日記・コラム・つぶやき

2023年12月 2日 (土)

中央バスは2023年12月1日から冬ダイヤに改正してるので、運行便数・運行時刻などの変更に注意です

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毎期のことですが、中央バスは夏と冬にダイヤ改正をしていて、今年も2023年12月1日(金)より冬ダイヤに改正しています。

ただ、今回は事前のニュースでも何度か取り上げられていたのですが、結構な減便があって、普段利用しているバス路線の運行便数や運行時刻などに注意ですね。

中央バスの2023年12月1日からの冬ダイヤ改正内容については、中央バスのサイトのこちらから確認できます。
北海道中央バス(2023年12月1日 冬ダイヤ改正)

ニュースによると10路線で26便減便とのことですが、山手線や手宮と新光を結ぶ小樽市内本線で各6便と減便が多いようです。

ダイヤ改正のお知らせの張り紙も次のようになっていて、運行時刻や運行回数の変更はもちろん、最終便の時刻繰り上げは要注意ですね。帰れなくなります。
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いや〜、ほんと、これは大変ですが、運転手不足などが要因とのことですね。

あと、停留所名称が変更になっているとこがありますね。奥沢線などの「三馬天神工場」が「天神1丁目」に、朝里方面の「朝里車庫前」が「朝里2丁目」に変更になっています。その他「錦町」停留所ののりば変更などもあるので注意です。

また、高速バス(小樽~札幌)の片道運賃が680円→730円(50円値上がり)となっています。

そうそう、今回は札幌管内が大幅減便となっているというニュースもあって、そちらも大変そうです。

ということで、中央バスが2023年12月1日(金)より冬ダイヤに改正しています。

今回は変更が多いようなので、自分が普段利用しているバス停はもちろん、久しぶりに利用するバス停なんかでも、“確かこの次のバスは○分頃だったはず”と思っていたら変更になっていた…、なんてこともありそうなので、事前にバスの時刻をチェックしておいた方がよさそうですね。

乗り遅れたりして、冬にバス停で待つのは寒くて大変ですからね。

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※改めて、2023年12月1日からの冬ダイヤ改正内容についてはこちら。
北海道中央バス(2023年12月1日 冬ダイヤ改正)

※中央バスのサイトのこちらから検索すると、各停留所ごとの時刻表を見ることができます。
北海道中央バス:停留所時刻表

※小樽路線ことの時刻表や市内路線図についてはこちら。
北海道中央バス株式会社(小樽路線)

※参考
中央バス…2023年12月1日より冬ダイヤ改正のお知らせ(小樽管内) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2023年11月30日付北海道新聞朝刊第2社会欄(札幌圏で大幅減便)
・2023年11月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(市内26便減便)
・2023年11月1日付北海道新聞朝刊1面、総合欄/10月27日付小樽・後志欄

【関連記事】
中央バスは2022年12月1日から冬ダイヤに改正してるので、運行便数・運行時刻などの変更に注意です
中央バスは2023年4月1日から夏ダイヤに改正〜減便・時刻変更などに注意〜バス停「手宮」が移設

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2023年11月29日 (水)

【注意】おたる水族館は冬期営業準備のために2023年11月27日~12月15日まで休館中

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冬の営業に向けて、おたる水族館が2023年11月26日(日)をもって通常営業を終了しています。

そして、冬期営業準備のために2023年11月27日(月)~12月15日(金)までは休館となってますので、おたる水族館に行こうと思っている方は注意ですね。

冬期営業は2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)までとなっています。

営業期間中は無休で、年末年始も休まず営業しています。

営業時間:10:00〜16:00(入館は15:30まで)
入館料金:大人(高校生以上)1,300円/小人(小中学生)500円/幼児(3歳以上)300円
冬期営業のお知らせ(2023年12月16日~2024年2月25日まで) | おたる水族館

