ニュース

2018年8月16日 (木)

ニュースより/ニトリが小樽の高級旅館の銀鱗荘を取得

先日、家具・インテリア製造小売り最大手のニトリが、小樽の平磯岬の高台に建つ高級温泉旅館の銀鱗荘を取得したというニュースがありました。

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※参照ニュース
・北海道新聞朝刊総合欄(2018年8月14日付)/小樽・後志欄(8月15日付)
銀鱗荘をニトリが買収!宿泊施設運営に乗り出す (小樽ジャーナル)

ニュースによると、8月20日から子会社のニトリパブリック(札幌)が運営するということで、ニトリHDが宿泊業を手掛けるのは初めてとのことです。銀鱗荘は、1985年から東京の観光レジャー開発業者が所有・運営していたんですね。

小樽市指定歴史的建造物にも指定されている銀鱗荘は、鰊漁で財を成した猪俣安之丞の邸宅として、元々は余市町に明治33年(1900年)に建てられた鰊御殿で、昭和13年(1938年)に当時進められていた東小樽(現在の桜町一帯)で宅地計画の一環として、現在地に移築されたそうです。

ちなみに、猪俣邸を買い取ったのが北海ホテルで、移築は北海ホテルの創業20周年記念事業だったそうで、翌昭和14年に料亭旅館の銀鱗荘として開業してます。

※詳しくはこちらの記事をぞうぞ:平磯岬の高台に建つ豪華な銀鱗荘は歴史的建造物の旧猪俣邸

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ニュースによると、従業員約40人の雇用は引き継がれ、旅館の高級路線も継承するそうで、さらに、日帰り温泉や建物の一般公開など多くの人が利用できるサービスも検討するということです。

ニトリといえば、小樽の歴史的建造物4棟からなる複合的な芸術空間「小樽芸術村」も開業していて、今回の銀鱗荘とのサービスの連携も考えているそうです。

銀鱗荘は高級旅館ゆえに、小樽市指定歴史的建造物ながら小樽市民が訪れる機会がほとんどないので、宿泊できなくても、なんとか市民にもこの歴史ある建物に触れる機会ができるといいですね(宿泊料金は、2名1室利用1泊夕朝食付で、1名3万4710円から…)。

料亭・温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘

※参考:小樽市 :旧猪俣邸

【関連記事】
平磯岬の高台に建つ豪華な銀鱗荘は歴史的建造物の旧猪俣邸
平磯岬の高台を迂回する道路を歩く〜この辺りが平磯岬の先端かな?
小樽芸術村がグランドオープン!!似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)が9月1日にオープンします


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2018年8月11日 (土)

小樽市の出直し市長選挙の投票日は8月26日(日)です

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このブログでも、森井前市長の突然の辞職表明のニュースは取り上げましたが(こちら:ニュースより/小樽市の森井秀明市長が辞意を表明。出直し選挙へ、すでに森井氏は7月25日に市長を辞職しています。

で、森井前市長の辞職に伴う、出直し小樽市長選挙の投票日は8月26日(日)です(19日告示)。

すでにニュースなどで報道されていますが、4人による選挙戦となる模様です。
立候補者は以下の4名です。
前小樽市長の森井秀明氏(45)
元市総務部長の迫(はざま)俊哉氏(59)
元市保健所長の秋野恵美子氏(66)
元裁判所事務官の鳴海一芳氏(63)

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小樽市HP内に、今回の小樽市長選挙についてのページが作られています。
小樽市 :小樽市長選挙について

上記ページには、期日前投票や不在者投票についても書かれています。

例えば、投票日当日、旅行やレジャーなどで投票できない方の期日前投票は、市役所で平成30年8月20日(月)〜25日(土)までです。そのほか、塩谷サービスセンター、銭函市民センターでも開設されますが、期日が短いので要注意です。

それと、小学校の統廃合などによって、投票所が変更になっている投票区がいくつかあるので注意ですね。
・第19投票区緑小学校→山の手小学校
・第20投票区最上小学校→小樽明峰高等学校
・第21投票区入船小学校→松ヶ枝会館
・第29投票区天神小学校→向陽中学校

