小樽のスポット(その他)

2024年11月13日 (水)

堺町通りの「柳月オタルト店」2階の「オタルトジオラマ博物館」に行ってきました

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お菓子の柳月の堺町通りのお店「柳月オタルト店」2階に「オタルトジオラマ博物館」が、2024年10月11日(金)にオープンしています。

2022年4月のオープン以来とても人気がある柳月オタルト店ですが、2階はこれまで未使用だったんですよね。

オタルトジオラマ博物館がオープンしていたというのは知らなくて、先日2024年11月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄で紹介されていたのを見て知りました。ということで、早速行って見てきました。

10/11(金)「オタルトジオラマ博物館」オープン | 柳月(りゅうげつ)

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オタルトジオラマ博物館は“お菓子のジオラマ&映像を展示したエンタメスポット!”ということで、入館無料です。

サイトの紹介によると、菓子職人が柳月のお菓子を作っている様子を、なんとお菓子の材料で再現しているとのことなんですね。

和菓子の材料となる寒梅粉・砂糖で作る「雲平」と、米粉・餡・砂糖で作る「餡平」、洋菓子製造で使われる「シュガーペースト」というものを使って、菓子製造スタッフが作成したそうです(説明パネル及びニュースより)。

とっても可愛いジオラマで、いろんなお菓子の製造工程を見ることができますよ。

※写真撮影はOKですが、動画撮影はNGです(飲食も禁止です)。

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まず、こちらは音更町の工場見学もできる柳月の菓子工房「スイートピア・ガーデン」。
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お馴染みの三方六です。
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あっ、あんバタサン!!
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こちらは柳月オタルト店限定の「オタルト」ですね。
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そして、ここでしか見られない限定ムービーということで、4分の北海道開拓を中心に十勝や柳月にまつわる「北海道映像詩」が上映されています。

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ということで、堺町通りのお店「柳月オタルト店」の店舗の2階に「オタルトジオラマ博物館」がオープンしています。

たくさんの方に見学してもらえるといいですね。

【店舗情報】(お店情報は2024年11月時点でのものです)
営業時間:9:30〜17:30
定休日:無休
店舗紹介 | 柳月(りゅうげつ)
柳月(りゅうげつ)

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【関連記事】
お菓子の柳月が堺町通りに小樽初出店となる「柳月オタルト店」を4月21日にオープンしてます(まだ行ってません)
柳月が小樽初出店!!堺町通りの「柳月オタルト店」に行ってきた!〜小樽限定商品のゼリー「小樽硝子ジュレ」

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2024年10月20日 (日)

おたる水族館のトドショーの「鮭は飲み物」やペンギンショーなど海獣公園のショーの様子をちょっとだけ

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おたる水族館の海に面した海獣公園といえば、トドやアザラシ、ペンギン、セイウチなどがいて、それぞれのショーがとても人気がありますよね(海獣公園は冬期営業期間中は閉鎖されます)。

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その中でも、その豪快さで大人気なのが、海獣公園でのトドショーです、逆立ちしたり、ダイビングしたりと、その様子は大迫力ですが、とても賢い一面も見せてくれます。

そんなトドショーの中でも異質なのが、今ではすっかりお馴染みの「鮭は飲み物」というイベントで、ショーの最後に大きなサケを丸ごと1本、トドに給餌するんですよね。

今年も「鮭は飲み物2024」と題して、トドショーにて9月14日(土)〜11月24日(日)の期間でやっていて、10月15日(火)~11月24日(日)までは、12:00〜と14:30〜の1日2回の開催となっています(※動物の体調や天候等により中止・変更する場合があります)。
鮭は飲み物2024 | おたる水族館 トドショー | おたる水族館

ということで、ちょっとだけですが、まずは「鮭は飲み物」などのトドショーの様子を。

(撮影は2024年9月21日です)
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トドのダイビングです。
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逆立ち。
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そして、こちらが「鮭は飲み物」。
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動画を少し撮ってたのでどうぞ。

