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2023年2月 2日 (木)

ニュースより/花園高架下商店街が3月末で閉鎖、そして解体!?

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JR小樽駅から南小樽駅へ向かうと、線路はすぐに高架になり、国道5号線から花園銀座商店街の上を通るまでの区間は、高架下が商店街になっていて、飲食店などが入っています。

ここは花園高架下商店街というのですが、なんと、この花園高架下商店街が2023年3月末で閉鎖されるそうです。

このニュースは、北海道新聞のデジタル版に掲載されていて、北海道新聞関連のツイートで目にした他、いち早く読者さんも連絡をくださいました(ありがとうございました)。

その北海道新聞デジタル版の記事がこちら。
<デジタル発>小樽の花園高架下商店街3月末閉鎖 道内最古、60年近い歴史の魅力とは…:北海道新聞デジタル
※とても内容の濃い特集記事なのですが、記事は会員限定で、途中までは会員でなくても読めるのですが、全文を読むためには会員登録が必要です。

花園高架下商店街は、1965年開業の道内最古の高架下飲食店街とのことですが、建物の老朽化も目立つそうで、そのため、管理会社が閉鎖を決めたとのことで、閉鎖後、建物は解体されるそうです。

実はですね、昨年秋に読者さんから、ここ花園高架下商店街の閉店や移転が続いていて、そういった噂もあるとの連絡をもらっていたんです。

で、私もそれ以来、何度か足を運んで写真を撮ったりもしていたのですが、やはり閉鎖なんですね。

実際に行ってみると、入口のシャッターが閉まって、その前に雪が積もったままの店舗が目に止まるんです。

(写真は1月12日撮影)
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ニュースによると、どうやら現在、営業しているのを確認できるのは4軒だそうです。最盛期には40軒近くあったそうですよ。

例えば、ここ高架下にあった人気の居酒屋の山田屋は、昨年(2022年)11月に移転していますし、国道5号線を渡る手前の高架下にあった千早という理容院も昨年10月25日で閉店してます。

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(“店舗解体、高架下工事に伴い”と書かれてます)
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(国道の高架下。右下が閉店した理容院・千早)
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それにしても、ここの高架下の商店街はカーブしていて、その風景からしてなんとも風情があるんですよね。

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歴史ある高架下の飲食店街が閉鎖し、この風景もなくなってしまうのはなんとも寂しいですが、3月末の閉鎖まで、もう少し写真に収めて、記録と記憶に留めておこうと思っています。

【関連記事】
JRの国道5号線を渡ったところの高架下の建物が工事で途中まで解体されてた
国道5号線のJR高架下の長井生花店が2019年9月7日をもって閉店してました
雪の花園高架下商店街
花園銀座商店街のJR高架下は、最初から何もなかったように空きスペースになってます
花園銀座商店街のJR高架下の建物が解体されて更地になりました
花園銀座商店街のJR高架下の建物が解体されていました
嵐山通りと花園高架下商店街との分かれ道の、鋭角な角地に建っていたビルが解体

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2022年12月29日 (木)

ニュースより/歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店にオーストラリアワイン専門店オープン!!

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小樽駅前から続く中央通りを運河方面に進んで、色内大通りとの交差点を右折してすぐのところに、小さいながらもとても趣のある建物が建っています。

この建物は、小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店なのですが、ここの1階にオーストラリアワイン専門店がオープンするというニュースがありました。

2022年12月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、お店を開業するのは札幌在住のご夫婦で、奥さんがオーストラリア出身で、母国の美味しいワインを知ってもらえるお店にしたいとのことなんですね。

ニュースによると、ご夫婦は、オーストラリアの美味しいワインを提供するお店が少ないと感じ、自ら販売しようと昨年夏ごろから店舗探しを開始して、札幌ではいい物件が見つからない中、不動産賃貸サイトで見た旧第四十七銀行小樽支店を一目で気に入ったそうです。

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店名は、英語で「無数」を意味する「ミリアド」で、ワインのほか、オーストラリアの食品も販売するそうです。

オープンは年明け2023年1月4日(水)で、12月25日にプレオープンとのことなので、もうプレオープンはしてるのかな!?営業時間は今のところ13:00〜19:00で、月・火定休日とのことです。