現在、小樽市は市長不在の状態なんですが、例えば、先月の潮まつりなんかも、例年だと市長が先頭切って踊ってたりするんですが、今年は不在だったんですよね。

小樽市政の混乱が収まり、早く正常に戻って、いい方向に向かってもらいたいですね。

※関連ニュース
・2018年8月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
森井小樽市長 出直し選へ出馬表明 (小樽ジャーナル)
8月26日(日)投開票の小樽市長選挙!《関連記事特集》 (小樽ジャーナル)

※参考:出直し選挙とは - コトバンク


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2018年7月 5日 (木)

ニュースより/小樽市の森井秀明市長が辞意を表明。出直し選挙へ

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7月4日(水)、小樽にとって大きなニュースがありました。

4日午前、小樽市森井秀明市長(45)が、辞職する意向を市幹部に示し、午後には記者会見をして、正式に自ら辞職する意向を表明し、出直し市長選に立候補する考えを示したとのことです。

以前から、何かとニュースになっていたので、市外の方でもご存知の方が多いでしょうが、森井市長は就任以来、小樽市議会と激しく対立していて、市議会は昨年10月と12月の2度、辞職勧告決議案を可決していました。

森井市長は2015年4月に初当選して、来年(2019年)4月29日に任期満了を迎える予定でしたが、任期満了を前に辞職し、出直し選挙に立候補して民意を問いたいとのことで、その出直し市長選は、来月8月中にも行われる見通しです。

次期小樽市長選に関しては、先日、来年4月の任期満了を見込んで元小樽市総務部長の迫俊哉氏(59)が立候補を表明していたので、選挙戦となるでしょうね。

※今回のニュースは、下記のニュースを参照してます。
小樽市長辞職表明 出直し選挙へ|NHK 北海道のニュース
北海道小樽市長が辞意表明 議会と対立、出直しに意欲 - 産経ニュース
・2018年7月4日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄

YouTubeに北海道ニュースUHBの映像が掲載されていました。

この手の話題は、あまりこのブログでは取り上げないのですが、さすがに小樽市にとっては大きな問題なので、今回は取り上げました。

とにもかくにも、小樽市政の混乱が収まり、少しでも小樽市がいい方向に向かっていくことを、一市民として望んでいます。


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2018年6月27日 (水)

ニュースより/ウイングベイ小樽にグランピングとボルダリングの施設が新設予定

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小樽築港にある大型複合商業施設、ウイングベイ小樽に何やら新施設ができるようですよ。

2018年6月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、ウイングベイ小樽にこの7月、キャンプが楽しめるグランピングと、ボルダリングの施設が新設されるそうです。

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ボルダリングといえば、壁を登っていくフリークライミングの一種のスポーツで、2020年の東京五輪の正式種目にもなっているやつですよね。

で、おじさんはよく分からないのですが、グランピングって?

ちょっと調べてみたら、グランピングとは、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングの造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから解放された、快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行とのことですね(参考:グランピングとは|一般社団法人 日本グランピング協会)。

今回のウイングベイ小樽でのグランピング施設は、2番街4階の屋外テラスに7月下旬に開設するとのことで、新聞記事によると、冷暖房やベッドを完備したテント5張りを開設して、手ぶらでキャンプが楽しめるよになるそうです。他にも色々と関連事業も計画しているようで、館内の飲食店からの出前も検討しているとか。

なるほど、そうやって街中のビルの中でキャンプ体験を快適ににできるということなんですね。目の前には海も広がっているので、開放感もあっていいかもしれませんね。

ちなみに、開設される2番街4階の屋外テラスというのは、ウイングベイ小樽の映画館・イオンシネマ小樽のあるフロアから出ることのできるテラスですね。

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先日行ってみたら、まさに工事中でした。

(窓にはイメージ写真が貼られてました)
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もう1つのボルダリングの施設は、新聞記事によると「ベイ・サイド・クリフ・浜壁」と名付け7月18日に開業予定で、場所は5番街3階の屋内とのことです。

室内の5番街3階というと、きっと現在、ドリームランドと呼ばれるキッズランドがある場所の一角かな。

こうやって新しい施設ができるということは、新しい客層を呼び込むことにもなりそうとのことで、なんだか楽しみです。


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2018年6月 8日 (金)

ニュースより/小樽市の平成29年度(2017年度)の観光入込客数が14年ぶりに800万人台へ!!