いや〜、迫力満点です。

この日はその他にも海獣公園でセイウチ、アザラシシ、ペンギンのショーを見ることができました。

こちらはセイウチ館。人気すぎて、写真が撮れませんでした。
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現在、セイウチはオスのウチオ、メスのウーリャ、その子供のメスのつむぎがいます。セイウチは本当に賢いんですよねOtaru_20240921-150244

こちらはアザラシとペンギンショーの会場。大人気。
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ショーといえば、やっぱりとっても器用なアザラシです。
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おたる水族館のペンギンショーは、トレーナーのサインどおり行動しないのがとてもおかしいんですよね。Otaru_20240921-153149

飼育員の言うことをきかないペンギンショーとして大人気です。
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こちらもちょっとだけ動画を撮ってきました。

ということで、おたる水族館の海獣公園ショーの様子でしたが、それにしても「鮭は飲み物」はやっぱり迫力ありました。

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※おたる水族館の営業期間・時間、料金、駐車場案内などはこちらをご覧ください。
ご利用案内 | おたる水族館

ここもスゴイ!おたる水族館の魅力! | おたる水族館

おたる水族館 | イルカの水しぶき、トドの豪快ダイブ、爆笑ペンギンショー、国定公園の大自然に囲まれた水族館

※X(旧Twitter):おたる水族館(@otaruaquarium)さん / X
※Facebook:おたる水族館
※YouTube:おたる水族館_公式チャンネルOtaru Aquarium - YouTube

こちらはおたる水族館のX(旧Twitter)から。さすが、インパクトある写真ですね。

【関連記事】
おたる水族館でバンドウイルカの赤ちゃんと母親のメリーが時間限定で一般公開中なので見に行ってきました
おたる水族館ではバンドウイルカのメリーの赤ちゃんの愛称を決める投票が行われています(10月27日まで)
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おたる水族館の「冬の海獣公園ガイドツアー」に参加して雪の中で元気なトドにアザラシにセイウチを見てきたよ。野生のトドもいた!!
【動画】“鮭は飲み物”〜間近で見る大迫力のトド/おたる水族館「冬の海獣公園ガイドツアー」からおたる水族館の冬の人気イベント「ペンギンの雪中さんぽ」が新コースで行われてます【動画あり】
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2024年10月12日 (土)

「ルタオ運河プラザ店」が10月11日にオープンしました〜建物は旧運河プラザ(歴史的建造物の旧小樽倉庫)

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ルタオ運河プラザ店」が2024年10月11日(金)10時にオープンしました。

ここは2024年3月31日をもって閉鎖した旧運河プラザ跡で、店名に観光客はもちろん、市民にもとても馴染みのある“運河プラザ”という以前の施設の名称を残してくれたんですよね。

店舗前にはハロウィン絡みの素敵なディスプレイがあって、みなさん記念写真を撮ってましたよ。

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建物沿いにはずらりと開店祝いの花が。
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入ってすぐの左右のスペースが1番庫と呼ばれているのですが、ここにテイクアウトコーナーとルタオ初となバースペースがオープンし、フリーの休憩スペースもできてます。

そして、以前の運河プラザの時も土産物店だった、入って右側の休憩スペースの奥にある2番庫は、ルタオ商品の物販スペースとなっています。

今回オープンしたのはこの1番庫と2番庫で、もう1箇所、かつて多目的ギャラリーとしてイベントなどが行われていた左手奥の3番庫は、新たにカフェ&レストランとなる予定で、そちらは来年の春にオープン予定とのことです。

私もオープン日の午後に行ってみたのですが、お店は大変な賑わいでしたよ。

(2番庫の物販スペース)
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テイクアウトでは、運河プラザ店限定のオタルタ(外はシュー生地で中はバスクチーズケーキのアパレイユ/500円)、運河パルフェフロマージュ(ストロベリー・ハスカップ/各750円)といった商品は全て(とっくに?)完売となっていました。

