イベント

2025年3月22日 (土)

ポートマルシェotarue(小樽国際インフォメーションセンター内)が「1周年感謝祭」開催中(2025年3月20日~25日)

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小樽国際インフォメーションセンターとセンター内の物産店「ポートマルシェotarue(オタルエ)」がオープンしたのが、昨年(2024年)3月25日ということで、もう1周年になるんですね。

そこで、ポートマルシェotaruでは1周年感謝祭を2025年3月20日(木・祝)~25日(火)の期間で開催しています。営業時間は9:00~20:00です。

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1周年感謝祭では、まずお得な福袋が毎日数量限定で販売されているんですね。
・3,000円(20袋)(5,000円相当)
・5,000円(10袋)(8,000円相当)
・10,000円(1袋)(15,000円相当)
※売り切れ次第終了、

さらに、ポートマルシェで2,000円以上購入のレシートで、1回ガラポン抽選ができます。
特賞がおたる宏楽園・小樽朝里クラッセホテル・ホテルソニア小樽、それぞれのペア宿泊券で、その他、小樽バインのお食事券やおたる水族館ペア入館券などなど、色々用意されているようですよ。

その他にもポートマルシェotarueで1,000円以上ご購入のレシートで、隣接する店舗のパン・ハンバーガー10%割引券1枚配布や、小樽市内宿泊者限定のガチャ抽選なども実施しているようです。

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ということで、オープンから1年だったポートマルシェotarueの1周年感謝祭が、2025年3月20日(木・祝)~25日(火)の期間で開催しています。

観光客のみさなんはもちろんですが、小樽市民もちょっと足を伸ばして買い物に行ってみるといいかもしれませんね。

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※Instagram:ポートマルシェotarue(@portmarche_otarue)
※X(旧Twitter):ポートマルシェotarue(オタルエ)(@port_otarue)

※参照:ポートマルシェotarue「1周年感謝祭」…(3/20~3/25) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン
小樽国際インフォメーションセンター2階に展望テラス「ハイボールテラス」が6月28日にオープンしてます(まだ飲み食いしに行ってませんが…)
小樽国際インフォメーションセンター隣接のコンテナビレッジに焼きたてパンの店「Port bakery nomnom(ノムノム)」オープン
小樽国際インフォメーションセンター裏にバーガーショップ「コンテナバーガー3-SUN-」がオープンしてます(まだ食べに行ってませんが)

今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?〜代表施設は小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター

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2025年2月12日 (水)

ルタオ運河プラザ店で今年もワイングラスタワーが飾られています

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ルタオ運河プラザ店で、今年もワイングラスタワーが飾られています。

期間は2025年2月1日(土)〜3月23日(日)と長期間で、時間は10:00〜22:00までです。

ワイングラスタワーといえば、以前は冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」でおなじみで、旧運河プラザにて飾られていたんですよね。

それがご存知の通り、運河プラザは2024年3月いっぱいで閉鎖となり、さらに小樽ゆき物語も前回(2023年〜2024年の開催)で終了となっていて、このワイングラスタワーもどうなるのかと心配されていました。

それが、運河プラザ跡に2024年10月にオープンしたルタオ運河プラザ店の協力で飾らせてもらうことができることになって、2月1日から展示が始まってます。ルタオ運河プラザ店さんに感謝ですね。

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場所は入って右が奥の以前とほぼ同じ場所なんですが、ルタオ運河プラザ店がオープンしてからも、この右側がフリーの休憩スペースとして一般に開放してくれているので、誰でもこのワイングラスタワーを見ることができるんですよね(入場無料)。

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ちなみに、このワイングラスタワーは、小樽未来創造高校生と小樽潮陵高校生が制作したんですよね。

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高さ3メートルで、ワイングラス2千個を使用していて、生徒たちが3日間かけて積み上げたそうです。

