銭函地区の情報満載イラストマップ付フリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が発行されています
小樽の銭函地区を紹介する、知る人ぞ知るイラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が、2023年3月31日に発行されています。
2019年7月発行のvol.3改訂版以来、4年ぶりとなりますね。
小樽の東の端に位置する銭函地区は、海があって山があってと自然にあふれ、街には素敵なカフェや雑貨店なんかも色々あって、札幌の手稲区と隣接しているという立地のせいもあってか、小樽の中でも独自の文化が育っているように感じます。
この銭函の秘密マップはA5サイズで全24ページ。前半は銭函エリアのアートシーン、アクセス情報&マップの使い方、工業地域も持つ銭函の工場のものづくり、手仕事のものづくりなどの特集が組まれてます。
そして、銭函エリアとして、銭函・見晴・春香・張碓・星野・桂岡の6つの町について、イラストマップ2ページに加えてグルメやアクティビティや注目スポットなどの情報を写真付きで紹介しています。
編集・制作・発行は「小樽人/OTARU秘密マッププロジェクト」で、サイト「小樽人」が連携ウェブサイトとなっています。
「小樽人」でおなじみ、自称小樽のマスコット“消防犬ぶん公”が、今回も登場してますね。
銭函の秘密マップの配布場所は銭函エリア中心に設置されてますが、銭函エリア以外の市中心部などでも設置場所が増えてきています。ちなみに、私は南樽市場で入手しました。
※設置場所についてはサイトのこちらで:2023『OTARU 銭函の秘密マップvol.4』設置場所情報 – 秘密マップ
また、冊子のイラストマップ部分は、サイトからダウンロードすることができるようになってます(ご利用は個人で楽しむ範囲で)。
※2023 『OTARU 銭函の秘密マップ』PDF版,Google Map版 – 秘密マップ
ということで、「OTARU 銭函の秘密マップ vol.4」が発行されています。銭函方面に出かける際には、このマップで情報をチェックしておくといいかもしれませんね。
私も銭函地区はなかなか行く機会がないのですが、この銭函の秘密マップを手に、ゆっく銭函めぐりをしてみたいです。
※小樽人 – 小樽らしさ、小樽人らしさを探しています。
※Instagram:小樽人(@otaru.jin.z)
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