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(許可をいただいて撮影しました)

(中庭はどうなるのかな?)
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運河プラザの時と同様に入って右側がフリーの休憩スペースとなっていますが、ソファがルタオのドゥーブルフロマージュの形になっているんですよね。

(こちらの写真はオープン前に先行して開放してくれた時のものです。オープン日は混雑すぎて写真が撮れませんでした)
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ここは公共スペースとなるので。トイレと合わせて自由に利用できるそうです。

旧運河プラザ閉鎖後、小樽市が公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で事業者を募集し、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイに決定したんですが、その際、今後も市民や観光客が休憩などできるようなフリースペースを一定程度確保する条件をつけていたんですよね。

ちなみに、運河プラザの閉鎖が決まった際に、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に発信する小樽アオバト情報局さん(@otaru_aobato)が、その後も観光客や市民が利用できるようにと署名活動を行っていたので、その思いがかなり伝わったのではないでしょうかね。

この建物は 明治23年(1890年)〜27年(1894年)建築の旧小樽倉庫で、小樽市指定歴史的建造物でもあるので(1983年に市所有)、歴史的にもとても貴重なのですが、加えて、旧施設の運河プラザの時から名称も含めて、観光客はもちろん、市民にもとても馴染みのある施設・建物なんですよね。

その建物で今回、小樽ではとても大きな人気と知名度のあるルタオの新店がオープンしました。

店内はとても綺麗になっていますが、天井や壁面などは木骨石造の歴史的な様子をそのまま残してくれています。休憩スペースもあって気軽に立ち寄れますし、たくさんの方の利用されそうですね。

また、バースペースは22時までの営業とのことで、夜の賑わいの創出なども期待されているということで、私も今度夜に行ってみようかな。

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ということで、旧運河プラザにルタオ運河プラザ店が10月11日(金)にオープンしました。これから人気スポットのひとつになりそうですね。

【店舗情報】(お店情報は2024年10月時点でのものです)
※営業時間
一番庫:10:00‐22:00(Lo.21:00)
二番庫(物販スペース):10:00‐18:00
※一番庫のバーはワンオーダー制。
※季節や混雑状況等により変更もあります。
ルタオ運河プラザ店 - 小樽洋菓子舗ルタオ

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※関連ニュース
旧小樽倉庫に10/11ルタオ運河プラザ店オープン(小樽ジャーナル)
「ルタオ運河プラザ店」が10月11日(金)グランドオープン!|poroco ポロコ|札幌がもっと好きになる。おいしく、楽しく、札幌女子のためのWEBサイト
・2024年10月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

新店「ルタオ運河プラザ店」が10月にオープン - 小樽洋菓子舗ルタオ

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【関連記事】
旧運河プラザに「ルタオ運河プラザ店」が10月11日に一部オープン〜先行して休憩スペースとトイレが利用できます
ニュースより/旧運河プラザは「ルタオ」に賃貸〜小樽市が公募型プロポーザルで選定
運河プラザは2024年3月31日をもって閉鎖しています〜閉鎖間際の運河プラザの様子・運河プラザの再活用について

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2024年9月27日 (金)

小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸内「小樽まち文化博物館」を見学してきました〜旧寿原邸は10/6までの土・日・祝限定で一般開放中

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水天宮のすぐ近くにある小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸(すはらてい)の一般開放が、今年(2024年)も4月29日(月・祝)〜10月6日(日)の土・日・祝日限定で行われています。

平日は開放していないので、この記事を書いている時点であと2回の週末を残すだけなので、気になっている方はお忘れなく。

時間は10:30〜16:00で、見学に関しては予約は不要で、入場無料です。駐車場は近くの旧堺小学校校庭に確保されています。

さて、その旧寿原邸1階の土蔵に「小樽まち文化博物館in旧寿原邸」が、今年7月6日にオープンしています。

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この小樽まち文化博物館では、まち文化研究所 (札幌)が所有する、昭和の庶民文化にまつわる資料100点以上が展示されています。

