海・港・運河・海岸

2020年8月24日 (月)

東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)

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小樽築港から国道5号線の平磯トンネルを抜けると、左に海が見えてきます。

ここは海岸に沿って線路が走っていて、夏には東小樽海水浴場として賑わうお馴染みの海岸でもあります。

東小樽海水浴場の開設は8月23日(日)までということで、すでに今シーズンは終わってしまったのですが、7月に海岸に行く機会があったので、その様子を掲載したいと思います。

小樽市 :海水浴場オープン情報

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東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景

まず、海岸へ出るには、平磯岬をぐるっと回る道路「小樽港縦貫線」から降りていくことになります(※関連記事:平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景)。

(海水浴シーズンは混雑してます)
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通りを降りてきたところで線路沿いに出るのですが、これがトンネルからすぐ出てきたところなので、電車がくるとなかなかの迫力です。

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そして、ここから海岸はすぐです。

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こちらが東小樽海水浴場ですね。
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ここは住所では船浜町になるのですが、桜町を含むこのあたりは、もともと朝里村大字熊碓村という地名で、昭和18年に山側が桜町、海側が船浜町という町名になってます。で、この海岸を今も熊碓海岸と呼ぶ人は、少なくないかもしれませんね。

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この時は7月なのですが、すでに海水浴場としては開設していたので、海水浴客もきてました。

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(振り返ってみたところ)
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そのまま人が少なくなる先まで行ってみました。

海が綺麗ですね。
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途中、海に流れ込むこの川は、熊碓川ですね。
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JRの線路はというと、ここから銭函まで海岸沿いを走っていくのはお馴染みだと思いますが、ここでは海水浴シーズンは海水浴客のすぐ後ろを電車が走って行くことになるんですね。

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海水浴客が電車に向かって手を振る光景なんかも、お馴染みかもしれません。

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ちなみに、以前は、この海岸から線路の反対側(山側)に渡る仮設踏切があったのですが、現在は仮設踏切は廃止されています。

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なので、東小樽海水浴場には、先ほどの小樽港縦貫線からくるしかなくて、このような看板があちこちに掲示されています。

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ということで、今回は東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景でした。

※住所が船浜町になる東小樽海水浴場ですが、この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところですね。

【関連記事】
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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2020年8月22日 (土)

平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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小樽築港駅から桜町や朝里方面に向かう際、国道5号線ではなくて、ウイングベイ小樽の海側から平磯岬の海岸沿いをぐるっと回っていく道路があります(写真は2020年7月撮影です)。

その先で国道5号線の交差点に至るこの道路の名称は「小樽港縦貫線」といいます。

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ちなみに、道路は平磯岬の高台を迂回するように通っていて、その高台の上には小樽市指定歴史的建造物で料亭・温泉旅館の鰊御殿・銀鱗荘が建っています。

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歩いてみると、比較的新しいこの道路は、平成16年7月に供用開始された道路だそうです。

で、あまりここを歩く人はいないかもしれませんが、ここが海も眺められて、なかなかいい眺めなんですよね。

ということで、今回は平磯岬をぐるっと回る道路からの風景です。

平磯岬をぐるっと回る道路からの風景

今回は、本当に平磯岬周辺の風景なんですが、まずは通りの左手の海に見えるのが、小樽港の南防波堤です。

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道路を先へ進むと、岬の突き出た部分からの眺めがなかなかいい感じなんですよね。

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すぐ下の海を見てみると、岩礁が見えますね。

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(振り返って小樽港・南防波堤方面)
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先に進みます。

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そして、平磯岬の先端も過ぎて進むと、東小樽海水浴場が見えてきます(東小樽海水浴場の開設は8月23日(日)まで)。

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途中で、海岸に降りる道があり、東小樽海水浴場へはここから行くことになります。

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そのまま小樽港縦貫線を進むと線路の上に架かる平磯橋を渡ります。

