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2023年9月17日 (日)

小樽運河誕生100年を祝う「オタルオータムフェス2023」が9月16日〜18日の3日間で日銀通りなどを会場に開催

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小樽運河誕生100年を祝う「オタルオータムフェス2023」が9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3日間で開催されています。

会場となっているのは、日銀通りの色内大通りとの交差点(運河ターミナルと似鳥美術館のところ)から臨港線までで、ここを車両通行止めにしてビアガーデンとして、ステージも設置されてライブなどが行われています。

ここを会場としてのイベントは、昨年(2022年)開催されて大盛況だった「オタルサマーフェス2022」に続いての開催となるんですよね。

で、1923年(大正12年)に完成した小樽運河は、今年2023年12月27日で誕生して100周年となるのですが、この「オタルオータムフェス2023」は、12月27日までの約100日間にわたって色んなイベント展開して小樽運河100周年を祝う「小樽運河100年プロジェクト」の企画として開催されています。

3日間の開催時間は次のようになっています。
9月16日(土)16:00~22:00
9月17日(日)11:00~22:00
9月18日(月・祝)11:00~21:00

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会場については、日銀通りの他に、小樽芸術村中庭に子供向け広場「こどもガーデン」が9月17日・18日の2日間で開設され(時間は10:00〜17:00)、親子でフェスを楽しめる会場となっているそうです(初日に行ったので、こちらの会場の様子は未確認でした)。

この小樽運河100年記念事業「オタルオータムフェス2023」ですが、初日から会場ではたくさんの方がイベントを楽しんでいて、ステージでは3日間、びっちり音楽ライブのほかダンスなども行われるようです。

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小樽運河100年Tシャツも売ってました。
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いや〜、賑わってますね。

そうそう、会場の先の小樽運河の浅草橋街園には、「OTARU CANAL 100th」の特設イルミネーションが設置されてましたよ。

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また現在、運河の中央橋から北側の竜宮橋までの散策路と、旧北海製罐第3倉庫前の散策路が広くなっている場所を会場に「北運河ナイトマーケット〜 Yummy市」が開催中です。

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こちらの開催期間は9月11日(月)〜10月15日(日)の17:00〜22:00という長期間で、会場をライトアップして、各地から美味しい飲食店などが集まり、週ごとにテーマを変えて、夜の運河を楽しめるイベントになっています。

普段から観光客で賑わう浅草橋から中央橋の間はお店は出てなくて、そこから北側の賑わいを創出しているんですね。

(中央橋から竜宮橋までの散策路の様子)
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(旧北海製罐第3倉庫とその前の会場)
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こちらは平日も含めて長い期間開催しているのですが(集客がちょっと心配になるのですが)、この9月16日〜18日の3日間については、「オタルオータムフェス2023」とともに、小樽運河一帯を盛り上げるイベントとなっています。

ちなみに、昨年の「オタルサマーフェス2022」では、この北運河エリアも会場の一つになってましたが、今年は長期開催の別イベントになったんですね。

「北運河ナイトマーケット〜 Yummy市」については、イルミネーションもとても綺麗ですし、また別の機会に詳しく紹介できればと思っています。

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さて、“市民と共に祝う小樽運河の100周年”ということで、小樽運河100年記念事業「オタルオータムフェス2023」が開催されています。

なかなかに会場は盛り上がっていて、たまたまタイミングがあって観光に来て、なんだろうと思った方も多いかもしれませんが、観光客と小樽市民の皆さんでこのイベントを楽しんでもらいたいですね。

小樽運河100年プロジェクト - 100年の想いを未来につなぐ。

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※参考
小樽運河完成100年記念 オタルオータムフェス2023(9/16~9/18)日銀通り・小樽芸術村中庭 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽運河100年プロジェクト「北運河ナイトマーケット〜 Yummy市〜」(9/11~10/15) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※昨年(2022年)開催の「オタルサマーフェス2022」関連記事です。
オタルサマーフェス2022(OTARU SUMMER FES 2022)が7月30日・31日の2日間で開催〜小樽市制100周年記念協賛事業
オタルサマーフェス2022が7月30日・31日の2日間で開催〜30日の各会場の夕方から夜の様子
オタルサマーフェス2022〜北運河会場の旧北海製罐小樽工場第3倉庫と周辺の夜のライトアップの様子
オタルサマーフェス2022〜運河会場(浅草橋〜中央橋〜龍宮橋)の夜のライトアップの様子
オタルサマーフェス2022〜日銀通り会場の夜のライトアップの様子
オタルサマーフェス2022〜夜の旧手宮線会場の様子〜光るトロッコが運行してました【動画あり】

