住吉神社の今年最後となる10回目の花手水が始まってます〜黄色のひまわりと赤色のダリアをメインに(10月16日まで)
今年最後となる住吉神社の花手水が始まってます。
これが今年10回目となる花手水の開催期間は、2023年10月6日(金)〜10月16日(月)までとなっています。
ところが、実は10月6日(金)の小樽は、朝から暴風雨が続く悪天候だったんですよね。そこで、毎回、飾り付けをしてくれている小樽フラワー(@OtaruFlower)が、この日の開催の中止を決めて、翌10月7日からのスタートをSNSでお知らせしました。
結局、7日も悪天候の予報だったので、6日夕方の少し雨が弱まったタイミングで、急遽飾り付けをしてくれたようです。
今回花は半分ずつの飾り付けになっていて、手前がひまわり中心の黄色で、奥がダリア中心の赤色ですね。
小樽フラワーのSNSによりますと、今回飾られているのは、黄色部は、ひまわり、ピンポン菊、チョコレートコスモス、カボチャのプッチーニなどで、赤色部は、ダリア、バラ、カーネーション、カボチャのスノーボールなどだそうです。
ガラスボウルには、赤いウサギがいますね。
私が見に行った7日はやはり雨でしたが、雨の日でも綺麗です。
実は、住吉神社ではこの週末が秋季大祭とのことで、その一環で10月7日(土)〜9日(月・祝)の3日間、副参道鳥居と花手水のライトアップをしているそうで、この日はたまたま遅い時間(午後5時頃)に花手水を見に行っていて、見ている途中でライトが設置されました。
まだ日は暮れてませんが、ライトが付けられて、なんだかいい雰囲気です。
こちらはいつもの住吉神社の社殿前から振り返って見た風景です。
ということで、今年最後の住吉神社の花手水が、10月16日(月)まで開催されていますので、近くにお寄りの際は、見に行ってみてはいかがでしょうか。
それにしても、今年も本当に住吉神社の花手水は楽しませてもらいました。
2020年の初開催以来、すっかりお馴染みになった、この住吉神社の花手水ですが、毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのが、松ヶ枝町の小樽フラワーさんです。今年もどうもありがとうございました。
※Instagram:Otaru Flower(@otaruflower)
※Twitter:小樽フラワー(@OtaruFlower)
※Facebook:小樽フラワー
※こちらは小樽フラワーのFacebookページより。
※告知記事:【お知らせ】今年最後となる10月の住吉神社の花手水が10月6日〜10月16日で開催予定とのことです〜住吉神社のHPより
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