富岡の旧小樽市総合福祉センターと旧小樽市保健所の土地利用の変遷について〜小樽市総合博物館のfacebookページより
富岡にあった小樽市樽総合福祉センターは、2025年4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。
その富岡の小樽市総合福祉センターに隣接してあった小樽市保健所についても、それに先立って2024年12月にウイングベイ小樽に移転しています。
小樽市総合福祉センター移転後の富岡の建物には現在、とみおか児童館のみが残っているのですが、そちらも6月までで、7月には同じく4月1日にウイングベイ小樽に移転した勤労女性センターの旧建物(花園2)に移転する予定だそうです。
ここで、気になるのがその後の富岡に残る建物についてですよね。
そもそも富岡の旧総合福祉センターの建物は1970年(昭和45年)完成(隣接する保健所庁舎は1972年)ということで老朽化が進んでいて、移転先を探していたという経緯があったんですよね。
で、ちょっと前のことなんですが、小樽市総合博物館のfacebookページに旧総合福祉センターと旧保健所の建物のについての投稿(2025年1月21日付)があったんです。
その中で、富岡のこの建物のある場所の土地利用についての変遷の説明があったので、その内容を引用しつつ、ここでも書き留めておこうと思います。
富岡の旧総合福祉センターと旧保健所の土地利用の変遷
小樽市総合博物館のfacebookページの投稿によると、旧保健所と旧総合福祉センターの富岡の土地には、明治時代は稲穂女子小学校があったそうです。そして、校庭を挟んで稲穂(男子)小学校があったんですね。
稲穂女子は戦後、稲穂小に統合され、児童数の増加により跡地に新制の「富岡中学校」が設置されます。さらに富岡中学が統合され西陵中学となったため、その跡地に今度は「富岡小学校」が建てられます。
そして、その後にできたのが保健所と総合福祉センターだったということなんですね。
ちなみに、富岡中学校は昭和32年4月に旭ヶ丘中学校と合併して西陵中学校となり、その後にできた富岡小学校が閉校したのは昭和44年で、富岡小の児童は稲穂小学校と緑小学校へと分かれたそうです。
このあたりは、もうちょっと調べて年代などを整理してまとめてみたいですね。
ということで、学校関連で土地の変遷がかなり興味深い旧保健所と旧総合福祉センターの富岡の土地についてでしたが、さて、この後はいったいどうなるのでしょうかね。それがとても気になります。
※以下の旧保健所と旧総合福祉センターの写真は2025年2月7日撮影です。
(左が旧保健所で右が旧総合福祉センター)
※そもそも小樽市総合博物館Facebookページの投稿は、旧総合福祉センターの建設当時と思われるパンフレットについての投稿で、これも興味深いものでした。こちらがその投稿です。
※小樽百景~総合福祉センター|キタル、オタル。|小樽を楽しむ時間を育てるための超発信型小樽ファンサイト
※総合福祉センター・老人福祉センター | 社会福祉法人 小樽市社会福祉協議会
※参考
・2025年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・これまでの経過・資料編 | 小樽市(学校再編について)
・富岡小学校(富岡中学校)の歴史 変遷 - 小樽のパパの子育て日記
【関連記事】
・小樽市総合福祉センターがウイングベイ小樽に移転(2025年4月1日より)/小樽市勤労女性センターも移転(追記)
・ニュースより/小樽市保健所とこども家庭課が12月2日からウイングベイ小樽に移転して業務を開始してます
・ニュースより/小樽市保健所がウイングベイ小樽に2024年12月にも先行移転
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