銭湯、市場、商店、商店街、菓子、飲料、飲食店、書店などなど、なんとも懐かしい品々と資料が趣ある土蔵内に展示されています。

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ついつい見入ってしまい、時間があっという間に経っていきます。

今後、展示内容を変化させていく予定もあるそうですよ。

小樽まち文化博物館の開館期間と時間は、旧寿原邸の一般開放日時に準じます。

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旧寿原邸は、大正元年(1912年)に雑穀商で財をなした(小豆将軍といわれた)高橋直治が自邸として建設し、高橋直治没(大正15年)後、昭和9年に小樽を代表する実業家・寿原外吉が自邸として購入・改築した建物です。

寿原外吉没(昭和60年)後、昭和61年に小樽市に寄贈、平成3年(1991年)に小樽市指定歴史的建造物に指定され、かつては一般公開されていたのですが、老朽化の問題で2013年に非公開になり、その後、2017年に改修工事が行われて、2020年より一般公開が再開されまています。

一般公開にあたっては、市からNPO法人小樽民家再生プロジェクトが委託を受けて、イベントなどを開催して、事業としてここ旧寿原邸の利活用を推進・運営しています。

※旧寿原邸内の見学の様子は、今年に見に行った際のこちらの記事を参照してください。
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が今年も4月29日〜10月6日の土・日・祝日限定で一般開放中

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今回の小樽まち文化博物館の開設は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが計画し、まち文化研究所を主宰する塚田敏信先生に協力を依頼して実現したとのことです。

ということで、今シーズンの旧寿原邸の一般開放もあとわずかです。歴史があってとても趣ある旧寿原邸内に新たに「小樽まち文化博物館in旧寿原邸」という見どころも加わってますので、気になる方は見学に行ってみてはいかがでしょうか。

※関連ニュース
・2024年7月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽まち文化博物館オープン)
・2024年7月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(塚田先生講演会)
小樽まち文化博物館…旧寿原邸内「土蔵」に2024年7月6日(土)オープン! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽まち文化博物館in旧寿原邸 – NPO法人 小樽民家再生プロジェクト

NPO法人 小樽民家再生プロジェクト – 「小樽民家」を通して「観る・遊ぶ・住む」をサポートします
※Facebookページ:Npo法人小樽民家再生プロジェクト
※Facebookページ:まち文化研究所

※参考:小樽市指定歴史的建造物第27号【旧寿原邸】 | 小樽市

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【関連記事】
小樽市指定歴史的建造物の旧寿原邸が今年も4月29日〜10月6日の土・日・祝日限定で一般開放中
小樽市指定歴史的建造物「旧寿原邸」の亀甲積の見事な石垣

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2024年9月25日 (水)

おたる水族館でバンドウイルカの赤ちゃんと母親のメリーが時間限定で一般公開中なので見に行ってきました

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おたる水族館バンドウイルカメリーが、2024年8月18日夕方(午後5時頃)に雌の赤ちゃんを出産し話題になっていますね。

その後、母子ともに順調で、9月2日(月)より時間限定で一般公開されています。

いつまでの期間なのかは未定ですが、もちろん小さな赤ちゃんの時期は今だけですので、先日の3連休初日の9月21日(土)にその可愛い姿を見に行ってきました!!

