ニュース

2017年9月17日 (日)

ニュースより/国立小樽海上技術学校が校舎の老朽化により国が廃止を検討

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桜町にある国立小樽海上技術学校が、校舎の老朽化により耐震化が困難であることなどから、国が廃止を検討していることが明らかになったというニュースがありました。

2017年9月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄と翌14日付北海道新聞朝刊第4社会欄に掲載されていました。

ニュースによると、1976年(昭和51年)に建てられ、老朽化した現校舎の耐震化は困難で、建て替えに数十億円かかるために、国が廃止を検討しているということで、その時期はまだ明らかになっていないということです。

学校を運営する独立行政法人「海技教育機構」の職員が小樽市役所を訪れて、廃止を検討していることを市に説明したそうで、小樽市と市議会、小樽商工会議所は、機構を管轄する国土交通省を訪れ、国交相宛に存続の要望書を提出したとのことです。

森井市長は、市内学校跡の建物の利活用など存続に向けた方策について、協議を進めるようです。


国立小樽海上技術学校について

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ところで、すいません、実はこの小樽海上技術学校のことはあまり知らないので、ちょっ調べてみました。

※学校サイトはこちら:国立小樽海上技術学校 | 独立行政法人 海技教育機構

小樽海上技術学校は、船舶の乗組員といった、国内の海上輸送に従事する人材を育成するために設置されている、北海道では唯一の学校です。

中学卒業生を対象としていて、修業年数は3年で、卒業すると高校卒業と同等の資格が得られ、現在94人が在籍しているそうです。

兄弟校は全国に7校あり(うち短期大学校が3校)、その中で小樽海上技術学校が最も古い学校で、創立は1939年(昭和14年)です。

学校サイト内の沿革 | 独立行政法人 海技教育機構を見てみると、創立時は小樽海員養成所という名称で場所は潮見台にあったそうで、1952年(昭和27年)に小樽海員学校と改称し、その後、1976年(昭和51年)に桜町の現校舎に移転してます。

修業年数3年になって、卒業者が高校卒業と同等資格が認定されるようになったのが1986年(昭和61年)で、現在の名称の国立小樽海上技術学校に改名したのが2001年(平成13年)です。

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ということで、なるほどこういう学校だったのですね。

とても特殊な学校のようですが、今回のニュースによると、現在、入学希望者が減少しているというわけではないようなので、何かいい方策がみつかり、学校が存続するといいですね。


※参考サイト
国立小樽海上技術学校 - Wikipedia

※国立小樽海上技術学校のFacebookページ:国立小樽海上技術学校 - ホーム


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2017年8月24日 (木)

ニュースより/色内ふ頭内の立入りと色内埠頭公園の利用が安全性の問題で当分の間禁止

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急な話で驚いたのですが、色内ふ頭内の立ち入りと色内埠頭公園の利用が、平成29年8月24日(木)正午から禁止になりました。

色内ふ頭の岸壁の調査を行ったところ、安全性が確保されていないことが判明したことによる措置とのことで、期間は未定で、当分の間は利用禁止になるみたいです。

※小樽市HPからのお知らせはこちら。
小樽市 :色内ふ頭内の規制について

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このニュースは、2017年8月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄でも詳しく掲載されていたのですが、それによると、岸壁を支えている鋼製のくいに腐食があるとのことで、原因は波の影響や老朽化とのこと。

新聞記事によると、年内をめどに今後の補修日程の見通しを立てるそうなので、立ち入り禁止が解除になるのは、かなり先になりそうですね。

色内埠頭公園は、海を目の前にのんびりできる広い公園で、遊戯広場、休憩広場、散策路などもあり、ふ頭の岸壁では釣りを楽しむ方も多かったので、長期の利用禁止は残念ですね。

ただ、安全性の確保は大事ですからね。

(こちらの写真は2013年9月撮影の色内埠頭公園)
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※小樽観光協会のサイトからもお知らせが出てます。
色内ふ頭内の立入り及び色内埠頭公園の利用の禁止について | 小樽観光協会公式WEB | 小樽の観光情報は「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽港の色内ふ頭がそのまま公園になっている「色内埠頭公園」