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2023年9月11日 (月)

「第37回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」が4年ぶりに通常開催されました(2023年9月10日)

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この時期おなじみの美味しいイベントが戻ってきました。「第37回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」が、2023年9月10日(日)に4年ぶりに通常開催されました。

開催時間は10:00〜15:30までで、場所はいつもの毛無山に向う途中にある、北海道ワイン本社醸造所向かいのSL広場です。

このワインカーニバルは、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2020〜22年までの3年間はドライブスルー形式での開催(車限定でのイベント)だったんですよね。

入場料は無料です。指定場所以外は全面禁煙で持込禁止です。

以前と違うのが駐車場の扱いで、以前は無料でしたが、今回は有料(500円/1台。ドリンク1杯引換券付き)となっていました。

ただ、今回も無料シャトルバスが、JR小樽駅前と会場を頻繁に往復していて、ワインなどのお酒を楽しむイベントでもあるので、も主催者側は無料シャトルバスの利用を進めてます。毎年、駐車場がいっぱいになってますしね(今年はどうだったかな)。

私はこの日、当初は行けるかどうか分からなかったですが、せっかくの4年ぶりの通常開催ということなので、午後のイベント終盤の時間でしたが、雰囲気だけでもと車で行ってきました。

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こちらが、ドリンク1杯引換券付きの駐車券です。
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この日はイベント日和のいい天気でした。

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会場に入ってすぐにはワインカーニバルといえばおなじみ、1回千円の空くじなしのワインガラポンが開催してました。
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会場周囲には、以前のように美味しそうな屋台がぐるりと並んでましたよ。

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会場には、おなじみの椅子代わりのワインケースが置かれています。

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もうイベントも終盤ということで、お客さんも少なくなってきた時間だったでしょうかね。

それでも、みなさん楽しそうに、ワインや美味しいものを食べてました。

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私もトンデンファーム「炭焼鶏」をいただきました。
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じっくりワインを味わいたい方向けにと、今年新たに北海道ワインブース「プレミアムワイン広場」というスペースが新設されていて、ここはオリジナルワイングラス(300円)を購入すると、各種プレミアムワインをリーズナブルに飲むことができるという場所でした。

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ステージでは色々とイベントが行われていて、ワインカーニバルといえばこの人ともいえる、湯原昌幸さんの歌謡ショーもあったようですよ。

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私が行った時は、参加型ステージイベントの「北海道ワイン杯コルク抜き大会」が、賑やかに行われていました。

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ということで、4年ぶりに通常開催された「第37回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」の様子を、ちょっとだけでしたがお伝えしました。

北海道ワイン株式会社 オフィシャルサイト(HOKKAIDOWINE Co.,Ltd.)

※関連ニュース
第37回北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる(9/10)開催のご案内 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
第37回ワインカーニバルinおたる 9/10通常開催(小樽ジャーナル)
・2023年9月9日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※前回開催の2019年の様子。
今年もワインと秋の味覚の美味しいイベント「第33回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」が開催されました(9月8日)
※2021年のドライブスルー開催の告知記事。
ワインカーニバルは今年もドライブスルーで〜「ドライブスルー de ワインカーニバル in おたる」が9月19日開催

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2023年9月 6日 (水)

小樽港マリーナでYOSAKOIソーランイベント「第1回SORAN HEART FESTIVAL(略称:ハート・フェス)」が9月3日に初開催されました

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小樽港マリーナで、道内各地のYOSAKOIソーランチームが集結して演舞を披露するイベント「第1回SORAN HEART FESTIVAL(略称:ハート・フェス)」が、2023年9月3日(日)に初開催されました。

