« 再び紅葉の天上寺へ(11月2日の様子)【小樽の紅葉2024】 | トップページ | ニュースより/保存修理工事中の旧日本郵船小樽支店の指定管理者候補に日比谷花壇 »

2024年11月11日 (月)

小樽の紅葉の季節ももう終わりなので、これまで未掲載の紅葉をまとめて【小樽の紅葉2024】

Otaru_20241109-154428

小樽は先日雪も降り、冬がもうすぐそこまできていて、紅葉を楽しむ季節も終わりです。

ブログでもいくつかの場所の紅葉の様子を紹介しましたが、掲載してない小樽市内各所の紅葉写真がまだあるので、最後にまとめて掲載したいと思います。

当ブログの紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてますので、過去の投稿などを見たい場合はそちらからどうぞ。

小樽運河ツタなど(11月3日の様子)

小樽運河のツタの紅葉です。
Otaru_20241103-151804

あっ、植木鉢の人も紅葉してる!
Otaru_20241103-151837

中央橋の近くの紅葉。
Otaru_20241103-151544

奥沢記念公園(11月2日の様子)

春の桜が綺麗な奥沢記念公園は紅葉も。ただ、だいぶ散ってました。
Otaru_20241102-125707

Otaru_20241102-125711

Otaru_20241102-125645

Otaru_20241102-125744

雪と紅葉〜小樽公園と入船公園(11月7日の様子)

雪が降った日の小樽公園。雪と紅葉の風景はこの時期だけですね。
Otaru_20241107-114538_20241111180101

Otaru_20241107-114540

Otaru_20241107-115411

Otaru_20241107-115436

Otaru_20241107-115521

Otaru_20241107-115556

Otaru_20241107-115712

こちらは読者提供の入船公園。
Otaru_20241107-081143

Otaru_20241107-081201

Otaru_20241107-081345

旧国際インテリアアカデミー(11月9日の様子)

かつての専門学校「旧国際インテリアアカデミー」(旧寿原産業鳳星寮)の建物に絡まるツタの紅葉は、なんとも趣があるんですよね。
Otaru_20241109-154428

場所はメルヘン交差点近くの堺町郵便局(ルタオ本店向かい)の脇道を入っていくとあります。Otaru_20241109-154405

Otaru_20241109-154358

Otaru_20241109-154305

この建物は、現在は使われてないようですが、建物自体がとてもモダンで素敵です。

年によっては、もっと濃く深い赤とオレンジに色づくんですが、今年はそれほど色づきはしなかったようですね。

Otaru_20241109-154312

Otaru_20241109-154327

※昨年の様子です:旧国際インテリアアカデミー(旧寿原産業鳳星寮)のツタの紅葉(11月9日の様子)【小樽の紅葉2023】

その他をまとめて

コープさっぽろ小樽南店(10月26日)
Otaru_20241026-162529

日本銀行旧小樽支店金融資料館(11月3日)
Otaru_20241103-151228

旧手宮線(11月3日)
Otaru_20241103-150500

Otaru_20241103-160948

紅葉橋(11月3日)
Otaru_20241103-144810

花園公園通り(11月7日)
Otaru_20241107-115714

イチョウの黄葉は木によっては葉が散っていたり、まだ緑だったり。
Otaru_20241107-115744

中央小公園(11月9日)
Otaru_20241109-143333

Otaru_20241109-143357

花園橋(11月9日)
Otaru_20241109-144513

Otaru_20241109-144545

水天宮(11月9日)
Otaru_20241109-145029

もう葉はほとんど散ってしまってました。
Otaru_20241109-145054

Otaru_20241109-145144

Otaru_20241109-145319

おわりに

ということで、これまで未掲載だった紅葉写真をまとめて紹介してみました。

他にも見に行きたかった場所とがあるのですが、紅葉の季節って思ったより短いんですよね。なので、なかなか行きたいところ全部とはいきませんね。

それでも、今年もあちこちの紅葉を楽しませてもらいました。そして、紅葉の時期が終わると、いよいよ冬ですね。

【関連記事】
※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

スポンサーリンク

|

« 再び紅葉の天上寺へ(11月2日の様子)【小樽の紅葉2024】 | トップページ | ニュースより/保存修理工事中の旧日本郵船小樽支店の指定管理者候補に日比谷花壇 »

小樽の紅葉」カテゴリの記事

コメント

小梅様。昨日の天上寺をはじめとする市内各地の「紅葉便り」、心から堪能しました。御礼申し上げます。小樽公園、入船公園、旧国際インテリアアカデミー、そして水天宮などなど、いずれも懐かしい思いでに満ちたアングルと光景からのお写真の数々、何度も、そしてしっかりと「味わい」ました。

いずこも冬の到来を告げる褐色の落葉と、鉛色がかった雲、その合間から除く淡い青空─本格的な冬空目前の、ほんの少し前に見られる自然の絵画ですね!特に水天宮の最後の一枚、社殿を背にして入船町側に続く階段方向のお写真。柔らかで儚げな晩秋と初冬の入り混じった陽光がとても美しいですね。

小樽も移り変わって大きく変貌を遂げていますが、このお写真に写っている自然の姿─紅葉、褐色の落葉、陽ざしの態様そして空の佇まいなどは、私たちの生まれるはるか以前から「普通」にそして「変わることなく」繰り返されているんですね。今日は柄にもなく少し「感傷」的になってしまいました。

投稿: 小樽望郷 | 2024年11月12日 (火) 08時17分

小樽望郷さん、こんにちは。
あちこちの小樽市内の紅葉の様子、懐かしんで、そして楽しんでもらえましたでしょうか。
「紅葉便り」っていいですね(^^)
今シーズンはちょっと見て回るタイミングが遅くなってしまい、多くが紅葉終盤の様子となってしまい、さらにあまり天気にも恵まれませんでした。
ただ、それもまた、この時期ならではの、小樽のリアルな風景とも言えそうですね。
確かに、街は変化し続けていますが、小樽の街が持つ空気感というか佇まいは、昔から変わらずそこにあるのですね。

投稿: 小梅太郎 | 2024年11月13日 (水) 11時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 再び紅葉の天上寺へ(11月2日の様子)【小樽の紅葉2024】 | トップページ | ニュースより/保存修理工事中の旧日本郵船小樽支店の指定管理者候補に日比谷花壇 »