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(ワイングラスタワーは色が変化していきます)
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今年のワイングラスタワーは、3月23日までと長く設置してくれるようです。

まずは、現在開催中の第27回小樽雪あかりの路(2月15日(土)まで)と一緒に休憩がてら、ここルタオ運河プラザ店でワイングラスタワーを楽しむのもいいかもしれませんね。

※参考
ワイングラスタワー2025(2/1~3/23 ルタオ運河プラザ店) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
旧小樽倉庫で七色に輝くワイングラスタワー点灯式(小樽ジャーナル)
・2025年1月16日・2月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※前回の小樽ゆき物語の時の記事です。
小樽の冬を彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」開催中(2023年11月1日〜2024年2月18日)〜青の運河とワイングラスタワーの様子

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2024年12月23日 (月)

小樽運河を幻想的に照らす「青の運河」へ再び〜今度は雪景色の中

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寒い日が続いてますが、実は小樽は積雪としてはまだそんなには積もっていません。ただ、気温が低いので、雪は溶けずに周囲は雪景色のままとなっています。

さて、そんな中、先日小樽運河の「青の運河」を見に行ってきました。

小樽運河の中央橋〜浅草橋までの区間を青色のイルミネーションで照らす幻想的なこの青の運河は、今年は2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)までの開催で、点灯時間は日没〜22:30までとなっています。

ちなみに小樽の冬のイベントとして親しまれてきた「小樽ゆき物語」は、昨年(2023年11月1日〜2024年2月18日)の開催をもって終了したのですが、その象徴的なイベントだった「青の運河」は引き続き実施してくれたんですよね。

冬でもたくさんの観光客が訪れる小樽運河でこの青の運河はとても人気があって、もちろん、みなさん記念撮影をしています。

実は青の運河は、始まって間もなくの11月15日に見に行っていて、その様子はブログにも掲載しているのですが、その時はまだ雪がなかったので、今回、雪景色の中の青の運河を改めて見に行ったというわけです。

では、その様子です(2024年12月20日撮影)。

まずは中央橋から。
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人気の運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られます
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雪景色の中の「青の運河」は雪に灯りが反射して、また違った雰囲気で素敵なんですよね。

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浅草橋から。
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この時の気温はマイナス3.6℃でした。
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たくさんの方が訪れています。
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小樽も寒い毎日が続いてますが、せっかくなのでそんな冬も楽しめるといいですよね。

青の運河は2025年1月31日(金)までの開催で、その後は2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で、小樽の冬といえばの「第27回小樽雪あかりの路」が開催されます。小樽運河もメイン会場の一つなので、そちらも楽しみですね。

※参考:[イベント情報]冬の小樽を彩るイルミネーション「青の運河」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽運河を幻想的に照らす「青の運河」を見てきました(小樽ゆき物語は2023年をもって終了しています)
ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」は運河、手宮線に加えて小樽芸術村もメイン会場に〜日程は2025年2月8日〜15日

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2024年12月17日 (火)

色内大通りのホテル「UNWIND HOTEL & BAR 小樽」でクリスマスマーケット開催(12月16日・17日)

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色内大通り沿いの小樽市指定歴史的建造物でもあるホテル「UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインド ホテル&バー小樽)」で、2024年12月16日(月)・17日(火)の2日間でクリスマスマーケットUNWIND CHRISTMAS MARKET」が開催されています。

開催時間は16:00〜19:00で、入場無料です。

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出店は以下の通りとなっています。※参照:Christmas|特設HP
スイーツ
・山ノ上の坂 STAND&BAKE
・日々菓子店(16日のみ)
・喫茶 飴色(17日のみ)
・こめトわ
・The Ball 小樽
雑貨
・キャンドル芳川(yoshikawa)
・mukavuus 草花紡
・日本茶 salon.ma.issa

