小樽チャンネルマガジン2025年9月号(Vol.118)〜今号は「職人坂から南樽駅前を通ってその先の端まで歩く」
遅れてしまいましたがいつもの宣伝です。
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年9月号(Vol.118)が発行されています。
今回は山田町を通っている職人坂と呼ばれる坂道とその先に続く道を、中心街側から歩き始めて行き着く端っこまで歩いてきました。
タイトルは「職人坂から南樽駅前を通ってその先の端まで歩く」です。
街中の普段から歩いていたり目にしている通りでも、その道がその先どこまで続いているのか、行き着く先まで一気に歩くことってあまりないかもしれませんが、実際に歩くと街のつながりが見えてきたりして、色々と面白いんですよね。
それと、天狗山方面から海に向かっての坂道に対して、今回歩いてきたのはそれを横切るように街を縦断している道ですが、その地形は上り下りが続く坂道になるんですよね。
国号5号線なんかもそうですが、その特徴的な小樽らしい坂が続く地形についても触れています。
興味のある方は、小樽チャンネルマガジン2025年9月号(Vol.118)を読んでみてください。
小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル
以上、小樽チャンネルマガジン2025年9月号(Vol.118)の宣伝でした。
【関連記事】
・小樽チャンネルマガジン2025年8月号(Vol.117)〜今号は「富岡1丁目交差点から図書館前を通って入船まで歩く」
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コメント
小梅様。絶対にそして必ず電子版で拝読します!山田町の職人坂から南樽駅にいたるコースは大好きで、夏休みに帰省した時には、あえて夕暮れ時を狙って散歩したものです。荒仏壇店や石坂外科病院など、まだ存在しているのでしょうか。
moon様。例の件について私も小樽チャンネルマガジンにメールを差し上げておきました。
投稿: 小樽望郷 | 2025年10月 1日 (水) 06時33分
小梅様。チャンネルマガジン電子版、今しがた拝読しました。荒仏壇店、ちゃんと健在なのを知って安心しました。今回はずいぶん長距離を歩かれたのですね。いかにも「小樽らしさ」を漂わせている職人坂界隈の「佇まい」は、何とも染み入ってきますね!
斎田産業のビル、限所在地にあればこそ、建物自体も引き立っていますし、界隈の空間も斎田産業のビルによって引き立っています。やはり建造物とその所在地は、両者相俟って初めて、一体感ができあがり、固有の空間美も仕上がることを、改めて認識できました。ありがとうございます。
投稿: 小樽望郷 | 2025年10月 1日 (水) 14時12分
小樽望郷さん、こんばんは。
お返事遅れて申し訳ありません。
このコース、小樽望郷さんの大好きな散歩コースでしたか!!
読んでいただいたのですね。ありがとうございます。
荒仏壇店はありますが、石坂外科病院はわかりませんでした。
今回は結構な距離でした。
確かに、齋田産業の建物は、この坂道の、ここの界隈の雰囲気を印象付けていますよね。素敵な建物ですね。
投稿: 小梅太郎 | 2025年10月 4日 (土) 03時03分