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2017年7月18日 (火)

7月16日に小樽に降った記録的な猛烈な雨について書き留めておきます

皆さんニュースでご存知のように、7月16日(日)の小樽はとんでもない豪雨に見舞われました。

私は外出を控えて家にいたので、その様子はテレビのニュースとツイッターなどで流れてくる写真などで知りました。

あちこちで写真が掲載されてますが、今回の様子は私は個人で撮影してないので、掲載できる写真はないのですが、これだけニュースになった出来事でしたから、ブログにも書き留めておくことにします。


7月16日の昼前に小樽に降った記録的な豪雨

7月16日(日)は、小樽に限らず北海道各地で激しい雨が降っていたのですが、特に小樽をはじめとした後志管内で、午前10時から正午過ぎにかけて、猛烈な雨となったんですよね。

そのニュースはテレビの全国放送でも報じられていましたが、翌日17日の北海道新聞朝刊では、小樽・後志欄はもちろん、1面と第1社会面にも掲載されていました。

以下はその新聞記事によります(引用はどうじんウェブより)。

札幌管区気象台によると、小樽の16日午後3時までの24時間降水量は67ミリで、7月の観測史上最大を記録。(中略)この影響で、小樽では家電量販店が浸水し、JRに運休が出るなどした。
猛烈な雨、後志管内直撃 神恵内72ミリ、小樽67ミリ イベント中止相次ぐ | どうしんウェブ/電子版(道央)

ということで、16日午後3時までの24時間降水量について、後志管内の他では、神恵内が72ミリ、倶知安が62ミリ、赤井川が56ミリ、余市が46.5ミリという状況だったようです。

小樽では、午前11時31分までの1時間降水量が50.5ミリで、これも観測史上最大となったそうです。

この雨で小樽の勝納町や堺町通りで冠水したようです。
新聞記事中の浸水した家電量販店というのはケーズデンキ(勝納町)で、こちらも大きなニュースになっていたので知っている方も多いと思いますが、店内が水浸しになってしまったんですよね。

その後、雨は上がり、何事もなかったようにカラッと晴れて、冠水した道路の水も間もなくはけたようで、新聞記事によると、この大雨によるけが人や住宅の大きな被害は、新聞掲載の段階ではなかったようです。

ということで、本当に猛烈な雨でしたが、なにより全国ニュースになるほどだったというのにちょっと驚きましたね。

ちなみに、前日の小樽は最高気温32.5℃という、3日連続の真夏日を記録した上、今シーズン一番の暑さだったんですが、それが一転しての大雨で調子が狂っちゃいますね。それに、この日はイベントもあちこちで行われていたので、とても残念な雨でした。

※参考ニュース
・2017年7月17日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄、1面、第1社会面
〔記録的短時間大雨〕北海道(後志地方)小樽市・余市町付近で1時間に約80mmの猛烈な雨か - レスキューナウ
北海道小樽市、余市町で1時間に約80ミリの猛烈な雨 (ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース


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2017年6月23日 (金)

ニュースより/龍宮神社に榎本武揚が作った隕石でできた「流星刀」が奉納!(一般公開はされてません。追記:写真追加しました)

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※写真提供:小樽チャンネル


龍宮神社では、今年も6月20日(火)〜22日(木)の3日間の日程で例大祭が行われました。

このブログでも、2日目の様子をお届けしましたが(お祭りの様子はこちら:龍宮神社のお祭り(例大祭)に行ってきました〜小樽はお祭りの季節です(2017年度))、このタイミングで龍宮神社に関しての興味深いニュースがありましたね。

それは、龍宮神社は幕末・明治に活躍し、小樽の発展に深い関わりのある榎本武揚が建立したことでも知られていますが、その榎本武揚がなんと隕石から作らせたという刀剣「流星刀」が、龍宮神社に奉納されたというニュースです。