その他にも、クリスマスを楽しむワークショップ(要予約)なども行われているようですね。
※参照:ローカルの人気スイーツ店と雑貨店が大集結!アールデコ様式の建築美が幻想的な「UNWIND HOTEL & BAR 小樽」にて入場無料のクリスマスマーケットイベントが12月16日・17日に開催! | LIVELY HOTELS (ライブリーホテルズ)

(撮影許可いただきました)
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2019年(平成31年)4月にオープンした、小樽市指定歴史的建造物でもある「UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインド ホテル&バー小樽)」は、昭和6年(1931年)建築の旧越中屋ホテルの建物です。

元は小樽の老舗旅館「越中屋」によって外国人利用客のためのホテルとして建設された建物で、その後、所有者や用途が変わりながら、1993年に再び「小樽グランドホテルクラシック」として営業を始めたものの2009年に閉館して、その後未使用状態が続いていたんですが、再びホテルとして活用されたんですよね。

2021年には第24回小樽市都市景観賞も受賞しています。

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小樽市指定歴史的建造物のとても素敵な建物ですが、ホテルということもあって、市民はなかなか訪れることがないかもしれないので、こういったイベントは訪れるのにいい機会かもしれませんね。

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私も実は、UNWIND HOTEL & BAR 小樽になって初めて訪れたんですよね。で、せっかくなので「The Ball 小樽」(ホテルのレストランです)のスコーンと日々菓子店(余市)のりんごのフィナンシェを買ってきました。

ということで、UNWIND HOTEL & BAR 小樽でクリスマスマーケットが開催されています。

12月16日(月)・17日(火)の2日間の開催で、この投稿している時点では残すところ17日のみですので、気になっている方はお忘れなく。時間は16:00〜19:00です。

あっ、サンタ!!
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UNWIND HOTEL & BAR 小樽 | LIVELY HOTELS (ライブリーホテルズ)

※参照:2024年12月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※参考
小樽市指定歴史的建造物 第16号 旧越中屋ホテル | 小樽市
第24回 小樽市都市景観賞受賞作品 | 小樽市
小樽にリノベーションホテル誕生。築88年、小樽市 指定歴史的建造物に新たな価値を与える | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】

【関連記事】
歴史的建造物の旧越中屋ホテルが新たなホテル「UNWIND HOTEL & BAR OTARU」として、まもなく4月上旬オープン予定【追記:4月13日オープン】
第24回小樽市都市景観賞に「UNWIND HOTEL&BAR OTARU」と「小樽運河クルーズ」、奨励賞に「小樽百貨UNGA↑」と「レールカーニバルinおたる」

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2024年12月 9日 (月)

OTARU PRODUCT vol.6〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND〜BASE-C96(中央市場ビル1棟)にて12月5〜7日で開催(イベントは終了しています)

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小樽の作家さんによるおなじみの雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.6〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND〜」が、2024年12月5日(木)・6日(金)・7日(土)の3日間の日程で開催されました(イベントはすでに終了しています)。

今回の会場は中央市場ビル1棟にある「BASE-C96」で、開催時間は11:00〜17:00まででした。

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これまでは都通りのあまとうの少し先から静屋通りへと抜ける小路沿いにあるギャラリー「スペースアルト」で開催していましたが、今回は変更になったんですね。

ちなみに、BASE-C96は帆布バッグと革の雑貨なども販売しているお店で、店舗の入る中央市場ビル1棟は、中央市場の3棟あるうちの一番海側にある建物です(第1棟は他の2棟と外壁の色が違います)。

BASE-C96はその中央市場ビル1棟の一番海側の端にお店を構えています。

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「OTARU PRODUCT」は、小樽でものづくりをしている作家さんと小さなお店が集う販売イベントということで、毎回多くのお客さんが訪れる、すっかり人気のイベントです。

私も最終日に少しだけ見にいくとができたのですが、複数のお客さんが楽しげに様々な商品に見入ってました。

本当は開催中に投稿できればよかったのですが、せっかくなのでその様子をちょっとだけ。

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BASE-C96には何度か訪れたことがあったのですが、今回の「OTARU PRODUCT」では2階も会場になっていて、私は初めて2階に上がったのですが、とてもいい雰囲気でした。