公開時間は10:00~11:00/14:00~15:00と、午前と午後で1時間ずつの公開となっています。

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見学場所はイルカスタジアム地下観覧スペースを開放して行っていて、混雑が予想されるため、見学時には立ち止まらずに移動しながらの見学となります。

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また、母子の健康状態によっては中止・変更の場合もあるので、ご了承をとのことです。

写真・ビデオ撮影はOKですが、フラッシュの使用はNGで、大きな声や音出しも禁止です。

イルカスタジアムといえば、もともとオタリア・イルカショーが行われていましたが、そちらは当面の間休止となっています。

バンドウイルカ「メリー」母仔の展示開始について | おたる水族館

で、私は今回は14:00からの公開を見に行きました。

この日は3連休の初日の土曜日ということもあってか、公開開始30分ほど前から行列ができ始めていて、公開時間には長蛇の列になってました。これはすごい。

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ただ、歩きながらの見学ということで、みなさんマナーを守って見学されていたので、見学開始から行列はどんどん進んで20分ほど経過した頃には行列もほぼなくなっていました。

それもあって、私はその都度並びながら、4回見てきましたよ(笑)

係員さんも、何度でもどうぞ〜、いい写真撮ってくださいって言ってくださってました!!

ということで、メリーと赤ちゃんの様子です。

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メリーは寄り添って赤ちゃんに合わせてゆっくり泳いだりするんですね。

いや〜、もうほんと可愛くて可愛くて。

動画も撮ってきました。

ちなみに、メリーは推定20歳で、道内水族館でのバンドウイルカの誕生は初めてとのことで、今回は出産前からこちらではニュースなどで話題になっていたんですよね。過去にバンドウイルカの妊娠例が3度あったそうですが、いずれも死産だったとのことなんです。

出産前には、24時間態勢での見守りなど、飼育員さんたちも大変だったようで、授乳時も水中で止まることなく、赤ちゃんイルカの泳ぐ速度に合わせながらゆっくり並走するようにと、授乳のトレーニングも入念にしていたんですよね。

そうそう、赤ちゃんの名前については、公募を含めて検討中のようです。

ということで、おたる水族館で一般公開されている、バンドウイルカの赤ちゃんと母親のメリーの様子でしたが、赤ちゃん、元気に育ってもらいたいですね。

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※おたる水族館の営業期間・時間、料金、駐車場案内などはこちらをご覧ください。
ご利用案内 | おたる水族館

おたる水族館 | イルカの水しぶき、トドの豪快ダイブ、爆笑ペンギンショー、国定公園の大自然に囲まれた水族館

※X(旧Twitter):おたる水族館(@otaruaquarium)
※Facebook:おたる水族館
※YouTube:おたる水族館_公式チャンネルOtaru Aquarium - YouTube

※関連ニュース(北海道新聞でも何度となく報道されました)
・2024年9月22日付北海道新聞朝刊コラム/9月18日付小樽・後志欄(来館者数前年同期比1.4倍)/9月3日付小樽・後志欄(公開)/8月30日付小樽・後志欄(飼育員奮闘)・第1社会欄/8月28日付小樽・後志欄/8月20日付小樽・後志欄、第3社会欄(出産)/7月18日付小樽・後志欄(出産間近)

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2024年9月20日 (金)

手宮公園陸上競技場に残る高射砲台座跡

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高台にある手宮公園の駐車場の奥には手宮公園陸上競技場があります。だいぶ前なのですが、その手宮公園陸上競技場に行く機会がありました。

さて、この手宮公園陸上競技場の奥、トラックの向こうの緑の斜面のところに、周囲とは異質に見える円形のコンクリートと石碑が目に止まります。

(写真は2024年5月5日撮影)
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円形のコンクリートからは、錆びたボルトのよなものがいくつも突き出ています。

これは戦争の遺構で、高射砲の台座跡なんですね。

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ちょっと碑文は読み取れなかったのですが、ここ陸上競技場内には昭和18年5月に小樽の防空のために編成された、高射砲第24連隊第4中隊の手宮陣地があったとのことです。

(読み取れませんでした)
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これは、その当時に4門配備された高射砲台座のうちの1つの台座跡で、台座上に配置されていたのは九九式八糎(センチ)高射砲だったそうです。

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高射砲台座跡の石碑は、部隊の有志らによって2009年(平成21年)6月に建てられていて、比較的新しいものですね。