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観光の街・小樽には、毎年、たくさんの観光客が訪れていますが、いったどのくらいの数の観光客の方が訪れてくれているのかご存知ですか?

先日6月4日、小樽市から平成29年度(2017年度)の観光入込客数の発表があり、そのニュースが2018年6月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄や14年ぶりに800万人台へ! 観光入込客数 (小樽ジャーナル)などで掲載されていました。

小樽市からの発表は、小樽市HP内の「小樽市 :平成29年度【全期】小樽市観光入込客数の概要」に掲載されています。


小樽市の平成29年度(2017年度)の観光入込客数

発表によると、小樽市の平成29年度(2017年度)の観光入込客数は806万1,600人で、前年度の790万7,700人を15万3,900人上回りました(101.9%増)。

800万人を超えるのは、平成15年度(2003年)以来14年ぶりだそうです。ちなみに、小樽市の観光客数のピークは平成11年度(1999年度)の973万人とのことで、これはすごいですね。

発表された概要を見てみると、内訳について、道外客数はアジア圏を中心に外国人観光客が好調に推移して、対前年度比112.1%の313万1,200人となっているものの、道内客数は、9月に大型台風が上陸したことなどによって、対前年度比96.4%の493万400人と減少したそうです。道内客が減っているは、ちょっと寂しいかな。

小樽観光の懸案事項といわれている宿泊客数は、対前年度比102.9%の75万7,500人で、6年連続の増加となっていて、特に外国人宿泊客数については、新千歳空港とアジア圏を結ぶ国際定期便が増便となったことなどによって、対前年度比120.3%の20万5,587人となり、5年連続で過去最高を更新しているとのことです。

国別の宿泊者数では、中国が4年連続のトップで、平成28年度に直行便の就航、増便が相次いだ韓国が対前年度比173.4%と大幅に増加して2位、そして、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアと続いています。

以上、内容は小樽市HP内の「小樽市 :平成29年度【全期】小樽市観光入込客数の概要」からです。そのページではさらに詳しく掲載されていますので、興味のある方はどうぞ。

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それにしても、800万人を超える観光客の方々が小樽を訪れてくれているというのが、すごいですよね。

小樽を訪れてくれた皆さんに満足してもらえるような、そして、また来たいと思ってくれるような、魅力ある街でありたいですね。

【関連記事】
ニュースより/小樽市の平成28年度(2016年度)の観光入込客数は790万7,700人


※参考:観光地に関する重要統計である観光入込客数を知ろう | 合同会社観光総合研究所


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2018年6月 4日 (月)

ニュースより/小樽運河の中央橋近くに建つ石造り倉庫に、地元客も意識した飲食施設が8月前半にオープン予定!!

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少し前に、港町の小樽運河沿いの石造り倉庫を活用した飲食施設が、8月前半に新しくできるという、ちょっと気になるニュースがありました。

2018年5月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたニュースなんですが、何が気になるって、その新しくオープン予定のお店は、場所的には観光客がたくさん集まる運河近くの場所ながら、営業時間を午前0時までとする予定で、価格帯など地元客もターゲットに含めて、コンセプトとして「地元とインバウンドの交流の場」を掲げているそうです。

新聞記事によると、運営会社はリブラアト北海道(小樽)という小樽の企業で、小樽市内の企業7社と1個人が資本金の約半分を出資し4月に設立された会社とのことです。

店内のデザインは、北海道の自然や小樽の港文化をテーマとし、木調を中心とした内装で、席数は約200席の予定。羊肉のバーベキューや道産小麦を使ったパンといった、北海道の食を味わえる店など四つのテーマで店を配置する予定とのことです。店名は、報道の時点では未定となってます。


