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2025年10月 8日 (水)

バス路線「望洋台線」の終点のバス停「望洋台」

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望洋台は小樽市街地の東側、背後に毛無山が広がる高台にある住宅街ですが、その望洋台と市中心部を結ぶ中央バスのバス路線「望洋台線」があります。

今年(2025年)4月から6月にかけて、数回に渡って桜町から望洋台方面をバス通りを中心に歩いてきたのですが、その望洋台線の終点バス停「望洋台」に行ってきました。

ということで、今回は望洋台線の終点バス停「望洋台」の様子です(写真は2025年4月・5月撮影なのでご了承を)。

ちなみに、望洋台線を市中心部側からくると、桜町のちょっと珍しいロータリー交差点「桜ロータリー」を通って坂道を上ってきて桜町から望洋台へと入っていきます。

桜ロータリーからのバス通りの様子は、こちらの記事で歩いてますのでどうぞ。
桜町の桜ロータリーから望洋台方面へと向かうバス通り〜途中は勾配12%の標識が立つ坂道
望洋パークタウン入口となる交差点から望洋台線のバス通りを終点バス停「望洋台」まで

で、バス通りの望洋台線は、望洋台の街中を進んで、望洋台小学校前も過ぎて、どんどん進んで住宅街の端に近づくと、そのまま真っすぐか左折かのT字路があり、バス通りはそこを左折します。

(バス通りはT字路を左折)
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そのまま直進すると、山間の道路(道道956号小樽環状線〜国道393号線)を通って奥沢・天神地区へと通じているのですが、その道は比較的よく使われている道路なので、車で通ったことのある方は多いのではないでしょうか。

T字路を左折してバス通りを進むとほどなく左手にローソンおたる望洋店が見えてくるのですが、そのすぐ手前がバス路線「望洋台線」の終点「望洋台」になります(路線としては「望洋台ぱるて築港線」もありますね)。

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終点にはバスの広い駐車スペースが確保されていますね。

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実は4月3日にきた時には、終点で降りた際に、降車した近くにはこんなバス停の標識があったんです。

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(北海鋼業前!?)
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それが、少し経って5月22日にきた際には、あれ!?表示が変わってますね。降車専用になってました。

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よく見る中央バスのバス停の案内(標識柱っていうのかな?)は、駐車スペースのローソン側の端にあって、ここが始発のバス停になります。

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(きた道を振り返ってみたところ)
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あと、ここには高速バスの高速おたる号(望洋台経由)が走っていて、その札幌方面のバス停にもなっているんですね。

道路の反対側にもバス停があるんですが、そちらは高速おたる号の小樽築港駅行きのバス停になるんですね。
※参考:望洋台 のりば地図 | 北海道中央バス

ちなみに、終点のすぐ先は信号のない交差点になっているのですが、直進すると望洋サッカー・ラグビー場や望洋シャンツェオートキャンプ場があり、左折するとぐるっと民家のない自然の中を通って朝里地区へと通じています(道道956号小樽環状線)。

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そうそう、ここのローソンは町の端っこにポツンとあってちょっと不思議な感じもするのですが、朝里地区へ抜ける道沿いにあるので車の通りも比較的多く、ドライバーさんたちが結構利用するのでしょうね。

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ということで、今回はバス路線「望洋台線」の終点バス停「望洋台」の様子でした。

※終点ということは、始発のバス停でもありますね。
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