こういうとろに、戦争の遺構が今も残っているんですね。

※参照
・小樽チャンネルマガジン2017年5月号(Vol.18)「手宮高射砲陣地跡」
朝日新聞デジタル:(8)高射砲台跡(小樽市) - 北海道 - 地域
高射砲台座跡 - 小樽図鑑(樽タルビュー)

※手宮公園陸上競技場は昭和9年(1934年)9月に開設された古く歴史ある陸上競技場で、 平成12年(2000年)9月に全天候型競技場として全面改修されたということで、とても綺麗で立派な陸上競技場です。
競技場アクセス | 小樽後志陸上競技協会(手宮公園陸上競技場)

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【関連記事】
手宮公園陸上競技場は全天候型競技場で第3種公認競技場

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2024年7月 8日 (月)

平磯岬の高台の高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に建つ「小樽八名所」の石碑

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平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。
※写真撮影がだいぶ前の5月22日なのでご了承を(ツツジの季節でした)。

この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展が開催され、そこで紹介されていたんですよね。
※その時の記事がこちら:小樽市総合博物館運河館でトピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」開催中!!

小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。

ここ銀鱗荘に小樽八名所選定記念の石碑が残っているというのは、小樽情報をX(旧Twitter)を中心に個人で発信する小樽アオバト情報局さん(@otaru_aobato)のツイートで知ったのですが、ここには何度か訪れていたもののこれまで気づきませんでした。

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建物前の庭木のところにありました。
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ちなみに小樽八名所の順位は1位から天狗山金毘羅、オタモイ、手宮観光地ライン、五百羅漢、銀鱗荘、豊楽荘、小樽公園、松山逍遥道路となっていて、このうち手宮観光地ライン」(手宮公園内)と小樽公園、そして天狗山金毘羅の石碑については、このブログでも紹介しました。

そして、今回のこの銀鱗荘の石碑が4箇所目となるんですが、現在のところ、私の方ではそれ以外のスポットについては、石碑は確認できていません(もうないかもしれませんしね)。

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石碑の裏は今回は位置的に確認できなかったのですが、他の石碑には「昭和二十七年九月四日 選定 小樽市 北海タイムス社」と書かれています。

(トピック展「魅力再発見!小樽八景・八名所」より)
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銀鱗荘は平磯岬の高台に建ち、その豪華さがひときわ目を引きますが、もともとこの場所にあったわけではなく、鰊漁で財を成した猪俣安之丞の邸宅として、余市町に明治33年(1900年)に建てられた鰊御殿です。

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現在地に移築されたのは昭和13年(1938年)のことで、ちょうどその頃進められていた東小樽(現在の桜町一帯)の宅地計画の一環として、地域発展の核となるようにと移築されたそうです。

ちなみに当時、猪俣邸を買い取ったのが北海ホテルで、この移築は北海ホテルの創業20周年記念事業だったそうで、料亭旅館の銀鱗荘として翌昭和14年に開業してます。

2018年からの所有者は、家具・インテリア製造小売り大手のニトリとなっていて、2023年(令和5年)には旅館施設の「銀鱗荘旧本館」(旧猪俣家住宅)と隣接する「グリル銀鱗荘」(旧北海道水産記念館)が国の登録有形文化財となっています(参照:銀鱗荘(旧本館/グリル銀鱗荘) | 小樽市

グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)
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ということで、銀鱗荘にもあった小樽八名所の石碑についてでした。

【関連記事】
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小樽公園の見晴台に建つ「小樽八名所」の石碑
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2024年7月 7日 (日)

小樽国際インフォメーションセンター2階に展望テラス「ハイボールテラス」が6月28日にオープンしてます(まだ飲み食いしに行ってませんが…)

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小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしました。

その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日(金)にオープンしてます(9月下旬までの予定)。

もともと国際インフォメーションセンターができた際に、外に出られる2階の屋上デッキ部ではビアガーデンを行う予定と告知されていて、しばらく2階に上がれなくなっていて準備をしていたようなんですよね。