出品される作品は多岐に渡り、ガラスジュエリー、とっても可愛い紙製の小箱、オリジナル手拭いやアクリルキーホルダー、自然素材を使ったアクセサリー、小さな小さなまめフレーム、気になるキャラクターのペーパーアイテムや置物、石膏を使った雑貨、あぶらとり紙、帆布バッグ、革の雑貨、古着やお花屋さんの出店もありました。

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小樽の色んな作家さんによる、色んな雑貨が並ぶこのイベントは、雑貨好きには本当に楽しく素敵なイベントですね。

あれ?1階を見てこなかった…

※Instagram:OTARU PRODUCT(@otaruproduct)
※X(旧Twitter):オタルプロダクト(@OTARUPRODUCT)

【関連記事】
OTARU PRODUCT vol.5〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND〜ギャラリー・スペースアルトで9月26日〜28日に開催(イベントは終了しています)(2024年9月)
OTARU PRODUCT vol.4〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で4月11日~13日の3日間で開催(2024年)
OTARU PRODUCT vol.3〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で10月19日~21日の3日間で開催(2023年)
OTARU PRODUCT vol.2〜小樽で暮らす私たちの小さなBRAND展示会〜ギャラリー「スペースアルト」で4月20日~22日の3日間で開催(2023年)
OTARU PRODUCT vol.1 がギャラリー「スペースアルト」で12月8日~10日の3日間で開催〜“小樽で暮らす私たちの、小さなBRAND展示販売会”(2022年)

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2024年12月 3日 (火)

1日限りの「ケンジカフェ」が梁川通りの裏小樽モンパルナスにオープンしたので行ってきました!!(11月30日限定)

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先日2024年11月30日(土)に梁川通りの裏小樽モンパルナスにて、1日限りの「ケンジカフェ」がオープンしていたんですよね。

写真家・土肥美帆さんによってSNSや写真集で紹介され、今や全国区で大人気の小樽のボス猫・ケンジですが、私もファンのうちの一人で、この日のケンジカフェを楽しみに行ってきました。

場所の裏小樽モンパルナスは、梁川通りの3棟並ぶ古い建物を活用した複合文化施設で、今回のケンジカフェはその3棟の真ん中のレンタルカフェ「GCGB」が会場で、営業時間は11:00〜19:00まででした。

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会場には土肥美帆さんや今回のコーディネーター・杉本真沙彌さん(小樽人 編集部)もいらっしゃいました。

とても趣ある店内では、土肥美帆さんによるケンジの写真やケンジのカレンダー・グッズなどが販売されていて、その他“gocchiyann”さんのケンジのおちりブローチや“のりこ”さんのケンジキーホルダーといったグッズも販売されていました(おちりブローチが売り切れてた〜)。

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そして、カフェのメニューには料理人さくらさんによるケンジ特別スイーツと、飲み物はケンジラテなどが提供されていました。そのネーミングが楽しくて。

その中でも「ケンジの腹・ふわふわシフォンケーキ」はなんとも気になるメニューでしたが、残念ながらすでに売り切れで、やっぱり皆さん、まずこれが気にまりますよね(笑)同じく、ケンジの顔が描かれたケンジラテも売り切れでした。

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で、こちらがたのんだ「あずましいNYチーズケーキ」で、コーヒーとともにとっても美味しくいただきました!!