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この辺りが、海岸と線路と住宅が一度に眺められる、なんともいい風景で、これも小樽らしいですね。

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この角度はいい眺めですね〜

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その先で、今度は船浜町の町内へ降りていく道路があります(線路を挟んで海岸と反対側の船浜町の住宅街はここから降ります)。

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で、小樽港縦貫線は、その先で国道5号線に合流します。

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ということで、平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景でした。

※東小樽海水浴場は住所が船浜町になるのですが、実はこの時、海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といった感じでですね。

小樽市 :海水浴場オープン情報

※道路名「小樽港縦貫線」については、この道路の管轄が小樽市産業港湾部港湾室ということで、港湾室にて確認させていただきました。どうもありがとうございました。

※今回歩いたのは小樽港縦貫線のこの部分です。

【関連記事】
※以前もこの道路の記事を書いてました。
平磯岬の高台を迂回する道路を歩く〜この辺りが平磯岬の先端かな?

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2020年8月17日 (月)

8月の暑い夏の日の小樽運河の風景〜浅草橋街園から北運河まで

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先日の天気の良い日(8月12日)に、小樽運河をふらりと歩いてきました。

言わずと知れた小樽観光のメインスポットですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響でめっきり観光客は減っています。

あまりにメジャーな観光スポットで、あちこちで頻繁に紹介もされているので、このブログにその風景を掲載することはそれほど多くはないのですが、こういう時期なので、というかこういう時期だからこそ、このブログでも様子をお伝えしますね。

小樽運河にはよく行くのですが、やっぱりいい眺めなんですよね。そして、今回は北運河の方まで歩いてきたので、その様子も。

暑い夏の日の小樽運河の風景

まず、浅草橋街園に向かったのですが、観光客の姿をちらほらとながらも、見ることができました。

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浅草橋街園の温度計は33.7℃で、小樽にしてはちょっと暑すぎ…(ちなみに、この日12日の小樽の最高気温は記録では31.5℃でした)

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浅草橋街園は運河の撮影ポイントでもあるんですが、現在、運河沿いの建物の外壁工事が行われていて、写真撮影には、ちょっと残念かな。工事は10月ぐらいまでの予定だそうです。
※参照:本日の日誌  8/8(土) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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少しだけですが、人出が戻っていますね。一時期、パタリと人影がなくなったのを思うと、嬉しいですね。

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そして、中央橋からのお馴染みの眺め。

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この日は、このまま中央橋から北側(手宮側)にも向かいました。

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次の竜宮橋からはこちらもおなじみ、小樽市指定歴史的建造物の北海製罐の建物群のひとつ、第3倉庫です。

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この先で、運河の幅が大正12年の完成当初のままの幅40mとなります。通称・北運河と呼ばれるエリアですね。

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右手の北海製罐第3倉庫を過ぎたところには、港に出る水路に架かる、アーチが印象的な旭橋が見えます。

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北運河に入ると、船がたくさん係留されているのが目に入ってきて、今も運河が使われているのを感じられる光景です。

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右側には北海製罐の建物が続きます。
北海製罐株式会社小樽工場(旧北海製罐倉庫)の歴史的建造物4棟について(事務所・工場・旧第2倉庫・第3倉庫)

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こちらは北浜橋から振り返って見たところ。運河クルーズが戻って行きました。

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昔の面影を残し、落ち着いた雰囲気の北運河は、私も好きで時々歩くんですが、味わいのある風景がいいですよね。

北運河の端まではもうすぐです。

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北運河の端のすぐ手前に見える古い艀(はしけ)は、運河に残る最後の艀だったのですが、解体が決まって、8月17日から解体作業が始まる予定になっているので、次に北運河に行った時には、もうこの艀はないのでしょうね。

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この艀の様子については、こちらの記事で詳しく書いています。
小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子〜8月17日から解体予定

で、北運河の端に到着です。

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今回はざっとで、見所をいくつか飛ばしてしまっているのですが、暑い夏の日の小樽運河の風景ということで、北運河も含めてお伝えしました。