開催時間は10:00〜17:00まで(演舞は16:00まで)ということで、午後に私もちょっとだけ、熱い演舞を見に行ってきました。

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会場となった築港の小樽港マリーナでは、石原裕次郎さんが愛用したヨット「コンテッサⅢ」の展示横がステージで、建物前の駐車場の一角がビアガーデンとなり、市内飲食店などの出店やキッチンカーも出てましたよ。

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(ビアガーデン)
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(ステージ)
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(ステージ前にはたくさんの観客)
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地元・小樽の他、全道から18のチームが迫力ある演舞を披露したとのことで、私も14:30頃から最後までを見させてもらいましたが、躍動感あふれる演舞は見応えありました。

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そういえば、小樽でYOSAKOIソーランイベントって、あまり記憶がなくて、そもそも私はあまり見たことがなかったのですが、今回はしっかりと見させていただきました。

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そうそう、この日は天気がよくて、それは屋外イベントとしてはよかったのですが、ビアガーデンで飲み食いしたり、踊りをずっと見学するには日差しが強すぎて、ちょっとでも日陰があるとよかったのですが、何かいい方法があるといいですね。

(ビアガーデン)
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初開催となったこのイベントについては、公式サイトに企画の動機が掲載されていますので、そのまま引用させていただきますね。

「ニシン来たかとカモメに問えば」から始まる北海道ゆかりの民謡・ソーラン節。明治から大正にかけてニシン漁で栄えた私たちのまち・小樽でも、ヤン衆達がこの唄をうたいながら歴史を紡いできたに違いありません。小樽は、北海道のどのまちにも負けないくらいソーラン節がよく似合います。

 ハート・フェスは、コロナ禍を乗り越え前に進む小樽を更に元気づけたいという想いからスタートしました。2023年は小樽のシンボルである小樽運河の竣工100周年の年であり、新型コロナウイルス5類移行により小樽が再起動した年です。この大切な年を小樽の原点であるソーラン節をまちに響き渡らせることで祝したいという想いに共鳴したメンバーが実行委員会を設立し、本イベントを企画するに至りました。
イベントへの想い | SORAN HEART FESTIVAL

ということで、初開催となった「第1回SORAN HEART FESTIVAL(略称:ハート・フェス)」。暑い中でしたが、会場は大変な盛り上がりで、YOSAKOIソーランの人気を改めて実感しました。

来年以降の開催も目指しているそうなので、また開催されるといいですね。

SORAN HEART FESTIVAL | ニシンで栄えた小樽の水辺でソーラン節とビアガーデンが交差する

※参考
初企画“ソーランハートフェスティバル” 迫力ある演舞に歓声(小樽ジャーナル)
・2023年9月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
石原裕次郎さんが愛用したヨット「コンテッサⅢ」が小樽港マリーナの広場に移設されてます
たくさんのボートやヨットが係留されている築港の小樽港マリーナの風景

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2023年9月 5日 (火)

小樽の夏の最後を飾る「第16回おたる祝津花火大会」が4年ぶりに開催【追記:動画】

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4年ぶりとなる「第16回おたる祝津花火大会」が、9月2日(土)に今年も祝津の前浜とおたる水族館の駐車場に至る一帯を会場に開催されました。

小樽の夏はあちこちでたくさんの花火が上がり、その最後を飾る花火大会としておなじみのこの「おたる祝津花火大会」ですが、コロナ禍で3年連続中止となっていたので、4年ぶりの開催だったんですよね。

例年通りに、会場となるおたる水族館の駐車場の一角にはイベントステージが設置され、17:00からライブ演奏などが始まり、花火は19:00から打ち上げられます。

おたる祝津花火大会では、当日、おたる水族館駐車場が17:00から無料開放されるのですが、例年上の方の駐車場もいっぱいになって、入れない車もあったりするんですよね。

私は今年は中央バスで行きました。バスは行き帰りも臨時バスを出してくれていて、ほとんどストレスなく行くことができました。

会場には17:40頃についたのですが、もうすでにかなりの人で会場は埋まってました。

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ただ、ここ祝津の花火大会は、見物会場が広いので、見た目の混雑の割には比較的に場所の確保がしやすく、どこかしら空いているスペースを見つけて座ることができるんですよね。

