海の幸

2024年7月20日 (土)

小樽はウニ漁の真っ最中(8月末まで)〜やっぱりシーズン中に一度は食べたい小樽産ウニ!!

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小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。

例年、小樽沿岸のウニ漁は5月15日に解禁になって、8月31日まで続きます。

地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん新鮮で美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。

けど、やっぱり地元・小樽産のウニ、シーズン中に一度は食べたいんですよね〜。だって、絶対美味しいんですもん。

ということで先日、思い切って買いました!!

(お店では木箱の折り詰めと、塩水入りのカップ詰めが売られています)Otaru_20240713-151033

今回は南樽市場の阿蘇鮮魚店で折を一つ買いました。

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買ったのは薄い黄色のキタムラサキウニです。

ちなみに、ウニと言えば、オレンジ色の濃いのがエゾバフンウニ(赤とかガンゼと呼ばれます。殻のとけが短い)で、薄い黄色がキタムラサキウニ(白とかノナと呼ばれます。殻のとけが長い)で、エゾバフンウニの方が濃厚な味といわれて値段も少し高いのですが、キタムラサキウニも負けずに上品な味わいで美味しいんですよね。

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小樽のウニは漁師さんが獲ったあと、漁師さん自らが詰めているそうです。で、なんと箱には漁師さんの名前と住所が記載されているんですよね。

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ウニは日によって店頭に並ぶ内容が変わり、価格も日によって変動します。時に粒がやや崩れていたり、少し粒に黒い色が混ざっているものがあって、やや安くなっていたりします。

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いや〜、やっぱり美味しい〜
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ということで、今が旬の小樽のウニ、ごちそうさまでした(う〜ん、また食べたい…)。

※参考:小樽でウニ漁解禁 朝市に「ムラサキ」ズラリ、「バフン」まだ高根の花 - 小樽経済新聞

※そうそう、先日ニュースであったのですが、今年の北海道の日本海側のウニ漁は全体的に漁獲量が低迷していて、価格が高騰しているそうで、特にエゾバフンウニが高価格なっているようです。早く回復してくれるといいですね(※参照ニュース:2024年7月10日付北海道新聞朝刊1面)。

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2024年4月14日 (日)

ニュースより/小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲ったマグロが4月13日・14日の2日間、市内コープさっぽろ2店舗で限定販売(2024年)

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今年も小樽水産高校の生徒が昨年(2023年)末にハワイ沖での実習で漁獲したマグロが、2024年4月13日(土)・14日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店・みどり店の2店舗限定で販売されています。

このニュースは2024年4月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、12日には生徒らが店舗の特設コーナーの飾り付けを行ったそうです。

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毎年、小樽水産高校の高海洋漁業科漁業コースの2年生が実習船「若竹丸」に乗って10月から約2ヶ月間、ハワイ沖などで航海技術とはえ縄漁を学んでいるそうですが、コロナ禍で生徒が水揚げしたマグロを販売するのは2年ぶりなんですね。

この小樽水産高校の生徒さんたちのマグロには「元気まぐろ」という名称がついていて、商標登録もしているそうです。

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小樽水産高生の「元気まぐろ」については、このブログでも何度か取り上げているのですが、以前は、静岡県の港に水揚げしていたのを2014年から小樽港に変更して、それに合わせて2015年からこうやって地元小樽で販売してくれてるんですよね。

私も4月13日(土)にお店に行ってみたのですが、校名入りの法被を着た生徒さんたちが接客を行っていましたよ。

で、さっそくメバチマグロと缶詰を買ってきました!!

