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2024年11月18日 (月)

小樽運河を幻想的に照らす「青の運河」を見てきました(小樽ゆき物語は2023年をもって終了しています)

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小樽の冬のイベントとして親しまれてきた「小樽ゆき物語」は、昨年(2023年11月1日〜2024年2月18日)の開催をもって終了したんですよね。

ただ、その中でも象徴的だった人気イベント「青の運河」については、引き続き今年も実施されています。

小樽運河の中央橋〜浅草橋までの区間を青色のイルミネーションで照らす幻想的なこの青の運河は、今年は2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の期間での開催となっています。

点灯時間は日没〜22:30までとなっています。
※参照:[イベント情報]冬の小樽を彩るイルミネーション「青の運河」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

先日11月15日(金)に見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。

まず、こちらは中央橋です。
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人気の運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られてます。 

みなさん、記念写真を撮っていました。
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浅草橋から。
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運河クルーズが近づいてきました。
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こちらもたくさんの方が記念写真を撮っていました。
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毎年見てはいるのですが、この青の運河はやっぱりいいですね。

天気予報では、小樽は11月18日(月)は1日雪の予報になっているんですが、雪景色の中の「青の運河」もまた違った雰囲気で素敵な風景を見せてくれるんですよね。

雪と寒さは大変ですが、それもまた楽しみですね。

※小樽観光協会は余市観光協会と協力して、新たなこの時期のイベント「YOI-TARU プロジェクト」を始めています。プロジェクトのサイトはこちら;HOME | YOI-TARUプロジェクト

※参考:2024年11月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※これまでの小樽ゆき物語についての記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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コメント

小梅様。毎年恒例の行事とは言え、青い電飾の色に深みがあって、とても綺麗ですね。ライトアップの灯りにほのかに浮かび上がる運河と建物群。古い頃の運河を知る世代にとっては。文字通り「隔世の感」があります。その青い電飾に白い雪が積もると、これまた童話の世界に出てくるような光景で、写真にもパステル画、あるいはスチール画にもなりそうですね。

昨日の小樽公園の冬の装い、一抹の寂しさの中にも、一年の締めくくりの日が近いことを告げてくれる風物詩ですね。夏の力強さとは違って、どこか頼りなさげな青い空が何とも言えない風情となっていると感じました。見晴台からの同じも景色もまた、変わっていない部分の小樽を見せてくれているようで、なぜだか「ホッ」としました。

投稿: 小樽望郷 | 2024年11月18日 (月) 07時37分

小樽望郷さん、こんばんは、
この青の運河は、観光客の皆さんにも好評で、そして、実際にとても綺麗で、運河の雰囲気とも相まって、運河を活用したいいイベントだと思います。
そうなんです、ここに雪が加わると、これまた素敵な風景になるんですよね。
小樽公園などの冬支度の様子は、確かに一年の締めくくりを前にした、この時期の風物詩ですね。
見晴台からの風景が、いつものホッとする風景というのは、なんだか分かる気がします。

投稿: 小梅太郎 | 2024年11月18日 (月) 21時46分

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