会場の片側にはずらりと屋台と、今年はキッチンカーも並んで、食べ物、飲み物を買い求めるお客さんが行列を作っていました。

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花火の直前には、いつものように潮太鼓打演と神輿渡御が行われました。

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高台の小樽市鰊御殿が、ライトアップされてました。
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そしてお待ちかね、19:00からいよいよ花火のスタートです。

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おたる祝津花火大会の特徴は、故人への追悼花火や、孫の誕生などへの祝いの花火などが上がることで、司会者による紹介のあとに、BGMとともに花火が打ち上がります。

祝津の花火は、すぐ近くで上がるので、とにかく大きくて迫力があるんですよね。

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そして、飲み食いしながら、なんだかゆったりとした気分で花火を見ることができるのもいいんですよね。

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打ち上げは約40分で、約1500発打ち上がりました。

花火の後にはステージイベントが再開して(21:00までの予定)、花火の余韻と共に、まだまだ多くの方が演奏を楽しんでいましたよ。

ということで、4年ぶりに開催された第16回おたる祝津花火大会の様子でしたが、やっぱり花火はいいですね。

9月2日(土)に開催の、おたる祝津花火大会の詳細です | おたる祝津たなげ会

※参考:2023年9月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

《追記 2023.9.14》 
当日、動画も撮影していたので掲載しますね。ただ、動画に音声は出ませんのでご了承願います。

【関連記事】
※前回開催となる2019年の記事です。
第15回おたる祝津花火大会に行ってきました(9月7日開催)〜祝津で開催される小樽の夏の最後を飾る花火大会

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2023年9月 3日 (日)

小樽の街がいつもと違う!?「小樽アニメパーティー2023」が9月2日・3日の2日間で開催〜ちょっとだけ雰囲気を楽しんできました

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小樽アニメパーティー2023」が9月2日(土)・3日(日)の2日間の日程で、サンモール一番街、都通り、運河プラザ、市立小樽文学館を会場にして開催されています。

この2日間は、小樽の中心街がお気に入りのキャラクターの姿に扮したコスプレイヤーさんたちの熱気に包まれるんですよね。

コスプレや写真撮影を楽しむには、参加証(参加料各日2,500円)が必要で、参加証を携帯することによって参加できる企画や特典があるそうです。参加のための案内・ルール、イベント詳細は公式サイトに書かれています。
小樽アニメパーティー 公式ホームページ

もちろん、普通に街を歩いていても、いつもと違う雰囲気に包まれた小樽の街を楽しむことができます。おじさんの私は参加はしてませんが、いつもちょっとだけ、イベントの雰囲気を感じに街を歩いたりしてます。

例えば都通りでは、小樽アニメパーティーお馴染みのアニメ・漫画・ゲーム・ボーカロイドなどに登場するキャラクターのイラストがラッピングされた痛車展示会が、特設会場ではイラスト作品展やオタプラ展示会が開催されていました。

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サンモール一番街には、ステージが設置されたメイン会場があり、この時はビンゴ大会が開催されていました。
※メイン会場のステージイベント開催中は、出演者の動画撮影、写真撮影、録音は禁止です。

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サンモール一番街では、こちらもお馴染み「働く車展示」として大型特殊車両が展示されていたのですが、行った時にはもう終わってました(10:30~15:00)。

市立小樽文学館前でもステージイベントが開催されていて、こちらもたくさんの人で賑わっていましたよ。

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小樽アニメパーティーは2014年に始まり、コロナ禍で2020、21年と中止になったものの昨年再開し、今年で8回目を迎えるんですね。もうすっかり小樽に根付いたイベントになりましたよね。

参加はしていないので、詳しい報告はできませんが、街中を普通に買い物している市民や観光客と一緒に、コスプレイヤーさんたちが普通に歩いている様子は、混沌としているようですが、なんだかいいんですよね(イベントの開催を知らない市民は、ちょっと驚いたかもしれませんね)。

もちろん、イベント自体はちょっとおじさんにはハードルが高いイベントなので参加することはないかもしれませんが、小樽の街が活気で溢れるのはうれしくて、いつもブログに書き留めています。

残す最終日、参加者のみなさん、思う存分楽しんでください!!

