすそうです。

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横に砂時計が置いてあったのですが、そのために使うんですね。

で、3分経っていざオープン!!
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お〜!!大きな海老が2尾どど〜んと乗っていて、アサリ、イカ、帆立と魚介類がたっぷりで、そこに赤と黄のパプリカ、緑のアスパラが彩りを添えてます。

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いや〜いい香り。

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魚介類の旨味もたっぷりのその味は、もちろん抜群です!!これは美味しい!!

レモンが一緒に出てきたのですが、最初から絞ってもいいですし、途中で絞ると味変になりますよ、とのことで、途中で絞っていただくと、なるほどレモンの酸味が爽やかで、また違った味わいになります。

そして、こちらがナポリタン(900円)です。

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ベーコンがゴロゴロ入ってます。

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ピーマン、タマネギ、マッシュルームかな、が入っていて、削ったパルミジャーノ・レッジャーノがついてくるのが嬉しいですね。

麺はもちっとした感じで、しっかりとした味わい。こういうナポリタンが食べたかった!!

プラス200円でドリンクをセットにできるということで、食後にストロングブレンドコーヒーをいただきました。

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カップがかわいいですね。

そうそう、ハシビロコウとえいば、大きなクチバシをもった大型の鳥で、動きはゆったりで、じ〜っと全然動かない様子なんかをよく映像で見る、最近人気の鳥ですね。

お店のハシビロコウのイラストが、あちこちにあります。

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店内の壁には、チョークで描かれたハシビロコウがいました。すごい!!

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喫茶ハシビロコウは、小さなお店の上、口コミでも評判が広がっているようなので、満席で入れないことも多いかもしれませんが、いや、ほんと、美味しかったです。お店の雰囲気も落ち着いていて、とってもいいお店でした。

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いや〜、大満足のパエリアとナポリタンでしたが、こうなると、他のメニューも色々と食べてみたいですし、スイーツも気になります。それに、7時から11時までモーニングのみですが、そちらも利用してみたいですね。

う〜ん、けど、お昼にきたら、やっぱりパエリアはまたたのんでしまいそう。

ということで、喫茶ハシビロコウでパエリアとナポリタンを堪能してきました。ぜひ、また、行きたいと思います。ごちそうさまでした。

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【店舗情報】(お店情報は2022年10月時点でのものです)
営業時間:7:00~21:00
定休日:月曜日・火曜日(臨時休業あり)
駐車場は店舗横に3〜4台分あります。
最寄りのバス停は「小樽入船郵便局下」
※注意:お店のInstagramによると、2022年10月6日現在、しばらくの間午後7時で閉店との案内が出ています。
原崇(@kissa_hasibirokou) • Instagram
※食べログ情報:喫茶 ハシビロコウ

※参考:喫茶 ハシビロコウ - 小樽市入船 - まいぷれ[小樽市]

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