冬期営業期間中は、海岸沿いの海獣公園は閉鎖されるので、海獣公園にいるトドやセイウチたちには、しばらく会えなくなるんですよね。また、隣接の遊園地も閉鎖されます。

冬期営業期間は駐車料金が無料になるんですよね(通常営業の間は通常の乗用車600円でした)。

ということで、現在、おたる水族館は冬期営業準備中で、12月15日(金)まで休館中ですので、お間違いなく。

営業期間・時間 | おたる水族館
おたる水族館 | イルカの水しぶき、トドの豪快ダイブ、爆笑ペンギンショー、国定公園の大自然に囲まれた水族館

※参照:おたる水族館…休館のお知らせ(2023.11/27~12/15) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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2023年11月26日 (日)

小樽チャンネルマガジン2023年11月号(Vol.96)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第2回】清水町から梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点まで歩く

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いつもの宣伝です。
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年11月号(Vol.96)が発行されています。

今回は前号の続きで、長橋十字街から手宮公園まで歩く【第2回】となります。

長橋十字街から小樽桜陽高校方面へ向かって手宮公園までということで、第1回は長橋十字街からバス停「清水町」まで、梅源線のバス通りを歩きました。

で、第2回の今回はその続きということで、バス停「清水町」から中野植物園前を通って、住所は清水町から梅ヶ枝町へと入り、赤岩方面との交差点まで歩いてきました。

ということで、今号のタイトルはこうなってます。

長橋十字街から手宮公園まで歩く【第2回】
清水町から梅ヶ枝町の赤岩方面との交差点まで歩く

興味のある方は、ぜひ、前号と共に小樽チャンネルマガジン2023年11月号(Vol.96)を読んでみてください。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル
※11月26日現在、電子版がまだ最新11月号に更新されていないようなので、しばしお持ちください。

以上、小樽チャンネルマガジン2023年11月号(Vol.96)の宣伝でした。

【関連記事】
小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第1回】清水町バス停まで梅源線を歩く

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2023年11月25日 (土)

小樽で11月24日から降り始めた雪は25日には積雪深16cmを記録。最低気温はマイナス6℃

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いや〜いよいよ冬が本気だしてきたようです。

北海道が厳しい寒さと雪に見舞われているというのは、ニュースになっているのでご存知とは思いますが、小樽も雪が積もってます。そして、寒いです。

11月24日(金)にぱらつき出した雪は、夕方から本格的に降り始め、夜の9時頃には積雪深11cmを記録しました。

雪は25日(土)の朝からまた降り始めて、11時頃に積雪深16cmまで積もってます。

あたり一面は一気に雪景色になっています。

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初雪かきもしました。
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そして、寒いんですよね。

ちなみに、11月23日(木)の日中の最高気温が19.2℃(13:07)で、そこから翌日24日(金)は気温が下がり続けて夜には氷点下になり、そのまま下がった気温は25日(土)の朝に最低気温マイナス6℃(7:09)を記録しました。

11月25日はその後も氷点下の気温が続く寒い1日となっていますが、落差が大きすぎますよね。

25日はこのまま真冬日(日最高気温が0℃未満)となりそうです。

今後の予報を見ると、いったん気温は上がるようですが、もう11月下旬ですからね。いよいよ小樽も本格的な冬でしょうかね。

気象庁|過去の気象データ検索(小樽(後志地方) 2023年11月)
小樽(道央)の過去のアメダス(2023年11月24日) - 日本気象協会 tenki.jp
小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp

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2023年11月20日 (月)

洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」の壁面にぶどうをイメージした大きなウォールアートが出現

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長崎屋の裏手にある洋風居酒屋「GRILL & WINE T's(ティーズ)」の壁面に、ぶどうをイメージした大きなウォールアートが出現しています。

少し前から、作業しているのを目にしていたのですが、10月下旬に完成したようですね。

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右上のサインを見ると、これは小樽市在住の油彩画家、HiNA(増山日向子)さんの作品なのかな。

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T'sは2022年6月オープンした、北海道の食材を使った洋食と、ワインを中心に厳選したお酒を楽しめる洋風居酒屋とのことですが(すいません、まだ行ったことがありません)、ワインでぶどうなのかな。

なんだか、街にこういうウォールアートっていいですね。

(こちらは10月25日撮影。製作中でした)
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※Instagram:GRILL&WINE T's(@ts_otaru)
GRILL & WINE T's - 小樽市稲穂 - まいぷれ[小樽市]
※食べログ情報:GRILL&WINE T's

