海・港・運河・海岸

2020年6月27日 (土)

ニュースより/この夏は小樽の6つの海水浴場が開設(2020年夏)

気がつけばもう6月下旬に入り、もうすぐ北海道にも夏がやってきます。となると、北海道・小樽も海水浴シーズンとなり海開きとなるんですよね。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オープンを見送る海水浴場が多い中で、小樽はというと、市内の海水浴場は感染予防の対策をとった上で、例年通りにオープンします。

というか、6月26日(金)からは、銭函のおたるドリームビーチが他に先駆けてオープンになってます。

26日の小樽は時折雨も降る肌寒いくらいの天気で、本格的な夏はこれからですけどね。
※関連ニュース
小樽の海水浴場が最も早い海開き|NHK 北海道のニュース
おたるドリームビーチが海開き 新型コロナ感染対策呼びかけ 「北海道コロナ通知システム」も導入 北海道小樽市|NNNニュース

海水浴場を開設しないで人が泳ぎに来てしまうと、安全対策ができずに水難事故などの問題が発生する恐れがあるということも、開設の判断になっているようです。

お隣の石狩市が海水浴場を開設しないため、小樽の海水浴場には札幌圏からの利用客が増えると予想されているので、感染拡大防止の徹底を呼びかけているとのことです。

海に面して、海水浴場の多い小樽は、もともと北海道の短い夏を楽しみに訪れる人が多いですからね。

オープンしたおたるドリームビーチでも、利用客に距離を保つよう呼びかけ、海の家の座席の間隔を空けたり、客用の消毒液を置くなど感染症対策をとっているとのことです。

こうなると、利用客側のマナーも大事になってきますね。

小樽で開設する海水浴場

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小樽で開設する海水浴場については、市のホームページの小樽市 :海水浴場オープン情報で詳細を確認できます。
ちなみに、開設される海水浴場名とその開設期間は次の通りです。

おたるドリームビーチ※:6月26日(金)〜8月31日(月)
銭函海水浴場※:7月4日(土)〜8月31日(月)
朝里海水浴場:7月11日(土)〜8月23日(日)
東小樽海水浴場:7月11日(土)〜8月23日(日)
塩谷海水浴場:7月11日(土)〜8月16日(日)
蘭島海水浴場※:7月10日(金)〜8月23日(日)

※印のある海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「北海道水域利用調整区域」に指定されています。

※その他、おたるドリームビーチ海水浴場ルール、海水浴場利用者の心得などの詳細も小樽市 :海水浴場オープン情報のページで確認してください。

豊井浜、張碓、オタモイなど、海に面する小樽は、海岸があちこちにありますが、先ほどの小樽市のホームページにも書かれているのですが、海水浴場として開設していない海岸では、監視・救護の設備が整っていない場所が多く、万が一の事故の場合も対応ができないとのことなんですね。海水浴は海水浴場で安全に楽しみましょう。

※関連ニュース
2020年6月13日・18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
暑い日が続いてますが、そういえば現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

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2019年8月 2日 (金)

暑い日が続いてますが、そういえば現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

いや〜、暑い日が続きますね。

先日、このブログでも「7月終わりにきて、小樽も30℃超えの真夏日が続いています」という投稿で、小樽の天気の話をしましたが、8月に入って1日(木)も32.9℃で、これで4日連続で真夏日ですね。もうバテバテです。

この暑さで、北海道も海水浴シーズン真っ只中という感じですよね。

海のある街・小樽には、海水浴場もいくつかあるのですが、あれ?そういえば、現在、小樽で海水浴場として開設しているのはどこの海岸?

(写真は7月の塩谷海岸)
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ということで、小樽市のホームページに小樽市 :海水浴場オープン情報という案内ページがあるので、そちらで確認すると、令和元年の今年、小樽で開設している海水浴場と開設期間は次の通りです。

おたるドリームビーチ※:6月28日(金)〜9月1日(日)
銭函海水浴場※:7月6日(土)〜8月25日(日)
朝里海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
東小樽海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
塩谷海水浴場:7月13日(土)〜8月25日(日)
蘭島海水浴場※:7月12日(金)〜8月25日(日)

※印のある海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「北海道水域利用調整区域」に指定されています。
その他、プレジャーボート等が近づけない海水浴場についてや、おたるドリームビーチ海水浴場ルール、海水浴場利用者の心得などの詳細も小樽市 :海水浴場オープン情報のページで確認してください。