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店内では動画も流れていて、なんとも可愛い動くケンジも楽しめました。

会場の名称の裏小樽モンパルナスから、展示やスタッフの服装などをフランスを意識したものにしていました。

ケンジで溢れる店内で、土肥美帆さんや杉本真沙彌さんとも少しお話をさせていただき、カレンダーやグッズも購入して、たっぷりと可愛いケンジを堪能して、楽しい時間を過ごさせていただきました。

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この日1日、たくさんのケンジファンによって、ケンジカフェは大賑わいだったようです。

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写真家の土肥美帆さんは北海道生まれで、2014年より小樽の港で生きる猫たちの姿を撮り続けて、2018年11月に小樽の漁港に生きる雪の中の猫たちの姿を収めた初の写真集「北に生きる猫」を出版。

さらに小樽の漁師の猫、ボス猫・ケンジの写真がインスタグラムなどで大きな話題になり、ケンジだけの写真集「みんなケンジを好きになる」を2022年に出版、第2弾「みんなケンジでご機嫌だべや」を2023年に出版して、ケンジは全国的に大人気となっています。

ということで、11月30日(土)1日限りで、梁川通りの裏小樽モンパルナスで開催された「ケンジカフェ」の様子でした。

※Instagram:土肥美帆(Miho Doi)(@big_face_cat_kenji)
※Facebook:土肥 美帆
※X(旧Twitter):土肥美帆/写真家(@miho885610)

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裏小樽モンパルナス | 複合文化施設 | Japan, 北海道小樽市
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※参考
ケンジカフェ in 裏小樽モンパルナス(11/30限定)行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
裏小樽モンパルナスに一日限定“ケンジカフェ”(小樽ジャーナル)

【関連記事】
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2024年11月23日 (土)

小樽・後志のスイーツ大集合「otaruスイーツフェスタ2024」が今年もウイングベイ小樽で11月21日〜24日の4日間で開催

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秋の甘くて美味しいイベント「otaruスイーツフェスタ2024」が、今年もウイングベイ小樽で2024年11月21日(木)〜24日(日)の4日間の日程で開催しています。

会場はいつものウイングベイ小樽5番街1階ネイチャーチャンバーで、開催時間は各日10:00~17:00です。

チラシなどに“10th anniversary”と記載されている通り、今回で10回目の開催となるこの「otaruスイーツフェスタ」は、後志管内のスイーツ店が集まるスイーツ好きにはたまらない、毎回大好評のイベントですよね。

主催は総合人材サービス会社、(株)ホープ・ワンによる「otaruスイーツフェスタ実行委員会」で、小樽や後志圏のスイーツを広く内外にアピールして、小樽を含む後志圏の観光や製造業の振興を図ろうというものなんですね。

今回は小樽の他、後志圏の余市・仁木・赤井川・古平・倶知安・ニセコ・真狩・京極・共和・岩内・黒松内・寿都から、過去最多の52店が出店しています。

参加店舗については、チラシやサイトで見ることができます。お店によっては出店日が限定しているところもあるので注意です。
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11月23日(土・祝)は、この日限定で小樽・後志のご当地キャラクターが応援登場するそうですよ。

実は私も初日に行ってきたんですが、平日にも関わらず、初日からとっても賑わっていました。

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中でも目を引いたのが、実演販売をしている本間製菓(共和)の共和町産米粉たい焼きで、長蛇の列ができてました。Otaru_20241121-133901

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確か、去年も行列ができていたので、人気があるのですね。

で、私はというと、以前から気になっていて、なかなか買いに行けなかった市内新光のお店「Twin(ツイン)」のエクレアを2個買いました(各480円)。

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ザクザク生地にクリームが美味しい〜!!
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ということで、「otaruスイーツフェスタ2024」がウイングベイ小樽で11月21日(木)〜24日(日)の日程で開催しています。

甘い物好きの方はお見逃しなく!!いつものお気に入りのお店、気になっていたお店の他、新たなお気に入りのお店が見つかるかもしれませんね。

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※X(旧Twitter):otaruスイーツフェスタ実行委員会(@otaru_sweets)