小樽アニメパーティー 公式ホームページ

※参考
【月刊小樽自身2023年9月号】発起人に聞く今年の見どころは⁉小樽アニメパーティー2023 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」9/2・3小樽アニメパーティ2023開催(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※昨年の記事です。
「小樽アニメパーティー2022」が3年ぶりに9月3日・4日の日程で開催〜ちょっとだけ雰囲気を楽しんできました

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2023年8月30日 (水)

野外写真展「2023 小樽・鉄路・写真展」が今年も旧手宮線跡地で開催されています(9月10日まで)

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夏の終わりのこの時期恒例の野外写真展「2023 小樽・鉄路・写真展」が、今年も旧手宮線跡地で開催されています。

期間は2023年8月28日(月)~9月10日(日)で、場所は例年通り、旧手宮線の中央通りから手宮側で展示されています。小樽市民センター(マリンホール)の裏手あたりですね。

今年も夜間照明が設置されて、24時間常時展示(最終日は17時まで)になっているので、時間を問わずにいつでも、たまたま近くを通った時でも、ふらっと見ることもできます。観覧は無料です。

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今回で22回目となるこの小樽・鉄路・写真展ですが、毎年展示方法がユニークなんですよね。

線路沿いに枠などを作って展示したり、横に建つ建物の壁をそのまま使ったり、線路の上や今回は脇の草の上に展示している作品もありました。

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こちらはお馴染みの横の建物の壁一面に貼り尽くされた、「小樽」をテーマとした写真たちです。

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24時間の野外展示ということで、作品は日中であったり夜であったり、太陽が照りつける日もあれば雨の日もありと、その時によって観た印象も変わってきます。また、写真が日に日に褪せてきたり、朽ちてきたりするのですが、それも含めての展示なんですね。

旧手宮線は、幌内鉄道の一部として1880年(明治13年)に道内で初めて建設された鉄道で、手宮線と呼ばれるのは南小樽駅から旧手宮駅の区間で、1985年(昭和60年)に全線廃止になってます。

そんな旧手宮線跡地で開催されているこの写真展は、2000年から始まっていて、これは毎年ブログに書いているのですが、旧手宮線の会場になっている区間の遊歩道が整備されたのが2013年なので、それ以前は、写真展開催前に関係者が草刈りをして会場作りをしていたんですよね(2013年は、その遊歩道の整備工事のために写真展は中断してます)。

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ということで、「2023 小樽・鉄路・写真展」が旧手宮線跡地で開催されています。

気軽に見られる展示ですし、期間が9月10日までとある程度長いので、昼に行ったり夜に行ったり、期間をずらして期間前半と後半それぞれに見に行ったりと、何回か見に行ってみるのもいいかもしれせんね。

※公式サイト:2023 小樽・鉄路・写真展 – 8/28(月)~9/10(日) 北海道小樽市・旧手宮線跡地
※X(旧Twitter):小樽・鉄路・写真展(@tetsuroten)
※Facebookページ:Facebook/小樽•鉄路•写真展
※Instagram:小樽・鉄路・写真展(@tetsuroten)

※参考:2023 小樽・鉄路・写真展…(8/28~9/10)旧手宮線跡地 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※昨年の様子です。
野外写真展「2022 小樽・鉄路・写真展」が今年も旧手宮線跡地で開催してます(9月11日まで)

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2023年8月25日 (金)

小樽芸術村中庭の提灯通り〜夜はライトアップ【動画あり】

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色内大通り沿いの小樽芸術村中庭に「提灯通り」が、先月から設置されています。

写真撮影スポットになっているようで、このブログでも8月5日・6日に開催された第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつりの記事で、ちょっとだけ紹介しました。

で、とてもカラフルな提灯が並ぶこの提灯通りは、夜にはライトアップされているんですよね。

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これがなかなか素敵で、ちょっとだけ動画も撮っていたので、ここで掲載しますね。