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実は12月に入って、この歴史的建造物にオーストラリアワイン専門店のオープンを知らせるポスターが貼ってあったので、あれ?ここに新しいお店ができるのかな?と気になっていたのですが、そういうことだったのですね。

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小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店については、このブログでも以前、紹介したことがあるのですが、少しここでも触れますね。
※以前の詳しい紹介記事はこちら:小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店(旧北海道紙商事)

旧第四十七銀行小樽支店は、昭和11年(1936年)建築の木造2階建。昭和初期の典型的な銀行建築で、小規模ながら、壁面のタイル張りと正面の4本の円柱がとても印象的です。

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以下は、小樽市HP内掲載の建物概要からの引用です。

この建物は、色内大通りに面する銀行建築のひとつです。2階建の小規模な行舎ですが、建築当初は、内部を吹き抜けとし、周囲に回廊が設けられていました。正面に4本の大オーダー(円柱)を立て、壁面をタイル張りとする昭和初期の典型的な銀行スタイルで、創建時の姿をよく残しています。
小樽市指定歴史的建造物第25号【旧第四十七銀行小樽支店】 | 小樽市

以前は北海道紙商事という会社が入っていたんですよね。現在は、建物を所有する企業が2階に入っていて、1階が空き店舗だったところに、今回、ミリアドがオープンすることになったんですね。

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ということで、小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店にオーストラリアワイン専門店「ミリアド」がオープンします。

歴史的建造物が活用されるということも嬉しいですし、中の様子も気になりますね。そして、オーストラリアワイン専門店というのも珍しくて気になりますので、そのうち行ってみようと思います。

ホーム - Myriad

【関連記事】
小樽市指定歴史的建造物の旧第四十七銀行小樽支店(旧北海道紙商事)
歴史的建造物の「旧第四十七銀行小樽支店」の建物に期間限定の店舗が入ってました

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2022年12月22日 (木)

ニュースより/小樽港第3号ふ頭近くに新しい観光拠点「国際インフォメーションセンター」を整備〜2024年3月の完成を目指す

少し前なんですが、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画にあたって、新しい観光拠点として整備する「国際インフォメーションセンター」の計画概要発表のニュースがありました。

実は第3号ふ頭周辺の再開発計画については、以前から報じられていて、ブログに書いておかないとと思いつつ、書きそびれていたののですが、遅ればせながら今回、書き留めておこうと思います。

※こちらが少し前の今回のニュースです。
・2022年11月11日付北海道新聞朝刊経済欄、小樽・後志欄
小樽港第3号ふ頭に新施設 2024(令和6)年開業(小樽ジャーナル)

この小樽港第3号ふ頭近くに整備する、観光・商業施設「小樽国際インフォメーションセンター」は、小樽市の第三セクター、小樽観光振興公社の運営になります。

場所は、潮まつりや野外音楽イベントなどの会場にも使用されている「おたるマリン広場」で、2023年GW頃までには着工して、2024年3月の完成を目指しているとのことです。

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計画によると、センターは売店や展望テラスなどを設けた鉄骨2階建てで、売店では地元の特産物を、展望テラスでは夏にビアガーデンなども行う計画で、さらに、車での来訪も意識して160台収容の駐車場を併設するとのことで、「小樽港の新たな観光拠点にしたい」という思うがあるそうです。

ちなみに、第3号ふ頭では現在、国土交通省が大型クルーズ船が接眼できるようにと改修工事を行っていて、これと合わせて観光客の利便性を高めたい考えなんですね。

(工事中の第3号ふ頭)
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小樽観光振興公社といえば、小樽海上観光船「あおばと」や小樽港内遊覧屋形船「かいよう」を運行している会社で、経営状況はなかなか厳しいようで、現在は経営改善の取り組んでいるそうで、実際にこの計画も縮小しているとのことですが、この新施設は、公社の経営再建の期待が込められているんですね。

第3号ふ頭及び周辺再開発については、名称を「みなとオアシス小樽」として国土交通省の「みなとオアシス」の登録を目指しているそうです。
第3号ふ頭及び周辺再開発について | 小樽市
北海道のみなとオアシス |北海道開発局