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ハイボールテラスのメインのメニューはジンギスカン(1人前1,800円)と、ちょっと珍しい自分で焼くたこ焼きパーティセット(20個1,800円)が用意されています。

その他、食べ物は単品メニューも色々と用意されているようです。飲み物も各種用意されていて、飲み放題プランもあるようですよ。

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まだ飲み食いしに行ってはいないのですが、屋上デッキは港を眺めることができて、とても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。

ハイボールテラスの営業時間は、昼の部12:00~17:00、夜の部17:30~21:00の2部制になっていて、事前予約もできるそうです。

ここでちょっと注意なのですが、昼の部となる12:00~17:00は、飲食の注文をしないで休憩のみの利用もできるのですが、夜の部となる17:30~21:00は最低でも飲み物1杯のオーダーが必要になります(中学生以上)。

つまり、夜は純粋に店舗としての営業になるんですね。

観光客はもちろん、市民の利用も期待しているとのことです。

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ハイボールテラスのある小樽国際インフォメーションセンターは、1階に観光案内所や売店のポートマルシェotarue(オタルエ)があって、小樽後志地域の特産物中心の品揃えのほが、コンビニ的な飲み物や食べ物、日配品も扱っています。

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2階のハイボールテラスへは施設奥に階段があるので、そこから上ります(エレベータもあります)。

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今回、ハイボールテラスには日中に訪れて様子を見てきただけなので、今度は何か食べてゆっくり過ごしてみたいですね。

期間限定ビアガーデン「ハイボールテラス」open…(6/28~9月下旬) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※参照ニュース:2024年6月25日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※ハイボールテラスでは、おたる潮まつりの花火大会に合わせて、7月26日(金)〜28日(日)の夜に20組限定の有料の観覧席が設けられます。なので通常利用はできません。参照ニュース:2024年7月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

(ここからは眺めがいいですからね)
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【関連記事】
小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン
新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が小樽港第3号ふ頭基部に3月25日にオープン予定
ニュースより/小樽港第3号ふ頭及び周辺再開発関連〜小樽港クルーズターミナル/新観光船ターミナル/小樽国際インフォメーションセンター

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2024年3月29日 (金)

雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2024年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます

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3月の雪解け時期限定で、この時期の風物詩ともいえる「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くの手宮公園下の崖に出現しています(写真は2024年3月24日撮影)。

気温が上がって雪解けが進むと出現するこの御膳水の滝は、手宮公園下の崖から高島・祝津方面に抜ける道道454号小樽海岸公園線の道路脇に流れ落ちます。

この日は水量が少なめでした。
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御膳水の滝の出現についは、例年、小樽市総合博物館がTwitterやFacebookで知らせてくれるので、毎年3月に入ると、そろそろかな〜ってチェックさせてもらっています。

で、今年はものすごく早い2月14日に確認されていたんですよね。ただ、その後出水が止まり、この時に滝の出現は2月中の異例の暖かさによる一時的なものとの判断になったようです。

※小樽市総合博物館のFacebookページより。

御膳水の滝は、水が流れ落ちてくるその上流部に“御膳水”と呼ばれる泉があり、そこから雪解け時にあふれた水が流れ落ちているそうで、その名称は明治14(1881)年に明治天皇が小樽を訪れた際にこの水を献上したため、と伝えられています(参考:書籍「小樽散歩案内」発行:有限会社ウィルダネス)。

例年3月中旬頃に出現して、4月上旬にかけて見ることができ、雪解けが終わると滝はなくなります。

※ちょっとですが動画も撮ってきました。

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ということで、今年も御膳水の滝が現れています。

気がつけば市街地の道路の雪はすっかりなくなっていて、道路脇や建物周辺に雪が残っている状況で、小樽にももうすぐ春がやってきますね。

【関連記事】
※昨年の記事です。
雪解け時期限定「御膳水の滝」が小樽市総合博物館本館近くの崖に今年(2023年)も出現してます

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2024年3月26日 (火)