【関連記事】
改めて、小樽運河はやっぱり眺めが良くて素敵ですね、という話
人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
冬のちょっとした風景〜雪の北運河を歩く

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小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子〜8月17日から解体予定

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先日、小樽運河の北側、通称・北運河の端のすぐ手前に残る古い(はしけ)が、8月中にも解体され撤去されることになったというニュースがありました。

艀は沖に停泊中の船との間で、貨物などを運ぶための小型の運搬船ですが、この艀は小樽運河に残る最後の一艘ということで、そのニュースはブログでも掲載したのですが(→ニュースより/小樽運河に残る最後の艀(はしけ)が撤去へ)、どうやら、8月17日(月)から解体作業が始まるとのことです。

私も最後の姿を記録にと、8月12日に見に行ってきたので、その様子を掲載しますね。

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(艀についての案内板)
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普段は風景の一部として眺めてましたが、確かに、よく見るとかなり古くなってますね。

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先日のニュースによると、この最後の艀は1969年建造ということで、老朽化が激しく、ここ数年は浸水もあって一部水没するなどの問題も発生していたそうで、市職員が応急処置を続けていたそうです。船体が錆びてもろくなっていて、改修のための移動もできないとのことで、市は安全性の確保からも維持管理が困難との判断で、撤去を決めたとのことなんですね。

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今回の解体に際し、解体前の供養祭として、市民有志の呼びかけで「小樽最後の艀(はしけ)のお別れ会」が、8月15日(土)に開催されたそうです。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、このイベントは公にはしてなく、私も行ってませんが、小樽観光協会のサイトでその様子が詳しく報告されています(解体作業開始予定日もこちらに記載されていました)。
小樽最後の艀(はしけ)お別れ会(8/15) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

最後にこういう機会があってよかったですね。

で、きっと次に北運河に行った時には、もうこの艀はないのでしょうね。Otaru_20200812-160434

かつて多くの艀が往来して活気を帯びていた小樽運河。その運河に残る最後の艀がなくなるというのは、なんとも残念ですし、北運河の風景として、そこにあるが当たり前のように見ていたので、いざ撤去されるとなると、やはり寂しいですね。

ということで、解体直前の小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子でした。

【関連記事】
ニュースより/小樽運河に残る最後の艀(はしけ)が撤去へ

※その他、艀に関連する主な記事。
人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
北運河
小樽市内の小学生が作成したペットボトル艀(はしけ)で、ギネス世界記録に挑戦!!北運河で開催!!

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2020年7月18日 (土)

人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした

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少し前ですが、小樽運河をのんびりとクルージングする、小樽運河クルーズに乗ってきました!!

小樽運河の中央橋を発着地として、運河と港を約40分間かけてめぐる小樽運河クルーズは、とても人気があるんですよね。

ただし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、観光客の姿がほとんど見られなくなった現在は、厳しい状況が続いています。一時、臨時休業もしていたのですが、現在は、様々な感染拡大防止対策を徹底しながら運航しています。

この投稿では、小樽運河クルーズ乗船時の様子を写真中心に紹介しますね。

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※写真の多い長い記事になっているので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

続きを読む "人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした"

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2020年7月12日 (日)

人気の小樽運河クルーズが7月限定で小樽市民ワンコイン特別割引中!!

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小樽運河をのんびりとクルージングする、人気の小樽運河クルーズですが、現在、7月限定で小樽市民ワンコイン特別割引中です!!

これ、小樽運河クルーズで、小樽在住の方に限って、デイクルーズが大人500円に特別割引になるんですよね。

7月限定なので、2020年7月1日(水)〜7月31日(金)までということですね。

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通常は大人(中学生以上)1500円ですから(もともとあった市民割引で1,200円です)、本当に“特別”割引です。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、観光客の姿がほとんど見られなくなった中、地元民に気軽に利用してもらおうというこの企画、小樽市民はこの機会に行った方がいいかも!!