ということで、第3号ふ頭周辺が、小樽の新しい観光拠点として整備されるとのとで、実際にどのような感じになるのか、楽しみにしています。

※過去の主な関連ニュース
・2021年9月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽観光振興公社が小樽港第3ふ頭に観光施設)
・2021年1月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽港第3号ふ頭周辺の施設配置計画案について)
2カ所に観光商業施設配置 小樽港の第3号埠頭再開発 | 北海道建設新聞社 – e-kensin

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2022年12月12日 (月)

ニュースより/長く休業中だった堺町通り商店街の「サツドラ小樽堺町店」が営業再開

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堺町通り商店街で、長く休業中だった「サツドラ小樽堺町店」が、12月9日から営業を再開したそうです。

2022年12月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

サツドラ小樽堺町店は、2019年2月2日にオープンして、もちろん、その頃はコロナ禍前で、インバウンド需要が大きかったのですが、新型コロナウイルス感染症拡大によって、インバウンドはもちろん、観光客が激減して、それによって2021年5月16日から休業していたんですよね。

ちなみに、こちらが休業をお知らせしていた張り紙なんですが、あくまで休業のお知らせで、確かに閉店ではなかったんですよね。
(2021年10月撮影)
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ただ、国内観光客が少しずつ戻ってきた中でも、シャッターが閉まったままで営業が再開せず、どうなったのかと、ちょっと気になっていたんです。

(休業中の店舗)
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ニュースによると、政府が10月に入国規制を緩和して、観光客の増加が見込めるようになったため、営業再開となったそうです。

再開後にちょっと様子を見に行ってきたのですが、結構、お客さんが入っていましたよ。観光とは別に、旅行中に必要なものは色々とありますからね。

(12月11日(日)の様子)
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サツドラ小樽堺町店の通常営業時間は10:30~19:00までとなっています。

ということで、長期休業中だったサツドラ小樽堺町店が、営業再開しています。

サツドラ小樽堺町店|サツドラ店舗一覧|サツドラ(サッポロドラッグストアー)

【関連記事】
あれ?堺町通りにサツドラっていつからあるの!?〜サツドラ小樽堺町店〜あれ?ここって何があったっけ!?

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2022年12月 8日 (木)

小樽の歴史的建造物や文化財の保存、活用に取り組む3団体が連絡協議会〜塩谷桃内まちづくり推進委員会、小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会、朝里遺産の会

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以前、小樽市内で歴史的建造物や文化財の保存、活用に取り組む3つの市民団体が、連絡協議会を立ち上げるというニュースがありました。

そのニュースは2022年10月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄掲載と、だいぶ前なのですが、気になるニュースだったので、遅ればせながら書き留めておこうと思います(ニュースは立ち上げ予定の記事だったので、もう立ち上がっているでしょうか)。

その団体というのは、下記の3つです。
塩谷桃内まちづくり推進委員会(前田正夫会長)
小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会(早川陽子代表)
朝里遺産の会(前川仁代表)

互いに連携して支援したり、合同イベントを開催したりすることで、歴史を生かしたまちづくりの機運を盛り上げる狙いとのことなんですね。

この3つの市民団体ですが、それぞれの活動については、実はこのブログでも最近取り上げているんですよね。

個人的には、それぞれ個別に注目して、ブログに取り上げた活動なのですが、その活動を支える各団体が、協力して連絡協議会を立ちあげたとなると、なんとも気になります。

以下に、各団体の活動内容と、当ブログで取り上げた記事のリンクを貼っておきますね。

塩谷桃内まちづくり推進委員会

塩谷桃内まちづくり推進委員会は、2020年(令和2年)9月に、塩谷桃内地域の自然環境や風土に根付く歴史文化遺産など、地域資源を生かした地域づくりを目指し、貴重な遺産を後世に繋ごうと設立された団体とのことです。

日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に関連した船絵馬などの文化財が、塩谷・桃内地区で見つかったことをがきっかけなんですね。