あっ、先に断っておきますが、私は現物を見てないので、残念ながら写真もありません…小樽チャンネルさんから冒頭の写真を提供していただきました。ありがとうございます。(2017.6.23追記)

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2017年6月22日付 北海道新聞小樽・後志欄に掲載されていましたが、榎本家に代々伝わってきたこの「流星刀」を、榎本武揚のひ孫の榎本隆充さん(82)が龍宮神社に寄贈されたとこのことで、龍宮神社の例大祭に合わせて20日(宵宮祭)に奉納式が行われ、榎本隆充さんも参列されたそうです。

この「流星刀」について新聞記事によると(引用はどうしんウェブより)…

「流星刀」は富山県で見つかった隕石「白萩隕鉄(いんてつ)」を武揚が買い取り、刀工に頼んで1898年(明治31年)に長刀(ちょうとう)2本、短刀3本の計5本制作した。今回寄贈されたのは短刀で刃渡り約19センチ。
隕石でできた流星刀 小樽・龍宮神社に奉納 榎本武揚が制作 | どうしんウェブ/電子版(道央)

ということで、5本のうちの長刀は天皇家と東京農大に寄贈されていて、短刀は1本は戦時中に行方不明になり、今回寄贈されたもの以外に、富山市科学博物館付属富山市天文台に1本寄贈されているそうです。

なんとも興味深いですよね。なんたって隕石から作った刀剣ですからね。
小樽の龍宮神社を保管場所に選んでいただき、なんだか嬉しいですね。

ただ、残念ながら展示方法などは決まってなくて、今のところ公開の予定もないようなんです。

う〜ん、このような貴重で珍しい逸品ですから、せっかくなので観賞できるといいのですが。

※龍宮神社のサイトはこちら:龍宮神社

残念ながら当ブログは写真を持ってないので、現物写真を見たい方は、様々な小樽情報を発信する小樽チャンネルのサイトでも紹介されてますので、そちらもそうぞ。
龍宮神社例大祭 | 小樽チャンネル

《追記 2017.6.23》
その小樽チャンネルさんから写真を提供していただきました。
貴重ですよね。どうもありがとうございます。

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【関連記事】
小樽ゆかりの榎本武揚〜龍宮神社と梁川通りとあやかり武揚さん
・・龍宮神社のお祭り(例大祭)に行ってきました〜小樽はお祭りの季節です(2017年度)


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2017年6月 6日 (火)

ニュースより/小樽市の平成28年度(2016年度)の観光入込客数は790万7,700人

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小樽は観光の街ですから、年間にいったいどのくらいの観光客の方々が小樽を訪れてくれているのかというのは、なんとも気になるところですが、先日、平成28年度(2016年度)の観光入込客数が小樽市から公表されました。

発表は2017年6月2日で、6月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄や小樽ジャーナルの記事「観光入込数は微減 市長定例記者会見」などに掲載されていました。

それによると、平成28年度の観光入込客数は790万7,700人で、対前年度比99.5%とわずかに減少となりました(平成27年度は794万9,300人)。

発表によると、道内客数は夏季の相次ぐ台風の接近や大雨、11月、12月の寒気や大雪などにより減少したものの、外国人観光客は多かったようです。

小樽市の課題とも言える宿泊客数は、対前年度比で105.1%の73万6,200人と増加していて、特に外国人宿泊客数が大幅に増加しているようですね。

ちなみに、外国人宿泊客数が多い国は、中国、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアと続いていますが、中でも韓国が昨年の4位から急増しているそうですよ。

今回発表された平成28年度の観光入込客数のほか、各年度における小樽市の観光入込客数の公表データ(平成17年度から)は、小樽市HP内に掲載されています。
小樽市 :小樽市観光入込客数

観光入込客数のほか、道外・道内客数、宿泊・日帰り客数、修学旅行宿泊客数、外国人宿泊客数、海水浴客数といったデータが記載されているので、興味のある方はどうぞ。

それにしても、年間790万人もの方々が、小樽に観光に訪れてくれているんですよね!すごい人数ですね。

せっかくこんなにたくさんの観光客が小樽に訪れてくれているので、また来てみたいと思ってもらえるような、魅力ある街でありたいですね。


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2017年5月25日 (木)