※X(旧Twitter):HiNA(@hinamethod)

【関連記事】
長崎屋の裏手に洋風居酒屋「T's」(ティーズ)ができてました(まだ行ってませんが…)
美術館市民ギャラリーで2つの作品展〜愚showの会/HiNA絵画個展(2月21日まで)

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2023年11月15日 (水)

産業会館前の浅草横断歩道橋の撤去後に新しく横断歩道ができてます

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産業会館前の国道5号線に架かっていた「浅草横断歩道橋」は、老朽化のために2023年10月に撤去されました。

その後、ここには横断歩道が新設されるということでしたが、すでに高雄ビル前から産業会館前にかけて、新しく横断歩道ができてますね。

もともと、この上に歩道橋があったのですが、なんだか、早くも前からここはもとから横断歩道だったような感じになってます。

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この横断歩道がいつから利用開始になったのか、正確な日程は知らないのですが、ちなみに、こちらは10月19日撮影なのですが、歩行者用の信号が設置されてカバーがかけられてました。
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こちらが10月22日で、この段階ではまだ横断歩道はありません。
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そして、こちらは11月3日撮影なのですが、すでに横断歩道ができて利用されてました。Otaru_20231103-140924

ちなみに、ここ産業会館前の交差点ですが、山側の小樽警察署方面から下りてきて交差点を左折する際には、新しくできた横断歩道に注意が必要ですね。

上の小樽警察署前から、すでに横断歩道ができたことによる、左折時の歩行者への注意を促す看板が設置されています。

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ここの道路はもともと下り側の2車線のうち右側車線が直進と右折、そして左側車線が左折なんですよね。

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横断歩道ができたことを知らずに(看板にも気づかず)、左折車が以前の歩道橋のあった時の感覚で左折すると、急に横断歩道と歩行者が現れてドッキリすることになりかねません。

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そうそう、歩道橋があった時には、上から来た車に対して、信号は左折の矢印が出る信号だったのですが、それもなくなってます。

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以前に比べると、左折車の流れやや悪くなりそうですが(もともとそのために歩道橋になったようですが)、それほど今は交通量も多いわけではないので、さほど大きな問題にはならないのかな。

ただ、左車線の左折車が、歩行者の横断で停まって後続が詰まると、右車線で右折待ちをする車があると直進車が流れないという状況も発生しそうですが、そのあたりもそれほど影響はないのかな。

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ということで、撤去された浅草横断歩道橋に替わって、新しく横断歩道が設置されています。

歩道橋から横断歩道に替わったということで、運転者も歩行者もちょっと注意した方がいいかもしれませんね。

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※こちらが解体前の浅草横断歩道橋です。
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【関連記事】
※撤去の話題については、このブログでも取り上げてきて、撤去のニュース、撤去工事のお知らせ、撤去工事中の途中経過と撤去後の様子と撤去前後の写真比較、さらに撤去前の様子を動画に撮影していたのでその様子と、これまで4記事を投稿しているので、よかったら読んでみてください。
浅草横断歩道橋の撤去前の様子【動画】
産業会館前の浅草横断歩道橋が完全に撤去されました
産業会館前の浅草横断歩道橋が老朽化によりいよいよ撤去〜工事は10月10日〜10月12日で夜間通行止めに
ニュースより/浅草横断歩道橋が老朽化のために撤去!?

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2023年11月12日 (日)

いよいよ小樽に初雪が降りました(2023年11月11日)

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ついに来ました。小樽に初雪が降りました。

11月11日(土)の朝、小樽の街はうっすらとですが雪景色となっていました。この日は道内各地で初雪となったんですよね。

どうやら雪は深夜から少しずつ降っていたようで、積雪を記録するほどではなかったようですが、朝には周囲に雪が積もり、その後も日中まで断続的に雪が舞っていました。

天狗山もうっすらと雪化粧してました。
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天狗山については、実は10月22日(日)朝に初冠雪があったとSNSでの投稿があって(私が見た時にはすでに溶けてた…)、天狗山ロープウエイの投稿によると、夜のうちに山頂で降ったとのことでした。
※参考:小樽天狗山ロープウエイ・スキー場/Facebook