正式に海水浴場として開設しているのは、以上だけなんですね。

海に面する小樽は、海岸があちこちにありますが、先ほどの小樽市のホームページにも書かれているのですが、海水浴場として開設していない上記以外の海岸では、監視・救護の設備が整っていない場所が多く、万が一の事故の場合も対応ができないとのことなんですね。海水浴は安全に楽しみたいですね。

また、トイレ設備に関しても、海水浴場として開設しているところには、最低限、仮設トイレは設置されているようです。

ということで、小樽で開設している海水浴場についてでしたが、北海道の短い夏、海水浴は今がチャンスですね。

※関連サイト
2019.海水浴場オープン情報(6/28~9/1) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!
海水浴場の開設について | 環境生活部スポーツ局スポーツ振興課


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2019年6月 8日 (土)

蘭島海水浴場の海岸近くに建つ「北海道海水浴場開設発祥之地」の碑

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5月に列車で蘭島に行ったのですが、その際、蘭島の海にも行ってきました。

小樽の西のはずれに位置する蘭島海岸といえば、なんといっても蘭島海水浴場ですよね。小樽市民にはおなじみです。

現在も海水浴場として人気ですが、かつては、特に昭和40年〜昭和50年代くらいまでは、それは大変な混雑ぶりで、車が普及するまでは蘭島駅から海水浴場まで長い列ができたとか。その頃は少子化の現在と違い、人口も多く、夏のレジャーも多様化してませんでしたしね。

私もその頃に蘭島海水浴場に行ってるんですが、あまり行列の記憶はないんですよね。ただ、海岸が混雑していた記憶はよくあります。

で、その蘭島海水浴場は歴史も古くて、海岸近くには「北海道海水浴場開設 発祥之地」が建っています。

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つまり、蘭島海水浴場は北海道で最初の海水浴場ということ!?

碑文によると、明治35年(1902年)に地元の丸山三郎氏の多大な尽力により蘭島駅が開業となり、翌明治36年(1903年)7月に丸山三郎氏が鉄道・報道関係者多数を浜に招待し、海水浴場の発展のための協力をお願いしたことが、蘭島海水浴場の始まりとされている、とのことです。

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丸山三郎氏は地元の水産加工業者で、駅の誘致に尽力したほか、海岸に休憩小屋などを作って海水浴場としたそうです。

ちなみに、明治36年6月に函館と小樽を結ぶ路線の蘭島駅~小樽駅(当時は小樽中央駅)間が部分開通していて、そのすぐ後に海水浴場が開設してるんですね。

蘭島駅は、その前年の明治35年12月に然別駅~蘭島駅間の開通によって開業してます(明治36年開業という記載もあり)。

この「北海道海水浴場開設発祥之地」の碑は、昭和58年(1983年)7月3日、蘭島海水浴場開設80周年を記念して建立されています。

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この日は天気は良かったものの、さすがに海岸には人影はありませんでしたが、来月7月になって、海水浴場がオープンすれば、またこの蘭島海水浴場も賑わうでしょうね。

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※蘭島海水浴場の令和元年の開設期間は、7月12日(金)〜8月25日(日)を予定しています(※参照:小樽市 :海水浴場オープン情報 令和元年5月22日現在)

※参考
・「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)
・「鉄道と歩んだ街 小樽」(発行:有限会社ウィルダネス)
蘭島海水浴場 - Wikipedia蘭島駅 - Wikipedia


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2019年4月19日 (金)

勝納川から続くもうひとつの運河「第二期運河」

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勝納川は、臨港線の勝納橋を過ぎると、左に大きく曲がり、幅が広く流れもゆったりとなります。

勝納川から続くここは「第二期運河」と呼ばれる、小樽のもうひとつの運河です。

現在は、特に活用はされていないようで、この幅の広い運河は、ただただ静かに流れ、その先で中央ふ頭と勝納ふ頭に架かる勝納大橋の下を通って小樽港へと注いでいます。

(勝納大橋)
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第二期運河の存在は、あまり知られていないかもしれませんが、そもそも、この第二期運河沿いを歩ける場所が少ないんですよね(なので、目にする機会が少ないです)。

第二期運河を眺められる場所は?