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ブログでは、主催の講演会に参加してきた様子を取り上げました。
第3回塩谷桃内まちづくり講演会「自然と歴史文化を活かしたまちづくり」に参加してきました(10月23日開催)日本遺産「北前船」構成文化財追加認定記念「第2回塩谷桃内のまちづくり講演会」に参加してきました(10月23日開催)

小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会

住之江会館前の緩やかな坂道沿いに建つ火の見やぐらが、老朽化が進んで倒壊の恐れも心配され、費用負担の面からも保存・維持は困難とのことで、解体される見通しという状況を受けて、2022年3月に「小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会」が発足してます。

この火の見やぐらは、1927年(昭和2年)建設で、現在では歴史的にも火の見やぐら自体が貴重なんですね。

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このブログでも、その保存の動きについて、ニュースをもとに取り上げました。
ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが保存されることに(2022年6月)
ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす(2022年4月)
ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが老朽化で解体へ!?(2022年2月)

小樽住ノ江火の見櫓(@suminoe_yagura)Twitter

朝里遺産の会

2020年から活動する「朝里遺産の会」では、朝里地区の歴史遺産の掘り起こしと調査を行い、歴史的建造物の保存などにも取り組んでいるとのことです。

今年(2022年)、朝里にある柾里(まさり)神社の参道や社殿の整備を進め、例大祭を復活させたのが、こちらの団体なんですよね。

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柾里神社については、このブログでも関連ニュースと共に、例大祭後にですが、訪れた様子を掲載しています。
朝里の柾里神社に行ってきました ※柾里神社関連ニュースもまとめてます

朝里遺産 | 小樽・朝里のまちづくりの会

おわりに

今回の連絡協議会は、朝里遺産の会がほかの2団体に協議会設立を呼びかけたそうです。

協議会では、各団体が活動していく上で課題となっている、建造物などの維持・保存、広報活動のための資金調達の手法について、情報を共有する勉強会開催なんかも検討しているそうです。

今後、3団体によるどのような活動が行われていくのか、個人的にも注目しています。

※参考
まちづくり講演会 小樽塩谷に残る北前船遺産(小樽ジャーナル)

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2022年12月 6日 (火)

ニュースより/小樽市の2022年度(令和4年度)上期の観光客数は207万3,500人で前年度から回復傾向

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小樽市から11月30日(水)、2022年度(令和4年度)上期(4~9月)の観光客数が、前年度同期比52.2%増の207万3,500人だったとの発表がありました。

※小樽市からの発表は、小樽市HP内の「令和4年度【上期】小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市」に詳細が掲載されています。
※関連ニュース:2022年12月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

小樽市の2022年度(令和4年度)【上期】観光客数概要

2022年度(令和4年度)上期(4~9月)の観光客数207万3,500人は、前年度比71万1,400人増(152.2%)になります。

大幅な増加に見えますが、そもそもここ数年はコロナ禍で観光客数が激減し続けて、それに対してになります。

ちなみに、コロナ禍以前の2019年度上期に比べると、まだほぼ半分ほどににとどまっていて、さらなる回復に期待がかかっているとのことです(2019年度上期は396万9,700人)。

とはいえ、行動制限が緩和され、ここにきてようやく少し観光客数が回復してきたということですね。

特に修学旅行宿泊客数が、前年度から7倍近くの8,161人と激増していて、こればコロナ禍以前と比べても、かなり多いそうです。

ニュースによると、修学旅行が増えた背景には、白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」を訪問する学校が、小樽市内の宿泊とセットでツアーを組む事例が多かったそうです。なるほど。

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道内・道外客数別に見ると、道内客は前年度比119.6%の104万2,700人、道外客は210.2%の103万800人となり、道外客を中心に回復傾向が顕著となっています。

宿泊客は前年度比208.4%の37万1,500人と増加していて、コロナ禍以前の2019年度上期と比べても80.3%と回復してきているようです。

外国人宿泊客数は前年度比266.7%の1,195人となってますが、当然、コロナ禍前の2019年度上期と比べて1.3%と、こちらは全然まだまだなのは、しょうがないですね。

この発表には、海水浴客数もあるのですが、前年度比90.4%と少し減少してはいるのですが、コロナ禍前の2019年度上期と比べると140.8%という多さで、まだコロナ禍ということもあって、依然として屋外で密を避けるレジャーが人気の傾向なんですね。

