小樽チャンネルマガジン2024年7月号(Vol.104)〜今号は「最上のバス通り(最上線)を終点まで歩く」
いつもの宣伝がすっかり遅れてしまいました。
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年7月号(Vol.104)が発行されています。
今回は、最上町内を上っていくバス路線「最上線」のバス通りを終点のバス停「最上町」まで歩いてきました。
タイトルは「最上のバス通り(最上線)を終点まで歩く」です。
最上線は、天狗山の麓に位置する最上町と市中心部を結ぶバス路線で、今回はバス停「第二大通」をスタート地点として、そこから最上町内を通るバス通りの坂道を終点まで歩いています。途中にはからまつ公園があります。
ちなみにこの道路は道道956号小樽環状線になり、終点のバス停の先は山を超えて塩谷方面に通じていて、途中には天狗山山頂への観光道路(天狗山観光線)への入り口もあるので、車で通ったことのある方は多いかもしれませんね。
興味のある方は、小樽チャンネルマガジン2024年7月号(Vol.104)を読んでみてください。
小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル
※8月4日現在、リンクが更新されてないので、しばしお待ちください。
以上、遅ればせながら、小樽チャンネルマガジン2024年7月号(Vol.104)の宣伝でした。
【関連記事】
・小樽チャンネルマガジン2024年6月号(Vol.103)〜今号は「小樽築港駅前から坂を上って平磯公園まで歩く」
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コメント
小梅様。最上町線の記事、拝読するのが楽しみです。第二大通りから終点までは、静かで落ち着いた雰囲気がありますし、また進行方向の左手からは、緑町の山手線の道路も見えますよね!それに山手線と第二大通りを結ぶ垂線の横道も、なかなかに味わい深いものがありますよね。
大学の夏休みで帰省した時には、大した用事もないのにフラっと駅前から最上町線に乗って終点まで行き、道中の景色を味わったりしていました。懐かしい思い出の一齣です。
投稿: 小樽望郷 | 2024年8月 5日 (月) 07時22分
映画「サムライの子1963」の終わりの方で出てくる印象的な建物「田口商店」(酒屋)はどうやら最上町1丁目の交差点の角にあったようです。
2012年のストーリービューでは「宮崎板金工業」となっており隣が「最上第一会館」です。
私はネット上でロケ地巡りをしておりようやく探し当てました。
全編小樽ロケなので昔の小樽の様子がわかるし素晴らしい映画なので皆様ぜひ御覧ください。
投稿: 内田篤 | 2024年8月 5日 (月) 11時56分
小樽望郷さん、こんばんは。
あっ、ごめんなさい。今回は第二大通りは歩いてなくて、バス停「第二大通」からスタートということで、このバス停は第二大通りの最上町側の端っこになるんです。
なので歩いたのは最上町内の上り坂のみになるんです。分かりにくかったですね。
最上線の終点に向かっては、なかなかいい坂道ですよね。
山手線(第一大通り)と第二大通りを結ぶ各通りもいいですよね。機会があればどこかで取り上げたいです。
内田篤さん、こんばんは。
映画「サムライの子1963」では、最上1丁目の交差点の建物も、酒屋として出てくるのですね。
宮崎板金工業と最上会館の場所、確認しました。
なるほど、今はネットでロケ地巡りができますものね。
投稿: 小梅太郎 | 2024年8月 6日 (火) 01時10分