【小樽雪あかりの路27】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月8日〜10日の3日間で開催)
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす「第27回小樽雪あかりの路」が、2025年2月8日(土)〜15日(土)の期間で開催中です。
会場は運河会場、手宮線会場、今年からメイン会場に加わった小樽芸術村会場、いつもの天狗山会場(山頂)の他、今年も町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」が23会場あって、小樽の街のあちこちであかりが灯っています。
そんなあかりの路会場の一つ「朝里十字街」会場に2月9日(日)に行ってきました。
あかりの路会場は日程や時間が会場それぞれになっているのですが、朝里十字街会場は2月8日(土)〜10日(月)の3日間の開催とのことで、すでに終了しているのでご了承願います。
国道5号線とその国道から新光の市街地へと入っていく道道1号線との交差点が朝里十字街と呼ばれていて、その一角の広場を会場にしています。
会場には大きな船のオブジェがあり、そこにロウソクやLEDが灯っていたのですが、これはクルーズ船「飛鳥II」の雪像です。
見事に作り込んでますね。全長10メートル、高さ3.6メートルあるとか。
これはもともと「第15回朝里十字街雪まつり」として開催されていて、夜にロウソクが灯って雪あかりの路の会場となるんですね(今年はインフルエンザなども流行っているため、日中のイベントは行いませんでした)。
灯りは午後5時から9時ころまでの時間で点灯されました。
ということで、2月8日(土)〜10日(月)の3日間で開催された、朝里十字街会場の雪あかりの様子でした。
※参照
・朝里十字街広場で雪のオブジェ制作開始! | 小樽・朝里のまちづくりの会
・2025年2月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
※小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)
【関連記事】
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
※昨年(2024年)の朝里十字街会場の様子。
・【小樽雪あかりの路26】あかりの路会場「朝里十字街」の様子(2月11日・12日の2日間の開催)
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