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4月14日(日)も販売するということで、コープさっぽろの両店の営業時間は9:00からですので、気になっている方はお忘れなく(なくなり次第終了とのことです)。

【関連記事】
※2022年の記事から。
小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲った「元気まぐろ」が今年も5月14日・15日の2日間で限定販売
※2015年の初の「元気まぐろ」販売時の記事。
小樽水産高生がハワイ航海実習で獲ったマグロが小樽で販売されています

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2022年5月15日 (日)

小樽水産高校の生徒が漁業実習で獲った「元気まぐろ」が今年も5月14日・15日の2日間で限定販売

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今年も小樽水産高校の生徒が、ハワイ近海での漁業実習で獲ったマグロ、その名も「元気まぐろ」が5月14日(土)・15日(日)の2日間、コープさっぽろ小樽南店と同みどり店で限定販売されています。

今年は、久しぶりに販売日にタイミングよくお店に行くことができ、14日に私も買ってきました。

(こちらはコープさっぽろ小樽南店)
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買いに行ったのは夕方だったのでいませんでしたが、校名入りの法被を着た生徒さんたちが、店頭に立って販売していたそうですよ。

メバチ、キハダ、ビンチョウのほか、カジキマグロも並んでました。

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小樽水産高生の元気まぐろについては、このブログでも何度か取り上げたのですが、以前は、静岡県の港に水揚げしていたのを、2014年から小樽港に変更して、それに合わせて2015年からこうやって地元小樽で販売しているんですよね。ちなみに、元気まぐろは商標登録しているんですよね。

5月15日(日)も販売するということで、コープさっぽろの両店の営業時間は9:00からですが、なくなり次第終了とのことです。

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地元の高校生たちが獲ってきたマグロを味わってみてはかがでしょうか。私もこれから美味しくいただこう思います。

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※こちらは「北海道小樽水産高校 海洋漁業科 3学年」のツイートから。

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※関連ニュース(追記):2022年5月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄…マグロは海洋漁業科漁業コースの生徒ら約30人が昨年10〜12月に実習船「若竹丸」に乗船し、はえ縄漁で計1トンを水揚げしたもので、全量をカネシメ高橋水産(札幌)が購入し、コープさっぽろに卸しているそうです。

※昨年の新聞記事:2021年7月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
小樽水産高校の生徒が漁獲したマグロ「元気まぐろ」が今年も4月15日・16日・23日の3日間で限定販売(2017年の投稿)
小樽水産高生がハワイ航海実習で獲ったマグロが小樽で販売されています(2015年の投稿)

コープさっぽろは店内撮影OKだった!?そうか、何か販売イベントがあれば撮影できるんだ!?

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2021年11月 8日 (月)

小樽沿岸では秋のシャコ漁の真っ最中でお店にたくさん並んでいます(まだ食べてないんです)

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今年も小樽市沿岸の秋シャコ(蝦蛄)漁が、2021年10月15日(金)に解禁になって、現在は秋のシャコ漁の真っ最中。市内の市場などでは、小樽産の地物のシャコがたくさん並んでいます。

北海道のシャコの産地として知られている小樽では、春と秋の2回、沿岸のシャコ漁が行われています。

期間中、前浜で水揚げされたシャコは、すぐに大釜で塩茹でされてお店に並ぶんですが、小樽沿岸(石狩湾)のシャコは、大ぶりで美味しいともっぱらの評判なんですよね。

ガサエビとも呼ばれるシャコは、そのグロテスクな見た目で苦手な方も多いようですが、本当に美味しいんです。

海が荒れると、シャコが砂から出てきて網にかかりやすくなるとのことで、日によってお店に並ぶ量や値段が変動します。

小樽の秋シャコ漁の期間は12月10日(金)までとなっているので、まだしばらくは、小樽産の秋シャコを味わうことができますね。

って、実はまだ今シーズンの秋シャコを食べてないんですよね。早く食べないと!!

※関連ニュース:2021年10月19日付北海道新聞朝刊第1社会欄

※例年11月に開催される小樽しゃこ祭は、2019年は不漁(特に春シャコ漁)のため、そして昨年、今年はコロナ禍で中止になっています。

【関連記事】
小樽市沿岸の春シャコ漁が今年も4月25日に解禁になって市内の市場などで並んでいます(まだ食べてないんですが…)
小樽沿岸では秋のシャコ漁の真っ最中〜今季初の秋シャコいただきました!!

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2021年10月10日 (日)

小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングしブランド化へ〜おタテ飲食店フェア開催中!!