新聞記事に掲載されていた地図を見ると、運河沿いというその倉庫は、運河にかかる中央橋を渡って、運河の一本港側を通る道路を右に曲がってすぐが建物正面になる、こちらの建物ですね。

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前の通りは、その先に煉瓦造りの旧篠田倉庫(小樽市指定歴史的建造物)や小樽ビール小樽倉庫No.1、ぴっくりドンキー小樽運河店などがある通りです。

新聞記事によると、この倉庫は1922年(大正11年)頃に建設されたもので、以前は土産物屋などが入っていたそうですが(すいません、記憶にないんですよね…)、2010年2月ころに撤退して、その後は未使用状態が続いていたそうです。

先日、建物前を見に行ったところ、何やら工事を行なっていましたよ。

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古い倉庫の活用というのはもちろん、地元客にも配慮したお店というのは、とても気になりますね。8月前半のオープンが楽しみです。

あれ、ということは、この倉庫は中央橋から運河を見た際の、左手前のこの石造倉庫がそれか!?
(左の倉庫か!)
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※参考ニュース
8月前半にオープンする飲食施設のイメージ図(リブラアト北海道提供):どうしん電子版(北海道新聞)

【関連記事】
小樽運河海側に建つ歴史的建造物「旧篠田倉庫」に大型レストランがオープン〜小樽運河周辺に免税店が増えてきてます
ちょっとした風景〜歴史的建造物等の屋根の雪おろし作業


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2018年6月 2日 (土)

ニュースより/歴史的建造物の旧越中屋ホテルが再び営業を再開予定

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ちょっと気になるニュースがありました。

それは、未使用の状態が続く、小樽市指定歴史的建造物でもある旧越中屋ホテルが、年明けにも再びホテルとして営業を再開するというニュースです。

2018年5月31日付北海道新聞朝刊経済欄に掲載されていたのですが、旧越中屋ホテルの建物は、現在は香港資本が所有しているとのことで、8月には改造工事を始める予定だそうですよ。

旧越中屋ホテルは、昭和6年(1931年)建築の格調高い外観の建物で、色内大通りの小樽芸術村の施設のひとつとなっている旧三井銀行小樽支店の向かいに建っています。

実は、ここ旧越中屋ホテルは2015年に一度、さいたま市の会社が買収して、ホテルとして開業するというニュースがあったものの、一般市民の知らないうちに、どうやらその話はなくなってしまったようなんです。その後、今回の香港資本の会社が2016年12月に買収したそうです。

新聞記事によると、現在のところ、ホテル名など詳細は未定とのことですが、できるだけ、現状の外観等は生かしてもらいたいですね。


歴史的建造物の旧越中屋ホテルについて

ここで歴史的建造物の旧越中屋ホテルについて、ちょっと補足説明を。

(写真は2016年12月撮影)
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先ほども書きましたが、旧越中屋ホテルは、昭和6年(1931年)建築の小樽市指定歴史的建造物です。

元々は、小樽の老舗旅館「越中屋」によって、外国人利用客のためのホテルとして建設された建物です。

その後、所有者や用途が変わりながら、1993年4月に再び「小樽グランドホテルクラシック」として営業を始めたのですが、こちらも2009年2月15日をもって閉館してしまい、以後、未使用状態が続いていたんですよね。

この歴史的な建物が、再びホテルとして復活するんですね。

※参考:小樽市 :旧越中屋ホテル

【関連記事】
ニュースより/現在未使用の歴史的建造物「旧越中屋ホテル」がホテルとして再開の予定【追記あり】
旧越中屋ホテル


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2018年4月22日 (日)

ニュースより/「おたる案内人」の有資格者による観光ガイド団体「おたる案内人ボランティアガイドの会」発足

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ちょっと前ですが、小樽観光大学校による小樽のご当地検定「おたる案内人」の有資格者らによる、新しい観光ガイド団体「おたる案内人ボランティアガイドの会」が、4月7日に発足したというニュースがありました。

※参照ニュース
・2018年4月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
おたる案内人 ボランティアガイドの会発足 (小樽ジャーナル)