ニュースより/忍路の人気のパン屋「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」のオーナーさんが小田豊四郎賞に選出

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小樽の忍路にある人気のパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」のオーナーの丹野さんが、今年で14回目を迎える北海道の食文化の発展に貢献した団体・個人に贈る「小田豊四郎賞」に選出されたというニュースがありました。

2017年5月22日付北海道新聞朝刊第3社会面に掲載されていました(引用はどうしんウェブより)。

NPO法人小田豊四郎記念基金(樋口勝久理事長)は21日、北海道の食文化の発展に貢献した団体・個人に贈る「小田豊四郎賞」に、小樽市忍路(おしょろ)のパン店「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」の丹野隆善さん(43)を選んだ。

 今年で14回目。2000年に店を構えた丹野さんは、窯でまきを使ってパンを焼いている。受賞理由として「窯の温度が日々変わる中で、多彩なパンを作る姿勢が素晴らしい」と評価された。
小田豊四郎賞、エグ・ヴィヴの丹野さん選出 小樽のパン職人 | どうしんウェブ/電子版(暮らし・話題)

ちなみに、この「小田豊四郎賞」について、勉強不足で知らなかったのですが、北海道の食および食文化の発展に寄与した個人または団体を顕彰するもので、小田豊四郎氏は北海道帯広市に本社を置く六花亭製菓株式会社の創業者とのことです。なるほど。
※サイトはこちら:小田豊四郎記念基金
※小田豊四郎賞のページはこちら:小田賞

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小樽のパン好きの方なら忍路のエグ・ヴィヴはご存知でしょうが、忍路は小樽の市街地からずっと西にあって、海はとても綺麗な地区なんですが、立地的には交通の便も悪くて、なかなか行きにくいところなんですよね。

ただ、そういう場所にあって、隠れ家的なパン屋さんでありながら、エグ・ヴィヴはすごい人気なんですよね。

私も食べたくなって年に何度か買いに行くのですが、時間によってはほとんどパンが棚からなくなっていたりして…。評判のクロワッサンは私も大好きで、ハード系のパンなんかも色々とあるので、本当はあれもこれも食べてみたいんですけどね。

まだ今年は行ってないので、このニュースを見て、さっそくエグ・ヴィヴのパンが食べたくなったのですが、この受賞でさらに人気が出て、パンが売り切れちゃうかな…

【関連記事】
久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます


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2017年5月10日 (水)

ニュースより/小樽市の人口がついに12万人を割ってしまいました(2017年5月8日現在の速報値)

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この話題を投稿するときは、どうにも寂しくなってしまうのですが、人口の話題です。

小樽市の人口がついに12万人を割ってしまいました。

2017年5月9日付北海道新聞夕刊に掲載されていたのですが、次のようなニュースになってました(引用はどうしんウェブより)。

小樽市は9日、住民基本台帳に基づく人口が11万9985人(8日現在の速報値)となり、12万人を割り込んだと発表した。ピークだった1964年の20万7093人に比べ、42%減った。
小樽市人口12万人割れ | どうしんウェブ/電子版(社会)

ということで、2017年5月8日現在の速報値ということですが、小樽市の人口が12万人を割って、11万9985人になってしまいました。

小樽市の人口は20万人を超えたこともあったんですが、13万人を割ったのが2012年6月で、毎年2千人前後減っているそうです。

新聞記事によると、統計が残る中では、市制施行した1922年(大正11年)が11万7953人ということなので、なんと現在は、大正時代の人口になってしまっているようです。

基本的には、少子高齢化による自然減が主な原因とのことで、この流れはちょっと止めるのは難しいのでしょうが、毎年2千人前後というのは、減少幅が大きいですよね。

観光地としては人気のある小樽ですが、なかなか移住してもらうまではいかないようです。

ちなみに、新聞記事によると、この小樽市の人口は、道内では帯広(16万7560人)についで7番目とのことです(2017年3月末現在)。

なんとか人口減少に歯止めがかかるといいのですがね。


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2017年4月 7日 (金)

