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2022年8月10日 (水)

ニュースより/任期満了に伴う小樽市長選挙が8月7日に行われ、現職の迫俊哉氏が2期目の当選

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この話題については、やはり掲載しないわけにはいけませんね。

すでにニュースなどでご存知と思いますが、任期満了に伴う小樽市長選挙が2022年8月7日(日)に行われました。

7日に投開票された小樽市長選挙の結果、無所属で現職の迫(はざま)俊哉氏(63)(自民、立憲民主、公明推薦)が、無所属新人で元市保健所長の秋野恵美子氏(70)、共産党新人で同党小樽地区委員長の野呂田博之氏(64)の2人を抑えて再選を果たしました。

各候補者の投票数は次の通りです。
迫俊哉氏:25,875票(67.8%)
秋野恵美子氏:6,513票(17.1%)
野呂田博之氏:5,802票(15.2%)

かつて市の総務部長などを務めた小樽市出身の迫氏は、前回平成30年(2018年)の市長選挙に立候補して初当選し、今回が2期目の当選となります。

小樽の課題は、子育て・教育支援、観光振興などの経済の活性化などと色々とありますが、今回の選挙ではやはり、多くの一般市民も思っている、人口減少対策が大きな争点になっていました。が、残念だったのが投票率の低さです。

当日の有権者数9万6,783人に対して投票者数3万8,658人で、なんと投票率39.94%ということで、これまでで最も低かった前回の選挙を、さらに14.94ポイントも下回り、過去最低だったとのことです。

投票率の低さについては、新型コロナウイルス感染の急拡大や当日の暑さなどもその原因に上げられていますが、それにしても、市民の関心の低さは気になるところですね。

ということで、任期満了に伴う小樽市長選挙の結果、現職の迫俊哉氏の再選となりました。

小樽の一市民として、迫市長のもと小樽市がいい方向に進むことを願っています。

令和4年8月7日執行小樽市長選挙開票結果 | 小樽市

※参照ニュース
小樽市長選挙 現職・迫俊哉氏2期目の当選(小樽ジャーナル)
・2022年8月8日付北海道新聞夕刊
・2022年8月9日付北海道新聞朝刊総合欄、小樽・後志欄
小樽市長選挙 現職・迫氏が2回目の当選 新人2人を抑える|NHK 北海道のニュース
小樽市長選|地方選挙 | NHK選挙WEB

【関連記事】
※前回の市長選挙関連の記事です。
前市長の辞職に伴う小樽市長選挙が8月26日(日)に行われて、迫(はざま)俊哉氏が初当選しました
小樽市の出直し市長選挙の投票日は8月26日(日)です
ニュースより/小樽市の森井秀明市長が辞意を表明。出直し選挙へ

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2022年7月 3日 (日)

ニュースより/入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地にセイコーマートができるようです【情報提供】

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入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地に、セイコーマートができるようです。オープンは2022年9月上旬の予定とのことです。

この情報は、読者さんからいただきました。ありがとうございます。

出店情報は、地域経済ニュースサイトのリアルエコノミーの記事「セイコーマート、小樽市入船1丁目の道銀支店跡地に9月出店 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト」に掲載されていました。

北海道銀行入船支店は、2021年5月に稲穂町の小樽支店内への店舗内移転(入船支店が小樽支店と同一建物内で営業するという形ですね)に伴い閉鎖。建物はその後、2021年暮れから解体工事が始まり、2022年1月にはすっかり解体されて更地になっていました。

解体後の跡地がどうなるかは気になっていたのですが、セイコーマートができるんですね。確かに近くにセコマはないですね。

(現地を見に行ったところ、工事が始まっているようです。2022年7月2日撮影)
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ちなみに、近くにコンビニは、セブンイレブンが南樽駅と、入船通り沿いの少し上のコープさっぽろ小樽南店の向かいにあって、そのコープの近くにはローソンがあります。

ということで、旧北海道銀行入船支店跡地には、セイコーマートが2022年9月上旬にオープン予定とのことです。

※情報提供、ありがとうございました。

※こちらはリアルエコノミーのツイートより。

※こちらがもとの旧北海道銀行入船支店(2021年3月19日撮影)
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【関連記事】
入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店の建物は解体されました
入船通り沿いの北海道銀行入船支店が5月17日より小樽支店内に店舗移転!?