では、第二期運河を眺めたり、運河沿いを歩ける場所はどこか、ちょっと周辺をぐるりと歩いてみました。

まず、こちらは中央ふ頭の基部で、左手に勝納大橋を見る位置で、正面に第二期運河を見ることができますね。

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勝納大橋を渡って勝納ふ頭側に行くと、かつない臨海公園があるのですが、その運河側には短い散策路があって、そこから少しだけ第二期運河を眺めることができます。

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(散策路。左に第二期運河)
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また、勝納川が勝納橋を過ぎたところ、つまり第二期運河の始まりあたりの海側は、勝納橋から新南樽市場方面に曲がって、戻る形で運河沿いを途中まで歩くことができます。

(勝納橋から見た勝納川。この先で左に曲がり第二期運河に)
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(勝納川から第二期運河に)
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(海側からの運河沿い)
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(船がありますね)
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ここから運河の対岸(山側)を見ると、広い敷地に建つ大きな建物が見えます。

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これは、小樽市公設青果地方卸売市場です。
※小樽市公設青果地方卸売市場についてはこちらの記事をどうぞ:有幌町にある小樽市公設青果地方卸売市場ってどんなところ!?

小樽市公設青果地方卸売市場の敷地内は、通常は関係者以外立ち入り禁止ですが、別件で許可をもらって敷地内に入らせていただき撮影したのがこちらです(2019年3月27日撮影)。

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また、臨港線が第二期運河に近づいて、道路脇から運河を見渡せる場所もあって(勝納橋のちょっと手前)、こんな感じで眺めることができます。

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ということで、運河沿いをのんびり歩くという感じではなくて、ポツリポツリとではあるのですが、第二期運河を眺める場所はいくつかありました。

ちなみに、この第二期運河の山側の住所は有幌町になり、海側は住所が築港で勝納ふ頭になります。

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第二期運河はどうやってできたの?

第二期運河って、小樽に関する資料を見ていても、ほとんど目にすることがないんですよね。

いつ、どのような目的で作られ、どのように利用されていたのか、そもそもこの呼び方はどこからきたのかなど、これまで詳細は知らなかったのですが、書籍「小樽運河史」(渡辺悌之助 著/志村和雄 発行)に、第二期運河についての記載がありました。

それによると、この第二期埋立運河が出現したのは、昭和11年ということですが、“出現”とはどういうことなのか、以下に「小樽運河史」の記載からちょっとまとめてみますね。

まず、現在のいわゆる観光客で賑わう小樽運河は、工事的には第一期埋立運河といったもので、これに対しての第二期埋立運河ということになります。
※書籍の中では、第二期運河、第二期埋立運河、第二運河といった呼び方がされていますが、ここでは以降、書籍の年表に書かれている「第二期運河」という表現を使います。

鉄道の国有法が公布となった年の明治39年11月、鉄道作業局(鉄道院)による小樽港南側の小樽第二期埋立工事が発せられ、明治45年4月に起工します。

並行して、兼ねてから計画のあった市(区)営第二期埋立工事が出願されるも、鉄道院の埋め立てに抵触して、明治45年に道から不許可となり、その後、幾度の計画変更によって、結局、許可がおりたのが大正14年11月のことです(ただし、鉄道院の埋立との兼ね合いで再度変更申請があり、それは昭和4年3月の許可となったとのこと)。

この市(区)営第二期埋立工事は竣工は昭和7年7月で、一方、明治45年4月に起工した鉄道院第二期埋立工事は、一時中断をはさんで、昭和11年12月に完成してます。

これによってどうなったかというと、市(区)営第二期埋立工事による陸岸(有幌町側)と、海側を埋め立てた鉄道院第二期埋立工事による海上造成地との間に、勝納川の河口を基準とした“運河”が形成されたとのことで、これが第二期運河の“出現”です。

その後、周辺には小樽市公設青果地方卸売市場や中央ふ頭・勝納ふ頭ができて、景観や運河自体の形態は当時から変化しているようです。

運河形成時、卸売市場前の護岸付近は、水中貯木場だったそうです。
(このあたりかな?)
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ちなみに、運河の長さは、勝納川河口から中央ふ頭の基部(かつての入船川の排水路)までの約720mとのこと。

