朝の小樽を楽しむための「小樽朝活マップ」を小樽観光協会が作成
こういうのが小樽観光協会で作成されています。「小樽朝活マップ」です。
朝の小樽を楽しむためのマップということで、この小樽朝活マップでは市内の日の出スポットや早朝から営業してる朝食スポットなどを紹介しています。
最近、小樽も滞在型観光へ少しずつ移行しているので、宿泊客に利用してもらったり、新日本海フェリーの新潟発小樽行きの便は早朝に到着することから、そういった方に朝の小樽を楽しんでもらおうというものなんですね。
広げるとA2版サイズの大きさなのですが、折り畳むと14cm×9.9cmのコンパクトサイズになって、持ち運びに便利です。
日の出や朝焼けのスポットとしては、祝津パノラマ展望台や北運河、水天宮など8箇所を紹介しています。
また、早朝から午前8時半までに営業を始める飲食店や市場など24店を掲載していて、例えば朝4時から営業していることで知られる亀十パンや鱗友朝市などが紹介されています。
これ、市民も何かの機会に朝早くにお店を探す必要があった時に便利ですね。
マップでは“SNSであなたの朝活をシェア!”ということで、まだ知られていないあなたの朝のひと時を #小樽で朝活 のハッシュタグを付けてSNSで共有しようということも呼びかけています。
また、小樽観光協会では夜の小樽の情報をまとめた「小樽ナイトマップ」が以前からあるので、これとセットで活用してもらえるといいですね。
小樽朝活マップは3000部が発行され、市内の観光案内所や主な宿泊施設などで配布されているほか、小樽観光協会のサイトからダウンロードもできます。
※[お知らせ]小樽朝活マップが完成しました! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
※小樽観光ガイドマップ・パンフレット | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
※小樽朝活マップ掲載情報の訂正のお知らせが出てます。印刷版の記載事項に誤りがあって、PDF版は修正済とのことです。
詳しい内容はこちらを参照願います:[お知らせ]小樽朝活マップが完成しました! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
※関連ニュース
・北海道:小樽朝活楽しむマップ完成…日の出や朝焼けが望める絶景ポイントも:地域ニュース : 読売新聞
・2025年5月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
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・ニュースより/小樽市の2024年度(令和6年度)の観光客数が806万8,800人で7年ぶりに800万人超え
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