ニュースによると、これまで「おたる案内人」の有資格者が所属する決まった組織はなく、小樽観光大学校の講座を受け持つNPO法人歴史文化研究所などが窓口になって、主に個人的なつながりで散策イベントや観光ガイドなどを受けていたのですが、近年、需要の高まりから、有資格者を組織化する準備が発起人7人を中心に進められていたとのことです。設立メンバーは27人です。

現在、このような観光ガイド団体としては「小樽観光ガイドクラブ」と「小樽おもてなしボランティアの会」という2つの有志団体があり、それぞれにもおたる案内人が所属していますが、この「おたる案内人ボランティアガイドの会」では、ガイド活動のほか、ガイドの育成にも注力するのが特色となるようです。

入会は必ずしも有資格者だけではなく、資格取得希望者や小樽の歴史・文化に興味がある人も対象とのことです。


ちなみに、私も先日、おたる案内人の1級を無事取得したのですが、私は団体には所属してなく、所属予定も今のところありません。すいません。

実は、1級資格取得をブログで報告した時に、“実際に案内をしないんですか!?”という声もいくつかいただいたんです。ただ、実際にガイドするとなると、小樽について勉強して知識を持つのはもちろん、小樽を代表して観光客の方々をおもてなしをするというのは、今はまだちょっとハードルが高くて考えられないかな。

一度、ガイドをしてもらったことがあるのですが、ガイドをするというのはやっぱり難しくて大変で、ガイド活動をしている皆さんは素晴らしいと思ったものです。

ただ、おたる案内人の資格取得者として、こうやって関連する活動をブログでお伝えすることはできますので、小樽観光の際に観光ガイドを利用してもらえるように、色々と告知したいですね。

観光ガイドは、観光客の方々に小樽もことをより深く知ってもらえる機会ですしね(それにボランティアですからお得です!)。

※おたる案内人のサイト内のお知らせより。
「おたる案内人」ボランティアガイドの会が設立されました!|新着情報一覧|小樽観光大学校「おたる案内人」

【関連記事】
小樽のご当地検定「おたる案内人」検定1級取得しました!!
夜のまちなみ散策ガイドツアーに参加してきました〜おたる案内人が歴史ある小樽の夜の街並みを無料で案内するお得なガイドツアー


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2018年4月20日 (金)

ニュースより/小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸を使用した料理店「海宝楼」と隣接のホテル「海宝楼倶楽部」が閉鎖

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ちょっと残念なニュースがありました。

2018年4月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄によると、小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸を使用した料理店「海宝楼」と、隣接するリゾートホテル「海宝楼倶楽部」が、ともに3月26日で閉鎖したそうです。

ホテル「海宝楼倶楽部」は、昨年(2017年)10月14日にオープンしたばかりだったんですが…

(写真はオープン後すぐの2017年10月17日撮影のもの)
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ニュースによると、両施設を運営する飲食・ホテル業RMC(札幌)が自己破産したそうで、ホテルは高級路線だったのですが、集客が見込みを大きく下回り、経営が悪化したそうです。

歴史的建造物の旧板谷邸の建物は、かつては温泉と食事を楽しめる商業施設「海宝楼」として2005年4月から営業していたものの、2007年12月に休業となり、その後、マンション建設のために建物の半分が取り壊され、建物は使われないままだったのですが、2015年秋に再び「海宝楼」として営業を始めていたんですよね。

その後、昨年、旧板谷邸に隣接する敷地にホテルが新しく建てられたのですが、今回、旧板谷邸を使用していた料理店と合わせて閉鎖ということで、再開はホテルと旧板谷邸とが一体になってしまっているので、両方で再建してくれる事業者でないと復活は厳しそうですよね。

ニュースでは、旧板谷邸を所有する不動産リサーチによると、いくつか運営の申し出があるとのことですが、今後が気になります。


小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸について

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小樽市の歴史的建造物に指定されている「旧板谷邸」は、海運業などで財をなした、小樽の海運王・板谷宮吉の邸宅として、大正15年(1926年)から昭和2年(1927年)にかけて建てられた邸宅で、現在は、和風の母屋と隣の洋館、それに奥に建つ石蔵が残されています(参考:小樽市 :旧板谷邸)。