おわりに

ということで、よく分かっていなかった第二期運河について、書籍「小樽運河史」によって、ちょっとだけ背景を知ることができましたが、今後ここは、何かに活用する予定はないのかな。

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※参照:「小樽運河史」(渡辺悌之助 著/志村和雄 発行)
※参考:小樽市 :小樽港要覧 小樽港の沿革と自然状況
※協力:小樽市公設青果地方卸売市場。通常は小樽市公設青果地方卸売市場の敷地内は関係者以外立ち入り禁止です。

【関連記事】
かつない臨海公園〜勝納大橋を渡って勝納ふ頭の根元にあるちょっと行きにくいけど眺めのいい公園
中央ふ頭と勝納ふ頭をつなぐ赤色が印象的な「勝納大橋」の風景勝納川は第二期運河へ
有幌町にある小樽市公設青果地方卸売市場ってどんなところ!?


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2018年10月20日 (土)

秋の朝里の海を眺めてきました

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先日、朝里地区に出かけたのですが、珍しくJRで行ったので、朝里駅を降りてから、朝里の海を眺めてきました。

朝里駅は、すぐ目の前が海なんですよね。

この日は天気も良くて、穏やかな秋の朝里の海を見ることができました(10月4日撮影)。


秋の朝里の海

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JRで小樽駅から札幌方面に向かうと、小樽築港駅を出てトンネルを抜けてからは、電車は海沿いを走るんですよね。

朝里駅も海のすぐそばなんですが、駅の跨線橋から見ると下の写真のような感じで、線路横に道路が一本走っていて、民家があって、そのすぐ向こうが海です。

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線路横の道路を歩くと、だいたいは堤防が続いてます(ところどころ、漁業者のためか、海岸に出られるようになってます)。

(ポツポツと人影が)
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(堤防越しの朝里の海)
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(線路横の道路)
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朝里の海は、夏場に朝里海水浴場が開設されています。

線路脇を札幌方面に向かうと、朝里海水浴場が開設されている場所があって、そこから海岸に出てみました。

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近づいて見ると、それなりの波はありましたが、う〜ん、いい眺め。

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こうやって、電車を降りてすぐ海というのも、小樽ならではかもしれませんね。

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ということで、秋の朝里の海の様子でした。

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【関連記事】
【踏切のある風景】朝里駅の前後にある踏切〜朝里東部踏切と朝里西部踏切
すぐ目の前が海でのどかな雰囲気が漂う無人駅「朝里駅」の様子
なるほど!!これが噂の朝里駅にある行き止まりの自動改札機か!!


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2018年7月25日 (水)

【動画】第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練(平成30年度)の様子をちょっとだけ

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平成30年度の第1管区海上保安本部(小樽)総合訓練が、7月21日(土)の午前と午後に小樽港沖合海域で行われました。

この訓練を巡視船「そうや」に乗って見学できるという一般公募に当選して見に行くことができ、その様子をこちらの記事「第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練を巡視船「そうや」に乗って見学してきました(平成30年度)」で紹介しました。

実はこの時、動画も撮ってきたので、少しだけですがその様子を掲載しますね。

ということで、第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練の様子をちょっとだけですが、動画で紹介しました。

間近で見たらすごい迫力で、巡視船艇や航空機がかっこいいんですよね。

そして、このように海上保安本部の皆さんが、海の安全安心を毎日守ってくださっているんだと思うと、本当に感謝です。

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第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練を巡視船「そうや」に乗って見学してきました(平成30年度)

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平成30年の第1管区海上保安本部(小樽)総合訓練が、7月21日(土)に小樽港沖合海域で実施されました。

総合訓練は、予定では管内の巡視船艇7隻と航空機3機、さらに小樽警察署や水産庁など関係機関の船艇5隻と航空機2機も参加して、午前10時からと午後2時からの2回に渡って行われたのですが、実はこの訓練、巡視船「そうや」に乗って見学できる一般公募があったんですよね。

公募は6月にあって、私も応募して当選したので(やった〜!!)、午後の部に見学してきました。

乗船する巡視船「そうや」(釧路海上保安部所属ヘリコプター1機搭載型巡視船)は、第2号ふ頭に停泊していたのですが、こちらですね。

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おお〜!
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すでにたくさんの見学の方々が乗船していました。もともと募集定員が午前と午後の部、それぞれ約450名に募集だったので、すごい人数ですよね。