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2022年7月 2日 (土)

ニュースより/小樽美術館にミュージアムショップ開設〜来年(2023年)2月予定

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市立小樽美術館にこれまでなかった、小樽ゆかりの芸術作品や関連グッズを扱う、常設のミュージアムショップが開設される予定というニュースがありました。

小樽美術館の支援団体「市立小樽美術館協力会」が、来年(2023年)2月に開く予定とのことです。

※参照ニュース
・2022年6月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
市立小樽美術館にミュージアムショップ開設!(小樽ジャーナル)

場所は美術館正面入り口入ってすぐ右の、現在普段は未使用の旧守衛室を店舗に改装し、そこには2階もあるそうで、2階には来館者と会員が交流するスペースも設ける予定だそうです。

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外から見ると、工事は始まってないようでしたが、ニュースによると、改修工事はすでに始まっていて、10月頃に完了する予定とのことです。

美術館では、これまでは展示室の入り口で物販をしてたりしていたのですが、やはり独立したショップがあるのは、記念品などを買ったりと、気軽に立ち寄れそうでいいですよね。

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2022年6月22日 (水)

ニュースより/閉店していたクリハラベーカリーが破産手続き開始決定

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クリハラベーカリーの店名で、小樽市民にはお馴染みのベーカリーショップクリハラが、2022年6月13日(月)に札幌地裁小樽支部から破産手続き開始決定を受けたというニュースがありました。

2022年6月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、お店が閉まっていた入船十字街の本店にも、その旨を伝える告示書が貼られていました(これは読者さんから連絡いただきました)。

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残念ながら、やはりこういうことだったのですね…

クリハラベーカリーについては、このブログでも店舗が全て閉店してしまっている状況を確認して、詳細は分からなかったのですが、いったいどうなったの!?と記事に取り上げたんですよね。
※それがこちら:クリハラベーカリーはどうなったの!?【状況詳細未確認】

この記事は反響も大きく、その後、情報もたくさん寄せられました。情報を寄せてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

ブログへの掲載は、公にアナウンスがあるのを待ってからと思っていたので、今回、新聞報道と閉店した店舗への告示書の掲示を受けて記事にしました(この点、情報をくださった皆さん、ご了承願います)。

ベーカリーショップクリハラは1978年創業とのことで、店名となっているクリハラベーカリーは、小樽市民にとってはとても親しみがあるパン屋さんですよね。

ニュースによると、近年は同業他社との競争激化などから業績が低迷し、加えて小麦などの原材料価格の高騰から採算が悪化していたそうです。

私が把握しているクリハラベーカリーの店舗としては、入船十字街の本店の他、新南樽市場と長崎屋地下1階にお店があったと思いますが、もちろん、いずれも閉店しています。

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残念ながら、どうなったのか気になっていたクリハラベーカリーは破産とのことで、寂しいですし、厳しいですね。

【関連記事】
クリハラベーカリーはどうなったの!?【状況詳細未確認】

【補足】
クリハラベーカリーと業務提携をしていた平野パンは営業していますが、タイミング的に一部店舗の閉店が重なり、ちょっと紛らわしい状況ですね。平野パンの店舗は現在、南樽市場内の南樽店、第1ビル店、長橋店があるのですが、改めて訪れてみようと思います。
ん?ベーカリーショップクリハラと平野パンが業務提携!?
あれ!?平野パン奥沢店が6月11日をもって閉店している!!

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2022年6月15日 (水)

ニュースより/クルーズ船の小樽港への寄港が再開へ

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新型コロナウイルス感染症の影響によって、2019年(平成31年/令和元年)を最後に、昨年、一昨年と2年連続で小樽港へのクルーズ船寄港はありませんでした。

その小樽港へのクルーズ船の寄港が再開するというニュースが、2022年6月14日北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

ニュースによると、7月から再開するということで、2年10ヶ月ぶりの復活ということになるんですね。

現在の予定では、7月9日(土)の「ぱしふぃっくびいなす」が最初で、その後9月上旬までに「にっぽん丸」が5回予定していて、合計6回の寄港が予定されています。停泊ふ頭はいずれも第3号ふ頭の予定です(冒頭の写真は2018年のぱしふぃっくびいなす)。