場所は、観光客で賑わう堺町通りから、山側の高台に向かう「見晴らし坂」と呼ばれる坂道を上っていくと、右手に建っています。

このブログでは、ホテルのオープン時も取り上げて、その時に賛否両輪あったのですが、何より、料理店「海宝楼」の入っている歴史的建造物の旧板谷邸がホテルに隠れるようになり、外からはよく見えなくなってしまい、どんどん元の景観を失っていってるのが寂しいです。

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【関連記事】
歴史的建造物の旧板谷邸(現レストラン「海宝樓」)の隣にホテル「海宝楼倶楽部」が2017年10月にオープンしてます


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2018年4月 2日 (月)

ニュースより/道内人口2045年には138万人減で約400万人に、小樽は半減で衝撃の6万人。高齢化も進行

小樽の急激な人口減少のニュースは、このブログでも時々掲載していますが、先日、さらに、衝撃的とも言える内容のニュースがありました。

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国立社会保障・人口問題研究所が3月30日に発表した、2045年までの全国の地域別将来推計人口に関するニュースによると、北海道内の人口は、国勢調査が行われた2015年と比べ、138万人(25.6%)減の約400万人になる見通しだそうです。

ニュースは、2018年3月31日付北海道新聞朝刊1面・総合欄・小樽・後志欄にて大きく扱われていました。全国に関する発表だったので、各地域でそれぞれ地元のニュースとして目にした方も多いのではないでしょうか。

※その他関連ニュース:2045年の道内人口401万人、30年間で4分の1減少  :日本経済新聞
※参照:日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)|国立社会保障・人口問題研究所

ニュースによると、全道179市町村すべてで減少し、約半数の85市町村で人口が半分以下になるそうで、道内で減少率が最も高いのが歌志内市の77.3%で(全国でも2番目)、2015年に3,585人だった人口が、30年後に813人になってしまうとか。

減少率が10%未満に止まるのは、千歳市(6.3%減)、ニセコ町(7.3%減)、札幌市(7.5%)、上川管内東神楽町(8.3%減)の4市町だけとのことです。同じ後志管内のニセコ町は、近年、リゾート地での雇用増や企業の進出などが見込まれるために、減少率が抑えられてますね。

ここで気になるのが、地元・小樽についてですね。ここ数年の急な人口減少はいつも話題になってますが、やはりというか、かなり衝撃的なな内容でした。

小樽市の比較対象の2015年の人口は12万1,924人だったのが(2018年2月末時点の住民基本台帳では11万8,475人)、2045年には50.4%減の6万424人という衝撃の結果となっています。

う〜ん、6万人まで減ってしまうのか…

そして、もう一つ今回のニュースで大きな問題として扱われていたのが、総人口に占める65歳以上の割合=高齢化率の問題です。

小樽も高齢化の話題は常に取り上げられていますが、今回の発表によると、2015年で37.2%の小樽の高齢化率が、2045年には道内主要10市で最大の52.1%となる見通しと、厳しい状況が浮き彫りになっています。2人に1人が高齢者ですか。

ちなみに、北海道全体では2045年には高齢化率42.8%で、小樽市を含めて全道の80市町村が、人口の半数以上が65歳以上の「限界集落」になるそうです。

この人口減少と高齢化の問題については、ニュースがあるたびに本当に毎度寂しくなってしまうんですが、今回のニュースは特に衝撃が大きかったです。

人口減少対策はなかなか難しいものがあるのでしょうが、この流れが避けられないものならば、せめて高齢者にとって優しく住みやすい街になってくれるといいですね。私もそのうち高齢者ですし。

※参考
国立社会保障・人口問題研究所
小樽市 :小樽市の人口(平成30年)

【関連記事】
ニュースより/小樽市の人口減少が止まらない。今度は北見市に抜かれて道内9位に(2018年2月末現在)


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