小樽国際インフォメーションセンターが小樽港第3号ふ頭基部(旧おたるマリン広場)に2024年3月25日オープン

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小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場で建設していた小樽国際インフォメーションセンターが、2024年3月25日(月)にいよいよオープンしました。

オープン日の3月25日は午前中に落成式があって、その後に一般向けにオープンとなったということで、私も午後の遅めでしたが、行ってきました。

小樽国際インフォメーションセンターには、現在の運河プラザ(小樽市観光物産プラザ)から案内所と売店が移転という形になっています。売店名はポートマルシェotarue(オタルエ)です。

営業時間は9:00~20:00(年中無休)と、現在の運河プラザよりも遅くまで営業しています。

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売店はこれまでの約1.8倍の広さとなり、小樽後志地域の特産物中心の品揃えのほが、コンビニ的な飲み物や食べ物、日配品も扱っていて、取り扱い商品はこれまでの約1.5倍となる1500点以上になっているそうです。

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案内所は入って左手すぐにありました。
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外貨両替機も設置されてました。
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もちろんトイレもあります。
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新施設は2階建てで、2階には事務所のほかに、外に出られるようになっていて、屋上デッキになっています。

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ここからは港も見えますね。いい眺めです。
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ここでも休憩できるようですが、ここでは夏にビアガーデンなども行う計画があるとのことで、それもまた楽しみですね。

建物の横が有料駐車場になっています。
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駐車場の基本料金は60分300円で、ポートマルシェで2000円以上の買い物で1時間無料になります。

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駐車場内で目に止まるのが、コンテナが組み合わさったこちら。
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これはコンテナ3台を使った、飲食物の販売所と休憩所になっているんですね。

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ここでは、ソフトクリームやフロマージュアップルパイ、おたるスライダーバーガー(ミニハンバーガー)やドリンク類などを販売していて、残りのコンテナで休憩できるようになっているんですね。

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そういえば休憩所といえば、メインの建物内には屋上デッキはありますが、1階に気軽に休憩できるスペースはないんですよね。運河プラザでは、ちょっと立ち寄って休憩できるスペースがあってよかったのですが、そこはちょっと気になりました。

ところで、工事中だった第3号ふ頭の岸壁改修工事がまもなく終了するそうで、これによってこれまで勝納ふ頭にしか停泊できなかったより大型のクルーズ船も、この春から第3号ふ頭に接岸できるようになるそうです。

これって、クルーズ船の多くの乗船客がここ第3号ふ頭に降り立つことになるので、その方たちがふ頭から街中に出かける際に、ここ小樽国際インフォメーションセンターも大きな役割を果たしそうですね。

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ということで、新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が、2024年3月25日(月)にオープンしました。

観光客で賑わう小樽運河からさらに港側に位置するこの新施設ですが、そうなるとここまでいかに足を伸ばしてもらうか、というのが今後の課題になりそうですね。ここが小樽の観光拠点となるような賑わいを見せてくれるといいですね。

※運河プラザは3月31日(日)まで通常営業し、その後に閉鎖となります。

※関連ニュース
小樽国際インフォメーションセンターオープン(小樽ジャーナル)
「ここを観光客の拠点にしたい」小樽港に新観光施設“小樽国際インフォメーションセンター”オープン クルーズ船と運河などへの観光船集約へ 北海道小樽市(北海道ニュースUHB)
・2024年3月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄・経済欄

※参照
新たな施設が(3/25)オープンします!!「小樽国際インフォメーションセンター」・「ポートマルシェotarue」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
【月刊小樽自身2024年3月号】港の新スポット「小樽国際インフォメーションセンター」その全容に迫る⁉ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2024年3月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽国際インフォメーションセンター)
・2024年3月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽港第3号ふ頭再整備)

【関連記事】
新施設「小樽国際インフォメーションセンター」が小樽港第3号ふ頭基部に3月25日にオープン予定

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