24秒ほどの短い動画ですが、雰囲気が伝わりましたでしょうか。

小樽もまだまだ暑い日が続いていますが、なんかちょっと癒されますね。

この提灯通りは、どうやら8月いっぱい設置される予定とのことでしたので、もうちょっと楽しめそうです。

※こちらは7月4日撮影なんですが、まだ上部の提灯が付いてなかったので、設置中だったかな。Otaru_20230704-150404

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8月5日撮影
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8月15日撮影
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※こちらは【公式】小樽堺町通り商店街のX(旧Twitter)より。

※参考:小樽堺町“ゆかた風鈴まつり” 8/5・6開催(小樽ジャーナル)

【関連記事】
第13回小樽堺町ゆかた風鈴まつりが8月5日(土)・6日(日)の2日間で開催されました(イベントは終了してます)

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2023年8月23日 (水)

高島の地に受け継がれる「高島越後盆踊り」が開催されました(8月18日~8月20日)

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小樽市の無形民俗文化財にも指定されている、高島の地に受け継がれる高島越後盆踊りの行事が、今年も2023年8月18日(金)~8月20日(日)の3日間の日程で開催されました。

場所はいつもの高島公園(高島稲荷神社に隣接)ということで、私も8月19日(土)に見に行ってきました。

時間は19:30頃~21:00頃までとのことなのですが、例年20:00くらいから踊りが始まるので、その頃に行ってみると、踊りは20:20頃からおもむろに始まりました。

コロナ禍での中止を経て、昨年3年ぶりに開催されましたが、今年も開催できてよかったですね。

会場となる公園広場の中心には、いつものように櫓が組まれ、提灯がずらりと掲げられていました。

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周囲に照明がほとんどなく(街灯がいくつかある程度)、提灯の灯りだけが周囲を照らしているというのも、なんだか雰囲気があるんですよね。

平成13年(2001年)に小樽市の無形民俗文化財に指定された高島越後盆踊りは、その名の通り越後(新潟)にルーツをもつ盆踊りで、小樽には約150年前に伝えられたそうです。

高島といえば、古くから優れた漁場をもって栄えた地域ですが、明治時代には本州からの移住者が増え、中でも新潟県北蒲原群紫雲寺町(現在は新発田市に編入)の当時大火のあった藤塚浜地区からの移住者が多かったそうです。

その移住してきた方々が、お盆に先祖の眠る故郷に思いをはせながら、故郷の盆踊りを踊り、それが高島に定着したそうで、そうやって伝えられてきたのがこの高島越後盆踊りなんですね。

現在は、高島越後踊り保存会(昭和54年結成)を中心に、地元の人々の手によって保存・伝承されています。

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踊りは揃いの浴衣に編笠をかぶった保存会の方たちを中心に、地域の方々などが踊りに加わっていくのですが、その踊りは、とても独特で、しなやかで優雅な踊りなんですよね。

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踊りは2つの形態のものを一つの流れとして交互に行うのが特徴とのことですが、見ていてもなかなか難しくて、すぐには覚えられそうにないのですが、その踊る姿には見入ってしまいます。

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櫓の上で奏でられるお囃子は生演奏で、太鼓・笛のみの伴奏で歌との掛け合いで行われ、男性と女性の歌い手がいます。ちなみに歌詞は、労働歌を中心に 民謡・俗曲・恋歌など、様々な内容で約190ほどあるとか。

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この日は飲み物とちょっとしたつまみの屋台が出て、一角にはテーブルも並び、おそらく地元と思われる方々がのんびり踊りを見学していて、その横の公園では子供たちが遊んでいる姿も見られました。

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例年ここ高島公園で行われる高島越後盆踊りは、特別なイベント感があるわけではなくて、本当に地域に根ざした盆踊りの行事を、地域の方々が楽しんでいる、といった雰囲気があって、それがいいんですよね(あっ、カメラマンは多いです)。

踊りの方も、普段着で踊りの輪に加わっていく方も結構多く、踊りの輪は少しづつ広がっていくのですが(輪が二重になることも)、地域の盆踊りですからね、それがまたいいんですよね。

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動画も撮ってきたので、ここで紹介しますね。

以下は小樽市のHPからの引用です。

高島地区は古くから漁業で栄えた地域であり、本州からの移住や往来が盛んに行われました。特に、津軽地方と新潟県北蒲原郡紫雲寺(現在の新発田市)からの移住者が多く集まり、その土地の文化・風習が持ち込まれました。

