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2025年2月27日 (木)

街で見かけた「小樽ツララコレクション2025」【冬のちょっとした風景】

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季節は2月下旬となり、寒さが少し緩む日もあるこちら小樽ですが、このブログで毎年お届けしているツララコレクションを今年も遅ればせながらやります!!「小樽ツララコレクション2025」です。

毎年書いてますが、ツララってこちらでは冬のよくある風景ですが、雪のない地域の方から見れば、雪国ならではのとても珍しい光景ですよね。なんてったって、屋根から氷の柱が連なってぶら下がっているんですからね。

ということで、小樽の街で見かけたツララの写真をまとめて掲載する、今シーズンの小樽ツララコレクション2025です。

小樽ツララコレクション2025

ここからはツララの写真をどんどん掲載していきますね。

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(こちらはまだ12月で、ツララも短いですね)
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ヒョロ長〜いのが。
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観光客で賑わう小樽運河沿いの倉庫群にもツララができてるんですよね。Otaru_20241220-162143

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運河の一本港側の道路(小樽港縦貫線)沿いの通りには、店舗に利用されている古い倉庫などが立ち並んでいて、それぞれに見事なツララがきているので、毎年見に行っていて、この通りはツララ・スポットともいえそうです。

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(別の日)
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おわりに

今年はあまり巨大ツララには出会わなかったのですが、それでもやっぱりあちこちにツララはできてました。

もう2月も終わりですが、3月に入っても雪はまだまだ降るでしょうから、どうでしょうかね、ツララはまだ見られるでしょうかね。

ということで、以上「小樽ツララコレクション2025」でした。

※ツララは氷の塊で、しかも尖って危ないので、ツララの下などにはむやみに近づかないようにして、もちろん立ち入り禁止になっていたら、絶対に入らないようにしましょう。
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【関連記事】
※昨年の記事です。
街で見かけた「小樽ツララコレクション2024」【冬のちょっとした風景】
シーズンはもう終わってますが「小樽ツララコレクション2024【第2弾】」【冬のちょっとした風景】

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冬のちょっとした風景」カテゴリの記事

コメント

小梅様。近年は建物の機密性が特段に向上したため、一般民家の軒先に氷柱が見られる機会が著しく減少した中にあって、毎年のこの企画が楽しみです。透明感で清澄な氷柱が太陽の光を受けて輝いている様は美しいですね。

小樽の日本遺産認定、人口減とか過疎化など解決の難しい課題に直面しているだけに、今回の認定は明るい話題となりますね。日本遺産は2015年に、文化庁などの肝いりで創設されたものだそうですね。ただ、小梅さんも指摘されているように、認定バンザイ!で安住はできず、認定された小樽の街並みや建造物などを、どのように理論化しまた認定された条件を維持し向上していくかが大きな課題となりそうですね。さもないと大宰府政庁跡のように認定が取り消されてしまいますので、これからが勝負所になる筈です。

そういえばフランスにも「フランスで一番美しい村Les plus beaux villages de France」なる制度があって、これも数年に一度の厳格な審査条件をパスしなければ、認定が取り消されるんです。

投稿: 小樽望郷 | 2025年2月28日 (金) 12時08分

小樽望郷さん、こんにちは。
そうなんですよね。昔に比べると住宅事情も変わって、一般家庭ではツララはできにくくなっていると思うのですが、倉庫など古い建物が多く残る小樽では、まだまだあちこちで見られます。
楽しんでもらえたのなら嬉しいです。

日本遺産の記事とそれにいただいた小樽望郷さんからのコメントが、障害発生によって消えてしまい申し訳ありません。
いただいたコメントは目にしていたのですが、お返事する前に消えてしまい、現在も運営元が復旧作業中で、コメントも復旧するようなのですが、改めてこちらにコメント入れてくれたのですね。どうもありがとうございます。

今回の小樽単独での日本遺産認定は、本当に明るい話題です。
ただ、確かにこの日本遺産認定を機会にここからをスタートとして、小樽の歴史と文化を一層活用して、できれば市民もさらに巻き込んで、小樽がより魅力ある街になっていくといいですね。
フランスにもそのような制度があるのですね。なんだか厳しそうですね。
その認定をいかに維持し、さらにその先に進めていくかということが大切で、だけれども大変なんですね。

投稿: 小梅太郎 | 2025年2月28日 (金) 16時37分

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