※参照:7月限定小樽市民ワンコイン特別割引 | 小樽運河クルーズ
※小学生以下は通常料金500円のままです。
※一緒に乗船する小樽市民以外の方も通常大人1,500円 →円1,200に割引。
※ナイトクルーズ(日没後出航)はワンコイン割引の対象外ですが、小樽市民は今なら大人通常1,800円→1,500円で利用できます。

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小樽市民ワンコイン特別割引の利用方法

小樽運河の中央橋横に運河クルーズの発券所があります。

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ここで乗船券を購入するのですが、その際、運転免許証や健康保険証などの、小樽在住を証明できるものを提示すればOKです(各便の出航15分前までに手続きを)。

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現在は、11時から約40分間のデイクルーズが1時間おきに出港しています(情報は2020年7月時点でのものです)。

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この企画は、ちょっと割引がすごすぎて申し訳なくも思ってしまうのですが、観光客が来なくなって苦戦している運河クルーズを、小樽市民として応援できるのかな、とも思います。

実は、私もこの特別割引を利用して、先日、初めて運河クルーズに乗ってきたんです!!

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その様子は長くなるのでまた別途報告しますが、いつもと違う船上からの運河や運河周辺の眺めは新鮮で、とても面白かったですよ。

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ワンコイン対象外ですが、ナイトクルーズも今なら小樽市民は大人通常1,800円→1,500円で乗れますので、ぜひ、夜も乗ってみたいですね。

ということで、今回は運河クルーズの7月限定の小樽市民ワンコイン特別割引についてでした。

小樽運河クルーズ

※参考:小樽市民限定 運河クルーズをワンコインで!(小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽運河で「小樽運河クルーズ」が周遊中でした〜まだ乗ったことがないのですが気持ち良さそう
小樽運河の運河クルーズ船上から陽気な音楽が流れてきた!!〜小樽ビールのオクトーバーフェスト2018船上ライブ

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2020年7月 9日 (木)

改めて、小樽運河はやっぱり眺めが良くて素敵ですね、という話

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小樽運河にはよく行きます。

浅草橋から中央橋の区間の散策路を、観光客に紛れてふらりと歩いたりもしてます。

ただ、なんといいますか、あまりにも小樽観光でメジャーすぎることもあって(あちこちで紹介されているので)、ブログにその風景を掲載することは少ないのですが、やっぱり眺めはいいですし、雰囲気もいいんですよね。

残念ながら、現在は観光客の姿も少なく、運河沿いを歩く人はまばらですが、だからこそといいますか、今、改めて運河の風景を投稿しますね(写真は7月3日撮影)。

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ご存知のように、大正12年に完成した小樽運河は、時代とともにその役割を終えて無用の長物と化し、その後の埋め立てか否かの大論争の末、昭和61年に一部埋め立てという形で現在の姿になっています。

小樽運河は海岸の沖合いを埋立てて造られたのですが、そのために直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴で、それがまた、なんとも味のある眺めを生み出してます。

(浅草橋から)
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(中央橋から)
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全長1140mの南側は幅が半分の20mに埋め立てられ、並んで臨港線が走っていて、北側の通称・北運河と呼ばれるエリアは、当初のままの幅40mで、周囲の倉庫群や北海製罐の建物群などとともに当時の面影を残しています(このブログでは北運河にスポットを当てることが多いですね)。

散策路には63基のガス灯が設置されていて、観光客での賑わうのは、今回掲載した南側の幅20mになった部分の浅草橋から中央橋の区間です。

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(人のいない浅草橋街園。早く人出が戻るといいですね)
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ということで、見慣れた景色ではありますが、やっぱり、小樽運河はいいですね。素敵です。紆余曲折の歴史がありますが、大切にしたいですね。