全て日本の船で、外国船の寄港については、まだめどが立っていないとのことです。

クルーズ船の寄港は、地域経済の活性化にもつながるということで、地元関係も期待を寄せているのですが、2019年には延べ29回の寄港があったのですが、それが0(ゼロ)になってしまいましたからね。

一般市民にとっても、小樽港に巨大で豪華なクルーズ船が停泊している光景は、なかなか見応えがあって、楽しめるものです。あっ、ただし、今年は感染対策として、岸壁への立ち入りは禁止になるそうです。

今回の停泊は第3号ふ頭とのことですが、であれば、きっと小樽駅前からまっすぐ続く中央通りの先にその巨大な姿を見ることができますし、市内あちこちの高台からも見られたりして、そんな光景もなかなかいい眺めです。

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まずは、再開が決定したクルーズ船の小樽港への寄港ですが、このまま予定通りに来てもらえるといいですね。

小樽港クルーズ寄港情報は、小樽市HP内に詳しく掲載されていますので、2022年寄港予定の詳細を確認したい方は、こちらから。
小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市

※少し前の新聞報道(2022年3月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)では、当初は外国船の打診もあったとのことでしたが、なくなったのですね。
※参照:2019年小樽港クルーズ船寄港実績 | 小樽市

【関連記事】
小樽港クルーズ船寄港中止が相次ぎ、小樽市HPの寄港予定の掲載も休止に
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事は、カテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。

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2022年6月 9日 (木)

ニュースより/閉店した銭湯「小町湯」の建物の活用に向けて小樽民家再生プロジェクトが借り手募集〜このままでは今冬までに解体予定

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2021年10月24日をもって、惜しまれつつ閉店した、道内最古とも言われた信香町の銭湯・小町湯の建物について、とても気になるニュースがありました(写真は閉店後の2022年4月撮影)。

小町湯の築90年になる、あのとっても趣ある建物を保全・活用しようと、小樽のNPO法人小樽民家再生プロジェクトが動き出したとのことです。

2022年6月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

ニュースによると、明治期から開業していたというこの小町湯ですが、現在の建物は、1932年(昭和7年)頃に建てられたものだそうで、建物の老朽化も進み、建物の所有者が今冬までの取り壊しを決めていたとのことなんですね。

そこで、小樽民家再生プロジェクトが、この歴史ある建物を保全、活用したいと所有者に申し出て、解体回避の可能性を模索しようと、借り手の募集を始めたということなんですね。

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小樽民家再生プロジェクトというと、現在は歴史的建造物の旧寿原邸の利活用を推進・運営していますが、小樽の空き家となった民家、古民家の保護、再生に向けて様々な活動を行なっていて、小樽への移住希望者に対しての情報提供も行っているんですよね。

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すでに、小町湯の建物内部の見学会も実施していて、その際には、銭湯にとても詳しい、まち文化研究所主宰の塚田敏信さんによる案内もあったそうです。

小町湯の建物の歴史や特徴については、小樽民家再生プロジェクトのサイトに、その塚田敏信さんによる詳しい紹介が掲載されています。
小町湯 | NPO法人 小樽民家再生プロジェクト

建物内には、浴槽や番台がそのまま残っているそうですが、どのように活用するか、活用できるか、というのも気になるところですよね。

建物の耐震性の調査や改築に必要な費用などは、やはり借り手の負担になるとのことです。

今冬までに借り手が見つからない場合は、予定通りに解体される見通しとのことなので、なんとか、小樽の文化を伝えてきた、この歴史ある建物を有効に活用してくれる借り手が現れてくれるといいですね。

NPO法人 小樽民家再生プロジェクト | 「小樽民家」を通して「観る・遊ぶ・住む」をサポートします

※参考:Npo法人小樽民家再生プロジェクト | Facebook

【関連記事】
惜しまれつつ閉店した信香町の銭湯・小町湯(2021年10月24日をもって閉店)
現存する道内最古の銭湯とも言われる「小町湯」が10月24日(日)をもって閉店
気になる建物/レンガ造りの煙突が目に止まる銭湯「小町湯」の建物と三〼(さんます)河本そば屋の話