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乗り込むとたくさんの見物客が。なるほど、こういう雰囲気なのか。

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さて、小樽港を出港後、30分ほどかけて小樽港沖合に出ます。

タグボートのたていわ丸が登場です。
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そして、沖合に出ていよいよ訓練開始です。
総合訓練は、
1.船隊訓練(パレード)
2.高速機動連携訓練
3.海難救助訓練
4.テロ容疑船対策訓練
5.フェアウェル(見送り)

という内容になっていて、ここからは、写真中心にその様子を掲載していきますね。


船隊訓練(パレード)

巡視船艇・航空機が隊列を組んで、見学者を乗せる巡視船「そうや」の右舷側を順次すれ違っていきます(以下、訓練内容は配布パンフレットによります)。

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午後の部の訓練参加船体は、おそらく船艇が9隻とヘリコプター2機、飛行機1機だったと思います。

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高速機動連携訓練

巡視船艇・航空機が連携して、高速航行及び飛行を行います。

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ここでは、しれとこ搭載のゴムボートがやってきました。

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海難救助訓練

船舶で火災が発生し、負傷者が出たという想定で、巡視船艇、航空機による救助訓練を行います。

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テロ容疑船対策訓練

逃走を続けるテロ容疑船に対し、巡視船艇、航空機などが連携し、追尾・停船措置を行い、海上保安官が容疑船に移乗して被疑者を制圧します。

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(白旗あげてます)
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(ゴムボートから容疑船に移乗)
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フェアウェル(見送り)

訓練は以上で終了で、えさんにヘリコプターが着船するところも見せてくれました。

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そして、最後は訓練に参加した各船艇と航空機が、見学している私たちの前を挨拶しながら見送ってくれました。

見学者のみなさんも手を振ってましたよ。

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最後の小樽海上保安部に配備されている巡視船「えさん」は、潮まつりで挨拶でした。

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おわりに

ということで、初めて見学した、第1管区海上保安本部の総合訓練でしたが、訓練の時間はたっぷり1時間、いや〜、すごい迫力で、その内容も見事でした。

そうそう、巡視船「そうや」には、海上保安庁のキャラクター「うみまる」と「うーみん」もいて、みなさん記念撮影をしていました。

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小樽港に戻ってきたのは午後4時を過ぎていましたが(所要時間は2時間ちょっとですね)、本当に興味深くて大迫力で、面白かったです。

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同時に、海上保安の業務内容とその大変さに少しだけ触れることができました。

海上保安本部の皆さんは、海の安全安心を守るため、毎日頑張られているんですね、本当に感謝です。

※参照:第一管区海上保安本部

※関連ニュース:2018年7月21日付北海道新聞夕刊

【関連記事】
【動画】第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練(平成30年度)の様子をちょっとだけ


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2018年6月30日 (土)

小樽港の第2号ふ頭に巡視船「えさん」が停泊していた

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先日、小樽港の第2号ふ頭に真っ白のとてもかっこいい船が停泊していたので、よく見てみると、この船が巡視船「えさん」なんですね。

海上保安庁の小樽海上保安部に配備されている巡視船「えさん」(総トン数:1,500t)は、2016年にそれまで活躍してきた旧えんさんが老朽化のために任務を終え、それに変わって配備された、最新鋭の巡視船です。

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日夜、海上の安全・治安のために、海難救助や警備に活躍しているんですね。

そういえば、先日、えさんの一般公開があったんですよね。

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見てみたかったですね。


巡視船「えさん」が停泊していたこの日(6月19日)、向かいの第3号ふ頭には、豪華クルーズ客船の「ぱしふぃっくびいなす」が停泊していたんです。

なので、こんな感じで白い船体が向かい合う風景を見るとこができました。

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※この日のクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」の様子は、こちらの記事に書いてますのでどうぞ。
小樽港第3号ふ頭に停泊するクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」を見に行ってきました(2018年6月19日)

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※参考サイト
小樽海上保安部
巡視船「えさん」入港!38年ぶりの新造船 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
海上保安庁巡視船「えさん」一般公開に行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!