※参考
小樽市 :小樽運河

【関連記事】
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
冬のちょっとした風景〜雪の北運河を歩く
いつもは観光客で大変な賑わいを見せる小樽運河や堺町通りから人影がほとんどなくなってます

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2020年6月27日 (土)

ニュースより/この夏は小樽の6つの海水浴場が開設(2020年夏)

気がつけばもう6月下旬に入り、もうすぐ北海道にも夏がやってきます。となると、北海道・小樽も海水浴シーズンとなり海開きとなるんですよね。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オープンを見送る海水浴場が多い中で、小樽はというと、市内の海水浴場は感染予防の対策をとった上で、例年通りにオープンします。

というか、6月26日(金)からは、銭函のおたるドリームビーチが他に先駆けてオープンになってます。

26日の小樽は時折雨も降る肌寒いくらいの天気で、本格的な夏はこれからですけどね。
※関連ニュース
小樽の海水浴場が最も早い海開き|NHK 北海道のニュース
おたるドリームビーチが海開き 新型コロナ感染対策呼びかけ 「北海道コロナ通知システム」も導入 北海道小樽市|NNNニュース

海水浴場を開設しないで人が泳ぎに来てしまうと、安全対策ができずに水難事故などの問題が発生する恐れがあるということも、開設の判断になっているようです。

お隣の石狩市が海水浴場を開設しないため、小樽の海水浴場には札幌圏からの利用客が増えると予想されているので、感染拡大防止の徹底を呼びかけているとのことです。

海に面して、海水浴場の多い小樽は、もともと北海道の短い夏を楽しみに訪れる人が多いですからね。

オープンしたおたるドリームビーチでも、利用客に距離を保つよう呼びかけ、海の家の座席の間隔を空けたり、客用の消毒液を置くなど感染症対策をとっているとのことです。

こうなると、利用客側のマナーも大事になってきますね。

小樽で開設する海水浴場

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小樽で開設する海水浴場については、市のホームページの小樽市 :海水浴場オープン情報で詳細を確認できます。
ちなみに、開設される海水浴場名とその開設期間は次の通りです。

おたるドリームビーチ※:6月26日(金)〜8月31日(月)
銭函海水浴場※:7月4日(土)〜8月31日(月)
朝里海水浴場:7月11日(土)〜8月23日(日)
東小樽海水浴場:7月11日(土)〜8月23日(日)
塩谷海水浴場:7月11日(土)〜8月16日(日)
蘭島海水浴場※:7月10日(金)〜8月23日(日)

※印のある海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「北海道水域利用調整区域」に指定されています。

※その他、おたるドリームビーチ海水浴場ルール、海水浴場利用者の心得などの詳細も小樽市 :海水浴場オープン情報のページで確認してください。

豊井浜、張碓、オタモイなど、海に面する小樽は、海岸があちこちにありますが、先ほどの小樽市のホームページにも書かれているのですが、海水浴場として開設していない海岸では、監視・救護の設備が整っていない場所が多く、万が一の事故の場合も対応ができないとのことなんですね。海水浴は海水浴場で安全に楽しみましょう。

※関連ニュース
2020年6月13日・18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
暑い日が続いてますが、そういえば現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

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2019年8月 2日 (金)

暑い日が続いてますが、そういえば現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

いや〜、暑い日が続きますね。

先日、このブログでも「7月終わりにきて、小樽も30℃超えの真夏日が続いています」という投稿で、小樽の天気の話をしましたが、8月に入って1日(木)も32.9℃で、これで4日連続で真夏日ですね。もうバテバテです。

この暑さで、北海道も海水浴シーズン真っ只中という感じですよね。

海のある街・小樽には、海水浴場もいくつかあるのですが、あれ?そういえば、現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

(写真は7月の塩谷海岸)
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ということで、小樽市のホームページに小樽市 :海水浴場オープン情報という案内ページがあるので、そちらで確認すると、令和元年の今年、小樽で開設している海水浴場と開設期間は次の通りです。