ニュースより/重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店を約30年ぶりに補修工事をすることに

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北運河の端にある運河公園を正面にして、重厚で堂々とした姿を見せる国指定重要文化財の「旧日本郵船(株)小樽支店」ですが、近年は老朽化が問題になっていました。

小樽市は、その老朽化の進む旧日本郵船小樽支店を約30年ぶりに補修することに決めたそうです。

このことは、2017年3月29日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、次のようなニュースになってました(引用はどうしんウェブより)。

小樽市は老朽化が進む国の重要文化財、旧日本郵船小樽支店(色内3)を約30年ぶりに補修することを決めた。市は財政難を背景に約6億円かかるとみられる補修に踏み切れずにいたが、市が認定を目指す「日本遺産」の核となる施設と判断、事業費を捻出する方針を固めた。
旧日本郵船、30年ぶり補修へ 小樽市が設計費計上 日本遺産認定の柱に | どうしんウェブ/電子版(道央)

補修工事は18年度以降で、3年間を想定しているそうです。

ニュースによると、本格的な補修工事は1987年以来ということですが、屋根が腐食して屋内に水が入り、水分がしみ込んだ石壁の表面が剥離している箇所もあるそうで、今回の補修工事では屋根の全面的なふき替えなどを行い、また、耐震化も図るそうです。

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この旧日本郵船小樽支店は、1904年(明治37年)着工、1906年(同39年)10月に落成した、佐立七次郎の設計による石造2階建ての小樽を代表する歴史的建造物です。

日露戦争の講和条約による樺太の国境画定会議が、この建物の2階会議室で行われたことでも知られています。

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ところで、この旧日本郵船小樽支店を核として小樽市が認定を目指している「日本遺産」についてですが、文化庁のサイトによると、

「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。  ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。
「日本遺産(Japan Heritage)」について|文化庁

ということで、ちょっとその内容が難しいですね。
クリアしないといけない課題も色々とあるようです。

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そういえば、ここ旧日本郵船小樽支店は、2013年9月から老朽化に伴う保存修理調査工事(事前調査)のため、2015年3月まで臨時休館していたんですよね。

で、事前調査が終わって、2015年4月からまた開館していたと思うのですが、その後の本格的な補修工事がどうなるかと、ちょっと気にはなっていたんです。

今回、補修工事が決定したということで、その期間はまた閉館になってしまうのでしょうが、重要文化財というとても貴重な歴史的建造物ですから、これを機会にしっかり補修してもらいましょう。

【関連記事】
臨時休館中の「旧日本郵船株式会社小樽支店」が4月より開館
※建物についての記事はこちら。
旧日本郵船(株)小樽支店《建物等の基本情報》
旧日本郵船(株)小樽支店《1階》
旧日本郵船(株)小樽支店《2階》
旧日本郵船(株)小樽支店《瓦葺附属舎》


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2017年3月31日 (金)

ニュースより/閉鎖が予定されている入船市場は4月上旬まで営業。3店舗が中央市場に移転し4店舗は廃業に

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店舗数の減少や建物の老朽化などにより、入船市場が閉鎖予定というとても残念なニュースが流れたのが、昨年(2016年)の11月のことです。

そのニュースは、このブログでも取り上げたのですが、その時のニュースでは閉鎖は2017年3月末の見通しとのことだったんですよね(→ニュースより/なんと!入船市場が2017年3月末に閉鎖される見通し)。

その後、どうなったのか気になっていたのですが、2017年3月30日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄に、入船市場閉鎖についてのニュースが掲載されていて、3月末の閉鎖予定だったのが、移転手続きの関係で4月上旬までは営業を続けるようです。

といっても、閉鎖するのは間違いないんですよね。残念です。

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最盛期には30を超える店舗が入っていたのが、現在は7店舗まで減ってしまっているのですが、新聞記事によると、そのうちの3店舗は稲穂町の中央市場に移転するそうです。