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2018年3月28日 (水)

【動画】冬のちょっとした風景〜小樽の車窓から:札幌方面から小樽に向かう際の張碓・恵比須島周辺の海岸線

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ここにきて小樽は雪解けが一気に進み、周囲の景色は冬から春へと移ってきていますが、冬の間に撮影した風景などがまだ結構あるんですよね。ブログ的には真冬の風景は時期的に掲載しにくいのですが、せっかくなので時期がずれつつも投稿したいと思います。

ということで今回の投稿は、JRで札幌から小樽へ向かう際に車窓から撮った、張碓の恵比須島付近の風景動画です。撮影は2月2日と真冬のことで、掲載するタイミングを逃してしまっていて、時期的にまだ雪がたくさんあるのはご了承を。


【動画】張碓・恵比須島周辺の冬の海岸線(札幌方面から小樽へ)

小樽〜札幌間のJRはというと、小樽築港駅を出てトンネルを抜けてから銭函駅まで、電車はずっと海岸線を走るんですよね。

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この風景がなんともよくて、実はこのブログでも何回か掲載していて、今年も1月に小樽から札幌へ向かう電車の車窓からの海岸線の風景写真と動画を投稿してるんです。
※こちらです:小樽の車窓から〜冬の海岸線と張碓の恵比須島【動画あり】

ただ、それは小樽から札幌へ向かう際の風景で、それとは逆方向、つまり札幌から小樽へ向かう電車の車窓からの風景動画は、これまで掲載したことがなかったんですが、今回銭函駅を出てから、張碓の恵比須島の周辺の様子を撮影していたんです。

札幌から小樽に帰ってくる時の、電車から見える海岸線の風景って、まずは銭函駅に来て海が見えてくると、あ〜小樽に帰ってきた〜!って思うんですよね。

そして、今回の動画の張碓の恵比須島は、その海岸線の風景の中でも特に印象深いものです。

こちらがその動画です(撮影は2月2日。ガラス窓の汚れと、途中窓にスマホが写り込んでいるのはご勘弁を)。

この後、遠くに小樽の市街地が見えてきて、次第に街並みが近づいてくる眺めも、なんとも言えずいいんですよね。

特に、小樽を離れている方にとって、帰省などの時に目にするその風景は、感慨深いものがあるのではないでしょうか。

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ということで、ちょっと時期がずれてしまいましたが、札幌方面から小樽に向かう際の電車の車窓から眺める、冬の張碓・恵比須島周辺の風景でした。

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小樽の車窓から〜冬の海岸線と張碓の恵比須島【動画あり】
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2018年1月23日 (火)

小樽の車窓から〜冬の海岸線と張碓の恵比須島【動画あり】

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昨年末に久しぶりに札幌に行ってきたのですが、小樽から札幌へJRで向かうと、小樽築港駅を出てトンネルを抜けてから、電車は海沿いに出て、ここからは朝里駅、そして銭函駅まで、ずっと海岸線を走るんですよね。

この車窓から見る小樽の海の景色が良い眺めなんです。

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冬の季節は、なんとも言えない寂しさも感じさせますが、それもまた味わい深く、郷愁を誘う景色です。

観光客の方々も興味深そうに眺めていますが、何度見ても飽きないこの景色に、私も電車に乗るたびに、ついつい海側の窓際に空席がないか探してしまいます。


ということで、小樽の車窓から冬の海岸線の様子の写真を貼っていきますね(撮影は2017年12月23日)。

(その前に、まずは小樽駅)
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(この日は2番ホームのいしかりライナーに乗車)
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(朝里駅)
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さて、そんな小樽の車窓からの眺めの中でも、張碓の恵比須島は、とても印象的な岩山ですよね。

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今回はその手前から恵比須島までの様子を動画でも撮影してきたの掲載しますね。

これらの風景って、特に小樽を離れている方で、電車で帰省されている方にとっては、とても懐かしく、感慨深い風景ではないでしょうかね。

反対の札幌から小樽へ向かうときの風景は、今回は撮影できませんでしたが、そちらなんかは、帰省の方にとっては、“小樽に帰ったきたぞ〜!”という風景ですよね。

とうことで、久しぶりの小樽の車窓からの冬の海岸線の風景でした。

実は、以前も同じような写真や動画を投稿したことがあるのですが、やっぱりなんだか私も思い入れのある風景で、眺めるたびにカメラを向けてしまい、今回も撮影せずにはいられませんでした。

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