小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化をすることを目指して、プロジェクトが始動しています。

まずは、おタテ飲食店フェアが開催中です。
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おタテ飲食店フェア

おタテ飲食店フェアの開催期間は2021年10月1日(金)〜10月31日(日)で、合わせておタテガイドブックが製作されています。

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ガイドブックには、おタテ飲食店フェア参加の100店舗による、美味しそうな100メニューが掲載されています。

ホタテは色んな料理に使えるので、メニューも色々で、充実してますね!!

いや〜、ホタテは美味しいですからね。まだフェアのメニューは食べてないのですが、色々食べてみたいな〜

市内では、のぼりも目にします。

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おタテ飲食店フェアのプロモーション動画も公開されてました。

美味しそ〜!!

参加店舗には、漁業組合の協力によって、祝津産のホタテが1店舗に1ヶ月最大400個まで無料提供されるそうですよ。

小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会

このおタテ飲食店フェアを始め、様々なイベントやプロモーションを行っているのは、小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会です。

おタテのブランド化推進プロジェクトの詳細はこちらを。おタテ飲食店フェアを含めて活動の詳細が掲載されています。
【公式】「おタテ」ブランド化推進プロジェクト|キタル、オタル。
※参考:おタテ(小樽ホタテブランド化推進プロジェクト) | 小樽市

こちらの「おタテ」ロゴ画像はダウンロードフリーとのことで、公式サイトから使わせていただいています。
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⑨ご自由にお使いください!「おタテ」ロゴ画像|キタル、オタル。

PR動画も制作されています。


小樽のホタテについて

小樽のホタテについて、ガイドブックから紹介すると、小樽は明治から昭和初期にかけてニシン漁とともに、ホタテ漁の先進地だったそうですが、獲り尽くしてしまい、一端途絶えてしまったそうです。

その後、沿岸漁業の試行錯誤が続く中、1982年に祝津沖でホタテ養殖の事業化に成功し、以後、成長を続けて、現在では漁獲量・金額ともに市内漁業のトップ水準となっているんですね。

祝津のホタテの稚貝は、オホーツクや道東、東北に出荷されていて、東日本大震災で被害を受けた三陸にも、小樽のホタテが出荷されていたというのはニュースにもなっていたので、ご存知の方もいるかもしれません。

これまでは、そういった稚貝出荷がビジネスの中心だったのですが、実は成貝(せいがい)も安定供給できる漁獲量があるということで、コロナ禍で観光客が減る中、小樽産ホタテを「おタテ」としてブランド化して、小樽の活性化につなげようというのが、今回のプロジェクトなんですね。

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小樽産ホタテは小ぶりだけども、貝柱の弾力がとても強く、他の産地にはない独特の食感と旨みがあるのが特徴とのことで、地元のものなので、刺身や焼きはもちろん、バラエティ豊かな様々なホタテ料理を4月から11月頃まで8ヶ月以上の間、いつでも楽しめことになるんですね。

岩場で成長させているので、砂抜き処理しなくて良く、鮮度良く出荷することができるろいうのも特徴とのことです。

おわりに

ということで、私もホタテは食べる機会が多いですが、地元のものがあれば、やはりまずはそちらを食べたいです。

おタテ飲食店フェアは10月31日までです。参加店舗に行く機会があったら、おタテ料理を食べてみてはいかがでしょうか。

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【公式】「おタテ」ブランド化推進プロジェクト|キタル、オタル。|小樽を楽しむ時間を育てるための超発信型小樽ファンサイト

※関連ニュース
・2021年9月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
おタテ飲食店フェアスタート 小樽活性化に期待(小樽ジャーナル)
小樽ホタテブランド PR動画・ガイドブック完成(小樽ジャーナル)
小樽祝津産ホタテブランド化 飲食店フェア参加店募集(小樽ジャーナル)
小樽市内の飲食店100店がオリジナルの「おタテ」メニューを提供 ホタテで地域の魅力発信 - 小樽経済新聞
祝津産のホタテを「おタテ」に 漁業×観光で持続可能な特産品へ - 小樽経済新聞

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2021年5月12日 (水)

小樽市沿岸の春シャコ漁が今年も4月25日に解禁になって市内の市場などで並んでいます(まだ食べてないんですが…)

