望洋台の「すずむし公園」(児童公園No.54)〜バス停「望洋台2丁目」近くから住宅街に入ったところにある公園
今年(2025年)4月から6月にかけて、何度か望洋台方面を歩いてきたのですが、その際に望洋台線のバス通り(バス停「望洋台2丁目」近く)からちょっと住宅街に入ったところにある「すずむし公園」に寄ってきました。
ということで、小樽の公園シリーズですね。いつもの番号のついた看板もあって、すずむし公園の公園番号は児童公園No.54です。
※児童公園(街区公園)については、小樽市HPに公園一覧表があります。
・都市計画公園・緑地一覧 | 小樽市
望洋台という街は背後に毛無山が広がる高台にある住宅街で、その住宅街が昭和56年(1981年)から分譲が始まった「おたる望洋パークタウン」です。
望洋台という町名もその年にできた、小樽で最も新しい町なんですよね。
そんな望洋台の街歩きで、今回訪れた児童公園はすずむし公園だけだったんですが、望洋台は新しい住宅街ということもあってか、他にも児童公園がいくつかあって、それらの公園には昆虫の名前がついているんですよね。
今回のすずむし公園のほか、こおろぎ公園、てんとうむし公園、きりぎりす公園、みつばち公園という感じで、そのうちそれらの公園にもいってみたいですね。
ということで、今回は望洋台2丁目にある児童公園No.54「すずむし公園」の様子でした。
【関連記事】
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・望洋パークタウン入口となる交差点から望洋台線のバス通りを終点バス停「望洋台」まで
・桜町の桜ロータリーから望洋台方面へと向かうバス通り〜途中は勾配12%の標識が立つ坂道
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