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2022年6月 2日 (木)

ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが保存されることに

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少し前のニュースからですが、一旦、解体方針が決まったものの、住民有志が保存に向けて動きだしていた住ノ江火の見やぐらが、解体を免れ、保存されることになった、というニュースがありました。

2022年5月21日付北海道新聞夕刊に大きく掲載されていました。

その経緯ですが、老朽化が進んで、倒壊の恐れも心配されているこの火の見やぐらは、近年は利用はされておらず、所有する市消防団第6分団では、費用負担の面からも保存・維持は困難と判断して、7月頃にも解体する方針を一旦決めたんですよね。
※関連記事:ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが老朽化で解体へ!?

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これを受けて、市民ら有志8人が3月下旬に保存に向けて「小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会」を設立しました。
※関連記事:ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす

歴史的にも火の見やぐら自体が現在では珍しく、さらにこの住ノ江の火の見やぐらは戦前に完成し、戦時中の金属供出を免れた鋼鉄製という点でも珍しく、見張り台に残る半鐘も貴重とのことなんですね。

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そして今回、ニュースによると、会が無償で譲り受け、管理することになったそうで、将来的には、地域遺産として守り伝えようと、国の有形文化財登録を目指す動きも始まったそうです。

この火の見やぐらは、鋼鉄製で高さ14mで、地域の目印にもなっていて、ブログでも何度か取り上げているんですよね。

1927年(昭和2年)建設(2009年発行の小樽市住ノ江町会創立100周年記念誌に記載とのこと)で、1986年に住之江会館の建て替えに伴い、約10m移動して現在の場所となったそうです。

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もちろん、保存費用の捻出などの課題はあり、補助金やクラウドファンディングによる資金調達につなげようと、国の登録有形文化財に申請するよう、市に働きかけたい考えとのこと。

ニュースによると、実際に、登録有形文化財となった火の見やぐらは、全国に7基あるそうです。

具体的な保存費用の確保などはこれからですが、まずは保存の方向で決まったということで、順調に活動が進むといいですね。

※関連ニュース:2022年5月21日付北海道新聞夕刊一面

【関連記事】
ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす
ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが老朽化で解体へ!?

住ノ江町の坂と火の見やぐら
住之江会館前の坂道を上った先の左に曲がる急坂が気になって

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2022年5月31日 (火)

ニュースより/小樽市の2021年度(令和3年度)観光客数は265万9,000人で2年連続300万人割れで続く厳しい状況

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小樽市から、5月27日に2021年度(令和3年度)の観光客数の発表がありました。

令和3年度【全期】小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市

小樽市の2021年度(令和3年度)【全期】観光客数概要

発表によると、2021年度(令和3年度)の小樽市の観光客数は、265万9,000人で対前年度比6万3,600人増の102.5%となっていますが、2年連続で300万人割れです。

前年度比プラスとはいえ、もともとコロナ禍で前年度(令和2年度)が激減たったので、コロナ禍以前の令和元年度と比較すると、わずか38.0%の水準とのことで、厳しい状況が変わらず続いているんですよね。

ちなみに、前年度の2020年度(令和2年度)が259万5,400人で、1987年度以来33年ぶりに300万人を割り込んていて、それに対してその前の2019年度(令和元年度)が699万1,800人でした。

ただ、2019年度(令和元年度)も年度後半(2・3月)に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けていて、観光客数が700万人を割ったのは7年ぶりのことだったんですよね。

今回は、ここでは道内外の客数や、日帰り・宿泊客数などの具体的な数字は省きますが、徐々に、徐々にではありますが、国内旅行客は戻ってきている感じでしょうか。

あと、小樽はもともとがインバウンドの占める割合が多かったので、今後どうなるかでしょうか。

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詳しい数値は小樽市のHPに掲載されていますので、興味のある方は見てみてください。
令和3年度【全期】小樽市観光入込客数の概要 | 小樽市

ということで、小樽市の2021年度(令和3年度)の観光客数についてでしたが、観光の街・小樽にとっては、変わらず厳し状況が続いています。

※関連ニュース
・2022年5月28日付北海道新聞朝刊総合欄、小樽・後志欄
小樽市長定例記者会見 令和3年度観光入込客数報告(小樽ジャーナル)