小樽市の上期の観光客数は、コロナ禍前の2019年度までは、例年400万人前後で推移していたのですが、ご存知の通りコロナ禍で激減。それが、ここにきて、ようやく回復傾向になってきたようです。

ただ、まだまだ小樽市内も新型コロナウイル感染者数は多いので、油断はできないといったところでしょうか。

ということで、小樽市の2022年度(令和4年度)上期の観光客数についてでした。

令和4年度【上期】小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市

【関連記事】
ニュースより/小樽市の2021年度(令和3年度)観光客数は265万9,000人で2年連続300万人割れで続く厳しい状況
ニュースより/小樽市の2020年度(令和2年度)上期の観光客数が発表になりました。激減です…
ニュースより/小樽の令和元年度上期の観光客数は396万9,700人。対前年度比1万4,800人増(100.4%)

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2022年11月22日 (火)

ニュースより/平磯岬の高台に建つ銀鱗荘(旧猪俣邸)が国の登録有形文化財に〜国の文化審議会が文部科学大臣へ答申

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平磯岬の高台に建つ、小樽市指定歴史的建造物でもある高級旅館「銀鱗荘」が、11月18日(金)の国の文化審議会において、国の登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣へ答申があったというニュースがありました。

2022年11月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、もちろん、小樽市HP内でも報告されています。
登録有形文化財(建造物)の登録が答申されました | 小樽市

一般に平磯岬の高台の旅館を「銀鱗荘」と呼んでますが、今回登録が答申されたのは、旅館施設の「銀鱗荘旧本館」(旧猪俣家住宅)と隣接する「グリル銀鱗荘」(旧北海道水産記念館)です。

まず、銀鱗荘旧本館が、旧猪俣邸として知られる建物で、もともとこの場所にあったわけではなく、鰊漁で財を成した猪俣安之丞の邸宅として、余市町に明治33年(1900年)に建てられた鰊御殿で、昭和13年(1938年)に、当時進められていた東小樽(現在の桜町一帯)の宅地計画の一環として、ここに移築されています。

銀鱗荘旧本館(旧猪俣家住宅)
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ちなみに、当時、猪俣邸を買い取ったのが北海ホテルで、この移築は北海ホテルの創業20周年記念事業だったそうで、当初から料亭旅館の銀鱗荘として翌昭和14年に開業してます。

そして、私は知らなかったのですが、現在、レストランとなっているグリル銀鱗荘は、明治時代建設の猪俣氏が建てた余市町のニシン倉庫で、昭和16年(1941年)に移築したものだそうで、北海道水産記念館としていた、というのも知りませんでした。

グリル銀鱗荘(旧北海道水産記念館)
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今年5月に市教委が道を通じて文化庁に登録を申請していたそうで、登録は答申後に行われる官報告示をもって正式決定となります。これによって小樽市の国の登録有形文化財は「JR小樽駅」「旧青山家別邸」とあわせて3件になる見込みです。

銀鱗荘については、2018年から所有者は、家具・インテリア製造小売り大手のニトリとなっています。ニトリといえば、小樽の歴史的建造物5棟からなる複合的な芸術空間「小樽芸術村」も開業しています。

銀鱗荘が国の登録有形文化財になるということで、もちろん、観光客のさらなる増加につなかることも期待されますね。

※その他の参照ニュース:ニシンで繁栄 小樽の「銀鱗荘旧本館」など国登録有形文化財に|NHK 北海道のニュース

文化審議会の答申(登録有形文化財(建造物)の登録) | 文化庁

※建造物としての国の重要文化財としては、旧日本郵船株式会社小樽支店、旧手宮鉄道施設、旧三井銀行小樽支店の3つが指定されています。
※参考:小樽市の文化財一覧が市のHPにまとめて掲載されています。
小樽市の文化財 | 小樽市

※参考
【公式】料亭湯宿 銀鱗荘|小樽の老舗料亭・温泉旅館
小樽市指定歴史的建造物 第75号 旧猪俣邸 | 小樽市
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編