高島越後盆踊りの行事は、紫雲寺出身者が伝えた、盆踊りを中心にした盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事です。

高島越後盆踊りの特徴は、近代以前の盆踊りの形態を残していることや、踊りは二つの形態のものを一つの流れとして交互に行うことなどがあります。現在も地域に根差した伝統行事として、「高島越後踊り保存会」を中心に地元の人々の手によって連綿と保存・伝承されています。

高島越後盆踊りの行事 | 小樽市

ということで、高島の地に受け継がれる伝統行事、高島越後盆踊りの様子でした。

高島越後盆踊りの行事 | 小樽市
高島越後盆踊りの行事 - 小樽市(PDF)

※参考
小樽市指定無形民俗文化財『高島越後盆踊り』が高島公園で開催されました(8/18) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2023年8月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)

【関連記事】
※昨年の様子です。
高島の地に受け継がれる伝統行事「高島越後盆踊り」を見に行ってきました(8月18日~8月20日で開催)
高島の地に受け継がれる伝統行事「高島越後盆踊り」【動画あり】〜小樽市指定無形民俗文化財

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2023年8月14日 (月)

小樽市公会堂に8月15日までの夏限定でオープンしているカフェ「能-cafe」にいってきました

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和風建築が歴史を感じさせる小樽市指定歴史的建造物の小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)には、同じく小樽市指定歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が隣接して建っています(昭和36年に公会堂の移築拡張に伴い能舞台が移築されました)。

ここ小樽市公会堂に夏限定のカフェ「能-cafe」が、2023年7月30日(日)~8月15日(火)の期間限定でオープンしているんですよね(期間終了間際の紹介ですいません)。

場所は公会堂1階に入って左奥にある、計40畳の広々とした和室です。

カフェは、アフターヌーン・カフェ(12:00~17:00)、イブニング・カフェ(18:00 00~21:00)という営業時間になっています。

さらに、 公会堂の地下から能舞台へと続く普段の展示室には「能-Bar」がオープンしていて、バーは7月30日(日)~ 9月18日(月・祝)(※8月26・27日、9月3・7・15・16日を除く)とカフェより期間が長くなっていて、営業時間は18:00~21:00となっています。

9月18日(月・祝)までの期間中は、建物前の庭園のライトアップや能楽堂もライトアップされているとのことです。

でですね、8月15日で終わってしまう「能-cafe」のほうに、ギリギリになってしまいましたが(ちょっと慌て気味に)行ってきましたので、今回は能-cafeの様子をちょっとだけお伝えしますね。

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庭園のライトアップ
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ようやく「能-cafe」に行ってきました

「能-cafe」が開設されている1階の広間は、私は入ったことはなかったのですが、とても落ち着いた雰囲気の和室で、とってもいい雰囲気です。

公会堂入って左に進みます。
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ここがカフェが開設されている広間。
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縁側の古い窓ガラス越し(外の窓は開きません)に日本庭園を眺めることができ、こちらがライトアップされていました。

縁側
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(窓ガラス越しなので、庭園ははっきりとは見えませんでした)
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ちなみに、今回は2人で行って、アイスオレと生ビールを(笑)
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なんだか素敵で落ち着きますね。

今回は「能-cafe」に慌てて行ってきましたが、「能-Bar」にも期間中に行ってみたいと思ってますので、そちらに行くことができたら、その際にまた報告しますね。 「能-Bar」は9月18日までです。

(外から見たカフェの広間)
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ちなみに、現在、小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)は9月24日(日)まで夏季公開中で、基本9:00〜17:30までは無料で一般公開されています(有料や申込みが必要な催事が開催されていることもあります)。

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なので、能楽堂の一般公開の時間終了後に「能-Bar」がスタートするんですね。また、能楽堂の催事がある時は「能-Bar」の営業がお休みとなっています。
※参考:2023年6月4日(日)~9月24日(日) 小樽市能楽堂夏季公開|お知らせ|小樽市民会館

おわりに

今回のこの事業は、小樽観光協会と赤井川村国際リゾート推進協会との共同事業とのことで、市内のホテルとの無料シャトルバスを運行していて、滞在型観光の目玉スポットに育てたい考えとのことなんですね。

