【小樽雪あかりの路27】手宮線会場の様子(イベントは終了しています)
2月8日(土)から始まった、小樽の街をロウソクの灯りが幻想的に照らす「第27回小樽雪あかりの路」も、2月15日(土)で閉幕となりました。
今年もたくさんの方が、小樽の街を照らす優しいロウソクの灯りを楽しんでくれたようですね。
私もいくつかの会場を見てきてブログで紹介してきましたが、未投稿の会場の写真がまだあるので、イベントは終了しましたが小樽雪あかりの路の投稿を続けますね。
今回はメイン会場の一つである、おなじみの手宮線会場の様子です。
手宮線会場には実は初日と14日(金)の2回見に行ってきました。初日に行った際には、大変な混雑だったのと、ちょっと時間がなくてゆっくり見られなかったので、もう一度も見に行ってきたというわけです。
手宮線会場は中央通りから市立小樽文学館・美術館のある日銀通りまでの区間が会場になっています。
今回は中央通り側から入って見てきたので、その様子を写真中心に掲載しますね(写真は主に14日撮影分です)。
これは「灯りのコロシアム」というタイトルのオブジェですが、あれ!?初日より高くなってる。
手宮線会場は周囲に人工的な照明が少なく音も静かで、より暗い中でロウソクの灯りが揺れていて、それがとても幻想的でいい雰囲気なんですよね。
文学館・美術館前のこちらは、いつも大人気のJC(青年会議所)によるチューブ滑り台です。
タイヤチューブに乗って滑るんですが、歓声が上がってましたよ。
ここで教えてもらったのですが、この滑り台の建物側にはヘビの雪像がいました!!
ということで、メイン会場である手宮線会場の様子でした。
小樽の冬の一大イベント「第27回小樽雪あかりの路」も終わってしまいましたね。終わってしまうとちょっと寂しいですね。
ボランティアの皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、今年も素敵な雪あかりをありがとうございました。
※小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)
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