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今年も小樽市沿岸の春シャコ(蝦蛄)漁が4月25日に解禁になり、市内の市場などで地物のシャコがたくさん並んでいます。

小樽は北海道のシャコの産地として知られていて、沿岸のシャコ漁は春と秋の2回行われています。

小樽の海(石狩湾)のシャコは、水揚げ後すぐに浜で大釜で塩ゆでされてお店に並ぶんですが、大ぶりで美味しいと評判なんですよね。と言いつつ、今年の春シャコはまだ食べてないので、早く食べたいです。

海底の砂の中にいるシャコは、海が荒れると巣穴から出てきて網にかかりやすくなるとのことで、日によってお店に並ぶ量や値段が結構変動します。

ガサエビとも呼ばれるシャコの見た目が苦手という方も多いようですが、これが本当に美味しいんですよね。春シャコはメスの抱卵が特色とのことなので、オスと食べ比べるのもいいかもしれません。

小樽市沿岸の春シャコ漁は6月20日まで続くので、しばらくは小樽のシャコを楽しめますね。

※参照:2021年4月28日付北海道新聞朝刊第3社会欄

※こちらは小樽のおさかな普及推進委員会のFacebookページから。

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2020年11月25日 (水)

小樽沿岸では秋のシャコ漁の真っ最中〜今季初の秋シャコいただきました!!

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今季初の秋シャコいただきました!!

小樽のシャコ漁は、春と秋に行われていて、現在は秋のシャコ漁の真っ最中。市内の市場やスーパーでは、小樽産のシャコがたくさん並んでいます。

期間中、前浜で水揚げされたシャコは、すぐに大釜で塩茹でされて、お店に並ぶんですよね。

海が荒れると、シャコが砂から出てきて網にかかりやすくなるとのことで、日によってお店に並ぶ量や値段が結構変動します。

で、今回は南樽市場で買いました。

小樽沿岸(石狩湾)のシャコは、大ぶりで美味しいともっぱらの評判で、そのグロテスクな見た目で苦手な方も多いようですが、本当に美味しいんですよね。

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今年はコロナ禍で、11月恒例となっている小樽しゃこ祭が中止になってしまいました。色んなシャコ料理も味わえる、このイベントを楽しみにしていた方も多かったでしょうから、中止は残念ですね。

実は、昨年(2019年)は不漁(特に春シャコ漁)のために小樽しゃこ祭が中止になったんですよね。

今年はここまで漁は好調のようですので、地元の新鮮なシャコを地元のお店で買って、家でじっくり味わうのもいいですね。

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小樽の秋シャコ漁の期間は、2020年10月15日(木)~12月10日(木)までとなっています。

まだしばらくは、小樽産の秋シャコを味わうことができますね。

※参考ニュース
・2020年11月17日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
「小樽産秋シャコ」今が旬です! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
今年も小樽の秋シャコ漁が始まりました!!お店には美味しそうなシャコが並んでいます
ニュースより/今年は「小樽しゃこ祭」の開催も中止
※昔の記事で剥き方について書いてますので参考までに。
絶品です蝦蛄(しゃこ)

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2020年10月19日 (月)

今年も小樽の秋シャコ漁が始まりました!!お店には美味しそうなシャコが並んでいます

今年も小樽沿岸の秋シャコ漁が始まっていて、市場などで美味しそうなシャコが並んでいます!!

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初水揚げは10月16日に行われたということで、小樽沿岸のシャコ漁は春と秋に行われていて、その期間中は、小樽の前浜で水揚げされたシャコは、すぐに大釜で塩ゆでされてお店に並ぶんですよね。

ガサエビとも呼ばれるシャコは、見た目が結構グロテスクで、苦手な方もいるようですが、これが本当に美味しくて、特に小樽で揚がる石狩湾のシャコは大ぶりで、プリップリで美味しいと、もっぱらの評判なんです。