※ちょうど銀鱗荘が舞台となっている映画「天間荘の三姉妹」が、10月28日から公開していて(すいません、私は観てません…)、小樽でも銀鱗荘に注目が集まっているところなんですよね(映画は11月24日(木)上映終了予定です 12月1日(木)上映終了予定に延期になっています)。
小樽|天間荘の三姉妹|イオンシネマ
映画「天間荘の三姉妹」公式サイト
※映画の関連ニュース
・2022年10月19日・11月12日付付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽ロケ映画“天間荘の三姉妹”  10/28全国ロードショー(小樽ジャーナル)

【関連記事】
ニュースより/ニトリが小樽の高級旅館の銀鱗荘を取得
平磯岬の高台に建つ豪華な銀鱗荘は歴史的建造物の旧猪俣邸

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2022年11月16日 (水)

ニュースより/全国市区町村魅力度ランキングで小樽は5位(地域ブランド調査2022)

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少し前のニュースからなんですが、今年もブランド総合研究所(東京)による「地域ブランド調査2022」の全国市区町村魅力度ランキングの発表がありましたね(2022年10月8日発表)。

で、気になる小樽市の今年度の順位は5位でした。
※参照:地域ブランド調査2022 市区町村の魅力度等調査結果|地域ブランドNEWS

昨年は4位だったので、ひとつ順位を下げたのですが、それでも上位をキープしていて(一昨年は5位でした)、毎度のことながら、他の上位に並ぶ都市のネームバリューがすごくて、その中に小樽市が入っているのが、なんだか不思議な感じがするくらいです。

その上位、今年の1位から10位は次のようになってます。()内は2021年の順位です。
1.札幌市(1)
2.京都市(3)
3.函館市(2)
4.横浜市(6)
5.小樽市(4)
6.神戸市(7)
7.鎌倉市(5)
8.金沢市(9)
9.那覇市(12)
10.石垣市(11)

札幌市は2年連続の1位で、北海道では昨年10位だった富良野市は今年は11位となっています。
※地域ブランド調査2022特設HP:地域ブランド調査2022|地域ブランドNEWS

例年、上位の3都市がトップ争いをしていて、それに小樽市などのグループが続いている感じです。

2006年にスタートしたこの調査は、今回の「地域ブランド調査2022」で17回目で、調査はインターネットで6〜7月に実施。都道府県と市区町村の魅力度等調査を行っていて、47都道府県と1000市区町村を対象に、認知度や魅力度など89項目を尋ねています。

20〜70代を男女別、年代別、地域別にほぼ同数ずつとして、年齢や地域人口の分布に合わせて再集計しているとのことで、有効回答数は3万4768人だったそうです。
※参照:地域ブランド調査2022 調査概要|地域ブランドNEWS

ちなみに都道府県魅力度ランキングでは、北海道が14年連続1位で、2位は京都府、3位が沖縄県となっていて、順位は昨年と同じになっています。
地域ブランド調査2022 都道府県の魅力度等調査結果|地域ブランドNEWS

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あくまで、民間のシンクタンクによるひとつの調査結果なので、これに対して一喜一憂するのもなんなんですが、それでも、こういった評価をもらえるというのは、関係者にとっては励みになるでしょうし、一市民としても嬉しいです。

小樽市は今、人口の急激な減少や高齢化という問題もあり、街としての現実はなかなか難しいものがあるのですが、観光の街・小樽として、魅力的に思ってもらえているのは純粋に嬉しいですし、小樽に来てもらった時に、楽しんでもらって、また来たいと思ってもらえるように、常に魅力的な街でありたいですね。

地域ブランド調査2022|地域ブランドNEWS
ブランド総合研究所 ホームページ

※関連ニュース:2022年10月9日付北海道新聞朝刊第2社会欄

【関連記事】
※昨年の記事です。
ニュースより/全国市区町村魅力度ランキングで小樽は4位(地域ブランド調査2021)

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2022年8月10日 (水)

ニュースより/任期満了に伴う小樽市長選挙が8月7日に行われ、現職の迫俊哉氏が2期目の当選

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この話題については、やはり掲載しないわけにはいけませんね。