おたるドリームビーチ※:6月28日(金)〜9月1日(日)
銭函海水浴場※:7月6日(土)〜8月25日(日)
朝里海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
東小樽海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
塩谷海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
蘭島海水浴場※:7月12日(金)〜8月25日(日)

※印のある海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「北海道水域利用調整区域」に指定されています。
その他、プレジャーボート等が近づけない海水浴場についてや、おたるドリームビーチ海水浴場ルール、海水浴場利用者の心得などの詳細も小樽市 :海水浴場オープン情報のページで確認してください。

正式に海水浴場として開設しているのは、以上だけなんですね。

海に面する小樽は、海岸があちこちにありますが、先ほどの小樽市のホームページにも書かれているのですが、海水浴場として開設していない上記以外の海岸では、監視・救護の設備が整っていない場所が多く、万が一の事故の場合も対応ができないとのことなんですね。海水浴は安全に楽しみたいですね。

また、トイレ設備に関しても、海水浴場として開設しているところには、最低限、仮設トイレは設置されているようです。

ということで、小樽で開設している海水浴場についてでしたが、北海道の短い夏、海水浴は今がチャンスですね。

※関連サイト
2019.海水浴場オープン情報(6/28~9/1) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!
海水浴場の開設について | 環境生活部スポーツ局スポーツ振興課


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2019年6月 8日 (土)

蘭島海水浴場の海岸近くに建つ「北海道海水浴場開設発祥之地」の碑

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5月に列車で蘭島に行ったのですが、その際、蘭島の海にも行ってきました。

小樽の西のはずれに位置する蘭島海岸といえば、なんといっても蘭島海水浴場ですよね。小樽市民にはおなじみです。

現在も海水浴場として人気ですが、かつては、特に昭和40年〜昭和50年代くらいまでは、それは大変な混雑ぶりで、車が普及するまでは蘭島駅から海水浴場まで長い列ができたとか。その頃は少子化の現在と違い、人口も多く、夏のレジャーも多様化してませんでしたしね。

私もその頃に蘭島海水浴場に行ってるんですが、あまり行列の記憶はないんですよね。ただ、海岸が混雑していた記憶はよくあります。

で、その蘭島海水浴場は歴史も古くて、海岸近くには「北海道海水浴場開設 発祥之地」が建っています。

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つまり、蘭島海水浴場は北海道で最初の海水浴場ということ!?

碑文によると、明治35年(1902年)に地元の丸山三郎氏の多大な尽力により蘭島駅が開業となり、翌明治36年(1903年)7月に丸山三郎氏が鉄道・報道関係者多数を浜に招待し、海水浴場の発展のための協力をお願いしたことが、蘭島海水浴場の始まりとされている、とのことです。

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丸山三郎氏は地元の水産加工業者で、駅の誘致に尽力したほか、海岸に休憩小屋などを作って海水浴場としたそうです。

ちなみに、明治36年6月に函館と小樽を結ぶ路線の蘭島駅~小樽駅(当時は小樽中央駅)間が部分開通していて、そのすぐ後に海水浴場が開設してるんですね。

蘭島駅は、その前年の明治35年12月に然別駅~蘭島駅間の開通によって開業してます(明治36年開業という記載もあり)。

この「北海道海水浴場開設発祥之地」の碑は、昭和58年(1983年)7月3日、蘭島海水浴場開設80周年を記念して建立されています。

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この日は天気は良かったものの、さすがに海岸には人影はありませんでしたが、来月7月になって、海水浴場がオープンすれば、またこの蘭島海水浴場も賑わうでしょうね。

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※蘭島海水浴場の令和元年の開設期間は、7月12日(金)〜8月25日(日)を予定しています(※参照:小樽市 :海水浴場オープン情報 令和元年5月22日現在)

※参考
・「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)
・「鉄道と歩んだ街 小樽」(発行:有限会社ウィルダネス)
蘭島海水浴場 - Wikipedia蘭島駅 - Wikipedia


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