小樽市総合博物館運河館でエントランス展「モノクロ写真に記憶で彩りを」開催中(3月31日まで)
小樽市総合博物館運河館で「モノクロ写真に記憶で彩りを」という展示が、入ってすぐのエントランスホールで開催しています。
開催期間は2026年1月12日(月・祝)から始まっていて、3月31日(火)までとなっています。運河館は無休で、開館時間は9:30~17:00までです。
このエントランスの展示だけであれば無料で見学できます(その先の展示スペースに入るには、入館料が必要です)。
今回の展示は、写真家の兵庫勝人氏撮影の昭和50年代の写真と現在の街並みを比較して、みなさんの想い出を集めて完成させるという、参加型の展示ということなんですね。
この展示についてはサイトも用意されていて、こちらはサイトからの展示についての引用です。
この企画は、写真家の兵庫勝人(ひょうご かつんど)氏(1942~2004)が1970年代に撮影した、当館所蔵の写真群「兵庫コレクション」と、北海学園大学(札幌)と立命館大学(京都)の大学生が2022~2025年に撮影した写真を比較しながら、その場所に関する「想い出」や「感じたこと」を集めていく、参加型の展示です。
運河館エントランス展「モノクロ写真に記憶で彩りを」(ArcGIS StoryMaps デジタル図録)
参加型ということで、会場では見学した方が思い出を付箋に書いて貼れるようになっているんですね。
会場に見に来れない方などは、ウェブサイトでも展示写真が掲載されていて、そちらから想い出や感想について送信できるんですね。
展示中の写真や、みなさんから寄せてもらった想い出はウェブサイトで公開しています。
※サイトはこちら:運河館エントランス展「モノクロ写真に記憶で彩りを」(ArcGIS StoryMaps デジタル図録)
手前のテーブルの展示では「ここドコ?ひょうごさん!」と題して、兵庫勝人氏が撮影した写真の中で撮影地点が不明な写真4点について、見学者からの情報提供をお願いしていたんですよね。
で、それらの撮影地点不明写真の撮影場所が寄せられた情報によって特定されたということで、2月8日からは新たに撮影地点不明写真4点を展示替えして、第2弾として情報提供を呼びかけています。
撮影地点が特定できた第1弾の写真と、新たに追加された第2弾の写真についても、サイトで公開されています。
※運河館エントランス展「モノクロ写真に記憶で彩りを」(ArcGIS StoryMaps デジタル図録)
なんだか面白い展示ですよね。
ちょっとだけ古い、けど見覚えのある街並みの写真はなんだか懐かしく、現在の様子と比較しながら見るのも興味深く、また、撮影地点不明写真なんかもここはどこかな〜っと考えながら(私はちょっと分かりませんでしたが)見てきました。
ということで、小樽市総合博物館運河館で展示「モノクロ写真に記憶で彩りを」が入ってすぐのエントランスホールで、3月31日(火)まで開催しています。無料ですので興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに現在、小樽市総合博物館運河館では、ひな人形の展示が3月6日(金)まで、トピック展「小樽港防波堤施設―港を築く、港を守る」が3月29日(日)まで開催中です。
こちらの見学には入館料が必要ですが、今回紹介したエントランスの展示と一緒に見るのもいいかもしれませんね。
【小樽市総合博物館運河館の入館料について】
運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
その他、本館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「開館時間・休館日・入館料 | 小樽市」をご覧ください。
※運河館は無休です。
※運河館エントランス展「モノクロ写真に記憶で彩りを」(ArcGIS StoryMaps デジタル図録)
※参考ニュース
・モノクロ写真に記憶で彩りを 博物館運河館エントランス展(小樽ジャーナル)
・北海道新聞2026年1月13日付小樽・後志欄、1月20日付小樽・後志欄人小樽発
【関連記事】
・小樽市総合博物館運河館で今年も第一展示室にてひな人形を展示(2026年3月6日まで)
・小樽市総合博物館運河館でトピック展「小樽港防波堤施設―港を築く、港を守る」開催中(3月29日まで)
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