すでにニュースなどでご存知と思いますが、任期満了に伴う小樽市長選挙が2022年8月7日(日)に行われました。

7日に投開票された小樽市長選挙の結果、無所属で現職の迫(はざま)俊哉氏(63)(自民、立憲民主、公明推薦)が、無所属新人で元市保健所長の秋野恵美子氏(70)、共産党新人で同党小樽地区委員長の野呂田博之氏(64)の2人を抑えて再選を果たしました。

各候補者の投票数は次の通りです。
迫俊哉氏:25,875票(67.8%)
秋野恵美子氏:6,513票(17.1%)
野呂田博之氏:5,802票(15.2%)

かつて市の総務部長などを務めた小樽市出身の迫氏は、前回平成30年(2018年)の市長選挙に立候補して初当選し、今回が2期目の当選となります。

小樽の課題は、子育て・教育支援、観光振興などの経済の活性化などと色々とありますが、今回の選挙ではやはり、多くの一般市民も思っている、人口減少対策が大きな争点になっていました。が、残念だったのが投票率の低さです。

当日の有権者数9万6,783人に対して投票者数3万8,658人で、なんと投票率39.94%ということで、これまでで最も低かった前回の選挙を、さらに14.94ポイントも下回り、過去最低だったとのことです。

投票率の低さについては、新型コロナウイルス感染の急拡大や当日の暑さなどもその原因に上げられていますが、それにしても、市民の関心の低さは気になるところですね。

ということで、任期満了に伴う小樽市長選挙の結果、現職の迫俊哉氏の再選となりました。

小樽の一市民として、迫市長のもと小樽市がいい方向に進むことを願っています。

令和4年8月7日執行小樽市長選挙開票結果 | 小樽市

※参照ニュース
小樽市長選挙 現職・迫俊哉氏2期目の当選(小樽ジャーナル)
・2022年8月8日付北海道新聞夕刊
・2022年8月9日付北海道新聞朝刊総合欄、小樽・後志欄
小樽市長選挙 現職・迫氏が2回目の当選 新人2人を抑える|NHK 北海道のニュース
小樽市長選|地方選挙 | NHK選挙WEB

【関連記事】
※前回の市長選挙関連の記事です。
前市長の辞職に伴う小樽市長選挙が8月26日(日)に行われて、迫(はざま)俊哉氏が初当選しました
小樽市の出直し市長選挙の投票日は8月26日(日)です
ニュースより/小樽市の森井秀明市長が辞意を表明。出直し選挙へ

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2022年7月 3日 (日)

ニュースより/入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地にセイコーマートができるようです【情報提供】

Otaru_20220702-164738

入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地に、セイコーマートができるようです。オープンは2022年9月上旬の予定とのことです。

この情報は、読者さんからいただきました。ありがとうございます。

出店情報は、地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事「セイコーマート、小樽市入船1丁目の道銀支店跡地に9月出店 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト」に掲載されていました。

北海道銀行入船支店は、2021年5月に稲穂町の小樽支店内への店舗内移転(入船支店が小樽支店と同一建物内で営業するという形ですね)に伴い閉鎖。建物はその後、2021年暮れから解体工事が始まり、2022年1月にはすっかり解体されて更地になっていました。

解体後の跡地がどうなるかは気になっていたのですが、セイコーマートができるんですね。確かに近くにセコマはないですね。

(現地を見に行ったところ、工事が始まっているようです。2022年7月2日撮影)
Otaru_20220702-164654

ちなみに、近くにコンビニは、セブンイレブンが南樽駅と、入船通り沿いの少し上のコープさっぽろ小樽南店の向かいにあって、そのコープの近くにはローソンがあります。

ということで、旧北海道銀行入船支店跡地には、セイコーマートが2022年9月上旬にオープン予定とのことです。

※情報提供、ありがとうございました。

※こちらはリアルエコノミーのツイートより。

※こちらがもとの旧北海道銀行入船支店(2021年3月19日撮影)
Otaru_20210319-153235r

【関連記事】
入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店の建物は解体されました
入船通り沿いの北海道銀行入船支店が5月17日より小樽支店内に店舗移転!?

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