※参考ニュース
otaruスイーツフェスタ2024(11/21~24)に行ってきました。(11/21) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
スイーツフェスタ開幕 お目当てのブースに長蛇の列(小樽ジャーナル)
・2024年11月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※関連ニュース(otaru スイーツフェスタ出店者スイーツコンテスト)
・2024年8月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
otaruスイーツフェスタ10回記念コンテスト投票9/1〜30(小樽ジャーナル)

【関連記事】
「otaruスイーツフェスタ2023」がウイングベイ小樽で11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間で開催

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2024年11月22日 (金)

「知産志食しりべし」商品即売会が小樽駅コンコース内で開催(11月21日・22日)

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知産志食(ちさんししょく)しりべし 」プロジェクト(事務局:小樽商工会議所)による即売会が、2024年11月21日(木)・22日(金)の2日間、JR小樽駅コンコース内で開催されています。

開催時間は両日共に10:00~18:00で、同プロジェクトが開発した後志産の食材を使ったスイーツやリキュールなどの商品を販売しています。

知産志食しりべし」プロジェクトは、地元・後志の美味しい食材をより多くの方々に知って・食べて・使ってもらうことで地域の振興を目指す活動に取り組んでいるんですね。

今回の即売会での取扱商品は、⼩樽美⼈スイーツ(和クレープ、生どら焼、潮どら焼)、⼩樽美⼈リキュール(梅、アロニア)、純⽶吟醸酒、にしん⼩樽漬とのことです。
「知産志食しりべし」~小樽駅即売会~のご案内 | 小樽商工会議所

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即売会では、小樽コンシェルジュの森田有咲さんが接客されていました。

(撮影・掲載許可をいただきました。ありがとうございます)
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(ちょっと逆光だった。ごめんなさい)

小樽美人のイメージモデルが着物を着た女性ということで、森田さんも着物姿なのですね。

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ということで、11月21日(木)・22日(金)の2日間だけですが、小樽駅コンコース内で「知産志食しりべし」プロジェクトの商品即売会が開催されていますので、駅利用の際にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

このおいしさしりべし「知産志食(ちさんししょく)しりべし」公式WEB~小樽商工会議所プロデュース~

※関連ニュース
知産志食 しりべし「小樽駅」即売会開催(11/21・22) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2024年11月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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【関連記事】
後志の美味しい食のイベント「知産志食しりべし ローカルフードチャレンジ2017」が8月26日・27日の2日間で開催

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2024年11月18日 (月)

小樽運河を幻想的に照らす「青の運河」を見てきました(小樽ゆき物語は2023年をもって終了しています)

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小樽の冬のイベントとして親しまれてきた「小樽ゆき物語」は、昨年(2023年11月1日〜2024年2月18日)の開催をもって終了したんですよね。

ただ、その中でも象徴的だった人気イベント「青の運河」については、引き続き今年も実施されています。

小樽運河の中央橋〜浅草橋までの区間を青色のイルミネーションで照らす幻想的なこの青の運河は、今年は2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の期間での開催となっています。

点灯時間は日没〜22:30までとなっています。
※参照:[イベント情報]冬の小樽を彩るイルミネーション「青の運河」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

先日11月15日(金)に見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。

まず、こちらは中央橋です。
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人気の運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られてます。 

みなさん、記念写真を撮っていました。
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浅草橋から。
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運河クルーズが近づいてきました。
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こちらもたくさんの方が記念写真を撮っていました。
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毎年見てはいるのですが、この青の運河はやっぱりいいですね。

天気予報では、小樽は11月18日(月)は1日雪の予報になっているんですが、雪景色の中の「青の運河」もまた違った雰囲気で素敵な風景を見せてくれるんですよね。

雪と寒さは大変ですが、それもまた楽しみですね。

※小樽観光協会は余市観光協会と協力して、新たなこの時期のイベント「YOI-TARU プロジェクト」を始めています。プロジェクトのサイトはこちら;HOME | YOI-TARUプロジェクト

※参考:2024年11月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※これまでの小樽ゆき物語についての記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2024年11月17日 (日)