移転するのは、イカメンチが人気の惣菜屋の酒田商店、そして植木青果店と植木生花店の3店舗です。

で、残りの4店舗は廃業してしまうんですね。
その4店舗は、六條青果店、相内鮮魚店、浅利鮮魚店、そして千葉商店(千葉塩乾魚店)です。

そういえば、栗原蒲鉾店の入船市場店はいつの間にかなくなってたんですね。
また、以前入っていた亀山精肉店は、昨年(2016年)9月に南樽市場に移転してます。

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入船市場は1948年に創設された、約70年の歴史をもつ古い市場で、今でこそ客足も遠のき寂しい状況にはなってしまいましたが、もともと地元の常連客も多く、よく買い物に来ていたという方も多いのではないでしょうか。

その市場が閉鎖してしまうというのは、なんとも寂しいですね。

ちなみに、入船市場には私も時々買い物に行くのですが、今回のニュースを見て慌てて昨日(3月30日)行って、よく買うお気にりのお店でもある千葉商店で、干物を買って来ました。この味がもう食べられなくなるのか…

閉鎖が4月上旬ということで、実際に何日なのかは新聞には掲載されてなかったので分からないのですが、閉鎖前にもう一度買い物に行きたいですね。酒田商店の惣菜も食べたいです。

【関連記事】
入船市場の「亀山精肉店」が9月中旬に南樽市場に移転オープンするって!?
入船市場と妙見市場の様子が店舗移転もあってちょっと心配
入船市場の干物が並ぶ魚屋さん「千葉商店」
入船市場のお惣菜のお店「酒田商店」


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2017年3月29日 (水)

ニュースより/2017年度に小樽港へ寄港するクルーズ客船は26回を予定(2017年3月現在)

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小樽港には毎年、多くのクルーズ客船が寄港していて、私も時々港に出かけて、その豪華で巨大な姿を眺めてくるのですが、2017年度の小樽港クルーズ客船寄港予定が小樽市HP内に掲載されていて、今年は2017年3月現在、26回の寄港が予定されています。

※詳細は小樽市HP内のこちら:小樽市 :2017年 小樽港クルーズ客船寄港予定

このニュースは、2017年3月28日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄にも掲載されていました。

2017年度最初の寄港は、5月10日(水)のコスタ・ビクトリア(イタリア 75,166トン)で、勝納ふ頭に10時入港、18時出港予定です。

最終は10月8日(日)の小樽港初寄港となるコスタ・フォーチュナ(イタリア 102,587トン)で勝納ふ頭に入港予定で、寄港予定のクルーズ客船の中で最も大きいのがダイヤモンド・プリンセス(イギリス 115,906トン)で、今年は7回の寄港を予定してます。

新聞記事にも掲載されていましたが、入港時に屋台などのお店が出て出迎えることもあり、さらには乗客の市内観光を促すために観光ボランティアを配置したりと、関係者にとっては観光振興につなげたいところですよね。

クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参考:小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭について)。

第3号ふ頭の海に向かって右側に停泊した際には、JR小樽駅方面の中央通りからもその巨大な姿を見ることができ、これがなかなか迫力の眺めなんですよね。

(第3号ふ頭に停泊中のにっぽん丸)
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寄港予定は、天候や運行スケジュールなどの事情で急遽変更になることもあるようなので、クルーズ客船を見学したい時などは、直前に小樽市のHPを確認した方が間違いないですね。

※詳細は小樽市HP内のこちら:小樽市 :2017年 小樽港クルーズ客船寄港予定

【関連記事】
※昨年のクルーズ客船を見に行った時の記事です。
小樽港第3号ふ頭に寄港したクルーズ客船「にっぽん丸」を天狗山の上から、小樽駅から、そしてすぐ近くから眺めてきました
豪華で巨大な姿に圧倒されるクルーズ客船「ダイアモンド・プリンセス」を見に行ってきました
小樽港の勝納ふ頭に停泊するクルーズ客船「フォーレンダム」を見に行ってきました


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