ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」は運河、手宮線に加えて小樽芸術村もメイン会場に〜日程は2025年2月8日〜15日
小樽も連日寒い日が続いて、本格的な冬に入ってますが、小樽の冬のイベントといえば、毎年2月に行われる「小樽雪あかりの路」ですよね(写真は前回の小樽雪あかりの路から)。
2025年の「第27回小樽雪あかりの路」について、先日実行委員会からの概要発表についてのニュースがありました。
※関連ニュース
・第27回小樽雪あかりの路 小樽芸術村がメイン会場に(小樽ジャーナル)
・2024年12月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
第27回小樽雪あかりの路の日程については、2025年(令和7年)2月8日(土)〜15日(土)の8日間で開催され、基本の開催時間は17:00~21:00となります。
また、会場はおなじみの運河会場、手宮線会場に加えて、小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)もメイン会場とするそうです。
小樽芸術村会場については、これまでも比較的大掛かりな会場となっていましたが、今回はメイン会場としてイベントを行うステージも設置する予定だとか。
なお、運河会場については、ここ2年は旧北海製罐小樽工場第3倉庫前に北運河会場を設置するなど、北運河方面まで会場を広げていたのですが、今回は縮小して、コロナ禍前と同様の浅草橋~中央橋間を会場とするとのことです。
減少傾向にあるボランティアの力を市中心部の会場に集中することによって、ボランティアの方が例えばオブジェのメンテやロウソクの火を絶やさないなどの対応がしやすくなり、来場者にとっても各会場を回りやすくなるなどの狙いがあるそうです。
いつもの天狗山会場(山頂)や町内会や学校、会社単位で参加する「あかりの路会場」(市内約30か所を予定)も例年通り設置されます。
ポスターも完成していて、街中で目にするようになりました。
小樽も厳しい冬を迎えてますが、その冬ならではの小樽らしいイベント小樽雪あかりの路の話題が上る季節になりました。
「第27回小樽雪あかりの路」もたくさんの人が来てくれるといいですね。
※小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)
【関連記事】
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
スポンサーリンク
| 固定リンク
« ニュースより/小樽市医師会が2025年5月をめどにウイングベイ小樽に移転〜医師会館の建物は解体予定 | トップページ | ルタオ運河プラザ店前庭のイルミネーションと休憩スペースのクリスマスツリー »
「 小樽雪あかりの路」カテゴリの記事
- やった〜!!小樽雪あかりの路21で応募したスタンプラリー「地上ノホシサガシ12」に当選!!(2019.03.16)
- ニュースより/「小樽雪あかりの路21」の来場者数は47万8千人。今年もたくさんの方が訪れてくれました(2019.02.23)
- 【小樽雪あかりの路21】それぞれの雪あかりの路〜あちこちで目にした雪あかりをまとめて(2019.02.22)
- 【小樽雪あかりの路21】メーン会場の手宮線会場の様子〜今年も様々なオブジェが作られて大勢の観光客が訪れてました(2019.02.20)
- 【小樽雪あかりの路21】静かな自然の中で揺れるロウソクの灯りが綺麗な「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子(2019.02.19)
コメント