新しいイベント「YOI-TARU 味覚祭2024」がみなとオアシス会場で11月16日・17日の2日間で開催

※11月17日(日)の「YOI-TARU 味覚祭2024」は悪天候のため残念ながら中止となってます。

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新しいイベント「YOI-TARU 味覚祭2024」が小樽国際インフォメーションセンターのみなとオアシス特設会場で、2024年11月16日(土)・17日(日)の2日間の日程で開催されてます。

開催時間は11:00~20:00で入場無料です。小樽観光協会主催で余市観光協会の協力で開催されていて、“味覚祭”ということで、秋の美味しいイベントですね。

みなとオアシス会場の場所についてですが、今年の春にできた小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター周辺で、まずセンター前にはキッチンカーが出店しています。

で、メインの会場となるのが小樽国際インフォメーションセンターの裏になる普段は駐車場になっている一帯で、そちらにずらりと飲食ブースが並び、飲食できる休憩スペースがあります。

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この時期は寒いので、ストーブも設置されていて、寒さ対策もバッチリでした。

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今年から始まっていてる「YOI-TARU プロジェクト」とは、YOI(余市)-TARU(小樽)、ということで、隣同士の余市と小樽で一緒に地元を盛り上げようというプロジェクトで、今回の味覚市も余市のお店がいくつか出店しているんですよね。

YOI-TARU~味覚祭2024~ | YOI-TARUプロジェクト

会場に入ってすぐには、ニッカウヰスキー90周年記念ブースができてました。
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会場の奥にはイベント各日500杯限定のシャコ汁が14:00から販売されていて、さらにその横は焚き火エリアとなっていて、手持ち花火体験(中学生以下は保護者同伴で16:00から無料配布)と焼きマシュマロ体験(18:00から無料配布)ができます(どちらもなくなり次第終了)。

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そして、美味しそうなものがたくさんあったのですが、今回はこちらを食べました!!

TARUHAGのぶたレット(余市北島豚ソーセージにラクレット)。
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余市「えぞうしカフェ」のステーキサンドと余市ジンギスカンやきそば。
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余市の美味しいものが食べられるのも嬉しいですね。

そして、こちらは大衆バルBridgeのチキンオーバーライス(これはテイクアウトです)。
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いや〜、どれも美味しくいただきました!!
※出店情報はこちらで:YOI-TARU味覚祭2024 出店者情報 | YOI-TARUプロジェクト

そうそう、会場についてですが、小樽国際インフォメーションセンターの正面入り口側から来ると、キッチンカーは目に止まるのですが、裏のメイン会場が見えなくて、そこでこんな美味しいイベントがやっているというのが分からないかもしれませんね。

(小樽国際インフォメーションセンターの正面入り口)
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(センター前のキッチンカー)
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小樽国際インフォメーションセンターに訪れたら、ぜひぜひ裏の味覚祭の会場まで足を伸ばしてもらいたいですね。

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ということで、「YOI-TARU 味覚祭2024」が11月16日(土)・17日(日)の2日間の日程で開催されていて、この投稿の時点ではあと17日のみです。

美味しいものがたくさん、ビールもワインもウイスキーもあります。夜も8時まで開催してますので、日が暮れてから出かけるのも楽しいかもしれませんね(小樽運河では日没から青色のイルミネーションが幻想的な「青の運河」も開催しています)。

※11月17日(日)の「YOI-TARU 味覚祭2024」は悪天候のため残念ながら中止となってます(※YOI-TARU味覚祭~2024~ 中止のお知らせ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」)。

YOI-TARU~味覚祭2024~ | YOI-TARUプロジェクト

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※参考
YOI-TARU・味覚祭2024…小樽国際インフォメーションセンターみなとオアシス会場に行ってきました(11/16) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2024年11月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽と余市の味覚祭“YOI-TARU”開催(小樽ジャーナル)

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