都通りの中央通り側の建物解体工事が終わってすっかり見通しがよくなってます
都通りの中央通り側から入って右側の建物の解体工事については、このブログでもその様子をお伝えしましたが、今は解体工事も終わって、都通り内にかけられていた覆いも撤去されて、すっかり見通しがよくなっています。
これって、結構珍しい光景かもしれませんね。
以前の投稿でお知らせしましたが、都通りの山側のここと隣接する土地で、東横イングループの株式会社ホテル聖徳という会社を建築主とする、地上14階建のホテルが建設予定なんですよね。
で、それに関連して、ここ都通りの中央通り側から入って右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が解体されました。
都通りに隣接する細長い土地と、この解体された都通りの建物の敷地分がホテルの敷地となるのでしょうね。その隣接する建設予定地にはホテル等建築計画概要標識の看板も立っています(着工予定は2024年8月1日)。
で、ここにホテル建てられるということは、ホテルの建設工事が始まると、都通り内から向こう側が見通せる、現在の景色は見られなくなるということですね。
つまり、これは二度と見られない期間限定の風景ということですかね。
そんなことを思いながら、記録にとこの風景をブログに書き留めておきました。
さて、ここにはどのようなホテルの建物が建つでしょうかね。
【関連記事】
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