【関連記事】
ニュースより/小樽市の2020年度(令和2年度)観光入込数は259万5,400人(対前年度比37.1%)と激減

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2022年4月19日 (火)

ニュースより/臨港線沿いの市と北一硝子運営の観光バス駐車場を全て市営化へ

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少し前なんですが、臨港線沿いにある観光バス駐車場について、小樽市は2022年度、国有地を北海道財務局から購入し「堺町駐車場(仮称)」として整備する事業に着手する、というニュースがありました。

2022年3月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました(写真は2022年1月撮影です)。

ニュースによると、駐車場の運営は小樽市と北一硝子が行っているそうですが、コロナ禍で観光客が減少する中、安定的に運営を続けるために、全て市営にした方が良いと判断したとのことで、2024年度の供用開始を目指すそうです。

この観光バス駐車場は、バス約50台が駐車可能とかなり広い駐車場で、北一硝子が1984年に国有地や市有地などを借りてオープンしています。

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現在は、2011年の東日本大震災で利用が減った際に、北側の半分を国などに返上し、市がこの北側の国有地を賃貸する形で再開し、運営を北一硝子に委託していたそうです。

ただ、このコロナ禍で観光客が激減。そこで、市と北一硝子が協議し、その北側と、もともと北一硝子が運営する南側を一体的に市営として整備することを決め、南北の国有地と一部民有地を市が購入することを決定したとのことです(国有地の賃貸料についても、購入した方が将来的に経費を圧縮できるとのことです)。

新しい堺町駐車場(仮称)について、乗用車が利用できるかなどの詳細は、今後検討するとのことです。

実は、この観光バス駐車場の近くを通ると、コロナ禍でここずっと、広い駐車場ががら〜んとしていて、とても寂しい状況が続いているのが気になっていたんですよね。

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早くコロナが治まって、また、ここの駐車場にたくさんバスが停まるようになるといいですね。

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2022年4月18日 (月)

ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす

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入船十字街の近く、住之江会館前の緩やかな坂道沿いに建つ火の見やぐらが、解体される見通しというニュースがあったのが、少し前の2022年2月のことでした。※写真は2022年2月撮影のものです。

それを受けて、住民有志が「小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会」を発足させ、保存に向けて動き出した、というニュースがありました。2022年4月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

小樽住ノ江の火の見櫓をまもる会は、火の見やぐらの所有権を現在の市消防団第6分団から取得して、現地での保存を目指すとのことで、第6分団は交渉に応じる意向とのことです。

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地域の目印にもなっていて、ブログでも何度か取り上げているこの火の見やぐらは、鋼鉄製で高さ14m、建設は1927年(昭和2年)(2009年発行の小樽市住ノ江町会創立100周年記念誌に記載とのこと)と古く、1986年に住之江会館の建て替えに伴い、約10m移動して現在の場所となったそうです。

すでに本来の役目は終えていて、15年ほど前までは訓練用のホースを干したりもしていたそうですが、近年は利用はされてなく、子供が上って危険という指摘も寄せられ、老朽化で倒壊の恐れも心配されていました。

そういった状況で、所有する市消防団第6分団が、維持費用の負担の面から保存・維持は困難と判断して、7月頃にも解体する方針を決めたとのことだったんですよね。

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で、今回のニュースによると、こうした状況を受けて、市民ら有志8人が3月下旬に保存に向けて会を設立したとのことで、さっそく補修方法や費用などについて、地元鉄工所と協議したそうです。

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歴史的にも火の見やぐら自体が現在では珍しいですが、戦前に完成し、戦時中の金属供出を免れた鋼鉄製という点でも珍しく、見張り台に残る半鐘も貴重とのことで、保存に向けて、いい方向に話がまとまるといいですね。

※参照ニュース:2022年4月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

※住所としての名称は“住ノ江”ですが、会館の名称は建物に“住之江”会館と表示されているので、文中でもそのまま住之江会館と書いています(ただ、この会館や火の見やぐらの住所は入船2丁目なんですよね)。

【関連記事】
ニュースより/住ノ江の火の見やぐらが老朽化で解体へ!?
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住之江会館前の坂道を上った先の左に曲がる急坂が気になって

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