って、私はまだ食べてないんです。早く食べたい〜

小樽沿岸の秋シャコ漁は12月10日までとのことで、しばらくは小樽産の秋シャコを楽しめますね。

ところで、毎年11月に開催している「小樽しゃこ祭」は、今年(2020年)はこのコロナ禍で、残念ながら中止となっています。

実は昨年(2019年)も不漁(特に春シャコ漁)のために中止になっていて、茹でシャコやシャコ汁をはじめ、様々なシャコ料理を楽しめることもあって、とても人気で楽しみにしている方も多いイベントだと思うのですが、2年連続の中止は残念ですね。

※参照ニュース:2020年10月18日付北海道新聞朝刊第1社会欄

【関連ニュース】
ニュースより/今年は「小樽しゃこ祭」の開催も中止
小樽市沿岸の春シャコ漁が解禁になっていてお店にたくさんの小樽産シャコが並んでます

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2020年5月22日 (金)

小樽のウニ漁解禁!!8月末まで。小樽産のウニ、美味しいんですよね

小樽のウニ漁が解禁になって、市場などに小樽産と表記されたウニが並んでいます。

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小樽の初夏の味覚ともいえるウニ。小樽でのウニ漁は、5月15日に解禁となっていて、漁期は8月末までです。

地元産のウニということで、世の一般的な値段に比べたら、かなりお安いのは間違いないのですが(そして、美味しい!!)、それでもウニはやっぱり高級品。たとえ小樽でも、庶民が気軽に買えるものではないですよね(価格は日によって変動します)。

でも旬のこの時期、地元・小樽産のウニは、やっぱり一度は食べたいんです。

で、先日、南樽市場に夕方に行った際、最近人気の塩水ウニはもうなかったのですが、キタムラサキウニの折が2つだけ残っていたんです。

どうしようかな〜って、ちょっと悩んだのですが…

買っちゃいました。

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そしたら、そのすぐ後のお客さんが、最後の1折を買って、ウニは売り切れになってました。

実は、この日は今シーズンのウニが初めてお店に並んだ日で、つまり初物だったんですよね。

楽しみにしていた皆さんが、買い求めたのでしょうね。

ちなみに、ウニと言えば、オレンジ色の濃いのがエゾバフンウニ(赤ウニとかガンゼと呼ばれます)で、薄い黄色がキタムラサキウニ(白ウニとかノナと呼ばれます)です。

エゾバフンウニの方が濃厚な味といわれて、値段も少し高いのですが、今回買ったキタムラサキウニも負けずに、上品な味わいで美味しいんですよね。

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(あ〜、もったいなくて、ご飯にたくさん乗せられませんでした 笑)
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小樽では、夏まで新鮮な地元産のウニが味わえますね。私もあと何度か…、食べたいです。

(あ〜なくなっちゃった…)
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※関連ニュース:2020年5月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※南樽市場の阿蘇鮮魚店のツイッターより。

【関連記事】
小樽沿岸では春シャコ漁とウニ漁の真っ最中で小樽産がお店に並んでます。あ〜食べたい!!(まだ食べてない…)
海の幸《小樽産ウニ》

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2020年5月 9日 (土)

小樽市沿岸の春シャコ漁が解禁になっていてお店にたくさんの小樽産シャコが並んでます

今年も小樽市沿岸の春シャコ(蝦蛄)漁が、4月25日に解禁になっていて、市場などのお店で美味しそうなシャコが並んでます。

(私はまだ食べてないんですよね〜)
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小樽は北海道のシャコの産地として知られていて、沿岸のシャコ漁は春と秋の2回行われているのですが、小樽の海(石狩湾になります)のシャコは大ぶりで美味しいと評判です。

シャコは浜で塩ゆでされたものがお店に並ぶんですが、海底の砂の中にいるシャコは、海が荒れると巣穴から出てきて網にかかりやすくなるとのことで、日によってお店に並ぶ量や値段が結構変動するんですよね。

見た目が苦手という方も多いようですが、これが本当に美味しくて、春のシャコはメスの抱卵が特色とのことなので、オスと食べ比べるのもいいかも。

春のシャコ漁は6月20日までなので、しばらくは、小樽の新鮮な春シャコを楽しめますね(あ〜、私も早く食べたい…)。

※参照ニュース:2020年4月28日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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