一般市民としましては、噂は耳にしていたものの、詳細がよく分からなくて、ちょっと行きにくかったというのが正直ありましたので、一般的な利用を促すには、もう少しSNSなどを活用した告知があればよかったかもしれませんね。

また実際に行ってみて、暑かったです(汗)。冷房設備は扇風機対応で、今回は夜に行ってビールを飲んだので、そんなに気にはなりませんでしたが(笑)、昼はちょっと暑さが厳しそうですね。

あと、思いのほか、庭のライトアップがよく見えないのは、窓ガラスと光の加減や写り込みなどでもやむを得ないのですが、ちょっともったいない気がしました。

と、私としては珍しく意見を書いてみましたが、せっかく趣ある歴史的建造物を活用して、こんな素敵なスポットを生み出してくださったので、ぜひ来年以降もオープンしてもらいたいです!!そして、観光客はもちろん、市民などたくさんの方に利用してもらいたいですね。

ということで、小樽市公会堂に夏限定でオープンしている「能-cafe」の様子でした。

(窓越しに庭園を見ると室内の写り込みが…)
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(外から見るライトアップは、それだけでも素敵でした)
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小樽公会堂 能カフェ - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト

※参考ニュース
小樽公会堂 「能-Café・小樽」7/30 オープン! - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト
小樽市公会堂「能-Bar」7/30オープン! - 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式サイト
[プレスリリース]ナイトタイムコンテンツ-小樽市公会堂・能楽堂活用事業 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2023年8月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※参考:施設案内|小樽市公会堂

【関連記事】
歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中(2023年度は9月24日まで)
小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)と紅葉

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2023年8月13日 (日)

「北海道Jazz 2023 in 小樽」が小樽運河の浅草橋特設ステージで8月11日〜13日の3日間で開催

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道内で活動するジャズ奏者らが出演する「北海道Jazz 2023 in 小樽」が、2023年8月11日(祝・金)〜13日(日)の3日間の日程で開催されています。

会場は小樽運河の浅草橋特設ステージということで、昨年までのおたるマリン広場から場所を運河に移して開催されています。入場は無料です。

開催時間は初日の8月11日は11:30〜21:30、12日・13日は13:00~21:30です。

「北海道のミュージシャンによる、北海道のためのジャズフェス」という趣旨で開催されている、ジャスの野外ライブ・イベントで、北海道JAZZとして2009年からスタートしているということで、コロナ禍での中止もあって昨年(2022年)3年ぶりに開催されたんですよね(2019年は、北海道JAZZから「小樽JAZZ 2019」と名称を変えて開催されてました)。

初日はアイドルライブにカラオケイベント、演歌歌手の出演と、ちょっと趣向を変えてのステージだったようで、2日目からジャズの演奏になっているようです。

私は2日目にちょっとだけ行ってきました。
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野外ライブ・イベントということで、この日は小樽も暑くて、日陰がないので出演者も観客もちょっと大変だったかもしれませんね。

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12日の最高気温は、記録上は29.7℃(15:11)だったようですが、浅草橋街園の温度計は30℃を超えてました。

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演奏は夜まで続いているので、日が暮れたらだいぶ過ごしやすくなるので、音楽もゆったり楽しめそうですね。ビールなどの飲み物や食べ物も販売していました。

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ということで、「北海道Jazz 2023 in 小樽」が小樽運河の浅草橋特設ステージで開催していて、この投稿をしている段階で、残すは最終日の13日(日)のみです。

運河方面に出かけた際に、ちょっと足を止めてジャスの演奏に耳を傾けたり、ジャズが流れる中、運河散策もいいかもしれませんね。

北海道JAZZ – Just another WordPress site
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※参考
北海道JAZZ in 小樽JAZZ 2023…(8/11~8/13)浅草橋街園 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
11日から小樽で「北海道Jazz」 浅草橋の特設ステージで:北海道新聞デジタル

【関連記事】
※昨年の様子です。
「北海道JAZZ 2022 in 小樽」がおたるマリン広場で3年ぶりに開催されました(8月12日〜14日)

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