小樽チャンネルマガジン2024年2月号(Vol.99)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/天狗山へ向かう千秋通りの坂
さて、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年2月号(Vol.99)が発行されています。
今号も前号に続いて冬企画ということで、歩いてきたのは天狗山へとまっすぐに向かう千秋通りの坂です。タイトルはこうなってます。
【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く
天狗山へ向かう千秋通りの坂
千秋通りは天狗山へと向かうバス通りでもあるので、通ったことのある方は多いと思いますが、歩くとなると、それも冬となると、なかなか機会はないかもしれませんね。
実は千秋通りについては、小樽チャンネルマガジン2019年10月号(Vol.47)で、「千秋通りを歩く」のタイトルで歩いているのですが、その時は季節が秋で、同じ道でも季節によってその風景はガラリと変わったりもするので、さて、冬となる今回はどうだったでしょうか。
興味のある方は、小樽チャンネルマガジン2024年2月号(Vol.99)を読んでみてください。
小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル
フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル
以上、小樽チャンネルマガジン2024年2月号(Vol.99)の宣伝でした。
【関連記事】
・小樽チャンネルマガジン2024年1月号(Vol.98)〜【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く/水天宮へ入船町側から相生町内を上る急坂
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コメント
小梅様。千秋通り!懐かしいですね~!小梅さんの仰る通り、四季折々の表情を見せてくれるのが千秋通りですよね。特に夏の青空の下に映える千秋通り、秋の柔らかな陽射しを受けて、透明感と深みのある青空に抱かれた千秋通りの姿は美しいですよね。
こう書いてきて思い出しました。大学の卒業論文を冬休みの帰省中に仕上げるべく小樽の実家で机に向かっていたときのこと、頭が煮詰まってしまい、ふと、思い立ってバスに乗って最上町の終点まで行き、そこから千秋通りに出たんです。当日は快晴で、千秋通りの向こうには水天宮の杜が小さく見え、小樽港の向こうには暑寒別の山々、青い空と澄んだ空気、そして一直線に続く千秋通り。素晴らしい瞬間でした。余りにも美しかったので、思い切って千秋通りを下り、山手線のバス停まで歩きました。
千秋通りと、それを取り囲む小樽の自然と景観が、いつまでも昔のままに優しく、懐深く、私たちが帰省した時に迎えてくれますように。
投稿: 小樽望郷 | 2024年2月29日 (木) 08時23分
小樽望郷さん、こんばんは。
千秋通りの坂の風景は素敵ですよね。
そうなんですよね。季節ごとの表情があって、なので、季節ごとに歩いてその様子を楽しんでいます。
ふと、バスで出かけて、快晴の千秋通りを歩いて下る。青空の下でまっすぐと続く千秋通りの坂とその先の街並みや小樽港、さらにその向こうの暑寒別の山々。いや〜、いいですね。
いつまでもそこにあってもらいたい風景ですね。
投稿: 小梅太郎 | 2024年3月 1日 (金) 02時00分