都通り商店街のアーケードの屋根部分に榎本武揚と小樽の名物や名所などが描かれた大きなイラストが出現しています
アーケードでお馴染みのみ小樽都通り商店街ですが、そのアーケードの屋根部分に大きなイラストが出現しています。
場所は都通りの中ほど、長崎屋の裏から都通りに入ったところです。
最近できたばかりのようですね。
中心に描かれているのは、幕末・明治に活躍し、ここ稲穂町一帯の土地を所有していた榎本武揚(えのもと たけあき)です。
そしてイラストは、榎本武揚と一緒に小樽の名物や名所などが色々と楽しく描かれてますね。
両側で別々の作品となってます。
都通りには榎本武揚の垂れ幕が下がっていたり、「都通り あやかり武揚(ぶよう)さん」という可愛い石像もあるんですよね。
都通りではゆかりの地として、榎本武揚をシンボルとして商店街の活性化を進めているんですよね。
ということで、都通りの屋根部分に大きなイラストができてます。
なかなか屋根を見上げながら歩くことはないと思うのですが、せっかくですから、ちょっと見上げてイラストを眺めてみてはいかがでしょうか。
小樽都通り商店街アーケードの巨大アート完成しました。
— ポップの世紀 (@popnoseiki) September 13, 2024
裏表で異なる作品です。
主役は都通り商店街の基礎を築いた幕末維新の英雄の一人、榎本武揚です。
小樽の名産、名物とのコラボになっています。
都通り商店街アーケードの真ん中にあるので是非ご覧下さい! pic.twitter.com/iuLhknRrvw
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