ただ、その時は下界での降雪はなかったようなので、今回が初雪になると思います。

11月11日は気温も一気に下がって、10日から11日に日付が変わった頃の4.8℃(0:02)がこの日の最高気温で、11日はそのまま気温が上がらず、最低気温がマイナス0.9℃(08:16)まで下がって、日中も2℃くらいまでしか上がらない寒い1日でした。

ちなみに、前日11月10日(金)の最高気温が17.3℃(6:43)ですから、そこからマイナスまで下がり続けたということですね。ほんと寒いです。

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ところで、初雪の日にちですが、小樽の初雪の平年値(1990年8月~2020年7月の平年値)は10月31日なんですよね。それに比べると11月11日というのは、随分と遅いんですよね。

ブログで昨年2022年の初雪の記録を見てみると、11月4日でした(この日に降ったのはほとんどの市民が気づかず、次の11月16日の降雪が初雪という実感でした)。

ブログで遡ってみると、こうなります。
2022年:11月4日(実感としては11月16日)
2021年:10月17日。
2020年:11月4日
2019年:11月4日(実感としては11月7日)
2018年:11月20日
2017年:10月23日
2016年:10月20日
2015年:10月25日
2014年:10月28日
2013年:11月8日
2012年:11月15日

といった感じで(※もちろん公式記録ではなく、あくまで個人のブログの記録です)、かなりバラツキはありますが、なんだか最近は初雪が遅い傾向にあるみたですね。
※参照:初雪などの平年値(札幌管区気象台)

ということで、小樽に初雪が降りました。

もちろん、この日に降った道路の雪は、降ったそばから溶けていて、午前のうちに街中の雪もほとんど溶けてしまっていて、本格的な積雪はもうちょっと先ですが、この寒さも数日続くようですし、本格的な冬はもうすぐそこですね。

小樽(道央)の過去のアメダス(2023年11月11日) - 日本気象協会 tenki.jp
気象庁|過去の気象データ検索(小樽(後志地方) 2023年11月)
小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp
札幌や青森で初雪 平年より遅く 北海道では平地でも積雪 | NHK | 気象

【関連記事】
※昨年の記事です。
小樽に雪が少し降り天狗山もうっすら雪化粧(11月16日)〜初雪はすでに記録されてますが感覚としてはこれが初雪かな【追記あり】
え!?初雪降ったの!?〜ニュースより/小樽では11月4日早朝に初雪を観測してたって

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2023年11月 6日 (月)

小樽市の冬期通行止め道路情報(小樽観光協会・小樽市HPより)〜天狗山観光線・松山線・オタモイ通線・道道小樽定山渓線【2023年】

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小樽も秋が深まり、雪はまだですが、冬はもうすぐそこということで、そろそろ車のタイヤ交換の時期でもありますね(※掲載写真は過去に撮影したものです)。

小樽市では各観光施設等に至る道路で、毎年冬期通行止めになる道路があるので、注意が必要です。

その冬期通行止めになる主な市道、道道の情報が、小樽観光協会のサイトや小樽市HPなどに掲載されるので、その情報を当ブログにも掲載しますね(日付が通行止め期間です。天候や積雪状況などにより変更することがあります)。

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天狗山観光線(天狗山山頂へ至る道路)
2023年11月2日(木)~2024年4月11日(木)
※すでに実施されていて、天狗山ロープウエイも11月6日(月)~11月30日(木)まで整備期間で運休してます。

松山線(緑町から旭展望台へ至る道路)
2023年11月15日(水)~2024年4月4日(木)

オタモイ通線(オタモイ駐車場へ至る七曲り道路)
2023年11月15日(水)~2024年4月4日(木)

道道1号小樽定山渓線の夜間通行止め(朝里ループ橋~定山渓朝日橋間)
2023年11月1日(水)~2024年4月20日(土)(通行止め時間:19:00~7:00)
※すでに実施されています。

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ということで、冬期通行止め道路情報の主なところを関係各所のサイトから書き留めておきました。お出かけの際は注意してください。

