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2024年3月19日 (火)

3月の晴れた日の住吉神社の風景【冬のちょっとした風景】

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3月入って季節は一歩一歩春に近づいてはいるのですが、3月19日(火)の小樽は深夜から午前中にかけて雪がそこそこ降り、春へは一歩後退といった感じです。

さて、天気の良かった先日3月14日(木)に久しぶりに住吉神社に行ってきました。

もちろん、雪はもうだいぶ少なくなっていますが、まだまだ雪景色の境内は、清々しくて素敵な風景を見せてくれていたので、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、その様子をお伝えしますね。

まずは、国道5号線沿いの大鳥居。
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すぐの参道は綺麗に除雪されて地面が見えてました。

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(最初の階段を上って振り返って見たところ)
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雪景色の中だと、また違った趣を見せる、小樽市指定歴史的建造物でもある社務所。Otaru_20240314-140316

そういえば、灯籠の上に積もっていた雪もずいぶんと解けてますね。

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手水舎には水は流れていません。
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そして、社殿前へ。ここの階段部分にまだだいぶ雪が残ってました。Otaru_20240314-135851

社殿です。
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そして、いつもの風景です。社殿前から振り返ってみた風景ですね。Otaru_20240314-135934

この日は天気が良かったので、なおさらいい眺めです。

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手前の階段は雪がすごい積もっていたんですね。除雪作業の途中かな。

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ということで、シリーズ“冬のちょっとした風景”として、まだまだ雪の残る、3月の晴れた日の住吉神社の様子でした。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

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コメント

小梅様。素晴らしいお写真の数々、有難うございました。住吉神社、水天宮の境内は四季を問わず、いつ訪れても心を清々しくしてくれますね。春の柔らかな陽光と空気、夏の抜けるような青空と積乱雲のコントラスト、秋のしっとりとした落ち着きと平穏さ、そして年も押し迫った師走を実感させてくれる新年の準備に彩られた境内、いずれも在住時に味わった住吉神社の思い出です。

札幌から高速小樽号に乗って住吉神社前で途中下車し、境内に参拝してから南樽駅から電車で小樽駅に降り立ったこともよくあります。早春の青空と小樽港が、社殿から眺めた一直線の道路の向こうに広がっている光景は、いつ眺めても良いものですね。

先月の初め、有給休暇を取って二泊、神戸に滞在しました。初めて生田神社を訪れました。趣のある境内で、ついつち住吉神社と比較してしまいましたが、住吉神社の方が境内面積は広いように思われました。神戸は湊、坂、山という地形で小樽と共通点もあり、とても好きな街の一つです。

投稿: 小樽望郷 | 2024年3月21日 (木) 11時30分

小樽望郷さん、こんにちは。
住吉神社は(水天宮も)、本当にいつどの季節に訪れても、その時それぞれに素敵な風景を見せてくれて、清々しい気持ちになりますね。
四季折々、どの風景も小樽望郷さんの思い出に残っているのですね。
なるほど、札幌から途中下車で住吉神社前で降りて、境内で参拝して、そして南樽からまた電車で小樽駅へ。住吉神社への思いが伝わります。
社殿前からの一直線の道路の向こうに海が見える風景は、本当にいいですよね。
生田神社は訪れたことはありませんが、さぞかし趣あるのでしょうね。
神戸も素敵な街なのでしょうね。むか〜しに行ったきりで、あまり覚えてないので、また行ってみたいです。

投稿: 小梅太郎 | 2024年3月21日 (木) 17時35分

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