※参照:小樽市道・道道冬期通行止めのお知らせ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※参考
市道路線の一部通行止め情報 | 小樽市
通行止め情報/札幌市南区
冬期通行規制情報 - 後志総合振興局小樽建設管理部

【関連記事】
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2023年の夏期営業は11月5日(日)まで。冬期営業は12月1日(金)から

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2023年11月 4日 (土)

小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)〜長橋十字街から手宮公園まで歩く【第1回】清水町バス停まで梅源線を歩く

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小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年10月号(Vol.95)が発行されています。

って、もう11月に入っているので、遅くなってしまったのですが、いつもの宣伝です。

今回は、長橋十字街から小樽桜陽高校方面へ向かい、手宮公園まで歩いてきたんですが、結構、距離が長いので、今号を第1回として、3回に分けて紹介しようと思っています。

ちなみに、このルートは途中まではバス通りの「梅源線」になるんですよね。ということで、今号のタイトルは次のようになっています。

長橋十字街から手宮公園まで歩く【第1回】
清水町バス停まで梅源線を歩く

第1回目となる今号では、バス停「清水町」のあたりまで歩いてます。

ぜひ、小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)を読んでみてください。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

以上、遅ればせながら、小樽チャンネルマガジン2023年10月号(Vol.95)の宣伝でした。

【関連記事】
小樽チャンネルマガジン2023年9月号(Vol.94)〜今号は「入船陸橋横の十一坂を歩く」

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2023年10月14日 (土)

建物の解体工事中の旧花園高架下商店街はすでに橋脚が並ぶだけの姿になってました

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旧花園高架下商店街は建物の老朽化もあり2023年3月末をもって閉鎖され、その後、6月頃から建物部分の解体工事が行われています。

その様子はこのブログでも何度かお伝えしていて、途中経過を毎月報告してるわけではないのですが、どうにも気になって、近くに行った際にはその様子を見に行ってます。

で、先日(10月4日)、見に行ってみると、もう建物部分はすべて解体されていて、覆いもほぼなくなり、ずらりと橋脚が並ぶだけの姿になってました。

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前回見にきた時には、国道5号線側はまだシートに覆われていたのですが、今回はそれもなくなってました。

こちらは国道5号線側から見たところ。
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ちなみに、国道5号線側から途中までは、2020年暮れからの工事ですでに橋脚のみになっていたんですが、それがず〜っと続くことになりました。

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解体時のニュースでは、跡地利用は未定とのことでしたが、建物部分を解体して橋脚だけの姿に戻すということだったので、景観はこのまままのでしょうね。

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国道を渡った向こう側の高架下も解体済みでした。
(国道の向こう側)
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(国道を渡って振り返って見たところ)
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そうだ、花園銀座商店街沿いのこっちの建物はどうするのかな?
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ちなみに、今は建物は何もなくなってしまいましたが、JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと線路はすぐに高架になって、国道5号線から花園銀座商店街までの区間の高架下には飲食店などが入っていて、ここが花園高架下商店街だったんですよね。

(こちらが解体前の花園高架下商店街。2023年3月28日撮影)
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工事が完全に終了したら、この花園高架下商店街については、街の景観の大きな変化でもあるので、きちんと記事にまとめておこうかなと思ってます。

【関連記事】
※花園高架下商店街解体関連の経緯。
解体工事が進む旧花園高架下商店街の様子〜花園銀座商店街側はすでに橋脚だけの姿になってます
閉鎖した花園高架下商店街の建物部分がシートに覆われ解体工事が進んでいます
ニュースより/閉鎖した花園高架下商店街の解体工事が始まっています
閉鎖した花園高架下商店街の高架下の2箇所の通路がもうすぐ通り抜けられなくなります
花園高架下商店街は2023年3月末で閉鎖になっています〜店舗部分は解体予定
ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?
※花園高架下商店街移転関連の記事。
花園高架下商店街にあった居酒屋「柳助」が近くの嵐山通り沿いの塚原洋服店跡に移転オープンしてます
花園銀座商店街のJR高架下にあったラーメン屋「右衛門」が花園公園通りに移転しています(4月3日オープン)
花園銀座商店街のJR高架下の「寿司処きた家」が閉店!?【情報提供】

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